遅まきながら2013.2月にインド映画に恋をしてしまいました。


by Akane

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映画「Agent Vinod」(邦題:エージェント・ヴィノッド 最強のスパイ) -2012 

 さて、私は日本語翻訳されてる映画については上映中や上映前は他の方にも見てほしいので映画評書きますが、上映の終わったものやDVDだけのは日本語訳があるものはあまり書いていません。レンタルに行けば自分で見ることができるので、とやかく余計な雑談はみたくないのじゃないかな?と思いながら極力避けてますが、あまりに内容が曲解して制作側が意図するところとはかけ離れて受け止められてたり、ネットの中の日本側の宣伝内容が酷いときは、その反論を兼ねてここで評を書いています。この映画もそんな映画の一本です。
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a0308487_03580881.jpg 映画「エージェント・ヴィノッド 最強のスパイ」(原題:Agent Vinod) 2012年の映画です。実はこの映画2014年2月?に一週間だけ東京だけで上映されています。いわゆるメディア・スルー前の箔付け上映というやつです(^^;) 関東なので私は見に行けていませんが、関東のインド映画ファンの方が「いくら宣伝してないからっていっても・・・悲しいくらい人がいなかった・・・」と嘆いておられました。映画の内容は、とても面白いです。展開の早いロケ地も多いスパイ・アクション娯楽エンターテイメントなので、インド映画と言われなかったらわからないくらいハリウッド・アクション映画か?と思ってしまうような2012年での本国でのヒット作の一本となっています。

★Official Teaser Long Version

★日本版 トレーラー

https://www.youtube.com/watch?v=S9qF9l7Oi2I

★本国版 トレーラー
こちらは上の日本版とほぼ一緒なのでリンクだけはっときます。https://www.youtube.com/watch?v=u2yUdsaZvrs

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 ストーリーは説明しません。スパイ・アクションですから説明なんかいらんでしょう。主役がどれだけかっこよく作戦を実行しその場窮地を脱出していくかだけなので(笑)
 音楽もかっこいいファンクなブラス音がキンキンに響くタイトル曲になってて、オープニングシーンのデザインも、シン・シティのようなカッコよさ!かなりスタイリッシュな一本になってます。サイフを知らない人にしてみればこの映画は主役がちょっと地味に見えるかもしれませんが、なかなか面白かったわねぇ~という感想を持つかもしれません。
 しかしトレーラーみればわかるように、ロケ地の数の多さに、アクションが相当にハリウッド映画並みにできがよく、演出もスピード展開のスパイ・アクションになっていて、しっかりお金をかけて作られている映画だということがよくわかります。インド映画なので、ちゃんと女性のダンスもありますしw いろんなボリウッドな小ネタもちりばめられていて、そういうところもニヤリとさせてくれます。最近の映画はインド流に拘らず映画の品質をかなり高めるためのアクションや脚本や設定のものに出資などしており、採算をメインに考えてる向きはありません。ハリウッドと遜色のないレベルの映画を輩出する方向でこの近年の作品を作っているように思います。
 この映画、サイフが主役でなくて他の欧米俳優なんかが出ててもヒットしてるんじゃないかと思うくらい出来がいいアクション映画になっています。インド流をあまり前面にだしてないからだろうと思います。
 監督は Sriram Raghavan、昨年の「Badlapur 」(2015)の監督でもあり、昨年のIFFJのオープニングイベントにゲストで来日なさっています。アクションも話も骨の太いストーリーを表現する監督です。彼の世界観はトーンが少し暗いので(シリアスの監督ですから当然ですね。)、このスパイアクションも主役のサイフも明るいトーンではない少し暗めな設定になっています。

<サイフ・アリ・カーン という存在>
a0308487_00504277.jpg 主役は、サイフ=アリ・カーン(Saif Ali Khan)。日本では昨年DVDスルーに近かった映画でありながら、ツイッターの中の人の手腕でミニシアターのヒットとなりました「インド・オブ・ザ・デッド 」(原題:Go Goa Gone -2013)にもでてくる「死人は殺す!」のロシアン??マフィア役のあの方です。
a0308487_04115265.jpg サイフの日本での初出はおそらく、シャールクカーンの「たとえ明日が来なくても 」(原題:Kal Ho Naa Ho -2003)でご存知の方も多いと思います。こちらは陽気なもてない軽いDesi Boyを演じています。この映画はのちのちいろんな点で製作者たちや俳優たちにとってその後のインド映画の方向性を心に決意させるきっかけにもなった映画でもありましたので、シャールクの逸話として語られているものと同じものを体験したもう一人の存在として、カランジョハル以外に、サイフもそこにいることを頭の隅においておけると、どうして彼らが映画の方向にその品質を高めることに目が向いたかを理解できると思います。サイフもその方向に目が向いた一人でもあります。彼の作品は近年どれもレベルが高く感動の~とかではなく、映画の品質の高いアクション映画など撮っています。デビューの頃はドタバタが多かったですけどねwその時代ですね。
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サイフって
by AkaneChiba | 2016-08-16 03:38 | Bollywood | Comments(0)

祝・ラージクマリ・ヒラニ監督 来日

・ラージクマリ・ヒラニ監督、来日!!a0308487_20183167.jpg

 マイナビニュースより「檀れい、R・ヒラニ監督との初対面に涙「素晴らしい映画をありがとう」」http://news.mynavi.jp/news/2016/07/28/365/

  こんな早くに来てたのかww 10月くらいかしら?とタカくくってたんですが、そうでもなかったww 
映画「PK」(今秋)のプロモートに来てくださいました。
 映画PKについては私もここで何度か取り上げております。いつもインド映画といえばキワモノ扱いばかり日本の報道はしてきてたんですが(腹が立つことに事実です。)、この映画についてはまっすぐにプロモートしてくださってるようで、ちょっと安心。当たり前です、この作品の内容は真っ向から社会派な映画ですから、コメディ・ドラマというのは社会風刺や社会体制に対しての鋭い目なくしてはかけないっ作品ですから、世界中でこの映画が絶賛されたのは、当然のことのように思います。そして、プレス試写会でおそらく評判が良かったのでしょうねぇ。この映画を見て、もしジャーナリズムを標榜する新聞記者とかが面白くないとかほざいたら、そいつはジャーナリストでもなんでもありませんからね(笑) 

 あーー!監督には私はぜひ!!サンジェイのことをお聞きしたいです。次回作はサンジューのバイオピクという噂がありますが、サンジェイとヒラニ監督の関係などいろいろお話聴きとうございます。そしてこのPKは、サンジェイ抜きには考えられない映画であるあたりも、あー質問したぃ~~(>_<) インド映画専門に書いてくださってる紙媒体の方辺りには、この辺の質問まで掘り下げていただきたいと心より願っておりますが、さてどうでしょう?(^^;)

 ともかく、ヒラニ監督には、ぜひ!日本への来日で、日本を楽しんでいってくださいね。


  @@関西まで遊びに来てください~~(><)


by AkaneChiba | 2016-07-28 20:35 | 監督・スタッフ | Comments(0)

「クワンティコ」の美人の名前は『プリヤンカ』Priyanka Chopra

//--追記2017.09.20--- 9/23からDlifeでシーズン2が放送されます。それについてのリンクはこちらで少しだけ紹介--//
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 そういや、ここではあんまり女優さんについて触れてませんね。インド女優の美しさは本当に古くから、半世紀以上前から折り紙付きです。が、せっかくですから今、キャリアが世界レベルでトップパフォーマンスにある女優を紹介しましょうか。
a0308487_22322283.jpg 日本でも米国のABC製作ドラマ「クワンティコ FBIアカデミーの真実」が始まりまして、主人公の美人女優はだれ?めっっちゃ美人や!とお思いの方もすでにいろいろネットで検索なさってることと思います。

 今はやりのインド映画の女優さんなんだねと、おっしゃる方もおられるようで。インド映画のみならず、いろんな場面ですっかり貫禄のトップ女優/歌手でもある国際派スターPriyanka Chopra(プリヤンカ・チョープラ)といいます。
a0308487_22323240.jpg 美人ですよね。それもそのはず、20歳の時に2000年のミスワールドの覇者でもあります。そら、美人でっせ(笑)。
 日本でもインド映画をお好きな方はすでに彼女のことはご存じで、そのセクシーな美貌に参った殿方のファンのみならず、映画好きな方には彼女のダンスや演技の力量を買っている女性ファンも多く人気の実力派女優です。
a0308487_01032809.jpg ミスワールドで一年のお役目のあと、2002年にインドの映画界に、2003年ヒンディ映画デビュー。数年ののち2008年には映画「Fashion」でFilmfare主演女優賞を受賞。日本で紹介されてる映画では、「クリッシュ 」「Agneepath -火の道(←東京l国際映画祭上映のみメディア無)バルフィ!人生に唄えば 」「ラ・ワン」「闇の帝王DON ベルリン強奪作戦 」「DON ドン -過去を消された男- 」と実は結構沢山紹介されています。


続き・・・女優そしてシンガー
by AkaneChiba | 2016-07-20 01:56 | 女優 | Comments(0)

映画 「FAN」 -2016

  待ってました!!!\(≧∀≦)/
 事前のプロモで、各地域の言語で吹き替え(ディズニーのレリゴーかよw)の陽気な一曲Jabra Songが盛り上がるのでそういう楽しそうな映画かしらと思ったら!
直前のトレーラー発表で、中味が真逆の暗いスリラーだとわかり、
なんと!シャールクには珍しく興行成績が上がっていません! 
しかも!ファンに向かって盛大に正面切って喧嘩売ってるセリフの数々!
何より!シャールクの原点のようなストーカー映画!
なのに!シャールク映画の中でも珠玉の逸品!!(>▽<)

 シャールクの映画は、ファンの期待をいい意味で裏切る・・・方向に毎回積み上げてた若い頃のシャールクでしたが、ここ数年は金稼ぎ映画で中味のないスッカスッカな映画ばっかり撮っておりました(笑)。が、アタシが好きになったシャールクはスッカスカじゃなくって『こっち、こっちなのよぉ~~~!!(>▽<)』っていう芝居を見させていただける映画の方でして、そういう意味では本当に本当に堪能させていただきました(_人_)。

★「FAN」 -2016 YRF公式サイト Wikipedia IMDb Facebook

https://www.youtube.com/watch?v=nkS_Ar0Yad0
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ストーリー:Gaurav(=Shah Rukh Khan)は、子供のころからインドの映画スターAryan Kanna(=Shah Rukh 二役)に夢中。a0308487_0351446.jpg 寝ても覚めてもスターAryanのことしか頭に無い。。勉強もせずスターに夢中になってる息子にあきれ果てるも、いつしか親子で息子のモノマネの応援をし、Gauravは地域の遊園地のモノマネ・ショーで3年連続して優勝をする地方の人気者。優勝した彼はそのトロフィーをスターAryanに見てもらいたくて、Aryanの住むムンバイの自宅にまで出向く。が、他の大勢のファンに埋もれて取り合ってもらえない。そこで一計を案じた彼はAryanの悪口を言ったライバル俳優の元に押し掛け、強引な方法でAryanへの忠実なファンとしての忠誠心を示す行動に出る。その逸脱した行動に驚いたAryanはGauravを戒めるも彼にはその真意が届かない。失意の言葉を突き付けられたGauravはストーカーとなって・・・・
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憧れのスターでいつかメガフォンを・・
by AkaneChiba | 2016-06-15 02:10 | インド映画スター | Comments(0)

個人的メモ 2

 個人的なメモです。トレーラーとか集めたURLとか メモその2です。
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 シャールク映画の トレーラーとか、そういやあんまり触ってなかったわね(笑)古いのって探すの大変なんだけど、シャールクあたりだと見つけやすいわね。

個人的なURLメモ その2
by AkaneChiba | 2016-06-05 18:46 | Bollywood | Comments(0)

映画 「Neerja」(ニールジャー) 2016

<2015年インド映画所感>
 そういや2015年発表された映画で、私が個人的に気にいった映画についての所感書いてませんでしたね。2015年は、Baahubali旋風などのテルグ映画の大ヒットの年と、交通事故判決の後でのサルマン・アゲアゲ(笑)の年となりましたが、最後は次世代のニュースターとして育ってきたランヴィールと巨匠監督が賞を掻っ攫っていく概要となりました。
 私はテルグやタミルをそれほど見ていませんのでボリウッドモノが中心となりますが、個人的に私が2015のNo.1として挙げるのは他の方と変わらないなんといっても「Baahubali」です。ぶっちぎりに映像が凄すぎて他と比べようもありません(^^;)。
 2015初頭は、アッキーの「Baby」「NH10」「Badlapur」などのシリアススリラーで始まった年でした。特に「Baby」はアッキーのキャリアの中でも一番の出来だったので個人的には小躍りしていました(笑) 他にも「Talver」は各賞獲ったスリラーです。もうひとつ優秀なスリラーものとしてはアジャイの「Drishyam」で2013のMalayalam映画のリメイクだそうです。ここ数年、優秀なマラヤーラム語映画のヒット作がボリウッドでもマッシュアップされたりしています。 明るいドラマは「Piku」や「Dil Dhadakhane Do」でミュージカルが忘れかけてたワンカットシーンで拍手を送り、「Prem Ratan Dhan Payo」で久々にインド映画らしい~サルマンの一本インド映画の昔の香りが好きな人にはお勧めです。、そして話題性だけ焚きつけた駄作「Dilwale」や、ラブドラマ「Tamasha」など、軒並みスターものはチェックをしました。
Bangistan」「ABCD2」「Brothers」辺りは見逃していますが、この辺りはいつ見ても支障のなさそうな作品なので、まぁ興味があればの範囲でしょう。 おおこけにこけた「Bombay Velvet」は未だ見ておらず、何がどうだめだったのかはちと知りたいです(笑)。早くも2015年中盤に評判のなってた「Bajrangi Bhaijaan」はとても良いサルマンの作品になっていて、サルマンの交通事故判決を払拭するかのように「いい兄貴」を演じさせるあたりのボリウッド界の権力さみたいなものに半笑いしながら映画を楽しみました。この間にヴィクラムさんの「I」やVijayの「Puri」等も観、成長著しいテルグやタミルの底力を眺めることにもなっています。
そして一番の話題の「Baahubali」は出来るだけ大画面で見たいので後回しに後回しにして、秋以降精力的にプロモをするランチンさんの「Bajirao Mastani」の豪奢なセットの鏡の間に、インドなんぼ金かけとんねん~~(^^;)なあごの外れる建築物を堪能して、年末年始の賞レースのステージなどを楽しんで見る2015年となりました。 その後「Baahubali」を辛抱出来ずにブルーレイで堪能し、顎の外れる映像にわかってはいたものの、私の中での2015は「Baahubali」と、そしてさらに熱を上げるランヴィールへの傾倒の年となりました。ひじょうにお金のかけた印象の多い映画の年でもありました。

<2016年初頭もスリラーで始まる>
 世間ベースでTop3だすなら Baahubali Bajiragi Bhaijaan 、Bajirao Mastani やPayoとなるでしょうが、この数年、シリアス・スリラー等もしっかり作って来ているインドで、若手の「Badlapur」や「NH10」や、ベテランも「Talver」など脚本も重厚な肉付けになってインド映画。元々やろうと思えば別に無理からに音楽シーンを入れなくてもそのままドラマの作れるインド映画なのですが、観客向けにはダンスシーンと色っぽいお姉さんがいないとだめみたいで、それ抜きの作品ははなから興行は上がらないことを覚悟して、役者たちが「いい脚本の作品に出たい」と望むところで作られている傾向にあります。シリアスドラマで社会の暗部に切り込むと女性の性的被害などの話が出るので映倫の指定でA判定(P-18等判定)にされるとかかる上映館も左右してしまうので売り上げに影響してしまうのですが、役者としてはいい脚本の映画に出たい気持ちはわかるので、年明けのまだ映画シーズン前には地味でも大丈夫なストレートなシリアス・スリラードラマを見ることが叶っています。

<2016年前半の珠玉のシリアスドラマ>
a0308487_281119.jpg 2016年の幕開けは、Farhan AkhtarAmitabh Bachchan「Wazir」で始まりました。ストーリーの骨格はよくあるシリアス・スリラーですが、アミタブ・ジーがそこに存在するだけで重厚感はあり堅調に数字を伸ばしました。昨年Babyに続きAkshay Kumarがシリアス路線の祖国の英雄を「Airlift」で演じます。触れ込みは『実話』でこだわってましたが、やっぱりアッキー踊ってるwあたりと、Jai hoなストーリーで、というかアッキーファンの層の幅広さで売り上げはあげてましたが、ひんどすたーにな国威発揚を前面に出すあまり、少々嫌味な作品になりまして昨年ほどの質の高さは感じませんでした。それと同じくらいの上映時期で封切られたスリラーではありませんがシリアスドラマがこの「Neerja」です。こちらも実話を基にした作品です。おそらく2016年今年4月までの大当たりの一本ではないでしょうか?。

「Neerja」-2016

https://www.youtube.com/watch?v=7779JrWy04g

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ストーリー: 普通の一家の美しい娘、場面は家族たちの楽しむパーティーに陽気に戻ってきたところから始まる。どこにでもいる普通の女性であるNeerja(Sonam Kapoor)は 1986年、パンナム機73便(ボンベイ発カラチ経由NY行)に乗り込んだCAのチーフ。a0308487_212349.jpgそれまでの彼女は、普通の人生に転機などを経て、モデルしたりなどして就職としてついた職業は、この客室乗務員(Cabin Attendant、スチューワーデス)の職だった。彼女たちが乗り合わせた飛行機離陸直前、テロリストたちにハイジャックされるが、彼女のとっさの連絡でパイロットたちは機内から脱出し飛行機は飛べなくなる。焦燥感で焦ったハイジャック犯たちは機内の乗客を人質にとって立てこもる。実際に起きた1986年のパンナム機ハイジャック事件を元に、リアリティある映像で事件を追ったシリアス・ドラマ。
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 映像は、Neerjaの普通の家庭にいる娘としての生活を追い、同時進行でハイジャック犯はその準備のために準備を進めるさまを、淡々と並行して交互に映像を進めていく。映像のトーンも自然なトーンに抑えることで、映像の日常的なリアリティを出している。
 Sonamの美人度は、毎年カンヌのレッドカーペットで話題になる美しさで、今までの映画の内容でもお嬢様な役どころが似合う、あまりどろどろに汚れるような感情を表に出す役どころなどは見ることはなく、冷たい美人や、お嬢様な華やかさを映像で見せてくれていたタイプです。(立ち姿は美しいのだがダンスがいまいちw) この映画では、その彼女の普通の女性らしい一面と、そして圧倒的な美しさが、テロリストと対峙する瞬間に、この映画に説得力を与えています。a0308487_29089.jpg実際、この事件のに巻き込まれた本人Neerja Bhanotは相当の美人で当時の写真などがネットでも見ることが出来ます。ディスカバリー・チャンネルでも、このNeerjaについてのドキュメンタリーが過去にも製作されています。 映画の中で、銃で脅されボロボロに泣きながら恐怖感を前面に出している彼女が普通の女性であることも、単なる英雄に祭り上げられるような話でないのが臨場感にもなり、また若干ピントをぼやかしてる風のぼかしなフィルターで全編をみせるため、それがよい具合に映像に深みを出してもいます。どの写真を探しても若干ぼやっとした感じでシャープな映像にはしていないのですね。全体青いからそう見えるだけかな?

a0308487_2103938.jpg ハイジャックものといえば空間ドラマなので実はロケとか予算がかからない分、演出や見せ方、脚本で大きく作品の質を左右させます。昔あれだけ立て続けにハリウッドで作られたハイジャックものも、最近ではすっかり作られなくなっていました。みたなぁ~、エアポート77とかあんなのやたらめったら昔は見たよね(笑)ハリウッドらしく中には、エアフォースワンなんて大統領専用機まで乗っ取ってたのをハリソンフォード大統領役自らが奪還するなんてのに至っては、ギャグじゃないけど荒唐無稽な設定で(笑)。今思えばあらゆるタイプで作られてきてネタ切れに近かった製作者の断末魔だったかもしれません(笑) 最近だと911の実話から起こした「United 93」(-2006)くらいしか見てない気がするなぁ・・・それでも久しぶりのハイジャックものだったもので、実話に近い映像を起こしての機内ドラマの作品でした。
a0308487_2111873.jpg ハイジャック対策も相当にされる世の中になったのと、あらゆるタイプが作りつくされたというのもあるのでしょうね。そしてまさか久々のハイジャックなシリアスドラマを、インド映画で見るとは思いもしませんでしたわ(^^;) この映画はもちろん一切!インド流なダンス音楽シーンを入れていません。全編シリアスドラマが進行します。その緊迫した緊張感の間に挟まれるのは彼女の家族や過去のドラマで、重苦しいドラマであっても時々映像に張り詰めた緊張感が解けます。が、最後まで極限状態にある緊迫したドラマに目が離せない122分です。ちなみに彼女がドラマの中で唄えと脅されて唄おうとする曲はインド中誰もが知っているAnandの挿入歌Mere Sapno Ki Rani」です。恐くて唄えなくて尻切れトンボになってますが。(映画の中でRajesh Khannaについて何度も彼女が語っていますので、そこもポイント。)

 a0308487_22739.jpg 今年2016前半の中で見た中で、ワタシはコレが一番の映画ではないかと思っています。

 興行収入の点では、やはりまだ女性より男性スターで映画に人が入るところを見てるとインドの難しさに苦悩するのですが、この映画は他の実話っぽさをうたったどの映画よりもハイレベルな一本となっておりました。Sonam これでそろそろ何らかの賞をもらってもいいのではないかとも思いましたね。この映画はこの年の賞候補のひとつでしょうね。この映画に関しては、あちこちでインタビューやらありますので、それも良かったら探してみてください。

おまけ:Neerja、Mary Com等の脚本家Saiwyn Quadras へのインタビュー
    Interview of Writer Saiwyn Quadras for the film 'Neerja'
    Taking Timesでの Saiwyn Quadras へのインタビュー (英語)

  @@また美人のSonamがあまりにも、この役どころにピッタリすぎて・・・Sonamの映画の中でも私が見たのではこれが一番気に入りましたね。というかこんな美人の娘おって、父ちゃんアニール、本当に娘といるとニコニコうれしそうに美しい自分の自慢の娘に、目尻下がりっぱなしなんですよね(笑)
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追記:この映画は日本の方には是非見てほしい映画です。 
by AkaneChiba | 2016-05-31 17:56 | Bollywood | Comments(0)

映画「Band Baaja Baaraat」 -2010

 今年前半の目玉映画はシャールクの「FAN」でしたが、それを語る上でも外せない一本を紹介。
 このところ、オバサンな私wはGundayコンビのランチンさん(=Ranveer Singh)やキモオタ君(=Arjun Kapoor)がかわいくてたまりません(笑) まだ彼らのデビューが10年代に入ってからなので、過去の映画を遡って十分追いかけれますし、新しい時代の技術・感性・タレント性で表現できる作品が多く、マニアックな90年代~00年代前半とは違った、ハリウッドに慣れた若い人でも十分に彼らを追いかけることのできる感性の若い魅力ある映画に出ています。
a0308487_1729720.jpg 彼らのデビュー当時のことは私もよくわからないのでネットを調べてみますと、残念ながら古くからのインド映画好きの人は、気難しく拘る方(笑)も多いので、ネームバリューが無いタレントはマイナス要因で映画を見ますので、なんとも彼がダイヤモンドの原石であることをあまり見抜くことができていませんでした。食い付き良かったのはやはり女性?(笑)
 男は女にもてそうな男は嫌いですし(笑)、女は男に媚びすぎる女は嫌いです(笑) 若いというだけでそのモテるという要素が無条件にあるのですから、男性は男性に対して見る目もきつく女性は女性に対して見る目がきついので、新しい俳優に対しての評価の仕方が変わります。ですが、若いというのは感性の問題ありますので、若い男性の評価は女性がするほうが確かですし(笑)、女性の評価は男性が品定めする方が、マーケティングの観点からも間違いはありません(笑)。 異性に対しての評価は、自分の好みと理想を重ねるのですからでたばかりの新人たちのタレントやスターをまずは異性の観る側の評価、その「ファクター」で判断するのが正しいといえるでしょう。デビューしてから、何本かの配役をこなしそろそろ新人を抜け出したところで、男性は男性の評価を、女性は女性の評価をする方が、役者やスターとしての公正な評価ができるのではないかと、私は思っています(笑)。 

★「Band Baaja Baaraat」-2010 YRF公式サイト
 (英題:Bands Horns and Revelry) IMDb Wikipedia 

https://www.youtube.com/watch?v=k67ErU7SeIE くそ重たいFlashサイトつくってやがるww その辺はまだまだ統一できてない感じやねぇ・・・がんばれインド!!
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ストーリー:目的の無い怠惰なBitto(Ranveer Singh)と、将来Wedding Plannerを目指すShurti(Anushka Sharma)は、ともにデリーの大学生。ある結婚式に「食事目当てで乗り込んだBitto」たちを、観て咎めるShuritiが出合います。ひょんなきっかけから、田舎に帰りたくない落ちこぼれBittoは、ShurtiのWedding Plannerの起業を手伝いたいと持ちかけます。ビジネスパートナーとして組んだ二人は、彼女のデザインセンス、彼の男性のする力仕事的な部分でのマッチングがハマり、ビジネスは順調、良きパートナーとして笑顔の楽しい日々。大きな仕事を終えて酔っぱらったパーティーで、二人はビジネス・パートナーから、一歩進んだ男女の仲に・・・。ここから二人のぎくしゃくが始まり・・・・
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新人監督、新人俳優、若手女優
by AkaneChiba | 2016-05-28 19:24 | 10年代 | Comments(0)

映画「One 2 Ka 4」 -2001

 えー、シャールクの名作は山のようにあり、またインド映画ファンの元祖といえば日本ではシャールクファンが古くからおられますので、名作映画はその方々に御解説いただくとして、あんまり注目されないところのシャールク映画の古いのを、ちょっと紹介してみましょう。a0308487_163938.jpg以前には、そういう隠れた一本としてKOYLAという映画を紹介しましたが、あちらはひじょーーにインド映画のてんこ盛りミンチカツコロッケごってり映画!ww でしたし迫力も肉汁がつまりにつまった映画でした。が、こちらの映画は興行成績こそ振るわなかったですが、シャールクとジュヒーの魅力満載の一本が、この「One 2 Ka 4」(-2001)です。

 正直いい映画?ではありませんし、いろんなパクリも満載で、ストーリーの「それで、いいんか?!もやっと感!!!ww」も詰め込まれてる映画なんですが、私は実はこれはひじょーーに気にいってまして(笑)90年代のインド映画の香りをまだまだ引き摺ってるシャールク映画の一本でございます(笑) 1991年のマイケル・キートンの「One Good Cop」のリメークでもあるそうで。(キートンのこれは見た覚えが無い・・・日本未公開?)
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いろんなものが変な映画ww
by AkaneChiba | 2016-05-25 01:43 | 俳優 | Comments(0)

春のインドWeeeeek♪ @シネ・リーブル梅田 4/16-29

 4/16~4/29にシネリーブル梅田で行われる「春のインドWeeeeek♪ @シネ・リーブル梅田」のインド映画について6作品のトレーラーの紹介をちゃんとしときますね。(IFFJ作品なので一度は掲載してますが、紹介年度がまたがってるので、ここで一連のせることにします)どの映画も2~3回上映機会がありますので、是非!これ逃すことなく、シネリーブル梅田さんの音響でインド映画を楽しんでください。

▼シネリーブル梅田 での、このインド映画祭の情報はこちらで
 http://www.ttcg.jp/cinelibre_umeda/topics/detail/45345

 6本のうち、4本は既に、私はこのブログでしっかり映画感想書いてます。それくらい面白いというか優秀な作品だからです。若手の作品2本はこれからのインドが売りたい世代(とその監督)なので、インド映画に興味のある方は知っておくのは大事かもしれません。

 また、最終日の4/29には、『バン・バン!』でマサラ上映があります!リティックの割れた腹筋にキャーーー!(>▽<)と思う存分、黄色い声を上げられるかと思うと、うれしい限りです。イケメンは正義です!え?違う?イケメン正義よねえっ!!!(笑)
 リティック・ファンには、萌え燃えたぎってもらいたく(笑)、前回の塚口サンサンの「クリッシュ」マサラ上映でも『イケメンは、正義!』を堪能して、「あぁ~あぁ~あぁ~~♪」とクリッシュ・ブレスで盛り上がったのですから、a0308487_2255298.jpg あれよりももっともっと!!大人向けな悩殺イケメンにファンのハートがっちしワシ掴みされないわけがございませんっ!せんっ!(>∀<) ・・・(壊れ気味ww) ダンスマニュアルはコチラで紹介していますので、一緒に踊ってみてください。

 「それなっ!」のポーズのところで、特大のクラッカーぶっ放せたらと思いつつ、取れる席によってそれが可能かどうかも悩むところなので、まずは、シネリーブル梅田さんのイベント詳細の記事をしっかりチェックして、予約確認方法をしっかりチェックしてください。(キネカ大森が年末にやってくれたIFFJアンコールの枠の大阪版ということ見たいですね。確かに同じテアトルグループだわ。若干上映内容ちがいますけれど・・・)

 では、映画6作品の紹介をば・・・。

インド映画6作品のトレーラー↓
by AkaneChiba | 2016-04-03 03:21 | Bollywood | Comments(2)

インド映画、2016春、日本で何がある?

 インド映画では無いですが、インドを題材にした映画が一本公開されています。

マリーゴールド・ホテル 幸せへの第二章 公式サイト トレーラー

 欧米でもずいぶん前からインド映画に興味があり、しっかりインド映画の製作畑とも仕事をしてきており、しっかりその存在を深く認めてきています。近年、資金やスタッフだけでなくしっかり映画を作るためのパートナー関係を結んで来ているのに、日本はそういうことを全然知らない状況が長く長く続いてきました。欧米の映画ですが、この映画は前作の「マリーゴールド・ホテルで会いましょう」も、日本でも評判は良かったようで、今回第2段で、あのホテルの若い彼は今度は結婚(もちろん!インド式結婚です)をするみたいです。インドの風景を楽しみたい方や、インドの結婚式を欧米側がどのような視点で見てるかを見るのも、楽しいかもしれません。うちのおやじは早速みてきたみたいで、うちのオヤジでも気兼ねせずに見れたようです。昔のような楽しい歌も踊りもあるハッピーエンドな映画見てるのがうれしかったようで、うちの親父(もう爺年代ですが)にも受けが良かったです。私も仕事終わらせたら観に行こうと思ってます。(仕事終わらなくて苦しんでますが・・・苦笑) 親父の世代がいうんですよ、昔懐かしいスターが歌って踊ってなハッピーエンドな映画はいいなぁ~と。映画上映の選定の基準にそういう映画をもってこれる価値観は、今の日本の上映にはあまりないのかもしれませんけどね。


<さて今年の日本でのインド映画は?>
 えー、インド映画は今年もあまり、日本でちゃんとした配給でやってくれそうなところが、あまりありそうにございません。なので残念ながら、インド映画を観たい人は、諦めて川口あたりでやってる『在日インド人コミュニティの為の上映会』各種団体いくつかありますので、そちらの方で大概は英語字幕が付いてますので、それで楽しまれることをお勧めします。そちらだと時間を置かずしてあちらの封切り日とあまり遠くなく、映画を見れますからね。
 で、そういう映画は、現在テルグ映画、タミル映画、他地域の映画などもありますが、今度はスリランカの映画もはじまったそうで。関東にお住まいの方にしか頻繁にはこの機会は享受できませんが、興味があればそういう団体をお探しになってみてください。私が気に入ってる団体さんは、Uttama Villainやってくださったところですね。大阪には来ないのでなかなか観に行けませんが、いい内容の映画をチョイスしてくださいますよ。楽しまれるなら、ちゃんとその団体さんのルールに沿ってご迷惑にならないように楽しんでくださいね。日本の観客やその上映基準の為の上映ではありませんので、そこはお忘れなく。インド人塗れだと指笛一つも映画中に飛んだりしますので、それを享受できるくらいの価値観で見てくださいね(^^)v 他にもいくつかそういう団体はありますので、特に川口スキップシティ辺りではそういう上映が頻繁に行われていますので、そちらで情報をゲットしてみてください(^^)v (私が名前知ってるだけで4団体くらいありますね。全部関東ですが)
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 あ、追記。ちなみに封切り日が間を置かずして上映できる利点も、この手のインド人コミュニティ上映会の良さでもありますが、突然の上映日の延期・・・というのもあります。本国で公開日がずれることもしょっちゅうありまして、また相互の遠い国とのコミュニケーションやらの点でのトラブルも多々あります。ので、上映日の延期とかは受け止めれるおおらかさは必要です。払い戻しなどのルールなどは、各団体さんの規約等に応じて交渉してください、ちゃんと主張するのもコミュニケの一つです(会場当日にチケ代払う選択が出来るところもありますので)。こういうときは、主宰者側団体は、多分日本で場所借りてるのでそのキャンセル料を払わなければならないとは思いますが、場所によっては結構な値段のキャンセル料を払わねばならないのが日本の会場貸切システムなので、主催の側はそのリスクも考慮しないといけないでしょう。観客の側は、まぁおおらかに構えていただければと思います。 (主宰者側がどういう本国側の代理人と信頼関係を築けているかで、かなりその辺りの差異が出ます。) 
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 さて別のとある団体さんですが、 a0308487_19463249.jpg今回珍しくヒンディ映画が大阪でも4月に上映してくれます。例の「Bajirao Mastani」をやってくれた団体さんが、今度は本国インドで4月に封切りされる「Ki & Ka」という映画を関東で3回、大阪でも1回上映してくれます。興味があればそちらの団体様に申し込んでみてください。ヒンディ映画なので、英語率も高くわかりやすいストーリーではないかと想像できます。内容はラブコメ・ドラマ映画ですので楽しんでください。

Ki & Ka トレイラー(英語字幕付き)


  ストーリーは、女性の地位と男性の社会的立場との間を逆転させた設定をテーマにしている様子です。主夫な話ですね(笑) インド人にとっての女性の地位は、それでも高くありませんので(活躍できてる女性は中流以上やエグゼクティブの子弟ぐらいで、田舎に行くとやっぱりまだまだの社会)、キャリアな女性に焦点を当てててそこに逆転劇にしたドラマになっているようです。日本でもこういうコメディホームドラマは何度か作られていますが、インド的にはさらに日本以上になかなかあり得ない設定なのかもしれませんね。日本もまだまだだけどね(笑) タイトルのKi & Kaは、ズバリ、女と男ですね。女の と 男の ・・・って感じかしら?Hers and Hisかな?ラルキと発音するのは女性のことで、ラルカと発音するのは男性のことで、その母音をとったんですね。よく歌の歌詞にも「~ラルカ~ラルキ~」とよく出てきますよね。監督は「Paa」や「Shamitabh」の監督です。「マダム・イン・ニューヨーク」(English Vinglish)のプロデューサーにも名前を連ねている方でもあります。どんな映画の傾向の方なのかは想像がつきますね。

 a0308487_1945124.jpgこの映画の主演は、インドでは人気の二人ですが(インド人にはウケる二人)、日本では人気があるスター・・・とは言い難いです、現実では(^^;) 私のようなファンにとっては楽しみ映画ですが。
 どういうことかといいますと、カリーナ・カプールというこの女優さんは、インドではひじょーーに人気のある女優さんなんですが、日本人の眼から見たら(いえインド以外の海外の人の眼から見たら?)、国際的な女優というには「しんどい」側面があります。日本では、アイシュワリヤ・ラーイ・バッチャンを先頭に、ジュヒー・チャウラプリヤンカ・チョープラディーピカ・パドゥコーンカトリーナ・カイフ・・・とこれらの美人には反応がいいのですが、カリーナだけは・・・映画は過去に日本でも5本も紹介されていますが(「家族の四季 愛すれど遠く離れて」「スタローンinハリウッド・トラブ」「ラ・ワン」「きっと、うまくいく 」「エージェント・ヴィノッド」とどれも日本語DVDあります)、日本人でカリーナのファンというのはインドに在住してたことのある人くらいしか日本で見たことがありません。しかも、どちらかというと「ネタ要員」(笑)。Kareena Kapoorのフルモグラフィーも立派なもので、ベテラン女優さんなのですが 「インド人はカリーナが大好き」ですが、「日本人は別になんとも思ってない・・・」ってのが現実だと思います(^^;) こんだけ日本で紹介されててそれほど注目浴びてない女優も珍しい(笑) 美人の基準の違いはお国柄の違いということですねきっと(笑)そうそうインド映画好きにはご存じのことですが、日本でも上映されたインド・オブ・ザ・デッド(原題:Go Goa Gone)のボリス役のサイフ・アリ・カーンは、カリーナの旦那様です。あ、オレもカリーナをネタ要員につかってるわ(^^;)

 ですがインド人が大好きな女優ですから、その経歴も立派なので監督や脚本、スタッフがしっかり!揃う映画であることは間違いありません。そして相手役はこれまたデビューしてまだ4年ちょっとなそれでも名門の一族のArjun Kapoor(アルジュン・カプール)。先輩の名前の通った女優と一緒に若手がでることで、映画で若手の人気を育ててもらう・・・という流れがちゃんとインド映画にはありまして、これはそういう映画だと理解すると、楽しく見れるラブコメ・ドラマになっていると思います。役者がどちらもネームバリューがあるので、しっかりスタッフが揃っている映画・・・と理解して楽しんでもらえるといいかなぁ~と。映画自体は、見ごたえのある作品になってるのではないかと思われます。

 ちなみに、私はアルジュン・カプールについては、a0308487_2013860.jpgかなり推しています(踊りは下手ですw 芝居はそこそこいい表情できます、どちらかというと、困った奴だなぁ~もうちょっとがんばれよ~という母親的な視点で生温かく見守っているww・・・という視点です・笑)。ただし、最近は太り過ぎててアカン路線に入りかけているので(笑)、その昔、元!デブだったカリーナ・カプールと(笑)、やはりデブだったアルジュンがバッティングさせられたのは、アルジュンに向かって映画界が「痩せろよおまえら・・・」とイエローカード貰いかけてる警告なのかもしれません(笑) ハイヒールを履いて踊る一曲が紹介されていまして、彼の身長は結構タッパがあるので、どんなヒール特注したんだろう?とか、思ってたりします(笑)。あ、そっち向けの人用ヒールかしらねw
a0308487_19463265.png


日本は大手がしっかりしてほしい
by AkaneChiba | 2016-03-07 22:39 | 映画全般 | Comments(0)

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