遅まきながら2013.2月にインド映画に恋をしてしまいました。


by Akane

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IFFJ 2015 紹介用トレーラー その3

こちらは、IFFJ 2015で紹介される映画のラインナップ、トレーラー。ビックタイトルばかりですな、今回!

「Goliyon Ki Raasleela Ram-Leela」 -2013

https://www.youtube.com/watch?v=StphRCLkx6Q
 2013年、話題のカップルの大作映画。ディピカーが2013年名実ともにTOP女優につくことをさらに格付けした映画の一本でもあります。映像も派手さもさることながら、バンサーリ監督の評価も不動。 この映画評はこちらでも書いてます。


「Bang Bang!」 -2014

https://www.youtube.com/watch?v=LRARHtMzZQE
 リティック・ローシャン、カトリーナ・カイフによるアクションラブロマンス。トムクルーズのKnight&DayのFox Studio Officialによるリメイク。美男美女の痛快アクション。リティックがさらにトムを越えてます!! この映画評はこちらでも書いてます。

「Finding Fanny」 -2015

https://www.youtube.com/watch?v=5O86FUOrlkY
 私はこの映画大好きです。なかなかブラックにツイストすると、こうなります(笑) この映画はこちらでも書いてます。


「Badlapur」 -2015

https://www.youtube.com/watch?v=9KEoZanqlOE
 日本でもマサラ旋風のSOTYでの新人ヴァルン君は、すっかり男の顔となりました。

「Ek Villain」 -2014

https://www.youtube.com/watch?v=ruO0VrqOkdE
 韓国映画2010年の「悪魔を見た」のインド版リメイク。SOTYの主人公シドくんの3本目の映画、掴めない水餃子っぷりはさておき、音楽が珠玉なのと、悪役のRiteish Deshmukh の演技力が冴える一本。(それまでのリテーシュは優しげな役どころが多かったので180度の役どころですね)

「Baby」 -2015
 
https://www.youtube.com/watch?v=-Yu_2nyOP5o
 アクシャイ・クマールのシリアスものは、ほんとにいいんですよ!アクションのできる幅が広いので。それ堪能してほしい、こちらも社会派な名監督のNeeraji Pandey監督のスピード展開アクション・スリラー。 https://en.wikipedia.org/wiki/Neeraj_Pandey この監督の作品はどれも渋くてカッコいいです!!私のお気に入りRana君もでてます!キャイーー!(>▽<)


「Roy」 -2014

https://www.youtube.com/watch?v=ahz3kTiGo3s
 こちら、アルジュン・ランパール、ランビール・カプール、ジャクリーン・フェルナンデスのシリアス・ロマンティック・ロマンス。アルジュン・ランパールのイケメン大好きな方は、待ってたぜっ!ときっと思ってる、思ってる(笑)


「Piku」 -2015

https://www.youtube.com/watch?v=oeiKUlUUNQ8
 ディピカー、アミタブ・バッチャン、イルファン他。顔ぶれだけでも、これ絶対脚本いいだろっww っていう映画ですね。アミターブの下痢おじいちゃんぶりもクスクス??。


『印度国道10号線』(原題:NH10)

https://www.youtube.com/watch?v=A9icNqWlylw
 サスペンススリラー?事件に巻き込まれたカップル。ヒロイン役はアヌシュカ・シャルマ。pkの後の役柄としては、今までにない彼女の役どころにも注目。女性主体の映画がメインに作られた向きのある2014年でしたが、その最後、年をあけてから2015最初に上映されたインドにはめずらしい女性像ですね。息つく暇もなく最後まで引っ張られます。



「Mardaani」 -2014

https://www.youtube.com/watch?v=04E-jHtWrDA
 ラニー・ムケルジーの女刑事役。立ち向かうのは少女売春の闇。ラニーがかっこいい映画になってますよ。


「Dum Laga ke Haisha」 -2015

https://www.youtube.com/watch?v=lFZpPpSU3k0
 ふとっちょの嫁が気にいらない新婚夫、意に染まない結婚の映画などは、女性の側から書かれてきたりしたものも多いですが、これはその逆?(笑) 夫婦の絆をハートフルに楽しんでください。これ期待大!


「Happy Ending」 -2014

https://www.youtube.com/watch?v=XxU1B54LRGs
サイフ・アリ・カーンのコメディ。私はきっとこういう映画は大好物です(笑)インド映画のコメディなんかを見倒した方が見るときっと好きだと思います。


「Q」 ・・・FaceBook サイト

2015年の公開の映画だそうです。トレーラーがまだ見つけれていません。でも賞獲りまくっています。たとえばこちらのインドの記事監督Sanjeev Gupta氏は、デビュー賞いただいてる映画でもあります。主演の女優さん、名優ナッスルディーン・シャーの娘さん?Heeba_Shah・・・ちゅーか、美人じゃないってことは、もう言うまでもなく渋い玄人路線だな・・・。ってか、この一家は決して美形はおりません(笑)が、若いうちから老成してる個性派ですな(笑)  


  @@URL検索するだけでも、3頁分、どんだけ時間かかるんだか(笑) またそれをまとめてるオレも暇なわけじゃ無いのに、個人ブログで一体なにやってんだか(笑) 
by AkaneChiba | 2015-08-29 21:00 | Bollywood | Comments(0)

8月15日16日 神戸アートビレッジセンター クリッシュ上映会

以前もここで、告知させていただきましたが、
2015年8月 15日(土) 16日(日) 神戸アートビレッジセンターにて、
「クリッシュ上映会」が行われます!!!!
チラシ届いた!(>▽<)
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 実は、この話・・・・ワタクシ、ネットSNSでインド映画ファンの繋がりで今回の主催者の方と繋がっていたこともあってこの上映会の情報が流れた時、地域もこっち関西だったのでご本人に事の経緯を聞いてみました(知りたいことは聞けるSNSの手軽さっていいねぇ ^^v)。そしたら、なんと!「クリッシュを愛しているが故に!個人で配給元に掛け合って!二日間x4回、上映権をゲットしてきた!!」というツワモノの様子でございます!!
  また会場の神戸アートヴィレッジセンターはしっかり手続きをすれば、若手アーティストなどの個展やらそういうアーティスト集団の発表の場にもなってるそうで(当方は大阪なので神戸事情はとんと疎くてすいません ^^;)、今回はその枠でクリッシュを愛するが故に行動に出られたその一個人の方が配給元に直接交渉して上映に漕ぎつけたのだそうで、いやはや、その行動力たるやお見事です!

/*:*:*:*:*:*:*:/
 いきなり!「クリッシュ上映会、凄いとこ!!紹介こぉなぁ~~!」パフパフ~♪

そういうわけで、ちょっと本人に聞きかじってきたこの上映会の凄いとこ!紹介をしてみます。個人でもやる気があれば映画上映出来るんですね。(安い映画だったら3万くらいから~とか聞いたことあるけど、この映画はいくらだったんでしょうね~ ^^;)

凄いとこ! この映画がすごい!! って。当たり前ですね。そうでなけりゃその魅力が無けりゃ、個人ででも上映したいなんなかなか思いませんって(^_^;) 一個人の観客ですらも!そういう衝動に駈られる『何かの魅力』をインド映画は持ってる、クリッシュも持ってる!!リティックも持ってるーー!!ってさて、そんな当然のこと!はさておき、上映会の凄いとこ以下の通り ↓ 

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凄いとこその1!
クリッシュの面白さを多くの人にみてもらいたいと個人のファンが一念発起!
主催者さんの熱意や愛が配給元さんに届いた! 

→ 個人の上映ですから企業さんが相手にしてくれるかどうか、びくびくもので、ガンガン(大胆・笑)連絡してみたそうです(笑)。最初は懐疑的に思われてたそうですが、本気が伝わったら担当さんが変わったとかww(訂正→)本気が伝わったら担当さんが親身になってくれた~そうですww

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凄いとこその2!
日本語吹き替え版!!日本初上映!!!

 → これが一番の難関だったようです。そこ主催者さん、KAVC近所のみなさん(ご年配も多い)に見てもらいたい、内容も子供も楽しめる映画なので夏休みにお子さんにも楽しんでもらいたくて、日本語吹き替え上映をできないか模索なさっていたそうで、食い下がって食い下がって配給さんに頼み込んだようです。(吹き替えは、日本タレント事務所との兼ね合いが関わってくるので、複雑だそうです) これが一番大変な交渉だったようで、配給元さんがんばってご助力いただけたそうでやるじゃん!!日活さんっ!!

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凄いとこその3!! 
セル販売されてるカバーの文句ではクリッシュの良さが伝わらないからと、
チラシ用につかってもいい画像を交渉!!

 → 映画ファンには、DVDセルのキャッチコピー(これは日本でのインド映画史上稀に見る黒歴史w)は相当に昨年公開の時にマイナスの話題(^^;)になりまして、せっかくのこの面白い映画の良さを損なってるとファンの間で相当文句が出た経緯があったんですね・・・・クリッシュを(リティックを?笑)愛してやまない主催者さん、かっこいいクリッシュでなきゃイヤダっ!と食い下がったのでしょうか?配給担当の方に、懇願しまくったのでしょうか?カレーの国のニートじゃないクリッシュを引っ張ってきてくださいましたww

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凄いとこ その4!
 8月15日16日という絶好の日和に上映会!!

→ 主催者さん、なんかツイてるでしょ?勢い、ぐんぐん来てるねぇ~~~(笑)

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凄いとこ その5!
 神戸アートヴィレッジセンターさん、音響いいんですっ!くぅ~~~~~!(カビラ風w)
 
→ ここの上映館は、爆音上映やマサラ上映など、音にこだわった上映をなさってくださいまして、この上映館、なかなか面白い催しをして下さる太っ腹さあるので、今後もいっぱい楽しみです (^^)v

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余談: 主催者さんいわく、『日本語上映にしても画像にしても、日活さんが海のものとも山のものともわからん個人主催の上映で、いろいろわがままを聞いてくださってありがたいです』と、仰ってましたね。 お、もう一つあった!凄いとこ!!
そんなこんなで伝え聞いたお話総合すると、やるじゃん!日活さん、太っ腹っ!!じゃまいかぁ~(笑)そしてこの上映会を企画した個人主催者さんに、どちらにも御礼申し上げたいと思います。この映画を再度画面で見せていただける機会くださって、ありがとうございますっ!!

 是非お近くの方はこの機会を逃さず、インド映画の魅力/クリッシュをまだ体験されてない方に楽しんでいただけたらと思います(^^)/

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<クリッシュ上映会 詳細>
クリッシュ上映会 2015年8月15日(土) 16日(日)
 at 神戸アートヴィレッジセンター  
日本語吹き替え版 10:30  字幕版 15:00~
 大人 1000円  こども 500円  
 ▼クリッシュ上映会 ホームページ
 ▼上映会主催者ツイッターアカウント:クリッシュは思想 @krrish_Japan
  情報はこちらでも、配信されています。
 ▼チラシについて、入手先は上記ホームページから申し込めます
   チラシの置き場所 神戸新開地周辺でゲットできるそうです
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他、関連リンク
by AkaneChiba | 2015-07-17 18:59 | Bollywood | Comments(0)

XIII.Sanjay Dutt 一人祭り中 その13 映画  Policegiri とそして再度収監、そしてpk

過去のSanjay Dutt 一人祭り中はコチラ
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<Sanjay Dutt 一人祭り中 映画  Policegiri、そして再度収監、pk>

☆Policegiri 収監前最後の主役
 さて、サンジェイの大きな仕事としてやり遂げたビックタイトルは、2013のAgneepath。おそらく撮影は前年の2012。
 サンジューは2008年頃には、訴えを起こされた裁判で引き続き係争中であり(ここで2008年に、彼は3度目の結婚をし、その後、男女二人の子供を授かります。子供は一度目の結婚(死別)の時の長女が一人成人済み。それから長い時間が経っての子授です)、その裁判が実に5年の時間を得て裁判の判決が出るわけで、その少し前のサンジューの2012年に撮影をしていたこととなります。(2007秋には量刑でてたようですが、反訴しまして2012秋には判決の見通しが出たようです。) そして2013年5月に裁判所はサンジューの有罪が最後最高裁で確定します。a0308487_43919.jpg 90年代の一度収監されて刑期を終えた事件での再度の控訴(この辺はかなり法律的に複雑な様相になってるようなので、一丁両端に何もかも悪いとは言い難い側面もあるようです。)ですから、同情される境遇ではありました。しかし判決が確定しそして2015年現在収監中。もちろんこういうスターは特別待遇なので、模範囚としてもインドのお正月時期?とかには家に帰ることが出来てるみたいです。このあたりのインドの事情がわからんのでなんとも言えませんが。 2013年は5月の判決以降、サンジューは収監されるまでの間、駆け込み的に映画に出ます。一本は彼の主役。他脇役出演など、その駆け込み映画の一本が彼の主演の『Policegiri』でした。

収監前の彼の主役の映画はFlop
by AkaneChiba | 2015-06-19 22:56 | インド映画スター | Comments(0)

映画『Raanjhanaa』 (-2013) (ラーンジャナー)

 さて、インド映画入門編のところをうろちょろしてても、時々とんでもない名作にぶつかることがあるもので、Bollywood作品はわかりやすさやきらびやかなスターを使うのですが、商業ベース過ぎて社会性が強すぎたり深い映画・・・となると他の地域の映画に軍配が上がることは少なくないです。
 カンナダやベンガリ映画なんかも小難しいそうですが、タミル映画も小難しさ半端なくラジニ映画で日本では有名ですが、彼の映画は娯楽性が強いですが(歌の歌詞とかとても深いけど)、タミルのもう一人の大スター、カマルハーサンの映画は小難しいなぁ~とこの間観に行った時にも思いましたがその後に、2000年の別の映画(「Hey Ram」)を観てちょっと衝撃受けまして・・・・。ボリウッドまでで終わっときたかったんですが(資金と時間が・・・・苦笑)、楽しみたい半面、沼の深さにこれ以上足を踏み入れるのをためらいますwww そのタミルの深淵を覗く一本がタミルの若い才能で2013年にヒンディで映画化されています。

映画『Raanjhanaa』 (英題:Beloved One) 2013
https://www.youtube.com/watch?v=ER9vmhxFucg

 2014年のIFFJで紹介されたタミル映画の若き哲学者Dhanushのヒンディ進出映画「Raanjhanaa」。2013年の映画ですが、Dhanushについては彼のタミルでのデビューまもない時の映画を2年ほど前に人に紹介して頂き、若いのに難しい映画をする人だなと感嘆したのですが、そのデビュー頃から+10年、ヒンディでも彼のデビューとなったのが、この映画となります。Dhanushの経歴は、こちらでも確認できます。多彩な才能の持ち主であることは知られていましたが、インドの地域性の複雑さが私にはわからないので、ヒンディ映画デビューという扱いになってるのに、ちょっと驚きました。なんちゅーか難しいのね、インドの世界(^^;)

タミルの若き哲学映画人 Dhanush
by AkaneChiba | 2015-06-14 16:24 | 10年代 | Comments(0)

Ⅷ. Sanjay Dutt 一人祭り中 その8 映画「Saajan」(サージャン 愛しい人)と音楽

 Sanjay Dutt 一人祭り中の他URLはコチラ。順不同にこのサンジュー映画記事は書いてます。さて人気絶頂のヤングスターの時代に少し戻りましょうか。インド映画は80-90年代前半は古いと言われてしまった海外からは冬の時代扱いされた時代でもありました(数本の名作は別にして)。さて、今の時代の眼で見ると違った評価が出来るかもしれません。
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<Sanjay Dutt 一人祭り中 その8 映画「Saajan」と音楽>
 映画「Saajan 1991 →IMDb
 文句なく1990年代の最初の代表するサンジェイ・ダットサルマン・カーンマドゥリ・ディクシトの代表作。人気スター3人が揃ったラブロマンス・ストーリー。a0308487_161852.jpg サンジュー、マドゥリは80年代を代表するヤング・スター、サルマンは88年デビューした名門出身のアイドルスター、そしてサルマンの8本目。ちなみにマドゥリはデビュー84年~23本目、サンジュー72年含めて81年デビューから40本目。驚いた、ここまでサンジュー40本もでてるんかっ!(^^;) ここまでサンジューも、マドゥリもヤングスターです。その二人がもちろん主人公です。3人はいって三角関係、アイドルスターにそれぞれに見どころが満載です。ヤングスターとして最後のサンジュー一番の見どころ時代かもしれません。その後90年代はその後サンジューは芝居が出来るアクションスターの道に入っていきます。またマドゥリの美しさも格別で、一番いい時期の旬に撮った作品ともいえるでしょう。

 ストーリーは、ずばり「シラノ・ド・ベルジュラック」のインド版です。足の悪い内気なAman(サンジュー)と健康で元気で奔放なAksha(サルマン)は子供のころからの大親友。 Amanは彼の境遇を不憫に思ったAkshaの両親のVerma家に引き取られ育ち、やがて成長したAmanは詩人Sagar(ペンネーム)として活躍し一人立ち。彼の詩のファンで文通相手のPooja(マドゥリ)は彼の詩を歌って喝采を受けたことを、文通相手の尊敬するSagarに伝えますa0308487_15574543.jpg。AmanはVerma家の仕事のリゾート地探しに訪れた先で、Poojaに会いしばらく逗留、親交を深めます。AmanはPoojaに惹かれながらも、しかし自分の足の悪さにコンプレックスを持つ内気な彼。そこへ親友かつ兄弟同然のAkshaがAmanを訪ねてPoojaに出会いAkshaもPoojaに恋に落ち、Amanは自分の友情と恩義+コンプレックスゆえにこの恋を誰にも告げずに身を引いてAkashにSagarの名を騙らせてPoojaと二人の恋をとり持ちますが・・・。典型的な三角関係ラブストーリー。

日本で上映されている映画・・・
by AkaneChiba | 2015-05-25 17:08 | 古典・インド音楽 | Comments(0)

映画「Guzaarish」(グザーリッシュ:請願) (-2010)

 やっぱり、これは書いとかなきゃなぁ~と。5年前の映画ですが、おそらくここ5年程の間の10本の指に入るくらいの名作なので触れることにします。というか映画のテーマは不変なので、いつの時代でも褪せることなく見れる映画だと思うので、今からでも是非!映画祭などの上映候補の作品の一つにオススメですよ(^^)v
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a0308487_147154.jpg 映画『Guzaarish』(-2010) タイトルは日本語にすると『請願』という意味。あの超大作【Devdas】の監督、サンジェイ・リーラ・バンサーリー監督が、リティック・ローシャンを主役に「尊厳死」を扱った作品。
 インド映画は、実は本当に難しい映画もてんこ盛りにあって、さすがインド哲学の積み重ねてきた人類の文明の歴史の長さがある地域だよなぁ~と感心することしきりであるが、テーマが難しかったり重たかったりしたときに表現される映画は、群を抜いて表現が素晴らしく、また深いっ(ーー;)。
 今、その手の難しいテーマになる映画は、日本の監督はとことん下手になりましたし、薄っぺらいお涙ちょうだいの演出しかできないこれでもかー映画とかになってしまいました。加えて中途半端な広告でサクラ動員して「泣けるー!」とかネットで工作するんですから観客舐めきってますよ。その上、それに追随してる観客の泣けるとか前宣伝貰わなきゃ泣けないような人生しか送ってないのかよ~とつっ込みたくなることもシバシバ(苦笑)。日本の映画は60年代辺りくらいまでのころで終わっちゃったんじゃなかろうか・・・orz まぁ日本の現在はさておき、インドの現在の実力を唸りながら見ていただく一本の紹介としましょうか。

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a0308487_1554227.jpgあらすじ:主人公イーサン(リティック・ローシャン)は過去に名声を得たマジシャン。公演中の事故で首から下が不随になり、看護婦ソフィア(アイシュワリヤ・ラーイ・バッチャン)に毎日の世話をしてもらいながら、彼の親しい人たちに見守られながらDJとして活躍する希望の存在。彼はある日、友人の弁護士に「尊厳死」を認める訴えを起こすよう依頼をした。
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テーマは「尊厳死」
by AkaneChiba | 2015-05-23 09:00 | 監督・スタッフ | Comments(0)

Uttama Villain 5/10 イオンシネマ茨木

 以前、ここで告知したように、大阪でインド封切り日(2015/5/2)から一週間ほどで日にちも置かずに5/10大阪で見てきました!
a0308487_19335344.jpg
 カマル・ハサンの最新作。4月にリリースされる予定が一か月延びたのはインドらしいお約束な御愛嬌?(なんか本国のインドで権利関連でイチャモンつけられたらしい・・・ ^^;)
 a0308487_19334875.jpg イオンシネマは貸し切りが出来るので、今回頑張ってくださったCelluloid Japanさんにありがとうございます!上映場所に行くと、この上映の為にとり寄せられたポスターが並んでいて、a0308487_19335471.jpgそして!!インドでも有名な日本のインドスタル画家のNさんの、カマルの肖像画が!!!(一時間で仕上げたとおっしゃってはったっ!w(・0・)w) 上映近づくと、わらわらとインド人の方がこられてました。加えて、某ラジニ大好きT氏も、なんとリクシャで参戦!駅からイオンシネマまでリクシャで送迎なさってくださってたご様子!がんばるわぁ~~ひたすらそのインド映画+観客への愛に頭が下がります<(_ _;)>

a0308487_19334898.jpg 私たちインド風の服を着ていってたこともあり、一緒に写真撮ってくれといわれたり、絵師様、T氏は、もちろんひっぱりだこ。また、ポスター前で友人たちと記念写真をとったりして、結構、私もハイテンションの一日でございました(笑)

イオンシネマ茨木で・・・
by AkaneChiba | 2015-05-22 22:08 | Kollywood | Comments(0)

5/5 元町映画館 ハイテンション映画祭 「インド・オブ・ザ・デッド」

おそなりました、ご報告~。先日、5/5 元町映画館でのハイテンション映画祭と、5/9 塚口サンサン劇場での、その時の模様をレポート。
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 マサラ上映がないといっても、映画を心の底から楽しもうっていうスタンスは如何様にでも表現できるわけで(笑) せっかくの「インド・オブ・ザ・デッド」ゾンビもので、コメディならネタ仕込めるぞ!とばかりに、馬鹿やってまいりました!すっかり映画のネタでなんかやりたい芸人になってる3idiots なオレらww

a0308487_14996.jpga0308487_142827.jpg この日はハイテンション映画祭ということで、元町映画館さん側もノリノリ!ゾンビメイクも呼んでくれまして、500円~で傷メイクとかして下さったり、館内をお化け屋敷に見立てたりと凝った趣向。観客もかなり入って大盛り上がり。

a0308487_141599.jpg 友人と早めに映画館に向かい、私らもメイクをほどこしてもらいました。スタッフさんがしっかりお化けに扮してくれて、お馬鹿な私どもにもお付き合いいただき仕込んで行ったお面つけて遊んでもらいました(笑)みなさんノリノリでゾンビってくれました!!
ありがとうございました!!(>▽<)

映画が始まる前に、ノリノリ
by AkaneChiba | 2015-05-20 04:29 | マサラ上映報告 | Comments(0)

「ダバング 大胆不敵」 チュルブル収監?!

a0308487_22454691.jpg もうみなさんゲットされました?(^^) ダバング 大胆不敵 [DVD] GWに発売されてましたので予約してた方は手元に映像届いていると思います~。(私はまだ都合で受け取れてない~~ ^^;)届いた!ウレピー!(^▽^) なんでもミュージックチャプターつけて下さってる日本版ですので!!!それも楽しみ♪ 昨年はこの映画で存分に映画館で楽しみまくりました。マサラ上映も山ほど楽しんで行ってきました。またこのブログでも何度もこの映画については取り上げています。
 たぶんこの映画、サルマン・カーンという子供から大人まで大人気のスターのことを考えて、子供が見ても面白がって喜ぶ映画で作ってるので(それ見越して、インド映画にしては血があまり派手で無い方向で作られてる。アクション暴力シーンはあるけど・笑)、ダンスシーンとか、一緒になって家マサラとかで、踊って楽しんでみてくださいね(^^)v
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 そしてそこで、せっかくなので、この映画の魅力の解説補足としてその主役サルマン・カーン Salman Khanについて書いてみましょう。というのもこんなニュースが飛び込んできました。
インド映画スターのサルマン・カーンに禁錮5年、飲酒ひき逃げで
 ありゃ、あかんじゃん、サルマン、チュルブルなにやってんのっ!!と言いたくなるところですが、実はこれ2002年の時の事件で、この2015年5月にようやっと判決が出た・・・という案件なんですね、13年、長っ!(^^;)。「ダバング」は2010の作品つまり、ずっと審議中(あるいは先延ばし?)だった間に彼はせっせと仕事してたので、まぁようやっと出た判決でインド中(のみならずサルマンの映画が届く国々全てで)で、「あの事件の件はどうなった?」首を長くして待っていた運命の日がこの2015年5月6日だったというわけです。

a0308487_23332135.jpg 若い頃のサルマンは映画の名門の家に生まれて、ハンサムで奔放な明るいプレームという甘い役どころロマンティック・ヒーローでしたが、映画業界の家の子弟たち・・・ってヤンチャさんがズラズラいて(笑)、サンジュー筆頭に(^^;)、サルマンもそういうヤンチャな子弟の一人・・・というわけです(^^;)
 その衝撃の一番の事件が、この2002年のケースでした。(その前にアイシュとのいざこざあったっけ?)。事件は2002年の9月、酔っ払い運転でサルマンは家にかえる時道の端に突っ込んでしまい、インドでは路上で寝てる人が多いこともあって、ホームレスの方を何人か轢いてしまい(一人死亡)・・・という事件でした。その後も、女性との揉め事で暴力とか、2006には禁猟区でサイフ達と狩りをしてしまいこっちは(彼らの分の罪も全部自分が被って)数週間?ほど収監されてました。 他にももろもろいろんなスキャンダルに事欠かないスター。こういう人生の良いも悪いも両方の華やかさを持つのはスターの証拠でもあるかもしれません。日本の役者さんだって昔の銀幕のスターの私生活のムチャクチャなことったら(笑) 人というのは何も綺麗で美しい善良なものだけを愛するわけではありません。泥臭い人間臭い清濁併せ飲む泥まみれになっている部分すらも魅力に感じる人も多く、サルマン・カーンというスターは、そういうタイプのスターだと知っておいてもらえるとよいかもしれません。日本でいえば、勝新とかがいた時代のタイプの俳優さんですね(^^)。日本もあの時代の銀幕のスターたちってムチャクチャだけど豪快で面白かったよね(笑)

5/6~世界中大騒ぎ
by AkaneChiba | 2015-05-07 20:32 | インド映画スター | Comments(3)

Intermission インドスター

Intermission としてインド映画に不可欠な要素の初心者向けな小ネタを、私も知りたいので一緒に勉強して行きましょう。今回はインドスターと言う存在について 前回のIntermissionはコチラ・・
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インド映画といえば、インドスターです。スター制度がしっかりのこっているのです。

<インドスターの影響力とポテンシャル>
 先日、ワン・ダイレクションの人気歌手だった普通の男の子に戻りたいと抜けたゼイン・マリクが坊主頭になっていた写真が公開されましたが、その横にいたのが、シャールク・カーンでした。ゼイン・マリクの父はパキスタン系イギリス人です。ですから、もちろんスーパースターのシャールクのことを知っていてセルフィで写真をとってもらって、ゼインが大喜びだったようです。ところが、その写真が日本に紹介されたら・・・・日本の記者は、シャールクの名前すら記事に書くことが出来ませんでした・・・・・_ノ乙(、ン、)_

a0308487_1181974.png 日本は本当に、インド映画スター(もちろんヒンディが強い国ですけれども)/あるいは、イスラム映画スターと言い変えてもいいかもしれませんが(インドスターは、インドやヒンディ圏だけでなくイスラム文化圏での影響力も絶大に大きい)日本は彼らをとことん紹介していません。日本では、イスラムは悪ものかのように報道されがちで、アメリカのそしてほんとにユダヤの権力者のいいなりなんだなと絶望することすらあります。中東とは経済関連で企業も多く懇意にしている事実があるにも関わらず、決して排除してるわけでもなく懇意に密に良い関係を保っているのに、それをおおっぴらに表に出すことはしていません。日本のマスメディア/マスゴミの問題は日本の戦後GHQの歴史と深く関わっているのでここでその説明は割愛しますが(歴史の勉強してみてください)、その影響で日本マスゴミでのイスラム圏への情報の扱いの酷さには辟易するばかりです。日本のマスゴミの特殊性はどうでもさておくとして、世界の宗教文化圏の人口比率をちゃんと見てみましょう。世界人口の25.2%がイスラムです。そしてヒンディは15%、この二つは時々対立することはあるけれど、それでも、両方の価値観の中にいるインドスターは、実に世界の40%の宗教文化圏の人に影響を与えることが出来るポテンシャルを持っているのです。ちなみに、世界三大宗教の第三位は何か知っていますか?ヒンズー教だと思うでしょ?違うんですよ、実は「無宗教」なんですね~(笑)世界の人口の16%が無所属となる時代が来ました、すっげー(笑)
 
 その彼らの映画は、主にインド+周辺文化圏だけでなく、北アフリカ圏、東南アジア圏、欧州、と上映されてきており、また最近では北米、南米でもその範囲を広げています。(そして中国も例外では無いです。インドと政治的に対立する中国ですらインド映画は上映されます。) 映画には宗教の儀式くらいはありますが、見る側の人間の信仰に影響するようなものではないので、娯楽として映画を楽しむのに政治/宗教/文化はまったく気にしない、自分の考えや文化/宗教に関係無くみれることなのです。なのに、米国で作られる映画でイスラムを唱える人材は明らかにテロリスト扱い(^^;)。日本人だってアメリカ映画で表わされる東洋人の存在は悪者だったり馬鹿にされる存在だったり・・・。おかしなもので、日本が馬鹿にされてるのにそれに違和感も意見もろくに言わないでハリウッド様様と崇めたてまつって追随するおかしな日本のメディアは、この欧米圏以外の価値観の社会の映画の世界の潮流の現実になかなか眼を向けようとはしてきませんでした。ようやく最近、そのイスラム圏の人口の影響力を理解して、例えば観光向けに「ハラル認証」などをとりいれる努力をすすめてきたり、前向きな情報を発信するようにはなっています。相変わらず偏見もないわけでは無いですが、そういう偏見を取り去るには、インド映画は格好の入門編の材料になるのではないかと、私は前向きにとらえています。

<インドスターのツイッターは超人気>
a0308487_0414952.jpg 以前にも紹介しましたが、上の状況を頭に入れてインドスターのツイッターのフォロワー数を調べてみましょう。シャールク・カーンのツイッター・フォロワー数が、昨年秋にとうとう1000万を越えまして(そのほかスターも順次越えました)、2015年4月21日現在12,578,732フォロワーフォロワー数世界のTOP10080位にいます。http://twittercounter.com/pages/100 一つ上の79位のレオナルドディカプリオと肩を並べておりますアーミル・カーンでも84位サルマン・カーンで94位と拮抗、紅一点女性では100位にははいっていませんがディーピカー・パドゥコーンで114位もちろん1000万越えa0308487_0492992.jpgそうそう、もちろん!ベテラン Amitabh Bachchan、アミタブジーは、14,319,667と、62位1000万人級のフォロワーが、堂々5人もおります。ちなみに面白いことに、この統計では、100位がちょうど、ダライ・ラマ氏。今、一歩1000万手前ですが、200位内には、リティック・ローシャンアクシャイ・クマールと続き、他インド映画に欠かせない音楽家A.R.Rahman がランクインしています。(インド人では他にモディ首相も100位内にランクインしていますが)a0308487_0423324.jpg  人気歌手や俳優、スポーツ選手がそれらの殆ど占めますが(あと、ニュースサイトなどのオフィシャルや、サッカーチームなどの団体なんかももちろんフォロワーされて上位にあります。また、そうでない場合だと首相クラスの政治家などはフォロワーの対象ですが。)、その中でも、これだけ世界から認知されている存在を、日本が眼を向けられない理由には一体何があるのでしょう? 私たちはその無知を少しは恥じてもいいのかもしれませんね。まぁエンタテイメント関連の記事を書く人は、勉強が足りない人多いですけどね(^^;)<広告費の金でそのタレント記事書かされてるから・・・
a0308487_34452.jpg
これ何の画像がわかるかな?リティックのにはワロタww 離婚したのに画像ほったらかしかい(笑)

インド映画スター制度
by AkaneChiba | 2015-04-27 17:58 | Intermission | Comments(0)

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