遅まきながら2013.2月にインド映画に恋をしてしまいました。


by Akane

プロフィールを見る

S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31

タグ:スター ( 87 ) タグの人気記事

XIII.Sanjay Dutt 一人祭り中 その13 映画  Policegiri とそして再度収監、そしてpk

過去のSanjay Dutt 一人祭り中はコチラ
-------------------
<Sanjay Dutt 一人祭り中 映画  Policegiri、そして再度収監、pk>

☆Policegiri 収監前最後の主役
 さて、サンジェイの大きな仕事としてやり遂げたビックタイトルは、2013のAgneepath。おそらく撮影は前年の2012。
 サンジューは2008年頃には、訴えを起こされた裁判で引き続き係争中であり(ここで2008年に、彼は3度目の結婚をし、その後、男女二人の子供を授かります。子供は一度目の結婚(死別)の時の長女が一人成人済み。それから長い時間が経っての子授です)、その裁判が実に5年の時間を得て裁判の判決が出るわけで、その少し前のサンジューの2012年に撮影をしていたこととなります。(2007秋には量刑でてたようですが、反訴しまして2012秋には判決の見通しが出たようです。) そして2013年5月に裁判所はサンジューの有罪が最後最高裁で確定します。a0308487_43919.jpg 90年代の一度収監されて刑期を終えた事件での再度の控訴(この辺はかなり法律的に複雑な様相になってるようなので、一丁両端に何もかも悪いとは言い難い側面もあるようです。)ですから、同情される境遇ではありました。しかし判決が確定しそして2015年現在収監中。もちろんこういうスターは特別待遇なので、模範囚としてもインドのお正月時期?とかには家に帰ることが出来てるみたいです。このあたりのインドの事情がわからんのでなんとも言えませんが。 2013年は5月の判決以降、サンジューは収監されるまでの間、駆け込み的に映画に出ます。一本は彼の主役。他脇役出演など、その駆け込み映画の一本が彼の主演の『Policegiri』でした。

収監前の彼の主役の映画はFlop
by AkaneChiba | 2015-06-19 22:56 | インド映画スター | Comments(0)

映画『Raanjhanaa』 (-2013) (ラーンジャナー)

 さて、インド映画入門編のところをうろちょろしてても、時々とんでもない名作にぶつかることがあるもので、Bollywood作品はわかりやすさやきらびやかなスターを使うのですが、商業ベース過ぎて社会性が強すぎたり深い映画・・・となると他の地域の映画に軍配が上がることは少なくないです。
 カンナダやベンガリ映画なんかも小難しいそうですが、タミル映画も小難しさ半端なくラジニ映画で日本では有名ですが、彼の映画は娯楽性が強いですが(歌の歌詞とかとても深いけど)、タミルのもう一人の大スター、カマルハーサンの映画は小難しいなぁ~とこの間観に行った時にも思いましたがその後に、2000年の別の映画(「Hey Ram」)を観てちょっと衝撃受けまして・・・・。ボリウッドまでで終わっときたかったんですが(資金と時間が・・・・苦笑)、楽しみたい半面、沼の深さにこれ以上足を踏み入れるのをためらいますwww そのタミルの深淵を覗く一本がタミルの若い才能で2013年にヒンディで映画化されています。

映画『Raanjhanaa』 (英題:Beloved One) 2013
https://www.youtube.com/watch?v=ER9vmhxFucg

 2014年のIFFJで紹介されたタミル映画の若き哲学者Dhanushのヒンディ進出映画「Raanjhanaa」。2013年の映画ですが、Dhanushについては彼のタミルでのデビューまもない時の映画を2年ほど前に人に紹介して頂き、若いのに難しい映画をする人だなと感嘆したのですが、そのデビュー頃から+10年、ヒンディでも彼のデビューとなったのが、この映画となります。Dhanushの経歴は、こちらでも確認できます。多彩な才能の持ち主であることは知られていましたが、インドの地域性の複雑さが私にはわからないので、ヒンディ映画デビューという扱いになってるのに、ちょっと驚きました。なんちゅーか難しいのね、インドの世界(^^;)

タミルの若き哲学映画人 Dhanush
by AkaneChiba | 2015-06-14 16:24 | 10年代 | Comments(0)

Ⅷ. Sanjay Dutt 一人祭り中 その8 映画「Saajan」(サージャン 愛しい人)と音楽

 Sanjay Dutt 一人祭り中の他URLはコチラ。順不同にこのサンジュー映画記事は書いてます。さて人気絶頂のヤングスターの時代に少し戻りましょうか。インド映画は80-90年代前半は古いと言われてしまった海外からは冬の時代扱いされた時代でもありました(数本の名作は別にして)。さて、今の時代の眼で見ると違った評価が出来るかもしれません。
---------------------
<Sanjay Dutt 一人祭り中 その8 映画「Saajan」と音楽>
 映画「Saajan 1991 →IMDb
 文句なく1990年代の最初の代表するサンジェイ・ダットサルマン・カーンマドゥリ・ディクシトの代表作。人気スター3人が揃ったラブロマンス・ストーリー。a0308487_161852.jpg サンジュー、マドゥリは80年代を代表するヤング・スター、サルマンは88年デビューした名門出身のアイドルスター、そしてサルマンの8本目。ちなみにマドゥリはデビュー84年~23本目、サンジュー72年含めて81年デビューから40本目。驚いた、ここまでサンジュー40本もでてるんかっ!(^^;) ここまでサンジューも、マドゥリもヤングスターです。その二人がもちろん主人公です。3人はいって三角関係、アイドルスターにそれぞれに見どころが満載です。ヤングスターとして最後のサンジュー一番の見どころ時代かもしれません。その後90年代はその後サンジューは芝居が出来るアクションスターの道に入っていきます。またマドゥリの美しさも格別で、一番いい時期の旬に撮った作品ともいえるでしょう。

 ストーリーは、ずばり「シラノ・ド・ベルジュラック」のインド版です。足の悪い内気なAman(サンジュー)と健康で元気で奔放なAksha(サルマン)は子供のころからの大親友。 Amanは彼の境遇を不憫に思ったAkshaの両親のVerma家に引き取られ育ち、やがて成長したAmanは詩人Sagar(ペンネーム)として活躍し一人立ち。彼の詩のファンで文通相手のPooja(マドゥリ)は彼の詩を歌って喝采を受けたことを、文通相手の尊敬するSagarに伝えますa0308487_15574543.jpg。AmanはVerma家の仕事のリゾート地探しに訪れた先で、Poojaに会いしばらく逗留、親交を深めます。AmanはPoojaに惹かれながらも、しかし自分の足の悪さにコンプレックスを持つ内気な彼。そこへ親友かつ兄弟同然のAkshaがAmanを訪ねてPoojaに出会いAkshaもPoojaに恋に落ち、Amanは自分の友情と恩義+コンプレックスゆえにこの恋を誰にも告げずに身を引いてAkashにSagarの名を騙らせてPoojaと二人の恋をとり持ちますが・・・。典型的な三角関係ラブストーリー。

日本で上映されている映画・・・
by AkaneChiba | 2015-05-25 17:08 | 古典・インド音楽 | Comments(0)

映画「Guzaarish」(グザーリッシュ:請願) (-2010)

 やっぱり、これは書いとかなきゃなぁ~と。5年前の映画ですが、おそらくここ5年程の間の10本の指に入るくらいの名作なので触れることにします。というか映画のテーマは不変なので、いつの時代でも褪せることなく見れる映画だと思うので、今からでも是非!映画祭などの上映候補の作品の一つにオススメですよ(^^)v
---------------------
a0308487_147154.jpg 映画『Guzaarish』(-2010) タイトルは日本語にすると『請願』という意味。あの超大作【Devdas】の監督、サンジェイ・リーラ・バンサーリー監督が、リティック・ローシャンを主役に「尊厳死」を扱った作品。
 インド映画は、実は本当に難しい映画もてんこ盛りにあって、さすがインド哲学の積み重ねてきた人類の文明の歴史の長さがある地域だよなぁ~と感心することしきりであるが、テーマが難しかったり重たかったりしたときに表現される映画は、群を抜いて表現が素晴らしく、また深いっ(ーー;)。
 今、その手の難しいテーマになる映画は、日本の監督はとことん下手になりましたし、薄っぺらいお涙ちょうだいの演出しかできないこれでもかー映画とかになってしまいました。加えて中途半端な広告でサクラ動員して「泣けるー!」とかネットで工作するんですから観客舐めきってますよ。その上、それに追随してる観客の泣けるとか前宣伝貰わなきゃ泣けないような人生しか送ってないのかよ~とつっ込みたくなることもシバシバ(苦笑)。日本の映画は60年代辺りくらいまでのころで終わっちゃったんじゃなかろうか・・・orz まぁ日本の現在はさておき、インドの現在の実力を唸りながら見ていただく一本の紹介としましょうか。

//***----------
a0308487_1554227.jpgあらすじ:主人公イーサン(リティック・ローシャン)は過去に名声を得たマジシャン。公演中の事故で首から下が不随になり、看護婦ソフィア(アイシュワリヤ・ラーイ・バッチャン)に毎日の世話をしてもらいながら、彼の親しい人たちに見守られながらDJとして活躍する希望の存在。彼はある日、友人の弁護士に「尊厳死」を認める訴えを起こすよう依頼をした。
-------***//

テーマは「尊厳死」
by AkaneChiba | 2015-05-23 09:00 | 監督・スタッフ | Comments(0)

Uttama Villain 5/10 イオンシネマ茨木

 以前、ここで告知したように、大阪でインド封切り日(2015/5/2)から一週間ほどで日にちも置かずに5/10大阪で見てきました!
a0308487_19335344.jpg
 カマル・ハサンの最新作。4月にリリースされる予定が一か月延びたのはインドらしいお約束な御愛嬌?(なんか本国のインドで権利関連でイチャモンつけられたらしい・・・ ^^;)
 a0308487_19334875.jpg イオンシネマは貸し切りが出来るので、今回頑張ってくださったCelluloid Japanさんにありがとうございます!上映場所に行くと、この上映の為にとり寄せられたポスターが並んでいて、a0308487_19335471.jpgそして!!インドでも有名な日本のインドスタル画家のNさんの、カマルの肖像画が!!!(一時間で仕上げたとおっしゃってはったっ!w(・0・)w) 上映近づくと、わらわらとインド人の方がこられてました。加えて、某ラジニ大好きT氏も、なんとリクシャで参戦!駅からイオンシネマまでリクシャで送迎なさってくださってたご様子!がんばるわぁ~~ひたすらそのインド映画+観客への愛に頭が下がります<(_ _;)>

a0308487_19334898.jpg 私たちインド風の服を着ていってたこともあり、一緒に写真撮ってくれといわれたり、絵師様、T氏は、もちろんひっぱりだこ。また、ポスター前で友人たちと記念写真をとったりして、結構、私もハイテンションの一日でございました(笑)

イオンシネマ茨木で・・・
by AkaneChiba | 2015-05-22 22:08 | Kollywood | Comments(0)

5/5 元町映画館 ハイテンション映画祭 「インド・オブ・ザ・デッド」

おそなりました、ご報告~。先日、5/5 元町映画館でのハイテンション映画祭と、5/9 塚口サンサン劇場での、その時の模様をレポート。
--------------
 マサラ上映がないといっても、映画を心の底から楽しもうっていうスタンスは如何様にでも表現できるわけで(笑) せっかくの「インド・オブ・ザ・デッド」ゾンビもので、コメディならネタ仕込めるぞ!とばかりに、馬鹿やってまいりました!すっかり映画のネタでなんかやりたい芸人になってる3idiots なオレらww

a0308487_14996.jpga0308487_142827.jpg この日はハイテンション映画祭ということで、元町映画館さん側もノリノリ!ゾンビメイクも呼んでくれまして、500円~で傷メイクとかして下さったり、館内をお化け屋敷に見立てたりと凝った趣向。観客もかなり入って大盛り上がり。

a0308487_141599.jpg 友人と早めに映画館に向かい、私らもメイクをほどこしてもらいました。スタッフさんがしっかりお化けに扮してくれて、お馬鹿な私どもにもお付き合いいただき仕込んで行ったお面つけて遊んでもらいました(笑)みなさんノリノリでゾンビってくれました!!
ありがとうございました!!(>▽<)

映画が始まる前に、ノリノリ
by AkaneChiba | 2015-05-20 04:29 | マサラ上映報告 | Comments(0)

「ダバング 大胆不敵」 チュルブル収監?!

a0308487_22454691.jpg もうみなさんゲットされました?(^^) ダバング 大胆不敵 [DVD] GWに発売されてましたので予約してた方は手元に映像届いていると思います~。(私はまだ都合で受け取れてない~~ ^^;)届いた!ウレピー!(^▽^) なんでもミュージックチャプターつけて下さってる日本版ですので!!!それも楽しみ♪ 昨年はこの映画で存分に映画館で楽しみまくりました。マサラ上映も山ほど楽しんで行ってきました。またこのブログでも何度もこの映画については取り上げています。
 たぶんこの映画、サルマン・カーンという子供から大人まで大人気のスターのことを考えて、子供が見ても面白がって喜ぶ映画で作ってるので(それ見越して、インド映画にしては血があまり派手で無い方向で作られてる。アクション暴力シーンはあるけど・笑)、ダンスシーンとか、一緒になって家マサラとかで、踊って楽しんでみてくださいね(^^)v
-------------------
 そしてそこで、せっかくなので、この映画の魅力の解説補足としてその主役サルマン・カーン Salman Khanについて書いてみましょう。というのもこんなニュースが飛び込んできました。
インド映画スターのサルマン・カーンに禁錮5年、飲酒ひき逃げで
 ありゃ、あかんじゃん、サルマン、チュルブルなにやってんのっ!!と言いたくなるところですが、実はこれ2002年の時の事件で、この2015年5月にようやっと判決が出た・・・という案件なんですね、13年、長っ!(^^;)。「ダバング」は2010の作品つまり、ずっと審議中(あるいは先延ばし?)だった間に彼はせっせと仕事してたので、まぁようやっと出た判決でインド中(のみならずサルマンの映画が届く国々全てで)で、「あの事件の件はどうなった?」首を長くして待っていた運命の日がこの2015年5月6日だったというわけです。

a0308487_23332135.jpg 若い頃のサルマンは映画の名門の家に生まれて、ハンサムで奔放な明るいプレームという甘い役どころロマンティック・ヒーローでしたが、映画業界の家の子弟たち・・・ってヤンチャさんがズラズラいて(笑)、サンジュー筆頭に(^^;)、サルマンもそういうヤンチャな子弟の一人・・・というわけです(^^;)
 その衝撃の一番の事件が、この2002年のケースでした。(その前にアイシュとのいざこざあったっけ?)。事件は2002年の9月、酔っ払い運転でサルマンは家にかえる時道の端に突っ込んでしまい、インドでは路上で寝てる人が多いこともあって、ホームレスの方を何人か轢いてしまい(一人死亡)・・・という事件でした。その後も、女性との揉め事で暴力とか、2006には禁猟区でサイフ達と狩りをしてしまいこっちは(彼らの分の罪も全部自分が被って)数週間?ほど収監されてました。 他にももろもろいろんなスキャンダルに事欠かないスター。こういう人生の良いも悪いも両方の華やかさを持つのはスターの証拠でもあるかもしれません。日本の役者さんだって昔の銀幕のスターの私生活のムチャクチャなことったら(笑) 人というのは何も綺麗で美しい善良なものだけを愛するわけではありません。泥臭い人間臭い清濁併せ飲む泥まみれになっている部分すらも魅力に感じる人も多く、サルマン・カーンというスターは、そういうタイプのスターだと知っておいてもらえるとよいかもしれません。日本でいえば、勝新とかがいた時代のタイプの俳優さんですね(^^)。日本もあの時代の銀幕のスターたちってムチャクチャだけど豪快で面白かったよね(笑)

5/6~世界中大騒ぎ
by AkaneChiba | 2015-05-07 20:32 | インド映画スター | Comments(3)

Intermission インドスター

Intermission としてインド映画に不可欠な要素の初心者向けな小ネタを、私も知りたいので一緒に勉強して行きましょう。今回はインドスターと言う存在について 前回のIntermissionはコチラ・・
-----------------------------
インド映画といえば、インドスターです。スター制度がしっかりのこっているのです。

<インドスターの影響力とポテンシャル>
 先日、ワン・ダイレクションの人気歌手だった普通の男の子に戻りたいと抜けたゼイン・マリクが坊主頭になっていた写真が公開されましたが、その横にいたのが、シャールク・カーンでした。ゼイン・マリクの父はパキスタン系イギリス人です。ですから、もちろんスーパースターのシャールクのことを知っていてセルフィで写真をとってもらって、ゼインが大喜びだったようです。ところが、その写真が日本に紹介されたら・・・・日本の記者は、シャールクの名前すら記事に書くことが出来ませんでした・・・・・_ノ乙(、ン、)_

a0308487_1181974.png 日本は本当に、インド映画スター(もちろんヒンディが強い国ですけれども)/あるいは、イスラム映画スターと言い変えてもいいかもしれませんが(インドスターは、インドやヒンディ圏だけでなくイスラム文化圏での影響力も絶大に大きい)日本は彼らをとことん紹介していません。日本では、イスラムは悪ものかのように報道されがちで、アメリカのそしてほんとにユダヤの権力者のいいなりなんだなと絶望することすらあります。中東とは経済関連で企業も多く懇意にしている事実があるにも関わらず、決して排除してるわけでもなく懇意に密に良い関係を保っているのに、それをおおっぴらに表に出すことはしていません。日本のマスメディア/マスゴミの問題は日本の戦後GHQの歴史と深く関わっているのでここでその説明は割愛しますが(歴史の勉強してみてください)、その影響で日本マスゴミでのイスラム圏への情報の扱いの酷さには辟易するばかりです。日本のマスゴミの特殊性はどうでもさておくとして、世界の宗教文化圏の人口比率をちゃんと見てみましょう。世界人口の25.2%がイスラムです。そしてヒンディは15%、この二つは時々対立することはあるけれど、それでも、両方の価値観の中にいるインドスターは、実に世界の40%の宗教文化圏の人に影響を与えることが出来るポテンシャルを持っているのです。ちなみに、世界三大宗教の第三位は何か知っていますか?ヒンズー教だと思うでしょ?違うんですよ、実は「無宗教」なんですね~(笑)世界の人口の16%が無所属となる時代が来ました、すっげー(笑)
 
 その彼らの映画は、主にインド+周辺文化圏だけでなく、北アフリカ圏、東南アジア圏、欧州、と上映されてきており、また最近では北米、南米でもその範囲を広げています。(そして中国も例外では無いです。インドと政治的に対立する中国ですらインド映画は上映されます。) 映画には宗教の儀式くらいはありますが、見る側の人間の信仰に影響するようなものではないので、娯楽として映画を楽しむのに政治/宗教/文化はまったく気にしない、自分の考えや文化/宗教に関係無くみれることなのです。なのに、米国で作られる映画でイスラムを唱える人材は明らかにテロリスト扱い(^^;)。日本人だってアメリカ映画で表わされる東洋人の存在は悪者だったり馬鹿にされる存在だったり・・・。おかしなもので、日本が馬鹿にされてるのにそれに違和感も意見もろくに言わないでハリウッド様様と崇めたてまつって追随するおかしな日本のメディアは、この欧米圏以外の価値観の社会の映画の世界の潮流の現実になかなか眼を向けようとはしてきませんでした。ようやく最近、そのイスラム圏の人口の影響力を理解して、例えば観光向けに「ハラル認証」などをとりいれる努力をすすめてきたり、前向きな情報を発信するようにはなっています。相変わらず偏見もないわけでは無いですが、そういう偏見を取り去るには、インド映画は格好の入門編の材料になるのではないかと、私は前向きにとらえています。

<インドスターのツイッターは超人気>
a0308487_0414952.jpg 以前にも紹介しましたが、上の状況を頭に入れてインドスターのツイッターのフォロワー数を調べてみましょう。シャールク・カーンのツイッター・フォロワー数が、昨年秋にとうとう1000万を越えまして(そのほかスターも順次越えました)、2015年4月21日現在12,578,732フォロワーフォロワー数世界のTOP10080位にいます。http://twittercounter.com/pages/100 一つ上の79位のレオナルドディカプリオと肩を並べておりますアーミル・カーンでも84位サルマン・カーンで94位と拮抗、紅一点女性では100位にははいっていませんがディーピカー・パドゥコーンで114位もちろん1000万越えa0308487_0492992.jpgそうそう、もちろん!ベテラン Amitabh Bachchan、アミタブジーは、14,319,667と、62位1000万人級のフォロワーが、堂々5人もおります。ちなみに面白いことに、この統計では、100位がちょうど、ダライ・ラマ氏。今、一歩1000万手前ですが、200位内には、リティック・ローシャンアクシャイ・クマールと続き、他インド映画に欠かせない音楽家A.R.Rahman がランクインしています。(インド人では他にモディ首相も100位内にランクインしていますが)a0308487_0423324.jpg  人気歌手や俳優、スポーツ選手がそれらの殆ど占めますが(あと、ニュースサイトなどのオフィシャルや、サッカーチームなどの団体なんかももちろんフォロワーされて上位にあります。また、そうでない場合だと首相クラスの政治家などはフォロワーの対象ですが。)、その中でも、これだけ世界から認知されている存在を、日本が眼を向けられない理由には一体何があるのでしょう? 私たちはその無知を少しは恥じてもいいのかもしれませんね。まぁエンタテイメント関連の記事を書く人は、勉強が足りない人多いですけどね(^^;)<広告費の金でそのタレント記事書かされてるから・・・
a0308487_34452.jpg
これ何の画像がわかるかな?リティックのにはワロタww 離婚したのに画像ほったらかしかい(笑)

インド映画スター制度
by AkaneChiba | 2015-04-27 17:58 | Intermission | Comments(0)

Kamal Haasan's New film 'Uttama Villain' in OSAKA !! May 10th

情報、仕切り直しです!!(笑) Uttama Villain 日本上映 東京5/9 大阪5/10 決まりました!先日お届けした情報の更新です。一か月上映が伸びたKamal Hasaanの映画が、日本でも、インドでの上映5/1で封切り、約9~10日で日本上映です。
------------
 カマル・ハサンの新作のリリースが、やきもきさせましたが1ヶ月延期本国インドで4/2→5/1に延期になりまして、それに合わせて日本でのUttama Villainの上映も延期になりましたが、5/10に大阪決定(May 10th AEON Cinema Ibaraki, Osaka )です! 東京は、5/9!!です!
 
 詳細は、Celluloid Japanさんで申し込みなど出来るので(申し込みは日本語対応可能)。サイトはコチラ→ http://www.celluloidjapan.com/ですので、興味のある方は是非!一度覗いてみてください! 
a0308487_19393717.jpg
  なぜ大阪上映をオススメしているかといいますと!関東では既に今までこのような上映は実績があってなされてきているのですが大阪は今回、初!なんですよっ!!(><) ここでしっかり実績つくれば、今後も何カ月に1回かは、大阪上映もしてもらえるかもしれず、しかも現地本国インドとほぼ時間をおかずに上映がなされる、インド映画の裾野が広がるかも??!!という期待を込めて、大阪第一回目は成功して頂きたい!と力を入れてたんですが、まさか・・・・本国延期・・・には出鼻くじかれましたね・・・・orz でも、くじけない! 気にしない、どんとまいんど、コイバートナヒーン!!ww チョー!前しか向いてないインド人(右じゃないんだ、前なんだっ!ww)、頑張ってます!!ので、みなさんも応援してあげてくださいね!! もちろん、上映は、今回英語字幕ついてます。日本語は無いですが、念力できっとわかるでしょう(笑)
----------------------------

 ------前回書いたものと同じもの仕切り直しで再掲載!-----------
 ご存じの方もいると思いますが、インド映画は上映会なるものが、日本じゃ行われています。本国のように日本にインド映画がバンバン来るわけでは無いので(日本の映画興行の世界は、旧態然として複雑すぎて閉鎖的なため自由な上映が非常に難しい国だとご理解ください。)、有志に方々があちこちでこれらのイベントを行っております。
 小規模などっかのインドレストランのような食事つきところのものから、学術的なお話と合わせたような大学の先生なんかの講演つき上映会、或いはホール借りきってのインド人コミュニティ向けの上映まで、その種類は様々です。

 関東では「インド人コミュニティの為のインド映画上映会」というのものが、いくつか主宰している団体があり盛況です。なぜなら、なかなか日本では見られない最新のタイトルの映画を見ることが出来るとあって、またインド映画につきものの「Interval」休憩時間もあり、インド料理店の出店などもあったりで、このような上映会ではインド人まみれで見るインド映画の楽しさ・・・というのを満喫できる上映形態になってるのも一つの魅力です。
 私は関西在住で関東にあまり赴くことが出来ないのですが、インド映画好きの知り合いは関東まで遠征をしょっちゅうしていたりして、その雰囲気を満喫してるみたいではあります。
a0308487_2246024.jpg
 そういう団体の一つ「Celluloid Japan」さんが、今回!!!大阪で!!!5/10に映画の上映をやってくれます!もちろん一回上映限りですので、料金は少しお高めですが!日本で上映される可能性がほぼ無いっ!かもしれない映画を、上映してくれる貴重さの方が価値が大きいので!是非っ!是非!!!近隣の方には、インド映画を興味の方には!こういう上映会を覗いてみられてはいかがでしょう?(^^)/ 

 映画の字幕については、英語字幕が大方あるようですが、無いものもありますので、それはこの手の上映会を主宰の団体のインフォメーションをお尋ねください。(インド人コミュニティ向けの団体なので、日本語字幕は無いのが基本です。あっても英語字幕が中心)。でも、インド映画は字幕無くてもわかるのも多数なので、そういうことに拘らず、「空気を知る」のも上映会の醍醐味だと思います。私は日本映画は日本語に拘って当然だと思いますが、海外の映画にまで日本語でないとダメとかいうような人は、海外映画を見る意味は無いと思っています。言葉がわからなくてもそれを聞いてみようとする姿勢一番大事だと思っているからです。もちろん私は外国語なんか中高レベルでも勉強ロクにしなかった奴(笑)ですが(^^;)、「言葉なんかわからないでもいいから見てみる」っていう一歩のお陰で、今、ひじょーーに楽しいインド映画ファン生活を送れています(笑)。ですので、バンバン!気にせず!言葉わかんなくっても見てみています。インド映画は総じてストーリーを映像で語ってくれる傾向が強いので、言葉なんかわからなくても話がわかる映画も多いので、この機会を逃さず、みなさんも挑戦してみてください!!!(^^)/ なんでもチャレンジ!いくつになってもチャレンジっ!!(>▽<)

 今回、5/9には東京で、5/10に大阪で上映する映画、Uttama Villain https://www.youtube.com/watch?v=iUGhzdMLQJk

 カマル・ハーサン主役の「Uttama Villain」 (英題: Virtuous Villain) 直訳すると「高潔な悪役」って意味ですが、大阪弁だと「ものごっつい悪役」うーん、「悪役聖人」とか「超!悪役」とか「生涯悪役」とか?(笑) これが日本語邦題つけるとしたら「素晴らしき哉、悪役人生」とか「ザ・プロフェッショナル」みたいなタイトルになるんじゃなかろうか?(笑) 

古くからインド映画をお好きな方なら、知らない人はいないタミル映画の牽引役のラジニ・カーントですが、その盟友ともいうべき存在のベテラン・スター、カマル・ハーサン(Kamal Haasan)。その長いキャリアのフィルモグラフィーがwikipediaの彼の略歴他以外に、別に作製されてるくらいですhttp://en.wikipedia.org/wiki/Kamal_Haasan_filmography
Imdbはこちら http://www.imdb.com/name/nm0352032/

 ところが、日本では残念ながら彼の映画は、1996年の邦題「インドの仕置人」(英題:Indian)の1本くらいしかDVD日本語販売されてないように思います。http://www.imdb.com/title/tt0116630/
興味があったら是非、レンタルででも見てみてください。多少時代が古いものなので、前半冗長ですが、後半から一人二役のカマルの芝居に唸る映画になっています。カマル・ハサンをちょっと予習してからって方は、一度ご覧あれ?(^^)/

 さて、5/9-10の映画ですが、これはもう言うまでもなく、今の時代の映画です。2015年にリリースとありますので、え?5/1 インドでリリース?ほぼ10日も間あかずに日本でもですかっ!!!すんばらしいっ!!(>▽<) 昨年もここはたしかラジニの「Lingaa」を2週間開けずに上映してくれました。ああ、行きたかったぁ・・・あんな年末忙しい時に関東までいけねえよ・・・ぐっすし・・(/_;), と悔しい思いしましたが、関東の上映会は大盛況でした、さすがラジニ様。

 で、トレーラーだけ見ても、BGMの凄さよくわからなかったのですが、出し惜しみしてます、トレーラーではっ!!Music Box落ちてました!https://www.youtube.com/watch?v=-5YPmYIJi4w


 なんですか、これはっ!すげぇっ!!w( ̄□ ̄;)w!でもどっかで聴いた曲も入ってる!ってか、映画の中味が想像できない・・・・orz。 誰かこのアルバム褒めてる人が「Ghibran(音楽) 彼は次のラフマーンですか?!」って言ってるよww(笑) 私もちょっとこれ食いついたwww トレーラー見た限りじゃわかんねぇ~よぉ~(@@;)誰かタミル語わかる人、詳細求むっ!!

 さて、その5/10の大阪の上映は申し込みこちら→ http://celluloidjapan.com/movies/uvosaka 申し込みは英語サイトなのです(ログイン登録後、チケット予約可能)が、今の時代、翻訳もネットで出来るわけですから、そんなに難しいことでは無いので辞書ひきながらでも興味のある方は是非!登録して、映画を楽しんで見てください(^^)/

   @@まだタミル映画には殆ど手をだしてませんが、音楽が相当いいんだよなぁ・・・南の映画は。歌詞も深いの多くて、なんというか才能豊かな芸術人がゴロゴロいるような・・(でも日の目があたってるかというとそうではなくっていう。)まってー!まだ本格的に足を踏み入れるのは後回しにさせてーー!今でも十分、インド映画に泥沼なんだからぁ~~~(@@;) 
------------------------
a0308487_22554978.jpg
しかしせっかく大阪チラシ貰ってきたのに、日付変更、マジックで書きなおして渡すしかないじゃんww
by AkaneChiba | 2015-04-18 23:10 | インド映画スター | Comments(0)

映画「インド・オブ・ザ・デッド」(原題 Go Goa Gone)

 日本では2015年3月末から上映されていますが、広報担当のツイッター中の人が、超ーイケてまして(笑)、その軽快なキレッキレの宣伝のお陰で、映画ももちろん作品として面白いのでそれも相まって、案外ロングランになっております。 関東/関西で1週間だけだったのが、気がつけば順次上映をする映画館もでており。映画関係者たちは、どうしてこの映画があたっているのかを理解する眼が少しでもあれば、今後の映画の選定が、映画を愛してやまない観客他、少しづつ観客を取り戻せるのではないかと考えてほしいですね。 特に、マッドマックスの吹替えでタレント起用への不満たらたらのタイムラインをみていますと(笑)、映画への愛を持たない映画宣伝/配給会社と、宣伝にお金がかけれないけど弱小でも映画に愛がある意識を見せる宣伝マンの方が、明らかに人の心を確実に掴む・・・ということを、対象的に見させていただいた、この数週間(笑)ありがとうございます。やっぱ、愛だね、愛、映画への愛が企業側にほんの少しでもないとね(^^;) (製作してる人々は愛で作ってますけど、商売にする人は愛は切り捨てすぎますからね。) 映画の興行だって、やっぱり、普通のビジネスと一緒で、顧客対応、新規観客への対応を、どんな風にするかで変わるんですよ。今の若い人はテレビを持たない世代も増えています。スマフォ/パソコンで事が足りますし、逆にネットを通じて集客する方向の方が、効果的なのは誰しもが知っていることです。ネットユーザーは若いですし、今回の映画の中味は爺婆が見に行くような映画ではなく、明らかにネット世代の若い世代のターゲットになる内容の映画です。映画の宣伝方法も、いろいろ変わっているのに、いつまでもその切り替えが出来ないできている業界の体質や、おかしな慣行など、産業の未来を考えることが出来ない方々の頭の固さが、変わることを、私は望んでますよ。

さて、前置きはさておき(長っww)映画評!(評じゃなくって、私が書くといっつも映画の紹介・解説ですねw)
 この映画、お腹痛いほどワラかしてくれた映画でしたがな(笑) ちゃんと笑いツボのところで、観客が笑ってくれて、どっかんどっかん爆笑だったのは、ウレシイ限りです。大笑いするのに気を遣わなくていいって映画である理想形でもありましたね(笑) 大阪は初日、満席、立ち観もでて、上出来なんじゃないでしょうか?一昨年前2013年のIFFJでも上映され、評判の一本でもありましたが、まさか日本上映にこぎつけるとは思ってもみませんでした。
 
==あらすじ==
 バニー(Anand Tiwari)、ハルディック(Kunal Khemu)、ラブ(Vir Das)の3人は、ドラッグに酒にセックスにと自堕落に漬かって毎日を何気なく過ごしてる3馬鹿会社員。が、イケてる彼女ルナ(プージャ・グプタ)に誘われて、ゴアの離島のレイブパーティーでらんちき騒ぎに出された高すぎるドラッグを3人は買えず、でもパーティーを楽しんで翌朝起きたら・・・周りは全部ゾンビになちゃってた?!ゾンビから逃げ回る最中パーティーの主宰者のロシア人ボリス(サイフ・アリ=カーン)とニコライと、6人で島を脱出すべくかけずり回るコメディ。
========
 インド映画はコメディはとてもスパイス効いてて面白いんですが、結構インテリジェンスも観客側に要求されるので、ストーリーだけを追いたいタイプの人には、なかなか理解してもらえません。スパイスなジョークの中味が、世界でも共通するようなジョークだけではなく、インド映画を見てる人にしか通じないインドなジョークなど、その国のことを少しでも知っていると、クスクス笑えるコメディが良く作られています。

a0308487_21145212.jpg この映画はイルミナティ・フィルムズ(しかしなんちゅー名前やw皮肉っとるな ^^;)という、インド映画俳優のサイフ・アリ・カーン自身が持ってる製作会社で作った映画でして、サイフは若い頃から長い間スターをやってきて近年のボリウッドの世界進出を意識した作品が作られていることを十分に知っている人物の一人です。サイフの経歴は、インド映画ファンなら誰しも御存じでしょうが、日本で公開されたのではたとえ明日が来なくても [DVD]でシャールクと一緒にご存じの方も。一昨年は1週間だけエージェント・ヴィノッド 最強のスパイ [DVD]で公開されましたし、90年代から60本近くの映画に出演するスターです。またシャールクとサイフのコンビは、よくTV番組の司会やスタンダップコメディなどを二人で漫才などしており(笑)、こちらのお笑いの持ち味のセンスは、案外サイフの昔やってきたコメディ映画の馬鹿っぽさのテイストを持ってるように思います。ネットで探すと見つかるので、もしよかったら、このシャールクとサイフのステージを見つけてみて、楽しんで見てください。
 そのサイフが文字通り財布となって(笑)、この映画は作られています。というのも、女と薬にだらしないハルディック役のクナール・ケイム彼がこの映画のキーパーソンだからです。 役者としては子役でキャリアのある彼ですがいっとき映画を離れ、その後2005年頃から(大人になってから)映画の世界に復帰した人物であります。私は実は彼を2本みてまして Dhoondte Reh Jaoge Golmaal 3 どちらもコメディなのですが、どっちも「うーん・・・(^^;)」というような芝居と役どころでしたので、彼の存在は全然頭にはいってませんでした(笑) そんな彼が何故キーパーソンかといいますと、このスター・サイフの義理の弟にあたるからです(笑) サイフの妹が、Soha Ali Khanで女優でもあり、ソーハとクナールは数年前から同棲しており、昨年結婚をすることになったという。a0308487_21151224.jpg 歳の差5年の姉さん女房のようですが、どうやら2009年のDhoondte Reh Jaogeで共演してますので、その辺からの長い付き合いのようで、公の場に二人ででていたのでそれは知られている関係だったようでございます。2009年の「99」(ここでもSohaと共演)のあたりから頭角現し、この「インド・オブ・ザ・デッド」=Go Goa Goneのそこそこの成功で、ようやく結婚も出来たのでは?とも思っています。お笑いのひと山いくらなポジションの多い彼でもありますが、この今回のスタッフ含めて今後の活躍を期待したいところです。製作スタッフも含めて「育てる」投資を、サイフの会社もやっており、その一本がこの映画というところでしょうか?(「99」まだ観てないんですよ、評価これ、あるんですよねぇ)

 私はサイフについてはシリアスな芝居より、90年代の頃にやってたドタバタなのも大好きでして(かっこいいよ~キレ長の涼しい眼で、ドタバタコメディやってるのは・笑)、楽しそうに芝居やってる様が、とてもとてもくだけた太子様なのがイイですね(笑)。サイフの経歴はコチラで→Wikipedia 血筋もそういう方なので、インドスターはCMも積極的にやってますが、サイフは車でも高級車の(ロールスロイスみたいなのだっけ?)とかやってましたかね。その商品の宣伝も、客層によって、宣伝する人の身分とシンクロするのも面白い話かもしれません。

 さて、先ほどもいったように映画の中味ですが、コメディですから笑ってもらえればいいのですが、セリフもなかなかシニカルでしたが、そのインテリジェンスが新聞読むくらいに備わっていれば笑える映画ですが、こんな話も聞きました。あるとき関東では、「ロシア人の神は?」のくだりが笑いが起こらなかったそうで、こっち関西ではドッカン笑いポイントになってました。まぁこれくらいのジョークで笑うくらいの柔軟さは、ゾンビ映画をみる程度に大人の人には常識を知ってて貰いたいのですが、その辺どうなんでしょうね?
 もちろん「ショーン・オブ・ザ・デッド」のようなゾンビ映画のオマージュもエッセンスもあちこちに散りばめてありますし、そういう見どころも楽しいとも思います。(結構、ゾンビのメイク他しっかり作ってたよね)。役者はそう有名どころはいわばサイフだけですから、製作費もそう高くなくて海外向けにだすには十分笑いもとれる佳作だと私は思います。(ただインド人にとってゾンビやらSFやらホラーやらはあまり受ける傾向に無いそうですが)
 これを書いちゃうとネタバレになってしまうので、これ以上言えませんが、一番最初のシーンのテレビ画面のチラ・・・ゲフゲフっ・・・いえ、この先は言えませんが・・・・そこに触れてくれてるあたりは、映画ファンにはツボになって私は嬉しかったですよ(^^)v。(インド映画が踊るかが気になる方には満足できたのでは?笑)
 残念だったのが、先に説明したクナール君の「某人」の笑いポイントに反応してくれるお客がいなかったこと・・・orz インド映画ファンというより、基本は「ゾンビ映画ファン」が観客に来ている感じがありましたので、インド映画のネタに反応してくれる人がもうちょっといると嬉しかったかなぁ・・と思いますが。a0308487_2142528.jpg

 映画自体は何も考えずに楽しんでいただければと思いますが、どうせなら私は、映画に行くときも楽しんでしまおうと、上映一時間前に近所の店で買ったジェイソンマスクに赤いマニキュアで5分で加工して、被って記念撮影してきました。時間があればゾンビメイクでもう一回観に行きたいとこではございますwww 他の人もゾンビメイクで見に行くとかあればもっと楽しいんだがwwそんなのするのオレらだけか?(^^;) 関西では元町映画館や、塚口サンサンでも上映してくれるそうですから、友達と示し合わせてゲリラ的に、ゾンビの格好でもして見に行けたらとも思ってます(笑)

/*-----------------*/

ちょっと真面目にこの映画を別の切り口でみる。
by AkaneChiba | 2015-04-16 02:32 | 10年代 | Comments(0)

カテゴリ

全体
当ブログについて
当ブログ管理人に連絡はコチラ
マサラ上映
マサラマニュアル
マサラ上映報告
インド映画全般
映画全般
Bollywood
Tollywood
他地域インド映画
Hollywood他
インド映画スター
俳優
女優
監督・スタッフ
10年代
00年代
90年代
~80年代以前
Old Movie
上映館
ハートに直撃
映画美術
小道具・衣装
新・インド映画音楽
古典・インド音楽
音楽
楽器
暴走妄想w
イベント
ワケ
そのほか
Visit to Japan
Intermission
Kollywood
印映感染記マニア編
Mollywood
映画技術
未分類

最新の記事

Item Girl Hot ..
at 2017-03-21 21:39
Item Girl Hot ..
at 2017-03-21 02:57
マサラ上映「バーシャ!」準備..
at 2017-02-24 23:25
2月25日「バーシャ」インド..
at 2017-02-16 02:45
『Premam』『Banga..
at 2017-02-11 06:14

検索

以前の記事

2017年 03月
2017年 02月
2017年 01月
2016年 12月
2016年 11月
2016年 10月
2016年 09月
2016年 08月
2016年 07月
2016年 06月
2016年 05月
2016年 04月
2016年 03月
2016年 02月
2016年 01月
2015年 12月
2015年 11月
2015年 10月
2015年 09月
2015年 08月
2015年 07月
2015年 06月
2015年 05月
2015年 04月
2015年 03月
2015年 02月
2015年 01月
2014年 12月
2014年 11月
2014年 10月
2014年 09月
2014年 08月
2014年 07月
2014年 06月
2014年 05月
2014年 04月
2014年 03月
2014年 02月
2013年 12月
2013年 11月
2013年 10月
2013年 09月
2013年 08月
2013年 07月
2013年 06月
2013年 04月
2013年 03月

タグ

記事ランキング

ライフログ


あなたがいてこそ [DVD]


アラジン 不思議なランプと魔人リングマスター [DVD]


神さまがくれた娘 [DVD]


恋する輪廻 オーム・シャンティ・オーム[Blu-ray]


マッキ― [DVD]


マイネーム・イズ・ハーン [DVD]


命ある限り [DVD]


マダム・イン・ニューヨーク [DVD]


ラ・ワン[ Blu-ray]


スチューデント・オブ・ザ・イヤー 狙え! No.1!! [DVD]


バードシャー テルグの皇帝 [DVD]


闇の帝王DON ベルリン強奪作戦 [DVD]


家族の四季 愛すれど遠く離れて [DVD]


タイガー 伝説のスパイ [DVD]


アルターフ 復讐の名のもとに [DVD]


たとえ明日が来なくても [DVD]


エージェント・ヴィノッド 最強のスパイ [DVD]


スタンリーのお弁当箱 [DVD]


クリッシュ [DVD]


チェンナイ・エクスプレス~愛と勇気のヒーロー参上~ [DVD]

最新のコメント

honey_akbさん..
by AkaneChiba at 01:52
> ふんさん コメント..
by AkaneChiba at 13:10
あなたが誤解を招く文章書..
by ふん at 12:10
> 高田世界館スタッフ・..
by AkaneChiba at 00:14
akane様 初め..
by 高田世界館スタッフ・西山 at 16:53
「熱い解説を!」さん(で..
by AkaneChiba at 19:33
ありがとうございました!..
by 熱い解説を! at 23:31
どもども(^^) 悪役..
by AkaneChiba at 00:17
Amrish Puri様..
by 玻璃 at 21:22
玻璃さん、こんにちわ~..
by AkaneChiba at 16:19

ファン

最新のトラックバック

venussome.com
from venussome.com
venuscozy.com
from venuscozy.com
venusgood.com
from venusgood.com
http://venus..
from http://venusso..
www.whilelim..
from www.whilelimit..
http://while..
from http://whileli..
http://while..
from http://whileli..
http://www.v..
from http://www.val..
めぐり逢わせのお弁当 ~..
from 黄昏のシネマハウス

ブログパーツ