遅まきながら2013.2月にインド映画に恋をしてしまいました。


by Akane

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Intermission 映画と立件と法廷

 さて、先日からインド映画のことで話題になってるニュースがあります。
 そうです。3カーンの一人として有名なボリウッドきっての悪童スター、サルマン・カ-ンの裁判沙汰です。
 スターにスキャンダルはツキモノではありまして、過去には私もここで取り上げたサンジェイ・ダットも悪童スターでして、日本でもその昔の俳優さんと言えば、破天荒なスキャンダラスな話でメディアを騒がせる方々も多ございました(勝新のような)。ハリウッドでも今でもそういうのは変わることなく、麻薬・暴力の俳優やら異性スキャンダルなど、そういうネガティブな話も宣伝材料とばかりにゴシップ記事も盛り上がります。もちろん法に触れると、どこの国でも掴まりますが、法のシステムがスピーディで早い国家では、すぐにニュースになり、すぐに判決が出、すぐに映画界に復帰…ってなことが出来ますね。
 ところが!インドの裁判は、何故だかとんでもなく!!時間がかかるものも少なくなく(^^;) サンジェイの話も、この今回のサルマンの話も、十数年前のお話…のところで、裁判の判決がようやくどうのこうの…というかなり謎な話になっております(^^;)

 で、この事件はいつのことかと言いますと、1998年!!!(20年前じゃん!!)映画の合間の休暇で、禁漁区に狩りに入ってしまったというお話です。たしかこの時2週間ぐらい留置場にサルマンは入ってるはずです。この時一人ではなく、他の共演者のスターたちも一緒のハンティングだったので、もちろん彼らも罪に問われかけたのですが、女性陣が多かったのでその女性スターたちを庇い、男性スターのサイフはお家柄が凄い人なので家名に傷つけさせるわけにはいかないと、『サルマン一人が全部罪を背負って!!』留置所入りしたのは、非常に有名な逸話です。漢だね!!(><) サルマンがインド中でひじょーーに人気のある理由は、こういう兄貴気質な側面がありまして(漢気のある男の中の男の代名詞でもあるスターともされてます)、映画の出来不出来関係なく!サルマン・カーンの人気は、悪童でありながら魅力的な男らしい人物として、絶対的な地位にあります。
 でもまぁその昔、当時恋人だったアイシュへのDV疑惑なんちゅーのもあったりして(笑)、つきあった後別れた別の女優には「友達としては最高なんだけど、恋人としてはダメだ」というようなことを言われたことのあるくらい、男性上位な(笑)ちょっと典型的な(今の時代だと問題になる傾向あるかな?w)な『男らしい男?』でもあります(笑)

もう出てきたw
by AkaneChiba | 2018-04-09 22:45 | Intermission | Comments(0)

microSDが読まないので

ずっと大事な楽しかったマサラ上映の報告がブログ更新できていません。(3/20のリンガーと、3/31のOSO分)

デジカメデータの写真保存中に、microSDのエラーが出て以来、壊れまして…(泣) うんともすんともアクセスできなくなりました…何故!?(≧_≦、)

(microSDとかの外部メモリのちっこいのは、こういうエラー起きやすいのは知ってましたが、さすがの私もこればっかりはお手上げ。論理障害だけならまだ何とかなるんだが…号泣)

で、データ救出のサルベージをするにしても、なかなか高額で(データ救出ってマジで高いんです・泣)お安いところが見つけれずにいまだ復元が叶わず、写真がのせれない!(≧_≦、)と、ヒジョーーに困っているところです(@@;)。(どっかお安いところご存じないですかね?5~6万超えたらわたしにゃ無理です、3万くらいまででないもんか・苦笑)

テキストはほぼ完成しているのですが、写真が無いと…なので…今しばらくお待ちください。m(_ _;)m


@@写真無しのブログアップしちまった方がいいのかしら…しくしく(T_T) それにしてもデータサルベージはマジで高い…_ノ乙(、ン、)_

--追記 2018.4.12現在---
いまだSD回復してません…(泣) さていつになるやら…トホホ…_ノ乙(、ン、)_ 

--追記 2018.4.13現在---
いまだSD回復してません…(泣) でもLingaaのマサラの時のデータの一部だけは別口で写真復活!やっぱり問題は3/31のOSOマサラが戻ってないです…トホホ(泣) 
by AkaneChiba | 2018-04-02 00:30 | そのほか | Comments(0)

Intermisssion 映倫検閲基準は国によって違う

前回の上映権利についての補足で、日本の映倫基準について考えてみましょう。
何故日本ではインド映画は、フルバージョンで大手が上映してくれないんだと思いますか?

<映倫って重要なの?>
 映倫=映画の上映許可と、誤解してる人がいるような話も見かけましたが、これは全く別物です。
 上映権は配給さんなり映画を買った人なりが持つ権利ですが、映倫はその映画のタイトルそのものにつけられるものであって、配給会社などが申請するので混同されがちですが、極端な話、映画を買った人が映倫通した後何らかの事情で上映できなくなって、他の配給さんがその契約を引き継いで上映することもあるでしょう。日本国内での上映権利と、映画につけられた映倫審査は、まったく別個のものです。
 映倫を敷いている大手な上映館さんは、どんなタイプのお客の(例えば子供とか)誰にでも安心して見せれる映像ですよということを一応、映倫で担保しているものでして、そういう映画は大手の上映館さんが上映する映画となります。

 しかもその映倫などは日本の基準による審査でして、日本の基準映倫他…と他の国の映倫や検閲の基準全く持って異なります。当たり前ですね(笑) 国が違えば文化も考え方も違うのですからw
 このあたりの違いを日本の映画業界もハリウッドなどと埋めようと近年努力なさっておられますが、他の地域の国々とはまだそんな話になるほどにも、映画が日本に来てないので難しい点も多々あります。
 ですが、映画は何も日本の映倫基準にすべて合うものだけが上映されてるわけでもなくそういう括りの無い洋画も沢山存在します。そういう映画は日本では、ミニシアターなど中心に上映されています。日本の基準世界基準というわけでは無いことは、当たり前だと思ってください。
 確かに日本では映倫を通すと、かけれる上映館の範囲は大手さんに広がって見れる観客が増えることは確かですが、上映内容のカットや修正などをされたくない映画がもしここにあったとして、それをそのままお客さんに見せたいと思ったら、さてどうしますか?
 そういやちょっと前、デヴィッドボウイ逝去後に関西の映画館が昔の映画の上映権をとられましてあちこちで上映されていましたが、全部ミニシアターでしたね。そりゃそうでしょデヴィッドボウイのあそこが丸出しになってる映画ですもん、あんなの映倫一発で通るんですか?(笑) もしあなたが映画が好きである映画が見たいと思った時、それが何らかの検閲で規制が入ったりしたのを見たいですか? まぁ子供に見せる範囲の映画ならそういうレーティングなどはとても大事ですが、そういう映画の話じゃありません。でも映画好きの大人がその判断をしてみる映画でしたらば、関係が無い話ではないですか?映画の上映権を買う側も、誰もがそこまでその映画にいろんな方面の資金と時間を使うことができるでしょうか?
 こういうマニアックな映画は大手が買うものではなく、大きなビジネスにならないことを分かった上で、マニアに見てほしいと願う会社の予算の無い部門や、小さな配給さんが上映権を買うわけです。ですから、まず資金が無い買ってから映倫通すまでに数か月の間は上映が止まる+その上カットや修正があると、オリジナルそのままを観客に提示できなくなる…わけで、ニッチな配給さんからすれば、そんな時間の無駄に手を取られて上映稼働時間を短くするような真似をするでしょうか?上映権取得したと同時に、その契約期間中に上映興行の稼働させてしまうのは当然のビジネスでもあるわけです。その数か月も無駄にあそばせておくわけにはいきませんもの。(ミニシアターで稼働させながら映倫申請して、その後大手上映館でもかけてもらえるというやり方もあるでしょうが、それはほぼ稀ですね)

 ここにインド映画事情を少し加えたとしましょう。
 インド映画は長いものは長いです。ほぼ3時間近くあるのはざらにあります。インドの国の映倫/検閲はもちろん通ってるから、上映権を世界で販売しています。インド映画の映倫検閲は、日本なんかと比べ物にならないくらい厳しいです。日本のような性器丸出しか否かや言葉狩りとかそういうチマチマした方向ではなく、インドの社会的な内容や宗教文化、女性の性的な表現(かなり厳しく女性は裸にほぼなれません)が、国内の騒動になって国内の政治的火種になるので、ひじょーーに厳しく慎重なのです。また日本と比べ物にならないくらい審査をする人たちには、権威もあります。
 ましてやインド映画はイスラム圏にも出される映画も多いので、日本なんかと比べ物にならないくらい検閲側の知的知識が必要で、相当の厳しさになるのです。言い方変えれば、インドの厳しい映倫基準通った映画なんだから、自由な日本では通らないってのはまず無いんじゃないでしょうか?(^^;)(性器が見える見えないなんて日本の基準とは程遠くて、女性の胸が出ようものならそれだけでも大騒ぎですがな(^^;) ベッドシーンも無いわけでは無いですが、日本の昼メロドラマをインド人に見せたら卒倒するんじゃないか?ってくらい厳しい。日本の昼メロクラスでも、がばっと検閲カットされっちまいますわw)

<! 余談-- インドは社会事情が相当複雑なので、その内容の難しさでレーティングが高くなる可能性はあります。もし日本の基準を当てはめるなら、そこに伴う言葉狩りとかの可能性はありますね。カースト問題も多いインド映画ではどんどんそれについていいも悪いも両方表現します。日本基準の意味不明のインテリジェンスにも基づかない言葉狩りには遭いそうな気はしますね。(私は日本の言葉狩りはクソ以下だと思ってます。ポリコレ極まりない今の現状は、勉強不足のサヨクの責任)どちみちインテリジェンスや科学的根拠伴うものではなく感情優先の言葉狩りしてる今の日本のメディア関連の基準なんぞ、その正体やその基準が全然見えない不可思議な「謎の基準」でしかなく、考えようによっては映画業界に支払うみかじめ料くらいのもんじゃないかとすら思うこともありますよ。悪名高きJ●SR●Cくらいにすら思ってますね、今の日本では。(昔はそんなことなかった日本も風俗紊乱どうのこうの~な時代もありましたけどねw) 例えばフランス語習ってるといろんな慣用句に差別的な用語が無茶苦茶多くて辞書引いて笑っちゃったことがあるんですが、そういうのには日本はケチつけないんですから、日本の言葉狩りの基準は、全くもってインテリジェンスとは無縁の基準だなと思うことも多いですよw -->


<日本の大手は長いの嫌う> 
 さて、日本では大手上映館は長い映画を嫌います。インド映画でたとえフルバージョン映画を上映権取得したとしても、大手配給だと間違いなく!カットされたバージョンでしか上映してくれないでしょう。それが大手のビジネスです。
 あなたがもし好きな映画をフルバージョンで見たいとお思いなら、さて今の日本の現状で大手の上映館さんは、インド映画をフルバージョンで興行してくれると思いますか??

 その環境もなかなか揃わない日本の上映環境で、見たい映画をフルバージョンで上映権さえしっかり取得出来ているのなら、日本の価値観の映倫にこだわる必要は全くありません。別にどんな劇場であろうとも、ミニシアターでも全編流してくれるならそれで十分なんです、私達ファンにとってはね。どうせ日本の大手は今まで手を出さなかった映画なんですから、今後だって手を出すことはありません。そういうのを中堅や小さな会社が買うんです。
 その洋画の上映権を日本国内ではどなたが持っているか?なんてことは、自分でその海外の配給に英語で問い合わせたら、契約の詳細は教えてもらえなくとも、どこが権利もってるかくらいは教えてもらえるでしょう。こういうのは、少しでも疑問に思ったら自分がその映画の本国に問い合わせればいいんです。
 映倫ってのも日本の基準ってだけです。本国の基準では本国基準で通ってるから海外に出してます。しかも日本よりも厳しいです。そして長い映画は日本の大手は上映しません。大手が買わないものを、わざわざ大手の為に小さな会社が大手基準にする必要があるんですか?
 そりゃぁ~誰だって大手でフルバージョンの掛かる上映を好きな映画で見たいですけど、実際はそうなってないのは、日本の映画産業の構造そのものが、他の国と一緒というわけでは無い違いからくるものであって、日本の映倫通してないからって、それは日本だけの問題であって、ビジネスで買う側には関係のないことなんですよ。ましてや今の時代に正規の買い付け無しに上映なんて、日本じゃ皆無に出来ません(第三国ではあるのかもしれませんが)。何にもわかってないで自分で調べもしないファンも結構いますが、今の時代自分でいろんなことが調べられる手段があるということは、お伝えしておきますけれどね。

 私は、フルバージョンで正規で見れるインド映画を見ることができるなら、細かいことにはこだわりません。私にはそれで望外の喜びでございます。ましてや私どもは関東のように毎回いろんな映画に接する環境を持ってない地方住まいですから、少ない上映機会を逃すようなことはしたくありません。地方の上映の邪魔はされたくはありませんね。そんなことをする権利は他の誰にも無いのですよ。


他の映画、ダンガル騒動を見てて…
by AkaneChiba | 2018-03-20 01:36 | Intermission | Comments(0)

「バーフバリ王の凱旋」Baahubali 2: The Conclusion (2017)

 ブログ書く暇なくて、この後編について映画について書いてなかったら、バーフバリ後編が今本当に火がついて日本での上映がエラいことになってますね(^^;) 取り上げてる雑誌Webメディア媒体もだんだん派手になってきて(笑)。2013年のインド映画ブーム以来、久々に大きく人が動いている感があります。いやもぉ~バーフバリについて本国で上映前から話題になってるのを、ここのブログでも取り上げてたんですが、本当にまってた甲斐があってよかったぁ~~~(><、)と心の底から喜んでおるww あほに見えても鎧つくって1の時映画館足運んどいてよかったーーーー!(><、)
 なんでも上映館数が限られてる年末封切りの状態だったにもかかわらず、その後上映伸びたり館増えたりで、6週目で6000万興収あげたって聞いてしかも全国他でも上映館増えてるんで、億みえるんじゃないか?ってすら思う。大手のように全国一斉封切りとかでは無くて、この数字はとても優秀! ツインさん!がんばっていいインド映画またゲットして来てね!インド映画のイイ映画だったらいっぱいあるのご存じでしょ?でしょ?(笑)

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<バーフバリ快進撃中>
 思えば、この映画の日本での評判は、前編の「バーフバリ伝説誕生」が本国に遅れること2年!(本国2015年公開、日本初上映2016年11月京都ヒストリカ映画祭)、日本で2017年4月ロードショー公開となったことで、ようやっと!日本での日の目を見て火がついたのであって、前編を見ずに後編だけ見てる方々も少なくない中、この後編の上映館や、上映回数やら客の入りやらが、もぉ~ずっとインド映画の不遇さに地団太踏んでたインド映画ファンにとっては、この日本の現状が今までとは破格の扱いに、ウレシイ限りでございます(>▽<)a0308487_03014234.jpg しかも映画本来の実力が評判を呼び、いまだ映画館でバーフバリ現象を起こしております。このムーブメントはちょっとしばらくほかにない流れでして、インド映画の2013年の「きっと、うまくいく」も大手でしたからキャンペーンもお金かけてましたし上映館数も興収も凄かったですが(その先駆けの「恋する輪廻オーム・シャンティ・オーム」が素晴らしい映画だったし)、この「バーフバリ」は、本国のことを知ってる日本のインド映画ファンでは、既に熱狂的にまちのぞんでいてはいても、宣伝もあの「きっと、うまくいく」のようにお金をかけれたわけでは無く、上映館数も制限された中での始まりでしたが、いまや大ブームとなってしまいました。今年の映画の一つ大きな話題となっていて、今も邁進中です。

 映画の内容についてはここでは申しません。前編の衝撃と、後編の笑撃の、脳内アドレナリン放出状態を思えば、私ごときが語ったところで意味が無いので、そこはすっ飛ばして他の優秀な映画ブロガーの方々に譲ることにしましょう(笑) ちなみに私が一番気に入ってるのは、やっぱりあのヤシの木攻撃ですねw あれは何度見ても脳内アドレナリンで笑いが止まらんww
a0308487_03010895.jpg
 寧ろそれよりも、インド映画について、そしてこの映画について詳細をご存じない方に疑問点も出てるようなので、少しいろんな解説をしようと思います。4月公開時には海外の映画を知らない日本人の方が、前編のエンディングロールの後半無音に「???」となってしまったような「誤解」も少々発生してそうなので、その辺の「世界基準と、インド基準、その中でもテルグ映画基準」の辺りで話をしたいと思います。(以前にもその件に関しては、こちら「バーフバリについての誤解」のところで、解説しています。)

サウスをよく踏襲しているのがさらにうれしい…
by AkaneChiba | 2018-02-08 03:45 | Tollywood | Comments(0)

Intermission 映画の上映権利

2.3日前、恋する輪廻の上映権がもうすぐ切れるというちょっと残念なお知らせが飛び込んできました。2013年から全国ロードショーでしたから、5年で上映権契約が切れるということなのですね。この記事はかなり前に書いて発表してなかったのを再構成して掲載してます
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映画の上映権利について、お話しましょう。
映画は知的財産権を持つ商品です。ですので、当然、代金があります。当たり前ですね(笑)

 普通には、その映画を上映するために「上映権」を映画製作会社から代理店を通して買うのです。買うといっても、小さな町の上映館でかける代金から、すべての権利を買い取って上映できる権利やらと様々です。 
 映画の配給会社から映画を上映する場合、1週間x回上映でいくら・・・というような値段が決まっており、その値段で上映館やイベントなどの(地方公民館などでやってるような映画上映とかもこういうもの)上映を行います。 イベント上映などは、映画会社から上映施設の無いところは映像素材と機械ごと借りたり、あるいは上映できる施設を借りて、映画を上映するわけです。映画館によっては団体様客の為に「貸館上映」を行ってたりすることもあるので、そういうのは企業様向けなんかに特別上映してたりもしますよね。最近のインド映画では、インド人コミュニティ向け上映で、貸館上映をしてたりするところもあります。

 ですから、個人ででも、何らかの映画を上映したい場合は、その映画上映の権利を持ってるところに交渉して上映が叶いますし、実際にそれを個人でやったツワモノもおられます(あなたのことはわたくしずっとリスペクトでございます)。
 本来決まっているビジネスのしっかりした契約と手順を踏めば、上映自体は叶うことではあります。
ですので、一回きりの上映なら努力すれば個人でも可能であり、そんなにお高くも無い映画もあります。そういや黄金寺院のボランティアのドキュメンタリー映画では、カレーイベントとあわせて小さなところで順繰りに上映会など行っておりましたね。
 ここまでは、既に日本で上映できる権利を持っている映画のお話。

 映画の配給会社は、その映画の権利を直接映画を作ってる製作会社もしくはその代理店や映画のバイヤーと交渉して映画を買い付けます。一回だけ等の短い期間の上映権や、長期間契約の本格全国上映 などによって、その上映権利も範囲も変わり、料金もこと細かく決められています。

 一回きりのような上映権は、わりとその上映できる環境さえ整えられれば、お金を出せば上映が出来ます。が、一回きりなどの短い上映では、もちろん!その映画を長期間上映する権利も無ければ、その映画でDVDなど作って販売する権利などもついてきません。たかが数回の上映権では、そこまでビジネスは出来ないのは当たり前という業界です。 
 DVDなどにする権利というのは(メディア化権)、その映画の取引の別のオプション/料金が発生するものでして、映画会社さんは、映画の上映期間のきめられた権利メディア化権宣伝に使っていい商材の買い付けetc… を含めてビジネス計画を立て映画を買い、買った映画を上映してくれる上映館に営業にだすわけです。

 ときおり映画上映権よりも「メディア化権」をどうやらもっているタイトルもあるようで、メディア化に向けて箔付け上映みたいな興行をすることもあります。上映権を持っていても全国展開で上映してくれるチャンスがないような映画は、このような「メディアスルー」で販売だけしたり、あるいはなんとか箔付け上映だけしたりなど割とありますよね(^^;) (一昔前のインド映画も割とそんなことあった・泣) 権利商売ですので、その権利に見合う代金を払って映画配給会社は本国の映画と取引し、それを町の上映館通じてお客に映画を届けるのです。

 このようにいろんな上映権利を全てひっくるめて持っているのをオールライツといい、そうなると本国からの買い付けは当然!お高くなります。ハリウッド大型映画等は、映画の上映権(年数期限有、大体7年ほどだそう)+そのポスターなどにする画像などの商材(ポスターやパンフ、チラシなどに使われ、グッズなどにもなったり)+メディア化権・・その他もろもろに、宣伝費が加わるので、相当に大きなお金が動く事業となります。
 ですが映画は時の運、あたることもあれば、当たらないこともある(^^;) 逆にそんなに期待していなかったのに、評判を呼んで集客力が叶う映画もあったりします。映画事業は多少山師的な博打な部分もあり、大手は資金も宣伝力もその回収率も、それまで積み上げてきたノウハウで固定的な収入が取れて安定がさせれますが、小さい会社はそういうわけにはいかず浮き沈みの激しい業界でもあるのかもしれません。
 ここまでは、どこの国も同じ共通した認識のビジネスの基本のお話です。


ここからはインド映画の特徴のお話。
by AkaneChiba | 2018-02-06 03:32 | Intermission | Comments(0)

初春・ご挨拶 2018

あけましておめでとうございます m(_ _)m
 本年もどうぞおひきたてのほど
  よろしくお願いいたします 
2018元旦
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 まずは昨年度後半、とくに11月より12月と、まーーーったく!情報更新できずにおりました。私事諸事情で忙しくなりまして家事と仕事で手がいっぱいで、ブログ更新どころか映画も相当まともに見れてない日々。年齢と共にやってくる誰にでも起こりうる事情とやら入口に立っております(^^;) 親も歳だからしょうがないかぁ~と、でもまだ大丈夫とかいいながら、時間を作っては印映なんとか見る機会をと。
 一昨年の秋10月から昨年5月まで怒涛のように私事で忙しかったのも、ようやく8-9月頃には落ち着いてルーチンワーク組めるようになったのに、と思ってたら、案外更新してるようで、情報だけ拾って更新してるブログという、昨年は本当に映画見てる時間無かった年でした(^^;) それでも何とか、バーフバリの日本公開、夏には宝塚OSOでファラー監督の来日で会うことが出来たのが、一番うれしいことだったかな? 2018年、さて今年は少しは映画を見れる余裕が出来ますでしょうか?

 ありゃ、今チェックしたら、昨年のせようと途中まで書いた記事が十数本も下書きあるわ(^^;) 言いたいことが山のようにあった昨年の映画事情なのですが(映画の映倫規制や、ネットフリックスや、某新ミニシアターに扱われた可哀想なタイトル「ク〇ーン」とかの話など)、映画を好きな人が猪突猛進するのは個人の勝手ですが、日本にも映画の業界のセオリーがあるわけなんで、それを無視しての興行は問題が残るわけです。他にもここには書けない砂をかむようなことが多々ありまして、映画を好きなファンとしては「良いファンでいるためには、ちゃんと調べものをしてから行動しよう」とさらに思うようになりました。が、このような考え方を皆がするわけでもないもので、ネットという便利なものがあるのにも関わらず、また直接その対象に聞けばいいことも沢山あるのに、憶測だけ走ったり調べもせずに好き勝手行動するファン個人・集団のその結果が、今年辺りに大きなマイナスなことになるのではないかと、かなり心配しています。(しばらくあの筋からの配給会社の映画は日本にゃ正式上映で来なくなるんじゃないか…というくらいの心配。ビック企業ものは細心の注意が必要なんだが…)
 でも、昨年からの引き続きの優秀なタイトルの上映に、今後も上映予定が決まってるのがビックネーム(「Dangal」など…他)でありますので、なんとか踏ん張っていただいてその後にくるだろう話題作品に繋がっていただければと願います。
 インド本国では、2018年は2017年末から大型新作が来て、2017年までバーフバリ旋風の為にみんなが警戒して出せなかった映画や、2月にはラジニ映画「2.0」(ロボットの2)など期待作目白押しでして、2018は2016-2017のインド映画の面白く無さを吹っ飛ばしてくれると期待したいと願いますので、そういう優秀なタイトルが「幸せにきちんと日本にお嫁入り」してもらえるような、そういう映画の上映環境、もしくはそういうものを望むインド映画ファンでいたいと願います。ラジニ映画「2.0」はまだ日本でもどうなるかは先が見えませんが、2014-5年の名作「Lingaa」の噂を先日ツイッターで見ましたので(これイイ話ですよ、エピソードなんかも知ると成程ってことがあるし)、それが日本で見られるなら嬉しい限りです。(ラジニ様政界入りするそうで新しい作品は、後、2本くらいだそうですよ)
 この同好会は長い間インド映画に携わってきた方々なので、この映画はしっかり「いいお嫁入り」が出来たのね♪とそう期待しています。

 例えば「ク〇ーン」を最初に扱った昨年ネガティブな評判ばかり振りまいたミニシアターとかチラシの完コピ事件など(Twitter探せばログあります)、せっかくのいい映画なのにミソがついてしまって、悲しい思いをしてましたが、その後も他のタイトルで特に二次上映で気になることが無いわけではありません。やっちまったんじゃないか?…という心配をものすごくしています。
 欲しい、見たいは誰でも思います。観たければネット課金で英語字幕でもメディア取り寄せでも、個人ではいくらでも見れます。けれどそれを誰かに見せたい!或いは、私だけじゃなくみんなで見たい!…と他の誰かを巻き込んで多くの人に享受してほしいとそう願うのでしたら、個人の小さな見たいっていう熱意だけの狭い狭い考えの枠で行動してはいけません。どうかどうか!調べて行動する…ということを、たった一人の一個人のファンだとしてもやって欲しいと心より願います…(ー人ー) 一個人の小さな行動でも自分の浅はかな行動で、他の多くの方の映画を見る機会を奪ってしまいかねないようなことにだけはなって欲しくないと、心より願っております…。

 それでは、本年も、多くの素晴らしい映画との出会いに満ち溢れますよう、心より祈っております。本年はわたくしの私事情で更新がかなりゆっくりになるとは思いますが、どうぞ気軽に楽しんでいただけたらと思います(^^)/  ~新年のあいさつ代えまして

by AkaneChiba | 2018-01-01 21:18 | 当ブログについて | Comments(0)

多忙にて

申し訳ありませんっ!!m(__)m
多忙にて、全然っ!!!情報更新できてませんっ!m(><)m

というか、11月は新しいインド映画情報も無く、今は上映全国巡回中を待ってる次第です(^^;)

 12月になると「恋する輪廻」監督のファラーカーンがコレオグラファーとして参加しているジャッキー・チェン主演の「カンフー・ヨガ」や、年末の「バーフバリ2 王の凱旋」など日本全国上映も待ってますし(関東では発声可能上映の情報もあるバーフバリw)、いつもの某ラジニ誕生祭イベント企画なさってる熱いファンの集いや、インド人コミュニティ向け上映会(某・宇宙箱さん)などの予定しているSLB監督の「Padmavati」(本国上映延期の可能性出て、本国が右往左往してますが)等、インド映画ファンには興味深い話がずらずら並んでいますが、情報まとめれておりません!!ひらにぃ~ひらにぃ~m(><;)m

 本国では、あのサルマン・カーンの代表作「タイガー」の続編でも盛り上がってますし、SLB監督の歴史大作が「言いがかり政治集団のいちゃもん」でデモに発展して上映機会が奪われようとしていたり(ほんま!!いいがかり!あれは間違いなく、インドの世界的な恥!現代の教育を受けてる人ほど、インド人怒っていい!言いがかりつけてるデモ集団を肯定してはいけない!欧米であんな言いがかりつける連中は、ISやバーミアン遺跡破壊した連中と同じレベルで非難される!インド人、映画上映を妨害するデモやってる連中を、国の恥だと思えっ! ><;)、インドは内部分裂をするための政治的な種をまかれまくって、いいように大衆が煽動されまくってるのが1世紀以上前からずっと変わってない…。(作品見もせずに言いがかりつけてる時点で、間違いなく!欧米に肩を並べること出来ずに第三国扱いされることを、そろそろインドで教育をきちんと受けた層は理解すべきだし、反論すべき。でないと中国の文革や焚書と同じレベルの愚かな行為をする第三国とレッテルを貼られてしまう…。「表現の自由を決して妨げない=開明的な一流国の条件」が世界基準なのだから…)。

 そんないろんなことが目白押しであるのに、ちぃーーーーとも!映画情報を取りまとめておりません…ご容赦を…m(__;)m


@@インド映画好きってだけで飯が食えるならもっと情報収集に徹するのですが…。すいません、しがないどこにでもいる印映画好きってだけなので、時間がないとさっぱり!情報収集が時間を作れませんわ(苦笑)12月に入るとイベント目白押しなのでお待ちください。

by AkaneChiba | 2017-11-22 22:55 | 当ブログについて | Comments(0)

Intermission プライドのある相互取引

 日本が日本の映画を評価できない時代になって長い時間がたちますが(昨年~今年はマシかな?)、インド人も欧米映画は喜びますが、彼らの意識の中にはインドの映画なんて…というそういう意識があるそうで(笑)、どこの国でも自国の文化や製品を過小評価する自虐傾向があるのだなとそんな風に思ったことがあります。昨年2016年は、インドは南の地方映画は素晴らしい逸品など見ることが適っているのですが、ボリウッドはあまり出来が良く無かったのは確かです。毎年傾向/流行?などがあってテーマが被り、それに引き摺られて「きちんと」評価すべき映画まで彼らが自国の映画を評価できてないこともしばしばあって、それはとても残念に思います。日本もそうですが、もっと自分たちに自信を持ってほしいと願うのに、それだけのクオリティのものも輩出しているのに、時々ネガティブになってしまう理由は一体どこにあるのでしょう?日本の観客もそこをしっかり真正面から見ることが出来ているのでしょうか?

<Queenと社会背景>
 噂では「Queen」(-2014 Wikipedia)が日本でも上映されるかも?と言われています。確かに良い映画なのですが、私はたぶん見に行かないと思います。すでに私はこれは見ていてメディアも持っていて、十分英語字幕で満足できたからです。わざわざ映画館に見に行くのなら、もっと自分が見たいテーマの映画を見に行きたいというのもあります。私も歳ですからこの手の『自分探しの旅の内容』飽きてるwのもありますね(笑)
 まだ観てない方には、ぜひともオススメなので楽しんでください。『若いのに既成概念から逃れられない生き方しかできなかった女の子が、自分探しの旅をする若い女性向けの映画』となっています。
 インドはやはりまだまだ女性の地位が低い国だと思います。ようやっといろんな映画の女性の表現の出来る映画も出てきていますが、表現が自由ではない映画だとインドで作って海外で上映権を渡したり海外映画祭にだして賞など獲らせて外旋上映でインドで上映が適う…というような場合もあります。 
 かといって、インドの描く女性観という話でいうのなら、実はまだまだ日本のドラマでいうところの80年代くらいに作られたドラマみたいな概念のものも多く、(もちろん映画手法も映像も最新の技術ではありますが)テーマ的の選択は古臭いと私は感じます。でもそれはインド社会の成長過程の途中で必要なものなのだと思われます。

 「Queen」に上映された2014年のボリウッドは実は「女性映画」がかなり大きくウエイトを占めた年になっていた事実があるのですが、どちらかというとその女性像は「男性と肩を並べるレベルに強い女性」という、女性にテーマを当てた時にありがちな映画が2014にいくつも作られていました。そんな中でこの「Queen」強い女性ではなく普通の女性の自分探しの旅である映画でその興行成績も上げて、またこの年の映画賞などの賞をいくつか獲ったことは、インドの今の時代の価値観をどう表しているかが客観的にわかるタイトルでもあります。中間層が増えた社会に女性が自分を探す映画が共感を得る…というのは、社会の成長過程のひとつなのだということなのだと分析もしています。いわばインド社会の成長過程の映画の一つという点では評価に値する映画ではあるのです。
 ただ日本だけでなく諸外国でも、この手のテーマはさんざんにドラマに映画になって作られてきていますので『自分探しものドラマ』というテーマのカテゴリーとして、さて最新の世界をめぐる映画事情の中でのテーマとして、この映画をどう評価するか?は別の話になってくると思います。演出手法が今までと違うとか、インド的であるとか何らかのそういうファクターがあるなどの、世界に比して判断される「要因」が、賞など評される面には求められると思います。
 大事なことは「インド的にはそれがある程度重要でも、それが世界と比べて重要か?という点で、世界に比べて遜色のないポイントでの作品をインド国内で推す意識がもう少しあれば、国境を越えた作品がどんどん世界に掛け値なしに評価されるのですが。そこがインド国内の古い価値観に焦点を当てる内向き志向な啓蒙的概念で映画を作ると、世界のレースに乗りにくいタイトルをインド賞レースのメインに乗せてしまうことがある」と思っています。
 クリエイティヴな製作者は常に世界のどこよりも最新のその先の進化した映画の姿を見ているものですが、また優秀な製作者こそ、その進化の先を見ていて当然なのですが、日本でも興行成績は全然挙げてないクソ面白くもないベテラン女優俳優とかがつまらない作品で日本アカデミー賞獲ったりするのと同じレベルで、インドでもそういう現象が起こります。ハリウッドだってそんなのが多々起こりますよね(笑)。目標が「他の誰かに比して」では、追いかける側はいつまでたってもその目標の部分に到達まではできても、越える先に行くことはできません。 
 インドの映画に必要なのは自分たちがハリウッドに追いつこう/追い越そうとしているその先の躍進であるのは明らかで、またそれを目指しているのですから賞レースもしゃんしゃんハリウッドよりもクオリティの高いその先を目指せばいいのに、結局どこの国でも賞レースってのは無難なところで収まってしまう…という難点を持っています(それでも予算規模でいうとハリウッドに敵う規模の映画界はありませんがね…)。世界中どこでもそういうものなんだなぁ~(^^;)とため息がでてしまう事案になってるように思います。
 でもそれでは、決して彼らはハリウッドを超えることが出来ません(^^;)。目指すならそれを超えるところを目指してほしいし、また目指そうとしているスターもクオリティも彼らの映画界にはあるのですから、それを汲み取れないでいる賞レースや、私たちファンの狭い意識こそが、どんだけ目が節穴なんだよ…と思うこともしばしば(^^;)。せめてファンだけでもその世界の最先端の先を見る意識を持ちたいと願うのですが、はてさて…(^^;)。


その根底に
by AkaneChiba | 2017-03-03 04:25 | インド映画全般 | Comments(0)

雑記 印活始め

 年明けての印活は、やっぱり家で映画を見ることくらいか…(^^;) 外に出れてないわたくし今年は年初めからプライベートで忙しすぎました(^^;)
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<残念な話>
 訃報です。名優 Om Puri氏が66歳で心臓発作で急逝!!mm(><、) 今年真っ先にインド映画ネタ、ネットで漁ってて飛び込んできた残念な出来事。活躍の舞台はインドだけにとどまらず、多くのハリウッド映画や英国ドラマでもその姿を見せてくれたオム・プリー氏。インド映画のファンにはもちろん知らない人はいませんが、インド映画に限らずハリウッドなどの映画でもインドに関わる映画・ドラマなんかには必ずどこかに出演している名優でして、氏の功績無くしてはインド映画の映画史は語れないほど、その名前と数々の作品に名前を残している大名優であります。
 ワタクシは所詮インド映画ファンになって数年のにわかでございますから、氏のお名前も顔も最近になってからしか理解しておりませんが、どの映画を見ても必ず登場しているバイプレーヤーとして、様々な映画で拝見させていただきました。66歳ってまだ若いじゃないですかっ!まだこれからもいっぱいその年齢に応じた配役でお姿拝見したかったっ!!(><、) 若いころの氏の作品はさすがにワタクシまだ見ることが適っていませんが(映画俳優歴は1972年からだそうで)、最近のいろんな映画では必ずどこかに出演しておられるので、しかもがっつり存在感のあるポジションにおられるので多くの方々に愛されてきた方です。日本でも公開されてる映画では「遠い道」や「ガンジー」最近だと「マダム・マロリーと魔法のスパイス」とかですか。ああ!!日本のウキペディア!「ダバング 大胆不敵」もいれとかんかいっ!こらっ!!!_(><、) 
 IMDbのクレジットをみると300からクレジットがあるのですが、今年も精力的に映画の出演がクレジットされてます。ハリウッドの2本(「Victory's House」「Solar Eclipse:Depth of Darkness」)も今年あったんだ…。

「Victory's House」2017年3月米国公開 OfficialWeb Trailer

 おおおお!アップで出てる出てるーーー!インド側ご年配配役の絶対そこにいるポジションですな。今年インド映画では潜水艦ものの映画があってそこにもクレジットされてるので、きっと頑固一徹な司令高官な役柄とかやってそうな気がするんですが、公開はインドでは2月半ばなので、ちょっと切ない気分でこの映画を観そうです(・人・、)とにもかくにも残念です。ご冥福をお祈りします…R.I.P....(-人-、)


<インド映画が宝塚に!>
 既にご存知の方は見に行っておられると思います。残念ながら東京に遠征できない私はネットでその情報を指をくわえてただ眺めてるだけですが(^^;) 
 宝塚歌劇団星組の新トップ、紅ゆずるさんのお披露目公演「オーム・シャンティ・オ-ム ~恋する輪廻~」が1月6日から上演されております。
 これが結構好評のようで、宝塚ファンにはもちろんのこと、元の映画のインド映画ファンにも好評のようで、映画も最初はコメディ仕立てで(内容はスリラードラマ?という方が近い?)、ストーリーの主人公の役どころも、そういう部分も新しいトップスターお披露目公演にふさわしいチョイスでもあったようです。まぁキラキラ輝く超豪華エンターテイメントミュージカル銀幕の世界の話ですから、正月のお披露目公演にはピッタシの題材でもありますよね。見に行った人にしかわからない小ネタもあるそうですが、インド映画ファンにもウレシイ小ネタがちりばめてあるそうで、ストーリーも映画に忠実なようで、よい評判が聞こえてくるのはウレシイ限りです(^^)v 歌の歌詞がかなり映画に近いらしくてお見事だったと仰ってた方もいましたので、あー見に行けないもどかしさがツライわ(><、)。プロのお手並み拝見させていただきとぉ~ございます、ホンマ見てぇ…orz 東京に足をのばせる方は是非、機会があれば楽しんでいただければと願います。
 夏7月に関西、梅田芸術劇場でも、公演があるようなので、関西のファンにも楽しんでいただけると嬉しいですね(^^)/


@@宝塚の公演がかなり好評で、ボンベイドリームスの悪夢はなかったようだ(笑)

by AkaneChiba | 2017-01-07 00:40 | そのほか | Comments(0)

雑記 2016年の感想 2017年の予想

2017年 あけましておめでとうございます <(_ _)>

<2016年のヒンディ映画>

 2016年は、本当に、ボリウッド(ヒンディ語映画)は、面白くない映画だらけの年でした(^^;) 長年インド映画を見てこられた方も、今年のボリウッド映画は大不作とおっしゃってましたし、私もこれについては激しく同意します(^^;) ヒンディ映画はとことん!大スターものが面白くなかった…(^^;) それとも前年2015年が凄すぎたのか?さてどれだ?
 また興行成績が一極集中しすぎてるのと、必ずしもそこに合わせたクオリティの映画というのでもなく、宣伝や製作費にいくらお金をかけたところで、脚本やストーリーの厚さが無ければ無意味なもので、それにこたえる準備や年月をかけた一本というものがあまりに少なすぎたというのがあります。また難しい話やシリアス話はどうもインド人はあまり好きでは無いようで、インドクオリティを自国の人がなぜか認めていない…という残念な興行のものもありました。
 今年の見るべきを「一本だけ」選べというなら、ボリウッドはShivaayですね。これは他の作品とは全く一線を画す2年の歳月をかけた素晴らしい映像を収めたハリウッド映画と遜色ないアクション映像になっていまして、これを評価できないインド人がいたなら、ちょっとどころかずいぶん目が節穴だなと思います(^^;)
 宣伝や前評判だけ見てスター様に突進しても、今年の大御所スターは若手の支援っていう映画ばっかりだったので、若手というのも決して俳優ばかりではありません、スタッフ支援の目的もあったのでしょう。で、スタッフの経験値が浅いと面白味のかけらもない作品もあり、興行成績上げててもクソみたいに面白くない映画も正直ございました(^^;)

<製作費やプロットが丁寧な映画>
 製作費やプロットを丁寧に作りあげている作品では、コンスタンスにそこそこクオリティのある作品になってはいましたので、何本か見ごたえのあるものは確かにありました。Neerja」「Airlift」「FUNなどは、しっかりプロット/脚本を練ってる作品です。製作費かけた分だけ多くの人に見て貰えた「Airlift」はしっかり映像を作りこんでる戦争地域など見ごたえはありましたが、アッキーがアクションするような話ではないのでそこだけが残念(^^;)でも 製作費に見合ったヒット作品であったといえると思います。その点では製作費の無い中で脚本勝負の「NeerjaはSonamの美しさだけじゃない女優としての違う領域を見た気がします。FUN」もこれまたプロット勝負インド人にはウケませんでした近年のシャールクのトップパフォーマンスの演技力でもあり、国内での評価が低いのは残念です(ファンに喧嘩売ってる内容だったもんなw)。
 案外しんどかったのが「Fitoor」や「Kapoor & Sons」「Aligarh」など、暗すぎ映画やアイシュの「Subjit」映画もどん底に暗くなんだかなぁ…という作品ばかりで。実話系に拘った今年のシリアスドラマが多かったのではありますが、正直に言うと私にはどれもオモロなかったです(^^;) 「Fittoor」や「Baar Baar Deko」なんかどっちもお金出して見る価値は疑問で、カトリーナ・カイフ好きにしか意味の無い映画(きっぱり! ^^;)。シド君がいつまでたっても演技の幅が広がらないのが見ていてわかるので、顔と体だけの男にならないでくれと願うのですが、今のところ彼は成長していません…orz アイシュも秋には盛り返すかな?と思った「Ae Dil Hai Mushkil」も監督カラン・ジョハルの才能のネタ切れにちょっと驚いてしまいました(^^;)


2016年南インド 2017年予想
by AkaneChiba | 2017-01-03 22:51 | インド映画全般 | Comments(0)

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