遅まきながら2013.2月にインド映画に恋をしてしまいました。


by Akane

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「パッドマン」(Pad Man)と「Toilet:Ek Prem Katha」

えー、この二本の映画について書いてみたいと思います。「Toilet:Ek Prem Katha」は2017年 「Padman」は2018年です。a0308487_00312156.jpg後者は今年12月から「パッドマン 5億の女性を救った男」として配給されます。東京国際映画祭の中にも紹介されてます。
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「Toilet:Ek Prem Katha」
2017 Wikipedia  IMDb 

//---ストーリー:主人公Keshav(アクシャイ・クマール)はなかなか嫁のこない独り身の気のいい普通の男。ある時、Jayaを(Bhumi Pednekar)見初め猛アタックの末彼女と結婚に漕ぎつけます。そして喜びもつかの間、彼の村は閉鎖的なコミュニティで、女性のトイレの習慣が「家の外」で行われる地域、新婚の朝、a0308487_00312169.jpg村の女たちが彼女を迎えに来て、集団でトイレ場に向かう…というような村でした。彼女は都会の家にあるトイレで育ったため、この慣習になかなかなじめず、夫ケシャヴに普通のトイレに行かせてほしいと訴え、いろんな努力で(電車の止まってる間に電車のトイレで用を足すなど)、トイレに向かいますが、その努力にブチ切れてしまった嫁ジャヤは実家に帰ってしまいます。妻に去られた夫は、どうしても彼女を家に取り戻したく、あることを決意して、行動し始めるのですが… 村の慣習や頑固な社会・家族に振り回されて…様々な艱難辛苦が立ちはだかるのです。-----//

 2017年は本国インドでも「バーフバリ2」で「旋風」起きるのがわかっていたので、製作側はそれとかち合うと自分の映画の興行成績が左右するので、手探りで時期を図って映画を出していました。そんな中、他の大ヒットなど関係なく、コンスタンスに年にこの時期に必ず出す…というような方針の映画スターもいたりして、そういうスターがアクシャイ・クマールです。彼は年に3~4本出演し、自分の会社のプロデュースや、後進指導の映画や、金稼ぎ用中味の無い陽気な一本や、社会派のテーマで良い脚本で…というように年に、自分のスタイルを使い分けて出演している俳優です。a0308487_00312007.jpgで、この2017年という「他のスター映画が戦々恐々としてバーフバリとブッキングしないよう避けて回ってる」のを横目に、自分の世界を淡々と上映封切ったアッキー。
 インドはトイレ問題を社会問題として抱えており、単に田舎な地域は下水施設が出来てませんっていうだけの話ではなく、地域によっては女性は外のきめられた場所で排泄しなければならず、夜中の排せつなどを狙って外に出る女性を狙ってレイプ事件が起きるなんてことがマジで起きてる地域もあったりして、時々ニュースになってたりします(-_-;)  
 そういうニュースも色々あってモディ政権が社会インフラの話として下水事業などに推進するとかせんとかっていう政治ニュースが2年くらい前に流れてましてね、ここぞとばかりに即さま、それに対応したかのようにこの映画がさっとでき、主演アクシャイ・クマールと、ヒロイン で、映画の宣伝も兼ねてツイッターなどに「社会啓蒙」的なコメントやキャンペーンを貼ったりしていた映画宣伝となっていました。
 テーマから社会派コメディになるのはわかってましたが、アッキーのコメディの軽妙さやわかりやすさから、またアッキーの映画は一定数客が入るのですが、テーマのわかりやすさもあってこの映画は大ヒットとなりました。アッキーは年に3-4本映画を発表しますが、そのうちの一本が必ず社会性のあるテーマをいれた映画を作ります。この映画はまさしく、2017年のその一本でもあったんですね。(2017年のアッキーの他の作品も大好調のの年でしたね)
 インドで女性がトイレするってこんな大変なの?(´;ω;`)と、言葉も出ないくらいの困難に、ちょっとドン引きwになってしまうコメディシーンの連続で、でも内容はシリアスでw そしてこういう社会派映画でも、インドは「社会啓蒙」を兼ねた映画を作ることがありまして、私はこれをアッキー版「社会啓蒙コメディラブストーリー」と思ってみてましたw 女性の扱いに関する点でも、インドの抱えてる問題は根が深く、この映画はそこを焦点にあててる女性のために男性社会が何かが出来るという映画でもあったと思います。
 ベテランスター、アッキーがこの映画を見る男性ファンやその社会に向けて、時流も含めてとてもいい形の社会啓蒙映画の一本になったように私は思いました。
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 それから一年もたたないうちに。しばらくすると、今度はアッキー本人や女性スターたちに、生理用品を持たせて社会的なコメントをいわせるような「ツイッターなどの宣伝」が始まります。そう、「Padman」の映画の宣伝を兼ねた「社会啓蒙」キャンペーンでした。実にいろんなスター方が、手に生理用品をもってその啓蒙活動に参加してくれてますよ。探してみてください。



「パッドマン~五億人の女性を救った男~」
(原題:Padman) 2018 ヒンディ

日本版トレーラー↓
//----ストーリー:主人公ラクシュミ(アクシャイ・クマール)は、学は無いが手先が器用な何でもモノをなおしてしまう技術屋の男。やっと恋女房ガヤトリィ(ラディカ・アプタ)と結婚をするも、あるとき妻が生理で衣服を汚してしまうのだが、その布が干されているときは生理だということが世間もわかるし、女性の人はその間別の寝所で過ごさなければならない。気の毒に思った夫ラクシュミは、TVCMなどでみた生理用ナプキンを町の雑貨屋で買い求めるも、あまりの高額に妻ガヤトリィは使ってくれなかった。そんな時仕事先の同僚がケガをし応急措置にこのナプキンを止血にあてがい医者に連れて行く。a0308487_00312175.jpg医者にはその緊急措置を褒められ、また生理用ナプキンなどを使わないことで病気になったりするインドの女性の現状などを医者から聞かされ、妻をおもんばかって手先の器用な夫ラクシュミは生理用ナプキンを安く自分で作ることを決意する。そして試行錯誤し始めるのだが、そうはうまくいかない上に、女性の生理というセンシティブな問題だけに妻までも夫の行動についていけなくなり、周囲のコミュニティを巻き込んで大騒動にまで発展する。町を追われたラクシュミは都会育ちのパリ(ソーナム・カプール)の協力を得て、その開発・販売を試みる孤独な戦いを始める… ---//


パッドマンとToiletの違いは?
by AkaneChiba | 2018-10-09 18:48 | Bollywood | Comments(0)

番外:Ranveer Ching 第3弾w

でました!Ranveer Ching 第3弾!!!(≧∇≦)w
なんで、2001年宇宙の旅風?しかも何故宇宙?ww 103.png103.png103.png103.png103.png オープニングのロゴはKrrish風だしw


もはや、ランヴィール、どこに向かっていくのかわからないところにww しかも宇宙服何気にダサい!!ダサいぞwww これ、Ali Abbas Zafer監督なんですよ( ̄▽ ̄;) そう、GundayやSultan、Tiger Zinda Hai やら今や超売れっ子監督ですなw
さっき経歴みたら、あの超おおこけ作品Marigoldでアシスタントやってはったわw ワロタww


元々の、このCMシリーズの最初は、超ベテランのShaad Ali監督。
 このMVがずば抜けてインパクトが強く、丁度Ranveer彼もデビューして数年目のところで、もう一つ「これ!」という作品にたどり着けないでもがいてるラムリーラを終えた2013~2014年のときに出してるCMなんです(2014)。今年日本でICWJapan2018でGunday(2014)をやりましたが、あのGundayという作品は、アルジュンも、ランヴィールも、自分たちのデビュー後のあと数年までは面倒見てもらえてたものの、その後の自分でスターとして認めてもらって自立せねばならない時期の苦しい時に撮った作品でもあるんです。だからあの頃二人でコメディートークショーなんぞで露悪なスキャンダルトークショーで耳目を引いたりしたこともあり、アニール叔父から「悪趣味すぎる」と御叱りウケたりもしたようでw でも、そこまでしても売りたい、先に進みたい…というそういう彼らのモチベーション・野心がなかなか思うようには映画の作品に繋がりません。映画界も彼らが魅力的な存在であることをわかっていても、銀行から彼らの名前でお金を集められるスターになるには、まだかなりかかるとみられていた位置にいたのです。そんなときのYRFによる後押しがGundayであり、でも興行的にはわけわからん政治団体の嫌がらせで当たらず、そんな苦しい時期にそのRanveerの実力を示した一本が、この「My Name is Ranveer Ching」なのですよ。

 ネットに出た瞬間「ランヴィールw あんた一体どこに向かってるのwww」と古いインド映画ファンから最大の賛辞もいただきましたしw。私は思いっきりその彼の実力、センス、これをこなす度量に拍手喝采でした。しかも強烈なボンテージファッションでありながら、あまりに似合いすぎててw そうとう奇天烈な恰好させてもここまで着こなす男性俳優は、今のインドでは彼只一人でしょう。俳優でなく、シンガーあたりだとストリートファッションで身を固めたタイプのスターはいるのですが。頭の堅いインド映画界でここまで、デザイン性の高い「難しいファッション」をいろいろ着こなせる俳優は他にはいないかもしれません。
 

 そして、その2本目 Rohit Shetty監督による壮大なMad MaxのパロディCM「Ranveer Ching Returns」(2016)
 
 ロヒット監督らしい「パクリばっかりやでw」と言わんばかしの自虐な設定+そこにランヴィールの「インディアン姿」ww インディアンが違うww違う違うそうじゃないw(≧∇≦)w ってツッコミ入れながらそれがファッションになってる彼の着こなしに脱帽するしかなくw これもまた大笑いで、楽しませていただきましたw 

 今年年末に「Simmba」でランヴィール主演で、再度ロヒット監督の元で作品に出ることになります。彼流のお笑いテイスト散りばめたアクションコメディになるでしょうから(絶対全編シリアスとかにはならんでしょうw)、チャンスがあれば是非、ロヒット監督というよりもランヴィールの役者としての力量を、測っていただければと、そう願います。
 まだTrailerもTeaserもでてないか?Makingみたいなのはチラッと見たけどw


@@Simmbaのヒロインが Sara Ali Khanとなってるやん!サイフの最初の結婚の時の娘だ!!兄弟の二人写真立ってるシーンみたら、息子、おやじそっくり!娘、母ちゃんアムリタにそっくり!!w( ̄□ ̄;)w

by AkaneChiba | 2018-10-09 18:10 | インド映画スター | Comments(0)

「Bajrangi Bhaijaan」(邦題:バジュランギおじさんと、小さな迷子)

さて、とうとう大物映画がやってきます。
a0308487_21221739.jpg 2015年のサルマン・カーンの大ヒット作「Bajrangi Bhaijaan」こと『バジュランギおじさんと、小さな迷子が日本でも2019年1月公開されます。

 日本語トレーラーがICWJapanの間には映画館で見れたけど、ネットに落ちてない‥どこ?( ̄▽ ̄;) ってかネットにあったバジュランギの日本語のって個人が違法にアップしてるやつやんか…(-_-;) あんなの配給側が正式に申し出て削除してもらわなきゃならんじゃろうに。誰かがこの邦題を中国語の翻訳タイトルに似てると仰ってたので、案外インド側代理店の東アジア部門なんかの担当ルートからの買い付けとかなのかもしれませんねぇ。それとも本国から直だろうか?宣伝サイト見る限りでは、ポスター商材がオールライトでゲットできてる風には見えないのだが…


<公開フライング発表直後の相反するどよめき>
a0308487_21221700.jpg 第一報はSNSで毎年関東でやっているインド祭りのチラシの裏に、公開の報が出てると情報が出ました。公開の報が流れた瞬間!日本のインド映画ファン界隈で一瞬喜びのざわめきが起こり、そのすぐ後に配給の名前が知らされると、フリーズするどよめきwが起こったSNS界隈(笑) 配給の名前を見て(日本じゃないインド人主催の団体)一抹の不安を覚えてはおりますが…元の映画は非常にいい映画なので、それを大切にしてくれることを願うしかないです…(-_-;)
 というかこの映画、小さい配給ではなくもっと大きな配給がオールライツで買ってもおかしくなかったタイトルだけに(但しオールライツだとべらぼうに高い!という可能性もあって大手が手を出さなかった?かも?)、どのレベルの上映権を持っておられるのかが気になってしょうがありません。一応、ちゃんと広告会社はついたみたいで、サイトやら映画記事やらそういうのが出るようになってますので、そこそこ宣伝はしっかりしてくれるものと信じたいと願いますので、あとは地方を無視しないで上映していただければと願うばかりです…。

 この映画、実は中国では上映がなされています。ただ中国の話かどうか覚えてませんが、どこかの地域のバージョンでは山頂ムスリム寺院のシーンはカットされるんじゃないかとか?いう噂の記事を英語記事で読んだことがあり(今URL見つけられないです、すんません)、政治的息のかかってる微妙な地域ではムスリムに苛烈な政治体制もあり山頂のムスリム寺院をカットしたとかしないとか、そんな噂が聞こえてきたことがありました。しかしこの映画はそこが「肝」の映画で、宗教や国境・国の違いを超えた絆の物語なのでそこをカットするのは映画の筋をカットしてしまうことになるので、それだけは無いと願います。単なるインド映画にありがちな飛ばし記事の噂であってくれ(笑)。
 インターナショナル版だと、音楽シーンとかバッサリ消えることもあるので、出来る事ならフルバージョンの映画であって欲しいと願うのですが…。サイトを見ても映画の分数時間が書いてない。一応、日本の映画記事には159分とあったのですが、大手GAGAの手にした「ダンガル」ですらカットされてるバージョンの上映でして、発表されてる分数が実質映画分数と違ったということもあるので、私は油断できないと思ってます。大手ですらそうですからね。他の宣伝CM含めて159分とかにされてそうで怖いわ(^^;) しかも公式サイトには分数、まだ書いてないし…_ノ乙(、ン、)_
 
 ファンの興味はこの3点。 
  1 → カットはされてるか、されてないか? 
  2 → 地方上映はどれくらいの規模であるのか、ないのか?
  3 → メディア化権はとってるのか、日本語字幕のメディア化はされるのか?
・・・と、この辺に尽きると思うんです。インド人配給さん、日本人が何を望むのかちゃんとリサーチしてからビジネスに出来てますでしょうか?ちゃんと日本に通用するビジネスにしていただけるよう、心より願うばかりでございます…(-人-;)
 素晴らしい映画だけに、せめて某●ueenのような不幸な作品となりませんよう…心より願うばかりでございます…。


<2015年のこの映画の意味>
 さて、映画そのものの解説に向かいたいと思います。

「Bajrangi Bhaijaan」2015 Wikipedia IMDb 
Facebook Twitter ←(ワロタw SNS二つともTubelightにビルボード代わってたw)
//--Story: ある時母親と出掛けたムンニ(Harshaali Malhotra)は迷子になり、間違った電車に乗り込んでしまい見知らぬ街に到着します。そこで出会ったバジランギ兄貴(サルマン・カーン)にまとわりつきしょうがなく迷子の面倒を見ることになるのですが、ムンニの家がわかりません。a0308487_21221752.jpgそのうち彼女の行動から彼女の宗教がわかり、ムンニの家は隣の国「パキスタン」にあることがわかるのです。何とかして彼女を届けようとするも正規の方法では、彼女をパキスタンに返すことが出来ず、バジランギ兄貴は一大決心をして、ムンニを密入国で家に帰すと二人で旅立ったのです。実在の迷子になった少女の話があり、それにインスパイアされてできたストーリーだと言われています。--//


2015年のサルマン・カーンの立場は?
by AkaneChiba | 2018-10-07 04:17 | Bollywood | Comments(0)

「ならず者たち」(Gunday) シャツ図案 置き場

えっと、もう作って随分前になるのですが、良かったら、図案置いておきますね。

Gunday(邦題:「ならず者たち」)のあのハートのシャツです。
a0308487_14284792.jpg

 データPDF(カラーはRGBです)ダウンロードして、パソコンなんかでできるプリントシート買ってきて、楽しんでみてください。画像の反転とかは、買ってきたプリントシートごとの「やり方」があるので、それを参考になさってくださいね。



<Tシャツ用> 
 a0308487_14290802.jpgこちらはTシャツに簡単にプリントするバージョンです。イメージこんな感じです。

 ダウンロード素材はA3サイズで印刷するぐらいが適当ですが、ダウンロード後、サイズは縮小や拡大するなりして、お持ちのTシャツ等に合わせた大きさにしてから、アイロンプリントシートに印刷してみてくださいね(^^)/

▶GundayハートTシャツ図案→ダウンロードココ(PDF220Kb)



<ワイシャツ用図案>
 1.ワイシャツ用の図案は、2枚別れてます。A3で一枚で印刷も出来ますが、A4で左右一枚づつ印刷してプリントしてください。(その方がプリントアイロンシートもA4ならすぐ手に入るのでやりやすいかも?)
 図案を見るとわかりますが。ボタン止めの部分の布の重なる部分のところにも、ハートの図案の延長の赤を足してあります。
 2.プリント印刷後、ワイシャツの縁を、赤い布テープ(100均レベルで売ってます)で縫う(接着アイロンシートというのが楽)
 3.ワイシャツのボタンをつける → 完成

▶Gunday ワイシャツ用図案→ ダウンロードここ

 ちゃんとプリントできると、下のように完成↓できます。



 簡単な図案なんで、どうぞ楽しんでね(^^)/
 
a0308487_15065145.jpg
@@あくまでもファンが楽しむための物ですので、ご自分で楽しむ分にはOKですが、商用販売、データ再配布は、ご遠慮ください。(Not For Sale)

by AkaneChiba | 2018-09-09 15:12 | マサラマニュアル | Comments(0)

「Kaala」2018 感想

記事を並べる順番で日付を9日付けにしてますが、この記事を書いたのは6/11です。16日過ぎたら修正します。
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a0308487_17220285.jpg 久々にラジニ様映画の新作見ましたが、ごめんなさい、難しかったです。英語できるとか以上にタミル語出来ないと無理です(^^;) インド知識の無い私のような日本人にはこの映画はわかりません(^^;) 感想なのでストーリーに少し触れます。見てない方には回れ右していただく方がいいかもしれません。見ても話が分からなかったインド映画初心者の方と一緒に考えていきましょう…という方向けの感想ですね(笑)

「Kaala」2018 Tamil Wikipedia IMDb
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ストーリー:ムンバイのDharaviスラムのコミュニティに住む多くの人から尊敬を受けるボス、Kaala(ラジニカーント)。そこで孫やファミリーに囲まれ、多少いざこざはあるが幸せで穏やかな生活をしていた。
 スラム街は常に再開発地区の対象になるので、当局/州政府との住民とのいざこざの場所でもあり、その州政府のトップ"Hari Dhadha"こと Haridev Abhayankar (ナーナー・パーティカル Nana Patekar)の配下の地区の政治家Vishnu Bhai (Sampath Raj) がその地区の開発を進めようとするもなかなか先に進まず返り討ちにあう。ある日、コミュニティから圧倒的に支持を受け尊敬もされるKaalaの元に、a0308487_17455999.jpg彼を”Karikaalan”と呼ぶ昔の婚約者Zareena (Huma Qureshi) がアフリカでの経験をもとにスラム開発の助力が欲しいとKaalaの元に尋ねてくる。彼女とはその昔結婚することができなかったその妨害をしたのは、Haridev Abhayankarだった因縁があったのだ。Kaalaの息子はZareenaに肩入れして政治活動に協力するようになる。昔の悲恋に心がざわつくも、今の妻Selvi(Eswari Rao)、そして孫たち、そしてファミリー、コミュニティを愛するKaala。
a0308487_17461359.jpg Vishnu 勢力とは変わらず血なまぐさい抗争が繰り広げられコミュニティの仲間を失った復讐でVishnuを消す。Vishnuを失った息子がこの地域はKaalaがいて手に追えないとHaridev Abhayankarに助けを求める。スラム地区に乗り込んだHariがそこで見たのはかつての自分にとっての「敵対する」KarikaalanことKaalaだった。
 一筋縄ではいかないことを悟ったHariはその地区開発を強引にすすめるべく非情な手段に訴えて手を凝らしてくる。その中でKaalaは妻を失い息子を失い・・・それでもコミュニティの抵抗は、集団ストライキなど町ぐるみで抵抗を緩めない。だがとうとうKaalaのコミュニティは、Hariの非情な手段に圧され、放火され消失。KaalaはそこでHariの手下に…
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映画の感想
by AkaneChiba | 2018-06-09 18:04 | Kollywood | Comments(0)

印活 チンさんとらぶね???マジでっ!Σ(;゚ Д゚)?!?!

ちょっと情報な話ww

a0308487_23480857.png えええええええええええ?! マジで?!?! ってこのAA貼りたくなったよww あと、むちゃしやがって…のAAも用意しとこかww  どういう形なのかはまだわかりませんが、インド映画ファンの人が一般上映希望してやまない3つのタイトルが、どうやらスクリーンで再度観ることができるようです!!特にGundayは日本お初!!(≧▽≦)



 上の情報からすると…

a0308487_00025657.jpg
 「Rab Ne Bana Di Jodi」
2008年のシャールクのラブロマンスの名作。シャールクのコミカルさだけじゃなく、アヌシュカ・シャルマという女優発掘した上でのデビュー作。 
 この映画、ほんとに日本のボリファンの間で評価高くて、何故これを日本は一般上映で買わないんだ(嘆き)と、ミニシアター向けな、映画好きにはハートをガツンと掴まれる映画です。私も大好きでDVD持ってるけど何度も見るよ。 シークの黄金寺院のロケーションも見事なシャールク、ラブロマンスの名作です。

https://en.wikipedia.org/wiki/Rab_Ne_Bana_Di_Jodi
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a0308487_00030086.jpg「Goliyon Ki Raasleela
 Ram-Leela 」

 2013年。巨匠サンジェイ・リーラ・バンサーリ監督のインド版「ロミオとジュリエット」。音楽・美術が見事なだけでなく、圧倒的インド造形の洪水に浸かってしまいます。そして、今こそ押しも押されぬ大スターの二人ですが、ディピカはこれで主演女優賞に。ランヴィール・スィンはデビュー3年目の大抜擢で、その後も破竹の勢いでSLB監督の映画にその後も2本高い評価を受けることに。

https://en.wikipedia.org/wiki/Goliyon_Ki_Raasleela_Ram-Leela 

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a0308487_00030342.jpg 「Gunday」 

 2014年 ランヴィール・スィン、アルジュン・カプールによる、ブロマンス、マサラムービー。ヒロインはプリヤンカ・チョープラ、刑事役にイルファン・カーンとキャストも豪華。 
 インド映画にありがちな政治宗教系団体にあることないこと言いがかりつけられてしまい、IMDbの評価に嫌がらせ投票で評価を下げられてしまった話はあまりにも有名。しかし内容はそんな評価とは全く!!!無関係に、上映当時から日本でのインド映画ファンには人気の高いタイトル。

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 Rab ne~と、Ram Leelaは 昔、I●●Jとかのインド映画祭関連でかかったタイトルですが、だいぶ前の作品にも関わらず、インド映画ファンの間でとても評価が高くとても人気のある作品です。いい作品は「時代を選ばない」良さがありまして、YRF(ヤシュラージフィルム製作)の作品は、いつの時代見てもガッツリハートを持っていかれます。というか、ここの映画配給さん、持ってくるルートにYRFに強いパイプ?っていうか、EROSにパイプあるんか?つぇぇ~~~!(^^;) (Lingaaもそうだし…)

 ボリウッドの真価のラブロマンス、キングオブロマンス俳優のシャールクの映画、美術に素晴らしい造詣が深い芸術家巨匠監督のインド版ロミオとジュリエット、そしてインド映画がマサラムービーと呼ばれる所以のアクション、コメディ、ロマンス、エンターテイメントがっつり詰め込まれたマサラ・ムービー…と、この3本のタイトルだけでも、大きな映画祭にいって満足して帰ってきただけの重量感がありますねw

 まだ続報・詳細が発表されていませんのでよくわかりませんが、その発表を待ちたいと思います。


 @@Gundayは、ブロマンスなマサラ・ムービーなので、腐女子ががっつり喰いついています。女性の視点から(日本の映画館客層はガッツリ女性だらけですからねw)は、3本共、よだれたらして食らいつく「俳優がとても魅力的な」映画であることをお伝えしておきます。

by AkaneChiba | 2018-06-01 00:48 | インド映画全般 | Comments(0)

番外2.0. Sanjay Dutt 一人祭り中 復帰作品とBioPic

復帰作も出てきたことですし、久々に、サンジューについて書きましょう。過去の彼についての記事のURLまとめはこちら→Sanjay Dutt 一人祭り中 URLまとめ
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 2016年、5年の刑期を約3年で出所してきたサンジェイ・ダット。しばらくはのんびりしながら家族とゆっくり過ごしていたようです。時々、どこかのボリウッドのモデルショーのゲスト出たりとかそういうのはありましたが、目立って表立った活動はしていませんでした。Twitterとかが時々動いてたかな?
 5年の間にチェックかけたファンサイトとか、どこかに消えてしまったりと、リンクが切れてるものも多くてなかなか修正もかないません。そんなこんなで、2013年より580本からのインド映画を見て来た私ですが、サンジューのクレジットのある作品150本弱ほど既に出てるのですが、私はそのうち半分の80本弱位は見たと思います。(ゲスト出演モノとかがやはりあんまり見てないかな?)中味の無い90年代のが割と好きで、00年代はコンスタンスにいい作品にも出ますが、大方リメイクが多くて色気ムンムンな恐面その筋の人…風貌がメインすぎて話に中味は無いんですよw。名作はムンナバイシリーズまで待たねばなりませんでしたね。あれほどのヒットはもう今のサンジェイには叶わないと私は思っていますが、それでもファンは追いかけ続ける所存です(^^;)

a0308487_21421659.jpg<「Bhoomi」2017年復帰作>  
 さて2017年映画の復帰作「Bhoomi」で俳優復帰。その後も沢山の映画に名前をクレジットさせており、今後それぞれ映画が出てくるはずです。彼の映画は売れる映画というのではありませんが、現在は古くからの熱い一定ファンのいるスターですから、そういうファンに向かって映画を作り続けるでしょう。またボリ映画の中でも特にセクシーな女性を使う傾向が強いので、さてそういう言う点でも最近の映倫事情に対抗できるかどうかも気になります。(2018年既に他2本発表されてるのに上映がなされてないのがある??マジ?(^^;)上映できずにいるのか、映倫ひっかかってるのか?それともまだ上映がないのか?) そういや彼のツイッター復帰第一声はこの「Bhoomi」の宣伝ポスターでしたね。このポスター他の写真のがなかなかの迫力の一枚がありまして…ってかやっぱり怖いぞ、サンジューの顔って(^^;)  参考→SanjayDutt Twitter

a0308487_21422265.jpg 「Bhoomi」では、年齢に応じた役どころ、しかも娘を守る父親という彼の年齢に応じたポジションの映画でした。興行成績はさほどあげてはいませんし、今は100crではなく200cr~300crなどというボリウッドのトップスターで興行収入を上げる世界ですから、アミタブ・ジーと、サンジュー・ババあたりの古い世代のベテランズだと、コンスタントに映画を継続的に出してそこそこ稼げたら御の字という域には入っていますので、そこまでの売り上げがありません。また彼ら世代は、自分のネームバリューで若手支援(俳優だけでなくスタッフ含めて)もしているので、大ヒットを目的にはしていないのでしょう。

「Bhoomi」2017 Facebook Twitter IMDb Wikipedia


 のっけから女性の拉致現場からです。話は重そう暗そう(^^;) 父親役ですので、この手の話ですとパターンわかります。その娘の苦悩を父ちゃんどんな復讐するんやろ?ってな。復帰作の出来不出来は、ご覧になってみてください。
 ちょっと特筆すべきは、この映画にボリウッドで活躍する中原圭子さん名前がクレジットされてましたので、(Additional Cinematographerとして)そこは書いておきますね。
 人の親としてのサンジューには、成人した最初の妻の娘、そのあとは3回目の結婚の子供が10歳未満で男女二人おりまして全部で3人。スニール・ダットの長男としてようやっと、まだ幼少ながらサンジェイは息子をもったので(その間3年ほど収監中w)、本人もそれは嬉しかったようです。スニール家の不肖の長男サンジェイ(他、女姉妹は優秀な様子、政治家になった者も)は、齢50台を超えて(現在58)60に近くなろうかというここで、ようやっと安寧の人生を送れているように思えます。今の嫁はんがしっかりしてる印象あるなぁ(笑)。さすがにもうヤンチャはしない年齢だろうし。
 最初の結婚の娘は、母のアメリカ病院暮らしでそちらの暮らしが長かった様子で、娘への愛情という点では彼も人の親ですから最初の子供は目に入れても痛くないくらいかわいがっております。娘を持つ親としての彼は、それはそれでそれらしい表現になってる映像ではないかと。今の現在のご夫婦の件はさておき、サンジェイの結婚生活の波乱は、最初の結婚の妻の病床に倒れて長い治療期間があったことで(死別)というセンシティブな側面があったため、映画の撮影で女優と浮名は派手に流していても、彼の子供に関するプライベートに関する話はあまり見かけず、もちろんダット家の長男の娘ですから父娘でカメラの前に立つこと写真はいくつかありましたが幼少の頃の後は、ほぼ成人してからの写真しかみませんね。サンジューがスニールとナルギスの家の子供としての一家写真はたくさんネットで見るのですが。(あら娘さんNYでニュース司会者?とかちょっと派手な業界にいるようですね。ってか昔少しかわいらしい感じだったのに、整形?化粧?なのかして顔細くなっとるw しかも胸それでかずぎww) 
 今は、新しい家族と幸せな日々を静かに送れていることを、ファンとしても喜びたいと思います。

<実は、ボリウッド今年半ばの期待作>
by AkaneChiba | 2018-04-26 00:24 | インド映画スター | Comments(0)

2018年 5月 インド映画日本上映 

さて、4月下旬5~6月のインド映画情報ですかね。(いつもこのブログは関西中心です)
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<バーフバリで監督が!>
 バーフバリが以前絶好調で、とうとう4月26日ラジャマウリ監督まで来日するらしく、鎧身につけて東京まで行きたくてしょうがない!!(笑) 2013年「マッキー」(Makkhi/Eega)の日本興行がこけてる(豪泣)って思いながらも映画の面白さと監督の才能に心酔し、盛り上げるべくマサラ上映に駆けつけTV局の今頃な遅い取材wでZIPでデカデカTVに顔晒し恥もかいても応援し、翌年の「あなたがいてこそ」(Maryada Ramanna) ガラガラシネマート心斎橋5回も通って!その後も他の映画館で見て回った監督の映画応援してきたラジャマウリ監督万歳!!ないちインド映画ファンな私としては、監督に是非とも一目会いたい!!o(><o) (会ったら絶対ダンスマニュアル押し付けたいwとかあほなこと考えるw)ってか見る目無さすぎるぞ!日本の映画ファン!ラジャマウリ監督の凄さ気付くのに5年もかかるなんてっ!(T_T)
 ラナ君がお忍び来日してた時は、情報が表に全然出なかったので悲しかったんですが、京都ヒストリカにはバーフバリのプロデューサー氏が来てくださったので、それは何をおいても駆けつけて良かったと思ってるのです。が、この手のイベントが東京発!だとなかなかそのチャンスにありつける気がしない…(実際チケ瞬殺でむりじゃった…orz)。思えば京都ヒストリカに揃ってた面々は、(ここまでのブームになる前の)インド映画ファンとしても知られたどっかで見たことのある面々でしてコアだった(笑)のが、今や日本の映画界を大ブームに巻き込んでる一本ですから、新しいファンの方々もざっくざっく押し寄せるでしょうし、そうなると地方民の付け入るスキは全く持って皆無ですしお寿司(イミフ)。 ってか、ラジャマウリ監督!!絶叫上映だけでなく!2013年からあなたの映画を支えてきたインド映画ファンは、キネカ大森(東京)や塚口サンサン(兵庫)にいるんだーーー!!(≧◇≦)!!(と絶叫報告wしたい位だw)
 ラジャマウリ監督、一週間位日本で遊んで、京都辺りまで遊びに決まへんか?(^^;) よろしくおたの申します。


<インド映画引き続き上映中>
「ダンガル きっと、つよくなる」 公式サイト  Twitter 日本語トレーラー

 もお説明するまでも無いアーミル・カーンの大ヒット作です。 Dangal Wikipedia IMDb 
とにかく、スポ根ですが是非とも楽しんでください!!アーミルの映画はほんとに上映権料が高いので、こんな大ヒット作をよく持ってきてくれました、と配給さんにありがとうというしかないっす(^^;)
 こっち↓もはっとくw

 


☆「きっと、うまくいく」特別上映 
 塚口サンサン劇場で 5/31まで http://www.sunsun.info/schedule/
うーんと、「ダンガル」支援の意味もあるのかな?アーミル好きの方には是非どうぞ。



「バーフバリ 王の凱旋 完全版」現在も上映中。
「バーフバリ 伝説誕生」も併せて上映中のところをお見逃しなく!!
そして、なんと!カットシーン無しの 6/1から完全版も上映!

「バーフバリ 王の凱旋 完全版」



劇場はコチラ↓日本公式サイトから確認してください!!
http://baahubali-movie.com/sp/theater2.html

 何ちゅーか、このブームに興行収入どこまで行ってるんですか?とすんごい!!疑問が驚いています(惑乱イミフ)。まぁ世界中の熱狂を考えたら、日本だってこうなるのはわかってはいましたけどね。日本は、インド映画などの映画は2年遅れが常なので、しょうがないっちゃーしょうがないですが、それでも世界のトレンドに1年遅れレベルででも頑張りましたよ、今回。ツインさんありがとう!! ハイテンションなりすぎてますが次インド映画買うときは、博打打たない良い作品にあててくださいませ(懇願)


☆「マッキー」
 こちらも上映権が今年の6月で切れるので、ぼつぼつやってくれているところがあります。



<マサラ上映 5月>

☆塚口サンサン劇場 5月4日 「バーフバリ1,2」二本連続マサラ上映!

 まぁねぇ、こんな「観客の体力を思いっきりHP Lifeゼロ」にする気満々の、イベント上映するところなんて、塚口サンサンしかありません、はいありません(^^;)なんでも今回は2シアターも開けるとか何とか云ってたので、たぶんチケット瞬殺でないことを心の底から祈ります!!
 思えば、マサラ上映連続…というのをやる塚口サンサンさんにて、OSOやムトゥとかだけではないですが、「マッキー」も「あなたがいてこそ」と、ラジャマウリ監督の映画日本上映時に、両方ともイベント上映やった映画館なんて、ほとんどないだろうに(^^;) アッパレすぎて体力ついていかねぇ~~ww でもどっちもオレ行ってるんだよ!!ww馬鹿だ馬鹿だww



他のアジア映画
by AkaneChiba | 2018-04-24 19:01 | インド映画全般 | Comments(0)

Intermission 映画と立件と法廷

 さて、先日からインド映画のことで話題になってるニュースがあります。
 そうです。3カーンの一人として有名なボリウッドきっての悪童スター、サルマン・カ-ンの裁判沙汰です。
 スターにスキャンダルはツキモノではありまして、過去には私もここで取り上げたサンジェイ・ダットも悪童スターでして、日本でもその昔の俳優さんと言えば、破天荒なスキャンダラスな話でメディアを騒がせる方々も多ございました(勝新のような)。ハリウッドでも今でもそういうのは変わることなく、麻薬・暴力の俳優やら異性スキャンダルなど、そういうネガティブな話も宣伝材料とばかりにゴシップ記事も盛り上がります。もちろん法に触れると、どこの国でも掴まりますが、法のシステムがスピーディで早い国家では、すぐにニュースになり、すぐに判決が出、すぐに映画界に復帰…ってなことが出来ますね。
 ところが!インドの裁判は、何故だかとんでもなく!!時間がかかるものも少なくなく(^^;) サンジェイの話も、この今回のサルマンの話も、十数年前のお話…のところで、裁判の判決がようやくどうのこうの…というかなり謎な話になっております(^^;)

 で、この事件はいつのことかと言いますと、1998年!!!(20年前じゃん!!)映画の合間の休暇で、禁漁区に狩りに入ってしまったというお話です。たしかこの時2週間ぐらい留置場にサルマンは入ってるはずです。この時一人ではなく、他の共演者のスターたちも一緒のハンティングだったので、もちろん彼らも罪に問われかけたのですが、女性陣が多かったのでその女性スターたちを庇い、男性スターのサイフはお家柄が凄い人なので家名に傷つけさせるわけにはいかないと、『サルマン一人が全部罪を背負って!!』留置所入りしたのは、非常に有名な逸話です。漢だね!!(><) サルマンがインド中でひじょーーに人気のある理由は、こういう兄貴気質な側面がありまして(漢気のある男の中の男の代名詞でもあるスターともされてます)、映画の出来不出来関係なく!サルマン・カーンの人気は、悪童でありながら魅力的な男らしい人物として、絶対的な地位にあります。
 でもまぁその昔、当時恋人だったアイシュへのDV疑惑なんちゅーのもあったりして(笑)、つきあった後別れた別の女優には「友達としては最高なんだけど、恋人としてはダメだ」というようなことを言われたことのあるくらい、男性上位な(笑)ちょっと典型的な(今の時代だと問題になる傾向あるかな?w)な『男らしい男?』でもあります(笑)

もう出てきたw
by AkaneChiba | 2018-04-09 22:45 | Intermission | Comments(0)

「恋する輪廻 オーム・シャンティ・オーム」が終わる

 ちょっと「え?」っていうお知らせが入ってきました。
「恋する輪廻 オーム・シャンティ・オーム」の日本での上映権が今年2018年3月末で終わるそうです。
 故に駆け込み上映が行われるところもあって、まだスクリーンで見逃してる方や、まだ名残惜しく見たいという方は、是非この機会に上映館に足を運ばれてくださいませ。

 今、日本ではバーフバリ旋風がものすごい勢いで起こっています。インド映画も初めてという人までその渦の中にいます。ツイッターで検索掛けて数分放置すると、次々コメントがツイされて瞬く間に増えています。今までもインド映画では「きっと、うまくいく」がその年の日本でのインド映画の興収を叩き上げて「再インド映画ブーム」といわれる現在までの地位を築きました。これらはインド側の映画100周年の記念キャンペーンも兼ねてのインドからの猛烈なプッシュもあり、その少し前に映画祭などでも、大プッシュしたことのある映画だったので、日印外交の後押しもあり、業界側からのキャンペーンによるところが非常に大きかったのです。その2年ほど前から日本にはインド映画の面白いのが来ていたんですが、それでもまだまだマニアの為のものでして、ようやっとマスコミも目を向けたのが100周年を記念している2012~13年の年でした(2012-2013とカンヌでメイン特集2年続けてしました。)。
 
 インド映画はなかなか日本でも一過性の旋風がおきてもその後が続かず、2013年のインド映画再燃ブームは、1995年のムトゥ踊るマハラジャのインド映画ブームを大払拭させた転換点でしたが、業界側がかけてきたプッシュが結実した側面もありました。
 それでもどんなに業界のプッシュがあろうとも映画に実力が無ければブームはおきません。「きっと、うまくいく」の公開される数か月前、かなり日印文化外交によるところもあるのですが、日本に長く滞在された在阪インド大使館の方が(スラムドックミリオネアの原案者)、本国に栄転なさって日本を離れる際にその置き土産として上映の後押ししてくださった映画が「恋する輪廻 オーム・シャンティ・オーム」でした。というのもこの映画は2008年の映画なので(日本でも映画祭上映では単発ではあった)、本来の上映期間から言えばかなり外れており、それを2013年に上映できたのは本当にありがたいことだったようです。しかもこの映画の評判は映画祭などで見たマニアの間では伝説化しており、この映画を引き受けるにあたって、毎週マサラ上映なる大騒ぎ上映毎週金曜の夜の回に、東京渋谷のシネマライズで行われるくらいの熱の入れようでした。

 私もこの映画をようやっと仕事を終えて大阪シネリーブル梅田で、上映から10日くらいたって見に行くことが出来たのも評判を知っていたのでもなく、たまたまドイツサイトみて回ってて、この映画のトレーラーをみて途端!「これは私好きカモ?」と足を運んだところが基点でした。・・・映画が終わった瞬間!帰りの電車で一人足がリズムを刻むわメロディ口ずさむわ、三日に上げずに再度映画館に向かい、それでも足りずにさらに映画館に向かい、ネットで俳優たちのこと映画のことを調べ上げまくり、ネットで見ることができる映像を漁りまくり(見て2週間後には、DDLJやDON、Dil se... までどっからか見てたもんな(^^;))、これでは身が持たんとどこからか仕入れてきた情報だか覚えていないのですが、心斎橋にあるアジア方面に強い輸入CDショップに足を踏み入れそこで輸入DVDをゲットし(こっちはもちろん英語字幕)、それでも関東だけで行ってるマサラ上映なるものがウラヤマしくてしょうがなく(だってセリフを口ずさみたくなってしょうがなかったのw)、やっと心斎橋シネマートでマサラ上映なるものの上映で、この映画を見る頃には、変なハイテンション女が一人そこにできあがっておりましたw。

 そしたらマサラシステムの既に先達の方々(ラジニカーント・ファンの方々が中心)も、ここにがっつりおられまして、ハイテンションな変なハマった女wのワタクシを面白がってくださって、気が付けば今ではその方々とは、インド映画上映先などで時々顔を合わせるにまでw。とにかくどんなに映画好きでも何度も映画館に同じ映画を見るためだけに足しげく通う…(よっぽど気に入らない限り2度以上はなかなか映画館で見れるほど時間無かった)という、今まで経験したことの無い!ドハマりかたをしてしまいました。そして初体験のマサラで「踊れるんだ!あれ、踊りてぇっ!!(><)」はその勢いのままに「ダンスマニュアル」なるものを作り上げてしまい、ポストカードに仕立て、配給元のメールアドレスを探し当て「よかったらこれ使ってください!!」となったのが、丁度上映から一カ月を超えた(東京ではメイン上映館が終わってた)頃でした(^^;)。(爆音上映会みたいなのが関東であったので送ったなw)
 関西も順次上映とマサラが行われ、そのマサラの度にチケゲットしに行って、マサラセットの入ったポストカードを人に配りまくってwキャイキャイハイテンションw そんな関連でお知り合いになっていったマサラーの方々から、その昔のラジニ映画のマサラの話などお聞きしたりして、とにもかくにも他のインド映画も含めて私の知らなかった世界をガンガン行動してインド映画の世界を知ることに…。
 私の人生を一変させてしまった映画になぞであったことが無かったのです。とにもかくにも、何度も映画館に同じ映画を見に通うというドハマり方で、この映画だけで、十数回以上映画館で見ているというとんでもない脳が冒された自分がいました(^^;)。 おそらくバーフバリにハマった方も、今同じ体験をしているのではないかと思っています。
 しかもインド映画が、欧米に負けじといろんな映画のクオリティを上げだした2000年代前半から北のボリウッド改革が進行しそれらが結実したころの傑作が、北のボリウッドの「恋する輪廻」(Om Shanti Om 2007)や「きっと、うまくいく」(3idiots 2009)あたりの映画でして…。2013年にはインド映画は100周年を記念して国の後押しもあって、それに向けて世界の映画業界にキャンペーンを数年かけてやってきています。2010年にはあのラジニ様の「ロボット」(Enthirian)は南のスターで北のヒロイン迎えて大型投資で、印度南北の統一感見せながら国あげてインド映画業界が2013を目標に進んでいました。
 日本は2008年ごろからの世界のインド映画のプッシュを知らず、韓流などに拠ってしまったので(まぁ時代の政治もありますから産業界もそうなるわけで(ーー;))、これらの欧米でのインド映画の評価を知らなかったわけです。日本での印影第一次ブームが1995年あたりの半ばなら、第二次は00年代初めに日本でありまして(「家族の四季」とか「ミモラ」とか名作揃いの北の映画が映画祭などで)、(世界は2008-9年ごろさらに販路拡大し)、それでも日本に第三次ブームがきたのがやっと100周年の記念キャンペーンのその時になるまで、日本にはインド映画は本当に冷たかったんですね。「ロボット」あたりが2012年に話題になったくらいで、シャールクの「ラ・ワン」ですらインド映画マニアが足を運ぶタイトル…という悲しい状況だったのは、2013年にドはまりしたときに、「ああ!去年これ宣伝してたの知ってる!行く暇なかったタイトル!」と「ラ・ワン」のトレーラーみて、AKONの曲聞いて(AKONの曲は知ってた、私音楽とサッカーサイトをうろつく人だったので)、ものすごく大きな後悔をした後の祭りでした(^^;)
 キャンペーンが実を結んだ2013年マサラ上映というイベント上映をしまくったことが、この日本での上映館上映の風を、一変することになります。

 MadMaxでそういうのが始まったと思ってる方もいられるのですが、それは全然違いまして(^^;)、キンプリにしたって、弱虫ペダルにしたって、ガルパンにしたって、キングスマンにしたって、そのイベント上映そのものの元は、2013年にあった連続するマサラ上映がきっかけでして、しかもその時のタイトルだったボリウッド映画のどれもが!ひじょーーに「サウンドが良い!」品質の映画だったことが、「紙吹雪など巻き散らかす上映」「音をメインにした爆音上映」「声出して応援や絶叫できる上映」などのイベント上映を積極的に上映館側もするように努力し始めた元になったと私は思っています。(雪アナで歌う上映しようとして企画して、コアなそういうファンが集まりにくい一般映画でしたから失敗してたのにはちょっと笑ってしまいましたが(^^;)) もちろん、元祖マサラシステムについては、00年代の頃のラジニ様ファンを追ってください(ネット情報が残ってます。)
 
 そして、それに遅れること5年範疇で、資金の狭かった南インド地域の映画が南インド地域の車産業や貿易、IT産業などの躍進の経済的背景を引っ提げて、元々才能に溢れた古典や芸術なども作り手のいる南インドでしたが、ここでそれら資金面でも大きな投資が出来る確かな才能を持つ人材が、傑出し、完成させたのが、「バーフバリ」という作品になっているのです。日本では2013年以降、北も南もわけわからずにインド映画がガガガン!と入ってきていまして、それまでのコアファンにしたら嬉しい反面、ドッと一辺過ぎて、一般客がまだ全然追いついてないのに消化不良のまま、当たったものも(「マダム・イン・ニューヨーク」のような)、当たらなかったものも(「マッキー」だけは本当に勿体ない、バーフバリの監督。しかもバーフバリの前に作った作品で、マッキーの成功があるから、バーフにつながったわけで…)、あれこれといいのいか悪いのかわからない上映状況(映画祭含め、インド人コミュニティの為の貸館上映なども)が、ガンガン引っかかるようになってきていましたが、ボリウッドのスター映画は権利料の高さもあったり、やはりファン層がコアであったりすることもあって、ファンには「本当にこれを見たいと皆が思うもの」が日本に中堅や大手に一般所上として引っ張って来てもらえてない…と思うような、そしてあまりに乱立する上映状況に、中堅大手もインド映画を敬遠し始めた?とすら懸念した矢先の「バーフバリ 伝説誕生」の京都ヒストリカ上映の情報だったのです。
 バーフバリの映画の実力のお陰で、マイナスになりかけてた業界の空気をここで私はまた変えたとも思っています。南インドの映画の底力は、まだまだ魅力なのでこれからも大物作品ではなくとも、やってくるでしょう。
 
 ですが、今の第三次?インド映画ブームの原点は、この2013年のボリウッドの名作「恋する輪廻 オーム・シャンティ・オーム」あってこそ!の今があるのだと知っていただけると、日本でのインド・アジア・洋画ファンの昔からの方々の、知って欲しいと頑張ってきた努力、あるいはそういうのがやっと地道に結実し、あるいは、イベントのような形での上映館にに人が足しげく通う…というそんな映画業界が願ってやまない「映画館に人がいる」という当たり前のことが、そしてそれが映画そのものの実力があるからこそであることが、きっとわかることと思います。
 どうかこの、最後のチャンス、映画館で良いサウンドで「恋する輪廻 オーム・シャンティ・オーム」を見ることができる極上の幸せを、感じていただけたらと願います。


@@ここまで盛り上げるために、私は少しでも何かの社会の役に立てることが出来たかしら?そんなことを思いながら、この5年を振り返っておりまする。しかし、最初のシネマートはさすがにバカやってる写真は自分のは残ってないが、元町のハイテンションもそうだったけど、この最初の塚口時点で既に馬鹿な格好してるな、ワタシww恥ずっw


2018年3月31日まで上映される予定
by AkaneChiba | 2018-02-11 02:42 | Bollywood | Comments(0)

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