遅まきながら2013.2月にインド映画に恋をしてしまいました。


by Akane

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何月上映の告知はしません

今まで 201x年 x月 インド映画上映 っていう情報集めで告知やってましたが、今年から止めますw

 というのも、個人的に忙しくて更新がしにくいことと、もう私なんぞが書かなくてもちゃんと情報を集めることが出来るくらいには、インド映画の情報がネットで検索できるようになってきたので、個人レベルの情報ではなく、精度の高いプロの仕事の検索に引っかかる方がよいと思いますので。
 でもまぁ気になった映画の情報とかは、時々アップしてると思います。

 今月は、既に上映がはじまってる「バジュランギおじさんと小さな迷子」や「パッドマン 5億人の女性を救った男」、「ムトゥ踊るマハラジャ 4Kデジタルリマスター」他、全国巡回上映中映画が、まだ「バーフバリ」の1も2も、「マガディーラ 勇者転生」「あまねき旋律」「ガンジスに還る」、そして「Lingaa リンガー」も上映権利あるよという、エンタメや感動作から、ドキュメンタリー、しっとりの名作まで、インド映画が日本でこれだけ同時並行に流れてるという、信じられないくらいインド映画が日本で封切られているという、とても良い環境にあります故、お近くの映画館で見たいと思われる方は、せっせとリクエストを出してみてくださいな。昨年は「ダンガル きっとつよくなる」も相当プロモしてましたね。

 他にもメディアスルーとはいえ、昨年「インパクト・クラッシュ」や、今年に入って「タイガー・バレット」「マッスル踊る稲妻」と、ちょっと驚くべきタイトルが日本に入ってきてもいます。かつてこんなにガッツリインド映画がきたのは、2013年のボリウッド4再ブーム+翌年2014年以来ではないかと。バーフバリ効果が大きかったのか??あるいは、2012-13の本国の努力が、今それが結実したのか?
 ネットのオンデマンド配信でもいろいろ閲覧も出来るので、ファンには楽しみでこの上ないかもしれません。しかも画質かなりいいし。但し日本語翻訳がつくネット配信でも、上映の無かったタイプは、(ネフリにあるような)、インターミッションがカットされてることもあるので、本国オリジナルで見れるとは限りませんし、画質悪いのも有ります。インド本国が出してるオンラインのものなら限りなくオリジナルに近いと思いますが、タミル映画なのにヒンディ版でふきかえられてたり、まずいものは検閲カットもあるので、各言語ごとの大手サービスを探し出して、ネット配信は見る方がオリジナルが見れます。

 ただ、いろいろと世界的プロモーションが結実したからとはいっても、映画の品質が上がっても、売られる商品の品質が上がってないのが難点で(´;ω;`) 大手や中堅老舗以外の仕事は、日本の側の「ちゃんと知識が無いのでちゃんとしたものが買えない会社」という事情は相変わらずで、インド本国のネット配信で映像見る方が画質が綺麗…っていう驚くべき素材がちらほら…_ノ乙(、ン、)_  一体どこの筋から買ってるんや‥‥
 時々、一度映画館に出してから、その後、編集されたカット版なんかになったりすることもあります(笑) そのあたりのインド事情はひじょーーによくわかりませんww 本当のオリジナルを見たい人は、封切り日に近くでその言語の地域で見る事でしょうねw 住んでな、できひんってww 国際市場に出ると、どうしてあんなオリジナル主義が排除されっちまうんでしょうか?インドww

 以前も言いましたが、人気の映画だと配給会社がいくつもつきます。また政治や文化の違いから、検閲のあるあの国では、北と南で少々内容が違ったりすることはザラにあります。そういう商品をどうやって見極めるかってのも難しい話ですが、本来、北の作品は北の配給会社から買えば余計なカットなどありませんし、南の作品は南の配給から買えば、北でカットされるかもしれない部分は温存されます。ただ、これは残念な話なのですが、若干南の方が品質が揃わない…、地域によってはまだまだの映画業界もあって、北の作品の方が早くから欧州に飛び出していってるので、素材品質の点ではマシだと思われます。南は例えばデカい劇場で見させるために音が全く割れまくってるそういう素材もざらにありまして(^^;) でも値段は…となるとそこも疑問です。ビジネスラインの担当者の質も、インド流を理解してないと本国との交渉も困難になるのは目に見えています。
 なので、その商品をどこから買ってきてるのか?ってのは大事な話でして、まだまだ日本は欧米を同じ括りの映画事情と実績があるものですから、出来る事ならボリウッド筋とは大手などにしっかり商売していただければと願うのですが、ボリウッドのスター映画は決して安くはないので、なかなか手を出しにくいとも思います。
 そして2013年の頃とは違って、大手は殆んどひっこんでしまい、中堅まではしっかり仕事してくださいますが、現在の日本の状況は、零細配給が玉石混交となっているので、これほどに質にばらつきがあるのだと、そして大手が引っ込んで出てこない状況を見ると、大手ですらもあちらとの付き合いに疲れたのではないかとすら思ってもいます。現在は小さいところが頑張ってやってくださってるところも少なくないですが、それは同時に、品質が伴わず場が荒れることにもなっています。記憶に新しい「クイーン」などはその典型でした。普通に皿盤手に入れて見れれた人には、せっかくの素敵な作品も、扱われる業者で悲しいことになることを見せた例だと思います。
 零細でも頑張ってるように見えて派手なタイトルばかりひいてくるところは、「音ワレ」という映像を何度も引っ張って来てますし、零細でも地味にでもじっくり落ち着いて出してくれるところもあります。これを見極めるのは本当に難しいけれど、是非、ファンの一人としては見極めてください。南筋の主宰者がヒンディ引っ張ってくると、まぁ大概素材が南向きになってて、音がなぁ…(ーー;) 音に対しての概念は、サウスは北には及びません。デカい劇場で音ワレしてみるのを厭わない価値観がまだ支配しています。
 少なくともインド人が日本側で幅を利かせると、日本の業界について何も知らないだろう存在は大きくて、日本の品質っていう概念はないかもしれません。日本人の協力者がいるところはいいですが、日本の協力者にそっぽ向かれてしまったところもあります(^^;) 

 いくら映画製作俳優スタッフが頑張ってよい作品を世間に送り出しても、末端が質の安定しない商品を市場に出すんじゃぁ~たまったもんじゃないんですけどねw
 それを理解できない日本側の人材もたまったもんじゃない… 当たり前のことを当たり前にちゃんと商品として世間に送り出すことが、インド映画では「まだまだ遠く及ばない」のは、いつになったら変わるのでしょう。そしてその溝を埋めれる日本側の人材は、いつになったら出てくるのやら。人材はきっといるんでしょうけど、大事な人間が「育たない次に仕事をしたくないほど、対価が安すぎる業界の日本」でもあるのかもしれませんね。
 
 最近ようやくわかってきたことは、こうやって何年かごとに印度映画の波がやってきても、その度に、商習慣や意識の違いインドのいい加減さと、日本の生真面目さが折り合いがつかず、そのトップ同士のエリート層のビジネスならともかくも、その末端に行けば行くほど、ボロボロのしかも大概はあちらのごり押し勝ち。かくして日本の側が嫌気がさすという悪循環… こういう構図があるのだなぁ~とわかってきました。日本の側も素人みたいなのが首突っ込みたがって、私こそはインド映画に詳しいってぇ方々が、日本の業界のことを知らずに行動してしまうのでは、架け橋にもなりませんし。インドを理解してもらいたければ、日本のことも勉強するのが当たり前でしょうに…と、時々そう思わないことも無いですけどね。
 そして、今まではネットが無かったので何とかいい加減なビジネスでも商売になってた映画界なのかもしれませんが、今後はこれが確実にネットに駆逐されていくので、世界規模でネットに映像を乗せれる力のあるインド映画は、日本で「良い品質を保って」上映館にかかることは無くなってしまうのでは?と私は危惧しています。

 高くても、ネームバリューのあるハリウッドなら、素材のちゃんとした商品届くんですものw 素材売りがどんな品質でもいいやと売りつけるような商売では、ダメになるの当然ですね。
 
 望みはせっかくできてきてたのに、日本ではここ一年あたりが、最後の花火となるのでしょうか?


@@パッドマンあたりはちゃんとした広報仕事だったようなので、内容もよいし、ちゃんと人が入ってますね。

# by AkaneChiba | 2019-02-06 18:28 | 映画全般 | Comments(2)

ぼやき

 プロになりたいなら、何もかも捨ててその道にはいってください。
 そしてその道を何年も頑張って勉強して基礎や業界のセオリーを身に付けてから、プロの作品として、一定の最低限品質のあるものを社会に出してください。そこまでする気が無いのなら、単なる消費者側のファンでいてください。
 中途半端なセミプロはだしが、好きだってのだけで足突っ込むくらいなら、そんな商品届けられる消費者は大迷惑です。

 命に係わる商品じゃないので、こういう品質を見極めるのは本当に難しいですが、先人はこの品質を保ったり向上させるために相当努力して普請してきているのに、そこを中途半端なプロ気取りに足突っ込まれて、十数年の業界側の苦労を全くすっ飛ばしてくれたのでは、今まで頑張って来てくれたプロの方々が気の毒です。それともそんなことが通じる甘い業界の方がいいのでしょうか?私は嫌ですけど。

 結局、末端の人材が、どうにもこうにもしようがないなら、こんな形でしか消費者の手元に届きません。それでもいいやという貰い乞食的な発想もわからないでもないですが、それは決して業界の質を向上させることにならないです。そんなレベルの商売でも商売として成り立ってしまう…というのは、あまりいことではないんです。
 ここ5-6年の品質を見てみてくださいよ。10年前のスルー商品なんかと段違いの扱いの良さと品質なのに、十年一巡して裾野が増えたら、また末端は場が荒れた、質が逆戻り‥っておかしいでしょうに。
 これがネットのない時代の話だったら、まだ通用したのかもしれませんが、そこに待ち受けているライバルは、ネットなんですけど? そして、社会はどんどん「ネットに物理が駆逐されていく」のですから、ネットの品質が良ければ、ソフトコンテンツを提供する物理的なものはほぼ消えていきます。物理コンテンツは、そこをネットとは別のクオリティや差別化を図らなければ生き残れなくなるんです。ライバルはネットなんですよ。なのにそのネットに負けてる品質ではアカンでしょう。

 まぁこんな未来予測したって、それがどんな品質でも手元にあればいいと考えるくらい、プライドも何もかも忘れてしまった社会になっているのなら、いっても無駄かもしれませんがね。

 もちろん2層だよな?1層は確かに入らないけど、2層なら容量入るやろ?一層しかない時代分割して2枚になってた時代遭ったよなw(そういうのを経て今がある技術なのにw) 何のための映像圧縮技術やねん。映像の専門家がそこはしっかりやってくれるはずだろうに。どういう経緯で荒くなったか専門家に聞いてみたいです。きっと映像の専門家がみたら粗さに鼻で笑うんじゃないか? だって手元にあるアチラ版でも中味長いものでも映像荒くないぞ?むしろ二十数年前を比べれば格段に技術の進歩で映像が美しくなってる。なのに、技術をしっかり持ってるはずの日本でこれでは笑い話にもならんやないか…。それとも元の素材が全然ダメだったものしか売ってもらえなかったのか?それはあり得るなwそれしか売ってもらえない日本ってのも情けない中間業者の話やけどなぁw

 いやまぁ、こういうことを云う人はネガティブなんですかね? 違うでしょう。今まで頑張ってきた先人たちのプロの努力をむなしく踏んでくる中途半端な中間業者やセミプロがシャシャリ出て、その質を落とされたらたまったもんじゃないです。私ら消費者はプロにお金を払ってるんです。プロの世界に全身で飛び込んでない、末端の消費者の顔が見えない自己顕示欲だけで表に出たがる人材は、一消費者として私は迷惑にしか感じないんですよ。こんなのがまかり通るんだから、そら発展せんわ…と、80年代に一度絶望した時以来の、絶望を感じましたよ。

 20年のあちらの努力を、そしてこっちでそれを切望してその20年の努力を目の当たりに楽しみにしてきたファンにしてみれば、中間・末端業者がその質落とすんじゃぁ~意味が無いです。大手が逃げ出してる理由はなんでしょうね?
 中堅と大手には「これぞ大手の仕事」ってのを是非見せてもらいたい。末端零細が憧れるくらい、あるいは中途半端な人材が恥ずかしくて逃げ出すくらいの、そういう仕事を見たいです。


@@好きでやるなら勉強したおせ。その道の最低限のことが出来るプロになって。そういう人材を育成できない、日本も二流三流に墜ちる時代がやってきたのかしらねぇ。それを食わされる私らもそのレベルでいいと言い出すのなら、残念です。

# by AkaneChiba | 2019-02-03 15:29 | そのほか | Comments(0)

映画「Padmaavat」 2018

 本編、インドで公開からほぼ一年(2018/1/25 インド封切り)経ちましたね。ずっとこれについては書きたかったのですが、なかなか時間が無くてかけずにいたのと世間の評とは真逆にいくので、ずっとブログの表に出せないでいましたw せっかくなんで一周年記念ということでw
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「Padmaavat」2018 
//ストーリー:13世紀(今の)アフガニスタンのJalaluddin Khilji王朝では、策略によりその娘と結婚したAlauddin Khalji (=Ranveer Singh)がその王朝の重要な役職に就きます。シンハラ(現スリランカ)の王女Padmavati(=Deeopika Padokone)は、ラージプトの王Maharal Ratan Singh(=Shahid Kapoor)を森で鹿と間違えて怪我をさせてしまいます。その治療の過程でラタン・シンはパドマヴァティと恋仲になりラタンはパドマを結婚して自国に連れて帰ります。野心に燃えるAlauddin Khaljiは策略の政変でデリーの王位を簒奪、新しいスルタンと宣言します。 一方ラタンとパドマの懇意なさまを良く思わなかったChetan は(ラタンは先妻がいたので…)王国を追放され、デリーでパドマの美しさをKhaljiに伝えます。野心や邪な心に溢れたKhaljiはパドマを一目みようとラジプート王国に招待の招きをしますが、断られます。Khaljiはそれに激怒しラジプートに侵攻を試み、王国はPadmaavatを軸に大きな戦争に発展するのです。//


<バンサーリ監督の再考>
 バンサーリ監督の映画は豪華絢爛ですが、今回こんなにも使いまわししてる美術映像は正直観たことがありません(^^;) 映画内容から言えば、話が面白いか?と言われると悩みますし、どうやら前回のBajiraoの成功で、同じ方向の道の映画を作らざるを得なかったようで、美術的にはあまり「Bajirao Mastani」とほとんど変わりません。背景の場所が変わってるぐらいで… 。なんだか銀行とか投資家などに促されて、同じ傾向の映画を作らざるを得なかったんじゃないか?とすら思ったりもしました(^^;)
 バンサーリはとにかく国際的美人が好きですw 必ずヒロインは、国際的知名度のある美人でなければなりませんが(笑)、彼の目指す方向の芝居の出来る存在を求められるうえに、知名度の高い俳優でなければなりません。とにかく豪華主義なんです。なので同じ俳優で顔触れが変わらず、その上美術が同じ傾向だと、どうにも「前回の2番目の話」にしか見えませんでした。
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 バンサーリ監督のこれまでの監督歴から言えば、作品にかかる「製作費は」毎回高騰していますが、それが「内容」につながったかどうかは、ここ最近はかなり疑問です。
 あまりインド映画を見てない人や、巨匠の名前や権威に弱いファンには、この映画の評価が良いのですが、インドに限らず普通に映画好きの視点でこの映画を見ると、決して評価が高くていい映画とは言い難い現実があります。そういう判官びいきや世間がいいというからいいに違いないとかいう思い込みを外して、バンサーリ監督の今までのキャリアとして、出来はどうだったのか?と考えたとき、そこは残念ながら、バンサーリ監督は、自分の頂点を超えていない作品でした。

 先日、映画祭で再度、Ram Leelaがかかりまして、バーフバリ効果のお陰でインド映画にさらに興味を持ってくれた方が足を運んでくださいましたが、そういう方が口をそろえてBajirao Mastani や Padmavaatを見たいと仰います。ランヴィール・シンという俳優に焦点を当てたとき、この映画を外すわけにはいかない二本ではありますし、ランヴィールはそれに見合うだけの「パフォーマンス」をしっかり見せました。巨匠監督の映画による俳優としての地位をしっかり固めた二本という評価と言えるのは事実です。a0308487_00111267.jpg
 ですが、バンサーリ監督の映画としてのその評価を云うのなら、豪華なだけで監督自身の「力量」や「才能」が自分の最高作を超えてきた…という評価は難しいと思います。

 とにもかくにもまずはバンサーリ監督の映画を評価するには「Devdas」「ミモラ」を見ていなければ話になりませんし、それを見てない世代がランヴィール等に釣られてBajirao MastaniやPadmavaatを見たいとそう言ってるように私には見えました。とにもかくにも、まずは「Devdas」を見てから、監督の映画を再考してください。
 その上で私はバンサーリ監督の映画の最高峰は「Guzaarish」を超えたものは作ってないのではないかと思っています。興行的には一般ウケはしませんでしたが(またそういう一般ウケしないと、インド社会ってうるさいのよ、それもどうかと思うけどw Blackもいい映画だったのにねぇw)、巨匠自らの「やりたいこと」は全てあの辺りでやりつくしてしまい、その後は巨匠監督というネームバリューを引きずった形で、若い世代支援をしてきた「Goliyon Ki Raasleela Ram-Leela」以降3本…という評価がいちばん適切にしっくりくる監督への評価ではないかと思います。実際2010年のGuzaarish以降、プロデューザー業がメインになっています。監督として彼は芸術家としての表現を目指すことをやめ、目的は、巨匠の名前でRam-Leelaで次世代のインド俳優を育て、Bajiraoでは映画事業で、若いスタッフに映画美術・技術訓練だけでなく、多くの職人を雇いインド美術を継承し、それを社会に宣伝し、Padmaavatではそれを映像技術方面でさらに技術屋を訓練させる目的の一本… と、表現者としての監督ではなく、技術継承の事業家としての、監督業…が、今のバンサーリ監督の正当な評価なのではないかとそう考えます。


Padmaavatの製作の問題山積み
# by AkaneChiba | 2019-01-25 01:13 | Bollywood | Comments(0)

映画興行、日本で失敗する要因

 え♪っていう楽しげな情報が入ったと思ったら、記事読んだとたん、映画ファンがえ?って阿鼻叫喚(^^;) Padmaavatと絶叫上映抱き合わせをほのめかした記事に、ファンの希望と失望が同時抱き合わせでSNSに阿鼻叫喚が巻き起こった記事だった…_ノ乙(、ン、)_
 私は「Padmaavat」は、絶叫上映やマサラ上映のようなイベント上映には反対です。そのようなイベント上映するなら、普通上映も見に行きません。
 普段は楽しい映画は、マサラ上映とかするなら応援にも駆けつける私ですが、どんな内容の映画でもイベント上映をしていいと思ったことは、これっぽっちもありません。
 映画の内容にそういう楽しいものが向いているなら、その地域の上映館で特別に一回だけ?とかでなら、楽しいイベントをすればいいと思っていますが、毎回イベントにしてしまって普通に見たいお客さんを退けるような上映方法や、映画の内容に合ってないないのに、無理矢理イベント上映するようなやり方は、私はお勧めできません。
 上で紹介されている、バジュランギ~なら、サルマン・カーンの映画は子供から大人までを対象にしてるので、そういう楽しいダンスシーンも散りばめられてて、何かしら応援上映あってもおかしくないですし、Mersalも、Rab Ne~も、マサラ上映や応援上映には向いているハッピーエンドな映画です。
 けど、Padmaavat は、悲劇の物語なので、まーーーったく!そういう楽しい上映スタイル向いていません(断言)。

 このインタビュー記事にうけてるインド人配給さんは、日本の映画ファンにはあまり理解がないのでは?と思いました。また、日本でのイベント上映にかなり誤解があって、理解がないかもしれないとも私は思いました。そりゃ日本の方ではないんですから、知らないのもしょうがないとは思いますけどね。インタビューにもあるように、インド流にはインド流もあるけど、それが必ずしも日本流に合致するわけでもなく、丁度いい塩梅のところで、こういう企画が行われれば双方がWin-Winになるのですが。この映画の方々がどうなのかは知りませんが、インド流ビジネスマンの方々は総じて自分のやり方を曲げませんので(笑)、決して日本流にはハマりません。この山を越えるのは相当の努力はいるなとは思うことも多いですw さて、日本の映画上映の世界でも、彼らはその形を柔軟に日本と折り合いつけて行動することが出来ますでしょうか、今後を楽しみにしたいです。
 その日本流…という話ではありますが、 日本でのプロモーションの方法を失敗すると、観客はもちろんきません。映画のタイトル内容を重んじたそれに応じた上映の出来ない企業は、映画ファンが見切りをつけ足を運ばなくなるのです。上の記事が本当にそうなるというのなら、この例は、失敗プロモートの道を歩んでる記事であることを、すでにつげています。
 事実、記者が独断で書いたのかもしれませんが、配給側がプロモート方法の一つに考えているのなら、この記事を読んだ直後のツイッターのファンのコメントを拾うべきでしょう(笑)ファンが懇願して口をそろえて『Padmaavatで絶叫はやめて欲しい』とぼやいていますからね(笑) じっくり静かに芸術堪能したい作品で、隣で騒がれるのは嫌ですしwそれに騒ぐとこなんかほぼ!ありませんよww ジョークの一つもない笑う映画でもなく、じーーーっと見てる映画ですからね(笑)


 以下に、日本の上映での、プロモーション方法が間違った失敗例インド映画についてあげていきましょう。


→ つづきはこちら
# by AkaneChiba | 2019-01-21 01:49 | ワケ | Comments(0)

印活 裏も表も愛せますか?スキャンダルな業界

 そういや、そろそろバーフ熱も収まってきた頃でしょうか?おかしなミーハーすぎる映画見に来る目的を忘れてるような観客はどこかに消え去り、推しの俳優やその映画界も、決して尊い素晴らしい人格や態勢の上だけに構築されたものではない業界であることも含めて清濁併せ飲んだ泥臭さを知り、「それでもxxが好き!」といえるようなコアな方々だけが、真のファンとして残り始める時期ではないでしょうか?(笑)

<カンナダのスキャンダル>
 カンナダ映画業界の、税金周りの査察が入って各スタル様の邸宅にも、捜査の手が入った話くらいは、そろそろ届いているでしょうか?(笑) この数年、実は映画業界のような手元に現金が必要な業界周りで、この手の問題が起こっておりまして、決してカンナダだけが黒い話ではございませんでして、むしろカンナダがいちばんこの手の話が遅かったくらい(笑)
 数年前2016年の秋、インドは高額紙幣の切り替えを行い、旧紙幣の停止/新紙幣への切り替えを行いました。現金で隠してる紙幣や裏金をいわば凍結してしまう事態を作り出したわけですね(笑)。それを準備して国内が大騒動になるのをわかっててモディ首相は、その時シレっと新紙幣への切り替えの発表して日本に来てましたね(あれにはワロタw)。
 この不正にためてる裏金に関しては、映画界のような現金の必要な商売には相当に打撃だったようで、あちこちでいろんな問題が噴出したりしていました。バーフのプロデューサーさんとこからも、不正蓄財ばれて追徴課税申し渡されてたりw まぁ、巨額のお金が動くということは権力も持ちますが、同時にこういう話もついて回る…それがあの社会の一つの特徴でもあります。というか日本だって同じなわけで。海外並みのズルズルないい加減やってたらしょっ引かれたゴーン会長の話にしたって、しょっ引かれるだけマシな社会に私たちは住んでるのかもしれません(笑)
 上のような現金が必要な業界の余波なのかもしれませんが、昨年2017年年末から2018年にかけてタミルの映画界は、映画業界の労働者の「ストライキ」で2~3か月ばかり映画が撮影も上映できないという出来事もあったくらいです。やはりこの辺りは現金が回らなくなってしまった余波が個々にまで達したと私は眺めておりました。
 高額紙幣切り替えの2016年秋以降制作の映画、2017-2018のインド映画業界は、正直、全体的にどことも、バーフバリのような既に大きくビジネスが決まってた作品以外の、平均的な作品が皆、予算的に小粒だったり、面白くなかったりとしたのも事実で有ります。映画ですから、資金的な打撃のあった大体その半年後~翌年のラインアップに影響したのは言うまでもなく。またバーフバリ2や2.0のような大型投資のワールドワイド向けのビックタイトルが、いつ封切られるかによって、他の映画の封切りと重なると、その興行収入を食い合ってしまうことを懸念したスターたちが、ビックタイトルを避けまくった為、2017-2018はこの数年インド稀に見る大不作な年になったと思います。

 で、この間のカンナダのスキャンダル。これもその半年から数か月後に映画界に影響出るでしょうから、そういう「社会情勢・国内情勢による資金繰りや人材の思うような円滑さが出ない」という可能性を背景に見て、映画を観ることは大事かもしれません。でもまぁ商魂たくましいインド人ですから、自分たちのスキャンダルもすぐ自虐ネタにして笑いの一つもとるでしょう(笑) 私らファンは「そういうインドの現時点での事情情勢」なんてのも、ネットで英語ニュースでいいから読んでみて、少し頭に入れておくと、更に映画への理解が深められるやもしれません(^^)v
 この辺は、それでも、お金にまつわるあたりの話でして、まだなんというか、権力との関係性やらでどこかで手打ちがあったり、お金のことはお金で解決する部分があるので、まだましかもしれません。


<お金以外のスキャンダルといえば…>
# by AkaneChiba | 2019-01-13 01:15 | インド映画全般 | Comments(0)

あけましておめでとうございます。2019

あけましておめでとうございます<(_ _)>

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右の写真は、インドの神様ヴァラーハというイノシシで、ヴィシュヌ神の化身なのだそうで。地球のっけてらw

(お染ブラザーズ風に)いつもより多くまわしておりまするぅ~~(違w) とは言わないかw 

本年も、なんだかんだと、インド映画の沼にずぶずぶ浸かって、楽しくチャロ!或いはポー!と思います。

とりあえずはご挨拶まで…

@@イノシシ年…あと、動物って神様の乗り物だったりするから、イノシシなんかそういうのもありそう。こういう文化の違い調べるのって面白そうねw インド映画は神話ある程度有名なのは知ってないとわかりにくいのも映画もあるからねぇ。

# by AkaneChiba | 2019-01-03 14:38 | インド映画全般 | Comments(0)

Intermission イベント上映の難しさ

 この数年、インド映画だけでなく、映画を盛り上げたいと考える配給広報や上映館さんのご理解で、すっかりインド映画以外でのイベント上映も花盛りとなりました。イベント上映がなされる映画なんて本当に元々少なかったんですよね。
 関係者舞台挨拶はイベント上映とは言い難いかもしれませんが、ロッキーホラーショーの上映、爆音上映、そして時々のマサラ上映…くらいしかなかったように思います。2000年ころ以前の話ですけどね。
 観客参加型のイベント上映となると「ロッキーホラーショーの上映」が、思えば日本でも観客参加型上映の走りでしょう。すっかりこの方面では「それが出来るその道の人」が舞台に立つので「プロの世界のもの」の感じはします。また、マサラシステムのマサラ上映もマニアのファンの間で、ずっとおこなってきてた…という経緯もあって、観客参加型の上映スタイルとしては際立って観客に主導権がありますが、マニアの間だけでおこなってきた…という点からも、統制の取れた「ゴミ一つ残さないくらい、主宰する側が気を遣ってやってきたイベント」でもありました。イベント上映にはリスクもついてきます。そのリスクをしっかり回収回避しなければ、次のイベント上映に機会に繋がらないかもしれないので、イベントをする者はそこに神経をとがらせて、次回も気持ちよくやっていただける機会を細々と伺っておりました。

 それがですね2010年頃から、これらの評判のイベントを集客目的で配給広報主導や上映館主導でのイベントとして行うようになってきてから、少々いろんな問題が出てきたりもしています。
 例えば、掃除は劇場がやるので掃除なんてしなくていい…という雰囲気のある上映館や、アイドルっぽい映画の応援上映だと、映画の最中に仕切り屋がでて、ここで掛け声掛けろと強制指示を出すような上映(しかも統率取れすぎて、自由がないので終わってからそのファンたちに〆られかねないという(^^;))な話が聞こえてきたことも。どれも強制ではない自由な雰囲気で映画を楽しめたら…を目指しているはずなのですが、自由と好き勝手のバランスの天秤が、なかなかにうまく測り切れない事態がでてしまうようです。

このところ残念なことにこういう話も聞こえてきました…

声を出してもいいからと上映中ずっと喋ってる人が出る
人気イベントはチケットが取れずにダフ屋が出る
映画を見ず騒ぐだけの人が現れる
スマフォで上映中にその模様を撮る...等々

イベント上映といえどその一番目的は、何をゆっても楽しく映画見ることが、最優先されるもののはずですが、この楽しくの部分で、いろいろ問題が起こってしまいます。映画を見るのも忘れて自分だけが楽しくなってしまうことで他に迷惑をかけてしまう方々も時折出るのには、私達イベント上映で映画を楽しみたい人には、残念な結果になります。

この手の話で、大筋には二つの事象に分かれると思います。
1.ダフ屋のような悪質行為、チラシの転売、映画盗撮による転売など、ビジネスとして他の映画ファンの迷惑になる「悪徳プロの行為」
2. 周辺の空気を読めず自分勝手な行動をする暴走するファンの行為

 1.のようなダフ屋の話などはちょっと危ない世界に住む方々の闇な話でもあるので、私達素人では他に何をすることも出来ません。こういうのは、映画業界さんに対策を立てていただくしか方法がありません。少なくとも暴利をむさぼってるチケット転売などは買わないなど、他、転売されている商取引の場の運営会社やら上映館さん側の対応に、しっかり通報などすることぐらいしか私達には他に対処の仕様がありません。こればっかりは、その業界全体で対処する話ですので、その映画業界のプロの方々にお任せするしかありません。
 それでもファンの熱意は正しくまっすぐに純粋だったバーフバリ人気では、ちゃんとチケットが欲しい人に届くようファンが自発的にダフ屋を通報してたりもしたりして、大好きな映画の為にファンが等しくその機会を享受できるよう努力なさっておられました。「ダフ屋をチャンペイ!通報」(テルグ語で、チャンペスタってのは殺すの意味w)なんて、冗談交じりにもゆってみてたり(笑)しながら、映画を愛するからこそ、本当に好きなファンで正しく映画を楽しんでもらいたい熱意の行動でもありました。(もちろん自分の身が危なくない範囲での行動ですよw) 危ないことはしてはいけませんので、ファンとして出来ることは限られているというより、手が出せないレベルなので然るべき筋に任せる話になります。

 でも、2.のような場合は、映画を見に来た方の自発的な個人の意識を変化させるような啓発活動で、見に来たお客さんの「大人としての常識の範囲としての社会行動」で変えていくことが出来ます。楽しすぎてうっかりハメを外しすぎてしまうこともあるでしょうが、本来社会でノーと言われることは、どんな場面でもNOといわれることでして、それが電車の中だろうと、映画館の中だろうと、そう大差はありません。皆さんそれを分かった上で、その場面に出向いているはずだ…と普通の人は考えます。

 それでも一応、最悪の事態を想定して、イベント上映をするときに前もって注意事項を上映館スタッフが簡単に説明してくださるところもありますし、出来ればこういうのを盛り上げる雰囲気を前説などで「イベント上映」に望まないと、盛り上げ方がわからない…こともあるようで、「前説」という形「盛り上げ&注意喚起」というのもあります。

 私は一ファンとして、時々イベント上映などの前説や応援オブジェや紙ものなど作ったりさせていただいています。それをしたいと思ったら、自分から売り込みに行きます。一ファンなので、本当に完璧に完全に素人で、なかなかプロの方のようにはいかず四苦八苦していますが(^^;) (もちろん、単なるファンですからギャラなんぞ発生しません。むしろ自分からの時間の労力と自腹持ちだしだらけですw)それでも!その映画を盛り上げたいと出ていく場面が何度かあります。
 話を持ち込むからには、事前にいろんなことを、上映館さんや配給さんに申し出でて、自発的に「ここまではいい」「ここはダメ」というきちんと『お客さんがどうやったら喜んでくれるだろうか?』という視点にたってのご相談をさせてもらいに行きます。アポイントとって具体例写真とかみせて、まずは信用してもらってそのイベントがするに値するかどうかを、上映館さんや配給さんなどに検討してもらってOKを貰えるかどうか、ご連絡させていただいてからお返事貰えるまでは、いつもドキドキして待っております。
 ファンって単なる素人ですから、素人すぎる無茶苦茶されても、他のお客さんに迷惑になってはなりませんから、その対応は例えば、イベント上映だと上映館さんごとの裁量次第で測る…ものでもあります。ファンの思いは熱いですが、自分だけの視野の狭い思いをぶつけられても独りよがりすぎると上映館さんも困るでしょう。お客さんが喜んでくれそうな範囲でそれを計るのは当然のことです。『お客さんがどうやったら喜んでくれるだろうか?』という視点そのために、自発的に行動するファンたちは、あれこれと頭を捻らせ考えて考えて、きちんと筋の通った申し出をしてそれを成功させようとしています。これらの行動は普通に社会的な「一般常識で通じるマナー」の上に成り立っているので無茶なことにはなりにくいです。本来は。

 それでも世の中の、どんなふうに考えるのかわからない人、いろんな価値観を持っている人がいるのですから、いろんなイベント上映をなさる方々で前説などする方々は、いろんな打ち合わせをし、皆さんが楽しめるよう毎回知恵を絞ってそれらに対応できるよう心掛けているものです。私も人の前に立つ素人ながら、そうのように毎回自問自答で練習したり考えたりしています。私などはあまり人前に立つのが苦手なのでうまく喋れないのですが、他の素晴らしい能力のある皆様方はさらっとそれらをこなされているとはいえ、全く同じように相談し考え抜いて練習もして人の前に立って「お客さんが喜ぶ笑顔」の為に頑張ってくださっているからの見事な前説になるのだと思っています。
 それをどう感じるかは、それを見る人次第の受け止め方ではありますが、観客の皆さんには、楽しくそれを享受してくださることを願うばかりです。(イベント上映が嫌なら初めからイベント上映にはいかなければいいだけの話なので。そこは議論の対象ではありません)


ちょっと残念な話
# by AkaneChiba | 2018-12-30 03:25 | マサラ上映 | Comments(0)

大阪、インド映画てんこ盛りすぎw +マサラ上映も

a0308487_00033446.jpg
 もう既に、大阪は12月なんでこんなに?というくらいインド映画の波が押し寄せてます(^^;) 
正直「こりゃーー!関東じゃないんだから、こっち関西はまだまだ分母数大きくないんだから、客の奪い合いするなーーー!ワシら映画ファンが忙しいのにあっちこっちどこ行っていいかわからんで、困るやないけーー!(><)」って、心の叫び、いや口に出してる叫びw

<12月 関西上映されるインド映画>

これらの上映される映画情報については既にこのブログで取り上げていますので、↓そちらをご覧ください。

それとインド人コミュニティ向け貸館の上映会が、ちょっと関西でも1本やってくれるようです。
(関東での上映については、Spacebox Japanのサイトでご確認ください)
もちろんこれは英語字幕上映です。

このあまりの数の多さに、あれこれ見たい人は悲鳴を上げてると思います。しかも年末ww みんな忙しいんやぁ~~w 年末、暇なんはジジババと受験に関係のない学生だけじゃぁ~w しかもまだインド映画の客層って、全然っ!!若くないんですってばっ関西(´;ω;`)


<シネ・ヌーヴォは怒涛のマサラ上映?!>
その上、マサラ上映って!!シネ・ヌーヴォさん!!何連続(ソフト)マサラ上映ですか!(≧∇≦)


a0308487_00033880.jpg
というわけで、大阪シネ・ヌーヴォのスケジュールはこう。

12/22(土)11:00リンガー〈ソフトマサラ上映〉
12/23(日)11:00銃弾の饗宴〈ソフトマサラ上映〉
12/24(月・祝)11:00神が結びあわせた2人〈ソフトマサラ上映〉
12/25(火)11:00ならず者たち〈ソフトマサラ上映〉
12/26(水)11:00銃弾の饗宴
12/27(木)11:00神が結びあわせた2人
12/28(金)11:00 マジック〈ソフトマサラ上映〉


「Lingaa リンガー」では、魔法のアイテム国旗シール!!を配っていただけるよう上映館さんにお願いしてあります。そしてもしかしたらラジニ様Lingaa祭壇復活?!するかもしれません!!(≧∇≦) 
 ともかく一日だけ上映ですが、だっ!だーだ、だっ!リンガー!! って叫ぶことができるのが嬉しゅうございます(≧∇≦) ソフトマサラなので、クラッカーは無しですが鳴り物はOKですので、楽しみましょう!

このブログで紹介してるマサラのときのダンスマニュアルや、マサラマニュアルは↓こちら
よかったらDLして参考にしてみてね(^^)/

そういや、京都みなみ会館さんが、来年夏に復活!!「Lingaa リンガー」の初マサラ上映させていただいた上映館さんでもありますので、非常にうれしゅうございます!!



封切られた映画に足運んで
# by AkaneChiba | 2018-12-18 00:41 | マサラ上映 | Comments(0)

番外. Sanjay Dutt 一人祭り中 「Sanju」に寄せメモURL

釜山の今年の映画祭で「Sanju」が上映され、その+αで、Munna Bhaiシリーズも映画祭で特別上映あったそうです。
先日「映画 秘宝」にそのレポがありまして、映画雑誌なんて買うのは久しぶり。その記事を読みたいがためだけに買いましたw

ので、せっかくなので、映画「Sanju」についてではなく(内容は、かなり事実とは違う様相だったようですねwそらホンマのことは書けんわいw)、インドを代表する大スターの夫婦の息子、ドラッグと銃の不法所持の末、テロ事件に関わったかもしれないと逮捕されるというボリウッド至上に残る大スキャンダルのスター、Sanjey Duttの半生を、ラージクマール・ヒラニ監督のメガフォンで、サンジェイ役をランビール・カプールが演じて、今年の初夏封切られました。この映画は相当に評判がよく、この数年ちっとも面白くなかったヒンディー映画の中では、さすがヒラニ監督!という出来栄えで大ヒットになっている一本のようです。

SANJU 2018 ヒンディ

ありゃ、500cr越えてるんだ、ワールドワイド含めても。そりゃそうだろうw インド国内の今年のTOP1じゃん今のところw
まぁインドの正月はじまる11月を迎えるまでに、一番の話題になる映画と言ったら、この「Sanju」しかないだろうなとは思いましたけどねw

その関連映像なんかの、URLメモを、ここに置いておくことにします。

▶この↓インタビューはちょっと大事だわね。


続き
# by AkaneChiba | 2018-12-12 02:19 | 俳優 | Comments(0)

印活 祝い事他

 11月半ばから、ずっとインド映画を見れてません(^^;) 映画見るよりインド映画の情報をネットで追いかけてるというこの矛盾w a0308487_16415056.jpgというのも、映画を見ているようなため息のでるほど美しいディピカちゃんとランヴィールの結婚式で、盛り上がっておりました!!w(≧∇≦)w おめでとーー! 映画見てるような二人の姿やら、バンガロールでのお披露目、ムンバイでのレセプションと、2週間以上に渡るイベントになっててw(しかもインドの結婚式は正式にするとむちゃくちゃ長いというが、最近は現代風に短くなってるそうで。それに逆行するかのようなスター二人の派手な結婚式+披露宴長いっw) それ見てたら映画なんかみなくってもなんだかハッピーエンドの映画を見たような気になってしまうというww
 さて、久々にインド関連雑談w

<その1 ビックスターの結婚式>
 ディピカ&ランヴィール の結婚式!
結婚式まではかなりシークレットだったようで、結婚式を、互いの宗教の文化習慣に則った挙式を交互に上げ、それが終わってから!!同時にその時の写真が、彼らのOfficialのSNSで公開されました。それまで結婚式の様子が知りたくてしょうがないパパラッチなんかに湖畔などボートチャーターして駆けつけられてましたが、完全シークレット状態なのでした。なんでこんなに秘密にするんだろう?と思ったんですが、二人の写真同時公開を見て得心!
 お互いの宗教形式に則った結婚式を挙げてそれを同時に公開することで、お互いの存在、お互いのバランス、お互いの社会的地位をしっかり同じ位置に、社会に示したわけです。これはとても重要な話。宗教は基本争いのたねになることでもあり、インドも相当複雑です。これを男性上位な社会のランヴィール側の結婚様式に合わせてその模様を発表すれば、ディーピカちゃんの文化宗教形式が疎かにされたとわめく心無い馬鹿が現れるかもしれない。その逆も然り。そういう水を差されることのないよう、練りに練った結婚計画を立てたなぁ…という印象があります。
 というのも、まだ記憶に新しい「Padmaavat」の映画の撮影時に暴漢が乱入という事件があり、ディピカちゃんは別の場所にいて無事でしたが、その後もかなり神経とがらせて伏せて伏せて撮影したにもかかわらず、公開前には、どっかの馬鹿な政党が政争の具にしようとして、チンピラに監督はもちろんですが、シャーヒドやランヴィールよりも、ディピカちゃんを脅迫対象にされたというとんでもない騒動になりました。そうでなくてもデビューから突っ走ってきたディピカちゃんの殺人的スケジュールで、彼女は一時パニック障害を患ってしまうということにもなっていましたし。2013年ごろの映画の少し手前(2012~3年の頃)のことですが、思えばチェンナイ・エクスプレスの撮影の時、ランヴィールが自分も忙しいのに彼女の撮影場所にすっ飛んで行ってディピカちゃんに会いに行ったんですが、その頃がいちばん目まぐるしかった時期だと思います。その時に彼は彼女をしっかりサポートし、寄り添ってたんですね。
 そしてネ-ムバリューで地位がディピカに追いつかなかったまだだったランヴィールも、その後確実に足場を固め、ようやくディピカの横に並ぶことが出来たのは2015年のFilmfare賞をとったあの時。その勢いで結婚するか?と思ってたのですが、更に足場を固めるのにランヴィールが2年かかりました。
 その2017年に、乱入事件。私はあの事件を「ディピカの色っぽいシーンでも見れる」と考えたのかもしれん町の有力者的なチンピラが下世話な目的で乱入し、失敗し、その後、そのいいわけを歴史を改ざんするしないなどという勿体ぶった言い訳にすり替え、そのまま騒ぎは政治利用されかかり、極右保守政党の馬鹿が「世界に名前の通じるワールドアイコンな自国の女優を脅迫する」という「インドは女性蔑視する最低男性しかおらんのか?そんなのが保守政党(与党側)とかふざけんなよ、民主主義が根付いてるってんなら製作内容にデモするってんなら、監督やそのキャラクター(あの映画の場合ランヴィールが演じた配役)の俳優を、脅迫するなら百歩譲ってまだわかる、それでも!!インドの男どもは映画が気に入らないとかこつけて、自国の女性を守るどころか脅迫するのか、この大馬鹿野郎!!!(怒)」と、ファンを怒髪天にさせてしまった事件でした。結局結果は、映画の内容よりそれを政治利用しようとした連中の株が大暴落しまくって事態は収束したという…w 当たり前だwザマみろw
 美人ですし名前がありますし、ボディガードを雇ってるとはいえ、映画業界も余計ないらぬ迷惑なお誘いもあったかもしれず、(それでもディピカは親がネームバリューがあるのでそう酷いことにはなりにくいでしょうがw) しまいには映画でケチつけるのに、女優を脅迫することを言論の自由と謡う政治政党デモ集団?!では、ランチンさんとしては、彼女の置かれた状況を見ているだけでも気が気じゃなかったと思うのです。が、その上、自分の社会的地位もコンセンサスもディピカレベルに上げねばならないという中で、よくまぁここまで数年本当によく頑張りました(^人^;)8888888
 ディピカちゃん、これで結婚して何を言うても人の嫁になった以上、上のような邪な輩は二度と手を出せない!でしょうし、もし少しでも輩が人の嫁に邪なことでも云う・しようものなら、不埒者はぶっ殺されたって文句言えない社会ですw インドの社会で人の嫁になるというのはそういうことです。これは社会的にも、男性にも絶対的な保護を受けることもできるのということでもあります。結婚することでディピカは守られるのです。ランチンさんの男としての見せどころでもありますねw
 この結婚式+お披露目に関しては、本当にしっかり良く練られた計画であると同時に、ディピカちゃんの名誉を一切傷つけることなく!幸せな理想的な、そして文化も宗教も超え、男女対等でもある現代的なカップルを、インド社会に輩出した形となりました。
 この二人の素晴らしいカップルが、いつまでも幸せでいられますよう、インド社会はマイナス面をプラスに変えて、彼らの結婚の在り方を眺めているのなら素晴らしいことと思うのですが。お二人さん、本当におめでとうございます!!(≧∇≦)
a0308487_16414284.jpg

<11月29日怒涛のTL始まるw>
 一.いよいよ待望の「2.0」の封切り日


一.ラナさん来日 
 
 一.上のランヴィールとディーピカのムンバイでの披露宴、
 一.バーフバリサウンドトラック発売日w
 
お陰でツイッターのTLが無茶苦茶インド映画関連だらけだww

 ついでに、ロイヤルアルバートホールで、バーフバリが演奏されるそうだ!そのチケ発売も11/29~だそうだw 
 ほぼ一年前じゃんwwクラッシックの世界はこれだからw


<コミコン2018>
a0308487_16420010.jpg ラナさん来日で、ツイッター一時期トレンド一位獲ったらしいwどんだけ短期間でみんな検索掛けとんねんw
 成田第一ターミナル組ご苦労様です。 
オープニングステージでの隣り合わせたダニエルベイビー抱っことかの萌え映像まで流れてくるツイッタータイムラインが楽しすぎw この狂乱は12/3(翌日)まで続くと思うので、むちゃくちゃ楽しみにしてます。

 ついでに、ムービープラスのブースで、ラナさん来日番組の放送予定と、ラナさん出演映画の放送予定紹介がなされていて、来年2月~3月、放送があるらしい。アヌシュカ主演の「Rudhramadevi」 (これキャストは豪華よ。)と、マラヤラム映画の超秀作のリメイク「Bangalore Naatkal」を放送予定。両方タミル語版で日本語字幕付きの放送かぁ…

 正直「Rudhramadevi」は…面白いとは口が裂けてもいえん…(^^;) キャストは豪華なだけで、バーフバリ効果をの余波を狙ってバーフバリっぽい映画にすれば稼げるかも?レベルでビジネスひいて、アヌシュカ主演で一本取りましたー!wっていうような作品(^^;) 「アヌシュカは女神様です神様です」のインド野郎ズ熱烈ファンには、女神さまが降臨だー!というくらい上映時にはファンが騒いでたみたいですが(笑) 大概インドの俳優ってファンって「xx命!」みたいなファンがつくのだけど、それってほぼ男性俳優にばかりなのよね。けどインドって女優でそこまでのファンはなかなかなくて…。アヌシュカ・シェッティは、そういうファンを抱えてる稀有な存在の女優さんでもございます。(昔は豊満な肉体で男性ファン獲得してきてはいるのですがw)。まぁそういう商売映画も世の中にはあるので、そういう範囲でみてくれると頭使わず気軽に楽しんでくれるっかなぁ~w と大きな期待せずに楽しんでね(^^)v

 「Bangalore Naatkal」は、オリジナルのマラヤラムの「Bangalore Days」が素晴らしい作品でした、はいw(これは普通に日本でも、ミニシアターで配給ついてもおかしくなかった出来栄えの映画でしたよ。) リメイクされたラナさん版、私まだみてねぇw オリジナルのデュルケル君(「Charlie」上映日本でもありました)のポジションが、このタミル版ではAryaさんというw こりゃまたラナさん以外のインド俳優の筋肉イケメンっぷりにノックアウトされる日本人ファンが増えるんじゃねえか?ww オリジナルは超秀作でして、今の南インドの洒脱な演出のオシャレな映画の源流は「マラヤラム語映画」のニュージェネレーション世代の監督や製作者がいまして、その人材がタミルでも活躍してます。タミルがそういうマラヤラムの潮流を取り入れようとしてたりして、巨匠監督なんかが真似しましたがそっちはこけてましたねw
 他にも何かラナさん出演映画で放送あるらしいんですが、正直ラナさん、出演本数少ないので、彼の主演の映画はかなり限られますw それでも楽しみして放送待ちましょう。
a0308487_16420045.jpg

<プリヤンカ姐さん>
 あと、プリヤンカ姐さんも結婚式をあげた?らしい。まだか。15日がどうのこうのと言ってたが。
a0308487_16421353.jpg
 プリヤンカ姐さん、婚約からこっち、浮かれてる写真しかみねぇなw 
何でも彼女の地元で花火が上がったらしい。彼女の結婚でw 
こっちの事情はちゃんとチェックしてないので、また後日。
他の情報追いかけるのに忙しすぎて、プリヤンカ姐さんまで手が回ってないですww


@@マヒシュマティ臣民の大騒ぎは明日ももう一日ある。
それはそうと、こんなおめでたいときのですら、ボリウッドゴシップは、プリヤンもランチンも結婚したのに…とアルジュンネタにしていじっておったな(^^;) アルジュンどうやらマライカ姐さんと付き合ってるらしいのだが、振れ幅広っ!!っとまだまだ人生遠回りしてるあるじゅんをファンとしては生暖かい目でゆっくり成長見守ってるぜw

# by AkaneChiba | 2018-12-03 02:15 | そのほか | Comments(5)

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