遅まきながら2013.2月にインド映画に恋をしてしまいました。


by Akane

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2016年後半インドは何があるのかな?

さて、雑談。2016年の本国のこれからの予定の話をチェックしてみましょうか。
https://en.wikipedia.org/wiki/List_of_Bollywood_films_of_2016

 今のところ2016年前半は作品が地味で、アッキーの「Airlift」は国内120cr超えましたが、他大ヒットとなった映画は、いつものサルマンのEID時期の映画あたりですね。「Sultan」はわかりやすいストーリーでサルマンらしい~内容の映画でして興行成績も国内で300cr弱、このところ販路の拡大でワールドワイド含めて580crも上げてるそうで、さすがサルマンの影響力はでかいw 2016年はスリラーが立て続けにきてましたが、EID周辺を皮切りに楽しい映画も、わりと好調な様子。私は2016年前半は「Neerja」と「Fan」が個人的には気に入りました。他にも結構面白かったものにアクションの良かった「Baaghi」なんてのもありましたが、サニー・レオネのようなエロ馬鹿コメディも多かった前半の映画は、カット入りまくりでいうほどの面白さは出せませんでした。「Great Grand Masti」は前作の2にあたる映画がバカ映画でも笑えたのですが3のこれはさほど面白くなく、「Housefull3」なんかは100cr超えたみたいですがさほど面白かったかと言われると悩みます(^^;)。今年の前半はインド映倫当局とのせめぎあいで「Udta Punjab」の麻薬をテーマにする映画で紆余曲折ありましたが、今年の前半がイマイチ暗かったのは、こういうところにもありそうな気がします。

http://www.bollywoodmdb.com/movies/bollywood-hindi-movies-list-of-2016-1
 さて、サルマンのEID越えての2016年後半の映画は、現在ジョンとヴァルン、ジャクリーンの「Dishoom」が好調に娯楽刑事ものアクションで堅調な様子。8月はアッキーの高官スリラー「Rustom」とリティックの「Mohenjo Daro」が同じ週に公開でその一騎打ちも気になるところですが、その2週あとにでるタイガー・シュロフのコメディヒーローな「A Flying Jatt」もクスクス笑えて楽しそうです。
 他にも秋にはリテーシュの「Banjo」とか、ソナクシの「Akira」とか気になるものがありますが、秋のDiwaliはカラン・ジョハル監督で「Ae Dil Hai Mushkil」が、ランビール・カプールになんとアイシュワリヤでして。アイシュが昨年から復帰してきてますので、今年も5月に「Sarbjit」という無実の弟の釈放を願う姉の役などをしましてBioPicな社会派なものに出てます(これランディープ・フーダが怖いほど痩せすぎ ^^;)、しかも話、暗い、重い、しんどい…orz。 その最近のアイシュでカランだとどんな映画になるのかはちょっと気になります。それと大作っぽい10月の「Mirzya」はかなり気になっています。あとシャールクやアーリア・バット、Ali Zaferで「Dear Zindagi」というハートフルなドラマがあるようで、監督はあの「English Vinglish」(邦題:マダム・イン・ニューヨーク)のGauri Shinde監督で、秋か冬の様子です(シャー様は昨年末からずっと若手の製作者や俳優の応援に回るような作品に出てますね)。
 年末はファラン・アクタルのヒットにもなった前回の2として「Rock On‼2」や、ランヴィール主演でAditya Chopraの久々のメガフォンで「Befikre」のラブロマンス、オオトリにはアーミルの「Dangal」などがすでに取りざたされてます。

 そんな中、完全にすっかりノーマークだったのがAjay Devgan。言われてみれば、昨年のマラヤラムのリメイク映画はなかなか面白いスリラーでして、こちらもインド沼映画ですので、チャンスがあればオリジナルと他カマル・ハーサンのも見てみようと思いますが、そういやアジャイのコメディっぽいのもみてねえなぁ・・ロヒット・シェッティ監督とは仲良くやってるいつものジャンクなコメディがないものだから、あまり気にしてなかったんです。
 そしたらそんな中、先日紹介されたアジャイさんの映画のトレーラーが発表されました。「Shivaay」!!!これっ!!!

Shivaay  2016 Octorber 28th Dilwali

https://www.youtube.com/watch?v=poLjq0u4_5A

 なんと驚きの映像でしょう!!っていうか、いままでこんなAjayさんの映画で、面白い映像はいっぱいあったけど、こんな映像の映画みたことねーーーーー!!徹底した秘密主義を貫いて撮影が進んでいたようで、寒いところで作らてたことは知ってましたが、まさかここまで映像がすごいとはっ!インド映画には珍しく2年の製作期間がかかったそうです。というかハリウッド映画ではこういう映像は何度か見てますが、インド映画には初めてのタイプの映像かもしれません。しかもこれAjayさん自らメガフォンとってます。相当にアクション監督やカメラマンの質の高いスタッフ集めて取ってる一本のように思います。
 とにかく小躍りして喜んでしまって、早速!FacebookTwitterにと映画のタイトルのアカウントのフォローしてしまいましたww しかもこれが先にも書いた、カランの映画と同じ日のDilwali公開なのです。エライ対決になりそうです(笑) アジャイさん時々、がっつり感動の映画とか文学映画とか出てくれるんですが、最近はそんな骨太な映画より娯楽ばっかり出てたように思いますし、私もそんなのしか見てませんでした。が、今までの中でも相当にがっつりオープニングに観客が押し寄せるのではないかと期待しています。話の中味はいまだ全貌は出てこないので、10月までじらしまくって盛り上げるパターンでしょうね(笑)
 いやぁ・・・インド映画に無いタイプのこんな映像見せていただくとはっ!(^^;) ダイ・ハード的ジョン・マクレインを演じれるのは、私はずっとアッキーかなぁ~?と思ってましたが、インドのブルース・ウイルス的なポジションにそこに並ぶのは、アジャイ・デーヴガンその人かもしれないと、そう初めておもいましたわ!(^▽^;) 
 
 @@あ!「Fitoor」のちょっとアジャイさんでてくる前フリって、これやったんかい!( ̄□ ̄;)

by AkaneChiba | 2016-08-10 00:39 | インド映画全般 | Comments(0)

祝・ラージクマリ・ヒラニ監督 来日

・ラージクマリ・ヒラニ監督、来日!!a0308487_20183167.jpg

 マイナビニュースより「檀れい、R・ヒラニ監督との初対面に涙「素晴らしい映画をありがとう」」http://news.mynavi.jp/news/2016/07/28/365/

  こんな早くに来てたのかww 10月くらいかしら?とタカくくってたんですが、そうでもなかったww 
映画「PK」(今秋)のプロモートに来てくださいました。
 映画PKについては私もここで何度か取り上げております。いつもインド映画といえばキワモノ扱いばかり日本の報道はしてきてたんですが(腹が立つことに事実です。)、この映画についてはまっすぐにプロモートしてくださってるようで、ちょっと安心。当たり前です、この作品の内容は真っ向から社会派な映画ですから、コメディ・ドラマというのは社会風刺や社会体制に対しての鋭い目なくしてはかけないっ作品ですから、世界中でこの映画が絶賛されたのは、当然のことのように思います。そして、プレス試写会でおそらく評判が良かったのでしょうねぇ。この映画を見て、もしジャーナリズムを標榜する新聞記者とかが面白くないとかほざいたら、そいつはジャーナリストでもなんでもありませんからね(笑) 

 あーー!監督には私はぜひ!!サンジェイのことをお聞きしたいです。次回作はサンジューのバイオピクという噂がありますが、サンジェイとヒラニ監督の関係などいろいろお話聴きとうございます。そしてこのPKは、サンジェイ抜きには考えられない映画であるあたりも、あー質問したぃ~~(>_<) インド映画専門に書いてくださってる紙媒体の方辺りには、この辺の質問まで掘り下げていただきたいと心より願っておりますが、さてどうでしょう?(^^;)

 ともかく、ヒラニ監督には、ぜひ!日本への来日で、日本を楽しんでいってくださいね。


  @@関西まで遊びに来てください~~(><)


by AkaneChiba | 2016-07-28 20:35 | 監督・スタッフ | Comments(0)

「クワンティコ」の美人の名前は『プリヤンカ』Priyanka Chopra

 そういや、ここではあんまり女優さんについて触れてませんね。インド女優の美しさは本当に古くから、半世紀以上前から折り紙付きです。が、せっかくですから今、キャリアが世界レベルでトップパフォーマンスにある女優を紹介しましょうか。
a0308487_22322283.jpg 日本でも米国のABC製作ドラマ「クワンティコ FBIアカデミーの真実」が始まりまして、主人公の美人女優はだれ?めっっちゃ美人や!とお思いの方もすでにいろいろネットで検索なさってることと思います。

 今はやりのインド映画の女優さんなんだねと、おっしゃる方もおられるようで。インド映画のみならず、いろんな場面ですっかり貫禄のトップ女優/歌手でもある国際派スターPriyanka Chopra(プリヤンカ・チョープラ)といいます。
a0308487_22323240.jpg 美人ですよね。それもそのはず、20歳の時に2000年のミスワールドの覇者でもあります。そら、美人でっせ(笑)。
 日本でもインド映画をお好きな方はすでに彼女のことはご存じで、そのセクシーな美貌に参った殿方のファンのみならず、映画好きな方には彼女のダンスや演技の力量を買っている女性ファンも多く人気の実力派女優です。
a0308487_01032809.jpg ミスワールドで一年のお役目のあと、2002年にインドの映画界に、2003年ヒンディ映画デビュー。数年ののち2008年には映画「Fashion」でFilmfare主演女優賞を受賞。日本で紹介されてる映画では、「クリッシュ 」「Agneepath -火の道(←東京l国際映画祭上映のみメディア無)バルフィ!人生に唄えば 」「ラ・ワン」「闇の帝王DON ベルリン強奪作戦 」「DON ドン -過去を消された男- 」と実は結構沢山紹介されています。


続き・・・女優そしてシンガー
by AkaneChiba | 2016-07-20 01:56 | 女優 | Comments(0)

リティック・ローシャン(Hrithik Roshan) 日本でも人気出るのは当然のスター

 クリッシュがhuluでも配信されてるので、無料お試し配信で見れる人にはせっかくの日本語字幕や吹き替えなので、是非見てほしい。 というか、見てはじめて「何?この映画面白い!!」とか、「主人公の人、むっちゃカッコイイ!!」とかタイムラインで見かけるのを見て、ほらね・・・そうだろ?そうだろ?っていう気分でおります(笑)
 というわけで日本のインド映画初心者向けに、そのかっこいい主人公役のリティックについてちょこっと簡単に書いてみようと思います。
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Hrithik Roshan (日本語表記:リティック・ローシャン

a0308487_17295443.jpg<経歴>
 1974年1月10日生まれ インド、ムンバイ出身。映画俳優・監督の父Rakesh Roshan、元女優母Pinky Roshanの長男。リティックもやはり例外にもれず映画一族の子息。兄弟は姉Sunaina。6歳で母方の祖父J. Om Prakash監督の映画で子役(役名無)で映画界に、祖父の下で映画を子役無名で数本出演し、1986年12歳で「Bhagwaan Dada」で役名有りの子役として出演。学業の後、19歳で、監督としての父Rakeshの元でアシスタント・ディレクター後、26歳で2000年「Kaho Naa... Pyaar Hai」(これも父監督)でデビュー。Filmfareのデビュー新人賞だけでなく、ベストアクターまで受賞。彗星のごとく現れた稀代の超新人スターとしてインド映画界に旋風を巻き起こし、その後数々の受賞歴を残すボリウッド界の2000年代スーパースター。学生時代から熱烈にアプローチをかけていたSussanne Khanと4年の交際の後、2000年に結婚(-2014年に離婚)、男子2児あり。a0308487_17381150.jpg彼の右手親指は多指症で、インドや中国などでは神から授かった指として崇められるものである。映画によって見せる時と見せないときがある。
 主役映画が多いため、出演クレジット数はやや少なめだが(大人になってからのクレジットは30本~だが、役どころしっかりあるのは20本強、他はスペシャルカメオ出演等)、超大作に出ることが多く、彼の映画はいつもトップセールスに。最近はボリウッドの映画の製作スタイルもしっかり練られたハイクオリティな作品の為、製作時間がかかることもあって、最近は一年に1本ペース。
a0308487_17482388.jpg 3カーンの牙城のボリウッドだったものを、00年代から揺るがすスーパースターといえる存在。数々の話題作で、インド映画界だけでなく欧州/北米映画市場でも、3カーン世代以降の若い世代のファンに多くのファンを持つ。それまでの3カーン世代(アーミル、サルマン、シャールク、他アッキーやサイフもこの世代)は各スターとも得意分野が別個にあるタイプの俳優でそれに応じたスタイルの映画を作ってきた世代だが(アーミルは社会派とか、アクションはアクシャイとか、シャールクはロマンス中心でダンスはいまいちとかw)、00年代に入って映画の技術スタッフなどが急激に進化した作品となり、それに応えられる演技力、ダンス、アクションをマルチにこなせるスターでもあり、その容貌も、体格も並外れた逆三角形の体躯の美青年でもある。インド人といわれても、欧米人に見まごうばかりの容貌。もちろん女性ファン多しww a0308487_2311889.jpg 日本でも公開されたアーミルの「チェイス」(原題:Dhoom3)は、クリッシュ・シリーズのようにやはり3作目の作品であり、その前作「Dhoom2」(-2006)はリティックが主役でトップセールスをたたき出し、この成功があってこそ、次の3(=チェイス)への映画の布石になっています。
 今年2016年には アーミルのLagaanやシャールクのSwades アイシュとリティックのJodhaa Akbar等で知られる巨匠Ashutosh Gowariker監督の「Mohenjo Daro」が夏に公開予定。
a0308487_1729749.jpg


続きはこちら・・・・
by AkaneChiba | 2016-06-27 23:52 | インド映画スター | Comments(2)

FANとインド音楽について

映画「FAN」について、ひとつ前の映画の記事に追記で音楽について一アーティクルしたためます。
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<インドの映画音楽は独特>
 この映画の素晴らしさを語る上で外せない映画音楽というファクターについてお話しましょう。
 というのも、インド映画の音楽部門については、インド映画がミュージカル要素が非常に大きい映画作りをしていながらも、アイテムソングで事前のプロモーションなどのミュージックランチを行い、つまり売れる楽曲を作らせて、そして映画上映まで盛り上げる・・・というビジネススタイルを引いているインド映画独特の手法があります。この「FAN」という映画はそのインド的手法をとらない音楽BGMを製作しているのです。

 一部「FAN」でも、宣伝用アイテムソングとして「JABRA FAN songs」が製作され、映画を盛り上げる宣伝にインドの数言語で吹き替えられネットやインドのプロモーティングに大いに貢献しました。これは通常のインド映画のミュージックの扱い方であり宣伝方法でもあります。
 これらのプロモで発売されるCDやMP3配信などは、いわゆるヒットソング的な要素を多分に含み、誰の耳にもその歌詞と共に残るわかりやすい音楽が作られ、映画のヒットとともに、音楽のヒットも重要な映画のスタンスとして取り上げられてきました。
 ただ、これは、インド音楽を基本にした音楽のつくりになっていて、もちろんその昔の懐かしいクラッシック映画でも、フルオーケストラサウンドや、ビックバンドサウンドがなかったわけではありませんが、欧米型の映画音楽(日本はこちら側)のような「BGMサウンドトラック」の概念あまりなく、販売されてきたレコード、カセットテープ、CD、MP3に、映画のBGMによくありがちなフルオーケストラ・サウオンドトラックのようなものは、殆ど見ることができないのです。

 実は一部、才能のある有名アーティストによって、そのようなサントラ盤はもちろん販売されてきてはいますが、それは本当に極稀で、そのような才能のアーティストはそう多くはありません。インド映画音楽は独特の個性にもなってインドの音楽市場を盛り上げていますが、そのインド独特の特徴は半面、インド以外の国での上映興行の弱点にもなっています。また本来はそれを作曲/演奏する演奏家たちへの評価をもしてこなければならず、その部分で、フルサウンドトラック市場がインドにないということは、世間の社会的評価が得られにくくもなり、あまりその業界/産業を支え育てる上では、マイナスになってしまう懸念もあります。
 インドのその特殊な音楽事情がインドの個性といえばそうなのですが、逆に映画の製作の幅に制限を設けてしまいかねないことになっては、意味がありません。

インド独特のスタイルから欧米風に
by AkaneChiba | 2016-06-17 00:29 | 新・インド映画音楽 | Comments(0)

印映感染記マニア編 I Love 悪役 脇役 カタキ役!

「印映感染記マニア編」のリンク集ははコチラ
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 映画につきものの、必ず出てくる名脇役、狂言回しのコメディどころもあれば、欠かせない主人公のライバルの敵役、そして憎々しい悪役、とかが、画面の中でここぞとばかりに悪さをして回ると!その憎々しさやらコメディ演技やらに、すっかり心を奪われて、そしてヒーローや主人公の素晴らしさに映画を観終わることが出来ます。 配役とは、そういう対峙するもう一つのキーパーソンキャラクター無しには物語は進まないもので、単純明快な娯楽作ほど!悪役や敵役の芝居の良さで、映画の成功が決まってきたりもします。

a0308487_23155774.jpg 個人的には、今現在は私は画面にPrakash Rajさんがでてくると、画面に向かって投げキッスvvしてしまいますww 少し前の90年代あたりだと、Gulshan Groverや、Shakti Kapoorなど画面に登場すると、いつもの悪役の人だ~の妙な安心感(笑) もちろん!名優Amrish Puriは、私をインド映画の熱烈なファンに引き込んだ功労者でもあります(笑)a0308487_23155620.jpg 御年配の名優クラスになると若い頃が私にはわからないので、名脇役としてその存在をかみしめさせていただいておりまして、Om Puriや、Danny Denzongpaとか、主役級に活躍するNasseerddin Shahとか、Anupam Kherはあたしの中では北村総一朗か小野武彦ポジションで、a0308487_23155614.jpgもうそこにいるだけで存在感で釘付けです(笑)。私はとてもイイ役者が好きでして、もちろん!ハンサムさんも好きですが(笑)、脇役が誰が並ぶ映画なのかで脚本の良し悪しが推量できるようになってきました。怪優Vijay Raazなんか見てると日本でいえば原田芳雄を思わせますし、Kay Kay Menonも無慈悲な上官役させたら冴えた存在感が半端なく好きですね。
  日本のドラマや映画ではそういう悪役、敵役を最近は全然育成してこなくなったので、a0308487_23155546.jpgあっさりの全然灰汁の無い役者ばかりがならぶようになってしまい、アクの強さが画面から消えてしまったのが残念ですが、あるいはみなさんそういう役者はお歳でみなさん亡くなってしまいました(/_;),..。インド映画にはちゃんとそういう俳優がその存在感をビシバシに利かせてそこに存在しております。主人公俳優自体が「濃いですから(笑)まぁライバル役もさらに濃くなるのは当然かもしれませんがww キャラクターが立ってる映画の世界が、そこに広がってるのはとてもとても楽しいと同時に羨ましくも思います。
  勧善懲悪は、どこの国でも大好きなもので、インド映画の鉄板ネタは、なんといっても警官モノ。地域の警官が地元に愛され、そのシマを仕切る地域のボスとその一味を、バッタバッタとなぎ倒していく様の痛快さは、スカーーーッ!っとするのですが、それには必ず最後はメタボコにやられなければならない悪役が存在しますゆえ、悪役ラヴvvなそういう悪役やバイプレーヤーの映画なんかも、インド映画初心者の人には知ってもらいたいなぁ・・と思います。ので、そういう映画を紹介したりなんかもときにはしたいと思います。

そういう映画を
by AkaneChiba | 2016-06-12 00:43 | 俳優 | Comments(2)

個人的メモ 改訂

 個人的に気になった映画の、URLコード、タグの為の、メモなのです。memo ........( ..)φ メモメモ。いつものブログ更新では無いです。 -2016.6.30改訂
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<ちょっと、独り言>
 インド映画はリメイク/リメイドものが山のようにあるんですが、他にも同じような設定でマッシュアップさせたり、同じキャストや役柄で、設定だけ引き摺って別の映画にしたりとか、そういう似て非なるもの  A≒A' のようなものや A∋B A≧B っていうような映画を作ったりする傾向があります。その過程がそこらに落ちてる見ることができるというのも、面白い現象かも。

 監督で映像を見る・・までになかなか至っていませんな。有名どころ監督をようやっと認識した程度。古い作品がわからないのが結構ネック。このURLラインナップは、監督に焦点を当てた・・・ラインナップってところだろうか?
 
 タミル映画といえば、日本では、ラジニ様か、カマル・ハーサン、ヴィクラムさんが紹介されてるけど、Vijayは日本に撮影で来日したことある。 Vikramさんも大阪アジアン映画祭で来日。 タミル映画は、日本では古くからのインド映画ファンには、コアにマニアックに愛されてる。小難しい映画も多い。

 若い監督も育ってきてるインドがうらやましい~~

個人的メモURL他
by AkaneChiba | 2016-06-05 19:38 | イベント | Comments(0)

映画 「Neerja」(ニールジャー) 2016

<2015年インド映画所感>
 そういや2015年発表された映画で、私が個人的に気にいった映画についての所感書いてませんでしたね。2015年は、Baahubali旋風などのテルグ映画の大ヒットの年と、交通事故判決の後でのサルマン・アゲアゲ(笑)の年となりましたが、最後は次世代のニュースターとして育ってきたランヴィールと巨匠監督が賞を掻っ攫っていく概要となりました。
 私はテルグやタミルをそれほど見ていませんのでボリウッドモノが中心となりますが、個人的に私が2015のNo.1として挙げるのは他の方と変わらないなんといっても「Baahubali」です。ぶっちぎりに映像が凄すぎて他と比べようもありません(^^;)。
 2015初頭は、アッキーの「Baby」「NH10」「Badlapur」などのシリアススリラーで始まった年でした。特に「Baby」はアッキーのキャリアの中でも一番の出来だったので個人的には小躍りしていました(笑) 他にも「Talver」は各賞獲ったスリラーです。もうひとつ優秀なスリラーものとしてはアジャイの「Drishyam」で2013のMalayalam映画のリメイクだそうです。ここ数年、優秀なマラヤーラム語映画のヒット作がボリウッドでもマッシュアップされたりしています。 明るいドラマは「Piku」や「Dil Dhadakhane Do」でミュージカルが忘れかけてたワンカットシーンで拍手を送り、「Prem Ratan Dhan Payo」で久々にインド映画らしい~サルマンの一本インド映画の昔の香りが好きな人にはお勧めです。、そして話題性だけ焚きつけた駄作「Dilwale」や、ラブドラマ「Tamasha」など、軒並みスターものはチェックをしました。
Bangistan」「ABCD2」「Brothers」辺りは見逃していますが、この辺りはいつ見ても支障のなさそうな作品なので、まぁ興味があればの範囲でしょう。 おおこけにこけた「Bombay Velvet」は未だ見ておらず、何がどうだめだったのかはちと知りたいです(笑)。早くも2015年中盤に評判のなってた「Bajrangi Bhaijaan」はとても良いサルマンの作品になっていて、サルマンの交通事故判決を払拭するかのように「いい兄貴」を演じさせるあたりのボリウッド界の権力さみたいなものに半笑いしながら映画を楽しみました。この間にヴィクラムさんの「I」やVijayの「Puri」等も観、成長著しいテルグやタミルの底力を眺めることにもなっています。
そして一番の話題の「Baahubali」は出来るだけ大画面で見たいので後回しに後回しにして、秋以降精力的にプロモをするランチンさんの「Bajirao Mastani」の豪奢なセットの鏡の間に、インドなんぼ金かけとんねん~~(^^;)なあごの外れる建築物を堪能して、年末年始の賞レースのステージなどを楽しんで見る2015年となりました。 その後「Baahubali」を辛抱出来ずにブルーレイで堪能し、顎の外れる映像にわかってはいたものの、私の中での2015は「Baahubali」と、そしてさらに熱を上げるランヴィールへの傾倒の年となりました。ひじょうにお金のかけた印象の多い映画の年でもありました。

<2016年初頭もスリラーで始まる>
 世間ベースでTop3だすなら Baahubali Bajiragi Bhaijaan 、Bajirao Mastani やPayoとなるでしょうが、この数年、シリアス・スリラー等もしっかり作って来ているインドで、若手の「Badlapur」や「NH10」や、ベテランも「Talver」など脚本も重厚な肉付けになってインド映画。元々やろうと思えば別に無理からに音楽シーンを入れなくてもそのままドラマの作れるインド映画なのですが、観客向けにはダンスシーンと色っぽいお姉さんがいないとだめみたいで、それ抜きの作品ははなから興行は上がらないことを覚悟して、役者たちが「いい脚本の作品に出たい」と望むところで作られている傾向にあります。シリアスドラマで社会の暗部に切り込むと女性の性的被害などの話が出るので映倫の指定でA判定(P-18等判定)にされるとかかる上映館も左右してしまうので売り上げに影響してしまうのですが、役者としてはいい脚本の映画に出たい気持ちはわかるので、年明けのまだ映画シーズン前には地味でも大丈夫なストレートなシリアス・スリラードラマを見ることが叶っています。

<2016年前半の珠玉のシリアスドラマ>
a0308487_281119.jpg 2016年の幕開けは、Farhan AkhtarAmitabh Bachchan「Wazir」で始まりました。ストーリーの骨格はよくあるシリアス・スリラーですが、アミタブ・ジーがそこに存在するだけで重厚感はあり堅調に数字を伸ばしました。昨年Babyに続きAkshay Kumarがシリアス路線の祖国の英雄を「Airlift」で演じます。触れ込みは『実話』でこだわってましたが、やっぱりアッキー踊ってるwあたりと、Jai hoなストーリーで、というかアッキーファンの層の幅広さで売り上げはあげてましたが、ひんどすたーにな国威発揚を前面に出すあまり、少々嫌味な作品になりまして昨年ほどの質の高さは感じませんでした。それと同じくらいの上映時期で封切られたスリラーではありませんがシリアスドラマがこの「Neerja」です。こちらも実話を基にした作品です。おそらく2016年今年4月までの大当たりの一本ではないでしょうか?。

「Neerja」-2016

https://www.youtube.com/watch?v=7779JrWy04g

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ストーリー: 普通の一家の美しい娘、場面は家族たちの楽しむパーティーに陽気に戻ってきたところから始まる。どこにでもいる普通の女性であるNeerja(Sonam Kapoor)は 1986年、パンナム機73便(ボンベイ発カラチ経由NY行)に乗り込んだCAのチーフ。a0308487_212349.jpgそれまでの彼女は、普通の人生に転機などを経て、モデルしたりなどして就職としてついた職業は、この客室乗務員(Cabin Attendant、スチューワーデス)の職だった。彼女たちが乗り合わせた飛行機離陸直前、テロリストたちにハイジャックされるが、彼女のとっさの連絡でパイロットたちは機内から脱出し飛行機は飛べなくなる。焦燥感で焦ったハイジャック犯たちは機内の乗客を人質にとって立てこもる。実際に起きた1986年のパンナム機ハイジャック事件を元に、リアリティある映像で事件を追ったシリアス・ドラマ。
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 映像は、Neerjaの普通の家庭にいる娘としての生活を追い、同時進行でハイジャック犯はその準備のために準備を進めるさまを、淡々と並行して交互に映像を進めていく。映像のトーンも自然なトーンに抑えることで、映像の日常的なリアリティを出している。
 Sonamの美人度は、毎年カンヌのレッドカーペットで話題になる美しさで、今までの映画の内容でもお嬢様な役どころが似合う、あまりどろどろに汚れるような感情を表に出す役どころなどは見ることはなく、冷たい美人や、お嬢様な華やかさを映像で見せてくれていたタイプです。(立ち姿は美しいのだがダンスがいまいちw) この映画では、その彼女の普通の女性らしい一面と、そして圧倒的な美しさが、テロリストと対峙する瞬間に、この映画に説得力を与えています。a0308487_29089.jpg実際、この事件のに巻き込まれた本人Neerja Bhanotは相当の美人で当時の写真などがネットでも見ることが出来ます。ディスカバリー・チャンネルでも、このNeerjaについてのドキュメンタリーが過去にも製作されています。 映画の中で、銃で脅されボロボロに泣きながら恐怖感を前面に出している彼女が普通の女性であることも、単なる英雄に祭り上げられるような話でないのが臨場感にもなり、また若干ピントをぼやかしてる風のぼかしなフィルターで全編をみせるため、それがよい具合に映像に深みを出してもいます。どの写真を探しても若干ぼやっとした感じでシャープな映像にはしていないのですね。全体青いからそう見えるだけかな?

a0308487_2103938.jpg ハイジャックものといえば空間ドラマなので実はロケとか予算がかからない分、演出や見せ方、脚本で大きく作品の質を左右させます。昔あれだけ立て続けにハリウッドで作られたハイジャックものも、最近ではすっかり作られなくなっていました。みたなぁ~、エアポート77とかあんなのやたらめったら昔は見たよね(笑)ハリウッドらしく中には、エアフォースワンなんて大統領専用機まで乗っ取ってたのをハリソンフォード大統領役自らが奪還するなんてのに至っては、ギャグじゃないけど荒唐無稽な設定で(笑)。今思えばあらゆるタイプで作られてきてネタ切れに近かった製作者の断末魔だったかもしれません(笑) 最近だと911の実話から起こした「United 93」(-2006)くらいしか見てない気がするなぁ・・・それでも久しぶりのハイジャックものだったもので、実話に近い映像を起こしての機内ドラマの作品でした。
a0308487_2111873.jpg ハイジャック対策も相当にされる世の中になったのと、あらゆるタイプが作りつくされたというのもあるのでしょうね。そしてまさか久々のハイジャックなシリアスドラマを、インド映画で見るとは思いもしませんでしたわ(^^;) この映画はもちろん一切!インド流なダンス音楽シーンを入れていません。全編シリアスドラマが進行します。その緊迫した緊張感の間に挟まれるのは彼女の家族や過去のドラマで、重苦しいドラマであっても時々映像に張り詰めた緊張感が解けます。が、最後まで極限状態にある緊迫したドラマに目が離せない122分です。ちなみに彼女がドラマの中で唄えと脅されて唄おうとする曲はインド中誰もが知っているAnandの挿入歌Mere Sapno Ki Rani」です。恐くて唄えなくて尻切れトンボになってますが。(映画の中でRajesh Khannaについて何度も彼女が語っていますので、そこもポイント。)

 a0308487_22739.jpg 今年2016前半の中で見た中で、ワタシはコレが一番の映画ではないかと思っています。

 興行収入の点では、やはりまだ女性より男性スターで映画に人が入るところを見てるとインドの難しさに苦悩するのですが、この映画は他の実話っぽさをうたったどの映画よりもハイレベルな一本となっておりました。Sonam これでそろそろ何らかの賞をもらってもいいのではないかとも思いましたね。この映画はこの年の賞候補のひとつでしょうね。この映画に関しては、あちこちでインタビューやらありますので、それも良かったら探してみてください。

おまけ:Neerja、Mary Com等の脚本家Saiwyn Quadras へのインタビュー
    Interview of Writer Saiwyn Quadras for the film 'Neerja'
    Taking Timesでの Saiwyn Quadras へのインタビュー (英語)

  @@また美人のSonamがあまりにも、この役どころにピッタリすぎて・・・Sonamの映画の中でも私が見たのではこれが一番気に入りましたね。というかこんな美人の娘おって、父ちゃんアニール、本当に娘といるとニコニコうれしそうに美しい自分の自慢の娘に、目尻下がりっぱなしなんですよね(笑)
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追記:この映画は日本の方には是非見てほしい映画です。 
by AkaneChiba | 2016-05-31 17:56 | Bollywood | Comments(0)

Intermission 知ってると、もっと楽しい?!

 インド映画の面白さに、過去の大ヒット作の音楽や、モチーフなどが、映画に捧げられているシーンや、ネタなどをみるのが楽しい・・・という楽しみ方があります。
 これは、大きく今のインド映画に、漏れなくでてくるコネタにもなっているので、最近の映画ではスラップスティックなコメディなどには、特にその知識が無いと、ギャグがわからなかったりします。
 シリアスな映画でも、その映画の設定の時代の背景を映すのに、その時代にヒットしていた映画・・などの看板やモチーフを映画の中に取り込み、観ている観客に時代を見せるという手法もあります。これはインド映画を見てきている彼らにとって、ひじょーーにわかりやすくその時代を頭の中に想起させる重要な演出にもなっています。
 ここで、インド映画ビギナーさんには、ネタがわからないと「え?」となってしまうのですよね(^^;) 私もそこにたどり着くまでに、100本くらいあれこれ見ることでようやくそこにたどり着くことができました。とはいえ、クラッシック・ムービーが、私の中の知識としてどうしても欠落してます(^^;)ちょぼちょぼ観てはいるのですけど、後から追いかけるのは大変ですね。
 そういうわけで、この映画を見とくと、そののちに出てくる映画で、こんなモチーフ使われてオマージュされてるよ~なんていえるような重要な映画を数本タイトル紹介しておきましょう。ボリウッド映画からインド映画に入っていった方に、そのビギナー向けの、この辺のネタ押さえておけば他の映画見るときに、笑いどころやオマージュがわかるよという映画です。

まずはクラッシック部門から
by AkaneChiba | 2016-05-28 19:17 | Intermission | Comments(0)

6月 インド映画 日本上映 2016

えー、そろそろ来月の話を。(2016.5.16初出-2016.5.28追記)

 今年、2016年は残念ながら、インド映画に関しては、目新しい作品の上映は、「インド人コミュニティが主催する上映会(基本は英語字幕、運が良ければ日本語あり)」くらいしかございません。
 残念ながら、新しい映画が入ってきてないのです。
 ですので、過去に上映された映画を特別に上映するとかのイベントなどでの上映とかになってる所が多いですかね?私はこういう情報は、関西に中心おいて、情報見つけたら掲載してます。関東まで手が届かない場合はご容赦を・・・(^人^;)

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京都みなみ会館 オールナイト上映
★ きみたちオンナノコ&ぼくたちオトコノコナイト
<雨を跳びこせ!ナイト><あの頃、ナイト>
 http://kyoto-minamikaikan.jp/archives/26983
オールナイト上映のうち一本 6/18深夜 (19日 3:15~) 「きっと、うまくいく」 

うーむ・・・・オールナイトで、眠たくなってるあの時間に、これか・・・(^^;) 眼が覚める?かしらん?いい映画館なので、あそこの画面で見れるのは魅力です。(おばちゃんのあたしはちと辛い・・・orz) 学生さんとか是非、他の2本もいい映画なのでよかったら足を運んでみてください。
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一般配給とは別の インド人コミュニティの上映の場合

 最近、残念ながら、2015-2016は日本に入ってきてるインド映画は、ちょっとお休みしてしまった感があります。ので、新しいインド映画を見ようと思うと、インド人コミュニティの為に主催されてるような上映会とかで無いと、新しいインド映画とかが、観れなくなってるこの1~2年になってしまっています。

 上記インド人コミュニティが主催する上映会は、英語字幕は「本国の作品が作られる時に作っている」ので、字幕の精度もプロレベルのものですが、こちらで日本語上映される場合の翻訳字幕は、一定の翻訳レベル技術・・・の水準に達してるどうかは保証できません。それを御理解いただいた上で、その御了解のもとに、足を運んでください。

 少しそのことを付け加えておlきます。字幕翻訳は、職業翻訳なさってる方々のお仕事の一つですから、もちろん専門職です。日本におけるインド言語の翻訳者・・・となると、そうそう数がいるわけではなく、また言語がやたら多いので、あまりにマニアックな言語になると、研究機関や大学などの人材紹介無しには訳せない言語もあります。「単にその地域に住んでた」レベルの人に訳せるものではなく、深いその地域の研究や文化や考察が必要になってくるものも少なくないのです。また翻訳だけでなく、字数制限があるのが字幕世界なので、字数制限+少ない文字数でそれを見る側が理解できるだけの「脚本作成能力」も、必要になってきます。そういう訓練を受けた人でないと、難しい世界でもあります。単にストーリーの意味を知るだけなら、DVDなどの英語字幕でも理解できる映画も数多くなりますが、地域の文化の特色を知った上で翻訳して+脚本作成能力・・・となりますと、相当に専門の技能が必要になることは、伝えておこうと思います。

 ちゃんとした中堅~大手映画会社が、しっかり配給してくださる作品でしたら、まぁまぁその辺の心配はないですが、中には3カーンレベルの映画でも酷い日本語翻訳になってしまった映画チェンナイ・エクスプレスの翻訳の人はちょっと気の毒だった・・・あれは本人のあずかり知らんところでなんかあったパターンですわ。映像見たら素人の私でもなんかあったな・・・と予測できるので・・・ ^^;)も、日本ではまだまだありますので、インド人コミュニティで上映する映画の翻訳に、中堅~以上の翻訳の技能の「質」があるかどうかは、別の問題になるので、あくまでも映画のストーリーを理解できる「目安となる」くらいの翻訳で理解いただけるといいですね。普通は翻訳者名が表記されますので、その時にはその翻訳者名をチェックして今後の映画をみる参考にしてみてください。
 面白いもので、パンチのある映画が得意の人、恋愛映画が得意の人、社会派な映画が得意な人・・・ってな風に、傾向がでますよ、案外(笑) 言語の専門家については、レアな言語に関しては専門職が少ないので、その方々がその言語の専門家であることを祈りますけれど・・・。そういう上映会で、そういう人材を見つけてきているかどうかは別の問題なので。(そこまでの人材をちゃんとどこでもマッチングできてるくらいなら、中堅~大手でどんどんインド映画が日本で配給上映されてそうな気はしますけど・・・まだそんな時代がやってきてるとは思えませんので・・・ ^^;)

 ま、上記のことを頭に置いて、インドの複雑さや、日本の現状などを知り、それぞれの翻訳を眺めるのも、映画の楽しみ方の一つですね(^^)/ 
---------------
 さて、他に、6月にはどんなインド映画がきますやら・・・・

 実は、「Housefull 3」(英語字幕)をSpaceBox Japan(インド人コミュニテ団体)さんが、どうやら大阪でもやってくださるようです。
 http://www.spaceboxjapan.com/movie_details.aspx?MovieName=Housefull3
 但し!これ・・・Housefull シリーズを過去に観ている「インド人」にはどっかん笑い!でウケるでしょうが、日本でのインド映画ビギナーには、ネタがわからない、インド流なスラップスティック・コメディなので、出ている俳優のファンで無い人には、なんでインド人が笑ってるか理解できないかもしれません(^^;)
 中味は総じて、ジャンク・コメディなので、ギャハハハ笑って楽しめる作品ではあると思います。

 実は、過去のHaousfullって・・・売りたいお屋敷物件を使ってスター様使ってコメディ映画を撮って・・・っていう裏事情のある映画なんです(笑) 「Housefull」 も 「Housefull 2」も(笑) 「Housefull 3」については、そこのところ事情はわかりませんけれど、1,2とも、主役はお屋敷w のプロモに映画撮ってみましたwwっていう、なんともインドらしい~~~一本になってます(笑) こういう映画は、音楽がよくないと客が入りませんので、スターと、楽曲は、楽しく見せてる映画となってます。 
 
 アッキーも、リティーシュも、アビシェークも、三人とも好きなので、またこの3人は、こういうコメディさせたら相当に面白く楽しく映画作るので、そこを見に行くにはいいかも?(^^;) ちゅーか、現時点での370本インド映画を見たワタシのインド流コメディへの耐性がどのくらいあるか、それを確認しに行く測り具合になる気はしますが(笑)  もちろん、ベタなコメディなので、インド流を知らなくても気軽に楽しめるとは思います(^^)v そうとう!難易度高いジャンクすぐるレベルのコメディなので、会場の雰囲気だけで笑ってください。スターの出演してるインド映画のネタがわかるインド人レベルに映画見てる人なら楽しいと思います。 誰でもわかるツボは、ろう人形辺りですかね?(笑) なんちゃってヴィクラムさんww
 
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みんぱく上映会

 今年は、中央/北アジアの映画が来るようで、インド映画ではありませんが、こちらはなかなかに興味深いラインナップになってます。
映画で知る 中央・北アジア 6/12~7/18
http://www.minpaku.ac.jp/museum/event/fs
 チラシダウンロード→PDF 3.26MB
 他でやってて見損ねた一本、クルマンジャンをやりので、私はこれが楽しみですね~(^^)v

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//---------2016.05.28追記---
<チャーリー 6/19>
 5月にも、関東で行われた「Charlie」 -2015 マラヤラム語映画、Celluloid Japan / DOZO Films による日本語字幕付き上映が、6/19にも イオンシネマ市川妙典で再度上映されます。 
 いま、本土でも名作を立て続けに生み出している、とても快調なマラヤーラム映画(マラーヤラム語)の2015年12月封切りの一本です。非常に評判のいい映画ですね。マラヤーラムという地方映画で40coreの興行収入というのは、とてもというか大ヒットしている一本ですね。『Charlie』 -2015 Wikipedia
 
★CELLULOID Japan - 「チャーリー」特別追加上映 
 6/19(日)ご予約フォーム
 →http://www.celluloidjapan.com/ja/movies/latest/1036

▼Charlie Songs JukeBox 見つけたので良かったら(^^)/

https://www.youtube.com/watch?v=K0eSCmqjp8M&index=2&list=PLMGbWqXdEZYNoxoC8_j0rTVDTuzdJX5G4

 関東の方にはチャンスが多く羨ましい限りですが、そのチャンスが活かせるのなら是非、いろんな言語のインド映画に触れてみてください(^^)/
--------------------//

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ちょっとドキュメンタリーの御紹介。
これは、昨年の山形国際ドキュメンタリー映画祭で優秀賞を受賞した仏シリア合作のドキュメンタリー映画。

「シリア・モナムール」
(仏題:Eau argentée, Syrie autoportrait 英題:Silvered Water, Syria Self-Portrait)
 6/18~順次公開 公式サイト http://www.syria-movie.com/

 イスラム圏の話は、政治や国際情勢も、理解するのは難しいのですが、見るのが辛いドキュメンタリー映像からでも、その断面を読み取ってもらえる手掛かりにはなります。 しかし、これは見慣れない人にはちょっとキツイ映像だわね(^^;) Live Leaksなんかのサイトを見て回ってるくらいのネットヘビーユーザーな人には、見慣れた映像かもしれませんが。
 夢ばかりの世界では無い、現在の現実の状況を覗いてみて、たまには頭をシェイクするのもいいかもしれません。

 それにしても、どうして!日本の邦題にすると、そんなタイトル表記になるんだ?「銀の水 シリアセルフレポート」でいいじゃないか。いい加減、広告会社、映画のタイトルに関する何か利権でもあるんか?やめようよ~~(^^;) どーしても!日本の映画業界の慣例が、全く持って時代に合ってないだけでなく、時には作品の質まで歪めてしまうのだけは、ほんとやめてほしい・・・orz 業界が邦画をダメにしてる自覚無さすぎるわ・・・。
-------------// 

他にも情報見つけたら、常時更新していきますね(^^)/
by AkaneChiba | 2016-05-28 16:34 | 映画全般 | Comments(0)

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