遅まきながら2013.2月にインド映画に恋をしてしまいました。


by Akane

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タグ:インド映画 ( 193 ) タグの人気記事

引き算監督SLBの映画 「Bajirao Mastani」(バジラオとマスターニ) -2015

Bajirao Mastani」を見てきました。
 歴史絵巻を音楽作曲と共に舞台劇にしたかった監督が、舞台にできる土壌が無いインドでは映画にするしかないことを十分知った上で、その監督が(ストーリーの中にある心情の機微には焦点をあてずに)淡々と、その物語が描かれた本のページをめくった歴史絵本・・・という映画でした。
 映画の観方にもいろんな観点があって、監督が何を目指しているのか?は大体オープニングのところで、この映画はこういう映画だよ・・・と予告してくれる演出をしてくれる監督もいまして、これはオープニングに「この映画はそういう歴史絵巻絵本だよ」っていうのを示してくれていました。(そのことに気付いた人はいますか?)

a0308487_0221381.jpg この映画は、巨匠Sanjay Leela Bansali という監督の映画でして、彼の作品でインド映画ファンなら誰しも知っている映画は「Devdas」(-2002)ですね。その前は、サルマンやアイシュの日本でも紹介された「ミモラ」(Hum Dil De Chuke Sanam -1999)。音楽的なものもそうですが、ひじょーーに美しい映像を撮る監督でもあります。そしてとても豪華な映像を見せてくれる方でもあり、インドの芸術は素晴らしいんだよということを誇りに思ってそれを前面に出してくる巨匠監督でもあります(日本でいえば、溝口?マキノ?タイプかな・・・いや、市川?篠田正浩?かしら?うーん・・日本でそれを表現するのは私も誰だとは言い切れず・・・。伝統好きでその継承もしますが、エンタメにも迎合もしてくれて稼ぎますし、この監督に推してもらえたら俳優は、一応インドでは確固たる名前も地位も固まるっていう監督でもあります。女性をとにかく美しく演出させるのはお見事な方です。) その監督の初の歴史ものということでインド国内でも期待もひじょーに高い一本となりました。

 ただこの映画を見るにあたっての問題は、この映画を見るだけの知識見識が外国人であるインドのことが分からない私にその知識があるかどうか?(^_^;)っていう点がありました。英語字幕すらもおぼろげな私なので、他の娯楽映画と違ってこの映画そのものがわかるのか?という不安のまま足を運びました。 その芸術家監督の拘った部分をのどこが疑問に感じるだろうか?の点を数点列挙してみます。

4つのポイント、専門家解説求む!!
by AkaneChiba | 2016-01-31 18:01 | 10年代 | Comments(0)

インド映画感染記 防備録4 2016年

インド映画感染記 忘備録 更新まとめのリストURLはコチラ  
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<2016年>
2016.12.27…今年ボリウッドは大不作。2016後半お勧めは「Shivaay」。帳尻合わせに南の映画見まくったら、南インドは大豊作の年!その中でも特筆すべきは2016年の「24」タミル映画!!2015年にはマラヤラムで「Permam」とこれも監督の傑出した才能が凄い!個人的にはマヤララムのスターPrithvirajにハマってしまい、ひたすら個人的マニアック路線にひた走るのと、メジャーどころとのバランスが微妙(笑)
2016.8.15…7月で400タイトル達しました。今年のうちに500行くかしらね?2016年前半はNeerja以来あまりいいなぁ~と思う映画がない感じ。2016年後半に集中ってところかしらね?
2016.3.29…やはり一か月に10本ちょっとくらいしか観れないもので時間つくるの大変です。ネットやメディアで見るのもお金かかりますし・・。2016年本国映画は1~3月までなかなかの良作秀作揃いのようです。2016今のところお薦めは「Neerja」。ソーナムこれで賞取るんちゃうか今年。
2016.2.29…私がインド映画を意識して見始めたのは、2013の3月からなので、一年の区切りを何本っていうのは、3月~翌年2月に設定してます。それでも丸3年で350本越えってところでしょうか?インド映画は見るのが本当に大変ですね・・・(^^;)

2016年
---12月末-----
456. James & Alice 2016 くっそーーー、泣かされた(T^T)年末に号泣する映画見せられたわ。
455. Sairat 2016 いい話かな~と思ったら(^^;)マラーティー映画。昔の大映やな(苦笑)
454. Hero 2012 プリトヴィ君の魅力全開の一本。映画の中の映画劇。アクションスタントマンがヒーロー
453. Vishwaroopam 2013 御大カマル.Sirの骨太いアクション テロ話。続編2は2017公開予定
452. Anwar 2010 プラカーシュラージさんだーw(>▽<)w テロリスト潜入エージェントのプリトヴィ君
451. Amar Akbar Anthony 2015 有名タイトルもじったマラヤラムコメディ。楽しいコメディと思ってみてたけど伏線がスリラーで、でもって途中展開酷い。ほんまに彼の映画は、終わってももやり感半端ないorz
450. Picket 43 2015 プリトヴィ君いたらそんだけでドラマになるのでお見事!一人芝居風映画
449. Indian Rupee -2011 いやー、これでやっとプリトヴィ君の映画の傾向理解したわ(^^;)
448. Paavada -2016 酒に溺れたお笑いな男たちが断酒施設で知り合って・・・ 最後は感動話?
447. 24 -2016 Suriya様の今年の評判の一本。もの凄いものを見た。インド既に始まってる… _ノ乙(、ン、)_
446. Thodari -2016 ダヌーシュ主演のアクション、ラブコメ?タミル版『暴走特急』 これむちゃくちゃおもろいやんかっ!VFX金がないのでイマイチと思われたんか知らんけど決してこれ悪くないぞ(^^;)
445. Mumbhai Police -2013 面白いスリラーですがそのオチw プリ君の映画ってこんなのばっかしか?(^^;) 観客が悩むわww 
444. Pokkiri Raja -2010 マサラム-ビー マンモッティとプリトヴィのダブルスターによるお祝い映画ってとこかしらね(笑) あほでやったわ、プリ君ww アッキーのBossのオリジナル
443. Drishyam -2013 マラヤラムのオリジナル。最初の40分ぐらいの家族の風景は地方映画の間延びパターンでしたが、途中からは全く一級スリラーです。ヒンディ版がオリジナルまんまでした。
442. Premam -2015 むちゃくちゃ凄いもの見た(^^;) どっかの映画祭で何か賞とってないかこれ 
441. Ennu Ninte Moideen -2015 すっごいイイ映画なんだけ!酷~~(T^T)マラヤラムってこんな映画ばっかなの?(^^;)
440. MS Dhoni The Untold Story ハンサムだけど、クリケット知らないしかもお国の英雄に思い入れの無い日本人には、これはフツーの映画でした(^^;)
439. Anarkali 2015 私のツボにハマりまくってる内容の映画wしかも酷っwその方法ww
438. Kabali 2016 ラジニさまのギャングモノ。ファイトシーンの映像が良くてスローモーションだらけなんですがその分丁寧に映像描いてた感じはしました。奥様役が気になってるRadhikaさん。
ex. Quantico 1st Season 全22話 プリヤンカが主役でインド映画ではなく、アメリカABC製作の連続ドラマ。面白かったですよ(^^)v
437. Celluloid 2013 話も淡々としててよかったですね。ラストが気に入らない人もいるでしょうが、マラヤラムらしい終わり方かもしれません。芝居も彼らしい一本。
436. Ivide 2015 重い刑事ものそこそこ及第点。これはプリ君全編アメリカオールロケっていう意味がある一本。プリ君垂涎ものの濡れ場もGJ(笑)
435. The Thriller 2010 英語字幕で一度見ただけじゃわからん(^^;)いやまぁ事件が解決するのだけはわかるんですが(^^;) マラヤラムアクションってこの基準あるなら、凄い面白いんですけど。
---11月末-----
434. Ae Dil Hai Mushkil 2016 すまん、とことん!!面白くないっ!(^^;) アイシュが美しかったわぁ~で終わったクソ映画やの(^^;) カランジョハルの知恵の泉は枯れたのか?(^^;)
433. Dear Zindagi 2016 アーリア演じるの自分探しの映画。きっとファンには楽しいのだろうが、これはパターン過ぎて飽きた。彼女はUdataや2Statesとかの方がよかった、Highwayでその実力知ってる人には、どう映ったんだろう?
432. Force2 2016 しっかりお金のかかったアクションスリラー。ソナクシもよくやってた。今年のジョンは平均以上。相当アクション監督いいぞ!ゲーム画像視点の銃撃ファイトシーンはお見事でした
431. Banjo 2016 リテーシュかっこいいシンプルなサクセスストーリーな映画。マラーティー映画のスタッフをヒンディ映画側に引っ張ってくる狙いもありそうです。音楽が珠玉!CD買ったぜっ!
430. Shivaay 2016  アジャイ主演・監督・プロデュースの雪山アクション・スリラー。ひたすら!アクションの連続の映画で、すっげーーーーー!映画でした。日本どうかこれ買って(懇願)
429. Police 2005 お熱あげてるPrithviraj君の刑事もの。兄貴と二人で刑事もの映画撮ってます。
428. City of GOD -2011 構成がものすごく面白い映画だけど、理解がついていきにくいむずかしさ。
427. Vargam -2006 悪徳警官がなぜか最後改心して仲間だった悪やっつけてるPrithviraj君の映画。とても24歳と思えないおっさんぶり(^^;)悪徳警官の表情がむちゃくちゃいい。
426. delhi-6 -2009 むちゃくちゃプロフェッショナルな一本やないかっ!w( ̄Д ̄;)w これ凄いよかった!しかもこの監督のほかのどの作品よりもこれ珠玉やん!!_(^^;)
425. Bhoothnath Returns -2014 アミタブジー幽霊が選挙に出たら?これは面白かった。子役の子はGundayに出てた子だわw
424. Love Aaj Kal -2009  いやぁ~これはとても良いラブロマンスだったわ(><、)
423. Urmi -2011 プリトヴィラージの王道歴史もの。ヒロインがなんと!リテーシュの嫁ですわ(^^;)
422. aiyyaa -2011 こんなの買うやつ日本じゃ俺しかいねえだろって買ったらアタリだった(^^;)
---10月末-----
421. Charlie -2016 マラヤラム映画。映像がすごく良い映画。チャーリーに惚れそうになったぜww
420. ABCD2 -2015 ダンス好きには楽しいw 話を見る映画じゃないからw
419. Monchora 私が恋した泥棒 -2016 こういう映画は映画祭に必要
418. Bombay Velvet -2015 金掛けた映画は良い!興収で判断するべからずだな(^^;)
417. Tutak Tutak Tutiya 2016 ソヌさん萌え映画w 盤でたら買うw ソヌさんの筋肉の為だけに買うw
416. Mirzya 2016 映像がひじょーーに美しい!がアニールの息子にしゃべらせてないぞw
415. ソング・オブ・ラホール インド映画ではないですがあの地域の映画ということで 
---9月中-----
414. Once Upon ay Time in Mumbai Dobaara!  そういやまだ見てなかった!おもんない!w
413. Gabbar is Back -2015 まぁアッキーだからあんなもんでしょって映画。
412. Baar Baar Deko -2016 カトちゃんはかわいいけどシドつかえねえなぁ(^^;)
411. Akira  -2016 この監督が良い、フラグの使い道は想像ついたwHolidayやGhajiniの監督さん。ソナクシは、及第点+15%ってとこかな?
410. Rustom -2016 面白くないわけじゃないが厚みがない。アッキーの法廷スリラードラマ。
409. A Flying Jatt -2016 むちゃくちゃ面白かったwww この監督すげぇ~ww 
---8月末----
408. Mohenjo Daro -2016 監督が何がしたいのかがずっとわからなくて、終わりの方でようやっとわかったけど。リティックは悪くないけど、映画は…日本じゃだめだウケない(^^;) 
407. Aligarh -2016 暗い・・・暗すぎて、しんどかったわ(^^;)
406. Azad -2000 テルグ版「怪傑ゾロ」 あれ?シルパ・シェッティがでてるww 
405. Verayutham -2010 偶然手に入れたVijayのDVD。テルグ版ゾロ「Azad」2000のリメイク
404. Subjit 2016 バイオピクだそうですが、アイシュと弟役ランディープの重い映画。重い…
403. Jor Jar Mulluk Tar  ベンガリ版Okkudo うーん・・・主役がなぁ・・・(^^;)
402. Great Gran Masti -2016 2の方が面白かったよ。ちょっとイマイチやったなぁ~
401. Sultan -2016 サルマンとアヌシュカ案外ペアで絵になる。サルちゃんが悲哀感背負って年齢に合うサルマン祭な映画。
---7月末----
400. Woh Lamhe カングナ美人だけど、いつもそうだが破滅するあるいは破滅させる女だなw
399. Pithamagan ヴィクラム祭な一本。ほんとこんな役やらせたら右に出るものいない。Suriyaさんも素敵♪
398. Manjhi-The Mountain Man -2015 ナワズさん一人芝居風映画。インド現代聖人譚映画。
397. Sangharsh -1999 しまった!変なのに手を出してしまったw インド版羊たちの沈黙?ww
396.  Udta Panjub -2016 重いっ・・・こりゃ重いわ・・・どこがコメディ?
----6月末-------
395. Kaho Naa Pyaar Hai -2000 リティックのデビュー作。新人として桁外れ。
394. Kaante -2002 豪華出演陣で、どうしてこんな映画を作ろうと思ったか?アクションが凄い!と思ったら案の定ハリウッドスタッフつかってた・・・。つまり訓練兼ねてるパターンなのか。
393. Jung -1996 アジャイさんの映画。これは笑えるw 消防車またぎw
392. Saala Khadoos 2015 (英題 The Snob) タミルは Irudhi Suttru (意味 Final Round)
391.  FAN -2016  やっと観た。こんな映画を作れるスターや監督がいるインドがうらやましい。
390. Kya Kool Hain Hum 3 -2016 お下劣バカエロコメディ。映画パロ満載で以外に面白いw
389. Mard 1985 アミタブ、パレスホテルでロケしてたというので見てみた。
388. Housefull 3 2016 もう見たww これは金だしては絶対にみないわww 
387. Bandhana 1984 カンナダ映画らしい。とある豪華パレスホテルのロケ地映画と知って見てみたら・・・確かに映ってたけど豪華なパーティールームだけだった。話は古くてしんどかった
386. Mugamoodi (英題: The Mask) i -2012 これはツボった!バッドマンとロビン足して2で割ったようなキャラなんだが、そこに至るまでの過程も含めて、Jiiva君断然!ファンになったわww
385. Aradhana -1969 Neerjaを見たのでやっぱみとかんとと思いしっかり見たら眠かった。一昔前過ぎて、さすがに辛いですわ(^_^;)
384. Attarintiki Daredi -2013 アクションがそこそこ面白かったわね。これUTVなの!へぇ~
383. Raana (Ranna) -2015 但しHindi版。声がやっぱり違うのは辛い。でも最初のアクションでがっつりワロタwwわww 最初のそれだけで、なんかもう満足した私ww
----5月末-----
382. Tamasha -2015 映像もラブストーリーも悪くないのに、私はちーっとも面白くなかった。多分、この手のドラマありきたりに見てきてるのもあるんやろうなぁ。普通すぎて面白くなかった?
381. Wazir -2016 アミタブ・ジーの存在感あっての映画ですね。すまんワシストーリーずれしてるんで、オチは途中でわかってしもたけどね(^_^;) 
380. Drishyam -2015 一級のスリラーですね!これは演出もいい!オリジナル是非みたい!
379. Azhar -2016 八百長疑惑掛けられたクリケット選手の話。イムランよりララ・ダッタが気になるw
378. Baaghi  -2016 話は単純ですがタイガーのアクションむちゃくちゃ見ごたえある!!
377. Baahubali : The Begining -2015  とにかく凄かった・・・・_ノ乙(、ン、)_
376. Mere Brother Ki Dulhan -2011 イムランよりアリ君に目が行く、カトちゃん可愛い映画
375. Jaane Tu -2007  イムランの青春映画?
374. Salaam-e-Ishq: A Tribute to Love  2007 ラブアクチュアリーボリウッド版、長すぎた。
373. Jai Gangaajal 2016 いやまぁ、そこそこでしたけどね 
372.  Sanam Re 2016 https://en.wikipedia.org/wiki/Sanam_Re  別に見なくていいww
-----4月末-----
シネリー梅田でのIFFJアンコール上映メインで、新しい映画見てる暇あまりありませんでしたわ
371. Main Tera Hero 2014 これは出来の良いインドコメディの教科書のような映画でした
370.  Ki & Ka 2016 アルジュンがかわいかった。監督はスパイシーな鬼畜かもしれないw
369. Kapoor and Sons 2016  ドラマ。いい話
368. Fitoor 2016 カトちゃんのラブロマンス。「大いなる遺産」翻案
------3月中-----
367. Rocky Handsome 2016 ジョン・エイブラハム主演。韓国映画「アジョシ」のリメイク。
366. Murder 2004 イムランは90年代のスニール・シェッティのような枠になってきた。
365. Ghayal Once Again 2016 サニー・デオルのアクション。監督も兼任。映画祭の一本とかで見たいですね。
364. Prem Ratan Dhan Payo 2015 インドらしい~~サルマンらしい~これはインド人はみんな見に行くなぁ~っていう一本。クオリティ高い。Bhajirangi Bhaijaan より映画のつくりは私はこっちの方のスタッフ好きかもw ソーナムの美しさもバッチシ!
363. Mastizaade 2016 レオネ姐さん登場シーンのスタッフの気合の入りようは面白かった。エロバカコメディ。100か所以上、検閲に引っ掛かってしまったちょっと気の毒な作品。
362. Neerja  2016 実話再現のアタリ映画です!ソーナムの美しさは実話そのもの!
361. Dilwale 2015 おもんなかったぁ~ ベタベタすぎて。何がしたかった映画かわからんw
360. Airleft  2016 アッキーさんのシリアスドラマ。良い話でしたよ。
359. Laila Majnu 1976 リシーさんの若いころの王子っぷりがなかなか。悲恋のペルシャ物語
358. Prem Rog 1982 リシーさんのラブロマンス、ラージ父が監督の一本
357. Bhagwaan Dada 1986  いろんな意味で興味深い一本でした。

------2月末-----
356. Namastey London -2007 カトちゃんが美人なのとアッキーハートブレイク映画
355. Golmaal3 2010 ミトゥンが楽しそうにコメディしてるのだけが良かったが・・・
354. Heyy Babyy -2007 ダンスシーンが一つツボですね。
353. Singam2 2013 あたった一本の続編。そこそこ面白かったです
352. Singam 2010 タミル、Suriyaのオリジナルの方を見ました。こりゃ当たるわww
351. Singham 2011 returnsの方を先に見てましたが、こっちの最初の方が数倍面白い。
350. Aurangzeb 2013 アルジュンの映画と思ってみたらPrithviraj Sukumaranの映画かも。マラヤラム映画中心の人なので、よく脇役では他の映画でも顔見ます。Raavanのもう一人の警官役やってた人。これ面白かったよ。各役者が芝居しかkりするのを組んでた映画だったので。
349. Puli 2015 製作費かかってるってのは、出演者スター集めたから?スディープ様かっこいいけど、それ以上にSurideviの迫力のあやしい美しさにアッパレww シュルティハサンは気に入ってるのですが、あんまり出番は無かったな
348. Jodi No.1 2001  サンジューとゴヴィンダの詐欺師ドタバタコメディ。驚くことにこの映画スーパーヒットしてるんだよね。音楽がキャッチーだったかな? 
------1月末-----
347. Bajirao Mastani この映画は難しいぞ!一見してそこわからないだろうけど難しいエンタメだ
346. Elaan -1994 主役はアムリッシュ様だなww
345. Haatim Tai -1990 Jeetendraのとんでも無い映画を観たww 腹が痛いw o_(>∀<、) フラッシュゴードンと死霊の盆踊り足してインド版ファンタジーにしたら、これになります。オタが食いつくカルトムービーですねww
ex. Bajrangi Bhaijaan 日本語観賞。あの寺院はインド側のカシミールのムスリム寺院だそうです
ex. Ladies vs Ricky Bhaul -2011 Tug le の曲やランチンさんのダンスがみたくて
ex. Dil Dhadakne Do  新しいのを見てる余裕がなくリピート。何度見ても芝居に味わいがあるので
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インド映画見始めてから丸3年で大体、350本くらいでしょうかね?350本も見たらやっと近年の人気作は大方追いついた?かもしれません。4年目で150本足せたら500本。目指すか500本?(^^;) 

  @@忘備録3 2015年はこちら
by AkaneChiba | 2016-01-29 02:07 | インド映画全般 | Comments(0)

2016年インドの楽しみな映画は?

 昨年はBで始まるタイトルの映画の年でしたね(笑) Baahubali旋風に、サルマンのBajrangi Bhaijaan、年末のBajirao Mastani と。盛大にFlopした Bombay Velvetも Bで始まるタイトルでしたね(笑) さて、今年2016年はどんなタイトルが待っているのでしょう?
List of Bollywood films of 2016
Bollywood Movies Calendar 2016

 Akshay Kumarの「AIRLEFT」は1/22公開です。アッキーは年に数本の映画を撮る人ですが、必ず一本はシリアス映画を撮ります。今回もその年の初めのころに公開のシリアス路線ですので楽しみです。既に映画評がでまして評判は上々。実話ベースでもあり、そろそろあの50歳前後の世代は踊れなくなってアクションも無理をしなくなっているのも事実で、その中でもしっかりアクションのできるアッキーのシリアス映画ですから、期待大きく見れると思います。というかレビューむちゃくちゃ評価高い、でたばっかりでもこれは評価高いww インド万歳な旗を振るのはインド映画のお約束ですからそれも入ってるかもしれませんね(笑)
 やはり、御大シャールクは気になります。「FAN」や「RAEES」は脚本路線なので(ここ数年、中味無い話の映画ばっかりやってたんでそろそろいつものシャーに回帰するでしょうね。)、「Dilwale」の中味の無さ(カッコよさはもちろんありますがww)を払拭する良い作品であってくれると嬉しいなと思います。
 ところで、FAN や RAEES を監督が誰なのかと調べてみてちょっと驚いています。もしかしてシャールクは「監督やスタッフに光を当てる方向にシフトした?」のではないかと。RAEESの監督Rahul Dholakia監督Parzaniaは2007年に賞を貰っていますが、地味な社会派でして、実力はあっても社会派っていうのは世界中どこでも商業ベースに乗らないので(それは日本でも欧米でもインドでも同じw)実力派でありながらそこそこ頭一つ抜けないタイプの監督です。うーんなんちゅーか啓蒙映画みたいなのに昔シャーでてましたが、あのような枠でメガフォンを撮る監督なので、さてストーリーのテコ入れとかどのようにされるでしょう。アクションはかっこいい見せ方できる監督だったけどなぁ・・ビバーシュのテロリスト風の見せ方旨かったかからなぁ・・・。前作はもやっと結末でして、日本でいうと日活や松竹系の監督ですかね?(昔の大映???)。 このRaeesの前の作品は彼は「Lamhaa」という映画をとっています。サンジェイダットの映画でシリアス路線ではありますが、インドはフェイクドキュメンタリー手法のタイプの映画をわざわざスターで作って少しエンタテイメントにシフトさせてしまうことがありまして、そういうタイプの映画を前回作っていました。
 そこで、FANの監督がこっちはちょっと驚く監督です。2010の「Band Baaja Baaraat」、そう!Ranveer Singhの鮮烈デビューとなったあの映画の監督です!Maneesh Sharma監督関わった作品を見るとこれは期待できそうです。

 また、若手世代の中で頭一つ抜けNEXT LEVELにあがったRanveer Singhの次回作がYRFのAditya Chopraが久々に「Befikre」でメガフォンをとるといわれていますが、2015のBMに賭けた彼は2016に映画を入れていません。良いシナリオの映画しか目指さないつもりだと思います。私も彼はそうすべきだと思っています(ステージショーを彼はこなすでしょうが)。そのRanveerRohit Shetty監督の映画のオファーを断った?というようなゴシップ記事も流れており、ファンから言わせるとそれで大正解だと思っています。あの監督ストーリーはむちゃくちゃへたくそな人ですから、アクションはいいけど話はてんでダメ(笑)。Rohit監督の話は後に回すとして、Ranveerの映画はBefikre (Aditya Chopra監督)が公表されていますが、リリース日は決まっておらず、少し待たねばならないかもしれませんね(2016年9月?)。Adityaはプロデューサー業とストーリー書きにこのところシフトしていて、Rab Ne Bana Di Jodi以来、久しぶりにメガフォンをとるといわれているので楽しみです。というか、AdityaといえばShahrukhが同義語で語られるほどの存在であり、そのAdityaにメガフォンをとってもらえるのは実力も野心も十分にある若手には目標そのものでしょう。ポスト・シャールクの座に彼は昇り詰めることが出来るでしょうか?誰もが目標にするシャールクを目指す若虎をこの後とても楽しく眺めれるのは幸せの限りです。多分あともう一本くらいはSLB監督は踊れる人材は好きですから、芸術感性を伸ばしてもう一本くらいディピカが踊れる現役のうちに、SLB、Deepika、Ranveer の組み合わせはあるかもしれません。
 
 さて、シャーはどうも自分のネームバリューで製作者に光を当てる方向にシフトしたようです。監督で映画を見ることはとても大事です。私はRohit映画は好きなものが一本もありません(^^;)。なのにまたDilwaleで組んだのか・・・と少しSRK映画にがっくりしてしまった2015でして。B級レベルの範疇で頭に何にものこらないレベルのギャハハ映画の範疇でなら好きになれた監督なんですが、売り上げ上げてしまってる現状みるとどうにも映画業界の黒さが気になって彼がのさばってる映画ビジネス状況では、いつまでたってもインド映画はB級といわれてしまいまいかねないので、早く大Flopや大きなスキャンダルで(酷っw でもあの監督はマジで背景黒くてヤバイと思ってますww) 目立たないところに移動してもらえたらと願ってます(笑)。A級の端のところに位置してくれていれば、その時にはきっと初めて好きになれる監督です(笑)。

 監督というところで注目の映画が実は一つ。Ghayal Once Again。ダルメンドラ一家の80年代からインド映画界の大ベテランSunny Deolのシリアス・アクション映画が2/5封切です。何が注目なのかといいますとSunny Deol本人が監督も兼任しています。え?監督もするんですか!Sunnyさん!!知らなかった・・・。1999年に兄弟のBobby Deolと共演の映画で一度メガフォンを獲っていますが、それ以降一度も無いということは、1999のはこれはさすがに話題性だけの為にやったのかも知れません。ですが、この2016の映画でやるのですから、大ベテランが中途半端なものはしないでしょうし、何しろインド映画史に燦然と輝くダルメンドラ一家(大衆な娯楽インド映画史そのもの)ですから、さてストーリーもSunny本人が書いてるようなので、ひじょーーに気になります

 あと、今年はGreat Grand MastiHousefull 3 のような、とことん!!中味の無い映画なのにスター様がそろうというだけでなぜか一定の集客力があるようなシリーズ・コメディなんかも控えています。ってかGrand Mastiシリーズまだやるのかよ、あのお下品で一度で十分!二度と見ないおバカ映画w(>▽<)。 あ、イケメンJohnが戻ってくる?Rocky Handsome(3/25)これはなかなかよさそう。ポスターもかっこいいですし。(脚の短いのを誤魔かしてくれてますがww)。

 1/29で話題になってるのは昨年は切ないラブドラマでMadhavan君が大変身した「Saala Khadoos」や、2/9 今美しさずば抜けていますSonam Kapoorの「Neerja」のシリアスもの(これはかなりオススメ!!!1986年の実話が元になってますし、今年の2016年の賞候補に早くものったと思う内容でした)。2/14のAditya Roy KapoorKatrina Kaifの「Fitoor」。2/19には、2010年お見事な一作目だった社会派コメディ「Tera Bin Laden」の2作目「Tere Bin Laden dead or alive」と、話題性も含めて堅調なスターたちの出足になりそうです。

 a0308487_563134.jpg4/1には両Kpoor家の二人、デブ先輩Kareena Kapoor Khanとデブ後輩Arjun Kapoorスターを並べた「Ki and Ka」のロマコメww。二人とも過去は重量級ドスコイサイズだった二人のカップリングです(笑) ってか既にFirstLookの写真が出てるんですが、どうにもおばはんに嫌そうな顔をしてるこれまた少し太ってしまってるアルジュンと、いわば、どっちもどっち(笑)スターを並べて、アルジュン君を箔付けする狙いがありそうです(笑) 私はこれは突っ込みどころ満載でぼやきながら、しょうがねぇなぁ・・・wwといいながら見ると思います(笑) もちろん!中味は期待してません(キッパリ!・笑) この二人でケミストリーは無理だろうww 話題性だけだよなw
 4/15はシャールク「FAN」なので、そこで盛り上がりを見せるでしょう。そういや長らく映画に出てなかったアイシュワリヤが昨年秋から一本映画を出して復帰してきています。今年はカンヌに出す映画と、ディワリ時期の映画を2本の予定になっています。
 
 さて、2016の夏は相当大変なことになりそうです。
 7/8に、シャールクのRaeesサルマンのSultan 対決。これは他でもないマスコミラインが大騒ぎするでしょう。Sultanの監督はGUNDAYAli Abbas Zafar監督。これは監督対決としても面白いものが見れるかもしれませんね。そして8/12には こちらはインドが誇るもう一人の巨匠監督Ashutosh Gowariker監督(Lagaan、Swades、Jodhaa Akbarの監督!)で、Hrithik Roshanによる「Mohenjo Daro」!この辺りがまた一番の盛り上がりポイントになるのではないかと思ってもいます。特にこのリティックの映画は、モヘンジョダロがどこにあるかわかるなら、その意味合いも理解できると思います。 アッキーの映画もありますが、そこに埋もれて8/25に 超新人3年目、ダブル回し蹴りのTiger Shroffで「A Flying Jatt」、コレオグラファー出身の監督Remo D'Souzaが実力アクション新人をつかってのヒーロー物をつくります。ダンスとアクションに重点の置いた映画であることは一目瞭然ですが、いろんな意味で気兼ねせずに楽しめそうで期待できます。

 秋にはKaran Johar監督がなんとアイシュでメガフォンをとるみたいですし、Ek VillainMohit Suri監督キモオタアルジュンで映画をするようですね。12月大トリは、Aamir Khanの「Dangal」です。さては、他の大スターたちは冬にアーミルとぶつかるのを避けたな(笑)(あれ?新しい情報ではDangalは8月リリースになってますねぇ~。リティックのとかぶる?) 2014年のpk が凄すぎたのでその後のアーミルということで期待が高まりすぎて期待だけで集客できる・・・というマーケティング傾向がインド映画にはありまして、2015のアクシャイやサルマンは正にそのような興行成績になっていまして(前作が評判すぎて、その次に初日に人が入るんですよね)、年に何本も映画を出している人は、初日の興行成績の良い映画は、その前作が作品の出来がいいというような傾向があるので、ビジネスだけで映画を判断するのはなかなか難しいです(笑)
  そうそう、プリヤンカは、インドの誇りになるような女性警官の映画を一本撮ります。女性の警官モノは今までもありましたが、プリヤンカの見せる警官服はどんな警官像を見せてくれるのかは少し気になります。型どおりの警官の正義の話とかはしてほしくないんですけどね(笑)
 あれ?Baahubaliのその後のは?と思って調べたら、え?2020年とかリリースになってるぞ?まじか?(笑)2017年2月ごろといわれています。今年じゃなかったのかww

 どうやら今年の冬はアーミル映画がオオトリで待っているので、他のスターさまは夏に逃げたので(笑)その対決となりました。一番気になるのは8月にそこにリティックの映画になってることです。リティックでこの監督なら超大作でしょうから、7月のシャールクvsサルマン対決の決着でもめてる間に、リティックが掻っ攫っていったりしそうな気がします。アーミル単独牙城ってのは、ちょっとなんだか個人的には飽きてきそうですが、シャールクもアーミルも恐いボスなところを演じる見たいですから、2016は悪役の年にでもなるのでしょうかね?(笑) 

 そうそう悪役といえばKhalNayak、サンジェイがこの2月にシャバにでるそうで出ました(笑)、一時的?それとも残りの刑期免除?(笑)サンジューが出てくると、その代わりにサルマンが拘留されそうなのでなんともヤキモキします(笑) まぁ稼ぎ頭のサルマンが拘留は何年後かには避けられないでしょうから、その時までに何人かでまとめてでもいいので、サルマン・クラスに稼げるスターを育成しておかなければインドの国の政策としてはマイナスでしょうから(笑)、でも世界を巡るムスリムへの風当たりもきついですから、その辺はなんともよういいません(3カーンはムスリムです)。若い世代が育ってくれることを願うしかないですかね(^^;)
 むしろ、タミルやテルグの方がぶっとんだ面白い作品を見せてくれるかもしれませんし。
 2016は、さてどんな年になりますでしょうか?楽しみですねww
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   @@RanveerのMy name is Ranveer ChingやDo The RexのCMみたいなあんなアーティスティックな作品を見たいのですが、インドにはまだその冒険をする力は無いのでしょうかね?
by AkaneChiba | 2016-01-23 21:39 | インド映画全般 | Comments(0)

"Ranveer Singh" その1 Bajirao Mastaniの成功

a0308487_19302867.png Bajirao Mastani の快進撃はとどまるところを知りません。公開28日を超えて国内180cr。Worldwideも合わせて現在342cr超え、12月に封切られたばかりだというのに2015年の賞レース候補に一躍踊りでて既にいくつかの映画賞で様々な受賞を受け、とうとうインドの映画賞のメイン・イベント映画誌「Filmfareの「Filmfare Awards」で「Bajirao Mastani」は賞を9部門受賞という快挙となりました。 その主役のBajirao役ことRanveer Singhも、今年の主演男優賞Best Actorを、もっか恋人と噂されているDeepikaPikuで主演女優賞受賞)と共に受賞し、この映画の成功で確実にインド映画のスターの中の階段をワンステップグレードをあげたスターになったことを印象付ける作品となりました。

おめでとうございます!w(≧▽≦)w


<ボリウッドのスター、商業ベースの国際派は?>
 ボリウッドの映画界は何を言っても現在は3KhanAkshayAjayHrithikの牙城です。Hrithik以外は同世代の俳優たち90年~00年代を牽引してきた大スターたちは既に50歳前後。その後の世代の一強Hrithik Roshanが40代前半、その後30代をShahid Kapoor(1981年生まれ、主役デビュー2003 ダンサーとしては1997にでている)Ranbir Kapoor(1982年生まれ デビュー2007)の30代が続いていますが、Hrithikがあまりに超絶過ぎて、素晴らしい監督の作品に出ているShahidもRanbirもとても良い俳優でありながら興行収入で影響力のある俳優として先のリティックたちに追いつくことが出来ているかといわれると、まだそこに及んでおりません。00年代真ん中デビューの彼らも3カーン世代の築き上げてきた商業的盤石な映画の体制の中での土壌の前で足踏みしており、そこの商業的な土壌をステップに自分の世界を確立できて国際舞台に渡っているのは本当にリティックしか見当たらない・・・というのが実情です。Shahidに於いては芸術一家の気難しさがあってか出ている映画の本数やキャリアは相当数ジャンクなものから名作までこなしている実力俳優なのですが100crClub入りしたタイトルは持っていないのには驚きました。そういう点ではやはり映画一家の名門の御曹司Ranbir Kapoorは2本タイトルを獲得していますが、国内向けというか彼らせっかくの実力派の二人も国際舞台になかなかのってはいない現状です。a0308487_21452146.jpgむしろ女優の方が短い旬の間に多くのキャリアを重ねているのでKatrina Kaif(1983生まれ、2003デビュー)Deepika Padukone(1986生まれ、デビュー2006)等が、その世代の出世頭といえるだろうし国際舞台でしっかりファンを獲得できる力を持っています(CL杯を触らせてもらえたプリヤンカやディーピカや、テニスグランドスラム等の会場にプレーヤーと一緒に映ってる写真などは、国際的なセレブリティである証でもある)女優は美しい時代が短いのでデビューが男性より早いし俳優としての成熟も早いのが世界中どこでもそれが常です。インドの映画では、女性のデビューは20歳前後、男性のデビューは名門の家や映画一家の家系から1~2人が大体23~5くらいの間、大学を卒業したころに映画一家の後押しを受けてデビューとなることも多いようなので、そろそろ国際舞台に通用する次世代の男性スターの存在は必要になってきてる時でもありました。
a0308487_2136147.jpg ※参考 Filmfare Best of Debut 男性新人賞女性新人賞
 そこで、このRanveer Singhの今回の「Bajirao Mastani」のビジネス的成功と、賞レースの俳優としての評価の成功は今後のBollywoodに一つターニングポイントを作った快挙となったと考えます。

孤軍奮闘の宣伝をするRanveer
by AkaneChiba | 2016-01-13 03:00 | インド映画スター | Comments(0)

The Artist is "Ranveer Singh" その2 

続きです。前回その1はコチラ
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<Rapもサイケもハイソも似合う陽気なチャラ男>
 彼の強烈な印象を、一昨年決定づけた一本のCMがあります。既に2013年のRam-Leelaの成功で、2010のデビューからさらに足場を固めた2013で、2014には映画が2本。その合間にCMで、インド中の耳目を集めます。
▼2014/4月 Do The Rex- Durex Ad


 この映像は瞬く間に、インド映画ファンの間に広がり、Ranveerにしかできないだろう、そして今の彼を象徴するかもしれないようなCMとなりました。
 性の表現に関しては、それでもうるさいインドにおいてこれは相当に衝撃で、社会に対してもロックでアートな一本のCMです。ボリウッドの俳優を知るには、映画以外に、TV番組やステージ・パフォーマンス、そして紙媒体の雑誌グラビアや、CMという手段があります。彼のデビューは2010年その年度のデビュー賞を獲得し順調にキャリアを重ね、2013年、巨匠監督のSLBの映画で一つ大きく足固めをしたといえるキャリアを積み上げます。彼の個性を知るのには、CMや雑誌撮影の為のBehind映像はその個性がわかりやすいのでそれを年代順に並べてみることにします。

 ◎2010-2011は映画をそれぞれ1本づつ2本。デビュー賞を戴く年になりました。のち、2012~

▼2012/12/07 Ranveer Singh for Men's Health Magazine by Subi Samuel (Exclusive Behind the Scenes)


 ◎2013/7月に映画Lootera(ソナクシー・シンハー主演、相手役、ランヴィール)

▼2013/9 Ranveer Singh in GQ: The Wild One


 ◎2013/11月に「Goliyon Ki Rasleela Ram-Leela」映画。これが202croreの大成功をおさめ、スターの位置としては確固たる位置をそこで固めます。女優はDeepikaは主演女優賞。彼はノミネートまで。
 ◎2014/2月にGunday(興行的には政治団体の言い掛かりネガキャンで国内ヒットせず)。

▼2014/4 Behind the scenes - Do The Rex 先のCMのBehindです

 映画のFlopした後に、この超話題となったコンドームのCMを打って出てるのですか!攻めてるなぁ~(笑)

 ◎7月にGundayの相棒Arjunと、目下Ranveerの恋人と噂されるDeepikaの映画「Finding Fanny」の宣伝お手伝い(スペシャルアピアレンス)で、いろいろLunchに乱入してましたね(笑) ここまでは、それでも少し個性的なスター、アーティスティックな気質の側面を見せてるだけ???かと思っていましたが、違いました・・・彼は、本当にがっつり!アーティストでした。このCMを見た第一声が誰もが声を上げて言いましたがなw
「ランヴィール!あんた一体どこに向かってるのーーー?!!(笑)」
▼2014/8 My Name is Ranveer Ching 


 ◎ここに至って、日本ではランヴィールの勝手なあだ名が出来ます『ランチンさん』と(笑) それほどに彼の自分のイメージを固定させない奇抜な、けれどセンス溢れる一本です。
 
 そしたら今度は突然に、優等生出来る男のRanveerに!!
▼20140917 New Maruti CIAZ Ranveer Singh TV AD Advertisement



 ◎2014/11月に映画「Kill Dill」。これは盛大にFlopしてしまいました。
 
▼2014/11 ROYAL STAG RANVEER DIRECTOR'S CUT


▼2014/12 

Ranveer Singh Chup Durex MTV Rex Talk Dir Sizil Srivastava from CAB FILMS on Vimeo.


 この髪型から察するに2014年の後半には次の仕事そしてSLB監督の「Bajirao Mastani」に取り掛かっていたと伺える風貌になっています。

 ◎この2014年のランチンさんは、GUNDAYのブロマンスコンビの片割れビクラムか、コンドームCMか、中華インスタント食品のボンテージ・ランチンさんかという印象的な活躍となります。

チャラ男?Ranveer??
by AkaneChiba | 2016-01-13 02:00 | 俳優 | Comments(0)

ランヴィール・スィン その3 素顔のままに

続きその3です。その1はコチラ。その2はこちら
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<デビュー前のRanveer>
 そこで面白い映像を見つけた。デビュー前のランチンさんの映像が残っている。アルジュンのように有名な父たちの一家にくっついてのマスコミの撮った写真や映像では無い。彼がアクターの道を模索していることがうかがえる貴重な有名演劇学校の研究生のころの映像だ。米国から帰国してからのものだ(2007~)。

▼2007/11 研究生としての写真 Film Education Oorvazi Irani -Film Appreciation – Kishore Namit Kapoor Acting Institute – November 2007(研修交流か何か?)
 Kishore Namit Kapoor Acting School という伝統の有名俳優養成所があり、リティックやプリヤンカもこの俳優養成所の門戸を叩いてKishore師を仰いでいるところです。古くから多くの有能なスターを輩出しており、スターへの登竜門の養成所でもある。他にもヴィヴェク・オベロイや、アヌシュカ・シャルマもこの学校のランヴィールの先輩であり、この辺りは蒼々たる映画界の子弟がこの師の元で演技を学んでいる。アル・アルジュン君も実はこの学校にいたことがあるそうだ。リティックやヴィヴェクのこの学校でのインタビューの模様などは映像公開されているが、Actingしているものがこれら子弟で紹介されているのは珍しく、デビューした2010-2011は映画で忙しかっただろうが、仕事のあまり無かった2012年にRanveer映像が公開してもらえているのはこの俳優養成所からの後押しボーナスだったのかもしれない。
▼Performance at KNK acting institute
これは最初の数秒見てから2:15秒くらいから見てみてください(笑)アホですw





<ゴールデンボーイなRanveerだろうか?>
 Farhan Aktarの俳優としての2本目「Luck By Chance」(-2009)や、Shahid Kapoorの16本目「Chance Pe Dance」(-2010)を見たとき、どちらも若い野心に燃える若者のスター誕生な映画なのであるがひとつ疑問に思ったのは、このイイとこの子弟の彼らは、実際のこんな経験をしているのだろうか?という疑念が頭の中に浮かんでしまい(Shahidはダンス経験からなのであり得るかもしれない)、わりと素直に映画を見ることが出来なかったのだ(笑)。まぁそこそこどちらも気取らずに見れる面白い映画ですけど。
a0308487_18471147.jpg ランチンさんはYRFタレントという人材で、YRFでは自分のところで見い出したタレントは、必ず2~3本くらいまではしっかり後押しをする。しっかり新人を売るという形は踏んでいるようだがYRFで認められるには門地も含めて実力も要求されるので、そこいらに並ぶ単なる子弟のコネクションだけでは門を叩けないそうだ。それが一種のステイタスにもなっている。ランチンさんのデビューは主役はアヌシュカ映画だったが、2本目の映画はやはりアヌシュカのメインの話だがランヴィール主役で、この時二人は恋人同士だったというちょうど同じくらいのところに立っている俳優同士の嘘か本当かわからないけど、ゴシップとしてもちょうどよい塩梅の宣伝にもなったのではないかと思っている。(Hotシーンがあると必ずそういうゴシップで盛り上げるというやつですね・笑) 彼女は先程もいったようにKNK養成所での先輩にあたるので、演技の点でも二人のケミストリーがいいといわれるのは、案外こういうところからきている芝居のメソッドを双方ともに持っているからかもしれない。a0308487_1845562.jpgこの2本目の映画もそこそこ良い成績を上げ(Parineeti Chopraがこの映画で新人賞獲得)、ランチンさんは、2012は映画は無いものの、2013年の「Lootera」そして巨匠バンサーリ監督(SLBと略)の「Goliyon Ki Rasleela Ram-Leela」で、各賞レースにノミネートされ(でも彼が獲得したものは少なく有名どころは彼は獲って無い。ヒロインDeepikaが主演女優賞で名実ともにTOP女優の年が2013年)、ようやっとその実力と地位を映画や世間に知らせることが出来たのだ。ちなみにDeepikaとはこの2012の頃の撮影がきっかけでRanveerが彼女に猛烈にアタックしたことはゴシップ誌をにぎわせたので、二人はこのころから付き合っているといわれている。
 こうして、彼の経歴を丁寧に追いかけてみると、2010デビューしてから2013までの3年は、彼は決して恵まれたタナボタ子弟スターであるようには私には見えない。むしろ新人の時から並はずれた実力があるその力量は認めてもらえるところにまで足がかりになるまでが長かったこともあって、相当努力を重ねた苦労人のモチベーションとその反骨からくる野心をもった若者に私には見えるのだ。彼は2013の時でも自分の存在を社会に確固として位置付けはしたものの、まだ栄光をつかんではいないのだ。

デビュー以降ステージだらけ
by AkaneChiba | 2016-01-13 01:00 | 10年代 | Comments(0)

日本で観れる『Bajirao Mastani』 1月あと数回

<「Bajirao Mastani」 in 日本>
  本国で公開したばかりの『Bajirao Mastani』 の日本上映(英語字幕)が、SpaceBox Japanさんという「在外インド人コミュニティの為にある上映会」で、12/20を皮切りにあと数回上映されます。→詳細&申し込みフォーム
 主宰者の方々(在日インド人の方)はこの映画を一人でも多くの日本の方にも観ていただきたいと、かなり頑張って上映会を行ってくれています。これを大きな画面で見るチャンスは、日本の今のインド映画での扱いの狭さを思うと、この上映機会を逃すと必ず後悔することになるので、英語字幕とかそういうことは気にせずに、是非!足を運んでみてください!!その豪奢な映像美を見ているだけでもひじょーに満足できると思います。
a0308487_22332827.jpg
『Bajirao Mastani』 日本上映(英語字幕) 日程
(関東)
 ☆12/20、12/26  川口スキップシティ (←終了済み) 
 ☆1/9  イオン海老名(終了)
 ☆1/16 イオン市川妙典(終了)
(関西)
 ☆1/30 イオン茨木店 (大阪) こちらのチケはSpaceBoxさんのサイトにて申し込みを

追加情報 → ★2/14 キネカ大森 (この2/14だけは、キネカ大森窓口でもチケ発売しているそうです)
  詳細はコチラ http://www.ttcg.jp/cineka_omori/topics/detail/43984

 申し込み上記URLもしくはこちらから 主宰者のSpaceBox Japanさんで受け付けています。(SpaceBox JapanのWebサイトはまだ構築中のご様子) 通常のイオン常設映画館等での申しこみとは異なりますので、必ず上記「Space Box Japan」さんにお申し込みを(申し込みは日本語でも可能)

 この機会は滅多に無い機会と思いますので逃すことなく、巨匠監督の映像美を堪能してほしいです。インド映画を知らない人にも、この監督の力量を知ってもらえるチャンスでもあるので、舞台人やアーティスト、映画や映像を目指す人、イラストレーターやら、ダンサーやら音楽などを芸術を愛好する人にも!オペラの監督をこなせる巨匠・王道の凄さ(舞台美術から音楽監督までこなす逸材)を堪能してほしいと思います。・・・というかクリエイティブな方面に少しでも嗅覚のある人が、この監督の作品をまだ見たことが無い・・・とかいうのは、ちょっとそれは勿体なさすぎますので。

//--追記----
 おそらく1/30が日本で見れる最後の機会だと思います。全部で5回も英語字幕とはいえやりましたので、日本にこれが何らかの形で日本語字幕で入ってくることは無いのではないか?と思っています。(運が良ければ何年か後に値段が安くならない限り日本は買えないんじゃないかと思ってます。何しろセールスに記録作ってしまった一本なのでそういう映画は日本に存外入ってきにくいです。)
 どっかの映画祭とかが候補に挙げて買ってくれるようなチャンスがあるといいのですが、このところインド映画の興行はWorldwideには成績がいいので、値段が高くなってるでしょうねぇ・・・と推測はできますので、何年もたってから古くなって値段落ちするか、封切り時は既に商売がまとまって無いと無理でしょうね・・・と勝手に推測しています。
 大手さんには頑張って年に一本でいいので話題作をコンスタントに興行打っていただける土壌が日本にしっかりできれれば、映画ファンとしてはこんなにヤキモキすることは無くなるんですが・・・とは思っていますが。
  とにかく、インド映画が金かけたらこんなに豪華になるんですかぃっ・・・っていう絢爛豪華さを映像楽しんでいただく(本国もしくは海外の興行に行けない人には)、最後のチャンスだと思います。
----//

再追記 2016.01.24 :  2/14 キネカ大森 も増えましたね。これらの上映はSpaceBoxさんという在日インド人コミュニティ団体が主催していまして、団体様にシネコン等がそのスクリーンの場所をレンタルスペースとして貸している貸切上映でして、通常の日本の配給上映とは全くシステムが異なります。ので日本語字幕は無いですが、運が良ければ英語字幕のついている上映があるということです。ただ、今回のように同じ映画を何回も上映されるようなことは、極めて稀・・・というか初めて??でして、もの凄いことになっているなぁ・・・と驚いています。もう日本の配給さんもここまでになったら買うことはないでしょうから(一回きり上映ならその後もあり得たでしょうが)、2/14のチャンスが関東/日本での最後だと思います。
 日本の業界が自分たちの慣習に縛られてボヤボヤしていろんな上映の方法やビジネスができるはずなのに自分たちでそれを活用しないでいるうちに、資金のある海外に関わる団体がその壁を破って風穴を開けた・・・というところかもしれませんね。
 例えばですが、大きなシネコンのうちのいくつもあるスクリーンの一つくらいは、つまらない年寄り向けのリバイバル上映のために枠空けるようなのでなく、海外ものを時間差なく上映して日本語字幕なしで英語字幕でという(英語字幕上映はどこの映画も世界に出すものはつけている配給しているのが常なので)、18歳以上を条件に(アダルト映倫では無い映画で)、映倫規制を通さない上映で、話題のあちらの人気の映画の上映をするのも悪い判断では無いと思います。(月に一回数本とかそういう形で) ビジネスの方法はいくらでもあるのですから、そういう模索をして新しいコンテンツやジャンル開拓をすることは、ビジネスの形になるのではと思うのですが、映画興行は広告業界に思い切り左右されすぎるので「見る観客の方向に向いていない興行」となっていますので(広告会社は観客の気持など考えずに自分たちを押し付けるのが仕事ですから)、しょうがないですね。こういうビジネスを開拓する起業家が現れるのを、待ちたいところです。(こんなところで広告や映画業界の黒さで、映画ファンの裾野をさらに嫌気さすような真似はしてほしくないと願うしかないですが) 環境の良いイイ上映と、良質のコンテンツを、日本も世界の端っこでも少しでも受け止められる環境が出来るといいですね。
---//

 ちょっとだけ、その美しい映像美の一端を宣伝用MVシーンからご紹介。

https://www.youtube.com/watch?v=zRtPUIumXcY
 インド現在のトップ女優、ディーピカー・パドゥコーン。(日本では、「恋する輪廻 オーム・シャンティ・オーム」のヒロイン。チャンドニー・チョーク・トゥ・チャイナ他、昨年には映画のロケで日本に極秘来日もしていました。IFFJ2015では3本も彼女の映画がはいっています)の美しさも、デビューのころより一段と磨きをかけ、3カーンやアクシャイ、リティック、アジャイらと列記すべき、稼げるトップ女優の地位にいるトップパフォーマンスにある現在の彼女を、監督が余すところなく見せてくれています。お見逃しなく(^^)/


   @@女優は成長が早いですが、旬は決して長くはないですから、それを逃してはいけませんよ。

BM vs Dilwale 対決は?
by AkaneChiba | 2016-01-06 04:54 | インド映画全般 | Comments(0)

あけましておめでとうございます

遅ればせながら、新年のご挨拶
あけましておめでとうございます<(_ _)>

 新年は殆ど風邪でぶっ倒れておりました(苦笑)年末年始は女性に自由はございませんが、そこに風邪のコンボはきつかった・・・(/_;),  皆様も体調にはお気を付けくださいませ。

 えー、さてこのブログでは、ブログの中にできるだけリンクを埋めるような形で、記事を書いています。参考になるインド映画に関する記事や、映画のタイトルの公式サイトなどを埋めながら、それらを手掛かりに映画について知って欲しいからです。
 もちろん、そういう外部リンクも多々貼ってありますが、自分のブログ内のブログ記事にも多くリンクを貼っています。一度説明したものを、再度時間が立って考察したりなどして記事を増やしたりもしたりして、追記もしょっちゅう加えていますね(^^;)  まぁ誤字脱字もしょっちゅうしてるんで、それの修正とかもしてますがww そこはご愛嬌範囲でお許しをww

 で、実は一つの映画について、上映中だったりすると気付いたことを何度も捕捉記事を書いていることもあり、検索サーチエンジンでそのキーワードでお越しいただく方もいるようでありがたいことで、記事のタイトル「そのもの」の検索で、当ブログを訪問なさってくださるのは非常にありがたく思います。
 が、字数が多いからでしょうか?ごちゃごちゃ書いてるのが読みにくい・・・のは当方の力量不足かもしれませんが、その映画についての考察が、一回きりでは終わっていないものが、結構な割合で有りまして・・・(^_^;) 追記しているのは申し訳ない。
 2013より2015年年末までで見た本数は340本を超えそちらの一言感想はほぼ340本分~すべてmixiの方のアカウントの方でかなりフランクに(笑)書いております。え?こっちも好き放題だって?いやいや調べ物しないと、こっちは書きにくいですかね(笑)。そういう意味ではmixiの方が深く考えずにフランクに面白いことを書いているかもしれませんが、こちらのブログでは載せる内容は厳選するもその分、調べ物をして書くような様相になっているというわけです。ですので、同じ映画についての追記が実はかなり加算されて書いてるタイトルもあり、そういうリンクを忍ばせてるものもあります。 
 なので、後からそのタイトルの映画紹介などを見てくれた方には、その一歩先に有る補足まで追いかけていただけると、もうひとつ見方が増えるかも知れないのですが、リンクを貼っていてもそのリンク先をあまりそこまで掘ってくださる方は少ないようで少し残念です。まだまだ私の精進不足とは思いますが。(文章ばっかしだもんね ^^;)

 例えば、このブログのタイトルにもなっているOSO(=「恋する輪廻 Om Shanti Om)に至っては、ハマったゆえに何度も書いていますし、Krrishシリーズは、マサラマニュアルやペーパーマスクのようなものだけじゃなく解説は2度にわたってしていますし、Chennai Expressに至っては計5記事に渡って追っています。つまり何度も見て考察したら、単純なヒーロー映画では無い思った以上に奥が深かった・・・というタイトルの一本だったことが、その年の他の映画と、インドの国の記念日の時のシャールクの一枚の写真を見てようやっと気付いた・・・有様でして(^^;)。そこまで見ないとわからんか・・・っていう。

 日本で少しでも上映されて、その宣伝文句がファンとして納得いかなかったり、あるいはあまり内容を理解してもらえてないとか、評価をもらえてないなぁ~…残念だなぁ・・・ってときには、わりと突っ込んで書いてるようにも思います。インド映画は、インテリジェンスを観客側に試される映画も結構あるもので、単に困難にある男女のドラマの物語・・・っていうような映画ではないのもあるんですよね。映画の表面だけ見て、そういう部分を見落とすと勿体ない・・・とずっと思っているゆえに、ウンチク君(笑)なことかいてしまいますが。
 おひまがありましたら、気が向いたときには是非、そういう追記なども見ていただいて楽しんでいただけると重畳です。

  2015年は、資金を莫大にかけて作成した映画がそれを上回る興行収入をあげて、また前半のテルグ映画「Baahubari」旋風と、判決の下りたサンルマンの「Bajrangi Bhaijaan」の大成功、他12月の賞レースに「Bajirao Mastani」のヒットなど、Bで始まるタイトル(インド言語表記は別でしょうが)の年となりました。お金かけて大こけにコケたのは「Bombay Velvet」も、Bでしたか(笑) おそらく今年に入ったら、そのうちのいくつか日本でも見ることが出来るかもしれませんが、インド映画ファンとしては、新しい2016年も追いかけると同時に、昨年の話題作が日本でも多くの人に届くことを祈っております。(配給会社さんは本当に頑張ってください。世界の映画の波は確実にインド映画が来てるのに、それに日本はひたすら乗り遅れていますから)
 
 2016年も楽しみな映画が何本か有りますので、Baahubariの後編、シャールクはいつもの「ちゃんと良い脚本で」の映画を今年は2本予定していますし、1月のアクシャイのシリアス路線の映画で「AIRLEFT」も楽しみにしています。毎年冬1~2月辺りは、各映画賞時期でもあるので、それらの番組も楽しみですから、ネットに張り付きながら遠いインドの情報を貪る日々、一緒に楽しんでくださいね(笑)
本年もどうぞよろしくお願いいたします<(_ _)>
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   @@ 画像はランヴィール・シンがHNYにだした挨拶。さすが、常に前を向いてるな。
by AkaneChiba | 2016-01-01 23:54 | そのほか | Comments(0)

12月、1月、インド映画情報+マサラ

12月1月のインド映画情報を少し。

<Bajirao Mastani  12月26日 川口>
a0308487_150884.jpg 先日もお伝えした今年トリを務めるBollywood話題作
Bajirao Mastani」が12月26日川口スキップシティで、もう一度見れます(英語字幕)。

▼詳細申し込みは→ここから
 
 私は年末にどう逆立ちしても関東に行くことはできません・・・orz
是非!ぜひ!インド映画を愛してやまない方には、こんな機会はそうそうないので、逃さずにバンサーリ監督が操る映像美と芸術と美女の豪華絢爛を、その目で確かめてきてください(^^)/ (おそらくインド映画の一つのエポックになる映画でもありますよ。それをリアルタイムで見れる幸運を持ってる方々は、是非とも機会を逃さないでください。) 次いでといってはなんですが是非 Ranveer Singhの魅力も存分に知っていただきたく思います。


<IFFJアンコール+マサラ上映情報>
 先日もお伝えしましたが、キネカ大森で現在でIFFJ2015アンコール上映が行われます。 その一環でマサラ上映があります。
★IFFJアンコール上映
a0308487_1525540.jpg「銃弾の饗宴・ラームとリーラ」12/27(日)・1/3(日)・1/6(水)
「バン・バン!」・・・12/29(火)・1/8(金)
「ピクー」・・・12/28(月)・1/5(火)
「ファニーを探して」・・・12/30(水)・1/4(月)
「ヨイショ!君と走る日」・・・1/2(土)・1/7(木)

マサラシステム上映回
(1)12月26日(日)19:00~ 「恋する輪廻 オーム・シャンティ・オーム
(2)1月8日(金)19:00~  「バン・バン!
http://www.ttcg.jp/cineka_omori/topics/detail/42699

よかったら、ご参考に(^^)/
「恋する輪廻 ~オーム・シャンティ・オーム~」マサラマニュアル一覧
「バンバン!」(Bang Bang!) マサラマニュアル


<ネットでインド映画無料放送>
 インド映画の放送がGyaoで上映中
えー、インド映画をまだ殆ど観てない方にも、何が面白いの?といわず観ていただけますよう、BSの放送や、ネットの無料放送が出ていますので、是非是非!!インド映画の魅力を知っていただきとうございます。

★Gyao 無料放送 
恋する輪廻 ~オーム・シャンティ・オーム~

観賞時:独断と偏見な注意事項(笑)
a0308487_1553533.jpg1. 絶対大画面にすること。部屋は暗くして映画館のような雰囲気を作ること
2. 絶対にステレオ音響ではなく、フルシアターサウンドで5chくらいできくこと、もしそれができないなら、ヘッドフォン装着で、ボリューム大き目で見ること!

 この二つが可能だったり、自分が多少にでも音楽センスがある人間だという自負があるなら、絶対にこの映画はハマります。映像が大好きという人で細部を見る目や知識があると、さらに面白い!ひじょーに超娯楽にもあるいはインテリジェンスにも溢れた逸品なので(さすが昔英国支配の地だっただけのことはある、シニカルさはインドも半端なく溢れてます)、いろんな面から楽しめるエンタテイメントな映画になっています。私はこの映画を知ったお陰で、このブログを始めたくらいですから・・・その衝撃たるや・・・(^_^;)


<TV地上波BSでインド映画放送>
 BS放送でも年末に放送をしてくれるようです。BSジャパンです。

きっと、うまくいく】 (原題: 3idiots2015.12.31 [木] 深夜0時45分
 放送予定詳細→http://www.bs-j.co.jp/cinema/d151231.html

a0308487_1565651.jpg 新規吹き替え版とあります。出来るだけ、アーミル達の生の声を聞きながら、字幕で見ていただけると嬉しいです。ごめんね、私は年寄りと子供以外は、絶対に本人の声の抑揚を聞いて演技を見る・・・って言葉のわからない映画でもとても大事だと思ってるので、できるだけ!本人の声で字幕で映画を見てほしいと思っています。 ましてや、この映画はミュージカルでもあるので。(まぁインド映画は、本人ではなく専門のプレイバックシンガーが歌ってるけどね・笑)興行収入でも2013年に久々に日本でも大ヒットした一本でもあります。


命ある限り(原題:Jab Tak Hai Jaan2016.1.1 [金] 深夜1時25分
 放送予定詳細→http://www.bs-j.co.jp/cinema/d160101.html

a0308487_1575976.jpg これは大人の映画です。色っぽい意味での大人の映画ではありません。ラブロマンスの王道っていうことだけを追いかけたら、映画の画面全体に流れる美しい景色の意味を見失ってしまいます。またシャールク映画をずっと見てきた人にも、いろんなものが集約されてまして、大人の男の魅力や、ダンスの相当踊れるカリーナの美女っぷりを理解する目がある人には、是非にも「映画の基礎って何だろう?」と知ってもらいたいと思います。黒沢監督をリスペクトしている理由も、この映画の製作時期や、カメラの手法等を知ると理解できると思いますよ。


タイガー 伝説のスパイ(原題:Ek Tha Tiger) 2016.1.2 [土] 朝5時
 放送予定詳細→http://www.bs-j.co.jp/cinema/d160102.html

a0308487_1593949.jpg これは、超娯楽エンタメアクション映画です。日本では、昨年日本で公開された「ダバング~大胆不敵」でサルマン・カーンの良さを理解してくださる方が増えたと思うのですが、実はそのダバング~大胆不敵の成功があってその後のこの「タイガー 伝説のスパイ」の成功につながっている一本なのですよ(日本では公開順序が、製作年数通りにはいきませんで、逆になってしまいましたが)。あまり興行成績は日本では「ボリウッド4」(2013)の宣伝がなかなか行きとどかず、インド映画への理解が日本ではこれらの公開の後から追いついてきたので、いまひとつ伸びませんでしたが、決して見て損は無いので、楽しんでいただきたい一本です。

  @@サルマンの首に巻いてるスカーフ、白で欲しくてネット探したがなwww 年末年始インド映画でみなさん楽しんでくださいね(^^)/
by AkaneChiba | 2015-12-23 02:08 | インド映画全般 | Comments(0)

2015年インドの〆「Bajirao Mastani」VS「Dilwale」

 もうすぐあと3日で、インド本国ではスターの話題作が2本興行されるとあって、そのプロモでにぎわっておりますね。ランヴィール・シンの「Bajirao Mastani」と、シャールク・カーンの 「Dilwale」が2015年のトリを務める話題作です。
a0308487_17512689.jpg
もちろん!私はどっちの男大好物!ですっ!! \(≧▽≦)/ ・・・・ゲフゲフ・・・・あ、い、いえ・・・・ちゃー、はしたない・・・・(*/. \) /// つい、楽しみのあまり本音がww
  
 ちょっと、その二つの映画について書いてみましょうか

 実は、二つのタイトルとも、ものすごーーく気になってますが、敢えてここではそれを煽ってはいません。
 理由→ 煽りすぎると「中途半端なアホな企業が、余計なことをして、日本で生まれるかもしれない興行権をむちゃくちゃにして、結局潰すかもしれない・・・」と最近思っているからです。どうか大手さま、東京国際のようなところで、この「Bajirao Mastani」あたりは是非是非!買っていただきますよう、心の底からお願いいたします。お願いいたします、お願いいたします・・・<(_ _;)> サルマンのBajrangi Bhaijaan は確かに興行成績もあげおもしろいですが少々「大人のあざとさ/わざとらしさ」が見えるので大阪/福岡の映画祭の範疇でお願い。一番の買いは「Bajirao Mastani」と「Baahubali」でしょう。

 実は「Bajirao Mastani」は、封切りから二日後、12月20日!日本で観れるのです。在外インド人の為のコミュニティにおける一日限りの上映がありまして、もちろん英語字幕ですがそれでも関東川口スキップシティで、インドで封切りから二日後に観れるとあっては、インド映画ファンが駆けつけないわけはありません。ただ、あくまでもそこは元々「日本人の方は、そこにお邪魔させていただいている場所」ですから、彼らの楽しみを私たちが奪ってしまうことの無いよう配慮して映画鑑賞申し込みをなさって見てください。(仕事がなけりゃ無理してでも私も飛んでいきたくてしょうがありません ><;) 興味がありますなら、まだ間に合います、こちら申し込みフォームから問い合わせてみてください。

 ▼Bajirao Mastani トレーラー
 が、上はあくまでも「在外インド人の為の上映」ですので!日本での興行については是非とも!!大手に!!!この映画の配給権をゲットしていただきとぉ~ございます。
 よろしくお願いします。是非ともお願いします。
だからお願いします。とにかくお願いします。
どーしてもお願いします。
お願い三回周ってもっとお願いします。
何ならお遍路さんで回るくらいお願いします。お願いだってばっ!だってお願いです~~m(><)m(錯乱ちゅー、相当錯乱ちゅ~~)。

 何よりも、インドの歴史大作で、さらにインドの映画界が誇りを持ってる、しかもインドの巨匠監督の作品でありますゆえ、また今をときめくインドのトップスター、ディピカの一番の旬であり、ランヴィールというゆるぎないスターになりたい彼のや新作であり、IFFJで上映された「Ram-Leela」ですらも、初めてランヴィール・シンを見たにわかインド映画ファンの女性ですらも、その目を「ガッツリ!釘付け」にしてしまい、売れるに決まってる彼のフェロモンにめろめろに骨抜きになってか、うちのサイトでもそれ関連のアクセスはひじょーにレスポンスが多いという事実を、どうやって伝えようかと、誰に伝えようかと、悩みながらのブログ書き。 そういう情報なら何ぼでもあげますから、どーかどーか!学校の先生とかの難しい人がどーのこーのとかそういうことは脇の置いて!女性が欲しがるエンタテイメントで、ちゃんと観客が入るっていうレベルのものをまっすぐに評価できる配給会社、大手様!に!この映画は買っていただきとうございます、ございます・・・(>人<)懇願
 バンサーリ監督の映画ですから、中途半端では困ります。そんなことしたら、インドの映画業界の人のプライドを傷つけてしまいます。 日本の市場は彼らのビジネス範疇からすればとてもとても小さいですが、それは理解が進んでいないからで、大手がしっかりその彼らの誇りを理解して、信頼関係を構築していけば必ず実を結ぶと私は信じております。ですので、是非!大手の配給会社様にはがんばっていただきたいです、はい。、


「Bajirao Mastani」vs「Dilwale」比較
 ちょっとその二つの映画を比較してみましょうか。
項目   Dilware   Bajirao Mastani
スター性ワールドワイドスター
男ワールドスター目指し中
女性二人はワールド規模
監督大衆エンタメタイプ巨匠実績タイプ
ストーリー現代ラブロマンス歴史大作ラブロマンス
アクションカーアクション戦闘騎馬アクション
配役ベテランカップル+
若手男女売出し中
とにかく美女豪華
資金Budget明かさず
₹130 croreの記事
見つけました
₹150 crore
(US$22 million)
₹120 crore 説有
映像ナショジオレベル美術芸術舞台レベル
プロモ2組ベテラン+若手で分担
世界各国飛びまわる
主人公一人
アイデア勝負
ネット影響力余裕の世界規模
フォロワー数桁違い
百獣王に挑んでる若虎
音楽現代ものPritam他
感性は若い
監督が音楽も担当
パフォーマンス若手しか
ダンスが踊れない
配役3人とも頂点体力
パフォーマンスベスト
難点ベテランの過去の栄光に
頼るマーケティング
女優陣が他の映画の
撮影と宣伝で忙しい
楽しさ面白さこの監督ストーリー構成は
シンプルで軽い
ストーリーは王道
巨匠の重量感
リピート性頭使わない難しいので何度も見る
備考インド南洪水寄付言及
WebSite宣伝資金十分
アニメ・ゲーム有
宣伝資金より
映画そのものにつぎ込む
封切後追記出だしはシャールク
堂々のスタート60cr
47crと良いスタート
伸びしろがでそう
追記その290年代インド映画を
見ている人はどっかん笑い
見てない人には笑えない
女性美女二人を挟む
大ロマンス映画
話は王道
追記その3
2016.1.7記
海外好調180cr超
国内が144cr
19dayで1cr割る足踏み
海外90cr超だが
国内170cr弱。
19dayで2.3cr有

 ちなみに、シャールクは、過去にこの対決する「Bajirao Mastani」監督と映画を撮っております、あの「Devdas」ですね。むちゃくちゃ金かけてインドの威信すらかかってただろう一本です。当時のレートで、この映画は資金もセットも何もかも桁違いでした・・
 ランチン+ディピカはこのバンサーリ監督で2本目。一本前の「Goliyon Ki Raasleela Ram-Leela」は、この監督、プロデューサーから監督、ライター、エディター、音楽監督と、マルチにこなしてこの二人を後押ししています。今回は、プロデューサー、監督、音楽監督と巨匠ならではの入れ込み方。(この監督は踊れる役者と美女は好きみたいですね。)
 タレントから見ると、ディーピカーやランヴィールが、シャールク・キングに挑んでるようなプロモにも見えなくもありませんが、また世間もそういうものの見方でゴシップ誌が賑わうでしょうが、巨匠Bansali監督の監督の力量は、Rohit Shetty監督は大衆すぎるので、同じ土壌で闘うものではないと考えているでしょう。
 むしろ、スター・シャールクが嘗ての監督に13年経って勝負を挑んでるようにも思えなくもありません。興行成績は最初のスタートダッシュは間違いなく、Dilwaleの方が行くでしょうが、長く愛される見ごたえはBajirao Mastaniの方に軍配は上がるかもしれません。

 追記2015.12.16-宣伝こみの煽り記事(笑)を見つけたので紹介。Sanjay Leela Bansali=SLB Shah Rukh Khan=SRK と表記します。なんでもこの、SLB vs SRK の対決は、2007年の Saawariya vs Om Shanti Om 以来なのだそうで。

 次は映画の紹介。↓

映画2本の大騒ぎ
by AkaneChiba | 2015-12-15 22:04 | インド映画スター | Comments(0)

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