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遅まきながら2013.2月にインド映画に恋をしてしまいました。


by Akane

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アッキー!X3 「Khiladi」シリーズ その2

印映感染記マニア編 アッキー!X3 「Khiladi」シリーズ 1 の続きです。
Khiladi映画は6本もあるので半分に分けました。(文字数多すぎと蹴られちゃった(^^;))  -------印映感染記マニア編 目次はコチラ
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★ Khiladiyon Ka Khiladi (1996)  アッキーは女性との浮名も相当派手に流しておりまして、その方面でもお盛んです(笑) そしてこれがその元になったのかどうかは知りませんが、レイカーとなかなかの濡れ場を演じており(インド基準の映倫範疇ねww)、アッキーの女性遍歴の中には、レイカーまで噂があったというから、レイカーから見れば若いツバメがアッキーであったにせよ、スターがスキャンダルとともに大きく育っていくとするのなら、彼こそまさに十分にスターとしてそう育っていったのかもしれません(笑)アッキー!X3 「Khiladi」シリーズ その2_a0308487_071055.jpg こちらの映画も、爆笑ポイントがそこかしこに並んでいますが、映画の内容は、シリアス 復讐劇であって、決してラブコメではありません(笑) ありませんが!どうしてこんなにお腹がよじれるのかww 本人たちはいたって真剣にスリラーやアクションをこなしているのですけどね。ちなみにこのころの映画の音楽は他の映画でも使いまわしてるので、この辺の映画音楽もどっかで聞いたようなフレーズが並びます、ほんとに並びます(笑)プロレスのインド需要ってどの程度あるんだろう?とか思いながら観てたけど。この辺りはネットで落ちてます。なにが「In the Night No control 」ってなんだよっwww」ってエロさに爆笑しながら このPV観てしまいましたがなww 曲もどっかで聞いたパクリっぽく、映画ナインハーフのパクリもやってて、草不可避ww
 でもって知りたいのですがレイカーはMayaって毒婦をやってるのですが、Mayaってそういう人につける名前の代名詞みたいなのでしょうか?ww 毒婦の妹に恋をしたヒーローですが、毒婦に絡め取られて・・・回し蹴りとかさすがお見事!ヌンチャクも!階段落ちに、ストーリーも回し蹴り過ぎて、ふぁっ!w(・Д・;)w 親子どんぶりっ!!ww(そこっw) いや設定は妹(それ無理あるやろっw)だから姉妹どんぶり!(違っ) 音楽までいろいろパクリまくりっ!!相当オールバックのアッキーいいぞw しかもどっちの女性とも噂があるってww幅広いなぁ~アッキー相当遊び人やなぁ~(笑) っていう映画。OSOの映画で、警官服に股間に銃を装着して敵を倒すっていうお遊びなワンシーンがありますが(笑)そういう女性と浮名を流しまくった彼の映画界でのスキャンダルな様を揶揄ってるのかどうか、知りたいところです(笑)

 先の Sabse Bada Khiladi も合わせて、本当はこれDVDでいいから欲しいです(笑) 案外、これはアッキーにしてみれば黒歴史映画?かもしれませんが、私はムチャクチャ気にいってしまいまして(笑) ネットではCM付で見れるので、字幕無くても十分わかる映画ですので、この2本試しになられてみてくださいなww ジャンク映像大好きな人にはかなりお勧め映画ですww

★ Mr. and Mrs. Khiladi (1997) これはジュヒーと夫婦役のとにかくドタバタコメディ。他の映画は一応シリアステイストは必ずいれているのですが、この映画だけKhiladiシリーズの中では異色かもしれない全編、明るいっ!コメディ映画。夫婦になったのに舅に邪魔されてなかなかベッドイン出来ないでどうにかしてベッドインしようとするために四苦八苦ww という、本当に中味のないくだらないどーしよーもない映画です(笑) なのになぜか楽しいという(笑) 頭に残らないくだらなさを堪能する映画。これにKhiladiとつけたのは、その名前でアクシャイ出ると、セクシーシーンが観れる?とでも観客に誤解させるためですかね?(笑) とちょっと思いました。前回のKhiladi映画でレイカーと相当濃厚なセクシーシーンを見せたので、ジュヒーがでるKhiladiなのでアッキーとそういうシーンを期待して映画をみにいく観客を期待したのではないかと思うのですが(そういう商売もありだなw)、実際見ると最初から最後まで延々とその観客が「期待したシーン」「寸止めを食らうww」という映画だったのではないだろうかと・・(酷っw) 寸止め食らってたのは演じてるジュヒーとアッキーではなく、観客の方だった?w(@△☆;)w 

★ International Khiladi (1999)  ストーリーは、東映Vシネだかで見た香川さんの「静かなるドン」みたいな話のインド版というところでしょうか?(笑) 浮名を流したアッキーもこの映画のヒロインTwinkle Khannaがその後、マジで現嫁となります。いや女性のこと書いてないで映画のこと書けよ(笑) そしてこれも終始アッキーの役どころはシリアスです。ヒロインの女性は少しドジな仕事熱心なレポーターの役どころ。しかし美人なTwinkle Khanna 父はインドを代表する大スターRajesh Khanna(69歳で逝去、2012没)。AkshayとTwinkleの共演は意外にも結婚前はたったの2本、その一本がこれなんですね(もうひとつは Zulmi -1999 こちらはTwinkleは大人びた美人なのに、映画の内容は年齢にあってない若いカワイイお譲さまキャラをさせられていて似合わないの結構違和感ありましたね・笑)アッキー!X3 「Khiladi」シリーズ その2_a0308487_210044.jpg
 二人のMVシーンの曲は、空耳ニコ動とかでおもちゃにしていじられそうな曲wをだったので、そこに突っ込みかけながら笑ってみてた私の脳内はすっかりニコ厨・・・orz そして悪役は、Gulshan Groverとこれまた定番悪役でして。特撮もなかなかのものでして(技術的な稚拙さはさておき)、なかなかスケールの大きな豪快なアクション映画になっています。 
 この映画の2年後、2001年Twinkleは、Akshay(他の女優と同棲してたはず、違ったっけ?)を略奪婚。しかしこの写真一枚、いつのだ?ちょっと若いので多分結婚前の映画ポスター用スチールだと思うが(Zulmiの時っぽいが)、アッキー本気で口説きモード入ってるやんww(この眼で見つめられたら落ちない女はいないだろうに・笑) MVシーンのアッキーのポーズの意味不明さも笑いどころなんですが、前半と後半ではかなり映画の中身が変わります。そしてやっぱりシリアスなんで、最後はなかなかお金をかけたアクションです。あり得なさが気持ちいいアクションは、やっぱチャック・ノリスやわぁ~(笑)

★ Khiladi 420 (2000) これも悪い男の役どころ。420とは名画「Shree 420」のことからもわかるよう、詐欺罪420条について示唆する数字。相当ガッツリシリアスで悪い男です。これはかなり芝居を中心に組んだ映画になっています。これはアッキーのクレバーなサイコな悪役っぷリな芝居を見せたかった映画ともいえます。一人二役とインド映画のセオリー踏襲してますし。アクションがさらに派手に決めていますので、スカイアクション、カースタントなど含めても気合の入った一本になっています。アッキーファンには案外これはアッキーを堪能する映画?な感じかしらねアッキー!X3 「Khiladi」シリーズ その2_a0308487_2511339.jpg
 インド映画の業界では一族や門地がものをいう中、そのような筋から出てきたわけではないアクシャイはそこそこのスターであったのが、その後どんどんとスターとしての範囲が広がっていくのは、Twinkleとの逆玉結婚あたりが起点になっているといわれていますが、そこに至るまでの90年代の彼のアクションをし続けている映画を抜きには語れないと私は思います。そしてそのアクションを見せるために敷いたドラマが、サスペンス・スリラーであったこのシリーズ。
 その後もいろんなラブコメなどにも出ていますが、ひとつとしてアクションのない作品はありません。そして彼は今でも、飛び蹴り、回し蹴りがこなせるアクションをし続けています。フリークライミングも得意で、するりとアクションなどでどこかに昇っていくようなものが入っているのは、彼の本領でもあるのです。
 

★ Khiladi 786 (2012)  これ、いかにもインド映画らしいカラフルで結婚をめぐるドタドタなコメディなんすが、頭使わず気軽に見てる分にはなかなか楽しかったです。さらにわき役も含めて各役者のコメディな演技を見せる芝居となってますので、この辺りになるち、かなりインド事情とインドコメディと、ヒンディのセリフがわからんと、笑えないのかもしれません。普通に英語訳で見る分には、ドタドタコメディアなのですが。
 そして、このKhiladiシリーズにおいては、どちらの家庭も警官の役をする・・・という「役割を演じる」という意味の「Khiladi」なのかもしれませんね。コメディものは色んな役者を配置して芝居をさせるので、脇役の顔ぶれも面白いです。ヒロインの彼女はなかなかの美人でしたね。ただ、他のアクシャイの映画の基準からわざわざこのタイトルを配置した理由がわからず、とりあえずKhiladiシリーズつけて撮っとけば固定ファンが入るかなぁ~みたいなノリだったんじゃないかとは思いますけどね(笑) 車の見せ方とか、アクションわざとはしょって見せてるのとか、コメディならではの気軽さでしたわww アッキー回し蹴りがしっかり決まるので見てて気持ちいいですね(笑) かつてのヒーロー、ミトゥンまでが最後カッコよくオイシイシーンありましたわww インド映画を好きな方には結構オイシイ(笑)タイプのコメディでございましたww

アッキー!X3 「Khiladi」シリーズ その2_a0308487_011113.jpg 2010年代に入ってくると、アッキーもトップスターそのものですので、自分のネームバリューによって若手や後進をスタッフや俳優・女優を育てていく側になってきています。またプロデューサーとして資金を出してる映画なども出しているので、これらの映画はそれらの枠含めて、後身を育てるためにKhiladiの名前を配した映画なんかもつくってるのではないかと思っております。会社が持ってる版権やらなにやら、あるんでしょうね、その名前をつけられるっていうのは。映像のカラフルさはお見事でして、翌年2013「BOSS」でもそのような派手でカラフルな映像になっています。また「BOSS」はストーリーはまぁあんなものだと思うのですが、アクション他彼らしい~コメディとダンスと、プラヴディーヴァの特別出演など楽しい一本になっています。

シリアスなアッキー映画の意味
# by AkaneChiba | 2015-10-21 23:27 | 90年代 | Comments(0)

印映感染記マニア編 アッキー!X3 「Khiladi」シリーズ1

印映感染記マニア編 目次はコチラ
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今回ブログタイトル、「アッキー!アッキー!アッキー!「Khiladi」シリーズ」としたかったのですが、長過ぎたので X3 で省略(笑)。印映感染記マニア編 アッキー!X3 「Khiladi」シリーズ1_a0308487_1282782.jpg アッキーの愛称で知られる「Akshay Kumar」(アクシャイ・クマール)。3カーン同世代のスターでありながら、何かと3カーンばかり話題になる日本ですが、シャールク同様、同年代に日本でもDVDメディア化されたりなどしている00年代半ばから日本に紹介されているインド映画スターです。(アッキーと言えばもう一人のアクシャイ・カンナーさんがいますがw)
   Akshay Kumar Filmography -Wikipedia

<日本での知名度・位置付け>
 日本に紹介されている映画の順序からいえばクラッシック範疇になる50-60年代はここでは論ずるのは横に置くとして(80年代は私は詳細はわかりませんが、アニール・カプールやレイカーの映画などのスターたちは日本に紹介済みです。アミターブ映画もいくつかは。)シャールクジュヒー(原題:ラジュー出世する)、ラジニの90年代半ば、そしてサルマン(邦題:ミモラ)やアイシュ(邦題:ジーンズ)や、カマル・ハサンなんかも、90年代後半~00年ころですね。00年以降はリティックは「アルターフ 復讐の名のもとに」(原題:Mission Kashimir)や「家族の四季 愛すれど遠く離れて」(原題:Kabhi Khushi Kabhie Gham...)などでも紹介され。 DON ドン -過去を消された男- などのシャールク映画が2006にあり、2009にはマイネーム・イズ・ハーン (原題:My Name is Khan)がDVDスルーでだされます。
印映感染記マニア編 アッキー!X3 「Khiladi」シリーズ1_a0308487_1443791.jpg アクシャイ・クマールの映画は2009にはチャンドニー・チョーク・トゥ・チャイナ(原題:Chandni Chowk to China)、「スタローンinハリウッド・トラブル」(原題:Kombakkht Ishq)がDVDで日本で出されています。インドの映画がどこに向こうとしてたかのその時期にインド映画を買い付けていた方々が一応少なからず日本にはいたというわけです。先見なのか惰性なのかはわかりませんが。ただ残念ながら、私たちの目に届くようにはDVDスルーという場面でしかなかったんですけどね。
 そこで、当時インド映画のことを何も知らない人がそれと知らずに「スタローン・イン・ハリウッド・トラブル」を借りてスタローン映画だと思ってガックリさせられたか(ジャケット詐欺で有名なアルバト●スっちゅーあの会社の買い付けですわ・苦笑)、あるいは騙されて見てみたら「あれ?案外面白いじゃん?」と思ったかで、その人の感性が分かれてきます。そういう意味では、決してマニアックなスターではなく、インドスター的には思いっっきり!メジャーな大スターなのですが、日本での扱いはなかなかそういうわけにはいってないのが現状です・・・トホホ・・・(^^;)

 私はOSOを最初に見て、主人公のシャーの映画は一にも二もなく途端に漁りまくりましたが、その後にライバル・スター役のアッキーを「あ、私、シャーの後、絶対この人の映画探そう」と心に決めつつ、シャー追いかけるだけで四苦八苦して、そのうちサンジェイに捉まってしまい後回しになっていたのですが、最近ようやく彼の出世作シリーズとなった「Khiladi」シリーズを見終えることができました。いろんなスターがアッキーとも映画やってたりしたこともあって、彼を見てなかったわけではないのですが、ほんとによーやく彼の出世作となったキッカケの90年代のアッキーの映画をまとめてみる機会ができました。 Khiladi (film series) -wikipedia としても一つの項目にまとめられてもいます。

Khiladi スター
# by AkaneChiba | 2015-10-21 19:09 | 90年代 | Comments(0)

インド映画感染記 忘備録 更新まとめ

 今までに見た映画のリストをここに、メモしておきます。
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<更新記録>
-2017.2.14 南に手を出し爆進中w もうすぐ500?!
-2016.8.15 とうとう400タイトル達成。2016年はボリは不作な空気。映倫の規制が厳しいのか?2016年後半に期待。
-2016.3.29 やはり一か月に10本ちょっとくらいしか観れないもので時間つくるの大変です。ネットやメディアで見るのもお金かかりますし・・。2カ月で20本ちょっと。
-2016.2.29 それでも丸3年で350本越えってところでしょうか?
-2016.1.28 見始めて丸3年ってきっちりわりますと、2月末までなんですよね、ほんとは。
-2015.12.31 計344本。他の国の映画も見てるので今年は140~150本くらいですかね?
-2015.10.20 秋はIFFJなどインド映画が目白押しなので320本超えましたね。
-2015.5.28 現在で2年超えで、250本てところですね。ここまで見るの大変だった(><、)。
-2015.5.23 今年は前半それほどの作品がヒンディになくゆっくりペースで過去作品振り返ってます。2015は秋以降、超大作がテルグもヒンディも控えてます。
-2015.04.08 3月アホほど見まして名作の合間に特にアクシャイ・クマールの出世作Khiladiシリーズを網羅。腹抱えて笑いまくりましたww
-2015.01.06 一年弱で120本程。月10本ペースが私の時間の限界か
-2014.10.27 200本超えました。2014だけで100本超えました。

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<『忘』備録  -観賞リスト>
インド映画感染記 忘備録5 2017年 更新中

インド映画感染記 忘備録4 2016年 112本

インド映画感染記 忘備録3 2015年 117本

インド映画感染記 忘備録2 2014年 128本

インド映画感染記 忘備録1 2013年 99本

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<上記リスト内の記号について>
 exはインド映画(インド製作)以外の映画でわりとインド映画に関係ありそうなモノや、関係無いのも(笑)インド版でメディア手に入れてカットされてないのちゃんとみたとかの再観とかです。
 現代的な感性で観れる面白いのには★をつけます(古い名作も含む)。★☆をいくつもつけて評価するのはここではやめときます。インド映画のマニアックさを理解してみる面白さは☆をつけておきます(古い映画や手法なので現代の人がみると・・という視点で面白い)。exは何度も見てるわけですからもちろん文句なく!面白いということです。インド映画初心者には★辺りから名前の聞いたことのあるタイトルで選ぶといいのではないかと思います

過去ブログでの関連リンク
# by AkaneChiba | 2015-10-20 17:54 | 映画全般 | Comments(0)

IFFJ 2015はじまってます ちょこっと個別感想。

 IFFJ 2015はじまってます ちょこっと個別感想。_a0308487_3395825.jpg さすがに 「銃弾の饗宴 -ラムとリーラ-」Gollyon ki Raasleela Ram-Leelaは東京も大阪も大盛況だったようです。「バン・バン!」Bang Bang!もリティック作品ですからこれに女性が向かわないわけはございませんし(笑)。

 ★銃弾の饗宴 -ラムとリーラ-「Gollyon ki Raasleela Ram-Leela」では、東京では歓声上がったそうですけどね、あのランヴィールのtattadシーンで(笑) 私は大阪平日に行きましたが平日にも関わらず結構人がいてお隣の方と世間話で仕事半休とって来たともおっしゃってたりと(笑) 大阪ではTattadシーンはクスクス笑いが漏れてました(笑)
 この映画は私は何度も観てるのですが、やはり大画面で見る醍醐味があるので、舞台美術的なそしてロミオとジュリエット翻案ゆえの、そういう芝居調な見せ方もしている、それでもエンタテイメントな映像でしたので眼福でした。インド映画をまだまだ見始めたばかりという方々も結構来ていらしたので、とてもバランス良くインド映画ファンの裾野を広げることのできる作品でもあるとも思います。
追記:ラーマ神とかの話とかそういうのを解説してくださってる所のブログとかあるかな?そういうのも参考にしてみてください。それと、ロミオとジュリエットですから、バレエやオペラ舞台や絵画のような知識もいるのかもしれませんね。古典は単にストーリー観ますっていう視点だけでは切り取れないので、私ももっといろいろ知識増やしたいと思います。DVD再鑑賞するぞ~~ww
 
 ★バン・バン!「Bang Bang!」 バンバンは超娯楽ですが、ナイト&デイのリメイクなんですが、こっちのリティック版の方が俄然!面白くって、しかも俳優だけでなく女優が美人!でセクシー!なので、美男美女でかなり眼福な映画です。キャーキャー言って騒ぎたい映画になってるよね、これ(笑)  オリジナルは急にキャメロン・ディアスがさかりだすwのがかなり意味不明ww しかも申し訳ないが私はキャメロンディアスを美人だと思ったことがほとんどなく・・・ファンの人ごめん_(^_^;) アクションにしても、トムを超えるを目標に、リティックの身体能力も生かして見ごたえあるアクションもアッパレでして。とにかく面白いんですよ、ストーリーはどうでもよくて、思わず私もゴクゴクとアルコールなり飲みたくなるし、海岸でラブラブで 壁ドン!wもあって(笑)、もぉ~女性陣にはこれでもかーーー!ってくらいリティック堪能鼻血映画ww となってます。イケメンは正義だww 何度も言うけど、この映画は、インド映画といわずに知らずにつれていったら男女とも目がハートになって映画館出てくるよね(笑) デート映画にももってこいの一本ですわ(^^;) 

IFFJ 2015はじまってます ちょこっと個別感想。_a0308487_3395821.jpg ★国道10号線「NH10」(-2015 2月) これはお見事でした!アヌシュカ・シャルマ!! いい表情するなぁ。この映画の彼女の意味付けとしては、2014年にあの大ヒット映画「PK」(-2014 秋-冬)のヒロインを演じ、インドでは珍しい短い髪のキュートな女性像で、映画の中における位置としてはヒロインらしい位置付けの役どころで少しファッションスタイルが現代的な女性でしたが、その後に主人公としてのアヌシュカの一本であるこのハードなNH10となるので(しかも同じFantom)、イメージが180度違うわけなんですよね。その視点でも観ていただけると納得の一本となると思います。インド映画って社会的なものも背景にインスパイアされたものを置いてるので、そしてインドには必ずあるカーストの話でもありますので、こういう映画を見た後で、少し英語で調べてみようと思う気になる映画字幕でもありました。観て楽しかったーというのだけでもいいのだけど、その一歩先を今はネットで少し調べられる時代ですので、中のセリフで気になった言葉やヒンディ無理なら、英語ででもとっかかりにして調べるとひとつ世界が広がるかもしれません。

 ★復讐の町「Badlapur」 こちらは若いヴァルン・ダワン君が、彼もインド映画ゆえに映画一族の出身でもれなくあるのですが、新人世代の中ではずば抜けてますね。何よりダンス踊れるので、この映画ではそこがあまり見れなかったのは勿体なかったです。若いのに髭面構えもなかなかでした。ナワズディーン・シディッキさんの小物っぽい役どころは、彼の個性にピッタシでもある得意とするところで、それを堪能できる映画にもなってます。が、実はKICKで主人公サルマンのライバル役でキメキメに決めた三つ揃いが似合うなかなかのVillain(=悪役)をしてくださってます。私はそっちのナワズディーンさんの方がもっと気に入ってまして。小物ツボな役柄のナワズさんもいいですがそういう悪役ナワズさんも観てあげてくださいね(^^)v もう一人の強盗やってたのは、Vinay Pathakさん。2013年のIFFJゲストでお越しになってくださってましたよね(^^)v 

 ★野獣一匹「Ek Villain」はシド君のイケメンっぷりがヒロインとバランスが良いのですが、どうもまだ緊張してて3本目なのか演技が固く、掴めない水餃子・・・でアクションシーンでクスッっときてしまうので勿体ない・・・orz。将来に期待したいです、要勉強のハンコを額に押してあげたいです(笑) 映画は音楽がひじょーーにメロディアスで素晴らしく、何より犯人役のリテーシュの悪役っぷリが特筆すべき一本になってますので、その素晴らしさで水餃子は気にならないかも知れませんが(笑)。映画の内容は韓国の映画「悪魔を見た」(-2010 イ・ビョンホン、チェ・ミンシク)のリメイクです。インド映画も韓国映画のリメイクとかもしてることもありまして、いろんな国からのリメイクはやってます。私はオリジナルのを見てますので、なんというか怖い映画の怖さとか暴力さとかそういうのは韓国映画は相当に濃密で陰惨/凄惨なのがピカイチにつくれ土壌があるようで、インド映画味付けだとそれがどこまでできるか?ってところを推し量ってみると、インド映画ではここが限界かな?という気はしました。同じチェ・ミンシクの映画のOldboy(-2003)とかもインド映画はリメイクで「Zinda」(-2006)とか昔にやってたりするんですよね、サンジェイ・ダットとジョン・エイブラハムで(ジョンはいいけど、サンジューイマイチww)。しかも最後のオチのセクシャルなネタはインド映画的にはNG過ぎたみたいでさすがに設定いじってました。インド映画はインドの映画の映倫基準と、世界の各国の基準との差異が各々ありますのでそこをどこまで挑戦できるか、あるいはリメイクすることでどう表現をインド流にフィットさせるかをかなり悩みながら作っていると思います。今回のこの映画はそこを大きく音楽の力リテーシュの演技の新境地で乗り越えてると私は思いました。(映画としてはオリジナルに軍配?あがりますかね、恐いのが苦手な方は、韓国のは相当怖い/暗いので、インド版はかなり美しい音楽で救われるのでソフトかもしれません ^^;)

 ★ファニーを探して「Finding Fanny」は、今回上映はヒンディ吹替え版だそうで、大阪アジアン映画祭で上映されたのは「英語版」でして。この映画は基本コンセプトの時点で「英語版」で作っているおそらくは海外に出すつもりで作っているだろう一本になってた様子でして、ヒンディは吹替えで作られてるんですわ。耳でそのあたりを聞ける人には、それと見比べてみるのもいいかもしれませんね。ストーリーは、ちょっとほろ苦いブラックなツイストの利いた映画になってます。スパイスピリリ感がなかなかよいですけどね。思い切りのよいブラック、シニカルとかは、他でもないインド映画やイギリス映画はやってくれますよね。若い2人とバランス良く配分されてる3人のベテラン名優が大好きな方には、ゴアの風景も美しく、小気味よい映画になってますよ。アルジュン・カプールはまだそんなに映画に数は出てませんが、彼もランヴィール・シンと同じく「遅れて出てきた俳優」の一人ですので、しかも映画制作側スタッフの出身なので(映画名門の一人ですが)、今後ファンが増えてほしいところです。というか、使用前使用後のような彼の写真が脳裏にこびりついてて、今の彼のカッコよさをいつまた元のキモオタ君に戻るのかをはらはらしながら生温かい目で眺めているファンになってしまいました(笑) カリーナがいつまた細くなるかにBetしたくなるようなネタ要因(笑)として、そういう目で見ちゃってますね(笑)カプール家なんでみんなもれなく横に太いねん、若いころからww あ、映画と関係ない話入りすぎましたな(笑)映画はブラックでシニカルなユーモア大好きな方に是非にどうぞ(^^)/<音楽はチェックしといてくださいね、ミュージシャン素晴らしい才能が一人紛れ込んでるので。

 ★ヨイショ!君と走る日「Dum Laga ke Haisha」 はほのぼのドラマ。私はこのAyushmann Khurranaの映画は多分はじめてみます。確か2013のIFFJで「Nautanki Saala!」がかかってたと思うのですが見に行き損ねてまして。
 Kumar Sanu本人がカメオででてくださっていて、舞台設定が90年代真ん中なので、クマール・サヌさんプレイバック・シンガー本人の世代を背景にしているので、その頃の古いインド映画が好きな人にはいろいろ音楽がツボになるところがあると思います。その解説がどこかでネタバレ付きで読めると私にはうれしいですね。YRFなんですよねこれ。プレームなのにシャーの画像でちょっと突っ込んだよww 95年が設定になってるからDDLJ外せないからシャーだったのかしらね?
 映画はクスクス笑ってちょっと切なくてほろっとしますので、良い感じの映画でした。これは結構オススメですよ。今回のラインナップ、シリアスものが多いので、ドラマはハートブレイクな切なさがありますが、コメディは映像の「間(ま)」が大事でして、そういう「間(ま)」のとり方がうまい映画となってました。心おきなくインド映画のほっこりを楽しんでください。あんな重量級ドスコイにのしかかられたら、でもまぁ重いだろうなぁ~(笑) 

 ★女戦士「Mardaani」 これはラニー姐さん!かっこいい!インドでの女性の刑事像を一つ作った感があるなぁ、決して美人過ぎない、体がガッツリ鍛えてるからの逞しさと見せてるところが私は気に入ってます。興行的にはそうはないだろうけどこういう女性像が出てくるのはインドには大事だと思う。YRFなんですね、これも。男性刑事だとサルマンのダバングになるというキャラクター像を作るって大事なのですが、今までも女性刑事はいないわけではなかったですが男性の添え物でしたし。そろそろその女性キャラで何かの像ができればと思うなら、ラニー姐さんの刑事は在りだよなぁと思いました。また女性が主役の場合女性が女性を救うところに目がいかないわけはなく、社会的テーマがどうしても入ってきてしまう設定になるのは避けられない重さをはずすわけにもいかず。地味ながら一つの今の映画の中のインドの女性刑事像を作ったように思います。(ハリウッドドラマ観てる人には見慣れてるとは思いますが、インド映画では珍しいです。) この手の社会派なネタをインスパイアして作られるインド映画の作品は、ドキュメンタリーでない限り、スター使って作っている傾向にあるのでエンタメ色がかなり入ります。おそらく、ドキュメンタリー以外でかなりリアリティを持たせ過ぎるとシャレにならないくらい社会が深刻すぎて、どこか架空なメタファを残さないと映像にできないんだと思います(^-^;) 映画を使って大衆に啓蒙する傾向にあるインド映画でもあるので、インスパイアという点からエンタメ性持たせたドラマにする方がフィルター通して見る側が考えることができるのでしょう。IFFJ 2015はじまってます ちょこっと個別感想。_a0308487_3395927.jpg
 ちなみにインド映画の女優さんでアクションができる傾向にある方は、あまり映画の内容に需要がないかしてなかなか骨太いアクション見せれる女優は少ないです(女性はダンスの需要が断然多いし中心)。まったくしないわけではありませんが、悪漢に一方的に襲われる抵抗する被害者女性役どころのアクションは多々あっても(笑)女性刑事や諜報機関エージェントのような骨太いMartial Artsな需要はあまりそんなに多くは見られていません(プリヤンカがやってたくらいかなぁ~?カトちゃんもディピカもやってるけどそれっきり?主人公は殿方映画だから添え物かなぁ・・・)。この女性刑事像もっとマッシュアップさせてラニー・ムケルジー姐さんで、今後も観たいと少し思いました。

 ★ベイビー「Baby」 アクシャイ・クマールのアクションもそうなのですが、これはほんとに脚本のスピード展開がテンポよくトントントンと進むスリラーなので、とても気持ちがいいです。シリアスですのでインド型のサービスダンスシーンとかはありませんが(笑)、何よりもこの監督の手腕が素晴らしくプロフェッショナルが集まりまくってできた一本だなぁ・・・と感心させられます(ハリウッドタイプの脚本や演出です)。殿方はこういう映画好きだと思うので、お勧めです。私は実は愛よりいや愛も好きですが(笑)、ハードなアクションシリアスも大好きでして。アッキー映画は大量生産型アクションコメディが多いのですが、しっかりアクション決めて立ち姿かっこいいさまは同年代3カーンよりも上なので、もうちょっと評価されないと勿体ないですよね。アクション的にもいろいろ面白かったので、映画の中のチーム組んでる役柄のラナ・ダグバティ君(話題のBaahubaliのPrabhasの敵役も彼)がこのところお気に入りですがあんまりこの映画では存在感はありませんでしたがカッコよかったのでそれだけでいいっかー(笑) 映画は英語字幕で観てるので、今回の日本語字幕が楽しみなのですが、それはまだ観れてません。日本語字幕の出来栄えはいかがでした?
 さきほども強い女性像の話をしましたが、今回の「Baby」で少しそういう女優さん出てます、Making映像見ましたが相当特訓したみたいでした。そういうところでも、2014-15年の映画のインドの女性像がどんどん強くなってるのは特筆すべき点かもしれません(笑)
 追記:大画面で観ると、アクシャイやKKメノンの顔のアップだけでも、迫力が増します。この監督の映画を今まではDVDとかでしか観れてなかったので、大画面で観れてやっと、「ああ、こういう俳優の芝居向きを映像で見せる監督なんだ」ということを改めて感じることができて、大満足でした(^^)v ちなみに世界の社会情勢に配慮してサウジ~は架空の国にしていますね。ロケ地のホテルはドバイだかの有名ホテルですよね?「バン・バン!」と同じところですわ(笑) そういうのを見比べるのも面白いですよ。

追記:2015.10.19---
 ★ピクー「PIKU」 大御所アミタブ・バッチャン、娘にディピカー、運転手にイルファンと、この顔が並んで脚本やスト-リーが悪かろうはずがございません(^^)v 頑固なわがままな父(アミタブ)に振り回される娘(ディーピカー)の家庭の日常の掛け合いに、振り回される家業を継いだタクシー屋の社長イルファン。その”掛け合い”の口論の芝居の妙を堪能させられるので、ひじょーーにセリフ映画でした。そのテンポもいいので、クスクス観客が笑いが絶えない映画でもあるのですが、ゆえにこれ向こうの言葉がわかるともっと面白いだろうなぁ・・と、言葉がわからない(早口だから余計聞き取れんかったし英語もそれほど使ってなかったので)と勿体ない映画かもしれないと、私はあまり笑うことができませんでした。なんかうちの家庭をみてるみたいで・・・いやまぁ親爺もいい歳してるんで体が言うことをきかないものだから、相当偏屈になっちゃってるんですよね・・・(^^;) うちはまだ介護まではいってませんが、介護をしてる家庭の方がこれをみると、クスクスするよりも「うちもあんなんだわ・・・」と思うと笑えないかもしれませんね(^^;)。 
 芝居のセリフのテンポ良い掛け合いは、ベテラン演技力無しでは見られない見事な出来になってます(^^)v。それについていってるディピカーちゃんも、相当芝居が磨かれてきたのだなぁ・・と思って見てました。彼女は怒った表情の顔がとてもいいですね。それと、この脚本、ダイアログの人は、相当良いセリフがところどころにあって、翻訳で観たからそう思うのか?英語字幕で見たらまた違うのか?気になります。インド映画のダイアログって胸にせまるいいものが多く、そういうのって自分の人生経験で交差するところで琴線に触れるものなので、こういう映画はそれこそ大人向きな映画ともいえると思います。


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 私がみた映画は、上の本数でして、まだ「PIKU」が観れていないのが残念です(時間の都合がつくのかオレ?無理?^^;)。 追記:大阪最終の回でやっとこさ観ました。 これはなかなかネットでも、そしてインドでも評判のいい映画ですので、是非にクスクス笑いに映画館に足を運ばれてみてください(^^)v  ロイ、ハッピーエンド、どうして・・・・まで時間がとれずにもがいておりますわ(^^;)
 
 まぁ、観た個人的感想ということで。これから観に行こうと思ってる方々に、参考になりますかどうか?映画祭はまだ東京では10/23まで、大阪では10/22までやってますので、是非!足を運ばれてくださいませ(^^)/ 
IFFJ 2015はじまってます ちょこっと個別感想。_a0308487_3395787.jpg

# by AkaneChiba | 2015-10-13 02:21 | Bollywood | Comments(0)

映画愛って?3 -プロの愛って?-

前回の 映画愛って?2 の続きです。内容が長いので3回に分類分けしてお届けしています。
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★<Touring talkies を見て>
 映画愛って?1では、個人ファンの視点の話、映画愛って?2では、愛好家のために行動している方々と参加者の視点で話をしました。さてここ「映画愛って?3」では、映画ビジネスに関わるプロ側の人の話に視点を移しましょうか。
 そこで、一番最初のところで触れた「移動映画館」(Touring Talkies) -2013 についてです。おそらくもう映画館で見れる機会はないと思うので、少し中味に触れるとします。(ネット課金だとおそらく見れます)
 
映画愛って?3 -プロの愛って?-_a0308487_0213823.jpg ストーリーの中で、姉弟は自分たちの上映小屋の経営窮状苦しく追いつめられる中、姉弟は他のライバルの上映小屋から自分たちがかける映画の宣伝ポスターを破られる嫌がらせをうけるハメになってしまい、まだ子供の弟はそれが悔しくてつい、そのライバル主のかけてる映画のポスターを仕返しに破いて引き裂いてしまいます。それを見た姉は弟を平手で頬を叩き弟に「映画のポスターを(八つ当たりで)破るな!映画に罪は無い!」とその行動を諌め、映画を愛しているのならそのような妨害行動はするなと言い聞かせます。自分もポスターを破られてる側でありながら、映画を作る人の思い、それを見る人思い、その映画が大好きな彼女の思いをあらわすシーンで、その様子を見ていたこのトラック上映小屋の旅に同行している映画監督は、その彼女への映画愛の深さに心を動かされるシーンでもあります。
 この映画はその、作った側、出演した側、上映する側、愛で上映する側、ビジネスで上映するライバル、そしてそれを見にくる観客、中には映画が目的ではない変な観客(笑) と、映画に必要なキャラクターがすべて揃ってこの映画を構成しています。観客側の話については「映画愛って?1、2」の方で話をしましたので、今度は映画の主人公側の映画を観客に届けるプロの側の話なのです。

 映画を作る側は、そりゃもちろん一人でも多くの人に映画を見てもらいたいので自分の映画を大事に愛してやみません。多くの観客のもとに届くことを祈って作り出しています。ビジネスの面もありはしていても、まず第一彼らの頭にあることは、「作ったものをどうやって観客(消費者)に届けるか?」ということ他なりません。
 そして上映館はその役割を果たすわけですが、どんな作品をそこに持ってきたら、よりお客が入って上映館の小屋が満杯になるかを考えてビジネスにします。その上映館という存在もやはり「一人でも多くの人に映画を見てもらうか?」を考えるわけです。さらにこの映画のストーリーでは、ライバルは主人公の小屋がほしがる動機も、もっと、多くのお客を映画に呼び込むための彼なりの自己中心的な行動であります。動機や行動は三者三様であっても、目的はひとつ「一人でも多くのお客に映画を届けること」なのです。

ビジネスって愛と反するのかしら?
# by AkaneChiba | 2015-10-09 21:31 | そのほか | Comments(0)

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