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遅まきながら2013.2月にインド映画に恋をしてしまいました。


by Akane

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「バン・バン!」マサラ上映報告 2016年4月29日 at シネ・リーブル梅田

4月29日 「バン・バン!」マサラ上映報告 at シネ・リーブル梅田 です。手元の仕事が終わらず遅くなってしまいました・・・_(__;)
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<『バン・バン!それなっ!』マサラ上映 シネリーブル梅田>
 キーワードは「それなっ!」
 今回、実はお恥ずかしくも前説MCをさせていただきました。「バン・バン!」マサラ上映報告 2016年4月29日 at シネ・リーブル梅田_a0308487_4245370.jpgので、そういう方面からの切り口でマサラ上映報告させてもらいたいと思います。いつもだったら、盛り上がり風景とかそういうのを写真撮りまくってるのですが、今回は自分のMCとダンスレクチャーのことで頭がいっぱいww うまく皆様に伝えられるかどうかばかりが私の頭を支配しておりました。いろいろ届かぬ至らぬ部分ありましたらどうかご容赦を・・・(-人-)  ダンス難しかったね~(笑)

<マサラ準備?有志に声かけてみる>
 以前、これまたインド映画の「スチューデント・オブ・ザ・イヤー 狙えNo.1」のマサラ上映の時自前のマサラマニュアル紹介していただいたその時のご縁でシネリーブル梅田さんから電話がありました。「インド映画のマサラ上映を考えているのですが・・・」と!!w(・o・;)w。もぉ~~喜びいさんで駆けつけまして(笑)インド映画やマサラシステムについての愛を一人滔々と語らせていただきました(笑)。その浮かれまくった思い込みもとい熱意にほだされてくださったのでしょう…きっと(^^;)。MCで説明してダンスできる人相談してみることとなりまして、それから準備をはじめることとなりました(^^;)
 というのも、わたくし別にタレントでもこれ専門でやってる人ではありません(笑)単なるファンでして、ファンの有志によるイベント上映のお手伝い・・・というわけでございます。 実はこういう時プロに頼めばいいという方もいるかもしれませんが、プロのダンサーの方だと料金の発生する場合もありますし、プロの方がプロのダンスをコピーすると(著作権?)問題の出ることがあるので、その通りにダンスするのはお断りなさる方もおられます。そこで今回お知り合いのダンスの方に相談し「アマチュアのダンスをなさっている方」を紹介いいただきまして、前に立っていただきました。
 加えてダンスは難しいですが、なんとかわかりやすく伝えれないか?この映画を見て何カ月も前にダンスマニュアルを書かせていただいたのですが、絵を描いても私にダンスは難しいのは踊れません(笑) 自分が完ぺきに出来ないことを口頭で伝える難しさは、かなり私には高い山でした(苦笑) リティックダンスは超絶過ぎるので、いつもみててホレボレしちゃいます(^^;)が、今回はマサラ上映です。わかりやすく伝えなければ・・・。

「バン・バン!」マサラ上映報告 2016年4月29日 at シネ・リーブル梅田_a0308487_425479.jpg ダンサーの依頼をし、マサラ上映の時にマサラレクチャーの折り本をつくる方とお友達でしたので、その方にマサラ上映の折り本原稿を依頼してみました。 マサラ上映レクチャーの折り本/ダンスマニュアル/ダンサー手配・・・よっしゃ!人間の方は何とかなったっ!次は当日何喋るか?ってのを練らないとっ!!!(><、) 仕事の合間に悩む日々。

マサラ準備をするワタシ・・
# by AkaneChiba | 2016-05-10 00:04 | マサラ上映報告 | Comments(0)

映画「Baahubali:The Beginning」(2015)感想 (邦題:「バーフバリ 伝説誕生 」-2017)

 大劇場でみたくてしょうがなかったの、日本で上映がある事を願って、ずっと見ないでガマンしてきましたが、とうとう誘惑に負けてみてしまいました・・・orz
とにかく凄かった・・・・・・・_ノ乙(、ン、)_

 アバターと、300と、グラジュレーターと、ロードオブザリングと、そういうものを、ぜ~~~~~~んぶ!突っ込んで、インド流(テルグ映画流)なものを作ったら!!これになったっ!!!(>_<) っていうような、映画です(笑)映画を見られた方々が口々に「インドでこれだけのものが見れるなんて、とても誇りに思う」というような感想をあちこちで目にしましたが、本当にそれにつきます(^^;)

「Baahubali :The Beginning」
 ・・・Official Site IMDb Wikipedia

https://www.youtube.com/watch?v=3NQRhE772b0

//------
ストーリー: Mahishmati王国の後継者争いで子供のころに崖の上雲の上の王国から、崖下の下方の土地に捨て子だったShiva(Prabhas)は、やがて逞しく成長し自分の村に落ちていた仮面を拾いその仮面の女性を求めて崖の上(滝の上)の王国にかけ上る。映画「Baahubali:The Beginning」(2015)感想 (邦題:「バーフバリ 伝説誕生 」-2017)_a0308487_052317.jpgそこでは、Balaladeva (Rana Daggubati) が治める現王政勢力とそこを追われた正当な後継者一族との争いの世界だった。映画「Baahubali:The Beginning」(2015)感想 (邦題:「バーフバリ 伝説誕生 」-2017)_a0308487_0522919.jpgShivaこそが25年前王位を簒奪を図ったDevaの父Pallvalathevan とBalaladeva の計略により 王国を簒奪されたAmarendra(二役/Prabhas)を父に持つ Mahendra Baahubali その人だったのだ。25年前のその時何があったのかを先代の父に仕えていた将軍がその詳細を語りだす。今の王国が二人の王位継承者の競い合いから起きた一部始終を・・・
---------//・・・この映画は後編はインドで2017年公開予定です
 
 ストーリーはひねってません、単純にヒーローものでわかりやすいです。インドの架空の王国話となっています。見せるのはその映像そのものです。
映画「Baahubali:The Beginning」(2015)感想 (邦題:「バーフバリ 伝説誕生 」-2017)_a0308487_0523127.jpg


経済ニュースにもなるほどの・・・
# by AkaneChiba | 2016-05-05 16:07 | Tollywood | Comments(0)

「あなたがいてこそ」Gif動画 の反響

こちらの記事は、ひとつ前の記事『Interval 「ムトゥの呪縛」の日本』の続編です。この後のその3に当たる記事はこちらあわせてどうぞ
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 某2chに「あなたがいてこそ」の映像のワンシーンが貼られたことで、なんでも3万RTもツイッターでも周ったそうで、インド映画に注目が当たっていることはありがたいことでございます・・・貼ってくださった方、心よりそのインド映画を認知度を日本で上げようへの貢献度を称えさせていただきます<(_ _;)>

 既にこの映画は2014年に上映が終わっており、時折地方の映画館などで上映されることもありますが、メイン上映は2014年の7月下旬~8月初旬に東京と大阪で、マサラ上映も含めて上映がなされました。(今ガルパン等でも話題のマサラですが、マサラ(システム)上映とはインド映画で十数年前ラジニ様映画で日本で始められたのが最初です。)
 そこで、2年前の様子を知らない方の為に、少しだけどんな状況で映画が日本で上映されてたかを、ちらっと書かせていただきます。
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<2013年日本のインド映画ブームとマサラ上映ブーム> 
  2013年は十数年ぶりのインド映画ブームとなってた日本でして「恋する輪廻」(原題:Om Shanti Om)は毎週東京でマサラ上映をし(大阪は普通上映がシネリーブル、そののちシネマート心斎橋を皮切りにマサラが)、その後の春~初夏の「ボリウッド4」では(現在公式サイトはありません、オフィシャルブログのみ残っています。それと「ボリウッド4」の紹介としては、インド映画に日本でも造詣の深い映画会社「Unplugged」さんにて紹介されています。Facebookも3カーンと呼ばれるインド映画スターの映画が4本も紹介されその中の一本が「きっと、うまくいく」(原題:3idiots)の大ヒットでした。2013年はインド映画再考年となり、その後次々日本にインド映画がやってくることになります。(上記5本は、Uplink他、日活系列配給。)その中で11月に「マッキー」(原題:Makkhi テルグではEega タミルでは Naan Ee)も公開されますが、興行成績はあまり知られなかったがためにいまいちでした。(しかしこの「マッキー」は後に世界的インド映画ファンにとってのエポックになります。) 2013年は、他のインド映画祭や国際映画祭等、映画マニアにとっても、とにかく凄い年になったのです。 

 (カンヌ映画祭で、2012-2013と2年続けて、インドの映画が招待国として招待されています。インド映画の100周年を祝う重要な年、それが2013年であり、欧州はそれを全力で支えておりました。)

前年のブームをそのまま引っ張って2014年
# by AkaneChiba | 2016-05-04 16:28 | Intermission | Comments(1)

5月 インド映画 日本の上映 2016

 5月のインド映画の上映はいづこ?と探すも、インド映画は残念ながらGWの他の地域の映画がメインとなるので、映画繁盛期には、インド映画は外されてしまいます・・・orz それでも!いつかは、GWのような映画繁盛期にインド映画が、大手シネコンでかかるような日本になることを信じて!!せっせ、せっせと印活?(笑)


”チャーリー” マラヤラム語映画 日本語字幕>
 さて、インド人コミュニティの為の上映会が、最近関東中心に、そして大阪でも稀に上映なされるようになってきました。これらのコミュニティ上映会は、その主宰者の出身地域によって、取り上げる映画の言語の傾向がかなり違います。基本的にはヒンディ映画はワールドワイド進出しているので上映権の値段が高く、他の地域の言語の映画でも最初からワールドワイドで販売するつもりの映画は、上映権が高いです。なので、あまりに高い上映権の映画だと手が出なかったりもするようですが、かといって安価な安い映画だから観たいというわけでもなく、彼らが観たいと思うようなスターの映画等を、運営側がチョイスして引っ張って来てくれます。南地域の出身者だと南のスターが気になるものですし、インド中が誰もが知ってるスターだと、地域に関係なく映画を観たいと思うものですし。中には、あまり言語が珍しい映画でも、映画の内容がよく本国でもヒットを飛ばしたものになると引っ張ってこれるようで、映画が好きだからこその選定で上映にこぎつけるものがあるようです。
 今回は、なんと!そういう映画をインド人コミュニティの為の上映会運営母体が、日本語字幕をつけての上映ということになったようで、話題になってるものがあります。

「チャーリー」(原題:Charlie) -2015 マラヤラム語映画 
 2016年 5/15 5/29 キネカ大森 にて 
主催 Celluloid Japan Celluloid JapanのFacebook

▽ 『チャーリー』公式サイト http://www.charlie-japan.com/
日本語字幕トレーラー
https://www.youtube.com/watch?v=WFkk326pIbU

詳細申し込みはこちら↓
「チャーリー」(マラヤーラム語)日本字幕 上映
 ・2016年 5月15日 申し込み
 ・2016年 5月29日 申し込み

Charlie -2015  Wikipedia IMDb Facebook
本国トレーラーhttps://www.youtube.com/watch?v=Sz_HiHXcPDg

 驚くことに、マラヤラム映画で40crも売り上げています!ロングラン100日を達成してる映画でもあり、その人気のほどが伺い知れます。IMDbの評価も7~8もあり、ケララの映画賞などとりまくってる様子で、見られた方にもすこぶる評判のいい映画です。
 インドはこうした地方から素晴らしい映画が時折、すっと現れてロングランで書く地域を周っていき、ヒット作になるものがありますが、これはそういうタイプの映画なのだと思います。Badgetの大きい映画はその宣伝能力でででもヒットにつながりますが、地方に行くとそう大きな資金をかけれるわけではないので、そんな中でヒットにつながる映画が出てくるというのは、その映画の作品の力そのものが素晴らしいクオリティに無ければ生まれない現象でもあります。
 日本語のチラシも配布されていますので、キネカ大森近くに立ち寄った際には、是非とも覗いてみてください。
 せっかくですから、日本語字幕で見る、インドの地方の素敵な映画を鑑賞してみてはいかがでしょう(^^)/


//**--------------

Jumbulingam 3D タミル映画 日本語字幕上映

 なんと!!インド映画ファンにはこれは待望の一本ですね!2013年以降、インドからあちこち映画のロケにやってきてくださったのですが、その一番多かったのは富山がロケに本格的にがっつりやっておりまして、その映画が完成しているのですが、この間八王子のイベントでも特別上映されました。
 それが、なんと!Celluloid Japanさんの主催で上映してくれるようです。
https://www.youtube.com/watch?v=TtCIin1niV4

★5月15日 イオンシネマ 市川妙典
主催 Celluloid Japan

詳細はコチラ→http://www.celluloidjapan.com/ja/movies/latest/1035

 これはマニアックな映画に思えますが、日本のインド映画ファンには、特に古くからのラジニ様ファンには、「あーーー!あの人がっ!!(>▽<)」っていう楽しみがある映画になってます。私は個人的にはこれはみたいですね(笑)。チャーリーも観たいですが、チャーリーの見れる機会は何とか私はつくれそうに思いますので、あまり見れる機会の無いだろうほう映画を選びたいです。はい(笑)


//--ちょっと追記:2016.5.3 さらに追記-----
逗子海岸映画祭
◆5月3日(火)India Day 「バン・バン」 
http://zushifilm.com/2016/04/02/3958/
… があるそうです。もう今日やんか!w( ̄□ ̄;)w 気づいてなかったよ・・・これ


Attention! なんでも強風のため、5/3の映画祭イベント中止らしい。
http://zushifilm.com/2016/05/03/4919/
 5/4~以降は映画祭イベントも天候次第だそうです~、サイトでご確認を

//----------
なら国際映画祭イベント 5/13-15  奈良女子大学にて (終了~)
★「めぐり逢わせのお弁当 」 http://cinematheque.nara-iff.jp/2016/05/
すいません、いまさら気づきましたわ(^_^;)  しかも終わってる(^_^;)

 っていうか、正直、奈良は、トレンドが世間から、3~5年遅れすぎてて、私は奈良には所縁があるのでしょっちゅう行きますが、この映画祭に関してはあまり興味がありません・・・。映画の選定センスがどうにも、こうにも・・・・古い。せめて、「ダバング」日本上陸のその年か次の年に、引っ張って来れるだけの機動力があるなら、この映画祭に興味を持ちましたが(「ダバング」買った人は奈良の映画劇場に所縁のある人)、映画祭というのは町おこしと一対になってるものをよく行っていますが、映画祭に駆けつけるだけの映画好きにとっては、やはり最先端や面白みが欲しいわけで、そういう人材を観客に引っ張ってこれないようなラインナップ・・・は、値段の高くない映画でも出来るはずです。そういう選定になる見識者のセンスが、映画ファンから乖離してる問題もあるでしょうね。今、奈良市から助成金が切られてどうのこうのと、ニュースになって少し盛り上げようとしていますけれど、単に資金が少ないとかそういう話ではなく、「目標の見えにくい映画祭」で、私の眼にはそう映ってしまっていたので、興味も湧かなかった・・・そういう話です(^^;)。(コンペティションとかそういうのは悪くはないのでしょうけれど。)タレント呼んでカーペット歩かせるイベントの分、その分、興味引く映画を買い付けろよ・・・と、そう思ったしがない映画一ファンでございます。ちと辛口ですが。
---------------//


こちらは手元に届いたチラシ
5月 インド映画 日本の上映 2016_a0308487_2551161.jpg

 @@でも関東なので私はなかなかいけません・・・しくしく・・・(/_;),
# by AkaneChiba | 2016-05-01 02:56 | 他地域インド映画 | Comments(0)

Interval 「ムトゥの呪縛」の日本

 ちょっと、とりとめもないインド映画についての雑談をしてみたいと思います。
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<とんでも映像≠インド映画>
Interval 「ムトゥの呪縛」の日本_a0308487_145861.jpg 先日2chで「あなたがいてこそ」(原題:Maryada_Ramanna)のワンシーンの映像が紹介されたので、うちのブログの「あなたがいてこそ」の記事のアクセスがガン!っとありました(^^;) アクセスしていただくのはとてもありがたいことなのですが、ほんまありがたい<(__;)>ことなのですが、・・・どうせなら2年前に映画館で見て欲しかった~~~(心中複雑)。映画は映画館で見てこそ!その素晴らしさが如何なく発揮されるのですから・・・。

 その数日前ですかね、CSだかで「ロボット」(原題:Enthiran)が日本語吹き替えで放送されたらしく、ちょっとばかりまたぶっ飛びインド映画の再注目がなされてたのは、ネットみててしっていましたが、ラジニ・カーントさま映画は、すでに日本の映画市場では一定に集客力を持っており、大ヒットカルトムービーとして過去に紹介された約20年ほど前「ムトゥ 踊るマハラジャ」Muthu-1995)は日本で1997初出公開されブームにもなりました。その後もラジニ様映画=インド映画 の固定観念が強くこびりついてしまうほど何本も日本で紹介され、強烈な印象を与えました。
 ロボットもそのラジニ様映画の「トンでも映像」な側面もガッツリ踏襲している映像のため、今の時代の若い方々に注目を集めています。この映画「ロボット2010年のタミル語映画でしたが、ラジニ様人気はワールドワイドなので海を越えてこの映画は上映され大ヒットとなった映画でもあります。 
 インド映画のアクションなどは、こういうかなり「それ、ないないぃ~~ww」って突っ込みを入れたくなる映像をいっぱい作っているのは、とてもよく知られているのですが、ロボットの放送で他のインド映画を見てみようと思った方がレンタルなどに走ったのかもしれません。それで「あなたがいてこそ」のトンでも映像に目が移った方が出てきて、2chに流してくださったのかもしれませんね。うれしい半面、どうして2年前にもっと気づいて下さらなかったの・・・(泣)という思いもあり、少し複雑な心境でもあります(^^;) 
 決してインド映画は「キワ物」ばかりを作っているわけではありません。けれど、人はどうしてもインパクトの強いものに惹かれてしまいますので、この間のロボットの吹き替え放送を皮切りに、またそういう注目が集まってしまっているのだと思います。

//------ちょっと追記:閑話休題-----
すでに、また誤解が流布してるので
▼ボリウッド・・・とは、ヒンディ語の映画のことを指します。今のムンバイは昔はボンベイと言ったので、ボンベイで製作される映画のことを、ハリウッドに引っ掛けて、Bollywood といいます。
  ボリウッド=インド映画全般 のように使われていますが、これはちょっと間違ってる解釈です。
ボリウッド=ヒンディ語地域で作られた映画なので。またヒンディ映画はワールドワイドにも進出しているので、そういう理由もあってインド以外の世界の人が使うインド映画の総称のように使われがちなようです。(参考URL→http://blog.canpan.info/nonpo/archive/90 )
▼ つまり ↑ のことを受けて、インド映画は言語によって映画ありますので、いろんな俗称になります
 タミル語の映画=Kollywood 、テルグ語の映画=Tollywood (ベンガル映画もTollywoodだそう)、マラヤラム語だと Mollywood とか言うそうです。
 一般的によくつかわれるのは、ヒンディ映画(これはインド中で上映されるので)Bollywoodをよく使いますが、テルグ映画の大躍進もあってTollywood (トリウッドとか、タリウッドとかいう)というには言いますが、テルグやタミルとかどこの地方の言語も、普通にテルグとか、タミルとかって言ってる方が多いかなぁ?と思います。~woodとか、言わないわけではないけれど、あえて強調してるような記事とか、例えば、テルグ映画界の~っていうようないい方する時でしょうか、Tollywood界の~ みたいな時には記事の中にはそんなフレーズが入ってたりしますが、そういう使い方でしょうかね?

------------------//

日本は「ムトゥの呪縛」の中に・・・
# by AkaneChiba | 2016-04-30 22:10 | Intermission | Comments(2)

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