遅まきながら2013.2月にインド映画に恋をしてしまいました。


by Akane

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「恋する輪廻 オーム・シャンティ・オーム」が終わる

 ちょっと「え?」っていうお知らせが入ってきました。
「恋する輪廻 オーム・シャンティ・オーム」の日本での上映権が今年2018年3月末で終わるそうです。
 故に駆け込み上映が行われるところもあって、まだスクリーンで見逃してる方や、まだ名残惜しく見たいという方は、是非この機会に上映館に足を運ばれてくださいませ。

 今、日本ではバーフバリ旋風がものすごい勢いで起こっています。インド映画も初めてという人までその渦の中にいます。ツイッターで検索掛けて数分放置すると、次々コメントがツイされて瞬く間に増えています。今までもインド映画では「きっと、うまくいく」がその年の日本でのインド映画の興収を叩き上げて「再インド映画ブーム」といわれる現在までの地位を築きました。これらはインド側の映画100周年の記念キャンペーンも兼ねてのインドからの猛烈なプッシュもあり、その少し前に映画祭などでも、大プッシュしたことのある映画だったので、日印外交の後押しもあり、業界側からのキャンペーンによるところが非常に大きかったのです。その2年ほど前から日本にはインド映画の面白いのが来ていたんですが、それでもまだまだマニアの為のものでして、ようやっとマスコミも目を向けたのが100周年を記念している2012~13年の年でした(2012-2013とカンヌでメイン特集2年続けてしました。)。
 
 インド映画はなかなか日本でも一過性の旋風がおきてもその後が続かず、2013年のインド映画再燃ブームは、1995年のムトゥ踊るマハラジャのインド映画ブームを大払拭させた転換点でしたが、業界側がかけてきたプッシュが結実した側面もありました。
 それでもどんなに業界のプッシュがあろうとも映画に実力が無ければブームはおきません。「きっと、うまくいく」の公開される数か月前、かなり日印文化外交によるところもあるのですが、日本に長く滞在された在阪インド大使館の方が(スラムドックミリオネアの原案者)、本国に栄転なさって日本を離れる際にその置き土産として上映の後押ししてくださった映画が「恋する輪廻 オーム・シャンティ・オーム」でした。というのもこの映画は2008年の映画なので(日本でも映画祭上映では単発ではあった)、本来の上映期間から言えばかなり外れており、それを2013年に上映できたのは本当にありがたいことだったようです。しかもこの映画の評判は映画祭などで見たマニアの間では伝説化しており、この映画を引き受けるにあたって、毎週マサラ上映なる大騒ぎ上映毎週金曜の夜の回に、東京渋谷のシネマライズで行われるくらいの熱の入れようでした。

 私もこの映画をようやっと仕事を終えて大阪シネリーブル梅田で、上映から10日くらいたって見に行くことが出来たのも評判を知っていたのでもなく、たまたまドイツサイトみて回ってて、この映画のトレーラーをみて途端!「これは私好きカモ?」と足を運んだところが基点でした。・・・映画が終わった瞬間!帰りの電車で一人足がリズムを刻むわメロディ口ずさむわ、三日に上げずに再度映画館に向かい、それでも足りずにさらに映画館に向かい、ネットで俳優たちのこと映画のことを調べ上げまくり、ネットで見ることができる映像を漁りまくり(見て2週間後には、DDLJやDON、Dil se... までどっからか見てたもんな(^^;))、これでは身が持たんとどこからか仕入れてきた情報だか覚えていないのですが、心斎橋にあるアジア方面に強い輸入CDショップに足を踏み入れそこで輸入DVDをゲットし(こっちはもちろん英語字幕)、それでも関東だけで行ってるマサラ上映なるものがウラヤマしくてしょうがなく(だってセリフを口ずさみたくなってしょうがなかったのw)、やっと心斎橋シネマートでマサラ上映なるものの上映で、この映画を見る頃には、変なハイテンション女が一人そこにできあがっておりましたw。

 そしたらマサラシステムの既に先達の方々(ラジニカーント・ファンの方々が中心)も、ここにがっつりおられまして、ハイテンションな変なハマった女wのワタクシを面白がってくださって、気が付けば今ではその方々とは、インド映画上映先などで時々顔を合わせるにまでw。とにかくどんなに映画好きでも何度も映画館に同じ映画を見るためだけに足しげく通う…(よっぽど気に入らない限り2度以上はなかなか映画館で見れるほど時間無かった)という、今まで経験したことの無い!ドハマりかたをしてしまいました。そして初体験のマサラで「踊れるんだ!あれ、踊りてぇっ!!(><)」はその勢いのままに「ダンスマニュアル」なるものを作り上げてしまい、ポストカードに仕立て、配給元のメールアドレスを探し当て「よかったらこれ使ってください!!」となったのが、丁度上映から一カ月を超えた(東京ではメイン上映館が終わってた)頃でした(^^;)。(爆音上映会みたいなのが関東であったので送ったなw)
 関西も順次上映とマサラが行われ、そのマサラの度にチケゲットしに行って、マサラセットの入ったポストカードを人に配りまくってwキャイキャイハイテンションw そんな関連でお知り合いになっていったマサラーの方々から、その昔のラジニ映画のマサラの話などお聞きしたりして、とにもかくにも他のインド映画も含めて私の知らなかった世界をガンガン行動してインド映画の世界を知ることに…。
 私の人生を一変させてしまった映画になぞであったことが無かったのです。とにもかくにも、何度も映画館に同じ映画を見に通うというドハマり方で、この映画だけで、十数回以上映画館で見ているというとんでもない脳が冒された自分がいました(^^;)。 おそらくバーフバリにハマった方も、今同じ体験をしているのではないかと思っています。
 しかもインド映画が、欧米に負けじといろんな映画のクオリティを上げだした2000年代前半から北のボリウッド改革が進行しそれらが結実したころの傑作が、北のボリウッドの「恋する輪廻」(Om Shanti Om 2007)や「きっと、うまくいく」(3idiots 2009)あたりの映画でして…。2013年にはインド映画は100周年を記念して国の後押しもあって、それに向けて世界の映画業界にキャンペーンを数年かけてやってきています。2010年にはあのラジニ様の「ロボット」(Enthirian)は南のスターで北のヒロイン迎えて大型投資で、印度南北の統一感見せながら国あげてインド映画業界が2013を目標に進んでいました。
 日本は2008年ごろからの世界のインド映画のプッシュを知らず、韓流などに拠ってしまったので(まぁ時代の政治もありますから産業界もそうなるわけで(ーー;))、これらの欧米でのインド映画の評価を知らなかったわけです。日本での印影第一次ブームが1995年あたりの半ばなら、第二次は00年代初めに日本でありまして(「家族の四季」とか「ミモラ」とか名作揃いの北の映画が映画祭などで)、(世界は2008-9年ごろさらに販路拡大し)、それでも日本に第三次ブームがきたのがやっと100周年の記念キャンペーンのその時になるまで、日本にはインド映画は本当に冷たかったんですね。「ロボット」あたりが2012年に話題になったくらいで、シャールクの「ラ・ワン」ですらインド映画マニアが足を運ぶタイトル…という悲しい状況だったのは、2013年にドはまりしたときに、「ああ!去年これ宣伝してたの知ってる!行く暇なかったタイトル!」と「ラ・ワン」のトレーラーみて、AKONの曲聞いて(AKONの曲は知ってた、私音楽とサッカーサイトをうろつく人だったので)、ものすごく大きな後悔をした後の祭りでした(^^;)
 キャンペーンが実を結んだ2013年マサラ上映というイベント上映をしまくったことが、この日本での上映館上映の風を、一変することになります。

 MadMaxでそういうのが始まったと思ってる方もいられるのですが、それは全然違いまして(^^;)、キンプリにしたって、弱虫ペダルにしたって、ガルパンにしたって、キングスマンにしたって、そのイベント上映そのものの元は、2013年にあった連続するマサラ上映がきっかけでして、しかもその時のタイトルだったボリウッド映画のどれもが!ひじょーーに「サウンドが良い!」品質の映画だったことが、「紙吹雪など巻き散らかす上映」「音をメインにした爆音上映」「声出して応援や絶叫できる上映」などのイベント上映を積極的に上映館側もするように努力し始めた元になったと私は思っています。(雪アナで歌う上映しようとして企画して、コアなそういうファンが集まりにくい一般映画でしたから失敗してたのにはちょっと笑ってしまいましたが(^^;)) もちろん、元祖マサラシステムについては、00年代の頃のラジニ様ファンを追ってください(ネット情報が残ってます。)
 
 そして、それに遅れること5年範疇で、資金の狭かった南インド地域の映画が南インド地域の車産業や貿易、IT産業などの躍進の経済的背景を引っ提げて、元々才能に溢れた古典や芸術なども作り手のいる南インドでしたが、ここでそれら資金面でも大きな投資が出来る確かな才能を持つ人材が、傑出し、完成させたのが、「バーフバリ」という作品になっているのです。日本では2013年以降、北も南もわけわからずにインド映画がガガガン!と入ってきていまして、それまでのコアファンにしたら嬉しい反面、ドッと一辺過ぎて、一般客がまだ全然追いついてないのに消化不良のまま、当たったものも(「マダム・イン・ニューヨーク」のような)、当たらなかったものも(「マッキー」だけは本当に勿体ない、バーフバリの監督。しかもバーフバリの前に作った作品で、マッキーの成功があるから、バーフにつながったわけで…)、あれこれといいのいか悪いのかわからない上映状況(映画祭含め、インド人コミュニティの為の貸館上映なども)が、ガンガン引っかかるようになってきていましたが、ボリウッドのスター映画は権利料の高さもあったり、やはりファン層がコアであったりすることもあって、ファンには「本当にこれを見たいと皆が思うもの」が日本に中堅や大手に一般所上として引っ張って来てもらえてない…と思うような、そしてあまりに乱立する上映状況に、中堅大手もインド映画を敬遠し始めた?とすら懸念した矢先の「バーフバリ 伝説誕生」の京都ヒストリカ上映の情報だったのです。
 バーフバリの映画の実力のお陰で、マイナスになりかけてた業界の空気をここで私はまた変えたとも思っています。南インドの映画の底力は、まだまだ魅力なのでこれからも大物作品ではなくとも、やってくるでしょう。
 
 ですが、今の第三次?インド映画ブームの原点は、この2013年のボリウッドの名作「恋する輪廻 オーム・シャンティ・オーム」あってこそ!の今があるのだと知っていただけると、日本でのインド・アジア・洋画ファンの昔からの方々の、知って欲しいと頑張ってきた努力、あるいはそういうのがやっと地道に結実し、あるいは、イベントのような形での上映館にに人が足しげく通う…というそんな映画業界が願ってやまない「映画館に人がいる」という当たり前のことが、そしてそれが映画そのものの実力があるからこそであることが、きっとわかることと思います。
 どうかこの、最後のチャンス、映画館で良いサウンドで「恋する輪廻 オーム・シャンティ・オーム」を見ることができる極上の幸せを、感じていただけたらと願います。


@@ここまで盛り上げるために、私は少しでも何かの社会の役に立てることが出来たかしら?そんなことを思いながら、この5年を振り返っておりまする。しかし、最初のシネマートはさすがにバカやってる写真は自分のは残ってないが、元町のハイテンションもそうだったけど、この最初の塚口時点で既に馬鹿な格好してるな、ワタシww恥ずっw


2018年3月31日まで上映される予定
# by AkaneChiba | 2018-02-11 02:42 | Bollywood | Comments(0)

「バーフバリ王の凱旋」Baahubali 2: The Conclusion (2017)

 ブログ書く暇なくて、この後編について映画について書いてなかったら、バーフバリ後編が今本当に火がついて日本での上映がエラいことになってますね(^^;) 取り上げてる雑誌Webメディア媒体もだんだん派手になってきて(笑)。2013年のインド映画ブーム以来、久々に大きく人が動いている感があります。いやもぉ~バーフバリについて本国で上映前から話題になってるのを、ここのブログでも取り上げてたんですが、本当にまってた甲斐があってよかったぁ~~~(><、)と心の底から喜んでおるww あほに見えても鎧つくって1の時映画館足運んどいてよかったーーーー!(><、)
 なんでも上映館数が限られてる年末封切りの状態だったにもかかわらず、その後上映伸びたり館増えたりで、6週目で6000万興収あげたって聞いてしかも全国他でも上映館増えてるんで、億みえるんじゃないか?ってすら思う。大手のように全国一斉封切りとかでは無くて、この数字はとても優秀! ツインさん!がんばっていいインド映画またゲットして来てね!インド映画のイイ映画だったらいっぱいあるのご存じでしょ?でしょ?(笑)

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<バーフバリ快進撃中>
 思えば、この映画の日本での評判は、前編の「バーフバリ伝説誕生」が本国に遅れること2年!(本国2015年公開、日本初上映2016年11月京都ヒストリカ映画祭)、日本で2017年4月ロードショー公開となったことで、ようやっと!日本での日の目を見て火がついたのであって、前編を見ずに後編だけ見てる方々も少なくない中、この後編の上映館や、上映回数やら客の入りやらが、もぉ~ずっとインド映画の不遇さに地団太踏んでたインド映画ファンにとっては、この日本の現状が今までとは破格の扱いに、ウレシイ限りでございます(>▽<)a0308487_03014234.jpg しかも映画本来の実力が評判を呼び、いまだ映画館でバーフバリ現象を起こしております。このムーブメントはちょっとしばらくほかにない流れでして、インド映画の2013年の「きっと、うまくいく」も大手でしたからキャンペーンもお金かけてましたし上映館数も興収も凄かったですが(その先駆けの「恋する輪廻オーム・シャンティ・オーム」が素晴らしい映画だったし)、この「バーフバリ」は、本国のことを知ってる日本のインド映画ファンでは、既に熱狂的にまちのぞんでいてはいても、宣伝もあの「きっと、うまくいく」のようにお金をかけれたわけでは無く、上映館数も制限された中での始まりでしたが、いまや大ブームとなってしまいました。今年の映画の一つ大きな話題となっていて、今も邁進中です。

 映画の内容についてはここでは申しません。前編の衝撃と、後編の笑撃の、脳内アドレナリン放出状態を思えば、私ごときが語ったところで意味が無いので、そこはすっ飛ばして他の優秀な映画ブロガーの方々に譲ることにしましょう(笑) ちなみに私が一番気に入ってるのは、やっぱりあのヤシの木攻撃ですねw あれは何度見ても脳内アドレナリンで笑いが止まらんww
a0308487_03010895.jpg
 寧ろそれよりも、インド映画について、そしてこの映画について詳細をご存じない方に疑問点も出てるようなので、少しいろんな解説をしようと思います。4月公開時には海外の映画を知らない日本人の方が、前編のエンディングロールの後半無音に「???」となってしまったような「誤解」も少々発生してそうなので、その辺の「世界基準と、インド基準、その中でもテルグ映画基準」の辺りで話をしたいと思います。(以前にもその件に関しては、こちら「バーフバリについての誤解」のところで、解説しています。)

サウスをよく踏襲しているのがさらにうれしい…
# by AkaneChiba | 2018-02-08 03:45 | Tollywood | Comments(0)

Intermission 映画の上映権利

2.3日前、恋する輪廻の上映権がもうすぐ切れるというちょっと残念なお知らせが飛び込んできました。2013年から全国ロードショーでしたから、5年で上映権契約が切れるということなのですね。この記事はかなり前に書いて発表してなかったのを再構成して掲載してます
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映画の上映権利について、お話しましょう。
映画は知的財産権を持つ商品です。ですので、当然、代金があります。当たり前ですね(笑)

 普通には、その映画を上映するために「上映権」を映画製作会社から代理店を通して買うのです。買うといっても、小さな町の上映館でかける代金から、すべての権利を買い取って上映できる権利やらと様々です。 
 映画の配給会社から映画を上映する場合、1週間x回上映でいくら・・・というような値段が決まっており、その値段で上映館やイベントなどの(地方公民館などでやってるような映画上映とかもこういうもの)上映を行います。 イベント上映などは、映画会社から上映施設の無いところは映像素材と機械ごと借りたり、あるいは上映できる施設を借りて、映画を上映するわけです。映画館によっては団体様客の為に「貸館上映」を行ってたりすることもあるので、そういうのは企業様向けなんかに特別上映してたりもしますよね。最近のインド映画では、インド人コミュニティ向け上映で、貸館上映をしてたりするところもあります。

 ですから、個人ででも、何らかの映画を上映したい場合は、その映画上映の権利を持ってるところに交渉して上映が叶いますし、実際にそれを個人でやったツワモノもおられます(あなたのことはわたくしずっとリスペクトでございます)。
 本来決まっているビジネスのしっかりした契約と手順を踏めば、上映自体は叶うことではあります。
ですので、一回きりの上映なら努力すれば個人でも可能であり、そんなにお高くも無い映画もあります。そういや黄金寺院のボランティアのドキュメンタリー映画では、カレーイベントとあわせて小さなところで順繰りに上映会など行っておりましたね。
 ここまでは、既に日本で上映できる権利を持っている映画のお話。

 映画の配給会社は、その映画の権利を直接映画を作ってる製作会社もしくはその代理店や映画のバイヤーと交渉して映画を買い付けます。一回だけ等の短い期間の上映権や、長期間契約の本格全国上映 などによって、その上映権利も範囲も変わり、料金もこと細かく決められています。

 一回きりのような上映権は、わりとその上映できる環境さえ整えられれば、お金を出せば上映が出来ます。が、一回きりなどの短い上映では、もちろん!その映画を長期間上映する権利も無ければ、その映画でDVDなど作って販売する権利などもついてきません。たかが数回の上映権では、そこまでビジネスは出来ないのは当たり前という業界です。 
 DVDなどにする権利というのは(メディア化権)、その映画の取引の別のオプション/料金が発生するものでして、映画会社さんは、映画の上映期間のきめられた権利メディア化権宣伝に使っていい商材の買い付けetc… を含めてビジネス計画を立て映画を買い、買った映画を上映してくれる上映館に営業にだすわけです。

 ときおり映画上映権よりも「メディア化権」をどうやらもっているタイトルもあるようで、メディア化に向けて箔付け上映みたいな興行をすることもあります。上映権を持っていても全国展開で上映してくれるチャンスがないような映画は、このような「メディアスルー」で販売だけしたり、あるいはなんとか箔付け上映だけしたりなど割とありますよね(^^;) (一昔前のインド映画も割とそんなことあった・泣) 権利商売ですので、その権利に見合う代金を払って映画配給会社は本国の映画と取引し、それを町の上映館通じてお客に映画を届けるのです。

 このようにいろんな上映権利を全てひっくるめて持っているのをオールライツといい、そうなると本国からの買い付けは当然!お高くなります。ハリウッド大型映画等は、映画の上映権(年数期限有、大体7年ほどだそう)+そのポスターなどにする画像などの商材(ポスターやパンフ、チラシなどに使われ、グッズなどにもなったり)+メディア化権・・その他もろもろに、宣伝費が加わるので、相当に大きなお金が動く事業となります。
 ですが映画は時の運、あたることもあれば、当たらないこともある(^^;) 逆にそんなに期待していなかったのに、評判を呼んで集客力が叶う映画もあったりします。映画事業は多少山師的な博打な部分もあり、大手は資金も宣伝力もその回収率も、それまで積み上げてきたノウハウで固定的な収入が取れて安定がさせれますが、小さい会社はそういうわけにはいかず浮き沈みの激しい業界でもあるのかもしれません。
 ここまでは、どこの国も同じ共通した認識のビジネスの基本のお話です。


ここからはインド映画の特徴のお話。
# by AkaneChiba | 2018-02-06 03:32 | Intermission | Comments(0)

初春・ご挨拶 2018

あけましておめでとうございます m(_ _)m
 本年もどうぞおひきたてのほど
  よろしくお願いいたします 
2018元旦
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 まずは昨年度後半、とくに11月より12月と、まーーーったく!情報更新できずにおりました。私事諸事情で忙しくなりまして家事と仕事で手がいっぱいで、ブログ更新どころか映画も相当まともに見れてない日々。年齢と共にやってくる誰にでも起こりうる事情とやら入口に立っております(^^;) 親も歳だからしょうがないかぁ~と、でもまだ大丈夫とかいいながら、時間を作っては印映なんとか見る機会をと。
 一昨年の秋10月から昨年5月まで怒涛のように私事で忙しかったのも、ようやく8-9月頃には落ち着いてルーチンワーク組めるようになったのに、と思ってたら、案外更新してるようで、情報だけ拾って更新してるブログという、昨年は本当に映画見てる時間無かった年でした(^^;) それでも何とか、バーフバリの日本公開、夏には宝塚OSOでファラー監督の来日で会うことが出来たのが、一番うれしいことだったかな? 2018年、さて今年は少しは映画を見れる余裕が出来ますでしょうか?

 ありゃ、今チェックしたら、昨年のせようと途中まで書いた記事が十数本も下書きあるわ(^^;) 言いたいことが山のようにあった昨年の映画事情なのですが(映画の映倫規制や、ネットフリックスや、某新ミニシアターに扱われた可哀想なタイトル「ク〇ーン」とかの話など)、映画を好きな人が猪突猛進するのは個人の勝手ですが、日本にも映画の業界のセオリーがあるわけなんで、それを無視しての興行は問題が残るわけです。他にもここには書けない砂をかむようなことが多々ありまして、映画を好きなファンとしては「良いファンでいるためには、ちゃんと調べものをしてから行動しよう」とさらに思うようになりました。が、このような考え方を皆がするわけでもないもので、ネットという便利なものがあるのにも関わらず、また直接その対象に聞けばいいことも沢山あるのに、憶測だけ走ったり調べもせずに好き勝手行動するファン個人・集団のその結果が、今年辺りに大きなマイナスなことになるのではないかと、かなり心配しています。(しばらくあの筋からの配給会社の映画は日本にゃ正式上映で来なくなるんじゃないか…というくらいの心配。ビック企業ものは細心の注意が必要なんだが…)
 でも、昨年からの引き続きの優秀なタイトルの上映に、今後も上映予定が決まってるのがビックネーム(「Dangal」など…他)でありますので、なんとか踏ん張っていただいてその後にくるだろう話題作品に繋がっていただければと願います。
 インド本国では、2018年は2017年末から大型新作が来て、2017年までバーフバリ旋風の為にみんなが警戒して出せなかった映画や、2月にはラジニ映画「2.0」(ロボットの2)など期待作目白押しでして、2018は2016-2017のインド映画の面白く無さを吹っ飛ばしてくれると期待したいと願いますので、そういう優秀なタイトルが「幸せにきちんと日本にお嫁入り」してもらえるような、そういう映画の上映環境、もしくはそういうものを望むインド映画ファンでいたいと願います。ラジニ映画「2.0」はまだ日本でもどうなるかは先が見えませんが、2014-5年の名作「Lingaa」の噂を先日ツイッターで見ましたので(これイイ話ですよ、エピソードなんかも知ると成程ってことがあるし)、それが日本で見られるなら嬉しい限りです。(ラジニ様政界入りするそうで新しい作品は、後、2本くらいだそうですよ)
 この同好会は長い間インド映画に携わってきた方々なので、この映画はしっかり「いいお嫁入り」が出来たのね♪とそう期待しています。

 例えば「ク〇ーン」を最初に扱った昨年ネガティブな評判ばかり振りまいたミニシアターとかチラシの完コピ事件など(Twitter探せばログあります)、せっかくのいい映画なのにミソがついてしまって、悲しい思いをしてましたが、その後も他のタイトルで特に二次上映で気になることが無いわけではありません。やっちまったんじゃないか?…という心配をものすごくしています。
 欲しい、見たいは誰でも思います。観たければネット課金で英語字幕でもメディア取り寄せでも、個人ではいくらでも見れます。けれどそれを誰かに見せたい!或いは、私だけじゃなくみんなで見たい!…と他の誰かを巻き込んで多くの人に享受してほしいとそう願うのでしたら、個人の小さな見たいっていう熱意だけの狭い狭い考えの枠で行動してはいけません。どうかどうか!調べて行動する…ということを、たった一人の一個人のファンだとしてもやって欲しいと心より願います…(ー人ー) 一個人の小さな行動でも自分の浅はかな行動で、他の多くの方の映画を見る機会を奪ってしまいかねないようなことにだけはなって欲しくないと、心より願っております…。

 それでは、本年も、多くの素晴らしい映画との出会いに満ち溢れますよう、心より祈っております。本年はわたくしの私事情で更新がかなりゆっくりになるとは思いますが、どうぞ気軽に楽しんでいただけたらと思います(^^)/  ~新年のあいさつ代えまして

# by AkaneChiba | 2018-01-01 21:18 | 当ブログについて | Comments(0)

多忙にて

申し訳ありませんっ!!m(__)m
多忙にて、全然っ!!!情報更新できてませんっ!m(><)m

というか、11月は新しいインド映画情報も無く、今は上映全国巡回中を待ってる次第です(^^;)

 12月になると「恋する輪廻」監督のファラーカーンがコレオグラファーとして参加しているジャッキー・チェン主演の「カンフー・ヨガ」や、年末の「バーフバリ2 王の凱旋」など日本全国上映も待ってますし(関東では発声可能上映の情報もあるバーフバリw)、いつもの某ラジニ誕生祭イベント企画なさってる熱いファンの集いや、インド人コミュニティ向け上映会(某・宇宙箱さん)などの予定しているSLB監督の「Padmavati」(本国上映延期の可能性出て、本国が右往左往してますが)等、インド映画ファンには興味深い話がずらずら並んでいますが、情報まとめれておりません!!ひらにぃ~ひらにぃ~m(><;)m

 本国では、あのサルマン・カーンの代表作「タイガー」の続編でも盛り上がってますし、SLB監督の歴史大作が「言いがかり政治集団のいちゃもん」でデモに発展して上映機会が奪われようとしていたり(ほんま!!いいがかり!あれは間違いなく、インドの世界的な恥!現代の教育を受けてる人ほど、インド人怒っていい!言いがかりつけてるデモ集団を肯定してはいけない!欧米であんな言いがかりつける連中は、ISやバーミアン遺跡破壊した連中と同じレベルで非難される!インド人、映画上映を妨害するデモやってる連中を、国の恥だと思えっ! ><;)、インドは内部分裂をするための政治的な種をまかれまくって、いいように大衆が煽動されまくってるのが1世紀以上前からずっと変わってない…。(作品見もせずに言いがかりつけてる時点で、間違いなく!欧米に肩を並べること出来ずに第三国扱いされることを、そろそろインドで教育をきちんと受けた層は理解すべきだし、反論すべき。でないと中国の文革や焚書と同じレベルの愚かな行為をする第三国とレッテルを貼られてしまう…。「表現の自由を決して妨げない=開明的な一流国の条件」が世界基準なのだから…)。

 そんないろんなことが目白押しであるのに、ちぃーーーーとも!映画情報を取りまとめておりません…ご容赦を…m(__;)m


@@インド映画好きってだけで飯が食えるならもっと情報収集に徹するのですが…。すいません、しがないどこにでもいる印映画好きってだけなので、時間がないとさっぱり!情報収集が時間を作れませんわ(苦笑)12月に入るとイベント目白押しなのでお待ちください。

# by AkaneChiba | 2017-11-22 22:55 | 当ブログについて | Comments(0)

東京国際映画祭の中のインド映画 2017

 ちょっとだけ、独立記事を。10/25-11/3までTIFFですよ!!
 毎年恒例の東京国際映画祭。私は一度も泊りがけの遠方遠征が出来ないので諦めきってる映画祭です(^^;)。ここでは毎回アジア方面の映画は、コンスタントにチェックかけていただけるので、時にはモノ凄い有名タイトルのインド映画作品がかかったりします。2013-2013は凄かったですね(^^;)百周年の記念もあったから余計にかな?過去には、ジョダーアクバルとか、火の道Agneepathとか、Sholayなんかもやってくれてるようですよ(うらやまw)。

<今年のは?>
 昨年はマダーヴァン君とか、3idiots(邦題:きっと、うまくいく)などの2013年の日本での成功もあって、彼の映画など注目していただけたようでゲストに去年来てましたよね。どうも今年も彼の映画が東京国際で紹介されるみたいです。
 個人的に気になってるのは、ダニー・デンゾンパ!いわゆる脇役のすっごい渋い悪役なんぞやってくれてるベテラン俳優でして、 70年代から90年代辺りのインド映画好きにはたまらん俳優でもございます(^^;) 日本では、最近のインド映画祭などの上映で紹介された映画の悪役や上司役などでよく出てます。「Bang Bang」「Baby」など脇役や悪役で最近は紹介されてますね。こういう人が主演張ってるような映画だと脚本がいいに決まってるので、むちゃくちゃ気になってます。
 そして、私は2010年代に入っての「マラヤラム映画すげえぞ」とこのところご執心なんですが、今年は東京国際に、マラヤラム映画が一本入っているようです。

 他、気になったのは、イラン映画。タイトルに「じんだぎ」って言葉が入ってて、綴りも少々発音も違うのでしょうが、ヒンディでもLife=命・人生は、Zindagi ジンダギと発音します。言葉って大陸続くから似るねぇ…。国は違いますが、あの地域圏…というところで、少し注目していただけるといいなと思います。

というか、今年もチケットゲットで初日はサーバーダウンですか?(^^;)頑張れTIFF!


<Tiff内インド映画紹介>
ビオスコープおじさん(題:Bioscopewala) 2017 Youtube 
http://2017.tiff-jp.net/ja/lineup/works.php?id=33


 やっぱり!Danny Denzongpa萌え(おるんかそんなの?w)という方には、外せないTIFFからの一本でしょうか?(笑) 今年は彼も他には今年話題のSLB監督の歴史大河な PadmavatiWikipedia)にも出演してるみたいですね。存在感ありますからね、そこにどっしり構えてくれてるだけで、現代スパイや警察ものなら優秀な上司、あるいは悪役の大物ボス、歴史ものなら若い領主統治者に意見する忠臣・奸臣、あるいは歴戦の武将…というように最近の彼を見るのは、そうそう!この役だったらこの人しかいないよぉ~o(>_<、)o と、そういう安心安定感がありますからね(笑)。
 この映画に関しての主演のダニーについてこんな記事も見つけましたので、ご一読あれ(^^)/。
http://indiatoday.intoday.in/story/danny-denzongpa-perfect-for-bioscopewala-deb-medhekar/1/817591.html
 インドだけでなく国際的にも活躍する熟年になってからのダニーの一本は、インド映画ファンには欠かせない見るべき一本になりそうですね。



ヴィクラムとヴェーダ 2017 (Vikram Vedha)
http://2017.tiff-jp.net/ja/lineup/works.php?id=147
Wikipedia IMDb TIFF版トレーラー インド版トレーラー

 『きっと、うまくいくの日本での成功もあって、昨年は『Irudhi Suttru』で日本にも来てくれたマーダヴァン君。IMDbの評価みると今回の映画、無茶苦茶評価高いですね。彼はヒンディにもタミルにもでます。元々いい脚本で出たいタイプの俳優さんなので今回も期待できそうですね。どちらかというと優しげなデカ男なイメージな彼が、昨年の『Irudhi Suttru』では筋肉隆々のスポーツコーチになってたポスター見たときはさすがに驚きましたけど(笑)。
 そういやその筋肉コーチになる前の作品ですが、現在Netflixでも日本語字幕で見れるTanu Weds Manu』がありますね。これ続編(2015)もありまして、続編見た時に「いやにマーダヴァン君、ガタイがいいなぁ…(^^;)」と不思議に思ってたら、翌年の『Irudhi Suttru』の為だったってのがポスタ-みたとき、やっと腑に落ちまして(^^;)…さてタミル映画でここまで評価あるってことは、相当話が良かったのかしら?気になるところですね。


セクシー・ドゥルガ 2017 (Sexy Durga) マラヤラム語
http://2017.tiff-jp.net/ja/lineup/works.php?id=139
Wikipedia IMDb

 マラヤラム映画の新進気鋭の監督・製作スタッフたちの2010年代はいってからの活躍は、とても目覚ましく素晴らしいものがあります。マラヤラム映画業界が、実は他のインド映画の地域に比べてもかなり技術も予算もその他も取り残されて遅れていた事実があったんですね。00年代はいってボリが欧米に倣えとどんどん新しくなっていくと、それに追随するようにタミルそしてテルグなどが南の映画が、技術だけでなく興行的にも素晴らしい映画をどんどん輩出していたんですが、マラヤラム業界はあまりにも他の地域に比べても10年以上遅れている映画の技術や感性などを同時期に持っていまして、00年代後半から終わりごろそれを一新すべく、マラヤラム業界あげて(映画組合みたいなのが地方映画ごとにあるみたいです。)若手育成などに取り組んできました。
 それが実ってこの数年素晴らしい映画や新感性New Ageを輩出しているマラヤラム映画。(日本でも公開されたデュルケル・サルマン君の「Charlie」などは、その業界あげての取り組みが結実した世代のNew Age作品でもありました。) また、彼らの映画「マラヤラムの映画」は少々小難しい難解な映画を輩出する傾向にもあって、インド映画好きの中でもインテリな人や渋い映画好きには愛好家がいる様子でもあります(タミル映画好きの中でも特に海外の人などが…)。
 また優秀な製作者は、過去にもタミルやヒンディ映画などのスタッフに進出したりもしているのですが、例えば、マラヤラム出身の有名な撮影監督にはSantosh Sivanなどもいますよね。そういう芸術家気質の方もどうやらスタッフの長い映画の土壌にちゃんとあるようではあります。(現在、彼などが、マラヤラム業界から人材輩出すべく一緒になって協力してそういう業界あげての企画などに資金助成などしてたりするんですよね)
 この映画は、ドルーガ神は女神の名ですが、神にセクシーさを求めるタイトルとなってますね。(でも実際私達から見るとすごくセクシーですが) そういうものの見方は、宗教に煩い物議がおこる小うるさい国で、セクシーなドルーガとか、ちょっと興味のそそられるタイトルの題材でもあります。今のマラヤラム映画の実力、どういうものかしっかり見たくてしょうがありません(^^;)


<イラン映画 2本>
人生なき人生 Life without Life [ Zendegie Bedoone Zendegi ] イラン
公式サイト http://lifewithoutlifemovie.com/
http://2017.tiff-jp.net/ja/lineup/works.php?id=35
 YouTube Trailer

 イランの映画ですか。イランでも「人生」って『ジンダギ』って発音するんですね。
ちょっとそっちに興味そそられました。なんだかすごく良さげな映画。公式サイトまでしっかりあるようなので、あちこち各国でも上映されてきてる映画なのでしょうね。ああ、私も東京の映画祭に一度でいいからいきたいよぉ~~(><、)


ザ・ホーム-父が死んだ The Home [ Ev ] イラン
http://2017.tiff-jp.net/ja/lineup/works.php?id=13 

https://mubi.com/films/the-home-2017
 これは全然情報がわからんです(^^;) そちら情報は東京国際の公式サイトからどうぞ。うーん…さすがに、中東範疇の映画にまで情報広げると、まったくもってちんぷんかんぷんだわ(^^;)
 でもまぁ、文化的な背景とか、似たところで繋がってるので、こういうのはいくつも見てるのは勉強になるんだと思いますけど。


@@さて、東京国際の今年の他のラインナップも含めて、お気にめした映画がありましたでしょうか?(^^)v 他にもトルコの映画も多いので気になるところです。

# by AkaneChiba | 2017-10-14 23:21 | インド映画全般 | Comments(0)

ネットで日本語で見れるインド映画 のタイトル一覧

前回に引き続き、そのタイトル名を表記しました。ついでに一言紹介やオススメ、原題を表記して、Wikipediaのリンクも貼ってます。しかも紹介も途中のものばかりですが、時間がある時に、コツコツリンクなど埋めていきたいと思います。とりあえずタイトルだけ参考になるかな?
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『邦題タイトル」(日本サイトリンクも)/(原英題)WikipediaやIMDbリンク付加 /初出発表年度/出演者や映画一言紹介/ (日本上映年は記載していません。)

//--日本で上映のあったもの…これらは日本で上映されDVDなどになってるので翻訳がしっかりしてます。レンタルなどでも探してみてください。Amazon Preimeは調べていません。大方、日本販売DVD範疇と思います。  

■Gyao 
ダバング 大胆不敵」(Dabangg) 2010 インドの映画史に残るエポックメーキングでもあり、日本でもインド映画の上映史のエポックになった映画。無条件に楽しんで!
「神様がくれた娘」(Deiva Thirumagal) 2011 「アイ・アム・サム」のインド版といった感じの感動の名作。こっちの方が泣ける?日本上映されてます。
恋する輪廻 オーム・シャンティ・オーム(Om Shanti Om) 2007 言わずもがな。2013年に日本にインド映画再ブームをもたらした真の立役者!はこのタイトル!マサラ上映も行きまくりました!おーむしゃんてぃおぉ~~む♪\(^^ )( ^^)/
スタンリーのお弁当箱(Stanley ka Dappa) 2011 こどもの笑顔に弱い人にはお勧めの映画ですよ。
ラ・ワン(Ra.One) 2011 日本の地方のTV番組の中でも紹介されてて見に行きたいと思ってたのに行けずじまいで、2012年のこの時もっと早くに気付いて見に行ってれば…と今でも後悔しているブログ主です(^^;) 

■hulu (もう見れなくなってるのもある?)
「クリッシュ」(Krrish3) 2013 解説はのちほど↓Netflixでもみれるのでそちらで。
「きっと、うまくいく」(3idiots) 2009 日本公式サイトは移管 もぉ云うまでもなく2013年にインド映画を日本に再度!根付かせた大ヒットタイトル!
マッキー(Makkhi/Eega) 2012 ぶっとびバーフバリに魅了されたあなた!同じ監督のこの映画を観てないなんて、許されませんわよっ!!ww ハエが復讐するんだっ!
「闇の帝王DON ベルリン強奪作戦」(Don2) 2012 日本公式サイトは移管 この映画のインテリジェンスはあまり評価されてないのは非常に残念。アンサーソングならぬ、アンサームービー?!
ミルカ(Bhaag Milkha Bhaag) 2014 インドの伝説的陸上選手の物語。日本の武井壮さんが出てるのでも知られてますよね。
チェイス(Dhoom3) 2013 YRF公式サイト アビシェークとウダイの凸凹コンビによるクライムアクションムービー「Dhoom」(2004)のシリーズの第3弾。第一弾は悪役は、ジョン・エイブラハム。第二弾目の「Dhoom2 :Back in Action」(2006) では、悪役はリティック・ローシャンやアイシュワリヤ。第3弾のDhoom3では、アーミル・カーンを迎えての2013年インドでも一番売れた大エンターテイメントの一本となりました。是非!完全版でこちらはご覧ください!(ネット配信がフルバージョンかどうかは確認していません^^;)

■もしかしてアマゾンプライム?だけかしら?確認中
「タイガー 伝説のスパイ」(Ek Tha Tiger) 2012 日本公式サイトは移管 YRF公式サイト 漢サルマン、伝説のスパイになる!サルマン扮する優秀なスパイ、タイガーが世界を舞台に恋の逃避行?これ相当にアクションもロケもお金かけて面白い一本となってます。今年2017年の年末にはこの映画の2が出来るので、今から世界中のインド映画やサルマンファンがいまかいまかと待ちに待ってる大ヒットタイトルでもあります。

//---Netflix 一覧 …順次更新予定 そういやNetflix Japanでタイトル探せるサイトがありますね。 https://jp.allflicks.net/ こういうのも活用してみてください。

■Netflix 日本
◇ボリウッドスターの映画◇
★アミターブ・バッチャン主演
『ピンク』Pink)2016 女性3人が巻き込まれた性犯罪事件の弁護をするアミタブ弁護士。法廷スリラー。オススメです 
『真実を知る者』Te3n) ナワズディーン、ヴィディヤ。キッズナップの多いインド。孫を誘拐の末、亡くした祖父(アミターブ)は…
『留保制度インドvsインド』AARAKSHAN)2011 サイフ、ディピカ マノジ

★シュリデヴィ 主演
『マダム・イン・ニューヨーク』English Vinglish)2012 日本公式サイト 日本でも上映されロングラン上映。ご年配の奥様世代の心を鷲掴みにしましたわ(^^;)

★シャールク・カーン主演
『ハッピーニューイヤー』Happy New Year) 2014 ファラー・カーン監督のクライムスリラー・コメディ?(笑) 楽しくインド正月を楽しんじゃおうっていうタイプのコメディです。
『勇者は再び巡り会う』Dilwale)2015 ロヒット・シェッティ監督、シャールクが、ヴァルン・ダワンを支援してる映画でもある。何故かシャールクとカジョルだけムード歌謡な映画ww 
『ライース』Raees)2017 ナワズディン・シディッキが敵役警官 サニーレオーネのアイテムガールソングも大ヒット。クライムスリラー。実在のボスの物語。

★ナワズディーン・シディッキ 主演
『ラーマンラーガブ2.0』Raman Ragav 2.0)2016 実在の殺人鬼の話からインスパイアされたサスぺンス・クライム・スリラー
『ライアーズ・ダイス』(Liar's Dice) 2013

★シャールクの新人助成映画
『ディア・ライフ』Dear Zindagi)2016 主演アーリア・バット シャールクがカウンセラー役
スチューデント・オブ・ザ・イヤー 狙えNo.1‼Student of the year)2012  レッド・チリ(シャールクの会社)が製作した新人アーリア・バット、ヴァルン・ダワン、シド・マルホトラ売り出し作品。カラン・ジョハル監督。日本でも上映ありました。
私たちの予感』(Jab Harry Met Sejal)2017 こちらもシャールク映画というより、シャールクが、アヌシュカのデビューのころからこっち成長した女優として対等のヒロインとして、彼のネームバリューで助成している映画ということです。本当にアヌシュカはいい女優になりました(なのにインドの人は文句ばっかり、見る眼が無い…orz) シャー様を見る映画では無く、アヌシュカを見るセリフ映画と思って欲しいです

★アクシャイ・クマール 主演 
3本とも珠玉の作品ですので是非見てください。
『エアリフト:緊急空輸』Airlift)2016 クェート侵攻の時に取り残された出稼ぎインド人が戦争から逃げるための脱出劇。実話をもとに構成。
『スペシャル26』Special26)2013 Neeraji Pandy監督の大ヒット・マネー・スリラー
『ルストムの裁判』(Rustom) 2016 インド高級将校の大スキャンダル・法廷スリラー

★サルマン・カーン主演 アクシャイ、プリヤンカ 
『ボクと結婚して!』(Mujhse Shaadi Karogi) 2004 どうしてこれを入れたんだろう?ちょっと古臭いタイプの楽しいラブコメ。監督David Dawan 

★プリヤンカ・チョープラー 主演
『マリー・コム』Mary Kom) 2014 インド女性ボクサー「マリー・コム」の実話。

★パレッシ・ラワル主演 
 Paresh Rawal
『オーマイゴッド:神への訴状』(OMG-Oh My God!) 2012 アクシャイ・クマール助演。PKと同じ元ネタのグジャラーティTV番組一人芝居からインスパイア。こちらの方がPKより古い。PKよりもこっちの方が脚本秀逸
『信じる心、危機一髪』(DHARa M Sa NKAT Me IN) 2015 これは面白い!さすが社会派パレシュさん主演の映画だけあるわww。コメディです、お勧めですよ。社会風刺なコメディってのは、かなり社会を勉強して+普段からの社会経験ないと描けませんからね。ベテランの集まる社会風刺の一本楽しんでください。パレッシュさんの映画は、大学の研究教材なんかにもこんなコメディは非常にいいんじゃないですかね?(笑)

★リティック・ローシャン主演 ラケッシュ・ローシャン監督
『その一言がききたくて』(Kaho Naa... Pyaar Hai) 2000 リティックのデビュー作。リティック、新人と思えない万能ぶりw
『君を探してた』Koi..Mil Gaya) 2003 この映画が実は、Krrishシリーズの原点。そしてインドでは相当珍しいSF映画でもあります。(インドはSF映画が根付かないことでも有名) 
『クリッシュ 仮面のヒーロー』(Krrish)  2006 前作のスピンオフ進化させたインド版SFヒーロー。ヒロインはプリヤンカ。これ映像古いのだけが難点ですが、相当面白いですよ!リティックの運動能力抜群で体が動くときに撮られてることも必見!後日、Making 映像も探すと何倍にも楽しめますよ(^^)
クリッシュ(Krrish3) 2013 Krrshヒーローとしての2作目。「3」とタイトルがついているのは、Koi..Mil Gayaを一作目としてとらえているだけでなく、映画の中味に理由あり(^^;) 驚いたのは日本で上映されたときと翻訳者が別!Netflix筋で新たに翻訳者をしたてた様子。 huluの方だと映画上映時の翻訳者?
 
★イルファン・カーン 主演
『Guilty』(Talvar) 2015 この年の重厚なスリラーでインドでは映画賞もとってます。
『めぐり逢わせのお弁当』(The Lunchbox) 2013 日本でも公開されて評判でした難しい映画ですが。
『タカの獲物』 (Madaani) 2016 誘拐犯(イルファン)は最後に何を語るのか?どうして政治も社会機構も、私たちが思うようにはよくならない?
『ニューヨーク,アイラブユー』(New York,I Love You) 2008 ハリウッド映画です。アンサンブル・ム-ビーでイルファンは、他にもハリウッド多数出演。

★ディーピカー・パドゥコーン主演
『ピクー』(Piku) 2015 アミターブ、イルファン、ハートフル介護?コメディドラマ。良作オススメ。

★ジョン・エイブラハム 主演
『フォース2』(Force2) 2016 ヒロインにソナクシ 前作「Force」(タミルのスーリヤさんの『Kaakha Kaakha』のリメイクだそうです)も評判でした。
『ロッキーハンサム』(Rocky Hondsome) 2016 韓国映画ウォンビンの「アジョシ」のリメイク。ジョンは韓国映画のクライム映画のリメイクをわりとやってますね。
『マドラス・カフェ』(Madras Cafe) 2013 これ難しいけど名作ですよ。80年代後半から90年代にかけて起きたスリランカ内戦の話です。ポリティカル・スリラーのスパイ映画(ここ数年のジョンの映画の中では珠玉の一本でした)なので、その背景など本など読んで予習してもいいと思います。

★ランビール・カプール主演
『愛しき人』Saawariya)巨匠サンジェイリーラ・バンサーリ監督によるミュージカルドラマ。ラニー・ムケルジー、ソ-ナム・カプール他(内緒w)。
バルフィ!人生に唄えば(Barfi!) 2013 イリアナ・ディクルズやプリヤンカがヒロイン。感動の一本ですね。映画のオマージュがいっぱい。菊次郎?(笑) 日本上映有りました。

★ヴィディヤ・バラン主演
『理由なき愛』(Ishqiya) 2010 ナッスルディーン、アルシャッド。大人の愛の行方は?この映画は「2」がありまして、そちらはさらにオススメ
女神は二度微笑むKahaani) 2014 ナワズディーン。こちらも日本で上映されました。アッと驚く一級スリラー。音楽がものすごくいい!
『ダーティーピクチャー』(The Dirty Pictures) 2011 ナッスルディーン、イムラン・ハシュミ。実在の南インド映画女優Silk Smithaをモデルにしたと言われている映画。Silkの当時の南インド映画界での女優の位置づけはDグレードにランクされていたそうですが、実際の映像見るととんでもないです。Dなんて何かも間違いじゃないでしょうか? 映画としてもこれは是非必見です!音楽も頭にこびりつきますし、ヴィディヤの名前をがっつりあげた一本でもあります。

★イムラン・ハシュミ 主演

『アズハル:疑惑のスター選手』(Azhar) 2016 インドのクリケット選手Mohammad Azharuddinをモデルにしたと言われる、八百長疑惑の選手の話。

★クナール・ケ-ム主演
『99』(99) 2009 おバカな詐欺野郎二人が、謝金の取り立てをしなければならなくなり…コンゲームをしかけるコメディドラマ。
インド・オブ・ザ・デッド(Go Goa Gone) 2014 サイフ=アリ・カーン他 ツイッターの中の人のキャラと、きっとうまくいかねぇっ!のキャッチコピーが日本のインド映画ファンにも、そしてゾンビファンにも!ガチっとハマったヒット作。これも評判読んでミニシアターずいぶん回りましたね(^^;)

★シャルマン・ジョシ主演 Sharman Joshi
フェラーリの運ぶ夢(Ferrari Ki Sawaari) 2013 日本でも上映されました、実直な親とクリケット選手の夢を追う子供のハートフルドラマ。
『1920ロンドン』(1920 London) 2016 興行的にはオオコケにこけたホラーなんですが。さて面白いのかどうかは見てないのでわかりませんw 見ました!噂にたがわぬクソ!映画でしたww あの終盤のストーリー展開はねぇだろぉ~ww そういうツッコミで爆笑したい方のみ、話のネタにどうぞw何も残らないのですがw

★シャーヒド・カプール主演
『パンジャブ・ハイ』(Udat Punjab) 2016 カリーナ、アーリア他 麻薬やレイプなどが話のメインになってるので、検閲当局から規制かけまくられカットされまくったのでも話題になったタイトルです。製作側も必死に交渉してストーリーを大きく変えられることの無いところまで戻したようではありますが。シャヒドのぶっ飛んでるシンガーな役どころやアーリアバット渾身のお芝居を楽しんでください。

★カングナ・ラナット主演 
『タヌはマヌと結ばれる』(Tanu Weds Manu) 2012 「きっと、うまくいく」のマダヴァン君が切ない男を演じています。この映画はその後、続編(焼き直し?)も出来ました。
『ラングーン』(Rangoon) 2016  シャヒド・カプール、サイフ=アリ・カーン、金掛かってるのでこれは必見です。興行は当たんなかったけど内容良い。カングナの魅力が溢れてる映画でもありますね。日本人俳優が出てることでも知られてるかな?

★アルジュン・ランパール 主演
『広告代理店の掟』(Inkaar) 2013

★カルキ・ケクラン主演
『イエローブーツの娘』(That Girl in Yellow Boots)
マルガリータで乾杯を!Margarita with a Straw) これも日本で上映されましたね。ってか、何で日本で上映される洋画映画関連の出演者の名前表記は、いつもおかしなことになる?

『サタン:悪魔の通り道』(Shaitan)2011 カルキは助演。

★オムニバスなのでオールスター出演
『ボンベイ・トーキーズ』(Bombay Talkies) 2013 ラニー、ランディープ、ナワズディーン カトリーナ等 4篇オムニバス・ドラマ。インド映画100周年記念に作られた。エンディングのテーマ曲が垂涎ものの見ものw 

★ラニー・ムケルジー主演
『あなたを夢見て』(Aiyyaa) プリトヴィラージが相手役。ラブコメ。私はこれ気に入ってしまってブログに書いてます(笑)

★ダルメンドラ一家 サニー、ボビー他
『飛んでも家族と恋の行方』(Yamla Pagar Deewana) 2011 詐欺師の父(ダルメンドラ)と兄弟(ボビー)を探しにインドに行く真面目で実直なParamveer (サニー・デオル)の織り成すドタバタコメディ。
『ナッティ・ルーニ・クレイジー2』(Yamla Pagla Deewana 2) 2013 上の第二弾。いかにも気軽に見れるインド・コメディです。本当に父・兄・弟で出演してるところもインドらしい製作ですねw

★アビーシェク・バッチャン主演
『ゴールド・プレイヤーズ』(Players) 2012 これダルメンドラ一家のくくりな映画なの?(笑) 話はアクションもお金かけててそこそこアクション見れるのです。面白いですが、何故かアビーの顔は眠気を感じる(笑)。ハリウッドものリメイク

★アジャイ・デーヴガン
『ビジョン』(Drishyam) 2015 マラヤラム映画のリメイク。これについてはこちらでブログ記事書いてます。スリラーの傑作です。但し困った議論もw 

★元はテルグ映画(Eega)のヒンディ版
『マッキー』(Makkhi/Eega) 2013 SS.ラジャマウリ監督映画の傑作!最初の夫婦のナレーションにアジャイとカジョルが声で出てます。翻訳者の名前が出ないということは、日本上映時とは翻訳者が違う?

★他のスターの映画
『壊れた魂』(UGLY) 2013 ラフル・バット、ローニト・ロイ インドの誘拐事件の多さはシャレになりませんがそれだけじゃなく、さらに…。誘拐クライム・スリラー、相当に話が複雑ですが必見です。
『ブラック・フライデー』Black Friday)K.K.メノン他。1993年ボンベイ爆破事件。インドの現代犯罪史を知る上で外せない一本。アヌラーグ・カシャップ監督の映画は他にも4本もNetflixの中に。

Adil Hussain出演映画 国際派俳優なので言語跨いで出てます
『ムンバイのバイオリン弾き』
(The Violin Player)2016 ヒンディ語+英語 ボリウッドセッションのバイオリニストのドラマ。
『夜が明ける前に』Sunrise) 2014 マラーティ語映画 Official Site によると Partho Sen-Gupta監督 印・仏映画扱いですね。ドイツとフランスとアメリカでリリースされた映画。

★タブー(Tabu)主演
『哀しみのシャンダニ・バー』(Chardni Bar)

★ヴィネイ・パタ(サ)ク
『ストレート』(Straight) 2009 仕事一筋に成功した純情男のラブコメディドラマ。これ面白いですよ(笑) VinayさんはIFFJ「デリーへ行く」(Chalo Dilli)がかかり、ゲストで来日されたことがあります。他にも「マイ・ネーム・イズ・ハーン」では宿屋の親父。コメディアンらしい一本です。

★ジャッキー・バグナーニー
『燗熟』(Rangrezz) 2013 
『若者の国』(Youngistaan) 2014 日本ロケ映画エキストラで参加してきましたw オリジナルはテルグ映画、バーフバリの敵役ラナ・ダグバティのデビュー作「Leader」です。

☆タイガー・シュロフ
『ヒーロー気取り』(Heropanti) タイガー・シュロフのデビュー作 アクション、身体能力、ダンスともにド級の新人です!

☆Vikram Bhatt 関連?☆
『ヘイトストーリー』(Hate Story) 2012 エロティック・スリラー。インドではなかなか厳しいエロティック路線の映画で、こういうエロティック・スリラー路線を持ち込むのは大変ですね。
『ホラー・ストーリー』(Horror Story) 2013 こちらもVikram Bhattが脚本書いてます。

☆他、ボリウッド映画☆
『スタンリーのお弁当箱』Stanley ka Dappa)こっちの翻訳は誰?まだ確認してません。
『レインボー』(Dhanak) 2016 子供二人のロードムービー。感動のハートフルドラマの一本ですよ。ああ!「Dor」の監督さんでしたか!納得!!。
『ミラバイ・ノットアウト』 (Meerabai Not Out) 2008 クリケットに夢中の行き遅れ女教師が恋をした?!でも彼女の愛はクリケットが一番!w
『恋愛被害者の会』(Pyavar ka Punch Nama) 2011 恋愛で女性の翻弄される男性諸君3人の悲哀物語。軽いコメディrと思ってみたら、案外にシリアスに重かった(^^;)
『恋愛被害者の会2』(Pyavar ka Punch Nama2) 2015 上の第二弾?
『ずっと一緒に』(Teree Sang) 2009
『ブラック.マネー』(Moha Maya Money) 2016 
『怒れる女神たち』(Angry Indian Godness) 2015
『願い事の樹』(The Wishing Tree) 2017 Official Siteあり。
『カルマ・キリング』(The Karma Killings) 2016 Official Site 
『ムンバイの王』(Mumbai’s King "Mumbai Cha Raja") 2012 え?アルバーズでてるクレジットあるけど?あのアルバーズ?
『映画の国』(Filmstaan) 2013 これは面白いコメディでした。映画が好きな二人が間違えてイスラム過激派に捉えられ…。佳作なオススメの一本。

◇他地域映画◇
★カシミール
『兄の見た風景』

★ベンガル映画
『アビー・センの時間旅行』Abby Sen) 2015
『不機嫌な真実』Shaheb Bibi Golaam) スワスティカ・ムカルジー
https://en.wikipedia.org/wiki/Swastika_Mukherjee 
『成就の途中』Incomplete
『コルタカのコロンブス』

★カウシク・ムカジー監督 ベンガル系
『ガンドゥ』2010
『ゲームの時間』2015
『トランプの国』2012 
『ブラフマン・ナーマン:性春のファイナルアンサー』2016 Netflixオリジナル作品 

★パンジャブ語映画
『彷徨の行方』(Chauthi Koot 英題:The Forth Direction) 2015 福岡のアジアフォーカスで上映された一本ですね。

★タミル語映画
『黄金の鳥』A Yellow Bird
『おじいちゃんのラジオ』 
『ニラ』(Nila) 
隠されていたことRevelations 2016 これも福岡で映画祭上映ありましたね。

★マラーティー語映画
『君と一緒にいたくて』 (Sairat) 2016 マラーティ映画トップ興行成績。いい映画なんですがw 最後までそれは見てのお楽しみww その脚本に世間が足を運んで興行成績に繋がった映画。
1000ルピー札Ek Hazarachi Note)2014 
『幸福のガンパディ』(Vakratunda Mahakaaya)間抜けなテロリストが爆弾入りガネーシャのぬいぐるみを設置するのですが、神を信じる善良な人々の手に次々渡っていき…。ハートフル・ドラマ。でも、マラーティ映画は油断しないでね(^^;
砦島の思いで Killa (Killa) 2015

★マラヤラム語映画
『おじいちゃんの嘘』(Ottaal) 2014 日本では東京の大学の上映会がありました。美しい景色と、おじいさんと子供との映像をどうぞ。インドのマジな話は重いです。
『レンズ』LENS)2017 サイコ・スリラー なかなか面白い一本でしたよ。某スター??がまさかの出演???そんな使い方ありですかいっww(^^;) 話はちとサイコです。

★カンナダ語映画
『危険なUターン』(U Turn) 2016 パワン・クマール監督によるミステリー・スリラー映画。先日、日本であった南インド映画祭でこの監督の映画「Lucia」は好評でした。

★ドキュメンタリー
『ネズミとの戦い』 
『穴の中のホタル』
『薬は誰のものか』 
『セルロイドマン 映画にささげた人生』
『ハリの結婚』
『サーリム・スレイマンと音楽』
『ボリウッドドリーム』  
『アーメダバードへようこそ』 

『パキスタン:過激思想の継承』(Among the Believers) 2015 英語とウルドゥ語。ドキュメンタリー。こりゃなかなか上映できる場所が限定されてそうだ(^^;)


◇そのほか◇
★スタンダップ・コメディ番組
『ヴィール・ダースのグローバルコメディ』Vir Das "Aboroad Understanding" Netflixオリジナル作品。これは必見の価値ありのスタンダップ・コメディですよ。せっかくなんでこの漫談は日本語あるんですから見るべきです!オススメ!
『アディティ・の誰にも言えない話Aditi Mittal "Thing they woudln't let me say " Netflixオリジナル作品 :こちらは下ネタオンリーwの漫談ww 内容下品すぎるけどテンポも少々悪いが女性が笑えますw
『ラッセル・ピーターズ ノートリアス』
『ハサン・ミンハジのホームカミング・キング』 
『ディックテーター』

★アニメ
『ダシャキヴァターラと英雄伝説』(Dashavatar)アニメで見る神様物語
『モトゥとバトルー ジャングルの王』
『サハラ』 Netflix オリジナル


◇他の国の映画でインドに関連する映画◇
『ガンジー』インドの往年のスターも多数出演。一度は見ておく映画。
『スラムドック・ミリオネア』2008 インド映画では無く英映画。嫌な司会者役は、アニール・カプール。
『ミッションインポッシブル:ゴースト・プロトコル』アニール・カプール出演している
『華麗なるギャッツビー』アミターブ・バッチャン出演している 監督は大のインド映画好き
『グレース・オブ・モナコ』ウダイ・チョープラーがプロデューサー
『サトナム:インド初のNBA選手となった男』One in a Billion) 2016
『ナイト&デイ』トムクルーズの映画。リティック・ローシャンのBang Bang!(2014)はこれをリメイク
ドラマ東京裁判TOKYO TRIAL)イルファン・カーンがパール判事役で出演。NHK製作
『歩み寄るイスラエルとパレスチナ』Disturbing The Peace
『アマルとアクバルとトニー でこぼこ三人組がいく』(Amar Akbar & Tony) 2015 タイトルが『Amar Akbar Anthony』1977年の名作タイトルのリスペクト(オープニング曲もその映画の中の曲のRemix使ってる)の様子。ロンドンで子供の時に出会った3人の大人になってのお話。映画のタイトルからも、ヒンドゥ・ムスリム・キリスト教徒を表すタイトルだとわかる
『ラ(ブ)』LOEV) 2015 出演者の名前がインド系
『本日のおすすめ』
『サニーレオーネポルノスターの光と影』(Mostly Sunny) 2016 北米インド系ポルノスターの彼女は最近、ボリウッド映画に出演していて(さすがにインドじゃ脱げないけど)大人気です。どうやら大物プロデューサー・バット家が彼女にオファーを出してインドに引っ張ってきたみたいです。
『ミス・インディアアメリカ』( Miss India Amerika) 2016 タカビーな主人公がアメリカでのミス・インディアに挑戦!ドラマ


まだ内容調べてる最中の映画。
# by AkaneChiba | 2017-10-11 02:06 | インド映画全般 | Comments(0)

ネットで 日本語で見れるインド映画について

Netflixhuluでも日本語で見れるインド映画が増えてきましたね。Gyaoにもインド映画あるよ(有料範疇)。
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<ネット配信 日本語字幕有サイト>
 今のところ、huluはどちらかというと日本語上映などがあったメディア販売されてるものがメインのようで、Netflixの日本語ではヒンディ語やタミル語中心の日本未公開のものが多いです。
 Netflix Indiaで契約するとまた違ったものが見れるのですが、そちらは英語字幕版。なので、このブログはインド映画初心者向サイトなので、英語字幕はへっちゃらよというツワモノの方には、ご自分でNetflix Indiaやら、他にも、元祖Erosとかぎょうーーーさん!オンデマンド配信で見れる契約サイトはありますので(大手だと Eros NowiTunes 等が有名)そちらの方でご堪能を。

 Netflix日本では、日本語タイトルが原題とかけ離れてるのも多く(訳せないのも・笑)、その原題が明記されてないという問題点がNetflix日本語版にありますね。翻訳者はざっとみたところ有名どころの翻訳者の方に依頼なさってるようで(こういう大手は単価叩いて安くしてそうで専門プロの方には気の毒…)、翻訳はあくまで翻訳だけで、日本語表記タイトルはNetflix側が本国との相談のうえで決めていると思われ。たーだーし!!この部分においてはNetflixの日本語担当者がネイティヴではない様子で、中にはとてもじゃないけど酷いタイトルのものも(^^;) 私がぶっ飛んだのはシャールクの「Raees」の「ライース」とかいうカレーライス感半端ないと誰もが思ったフォント・デザインタイトルロゴ(^^;) せめて「ラィイース」と「ィ」を二つ並べる位のセンスあってもいいだろう!!とツイッターにてワシャ暴れましたぜ(^^;) 中味ギャグやコメディ違いますもの…シリアスのギャングものであのカレーライス感半端ないセンスは、シャールク映画の名誉を傷つけるくらい明後日の方向を向いたセンス!_(^^;) 日本の素人フォトショ職人ですらあんなフォント・ロゴをあの映画の中味に合わせて使わないぜ…(ーー;)凸

 また日本人もいくら英語が苦手だからと、あんなの平気で許すような「質の低い顧客」になんかなったら、今後もますます!!インドに日本がナメられますよ…。そういや先日某映画をインド人コミュニティ上映でみまして、珍しく日本語翻訳での上映がありまして、その字幕「I」の一人称が「オレ、僕」になったり「私」になったり明らかに男女間違った翻訳になってる様を見て、まぁインド人向けコミュニティ上映だから字幕精度の質は多くは望めないのでしょうがないですが、日本の配給がこんなのみたら「ああ、やっぱりインド映画って2流なんだ」と絶対に思うとガックリしてしまいました(^^;) そういう「どんな品質であっても見れたら幸いと崇めるような愚かな観客」のままでいると「どんどん質の低いインド映画しか!日本にはいってこなくなる」ってもんです。
 日本基準で製品品質を海外で生活するうえでは、海外に同じ基準を求めてはなりませんが、日本という場所において日本側が商売として成立させる時点では、日本が定めている「最低限のルール」を守ったものを求めるのは当たり前のことです。輸入のDVDやメディアなんかの物品なんかと違うんですから。映像の品質や中身が重要!なんですから…。
 プライドのない客になんかなっちゃいけません。どんどん!Netflixのような日本に不慣れな担当者がいるのには「あの下手なセンスのないフォントタイトルなんとかしろー!」とかいうべきですし、また、日本で上映されて一般上映で金のとるものに対しては、しっかり「正当な取引の正当な品質の正当な商品を、客に出せ」と詰め寄るのは、企業に向けてしっかり言うべきことだと、私は考えます。

 食品で粗悪品が混入してたら、あなたは文句言いませんか?映画だって同じ話です。個人上映会のようなレベルのものではない限り、一般企業が企画してお金を取る商売をしているレベルのもの、大手のものはその製品品質について最低限度の「ここレベル下げちゃいけないだろう?」ってプライドのある客になることは悪いことでは無いんです。それが客側が、そういう業界の品質を叱咤激励することで向上させていく側面があることはしっかり知って下さい。どうしても食品とは違う映画のようなものは、その品質を図るのが難しいものではありますが、それでも観客側がその意識を持つことがとても大事です。映画が大好きすぎて見れたら何でもいいという映画吸血鬼になってる人も沢山いますが、良い映画を最低限度その品質以上で見る…ことを求めることは、映画の業界全体の質の向上を促すことになるのですから。
 そして大手が金をケチったらあきまへん。その大手が金をケチっていい加減な対応したら、こういうことになるんです…っていうひじょーーにわかりやすい見本になっていたのが、この「ライース」の件ではないかと私は考えます。ま、それでも映像の質と翻訳がしっかりなされて楽しめることを心より願います。

それと、もう一つ…
 がーーー!!( ̄□ ̄;) Netflix版ってインターナショナル版なの???『Intermission』がないっ!!やめてーーーー!そこがそこがスター様のキメ顔やポーズになってたりする映画いっぱいあるのに!!そこ切らないでぇーーーー!o(><、)o  ということで、Netflix版はオリジナル完全版ではない!ものもあることを、どうか考慮の上で、ご覧ください…( ノД`)シクシク…  
そしていくつか見て気付いたこと。日本で上映があったものはDVDなどの皿盤になっていますが、決してNetflixとは「同じ人が翻訳者」ではないようです。権利関連どうなってんだ?(^^;) まったく契約が別なんでしょうが、日本語で上映されたタイトルについては、その邦題を踏襲している様子。なので翻訳者の違いを楽しむのも悪くないですが、おそらくDVDになってるものの方が、しっかりお金がでて製作されてるはずなので監修もしっかりしてると思われます。 

 カットされてるので、多少映画の内容のニュアンスが変わってる作品もあるので、それがちょっとなぁ…


その映画のタイトル写真
# by AkaneChiba | 2017-10-11 02:04 | インド映画全般 | Comments(0)

IFFJ 2017 映画紹介 その2

IFFJ 2017 映画紹介 その1こちらで。長いの二つに分けています。
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それでは、続きを。

◆大御所様
Sarkar 3 Wikipedia IMDb Trailer

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 2005年の「Sharkar」というラム・ゴーパル・ヴァルマ監督のポリティック・スリラーの第3弾。Ram Gopal Varma監督と言えば、インドを代表するクライム・スリラー・ムービーの監督でもあります。作品数も多いのでこの監督が好きな方には、そのWorkを追いかけるのは大変ですが、かの監督がメガフォンをとるというだけでも、映画好きには、注目度の高い方でもあります。
 この映画はインド版ゴッドファーザー政治犯罪スリラーとでもいうべき作品でしょうかね(笑)。脇の配役もさすがに豪華だこと(笑)。アミタブさまの映画にごちゃごちゃ説明はいりませんなww。
 「Sharkar」はシリーズとして皆さんに認知されていますので(「Sharkar」Series :Wikipedia)、興味のある方は、そちらも是非チェックしてみてください。というかこういう映画って、映画祭とか1~3まとめて上映してくれるとウレシイんですけどね。マニアはそういうのは通うよな(^^;)
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◆遅咲きの中堅スターたち
Raman Raghav 2.0 Wikipedia IMDb Trailer

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 ナワズディーン・シディッキさんのファンは、案外固定ファンでしっかりできてますね。小心者の男を演じさせたら右に出る者はいません(笑)。この映画では、事実に基づいた殺人鬼を演じていますが。Netflixのラインナップには彼が出演してる映画も多いですね。この映画もNetflixで見れます。彼を私が初めて見たのもサンジェイダットのムンナバイの泥棒の役が初めてでしたが(名前がまだクレジット当時はされてないかも?)、その後「Bombay Talkies」のオムニバス映画で、どこにでもいる小家庭の父が偶然手にした映画のエキストラという役どころの映画を見まして、私もまさにその彼の演じたような体験を、日本ロケに来た映画の時にさせていただき(笑)、その時にこの映画も見てその映画の中のストーリーに親近感を覚えた気が(笑)。それで彼をいい俳優さんだなぁ~と注目して、彼の映画は見るようになりました(笑)。いろんな顔を演じれる俳優なので、どんな主演でも助演でも楽しみですね。先日Raeesでの警官役の彼で「クブレ?」「クブレ」のくだりでくすっとさせられたあたり、うまいなぁ~と(笑)。ナワズさん好きには見たい映画だと思います。
 今年のラインナップの映画は、クライムムービーも案外多い?って印象かな?いつも?
--//


◇2010年~代スター、頭角メキメキ
M.S. Dhoni Wikipedia IMDb Trailer

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 先の記事でも書きましたが、とにかくスポーツイヤーだった2016年のボリウッド界。こちらは現在も活躍するインド代表キャプテンのクリケット選手の半生の物語。こればっかりは、クリケット通ではない日本人にはちょっと理解がしにくいと思います。主演のSushant Singh RajputはTV畑の出身で、2013年に映画デビュー。いい映画でてるインド俳優のさわやか兄ちゃんポジションですが、インドのクリケット選手のこの配役のこの映画で一気にインド中に注目を浴びた感がありますね。私らクリケットへのインド人の熱望がどれほどのものかがわからないので、その影響力に驚かされますが。とにかく興行成績がひじょーーに良かった!
 また、この映画もベテランが丁寧につくってることを感じさせる映画で、王道な英雄選手の半生モノでありながら、彼が成功していく様のドラマは、最後まで引き込まれてみてしまいます。監督がね、あのNeeraj Pandeyなんですよ。スリラー・サスペンスで定評のある監督で、かの「A Wednesday!」や「Special26」や「Baby」とかのあの監督なんです!w なんて全く畑違いなジャンルを監督したもんだとw だからかな?演出とか見せ方とか王道なのに引き込まれてしまったのは? 
 残念だったのは日本人である私にはこの選手への「知識もクリケットへの熱意」もないので、映画を見ながら「Dhoniが映画になってる~~~!」というインドのクリケット好きの感慨がわからなかったところが、こればっかりはしょうがないけど、インド人との共感度が同じになれないってところでしょうかね(笑)
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Meri pyari bindu Wikipedia IMDb Trailer

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 Ayushmann Khurranaも、なんとなく役どころが普通のどこにでもいる青年がいて‥というようなラブドラマのはまり役になってますね。以前にも彼の映画はIFFJで「Dum Laga Ke Haisha」を紹介されています。
 今回の映画のヒロインはParineeti Chopra。あのプリヤンカ・チョプラのいとこにあたります。プリヤンカは絶世の美女ですが、パリネーティは、インドっぽいかわいさの風貌を備えた女優ですが、デビューはYRFですので、YRFのとこの敏腕タレント発掘人の御目通りが叶った女優ともいえます。作品数はまだ少なく、またあまりほっそりしてなかったインド的なポチャ感があったのですが、最近はなんだか綺麗になってきましたね。
 この映画の音楽、凄くいい感じですね。あ、Sachin–Jigarだw どうりでww
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◆マニアック、渋いわっ!
Mantra Wikipedia IMDb Trailer

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 なんとまぁ、渋い配役のラインナップ(^^;)。カルキ・ケクランも出てますね(日本では「マルガリータで乾杯」上映されてます)。この映画の封切られる前の宣伝記事など見つけました。インド本国の上映は2017年ですが、前年2016年には、他国映画祭などに出していますね。インドで興行で先に出すと、内容が映倫の目に遭ったりすることもあるので、海外でだしてから本国で上映となる映画も、インドは案外ありまして、映倫の検閲の基準がひじょーーに厳しいインドをかいくぐって、欧米並みの表現力のある映画を作りたいベテラン勢などは、海外の賞や、欧州配給などに託したりすることもあるようです。これは他国で賞狙いで本国にというパターンかな?渋そうな作りなので、とても気になります(^^)v
----//


Shor Se Shuruaat  IMDb Trailer

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 7編からなるオムニバス。ショート・フィルムも盛んなインド映画ですので、結構そういうのをYouTubeなどネットで見ることが出来ますね。面白いんですよ案外。十数分~30分弱くらいのものまで。そしてそこでは渋い脚本のいい、興行成績が上がりにくいような「いい映画」に、これまた渋い俳優さんが出てたりするんですねぇ。探してみると面白いですよ。
 あ、これ、Atul Kulkarniさん出てますね。(本人のOfficial Site)
 先日も彼も出てる潜水艦モノの映画を一本見ましたね。ポスターの真ん中は、おなじみのSanjay Mishraとか、ちょっとどんな短編なのか見てみたいですね。映画祭ならではの、チョイスというところでしょうか?
----//



◇マラーティー語の映画

Vazandar Wikipedia IMDb Trailer

//---
 マラーティ映画、このところ良い脚本、スタッフ、ムンバイに近い環境から、傑出した作品を出し続けてますね。俳優も個性あるキャラが多くて、なかなか面白い変わった映画が多いです。どうやら痩せますコメディみたいなようなので、おもしろそうですね。あれ?この監督、私の大好きな映画「Aiyyaa(Netflixでは「あなたを夢見て」)の監督さんだわww。
----//


計16本、あなたが見たいと思った映画はありましたか?
 なんとなく、ベテランや大御所はクライムムービーで、2016年はインドでは、スポーツ映画の年みたいだったので、そこから2本話題の映画が、ラインナップ入ってますね。他には、アーリアや、ヴァルン、パリネーティやらサンシャント君など、若手に焦点を当てたラインナップともいえます。ランビールもランヴィールもいますが、彼らの相手役をどう評価するか?というラインナップかもしれません。アヌシュカ・シャルマや、ヴァニティ等、売り出し中の女優陣が気になるところ。
 私はこのラインナップのうち10本は見てしまってるので(^^;)、DVD持ってるのもあるし、そのうちでもう一度大画面で見たいのは、あほなアクション映画「Dishoom」でしょうかね?(頭使わない・笑) あとは予定が合えば、マラーティ映画とかマニアックな方面をツボにしたいと思ってます。「Mantra」は個人的にかなり気になってます。
 観てない方へのおすすめとしては、もちろんサルマンの「Sultan」の映画はダンスシーンもいつも豪華なので、大画面で見ると見ごたえあります。ラブコメドラマは、アブハイの「Happy Bhag Jayegi」。頭の要らないアクションで大画面なジョン&ヴァルンの腐妄想wwで「Dishoom」、そしてシャヒドのぶっ飛びロックシンガーっぷりを見る「Udta Punjab」なんてのは良いですね。今後の為にサンシャント君のクリケット映画「M.S.Dhoni」は見ておいた方がいいかもしれない、彼は場面場面で今後活躍必ず出てくるでしょうから。
 ま、いろんなご贔屓の俳優選ぶとかの範疇なら、ナワズさんの「Raman Raghav 2.0」や、ランヴィール・シンのプレイボーイなパンイチ姿を拝みたい人はw「Befikre」ってな風に、選ぶのもありかと。大御所様のアミタブ様の映画が私、まだ以前の作品が見れてないので悩むところだなぁ…それに祭シーンがあったと思うので、それは大画面で見ると迫力あるのでみたいですし、強面俳優渋いのいっぱい出てるので、そこにシビれる憧れるぅー!wwなんですけどね(やっぱチョイスがマニアックだw笑)。 



@@ランチンさんの、そのパンイチ姿の為だけに「Befikre」DVD買った私ww

# by AkaneChiba | 2017-09-30 03:35 | インド映画全般 | Comments(0)

IFFJ 2017 映画紹介 その1

 今年もどうか上映素材と翻訳だけはしっかりしたものを出してください。日本の業界を呆れさせないレベルのものをお願いしたいのですが…。皆さんには、上映素材や翻訳が不幸になってないことを祈っておりますんで、楽しんでください。
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<IFFJ 2017>

IFFJ 2017 →公式サイト  Facebook  Twitter チラシPDF
タイムテーブル→スケジュール
期間:東京 10月6日(金)~10月27日(金)
   大阪 10月7日(土)~10月27日(金)
場所:東京 ヒューマントラストシネマ渋谷
   大阪 シネリーブル梅田
詳細は、IFFJ公式サイト、他チケット購入は「ぴあ」等でも取り扱いしております


<ラインナップ> …順不同
スターのラインナップから紹介してみましょうか。  

◆まずはサルマン・カーン 
Sultan
 YRF公式 Wikipedia IMDb Trailer

//----
 2016年のサルマンは、これ一本でしたっけ?オリンピックイヤーでもあったので、またその五輪では、インドで女性レスラーがメダルをもたらしもしまして、その予想もできてたこともあったんでしょうね。インドは女性選手がレスリングやバトミントンでメダル頂いてましたね。この2016年はスポーツや選手にまつわる映画が、かなり作られた年となりまして(同年年末にはアーミルのDangalで、サルマン映画とほぼ半年違いでネタ被ってしまってます ^^;)、そういうネタ被りはまとめて起きるボリウッド界(^^;) その一本がサルマン扮する落ちぶれたレスラーのレスリング役という、年齢に応じた役どころで、その彼の肉体を見せてくれていますね。歌うシーンなんかもちょっとご褒美(^^♪
 相手役は、アヌシュカ・シャルマ。美人では無いタイプですが、女優としては芝居も歌も出来るので(というか本人のモチベーション意識が、他の2世3世ボリ女優に比べて高い)、もうちょっとそこにインドの人が気づいて、ファン増えてほしいんですけどね。そういや、この映画の宣伝でサルマンが結構不謹慎な喩え話をしたので、女性団体からヒステリックに文句言われた映画となってましたね(笑)。
 この映画も、公開当初、日本でもインド人コミュニティ上映会で上映されましたので、見られた方も多いと思います。サルマンらしぃ~映画となってます。また、監督はサルマンを大好きで監督を目指した方で、Yrfはそういう監督も育てておりまして、あのGundayは彼の作品です。(Yrfから傑出した監督の一人は、シャールクのFANを、そしてもう一人がこのサルマンの「Sultan」を監督した年となりました。監督の後押しも、サルマンやシャールクは、yrfを通じて行ってるというわけです。) 今年2017年には、あの大ヒット映画タイガーの2である「Tiger Zinda hai」が彼Ali Abbas Zafar監督の手によって監督されることとなっています。いうまでもなく、年末の目玉映画となって興行成績も初日3日で、多くの人が見に行くだろうことは容易に想像がつくので楽しみですね(^^)
------//


That What is All About 
 
: The Journey of Prem Ratan Dhan Payo
 (2016) IMDb  
//--
 2015年のサルマン・カーンの「Prem Patam Dhan Payo」ヒット作のメーキング映像。驚いたのはこういう映像でもIMDbにデータあるんですね(笑)。このドキュメンタリー映像は、サルマンの映画、しかも典型的なインド映画のメソッドを紹介しているところにありますね。この映画の監督さんが、サルマンの若いころの代表作でもあるいわばインドの伝統的な結婚映画の大ヒット作を出した方で、Prem~でも、その古き良き時代の香りの融合した豪華な一本になってましたね。この年は「Bajirangi Bhaijaan」という大ヒットを出したサルマンでしたが、この丁寧な造りの古き良き香りのする「Prem~」という映画は、若い世代の作り手にも向けたこの監督流の「教科書」となる映画なのかもしれませんね。その映画のメーキングという珍しい上映は面白いかもしれませんね。
---//


◆中堅スターも頑張ってます
Udta Punjab Wikipedia IMDb Trailer

//--
 2016年は年明け早々あるエロバカ映画が公開されたのですが、かなり当局映倫を任すべく頑張ったボリウッドなのですが、カットされまくってまして、男性の下品なジョークは映倫通るのですが、なかなか女性の直接的なセクシーな姿は映像にならないインド。しかもこの年は決してそういう「性的な表現」だけではなく「麻薬」などの表現も厳しく、この映画は、女性の性的被害と麻薬がセットになってたため、映倫の一番の「的」になってしまった映画がこの「Udta Panjab」でした。
 話が麻薬・セックス犯罪を話の根幹にしてる(でも痛烈なコメディでもあります)ので、当局が相当神経を使ってしまいカットされまくることになり、公開までに製作側と検閲当局とで相当の交渉を重ねて、ようやっと公開に漕ぎつけれたという背景を持ってます。
 また麻薬で沈められ性搾取される若い女性の役をアーリア・バットが渾身のお芝居でやっており(そういう役柄の芝居を嫁入り前のアイドルなスター女性がするというだけで大騒ぎするタイプの国でもある(^^;)、その辺りが余計当局に引っかかったのだと思います。女性の性に関する問題は深刻な社会問題なのですが、そういうのを映画で表現するのがとても難しいインドの映画界でして、一方的だったり暴力的な描写に関してはかなり規制を引いています。インドの若手スターがそこに挑むだけでも大騒ぎすることを懸念しただろう当局がいろいろ横やりを入れたようです。でも若手スターなんで別に脱ぐようなシーンもありませんけどね。インド基準は厳しいということです。
 この映画は、Netflixでも見れるので、大画面で見るもよし、ネットで見るもよし、楽しんでみてはいかがでしょうか。 主人公はシャーヒドですが、シャーヒドはこれっくらいぶっ飛んでる役作りの方がワタシャ似合うと思います(^^;) 優等生じゃないほうがいいw
---//


Happy Bhag Jayegi IMDb Wikipedia Trailer

//----
 結婚めぐる狂騒曲。主人公は結婚が嫌で逃げ出してしまうのですが、その逃げるときに間違えたことで、なんと!‥‥(笑)。Diana Pentyがヒロインでなかなか美人で楽しいです。アブハイ・デオルがいい味だしてるので、しっかりいいコメディになっています。ベテラン脚本家、ベテラン監督、ベテラン俳優陣ががっつりそろっての楽しい一本。これは映画館でみる価値ありですよん(^^)v
 というか、私が今回発表されてるラインナップの中で既に見ているものの中では、これが一番安心してみれたタイプの映画かもしれません、ハートドラマな結婚騒動コメディで、周囲の俳優が安定したキャラで見せてくれてることもあって、結構私は、この映画はいち推しさせていただきます(^^)b
----//

 
Ae Dil Hai Mushkil Wikipedia IMDb Trailer

//--
 これも既に日本では、某上映団体が封切りすぐに日本に持ってきていますので、インド映画ファンでみた方も多いと思います。出てるメンバーは豪華なので、興行成績はひじょーーに上げましたが、果たしてあなたはランビール・カプールはラブロマンス映画の対象として見れますか?(-_-;)。私はこの映画、正直面白くなかったです(^^;)。ランヴィール・シンには萌えても、青髭ランビール・カプールには萌えません(^^;)
 まぁアイシュが相変わらず美しいということと、アイシュの夫役に「あっ!」ってサプライズがあるというだけで、お客がお足を運びましたかね(笑)。ラブロマンスと音楽バラードが気になる方には、是非、映画館にどうぞ(^^)/ 
---//


◆若手頑張ってます
Dishoom Wikipedia IMDb Trailer

//---
 ヴァルンとジョンの刑事アクションドラマ。ヒロインはジャクリーン・フェルナンデス。犬っころのような新人刑事のヴァルンと、ベテラン刑事のジョンとのコメディ・アクションを、頭使うことなく!楽しんでください。こういうのは単純に面白くっていいですね(笑) 
 これは大画面でなんの気兼ねも無く、アクションもダンスも思いっきり軽快で、そしてこの二人なので当然!上半身は脱ぎます!w ので、筋肉に萌えるもよし、腐に萌えるもよし、勢い全開のジャクリーンを見るもよし、楽しく過ごせる2時間ですよ(^^)。これはどうせなら大画面で見たいかなぁ~w
----//


Badrinath Ki Dulhania Wikipedia IMDb Trailer

//---
 この監督の前作はアーリアとヴァルンで、二人ともまだ新人をカップリングさせて二人とも2~3作目で、新人監督で…という映画でした。その後ヴァルンもアーリアもぐんと成長し、その成長した二人でこの監督もリベンジしなおし焼き直した一本というところでしょうか。こういうのが、シリーズ化するんですかね?
 これは英語字幕で封切り直後に日本で上映されてるので、私は見てます。英語字幕で見たので、セリフがなかなかイイ映画だったのですが、英語ゆえに細部がよくわからなかったかな。日本語字幕で見れるなら楽しいと思います。アーリアとヴァルンのカップリングは私は似合わないと思ってますが、インドは似合ってると思ってますよね。でもヴァルンは自分より背の高い女優相手に十分ケミストリーだせる演技力持ってるので、インド人的大衆価値観で彼を見てあげないでくださいね。アーリアにはこの映画は似合ってましたが、ヴァルンは既に次の段階のレベルの俳優に昇ってることを、この映画を見てて思いましたので、早くヴァルンに「イイ脚本」の素晴らしい映画で独り立ちできる日を望んでいます。インド人固定観念強いから、それに囚われない作品にバンバン出てほしいですね。
 ヴァルンはばどらぷーるが良かったよなぁ~。既に彼はあの域になってる俳優ですよ。アーリアは若手の中でもうまいけど背伸びしてるうまさ。自然とその域に達して先を歩いてるヴァルンが、アーリアの個性に合わせるのに、ちょっと苦労してた感があったかな?
----//


Befikre Wikipedia IMDb Trailer

//--
 今、中堅~若手でラブ・ロマンスといえば、ランヴィール・シンをおいて他にいないでしょう(笑)。Bajirao Mastaniの成功で中堅若手から一躍、頭一つ抜けた、ボリウッドいちチャラ男、Charming Idiots Ranveer Singh!彼が、アディチャ・チョープラ監督のメガフォンで送るラブ・ドラマ。文芸路線でその地位も頭一つ抜けたのですが、また少しチャラ男を演ずることで若手感の方向にシフト逆走?しかし他より一歩頭を抜けるということは、若手をリードする側にもならねばならなくなった、この映画でのRanveerということでしょうか?
 この映画は、Vanity Kapoorを見るドラマかもしれませんな。ランヴィールのアホっぽい加減がいい具合でファンには嬉しいですが、映画の内容としては、ま、こんなものでしょうか?
 昨年の2016年というのは、インド映画界は相当に「検閲」の嵐に見舞われましてそこにアディチャも挑みたかったようですが、成功してるとは言い難かった一本になってしまいましたね。音楽も二人のダンスもとても素敵なので、ぜひとも「あえてやる!」彼らを楽しんでみてください(^^)v 
-----//


Akira IMDb Wikipedia OfficialTrailer 

//-----
 ソナクシはこの年は、Force2とこのAkiraでアクションに挑戦です。映画の内容は、女囚サソリかニキータか?ってな感じですが、子供の頃にアシッドアタックに遭いそうになり、身を守るすべを学んだ気の強い女の子という役どころです。
 この世代位の女優となると、最初は美しい男性に乞われるだけのヒロインという役どころですが、キャリアも積まねばならないので、いろんな役どころをします。まさしく、この映画はソナクシの成長過程のそういう役どころの一本ですね。
----//


@@情報量が多いので、その2に続きます

# by AkaneChiba | 2017-09-30 02:57 | インド映画全般 | Comments(0)

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