遅まきながら2013.2月にインド映画に恋をしてしまいました。


by Akane

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タグ:インド映画 ( 212 ) タグの人気記事

Intermission 映画と立件と法廷

 さて、先日からインド映画のことで話題になってるニュースがあります。
 そうです。3カーンの一人として有名なボリウッドきっての悪童スター、サルマン・カ-ンの裁判沙汰です。
 スターにスキャンダルはツキモノではありまして、過去には私もここで取り上げたサンジェイ・ダットも悪童スターでして、日本でもその昔の俳優さんと言えば、破天荒なスキャンダラスな話でメディアを騒がせる方々も多ございました(勝新のような)。ハリウッドでも今でもそういうのは変わることなく、麻薬・暴力の俳優やら異性スキャンダルなど、そういうネガティブな話も宣伝材料とばかりにゴシップ記事も盛り上がります。もちろん法に触れると、どこの国でも掴まりますが、法のシステムがスピーディで早い国家では、すぐにニュースになり、すぐに判決が出、すぐに映画界に復帰…ってなことが出来ますね。
 ところが!インドの裁判は、何故だかとんでもなく!!時間がかかるものも少なくなく(^^;) サンジェイの話も、この今回のサルマンの話も、十数年前のお話…のところで、裁判の判決がようやくどうのこうの…というかなり謎な話になっております(^^;)

 で、この事件はいつのことかと言いますと、1998年!!!(20年前じゃん!!)映画の合間の休暇で、禁漁区に狩りに入ってしまったというお話です。たしかこの時2週間ぐらい留置場にサルマンは入ってるはずです。この時一人ではなく、他の共演者のスターたちも一緒のハンティングだったので、もちろん彼らも罪に問われかけたのですが、女性陣が多かったのでその女性スターたちを庇い、男性スターのサイフはお家柄が凄い人なので家名に傷つけさせるわけにはいかないと、『サルマン一人が全部罪を背負って!!』留置所入りしたのは、非常に有名な逸話です。漢だね!!(><) サルマンがインド中でひじょーーに人気のある理由は、こういう兄貴気質な側面がありまして(漢気のある男の中の男の代名詞でもあるスターともされてます)、映画の出来不出来関係なく!サルマン・カーンの人気は、悪童でありながら魅力的な男らしい人物として、絶対的な地位にあります。
 でもまぁその昔、当時恋人だったアイシュへのDV疑惑なんちゅーのもあったりして(笑)、つきあった後別れた別の女優には「友達としては最高なんだけど、恋人としてはダメだ」というようなことを言われたことのあるくらい、男性上位な(笑)ちょっと典型的な(今の時代だと問題になる傾向あるかな?w)な『男らしい男?』でもあります(笑)

もう出てきたw
by AkaneChiba | 2018-04-09 22:45 | Intermission | Comments(0)

2018年4月 インド映画日本上映 

 バーフバリの絶好調は、イベント上映を増やしてもおります。大丈夫か?ノウハウわかってる方をお呼びしてるところは心配ないが、そうでないところも皆さん盛り上がってくれることを心から望みます。

<バーフバリ通常上映>
 通常上映に、シネリー梅田まで増えてる(^^;) どうしたんだ一体… 
上映劇場の情報は公式サイトから↓

☆シネリーヴル梅田 「王の凱旋」上映です (伝説のほうやってたっけ?)

☆シネヌーヴォー 3/31~4/6 こちらは「伝説誕生」と「王の凱旋」の2本一挙上映

☆MOVIX堺 4/5~4/8 爆音映画祭  4/5は絶叫上映 前説有りです!

☆バーフバリ1.2連続 絶叫上映 MOVIX堺  
日時: 4月5日 「バーフバリ伝説誕生」16:20~ 「バーフバリ王の凱旋」19:15~
https://theriver.jp/baahubali-bakuon/

☆バーフバリ伝説誕生 神戸松竹 マサラ上映
神戸松竹で 3月31日(土)に続いて
 4月4日(水)19:00~21:30  「バーフバリ 伝説誕生」マサラ上映
https://www.smt-cinema.com/site/kobe/news/event/detail/009968.html

 っていうか、松竹系さん…絶叫上映とマサラ上映は違うので、マサラ上映後のお片付けする客層が集まってくれますよう心より祈っておりますが…3/31はその日は塚口サンサンにそういう層が取られるのではないかと… まぁ大手とそうでないところの話なので、また関西は関東程映画の集客人数多くないないので、皆さんで楽しく盛り上がって下さいますよう、祈っております。
 
 ってか、なんか増えてる(笑)

 
 それにしても、どうした神戸国際松竹さん(^^;) 4/7も喫緊にはっぴょうされてたし、4/14,15ってww マサラの面白さにハマったのか?神戸国際松竹!!!(≧▽≦)


<絶好調、バーフバリの上映はまだまだ全国爆進中!>
「バーフバリ 絶叫上映」の情報はこちらでゲットできますよん↓(^^)v 


<インド映画新作>
4月6日全国公開
「ダンガル きっと、つよくなる」 公式サイト  Twitter 日本語トレーラー

 2016年年末のアーミル・カーンの大ヒット作です。 Dangal Wikipedia IMDb 
 中国で売れたことで、その興行成績はとんでもない数字になってます。
この年リオのオリンピックで、メダル有望なインドの女子レスリングの選手がいて(実際、銅メダル獲った)、それを聴きつけていた映画界がこの年、実にレスリング競技映画を数本発表しています。そしてそのオオトリを、アーミルの映画で王道に世間に出した…という感じでしょうか?(2016年12月公開されている)。久々のインド映画の新作が「ダンガル」だったのは、興収から言えば順当だったのではないかと思いますが、きっと、たかくなる(^^;) ・・・とそのお値段を懸念してたファンから見ると、ちょっとポスター騒動他、大手上映ですんで、フルバージョンではないようで(試写会参加者によると)、配給さんも少ない予算の中で、こんなお高い映画をお買いになられて、大丈夫だろうかと心配もしています。 でも作品に力があるので、是非皆さん、足を運んでいただきたいです。
 スポ根映画ですが、インドにおける女性の地位の概念や、インド親父の無茶苦茶頑固さなんかを、この映画を通じて感じていただけるといいかなと思います。音楽も非常に良いので、日本語に訳されてる歌詞を見ながら、映画を楽しんでくださいね。
アーミルの映画は社会派のものも多く、いわゆるなんでもエンタメものを突っ込んだマサラムービーではありません。なのでしっかりじっくり見る映画なので、あまりイベント上映には向いていません。(ボリウッドの大スター映画で、そういうマサラ要素の強い俳優はサルマン・カーンとか、アクシャイ・クマールとか、他の俳優です) なんでも応援上映なるものをするようなので、レスリングシーンなどで声出して応援できるの?と どんなになるのかその様子をまた知りたいと思います。V8さんついてるなら大丈夫だねぇ~、そだねぇ~

◇ 4/13 「ダンガル きっと、つよくなる」 応援上映 TOHOシネマズ 日比谷
応援上映は、V8@Japanさんで情報出てますので、是非ツイッターの方も併せてチェックしてみてね。


塚口サンサン劇場はいつも熱い!!
by AkaneChiba | 2018-03-29 02:58 | マサラ上映 | Comments(0)

Intermisssion 映倫検閲基準は国によって違う

前回の上映権利についての補足で、日本の映倫基準について考えてみましょう。
何故日本ではインド映画は、フルバージョンで大手が上映してくれないんだと思いますか?

<映倫って重要なの?>
 映倫=映画の上映許可と、誤解してる人がいるような話も見かけましたが、これは全く別物です。
 上映権は配給さんなり映画を買った人なりが持つ権利ですが、映倫はその映画のタイトルそのものにつけられるものであって、配給会社などが申請するので混同されがちですが、極端な話、映画を買った人が映倫通した後何らかの事情で上映できなくなって、他の配給さんがその契約を引き継いで上映することもあるでしょう。日本国内での上映権利と、映画につけられた映倫審査は、まったく別個のものです。
 映倫を敷いている大手な上映館さんは、どんなタイプのお客の(例えば子供とか)誰にでも安心して見せれる映像ですよということを一応、映倫で担保しているものでして、そういう映画は大手の上映館さんが上映する映画となります。

 しかもその映倫などは日本の基準による審査でして、日本の基準映倫他…と他の国の映倫や検閲の基準全く持って異なります。当たり前ですね(笑) 国が違えば文化も考え方も違うのですからw
 このあたりの違いを日本の映画業界もハリウッドなどと埋めようと近年努力なさっておられますが、他の地域の国々とはまだそんな話になるほどにも、映画が日本に来てないので難しい点も多々あります。
 ですが、映画は何も日本の映倫基準にすべて合うものだけが上映されてるわけでもなくそういう括りの無い洋画も沢山存在します。そういう映画は日本では、ミニシアターなど中心に上映されています。日本の基準世界基準というわけでは無いことは、当たり前だと思ってください。
 確かに日本では映倫を通すと、かけれる上映館の範囲は大手さんに広がって見れる観客が増えることは確かですが、上映内容のカットや修正などをされたくない映画がもしここにあったとして、それをそのままお客さんに見せたいと思ったら、さてどうしますか?
 そういやちょっと前、デヴィッドボウイ逝去後に関西の映画館が昔の映画の上映権をとられましてあちこちで上映されていましたが、全部ミニシアターでしたね。そりゃそうでしょデヴィッドボウイのあそこが丸出しになってる映画ですもん、あんなの映倫一発で通るんですか?(笑) もしあなたが映画が好きである映画が見たいと思った時、それが何らかの検閲で規制が入ったりしたのを見たいですか? まぁ子供に見せる範囲の映画ならそういうレーティングなどはとても大事ですが、そういう映画の話じゃありません。でも映画好きの大人がその判断をしてみる映画でしたらば、関係が無い話ではないですか?映画の上映権を買う側も、誰もがそこまでその映画にいろんな方面の資金と時間を使うことができるでしょうか?
 こういうマニアックな映画は大手が買うものではなく、大きなビジネスにならないことを分かった上で、マニアに見てほしいと願う会社の予算の無い部門や、小さな配給さんが上映権を買うわけです。ですから、まず資金が無い買ってから映倫通すまでに数か月の間は上映が止まる+その上カットや修正があると、オリジナルそのままを観客に提示できなくなる…わけで、ニッチな配給さんからすれば、そんな時間の無駄に手を取られて上映稼働時間を短くするような真似をするでしょうか?上映権取得したと同時に、その契約期間中に上映興行の稼働させてしまうのは当然のビジネスでもあるわけです。その数か月も無駄にあそばせておくわけにはいきませんもの。(ミニシアターで稼働させながら映倫申請して、その後大手上映館でもかけてもらえるというやり方もあるでしょうが、それはほぼ稀ですね)

 ここにインド映画事情を少し加えたとしましょう。
 インド映画は長いものは長いです。ほぼ3時間近くあるのはざらにあります。インドの国の映倫/検閲はもちろん通ってるから、上映権を世界で販売しています。インド映画の映倫検閲は、日本なんかと比べ物にならないくらい厳しいです。日本のような性器丸出しか否かや言葉狩りとかそういうチマチマした方向ではなく、インドの社会的な内容や宗教文化、女性の性的な表現(かなり厳しく女性は裸にほぼなれません)が、国内の騒動になって国内の政治的火種になるので、ひじょーーに厳しく慎重なのです。また日本と比べ物にならないくらい審査をする人たちには、権威もあります。
 ましてやインド映画はイスラム圏にも出される映画も多いので、日本なんかと比べ物にならないくらい検閲側の知的知識が必要で、相当の厳しさになるのです。言い方変えれば、インドの厳しい映倫基準通った映画なんだから、自由な日本では通らないってのはまず無いんじゃないでしょうか?(^^;)(性器が見える見えないなんて日本の基準とは程遠くて、女性の胸が出ようものならそれだけでも大騒ぎですがな(^^;) ベッドシーンも無いわけでは無いですが、日本の昼メロドラマをインド人に見せたら卒倒するんじゃないか?ってくらい厳しい。日本の昼メロクラスでも、がばっと検閲カットされっちまいますわw)

<! 余談-- インドは社会事情が相当複雑なので、その内容の難しさでレーティングが高くなる可能性はあります。もし日本の基準を当てはめるなら、そこに伴う言葉狩りとかの可能性はありますね。カースト問題も多いインド映画ではどんどんそれについていいも悪いも両方表現します。日本基準の意味不明のインテリジェンスにも基づかない言葉狩りには遭いそうな気はしますね。(私は日本の言葉狩りはクソ以下だと思ってます。ポリコレ極まりない今の現状は、勉強不足のサヨクの責任)どちみちインテリジェンスや科学的根拠伴うものではなく感情優先の言葉狩りしてる今の日本のメディア関連の基準なんぞ、その正体やその基準が全然見えない不可思議な「謎の基準」でしかなく、考えようによっては映画業界に支払うみかじめ料くらいのもんじゃないかとすら思うこともありますよ。悪名高きJ●SR●Cくらいにすら思ってますね、今の日本では。(昔はそんなことなかった日本も風俗紊乱どうのこうの~な時代もありましたけどねw) 例えばフランス語習ってるといろんな慣用句に差別的な用語が無茶苦茶多くて辞書引いて笑っちゃったことがあるんですが、そういうのには日本はケチつけないんですから、日本の言葉狩りの基準は、全くもってインテリジェンスとは無縁の基準だなと思うことも多いですよw -->


<日本の大手は長いの嫌う> 
 さて、日本では大手上映館は長い映画を嫌います。インド映画でたとえフルバージョン映画を上映権取得したとしても、大手配給だと間違いなく!カットされたバージョンでしか上映してくれないでしょう。それが大手のビジネスです。
 あなたがもし好きな映画をフルバージョンで見たいとお思いなら、さて今の日本の現状で大手の上映館さんは、インド映画をフルバージョンで興行してくれると思いますか??

 その環境もなかなか揃わない日本の上映環境で、見たい映画をフルバージョンで上映権さえしっかり取得出来ているのなら、日本の価値観の映倫にこだわる必要は全くありません。別にどんな劇場であろうとも、ミニシアターでも全編流してくれるならそれで十分なんです、私達ファンにとってはね。どうせ日本の大手は今まで手を出さなかった映画なんですから、今後だって手を出すことはありません。そういうのを中堅や小さな会社が買うんです。
 その洋画の上映権を日本国内ではどなたが持っているか?なんてことは、自分でその海外の配給に英語で問い合わせたら、契約の詳細は教えてもらえなくとも、どこが権利もってるかくらいは教えてもらえるでしょう。こういうのは、少しでも疑問に思ったら自分がその映画の本国に問い合わせればいいんです。
 映倫ってのも日本の基準ってだけです。本国の基準では本国基準で通ってるから海外に出してます。しかも日本よりも厳しいです。そして長い映画は日本の大手は上映しません。大手が買わないものを、わざわざ大手の為に小さな会社が大手基準にする必要があるんですか?
 そりゃぁ~誰だって大手でフルバージョンの掛かる上映を好きな映画で見たいですけど、実際はそうなってないのは、日本の映画産業の構造そのものが、他の国と一緒というわけでは無い違いからくるものであって、日本の映倫通してないからって、それは日本だけの問題であって、ビジネスで買う側には関係のないことなんですよ。ましてや今の時代に正規の買い付け無しに上映なんて、日本じゃ皆無に出来ません(第三国ではあるのかもしれませんが)。何にもわかってないで自分で調べもしないファンも結構いますが、今の時代自分でいろんなことが調べられる手段があるということは、お伝えしておきますけれどね。

 私は、フルバージョンで正規で見れるインド映画を見ることができるなら、細かいことにはこだわりません。私にはそれで望外の喜びでございます。ましてや私どもは関東のように毎回いろんな映画に接する環境を持ってない地方住まいですから、少ない上映機会を逃すようなことはしたくありません。地方の上映の邪魔はされたくはありませんね。そんなことをする権利は他の誰にも無いのですよ。


他の映画、ダンガル騒動を見てて…
by AkaneChiba | 2018-03-20 01:36 | Intermission | Comments(0)

3月20日 京都みなみ会館「Lingaa リンガー」マサラ上映準備中

我々「リンガー追っかけ隊」は、先日塚口サンサン劇場の「祭壇任務」を無事に撤収を終え、次なる目標を探していた。a0308487_00531936.jpgそこで塚口25日上映が終わるとすぐに、京都みなみ会館での3月20日「Lingaaリンガー」マサラ上映の一報を聞きつけ、わが隊も、それに向けて抜かりない準備をする次の指令を各隊員(約一名w副隊長)に出した。

<祭壇設置>
副(小生)「隊長!今回も【リンガー祭壇】設置!京都みなみ会館さん、任務完了いたしました(/_)ビシッ!」
隊長「うむ、ご苦労だった、ところで、今回はわす…」
a0308487_00541320.jpg「ぜ、前回よりパワーアップしております!涙のプットゥの設置もございます!」
隊長「うむ、あの美味なるプットゥか…。前回、忘れたさつまいもは?」
「そちらは、他のファンの方がきっと前回同様持ってきてくださると信じております!」
隊長「ありがたいことだ。この映画や主演ラジニ様を愛する熱烈なファンがいるからこそ、今の日本のインド映画の礎はあるようなものだからな」
「はい、隊長のそのお話は何度聞いても胸に迫るものがございます!まるでこの映画同様に!」
隊長「祭壇の方は抜かりはないな」
「はっ!完璧です!」
隊長「例の胸のシールの件は・・・」
「そちらも、劇場側と打ち合わせ済みでございます!」
隊長「京都みなみ会館の、さよなら興行に向けて残り10日程、その一つとして有終の美を飾れるよう、我々「リンガー」組も、頑張ろうではないか!ファイナルに相応しいイベントなのだから」

<チケットの準備>
隊長「では、我々は次は、当日マサラ上映用の準備をせねばならんな」
「はい、もちろんです。チケットは絶賛発売中で、こちらからお申込みいただけます」
チケットのご予約はコチラ https://peatix.com/sales/event/356685/tickets
隊長「チケットなど当たり前の準備のことじゃない、そうだ例のブツだ、例の。」
a0308487_00531643.jpg


・・・つづき
by AkaneChiba | 2018-03-16 23:58 | マサラ上映 | Comments(2)

インド映画 マサラ上映情報 2018年3月 in 関西

大好評のバーフバリも、爆音上映などのイベント上映が各地で起きてまして、これはもうなんちゅーかインド映画のブーム再び?!と私なんぞは大喜びでございます(≧▽≦)
 関西は今大阪アジアン映画祭が本日から始まり、しばらく映画ファンはそっとに足を運ぶこととなりますが、それが終わってからの春に向けた映画イベントが、各上映館で進行中です。その中でも関西でのマサラ上映の情報が!!春になってきたんで映画ファンも動き出した?(違っ)


☆「Lingaa リンガー」マサラ上映
 3月20日(火) 17:45~(マサラレクチャー有) 18:00~上映開始 京都みなみ会館 


☆チケットのご予約はコチラ↓
  https://peatix.com/sales/event/356685/tickets

a0308487_00391319.jpg 実は、先日、マサラ上映の情報を聴いて、塚口サンサンで飾ったあの「祭壇」(と国旗シール配布)を、再び再現できないかとご相談させてもらいに行きました!京都みなみ会館さんには快くご承諾いただきましたので、近いうちに設置してまいります。京都みなみ会館さんありがとうございます!!!(≧▽≦)
 
a0308487_00391627.jpg というのも、私個人的にも、京都みなみ会館さんにはひとかたならぬ思い入れがありまして…。京都みなみ会館さんという上映館さんは、いろいろと伝説な上映を行ってきた、本当に映画マニア好きするイイ!劇場さんなのでございますが、悲しいかな今年度3月末日をもって一時閉館の運びとなってしまいました(/_;),...
 
a0308487_23373288.jpg わたくしも実はここの映画館でインド映画のマサラ上映なるものに参加させていただくことが数回ございまして(調子こいてマサラの前説などもさせていただいたりしたことも(^^;))、この間はカナザワ映画祭も開催していたので、そちらでも2本映画見たところです。ですので、この三月閉館の一報を聞いたときのショックときたら(泣)。
 でも最後までラストスパートするその姿を楽しめればと思っていたら!!なんと!その中に「Lingaa リンガー」のマサラ上映が!!!w( ̄□ ̄;)w 

 これは何が何でも、京都みなみ会館さんの応援に駆け付けねばっ!!と、是非とも!ラジニ様祭壇設置をさせていただけるようお願いしてきました。その際お話聞きましたら、なんでも、この日はオールナイトのカナザワ映画祭の一本前!がこの「Lingaaリンガー」でしてw ちょっとまて!!リンガーの後にそっちも見たいぞっ!!!マジで!(><) 21日は、いわば(マサラシステムの元祖となる)イベント上映の元祖!ロッキーホラーショー!も!熱いぞ!熱すぎるぞ京都みなみ会館!!Lingaaのマサラで体力使っちまってるのに、さらにこれでも持ってかれちまうのかオレはっ!(惑乱)
 でも京都みなみ会館さんの、3月末までの爆走フィナーレの一つに、インド映画、それもラジニカーント映画で(京都みなみ会館さんでは過去にラジニ映画でオールナイトマサラという企画もあったそうです。)そのフィナーレ爆走中の一つに入れていただけたのは、インド映画ファンとしては、とても嬉しい限りです。ラジニ様祭壇のご利益ございますよう、関西の映画ファンの皆さんも、この唯一無二の機会!どうかどうか!逃すことなく一緒に突進しようではありませんか!!!\(≧▽≦)/


☆「恋する輪廻 オーム・シャンティ・オーム」
マサラ上映 3月31日 塚口サンサン劇場



 こちらも、私をインド映画の沼にどっぷり引き込んでくれた伝説の一本!が興行権が切れるその3月31日に、あの塚口サンサン劇場さんで!!胸が熱くなるような話ばかりがこの3月には舞い込んできています。
 20日のリンガーにも、31日のオームシャンティオームにも、両方駆けつけてやるぜっ!!と、今から意気込んでいるところです。
 (ロッキーホラーも行きたい…おれ体力もつかな(^^;))
 

 どちらも何かしら一つの節目に、立ち会える嬉しさ半面、寂しい気持ちも、なんでもかんでもないまぜになって、この3月は私、悲喜こもごもと、惑乱・錯乱しながら映画爆走しそうな予感がしますです。はい(^^;)


絶叫上映関東では情報はこちら
by AkaneChiba | 2018-03-10 00:54 | マサラ上映 | Comments(0)

2018年3月 インド映画日本上映 マサラもあるよ

さて久々にインド映画上映情報を関西中心にお届けします。
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 引き続き、インド映画は「バーフバリ王の凱旋」がとうとう!日本で1億円の興行収入を2/25時点で達成したそうです。おめでとうございます!!(>▽<)
 ある上映業界側の方が「バーフバリがここまでブームになるとは思わなかった…」とおっしゃっていたのですが、インド映画ファンの目から見ればそれは不見識でして、2015年にインド以外でも世界中でどんだけムーブメントを起こしたのか、普段からインド映画だけでなく世界のトレンド状況にチェック入れてる者たちにとっては、「いやいや、ここまで売れて当然の映画ですよ、世界でもすごかったのを日本が知らなかっただけですから(^^;)」とあれこれ語りたくなりましたがな(^^;) 関東の方の上映では、絶叫上映や爆音上映など、イベント上映で「バーフバリ王の凱旋」を楽しめる機会がかなりございますので、是非!ツイッターにて、その情報をお探しいただけたらと思います。

 ま、それはさておき、絶好調の「バーフバリ」に続いて、実は2013年当時のインド映画ブームの時にとった「上映権利」が切れ始める映画が出てきまして…先月より、ネット配信も含めて、爆音上映などで「恋する輪廻」の上映など、インド映画の数十年に一度の名作が再びスクリーンで見れたりしています。今のバーフバリに続くインド映画の勢いがあるのも2008年のインド映画史に残るエポックメーキングとなった「恋する輪廻」無くしては、語れないですので、是非、2013年に日本にてようやっと一般上映の叶った「恋する輪廻 オーム・シャンティ・オーム」を素晴らしいサウンドや映像を今のうちに大画面で楽しんでください。「マッキー」とかも上映権今年の6月らしいので…2013年の映画の上映権軒並み5年???つらいぞ~(^^;) 「マッキー」は「バーフバリ」にハマった方には是非に!見ていただきたい、同じ監督の映画ですから。「マッキー」の成功なくしては今の「バーフバリ」は無かったといえる作品ですのでね。


<絶好調、バーフバリの上映はまだまだ全国爆進中!>
「バーフバリ 絶叫上映」の情報はこちらでゲットできますよん↓(^^)v 

バーフバリはまだまだ絶賛上映中なので、配給1億突破の記念クリアファイルとか配布しるところも出てるので、ネットで情報、特にツイッターで情報追うとげっとできるよ(^^)v

<神戸松竹でバーフバリマサラ上映>
神戸松竹で 3月31日(土) 4月4日(水)  「バーフバリ 伝説誕生」マサラ上映
https://www.smt-cinema.com/site/kobe/news/event/detail/009968.html

 っていうか、松竹系さん…絶叫上映とマサラ上映は違うので、マサラ上映後のお片付けする客層が集まってくれますよう心より祈っておりますが…3/31はその日は塚口サンサンにそういう層が取られるのではないかと… まぁ大手とそうでないところの話なので、また関西は関東程映画の集客人数多くないないので、皆さんで楽しく盛り上がって下さいますよう、祈っております。


<恋する輪廻 一般普通上映>

 「恋する輪廻 オーム・シャンティ・オーム」の上映権が切れるので、あちこちでイベントがなされたり、インド映画上映がなされたりと大騒ぎだ!ww

☆シネ・ヌーヴォーがなんかすごいぞインド映画(^^;)
http://www.cinenouveau.com/schedule/schedule1.html
「恋する輪廻」3/10~16 
「プレーム兄貴お城に行く」 3/17~30
http://www.cinenouveau.com/schedule/schedule2.html
「バーフバリ伝説誕生」「バーフバリ王の凱旋」3/31~4/6まで

ってか、バーフバリの二本を連続して見れるのか!!
ってか、プレーム兄貴、短期間上映権とったの???!!!!まじか?!!

☆秋田の御成座さんは、見事な手書き看板!!!感涙(T^T) 
仕事無ければ秋田まで行きたい位だ… 
高田世界館 でも大変なことになってるw


ムケーシュ!までいるww


塚口サンサン劇場 3/30ウーハー上映3/31 マサラ上映!!
そしてやっぱりやってくれます、最後の上映権の切れる日に塚口サンサンで大団円!!



☆UPLINKさんからのお知らせでは、アップリンク渋谷3/25に。


<インド映画は他にもあるぞ!>
「Lingaa リンガー」マサラ上映
京都みなみ会館 3月20日 17:45~ 
一日限りの特別上映。京都みなみ会館はもうすぐ閉館、そのフィーナーレを飾りに行きましょうぞw

 バーフバリが絶好調の中、上映権の切れる映画を懐かしむ上映や、新しく上映権を取った映画と、新旧混合で並んでまして、どうもこの冬明け春から、インド映画は大賑わいの様相です!!
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<大阪は3月は映画祭の季節3/9~3/18まで>
☆大阪アジアン映画祭・・・インド映画 2本
大阪アジアン映画祭http://www.oaff.jp/2018/ja/index.html が今年もやってきた。
上映ラインナップはコチラ→ http://www.oaff.jp/2018/ja/program/index.html

 フィリピンも映画100年を迎えるんですね。また台湾と香港映画の特集企画も面白そうです。あ、わんこの映画、これはなんかハートがっつり掴まれそうだ、やばい(^^;) 時間が無いよ~、3月は毎年映画貧乏になっちまう…

 今年はインド映画は1本です。あ、スリランカの映画が一つ入ってますね,まぁ場所もお隣ですんで似た文化圏なんで、スリランカ映画もインド映画好きにはチェック対象ですね。
 ありゃニュートン、ラージクマール・ラオ主演の映画じゃないかw 彼主演の映画は、ちょっとマニアックに脚本をとても選ぶ作品なんかに出てたりする俳優さんなんで、それが日本で上映ならこれは必見ですね!ってか、初回シネリーのチケ完売してやがる…まじか…(^^;)

☆「ニュートン」(Newton) 2017 ヒンディ語 Wikipedia
http://www.oaff.jp/2018/ja/program/s05.html



☆「パンツ泥棒(Underpants Thief) 2017 スリランカの映画
http://www.oaff.jp/2018/ja/program/c15.html


<イスラーム映画祭>
☆イスラーム映画祭3 東京3/17~  http://islamicff.com/index.html

 なんと、もう3回目なのですか!いつもこの中には珠玉の映画がスパッと隠れておりまして、是非ともそういう映画を見つけていただき等ございます。神戸は春すぎてからかしらね?


<神戸パルシネマ インド映画祭り>

神戸パルシネマでもインド映画祭りです。
3月24日 オールナイト 
「マッキー」
「きっと、うまくいく」
「スラムドック・ミリオネア」です。

 特に「マッキー」は今話題の「バーフバリ」の監督、S.S.ラジャマウリ監督の快作!この映画の成功の後の「バーフバリ」1.2なので、上映権が今年の6月までなので、是非!この機会に足をお運びください!
 そろそろ2013年に上映権をゲットされたインド映画の上映権が切れる頃です(インド映画は、一般的な契約だと上映権は5年とわりと短いので)ので、そろそろ上映権の切れる映画が出てくるので、是非足を運んでくださいね。
 ちなみに「スラムドック・ミリオネア」は映画の舞台はインドですが、製作会社は英国です。英・印合作映画ですのでインド映画ではありません、インドのことを扱った英国映画なのです。
 ですが、数年前までこの映画の原案を作ったと言われる方が在阪日印領事館の中の人でして、現政権にご栄転で今は本国におられます。その方のご尽力もあって、2013年の「恋する輪廻 オーム・シャンティ・オーム」(Om Shanti Om 本国2007年、日本でも映画祭上映は2008年、一般上映は2013年)やそのほかのボリウッドブーム、インド映画100周年の世界的プロモによる再ブームに繋がっています。「きっと、うまくいく」(3idiots)も本国2009年。日本は実は2008年ごろのインド映画の世界的ブームがあったのに、そこを韓流にシフトしたため世界の潮流逃して、2013年にようやっと100周年でそのブームに気が付いたんですよ(^^) v


@@3月映画がそろい踏み!というか大阪アジアン映画祭というデカいイベントがあるので、客が分散するわ、でも新規の観客開拓してくれてるバーフバリみたいなのがあるわと、超!驚きです!!!


少しだけシュリデヴィの話
by AkaneChiba | 2018-03-08 23:01 | マサラ上映 | Comments(0)

「恋する輪廻 オーム・シャンティ・オーム」が終わる

 ちょっと「え?」っていうお知らせが入ってきました。
「恋する輪廻 オーム・シャンティ・オーム」の日本での上映権が今年2018年3月末で終わるそうです。
 故に駆け込み上映が行われるところもあって、まだスクリーンで見逃してる方や、まだ名残惜しく見たいという方は、是非この機会に上映館に足を運ばれてくださいませ。

 今、日本ではバーフバリ旋風がものすごい勢いで起こっています。インド映画も初めてという人までその渦の中にいます。ツイッターで検索掛けて数分放置すると、次々コメントがツイされて瞬く間に増えています。今までもインド映画では「きっと、うまくいく」がその年の日本でのインド映画の興収を叩き上げて「再インド映画ブーム」といわれる現在までの地位を築きました。これらはインド側の映画100周年の記念キャンペーンも兼ねてのインドからの猛烈なプッシュもあり、その少し前に映画祭などでも、大プッシュしたことのある映画だったので、日印外交の後押しもあり、業界側からのキャンペーンによるところが非常に大きかったのです。その2年ほど前から日本にはインド映画の面白いのが来ていたんですが、それでもまだまだマニアの為のものでして、ようやっとマスコミも目を向けたのが100周年を記念している2012~13年の年でした(2012-2013とカンヌでメイン特集2年続けてしました。)。
 
 インド映画はなかなか日本でも一過性の旋風がおきてもその後が続かず、2013年のインド映画再燃ブームは、1995年のムトゥ踊るマハラジャのインド映画ブームを大払拭させた転換点でしたが、業界側がかけてきたプッシュが結実した側面もありました。
 それでもどんなに業界のプッシュがあろうとも映画に実力が無ければブームはおきません。「きっと、うまくいく」の公開される数か月前、かなり日印文化外交によるところもあるのですが、日本に長く滞在された在阪インド大使館の方が(スラムドックミリオネアの原案者)、本国に栄転なさって日本を離れる際にその置き土産として上映の後押ししてくださった映画が「恋する輪廻 オーム・シャンティ・オーム」でした。というのもこの映画は2008年の映画なので(日本でも映画祭上映では単発ではあった)、本来の上映期間から言えばかなり外れており、それを2013年に上映できたのは本当にありがたいことだったようです。しかもこの映画の評判は映画祭などで見たマニアの間では伝説化しており、この映画を引き受けるにあたって、毎週マサラ上映なる大騒ぎ上映毎週金曜の夜の回に、東京渋谷のシネマライズで行われるくらいの熱の入れようでした。

 私もこの映画をようやっと仕事を終えて大阪シネリーブル梅田で、上映から10日くらいたって見に行くことが出来たのも評判を知っていたのでもなく、たまたまドイツサイトみて回ってて、この映画のトレーラーをみて途端!「これは私好きカモ?」と足を運んだところが基点でした。・・・映画が終わった瞬間!帰りの電車で一人足がリズムを刻むわメロディ口ずさむわ、三日に上げずに再度映画館に向かい、それでも足りずにさらに映画館に向かい、ネットで俳優たちのこと映画のことを調べ上げまくり、ネットで見ることができる映像を漁りまくり(見て2週間後には、DDLJやDON、Dil se... までどっからか見てたもんな(^^;))、これでは身が持たんとどこからか仕入れてきた情報だか覚えていないのですが、心斎橋にあるアジア方面に強い輸入CDショップに足を踏み入れそこで輸入DVDをゲットし(こっちはもちろん英語字幕)、それでも関東だけで行ってるマサラ上映なるものがウラヤマしくてしょうがなく(だってセリフを口ずさみたくなってしょうがなかったのw)、やっと心斎橋シネマートでマサラ上映なるものの上映で、この映画を見る頃には、変なハイテンション女が一人そこにできあがっておりましたw。

 そしたらマサラシステムの既に先達の方々(ラジニカーント・ファンの方々が中心)も、ここにがっつりおられまして、ハイテンションな変なハマった女wのワタクシを面白がってくださって、気が付けば今ではその方々とは、インド映画上映先などで時々顔を合わせるにまでw。とにかくどんなに映画好きでも何度も映画館に同じ映画を見るためだけに足しげく通う…(よっぽど気に入らない限り2度以上はなかなか映画館で見れるほど時間無かった)という、今まで経験したことの無い!ドハマりかたをしてしまいました。そして初体験のマサラで「踊れるんだ!あれ、踊りてぇっ!!(><)」はその勢いのままに「ダンスマニュアル」なるものを作り上げてしまい、ポストカードに仕立て、配給元のメールアドレスを探し当て「よかったらこれ使ってください!!」となったのが、丁度上映から一カ月を超えた(東京ではメイン上映館が終わってた)頃でした(^^;)。(爆音上映会みたいなのが関東であったので送ったなw)
 関西も順次上映とマサラが行われ、そのマサラの度にチケゲットしに行って、マサラセットの入ったポストカードを人に配りまくってwキャイキャイハイテンションw そんな関連でお知り合いになっていったマサラーの方々から、その昔のラジニ映画のマサラの話などお聞きしたりして、とにもかくにも他のインド映画も含めて私の知らなかった世界をガンガン行動してインド映画の世界を知ることに…。
 私の人生を一変させてしまった映画になぞであったことが無かったのです。とにもかくにも、何度も映画館に同じ映画を見に通うというドハマり方で、この映画だけで、十数回以上映画館で見ているというとんでもない脳が冒された自分がいました(^^;)。 おそらくバーフバリにハマった方も、今同じ体験をしているのではないかと思っています。
 しかもインド映画が、欧米に負けじといろんな映画のクオリティを上げだした2000年代前半から北のボリウッド改革が進行しそれらが結実したころの傑作が、北のボリウッドの「恋する輪廻」(Om Shanti Om 2007)や「きっと、うまくいく」(3idiots 2009)あたりの映画でして…。2013年にはインド映画は100周年を記念して国の後押しもあって、それに向けて世界の映画業界にキャンペーンを数年かけてやってきています。2010年にはあのラジニ様の「ロボット」(Enthirian)は南のスターで北のヒロイン迎えて大型投資で、印度南北の統一感見せながら国あげてインド映画業界が2013を目標に進んでいました。
 日本は2008年ごろからの世界のインド映画のプッシュを知らず、韓流などに拠ってしまったので(まぁ時代の政治もありますから産業界もそうなるわけで(ーー;))、これらの欧米でのインド映画の評価を知らなかったわけです。日本での印影第一次ブームが1995年あたりの半ばなら、第二次は00年代初めに日本でありまして(「家族の四季」とか「ミモラ」とか名作揃いの北の映画が映画祭などで)、(世界は2008-9年ごろさらに販路拡大し)、それでも日本に第三次ブームがきたのがやっと100周年の記念キャンペーンのその時になるまで、日本にはインド映画は本当に冷たかったんですね。「ロボット」あたりが2012年に話題になったくらいで、シャールクの「ラ・ワン」ですらインド映画マニアが足を運ぶタイトル…という悲しい状況だったのは、2013年にドはまりしたときに、「ああ!去年これ宣伝してたの知ってる!行く暇なかったタイトル!」と「ラ・ワン」のトレーラーみて、AKONの曲聞いて(AKONの曲は知ってた、私音楽とサッカーサイトをうろつく人だったので)、ものすごく大きな後悔をした後の祭りでした(^^;)
 キャンペーンが実を結んだ2013年マサラ上映というイベント上映をしまくったことが、この日本での上映館上映の風を、一変することになります。

 MadMaxでそういうのが始まったと思ってる方もいられるのですが、それは全然違いまして(^^;)、キンプリにしたって、弱虫ペダルにしたって、ガルパンにしたって、キングスマンにしたって、そのイベント上映そのものの元は、2013年にあった連続するマサラ上映がきっかけでして、しかもその時のタイトルだったボリウッド映画のどれもが!ひじょーーに「サウンドが良い!」品質の映画だったことが、「紙吹雪など巻き散らかす上映」「音をメインにした爆音上映」「声出して応援や絶叫できる上映」などのイベント上映を積極的に上映館側もするように努力し始めた元になったと私は思っています。(雪アナで歌う上映しようとして企画して、コアなそういうファンが集まりにくい一般映画でしたから失敗してたのにはちょっと笑ってしまいましたが(^^;)) もちろん、元祖マサラシステムについては、00年代の頃のラジニ様ファンを追ってください(ネット情報が残ってます。)
 
 そして、それに遅れること5年範疇で、資金の狭かった南インド地域の映画が南インド地域の車産業や貿易、IT産業などの躍進の経済的背景を引っ提げて、元々才能に溢れた古典や芸術なども作り手のいる南インドでしたが、ここでそれら資金面でも大きな投資が出来る確かな才能を持つ人材が、傑出し、完成させたのが、「バーフバリ」という作品になっているのです。日本では2013年以降、北も南もわけわからずにインド映画がガガガン!と入ってきていまして、それまでのコアファンにしたら嬉しい反面、ドッと一辺過ぎて、一般客がまだ全然追いついてないのに消化不良のまま、当たったものも(「マダム・イン・ニューヨーク」のような)、当たらなかったものも(「マッキー」だけは本当に勿体ない、バーフバリの監督。しかもバーフバリの前に作った作品で、マッキーの成功があるから、バーフにつながったわけで…)、あれこれといいのいか悪いのかわからない上映状況(映画祭含め、インド人コミュニティの為の貸館上映なども)が、ガンガン引っかかるようになってきていましたが、ボリウッドのスター映画は権利料の高さもあったり、やはりファン層がコアであったりすることもあって、ファンには「本当にこれを見たいと皆が思うもの」が日本に中堅や大手に一般所上として引っ張って来てもらえてない…と思うような、そしてあまりに乱立する上映状況に、中堅大手もインド映画を敬遠し始めた?とすら懸念した矢先の「バーフバリ 伝説誕生」の京都ヒストリカ上映の情報だったのです。
 バーフバリの映画の実力のお陰で、マイナスになりかけてた業界の空気をここで私はまた変えたとも思っています。南インドの映画の底力は、まだまだ魅力なのでこれからも大物作品ではなくとも、やってくるでしょう。
 
 ですが、今の第三次?インド映画ブームの原点は、この2013年のボリウッドの名作「恋する輪廻 オーム・シャンティ・オーム」あってこそ!の今があるのだと知っていただけると、日本でのインド・アジア・洋画ファンの昔からの方々の、知って欲しいと頑張ってきた努力、あるいはそういうのがやっと地道に結実し、あるいは、イベントのような形での上映館にに人が足しげく通う…というそんな映画業界が願ってやまない「映画館に人がいる」という当たり前のことが、そしてそれが映画そのものの実力があるからこそであることが、きっとわかることと思います。
 どうかこの、最後のチャンス、映画館で良いサウンドで「恋する輪廻 オーム・シャンティ・オーム」を見ることができる極上の幸せを、感じていただけたらと願います。


@@ここまで盛り上げるために、私は少しでも何かの社会の役に立てることが出来たかしら?そんなことを思いながら、この5年を振り返っておりまする。しかし、最初のシネマートはさすがにバカやってる写真は自分のは残ってないが、元町のハイテンションもそうだったけど、この最初の塚口時点で既に馬鹿な格好してるな、ワタシww恥ずっw


2018年3月31日まで上映される予定
by AkaneChiba | 2018-02-11 02:42 | Bollywood | Comments(0)

Intermission 映画の上映権利

2.3日前、恋する輪廻の上映権がもうすぐ切れるというちょっと残念なお知らせが飛び込んできました。2013年から全国ロードショーでしたから、5年で上映権契約が切れるということなのですね。この記事はかなり前に書いて発表してなかったのを再構成して掲載してます
---------------

映画の上映権利について、お話しましょう。
映画は知的財産権を持つ商品です。ですので、当然、代金があります。当たり前ですね(笑)

 普通には、その映画を上映するために「上映権」を映画製作会社から代理店を通して買うのです。買うといっても、小さな町の上映館でかける代金から、すべての権利を買い取って上映できる権利やらと様々です。 
 映画の配給会社から映画を上映する場合、1週間x回上映でいくら・・・というような値段が決まっており、その値段で上映館やイベントなどの(地方公民館などでやってるような映画上映とかもこういうもの)上映を行います。 イベント上映などは、映画会社から上映施設の無いところは映像素材と機械ごと借りたり、あるいは上映できる施設を借りて、映画を上映するわけです。映画館によっては団体様客の為に「貸館上映」を行ってたりすることもあるので、そういうのは企業様向けなんかに特別上映してたりもしますよね。最近のインド映画では、インド人コミュニティ向け上映で、貸館上映をしてたりするところもあります。

 ですから、個人ででも、何らかの映画を上映したい場合は、その映画上映の権利を持ってるところに交渉して上映が叶いますし、実際にそれを個人でやったツワモノもおられます(あなたのことはわたくしずっとリスペクトでございます)。
 本来決まっているビジネスのしっかりした契約と手順を踏めば、上映自体は叶うことではあります。
ですので、一回きりの上映なら努力すれば個人でも可能であり、そんなにお高くも無い映画もあります。そういや黄金寺院のボランティアのドキュメンタリー映画では、カレーイベントとあわせて小さなところで順繰りに上映会など行っておりましたね。
 ここまでは、既に日本で上映できる権利を持っている映画のお話。

 映画の配給会社は、その映画の権利を直接映画を作ってる製作会社もしくはその代理店や映画のバイヤーと交渉して映画を買い付けます。一回だけ等の短い期間の上映権や、長期間契約の本格全国上映 などによって、その上映権利も範囲も変わり、料金もこと細かく決められています。

 一回きりのような上映権は、わりとその上映できる環境さえ整えられれば、お金を出せば上映が出来ます。が、一回きりなどの短い上映では、もちろん!その映画を長期間上映する権利も無ければ、その映画でDVDなど作って販売する権利などもついてきません。たかが数回の上映権では、そこまでビジネスは出来ないのは当たり前という業界です。 
 DVDなどにする権利というのは(メディア化権)、その映画の取引の別のオプション/料金が発生するものでして、映画会社さんは、映画の上映期間のきめられた権利メディア化権宣伝に使っていい商材の買い付けetc… を含めてビジネス計画を立て映画を買い、買った映画を上映してくれる上映館に営業にだすわけです。

 ときおり映画上映権よりも「メディア化権」をどうやらもっているタイトルもあるようで、メディア化に向けて箔付け上映みたいな興行をすることもあります。上映権を持っていても全国展開で上映してくれるチャンスがないような映画は、このような「メディアスルー」で販売だけしたり、あるいはなんとか箔付け上映だけしたりなど割とありますよね(^^;) (一昔前のインド映画も割とそんなことあった・泣) 権利商売ですので、その権利に見合う代金を払って映画配給会社は本国の映画と取引し、それを町の上映館通じてお客に映画を届けるのです。

 このようにいろんな上映権利を全てひっくるめて持っているのをオールライツといい、そうなると本国からの買い付けは当然!お高くなります。ハリウッド大型映画等は、映画の上映権(年数期限有、大体7年ほどだそう)+そのポスターなどにする画像などの商材(ポスターやパンフ、チラシなどに使われ、グッズなどにもなったり)+メディア化権・・その他もろもろに、宣伝費が加わるので、相当に大きなお金が動く事業となります。
 ですが映画は時の運、あたることもあれば、当たらないこともある(^^;) 逆にそんなに期待していなかったのに、評判を呼んで集客力が叶う映画もあったりします。映画事業は多少山師的な博打な部分もあり、大手は資金も宣伝力もその回収率も、それまで積み上げてきたノウハウで固定的な収入が取れて安定がさせれますが、小さい会社はそういうわけにはいかず浮き沈みの激しい業界でもあるのかもしれません。
 ここまでは、どこの国も同じ共通した認識のビジネスの基本のお話です。


ここからはインド映画の特徴のお話。
by AkaneChiba | 2018-02-06 03:32 | Intermission | Comments(0)

初春・ご挨拶 2018

あけましておめでとうございます m(_ _)m
 本年もどうぞおひきたてのほど
  よろしくお願いいたします 
2018元旦
--------------
 まずは昨年度後半、とくに11月より12月と、まーーーったく!情報更新できずにおりました。私事諸事情で忙しくなりまして家事と仕事で手がいっぱいで、ブログ更新どころか映画も相当まともに見れてない日々。年齢と共にやってくる誰にでも起こりうる事情とやら入口に立っております(^^;) 親も歳だからしょうがないかぁ~と、でもまだ大丈夫とかいいながら、時間を作っては印映なんとか見る機会をと。
 一昨年の秋10月から昨年5月まで怒涛のように私事で忙しかったのも、ようやく8-9月頃には落ち着いてルーチンワーク組めるようになったのに、と思ってたら、案外更新してるようで、情報だけ拾って更新してるブログという、昨年は本当に映画見てる時間無かった年でした(^^;) それでも何とか、バーフバリの日本公開、夏には宝塚OSOでファラー監督の来日で会うことが出来たのが、一番うれしいことだったかな? 2018年、さて今年は少しは映画を見れる余裕が出来ますでしょうか?

 ありゃ、今チェックしたら、昨年のせようと途中まで書いた記事が十数本も下書きあるわ(^^;) 言いたいことが山のようにあった昨年の映画事情なのですが(映画の映倫規制や、ネットフリックスや、某新ミニシアターに扱われた可哀想なタイトル「ク〇ーン」とかの話など)、映画を好きな人が猪突猛進するのは個人の勝手ですが、日本にも映画の業界のセオリーがあるわけなんで、それを無視しての興行は問題が残るわけです。他にもここには書けない砂をかむようなことが多々ありまして、映画を好きなファンとしては「良いファンでいるためには、ちゃんと調べものをしてから行動しよう」とさらに思うようになりました。が、このような考え方を皆がするわけでもないもので、ネットという便利なものがあるのにも関わらず、また直接その対象に聞けばいいことも沢山あるのに、憶測だけ走ったり調べもせずに好き勝手行動するファン個人・集団のその結果が、今年辺りに大きなマイナスなことになるのではないかと、かなり心配しています。(しばらくあの筋からの配給会社の映画は日本にゃ正式上映で来なくなるんじゃないか…というくらいの心配。ビック企業ものは細心の注意が必要なんだが…)
 でも、昨年からの引き続きの優秀なタイトルの上映に、今後も上映予定が決まってるのがビックネーム(「Dangal」など…他)でありますので、なんとか踏ん張っていただいてその後にくるだろう話題作品に繋がっていただければと願います。
 インド本国では、2018年は2017年末から大型新作が来て、2017年までバーフバリ旋風の為にみんなが警戒して出せなかった映画や、2月にはラジニ映画「2.0」(ロボットの2)など期待作目白押しでして、2018は2016-2017のインド映画の面白く無さを吹っ飛ばしてくれると期待したいと願いますので、そういう優秀なタイトルが「幸せにきちんと日本にお嫁入り」してもらえるような、そういう映画の上映環境、もしくはそういうものを望むインド映画ファンでいたいと願います。ラジニ映画「2.0」はまだ日本でもどうなるかは先が見えませんが、2014-5年の名作「Lingaa」の噂を先日ツイッターで見ましたので(これイイ話ですよ、エピソードなんかも知ると成程ってことがあるし)、それが日本で見られるなら嬉しい限りです。(ラジニ様政界入りするそうで新しい作品は、後、2本くらいだそうですよ)
 この同好会は長い間インド映画に携わってきた方々なので、この映画はしっかり「いいお嫁入り」が出来たのね♪とそう期待しています。

 例えば「ク〇ーン」を最初に扱った昨年ネガティブな評判ばかり振りまいたミニシアターとかチラシの完コピ事件など(Twitter探せばログあります)、せっかくのいい映画なのにミソがついてしまって、悲しい思いをしてましたが、その後も他のタイトルで特に二次上映で気になることが無いわけではありません。やっちまったんじゃないか?…という心配をものすごくしています。
 欲しい、見たいは誰でも思います。観たければネット課金で英語字幕でもメディア取り寄せでも、個人ではいくらでも見れます。けれどそれを誰かに見せたい!或いは、私だけじゃなくみんなで見たい!…と他の誰かを巻き込んで多くの人に享受してほしいとそう願うのでしたら、個人の小さな見たいっていう熱意だけの狭い狭い考えの枠で行動してはいけません。どうかどうか!調べて行動する…ということを、たった一人の一個人のファンだとしてもやって欲しいと心より願います…(ー人ー) 一個人の小さな行動でも自分の浅はかな行動で、他の多くの方の映画を見る機会を奪ってしまいかねないようなことにだけはなって欲しくないと、心より願っております…。

 それでは、本年も、多くの素晴らしい映画との出会いに満ち溢れますよう、心より祈っております。本年はわたくしの私事情で更新がかなりゆっくりになるとは思いますが、どうぞ気軽に楽しんでいただけたらと思います(^^)/  ~新年のあいさつ代えまして

by AkaneChiba | 2018-01-01 21:18 | 当ブログについて | Comments(0)

多忙にて

申し訳ありませんっ!!m(__)m
多忙にて、全然っ!!!情報更新できてませんっ!m(><)m

というか、11月は新しいインド映画情報も無く、今は上映全国巡回中を待ってる次第です(^^;)

 12月になると「恋する輪廻」監督のファラーカーンがコレオグラファーとして参加しているジャッキー・チェン主演の「カンフー・ヨガ」や、年末の「バーフバリ2 王の凱旋」など日本全国上映も待ってますし(関東では発声可能上映の情報もあるバーフバリw)、いつもの某ラジニ誕生祭イベント企画なさってる熱いファンの集いや、インド人コミュニティ向け上映会(某・宇宙箱さん)などの予定しているSLB監督の「Padmavati」(本国上映延期の可能性出て、本国が右往左往してますが)等、インド映画ファンには興味深い話がずらずら並んでいますが、情報まとめれておりません!!ひらにぃ~ひらにぃ~m(><;)m

 本国では、あのサルマン・カーンの代表作「タイガー」の続編でも盛り上がってますし、SLB監督の歴史大作が「言いがかり政治集団のいちゃもん」でデモに発展して上映機会が奪われようとしていたり(ほんま!!いいがかり!あれは間違いなく、インドの世界的な恥!現代の教育を受けてる人ほど、インド人怒っていい!言いがかりつけてるデモ集団を肯定してはいけない!欧米であんな言いがかりつける連中は、ISやバーミアン遺跡破壊した連中と同じレベルで非難される!インド人、映画上映を妨害するデモやってる連中を、国の恥だと思えっ! ><;)、インドは内部分裂をするための政治的な種をまかれまくって、いいように大衆が煽動されまくってるのが1世紀以上前からずっと変わってない…。(作品見もせずに言いがかりつけてる時点で、間違いなく!欧米に肩を並べること出来ずに第三国扱いされることを、そろそろインドで教育をきちんと受けた層は理解すべきだし、反論すべき。でないと中国の文革や焚書と同じレベルの愚かな行為をする第三国とレッテルを貼られてしまう…。「表現の自由を決して妨げない=開明的な一流国の条件」が世界基準なのだから…)。

 そんないろんなことが目白押しであるのに、ちぃーーーーとも!映画情報を取りまとめておりません…ご容赦を…m(__;)m


@@インド映画好きってだけで飯が食えるならもっと情報収集に徹するのですが…。すいません、しがないどこにでもいる印映画好きってだけなので、時間がないとさっぱり!情報収集が時間を作れませんわ(苦笑)12月に入るとイベント目白押しなのでお待ちください。

by AkaneChiba | 2017-11-22 22:55 | 当ブログについて | Comments(0)

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