遅まきながら2013.2月にインド映画に恋をしてしまいました。


by Akane

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雑記 印活始め

 年明けての印活は、やっぱり家で映画を見ることくらいか…(^^;) 外に出れてないわたくし今年は年初めからプライベートで忙しすぎました(^^;)
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<残念な話>
 訃報です。名優 Om Puri氏が66歳で心臓発作で急逝!!mm(><、) 今年真っ先にインド映画ネタ、ネットで漁ってて飛び込んできた残念な出来事。活躍の舞台はインドだけにとどまらず、多くのハリウッド映画や英国ドラマでもその姿を見せてくれたオム・プリー氏。インド映画のファンにはもちろん知らない人はいませんが、インド映画に限らずハリウッドなどの映画でもインドに関わる映画・ドラマなんかには必ずどこかに出演している名優でして、氏の功績無くしてはインド映画の映画史は語れないほど、その名前と数々の作品に名前を残している大名優であります。
 ワタクシは所詮インド映画ファンになって数年のにわかでございますから、氏のお名前も顔も最近になってからしか理解しておりませんが、どの映画を見ても必ず登場しているバイプレーヤーとして、様々な映画で拝見させていただきました。66歳ってまだ若いじゃないですかっ!まだこれからもいっぱいその年齢に応じた配役でお姿拝見したかったっ!!(><、) 若いころの氏の作品はさすがにワタクシまだ見ることが適っていませんが(映画俳優歴は1972年からだそうで)、最近のいろんな映画では必ずどこかに出演しておられるので、しかもがっつり存在感のあるポジションにおられるので多くの方々に愛されてきた方です。日本でも公開されてる映画では「遠い道」や「ガンジー」最近だと「マダム・マロリーと魔法のスパイス」とかですか。ああ!!日本のウキペディア!「ダバング 大胆不敵」もいれとかんかいっ!こらっ!!!_(><、) 
 IMDbのクレジットをみると300からクレジットがあるのですが、今年も精力的に映画の出演がクレジットされてます。ハリウッドの2本(「Victory's House」「Solar Eclipse:Depth of Darkness」)も今年あったんだ…。

「Victory's House」2017年3月米国公開 OfficialWeb Trailer

 おおおお!アップで出てる出てるーーー!インド側ご年配配役の絶対そこにいるポジションですな。今年インド映画では潜水艦ものの映画があってそこにもクレジットされてるので、きっと頑固一徹な司令高官な役柄とかやってそうな気がするんですが、公開はインドでは2月半ばなので、ちょっと切ない気分でこの映画を観そうです(・人・、)とにもかくにも残念です。ご冥福をお祈りします…R.I.P....(-人-、)


<インド映画が宝塚に!>
 既にご存知の方は見に行っておられると思います。残念ながら東京に遠征できない私はネットでその情報を指をくわえてただ眺めてるだけですが(^^;) 
 宝塚歌劇団星組の新トップ、紅ゆずるさんのお披露目公演「オーム・シャンティ・オ-ム ~恋する輪廻~」が1月6日から上演されております。
 これが結構好評のようで、宝塚ファンにはもちろんのこと、元の映画のインド映画ファンにも好評のようで、映画も最初はコメディ仕立てで(内容はスリラードラマ?という方が近い?)、ストーリーの主人公の役どころも、そういう部分も新しいトップスターお披露目公演にふさわしいチョイスでもあったようです。まぁキラキラ輝く超豪華エンターテイメントミュージカル銀幕の世界の話ですから、正月のお披露目公演にはピッタシの題材でもありますよね。見に行った人にしかわからない小ネタもあるそうですが、インド映画ファンにもウレシイ小ネタがちりばめてあるそうで、ストーリーも映画に忠実なようで、よい評判が聞こえてくるのはウレシイ限りです(^^)v 歌の歌詞がかなり映画に近いらしくてお見事だったと仰ってた方もいましたので、あー見に行けないもどかしさがツライわ(><、)。プロのお手並み拝見させていただきとぉ~ございます、ホンマ見てぇ…orz 東京に足をのばせる方は是非、機会があれば楽しんでいただければと願います。
 夏7月に関西、梅田芸術劇場でも、公演があるようなので、関西のファンにも楽しんでいただけると嬉しいですね(^^)/


@@宝塚の公演がかなり好評で、ボンベイドリームスの悪夢はなかったようだ(笑)

by AkaneChiba | 2017-01-07 00:40 | そのほか | Comments(0)

映画「Urumi」2011(邦題:秘剣ウルミ バスコ・ダ・ガマに挑んだ男)

 このところ、すっかりわたくしのハートをつかんでしまったイケメン、見た目よりオッサンwなプリトヴィ君の映画です(笑) そういや今後ヴィディヤ・バランと共演でなんか一本あるらしいという噂もあるし、来年はアッキーの映画にも出演するクレジットありましたので、どうやらヒンディでも少しづつその存在ポジションを手にしてるようですね。何しろ彼はチャレンジャーで開拓精神にあふれているので、なかなか複雑な社会のインドとはいえ、そういう人材を無視するほど器量の狭い業界ではございませんし(そういう懐は深い国)。a0308487_22505688.jpgまた警官や敵役にあれほどマッチするイケメンなバイプレーヤーはいませんで、三白眼なのでどうしても主人公の反対側もしくは脇の配置になるパターンですが南の俳優は北でなかなか主役はらせてもらえないので、今後も時々ヒンディで出演があるなら喜んでわたしゃ踊っちゃいますよ(意味不明w)

 さてそんな彼の映画は、前に書いたと通り日本でその映画が一本紹介されてる話をかきましたが、その映画の紹介です。日本では40分もカットされたのが放送されたので、話がわけわかめだったみたいで、おかげで映画の評価が正しくなされてるか?と言われると疑問符だらけになってしまってる勿体ないタイトルなので、多少それを擁護したくて映画紹介評書きました。

Urumi -2011 (邦題:「秘剣ウルミ バスコ・ダ・ガマに挑んだ男」)
 なんと!まだOfficial Siteが残ってます!!映画は、本家マラヤラム語版、そしてタミル語版がありましてそちらはほぼ本人たちの声です。(ヒンディ、テルグ吹き替えもありますがそちらは別人吹き替え) Wikipedia / IMDb/ Trailer


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ストーリー:このケララのある地域で気ままに暮らす若者KrishnaThanseerは、州相と地域開発する企業の報酬に目がくらんでNGO支援団体をその地域から出て行ってもらうようTeacher(Vidiya Balan)を説得することになる。が、その先で謎の地域コミュニティ集団に拉致されて連れていかれ、その先で謎の男Thankachan(Arya)から、この土地に起きた古い昔話を聞かされる。(語られる物語の中で、主な配役は現代/過去二役として映画が構成されている)
 バスコ・ダ・ガマが今のケララ地方に寄港し入植して当時「黒い宝石」として「胡椒」香辛料などを本国ポルトガルに持ち帰るわけだが、南インドのこの地域の人にとっては彼らは侵略者。その地域の治世者を騙したり侵略したり、その過程で地域の長の父Chirakkal族 Kothuwal (=Arya)を殺された8歳のChirakka族l Kelu Nayanarは一族や無常に女子供を殺すバスコダガマに復讐を胸に育つ。孤児になった彼を助けるムスリムのVavvali(Prabhu Deva)とともに成長して20年後Nayanar(Prithviraj Sukumaran)はカタパリヤッドの戦士のウルミの使い手として育ち、バスコ・ダ・ガマが再度この地域に上陸してくる日を待っていた。
a0308487_22502164.jpg ある日NayanarとVavvaliは、その地域の王Chirakka族l Thampuran(Amole Gupta)の娘l Bala(Nitya Menon)を助けたことから王に気に入られ、戦士として客人扱いでそこで逗留する。その王の地域はもうすぐバスコ・ダ・ガマの来襲に備えて微妙な政治状況に置かれていたが、側近Chenichery Kurup(Jagathy Sreekumar) の奸言で、王子は腑抜けで、王も甘い見通しの状況である。戦士として二人はバスコ・ダ・ガマの軍勢に挑む準備をする。一方、バスコ・ダ・ガマの侵略は着々と進み、バスコ・ダ・ガマの息子Estavioが執り行う現地部族の長などの処刑場にEstavio打倒のために、二人はその地に向かう。その処刑場にムスリム地域の王族の娘女戦士Arakkal族 Aysha(Genelia D'Souza)も処刑の阻止と、息子Estavioを狙っていた。混乱・騒乱を起こすことに成功した結果、NayanarとAyshaは互いに戦士として出会う。Estavioの拉致に成功したNayanarとVavvaliは次の戦いを準備する。バスコ・ダ・ガマを引きずり出すために。しかしKurupの甘言に弄される王や王子、王女のBalaに気に入られたVavvaliなど人物が入り乱れて闘う体勢を整えていくことに翻弄もする。侵略するポルトガル人の魔の手から自分たちの愛する地域を守ることが出来るのか?そして、Nayanarのバスコ・ダ・ガマへの復讐は果たされるのか?
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<歴史大作?>
 あらすじ書いてて、あまりの登場人物の多さにわけわからなくなりそうで参ったヲ…( ・ω・)… 豪華キャスト過ぎてw。 えー、ここで書いてるChirakkalはチラッカル族?(部族?)ということでしょうか、宗教的には南インドのヒンズー教系の設定のようです。Arakkal アラッカル族はムスリムとして描かれています。なので、同じ地域の違う部族同士の対立もあるので、その辺りも侵略者ポルトガルの支配の手が内通者の工作が進んでいたりもするのですが、全体の話は、南インド地域の対立もあるけど、みんなで力合わせてポルトガルに対抗しました~ってわかりやすい筋のエンターテイメントな映画になってます。本気の歴史ものではなく、そういう侵略者ポルトガルという背景をモチーフに書いた南インド・ケララの戦士の活劇エンタテイメントというところでしょうか。

a0308487_22492933.jpg 心に大きく残るような大感動作とかではありませんが、2時間枠の歴史TVドラマ映画みたいなので楽しめる範疇の娯楽映画…と思えば、及第点ではないかと思います。ってか、フツーにインド映画など知らない人が頭使わずぼぉ~っとみてて「アレ?役者とか全然っ!わからんけど、これそこそこ面白いやん(^^;)」って思える娯楽映画ですね。
 歴史ものには、欧米基準の質の映画に慣れてる人には物足りなさを持つかもしれませんが、昔はこんな映画いっぱい作ってたよねぇ~(^^;) 映画館でなくTV放送向けのドラマ映画とか。この映画が、当時持ち上げられた大きな理由で大事なのは、そこまでの製作費をかけれない地域の映画業界でがんばってそれを成した…というところにあるということなんだと思います。
 加えてよくわからないのですが、どうも最近これ何かの形でインド映画のひとつとしてどこか欧州で紹介されたみたいで、ヒンディ吹き替え版?みたいですが「Ek Yodha Shoorveer」としてなぜか2016年に再度紹介されたみたいです。日本では2011年NHKの映画祭で上映されてるようです。何年越し?(^^;) 南の映画はいろいろまだまだ不遇かしらね?
 

2011年当時でマラヤラム映画製作費2番目の歴史大作
by AkaneChiba | 2016-12-24 15:29 | Mollywood | Comments(0)

1月 インド映画 日本上映 (マサラ上映含) 2017

 さて、インド映画の日本での2017上映は、2016年秋からの「PK」に続き、アンコール上映の残りが年明けて1月にありますね。あと、各映画も順次地方を回っております。

<イスラーム映画祭2> ▼Facebookのページ ▼Twitter公式
 インド映画がメインではありませんがインド映画も2本ほどあります。前回も好評だったイスラム映画祭が「2」として上映がなされます。
 映画祭として、渋谷(1/14-1/20ユーロスペース名古屋(1/21-1/27シネマテークは1月,神戸(3/25-3/31元町映画館は3月と。

『私たちはどこに行くの?』 2011年/フランス=レバノン=エジプト=イタリア
『敷物と掛布』2013年/エジプト
『泥の鳥』 2002年/バングラデシュ=フランス
『蝶と花』1985年/タイ
『改宗』2008年/タイ
『バーバ・アジーズ』2004年/チュニジア=ドイツ=フランス=イギリス
『マリアの息子』1999年/イラン
『十四夜の月』1960年/インド
『ミスター&ミセス・アイヤル』2002年/インド

  ●渋谷ユーロスペースの映画祭のチラシは コチラからダウンロード

 しかしまた古いところやな…インド映画の選定は(^^;)とてもいい映画ですけどね。インドは多宗教国家でもあり、ヒンズー教がメインでありますが、ムスリムもキリスト教も他多くの宗教が存在する地域でもあり、インドの映画の世界も数多くそのような映画がつくられてきています。(インド映画を代表する大スターの3カーン達はいづれもムスリムですし) イスラム文化の映画というのも、しっかり知ってもらう機会と思いますので、是非、映画を見てみてください(^^)/
 
 余談ですが、神戸元町映画館は、3月予定なのでまだWeb上には情報はありませんが、それとは全然関係なく、「シーズン・オブ・レイ」http://www.motoei.com/schedule.htmlの上映が1/1-1/6まであるようです。え?今更(^^;) ワシ昨年大阪で見たな…(^^;) 逃してるまだの方は是非この機会にどうぞ(^^)/ 


<PK>
 PKは引き続き上映中で、各地域を回っています。
各地の上映状況 http://www.eigakan.org/theaterpage/schedule.php?t=539
 また関西では「京都みなみ会館」にて12/19~1/6まで上映中です。
さすがに京都はいい映画を嗅ぎ分ける嗅覚を持った観客や上映館がありますね(^^)v私が行った時もお客さんいっぱいでして、この映画の良さを理解できるお客がそろうのだとちょっとうれしかった♪
 他、シネリーブル梅田も(12/22まで)年内はやってますし、塚口サンサン劇場1/14~宝塚シネピピアも1/14~ と、各地を回っております。

 まだの方は是非!インド映画の本当の実力を!その眼で体験してきてほしいと願います <(_ _)>


<アンコール上映>
 2016秋のIFFJの上映のアンコール上映ですね。インド映画が7本上映があります。
http://www.ttcg.jp/cineka_omori/comingsoon
キネカ大森にて、12/24-1/6まで 今年のIFFJ作品が何本か見れます。

▼「プレーム兄貴、お城へ行く」12/24(土)、<特別上映マサラシステム>1/6(金)
▼「ファン」12/25(日)、1/4(水)
▼「ニールジャー」12/26(月)・1/5(木)
▼「ボンベイ・ベルベット」12/27(火)・1/2(月)
▼「カプール家の家族写真」12/28(水)、1/3(火)
▼「恐怖症」12/29(木)

IFFJではない別枠
▼「恋する輪廻オーム・シャンティ・オーム」<特別上映マサラシステム>12/30(金)

 マサラ上映はイベント上映なので別枠として、見逃すと勿体ない作品が並べられています(IFFJ作品はDVDメディア化することは滅多にないです。)ので、まだの方は足を運んでみてください。

 今年のIFFJ作品についての解説は、コチラで書いています→ シリアス編その1 ハッピー編その2
ハッピーな映画は「プレーム~」だけかな?プレームは金の掛かった豪華な映画でもあるので、とても楽しいですよ。ヒロイン美人ですしねぇ~(^^;)


 @@2-3月は大阪アジア国際とかの季節になるので、各ミニシアターはそっちメインになりますね。関西はどうも関東に比べ上映が遅くなる分、反応が鈍くなってる現実があります。悲しいのですけど、関東の方も関西のことはあまり相手にしていないので気になりますね。


ほんまでっか?
by AkaneChiba | 2016-12-17 23:44 | インド映画全般 | Comments(0)

南インド映画 上映のためのクラウド・ファウンディング

 えー、ちょっとお知らせです。
 昨年、日本にシンポジウムで来日してくださった高名な女優でタミル、テルグ、マラヤラム等でご活躍されるRohini Molletiさんが、2014年の監督作品「Appaavin Meesai」を作られまして、その映画上映のためのクラウド・ファウンディングについてのお知らせをしています。
 南の映画をご存知の方なら、Rohiniさんのことはご存知の方も多いと思われます。2017年夏日本でも公開の世界に旋風を巻き起こしたテルグ映画「Baahubali :The Bigining」(-2015)にも出演なさっておられる方です。インドは女性の監督の活躍も目覚ましく、その活躍をどうか知っていただければと思います。
 ご興味のある方は、是非、以下の彼女のメッセージを一度拝読してください。

<ご本人のWebサイトからのメッセージ>
こちらは、RohiniさんのFacebookでのお知らせ




<英語が苦手な方に↓>

 上の英語が苦手だという方には、日本語訳と言いますか、彼女の来日シンポジウムでご尽力なさった大学の先生の御紹介文Facebookと、ガイダンスがありますので、英語が苦手な方には、そちらの方もご参考になさってみてください。

  @@こういう上映支援などの方法も、世間にはあるんですね。映画の世界はクラウドファウンディングは盛んにおこなわれている様子です。
by AkaneChiba | 2016-12-16 04:23 | 他地域インド映画 | Comments(0)

12月 インド映画 日本上映 (マサラ上映含) 2016

 さて、12月の予定をここで出しますかね。正直、日本でのインド映画の波は今年はもう10-11月で終わりまして、あとはイベント上映やアンコール上映がメインになっています。まだもちろん!「PK」は各地順次回ってますので、是非!逃してる方、リピートする方は足を運んでください。こんな名作は滅多に出ませんよ。逃すのは映画ファンの名に恥じますので(^^;)
 またインドでは、今が映画シーズンでして、次々話題の新作が出ていまして、個人的にはかなりそっちが気になっています。ネット課金でも見れるのでそっちに手を出す時期でもありますね。では、情報と行きますか。

★高田世界館 12月24日 「ムトゥ踊るマハラジャ」マサラ上映
“オドリ”マス・イブ!『ムトゥ 踊るマハラジャ』マサラナイト!
詳細→ http://takadasekaikan.com/archives/4120

//-----12月はラジニさまのお誕生日月!日本ではムトゥのお誕生日祭はなかなか開かれませんが、もしよければ、上越の歴史ある映画館で、ムトゥの映画と一緒に心の中でお誕生日をお祝いしてあげていただきとぉ~ございます!がんばれ高田世界館!!!(>▽<)----//



★キネカ大森 IFFJ アンコール上映(マサラ上映含)
2016年12月24日(土)~2017年1月6日(金)
通常上映  12月24日~1月6日 
「プレーム兄貴、お城へ行く」12/24(土)、<マサラシステム>1/6(金)
「ファン」12/25(日)、1/4(水)
「ニールジャー」12/26(月)・1/5(木)
「ボンベイ・ベルベット」12/27(火)・1/2(月)
「カプール家の家族写真」12/28(水)、1/3(火)
「恐怖症」12/29(木)
「恋する輪廻オーム・シャンティ・オーム」<マサラシステム>12/30(金)

詳細はコチラ→ http://www.ttcg.jp/cineka_omori/topics/detail/49452

//-----マサラ上映といえば、OSOはいうに及ばず、サルマン2015年のディワリ映画「プレーム兄貴 お城に行く」は華やかなインドのお正月にぴったりの映画でしたので、これでマサラ上映は楽しいでしょうね(^^)v 皆さん、サルマン登場のシーンで大いに盛り上がって楽しんでください(^^)v ----------//



東京外国語大学映画上映会 TUFS
https://twitter.com/TUFScinemaIndia/status/786627555008745472 
 関東でも外国語大学の映画上映会というお堅いイベントですが、文化や社会背景の解説付きで映画を見れるのはいいですよね。 インド映画ではありませんが、そのお隣の国、つまりは昔のインド地域の映画ということで、南アジア地域の映画ですのでそのご紹介です。
 PDFのチラシはこちらから→http://www.tufs.ac.jp/abouttufs/cinema/doc/cinema161126_1.pdf

▽12月10日(土)
テレビジョン(Television)-2012
 バングラディッシュ映画 ベンガル語  Wikipedia IMDb 
http://www.tufs.ac.jp/event/general/tufs_cinema16121001.html

Trailer

//------- これ出てる役者もいいんだわ。結構チェックな作品かもしれません。ベンガル語の映画なので南アジアといわれると混乱しそうだわ(^^;) インド地域全体を南アジアというカテゴリーに分類されるので、南インドとこんがらがりそう。ベンガル語とかパンジャビとか言われると、北インドの映画って頭に張り付いてるのよで、北や南の概念がわけわかんなくなりそうだ(^^;) -------//




★PK 各地上映中 
 まだまだ「PK」は各地順次回ってますので、お見逃しなく!というか、映画ファンでこれを逃すのは、映画ファンの看板返上しなきゃならないような逸品ですので、映画は社会派やドキュメンタリーしか・・・というような気難しい方でも!是非!見てみてください。2014年に世界で公開されて、その後2年経っても、その興行収入はいまだ他の映画はどれも破れていません。日本は公開が遅いのが残念ですが、世界では旋風が起きていました(知らないのは日本だけ)。なぜこの映画がそれだけ興行収入を上げたのか、納得の一本となっているのを、お見逃しなく!DVDメディアになるからそれまで待つーとかいうのは、ダメですよ(笑) 映画館で見ることを前提に作られている映画を良い音響でみないのは、映画の命を絶ってるのも一緒ですのでね(^^)v

★京都みなみ会館「PK」アンコール上映
 12/19~1/6 まで 詳細はコチラ↓。
http://kyoto-minamikaikan.jp/schedule_next


//-------- 名作でしたから、まだまだ見逃した方には、京都みなみ会館の情報をチェックです!!!(><)---------//



  @@いづれにしても私はいつも指をくわえて見てるだけww 皆さん、私の分も楽しんできてね(^^)/
by AkaneChiba | 2016-11-22 23:48 | インド映画全般 | Comments(0)

印映感染記マニア編 「Keemat: They Are Back」 1998

「印映感染記マニア編」のリンク集ははコチラ
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 B級カテゴリーにわけられそうなドタドタ映画ってのは、確かに90年代には沢山作られていました。その中でも特にAkshay Kumar は 女性の色っぽさと自身のプレーボーイさで、女性との絡むシーンで如何に映像で大衆受けさせるかの方向を狙って名前をあげてきています。
 美人の女性とそれと絡むことを期待するセクシーなシーン、そしてかっこいいアクション・・・と、男性視点の絶対に映画に不可欠な娯楽要素をどこまでてんこ盛りに盛れるか?を狙ってるので、ストーリーに中味がなく全く頭に残らない内容(笑)ですが、その場で見てるだけならとても楽しく見れる娯楽映画になっています。なのでアクション以外は、相当にツッコミドコロ満載でもあり、A級とB級の境目くらいの作品が90年代に多いです。
 
a0308487_00140098.jpg アクシャイ・クマールはそういう映画にてんこ盛りに出てきた人材で、空手や合気道の黒帯なので、アクションがしっかり出来、この手の娯楽ものに多く出演しています。そのアッキーについては、以前Khiladiシリーズについてここで2回にわたってアーティクルにしました。シリーズものでは無いのですが、そういうドタバタなアクションコメディラブロマンスな一本を、ひとつここで紹介しておきます。それがこの「Keemat: They Are Back」1998

 残念ながら映画が古すぎて、しかも大量生産おバカコメディな映画時代のものなので、ネットでCM付きでみるか(セクシーすぎるシーンとかはカットされてる可能性ある)、課金でしっかり見るかしかできませんが、またお金払ってまで見る価値があるのか?も全く!薦められませんが(笑)、ジャンクなドタバタBクラスムービーとしてはツボった一本となりました(^^;)
a0308487_00192467.jpg
 かつてのダルメンドラのKeemat (1973)のスパイ映画をタイトルをもじってるパターンで中味は全然違うという、まぁありがちなコメディアクション映画になってます。別に内容は単なるラブコメでどたどたするだけの映画ですので価値など無いに等しいです。わたしがこれは後にも先にもバカシーンだけで大笑いして、インドの映倫良く通ったなぁ~と(日本なら通ってもインドじゃいろいろ難しい)、アッキーとサイフの開き直ったコメディシーンを笑っていました。


それを見ていた人物が・・・
by AkaneChiba | 2016-11-16 00:42 | 90年代 | Comments(0)

11月 インド映画 上映情報 2016

 11月は引き続き、PKチャーリー場所によっては「聖なる呼吸 ヨガのルーツに出会う旅」がインド映画上映中です。
 ですが!11月は映画祭の季節っ!そして、本国ではしっかりあちらのお正月にあたる時期なので、次々、本国では映画が封切られています。その辺りのインド人コミュニティ上映もたまには紹介したいと思います。というのも「え?!」っていうのが来るので(^^;)

▽映画祭上映

<京都ヒストリカ映画祭>http://www.historica-kyoto.com/

★ Baahubari:The Biginning  2015 テルグ映画
11月3日 京都文化会館 http://www.historica-kyoto.com/films/#special

https://www.youtube.com/watch?v=EA5L_2FElmY

▲詳細はコチラ→ http://www.historica-kyoto.com/films/special/baahubali-the-beginning/

 これが観れたら、オレしんでもいいーーーーーー!(><、)っていうくらい待ち望んでる一本です。インドのというかアジアの映画の歴史を変える位の映像で、脳からアドレナリン放出しまくります!!! 2015年の最高傑作にして、一番の話題作になった映画は他でもないこれです!!!
まさか京都で見られるとは思っていませんでした・・・ウレシイ・・・(/_;), 
 映画好きを自称する人いで、これ見逃す人は間違いなく愚か者です!(キッパリww) 京都ヒストリカはなんでもゲストに、トミーリージョーンズが来るそうですが、私はどーーーでもいいです、コーヒーのコマーシャルでさんざんに見てるので(酷っ) どんだけ逆立ちしたって大画面で見れないだろう2015年世界中の話題をさらった待望のスペクタクル・ファンタジー・モーションフィルム。この映画は今出てるギネスブックにも、掲載されることとなった映画でもあります!! この映画続編は来年インドで公開で、もうすぐそれのトレーラーや、VR使ったティーザーまで発表される予定になってます(^^;) VRでこの映画見たら絶対おれ、そのまま意識飛んでも構いませんわ(^^;) 今年は本当にどこにも行けなかったご褒美に京都でそれが堪能できるなんて、なんて素敵なことなんでしょう~(惑乱) とにかく!インド映画ファンの理性が吹っ飛ぶほど、くらいつく一本であることをここでお伝えしときます!!!待っててよかったー!(><)


▽インド人コミュニティ上映会 

 注意:英語字幕がメイン。他、映画鑑賞マナーもインド流(笑) あくまでもインド人コミュニティのための上映素材です。日本人向けの上映環境や上映素材のものではありませんので、日本流は通じません(^^;)それを了承の上で参加してください。

<Spacebox Japan>http://www.spaceboxjapan.com/

Ae Dil Hai Mushkil -2016 ヒンディ映画
 10月30日 3か所、11月5日 関東 / 11月6日 大阪

 カラン・ジョハル監督の今年の話題作。ランビール・カプール、アイシュワリヤ・ラーイ、アヌシュカ・シャルマ…他のラブロマンス。インド映画ファンにはウレシイ、昨年からようやくスクリーンに戻ってきたアイシュワリヤを堪能するための監督がカラン監督とは、これもインドでは話題になってる一本ですね。 がーーー!オレ、どーしてこうも運が悪いの(><、)どう逆立ちしても、大阪の11月6日のこの日には私は行けません(号泣) 私の代わりに皆さん楽しんできて(/_;),…


また同じSpaceboxJapanさんでは、10月30日は、他のタミル映画も上映があるようです。
Kashmora -2016 タミル映画  Wikipedia  10月30日 関東


 これは面白そうだ!!!(><)こういうの好き!!! というかそうです、2015年に「Baahubali」が上映されたことで、インド映画界全体が、実はこんなタイプの映像が次から次へと導入されているという(笑) Puriなんかも面白かったよねw ちょっと今インド映画のテルグやタミル映画は、巨額のCG映像を取り入れたインドヒストリー風な映像が出来てます。何かインドが確実に、映像や作品造りにおいて違うステージに移った感があるテルグやタミル映画。ぶっとび映像を作ってきた傾向のある南の映画は、技術を手にしてその才能をいかんなく発揮してる感じがしますね(^^;)


<Tokyo Talkies>http://www.tokyotalkies.com/

★ Shivaay  -2016 ヒンディ映画 11月6日/12日 関東、他・地域日程未定


 なんと!!今年の超大穴!!大大大大!話題作!!!アジャイ・デーヴガンが2年がかりで製作した(インド映画で製作期間が2年超えるようなものはほとんどないです)雪山サスペンスアクション!!!トレーラーだけでも映像ものすごいことになってます(^^;) まさかこれが本国封切ってすぐに!!日本に来るとは思わなった…(^^;) アジャイさんをふぐのようだと鍋にしてしまってすいませんすいませんすいません(イミフ)
 テルグやタミルがCG、VFXをかなり画を書き込む方向にシフトしまくってるのとは別に、ボリウッドはここにおいて「生」に拘っておりまして、もちろん!VFX技術はガッツリありますし、アジャイさんの映画と言えばカーアクションははずせませんが、この映画の冬山撮影時間がかかったそうで、あまりインド映画には見られることのないタイプの冬山アクションが見られるのはかなりのツボです。そして彼は出来るところまで現地で撮影してますしね(^^;) 

 しかし!これも11/6!!!おい、11/6は俺に恨みでもあるんかっ(泣) まだ発表はされてませんが、関東だけでなく、名古屋・大阪も含めての上映をどうも狙ってるご様子なので、順次発表を待ちたいと思います。


▽大学上映会
<東京外国語大学映画上映会 TUFS>
https://twitter.com/TUFScinemaIndia/status/786627555008745472 
 関東でも外国語大学の映画上映会というお堅いイベントですが、文化や社会背景の解説付きで映画を見れるのはいいですよね。 インド映画ではありませんが、そのお隣の国、つまりは昔のインド地域の映画ということで、南アジア地域の映画ですのでそのご紹介です。
 PDFのチラシはこちらから→http://www.tufs.ac.jp/abouttufs/cinema/doc/cinema161126_1.pdf

11月26日(土)
神に誓って (Khuda Kay Liye) -2007 パキスタン映画 168分
Wikipedia IMDb 詳細はコチラ→http://www.tufs.ac.jp/event/general/tufs_cinema16112601.html
Trailer

 ウルドゥ語、英語、パンジャビ語、アラビア語、パシュトー語 と数言語。そして、これも昨年より日本でも話題になった「ソング・オブ・ラホール」と同じ背景なラホールの故郷を持つ主人公の話。音楽を究めるためにアメリカに留学するも911で・・・という映画。
 トレーラー探すのちょっと苦労しました。リンク切れたらごめんなさい。
 あれ?ファワード・カーンでてる?なんか今年は日本もファワードづいてるなぁ…パキスタンとインドが不穏になってるので余計注目集まりますな。
 2008年に福岡アジアンで上映されたことがあるそうです、この映画。

12月10日(土)
テレビジョン (Television) -2012 バングラディッシュ映画 ベンガル語
http://www.tufs.ac.jp/event/general/tufs_cinema16121001.html
 Wikipedia IMDb 
Trailer

 ベンガル語の映画なので南アジアといわれると混乱しそうだわ(^^;) インド地域全体を南アジアというカテゴリーに分類されるので、南インドとこんがらがりそう。ベンガル語とかパンジャビとか言われると、北インドの映画って頭に張り付いてるのよで、北や南の概念がわけわかんなくなりそうだ(^^;)
 2本ともイスラムの教えの社会での影響力の映画でして、どちらも骨の太い大学の研究上映会らしい~~チョイスのタイトルだと思います。


  @@それにしてもどうしちゃったの、この2016年の後半の一気に怒涛のように押し寄せてくるインド映画の波(^^;) 体も財布ももたないよぉ~~(苦笑)

by AkaneChiba | 2016-10-20 04:04 | インド映画全般 | Comments(0)

10月 インド映画 日本上映2016

ちょっと気が早いですが、10月のお知らせを順次更新していきます。
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<一般上映>
★「チャーリー」(原題:Charlie)
 2016年10月1日
 キネカ大森にて公開 日本公式サイト

日本語版トレーラー
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 こちら「Charlie」 2015年 の マラヤーラム映画(日本語字幕)。今年5-6月に、特別上映で3回公開され大好評の結果、キネカ大森でロードショー上映となります。これは他の地域の方々も、高い権料のインド映画は無理って(笑)ミニシアターさんございましたら、きっとこっちはそこまで権利料高くないと思いますので(何しろ大手のように広告代経費まではいってないでしょうから・笑)、是非!上映の検討をしていただければと願います。クオリティのひじょーーに高い感動の名作でございますので、(見に行った人みんな本国DVD買うと決めてたよw)、今年の日本でのインド映画上映の「大穴」だとワタクシ思います。 インド映画ファンの方でも「え?こんな映画あるの知らなかったわ~~」と喜んでいただける一本になってると思います。関西のミニシアターさん、いかがです?
---<追記 2016.9.25>-- なんでも関西では、10月29日~ 塚口サンサン劇場さんで上映決まったそうです!ありがとうございます!!!---
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★「PK2016年10月29日から全国ロードショー
 日本公式サイト 日本PK Twitter

日本版トレーラー
(英語Official)→ Wikipedia IMDb  本国Officialアカウント→Twitter 
本国オフィシャルトレーラー(英語字幕あり)
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 もう語るまでもない2014年のインド映画のトップセールスいや、世界中にその足跡を残したシニカルコメディの一本です。SFコメディと言ってる人もいますが、私は「シ」ニカルな「フ」ィクションのコメディだと思っています(cynicalはほんとはCだけど・笑)。この映画のSF要素はギャグみたいなプロットのためだけにあるものだから、あんまりメインじゃないものね(笑) ストーリーはしっかりしたハートフルなコメディ。誰が見ても、家路につく過程で頭の中で反芻したくなる素敵な一本となっています。またインド映画好きにはツボとなるような小ネタもちりばめてあってそれも楽しみですね。
 前売り券も絶賛発売中でしてラジカセ風クリアファイルがゲットできますので、あなたもそれで前を隠して(笑)PKになることができますよ(違っw) ただし真似をするなら屋内でやって下さいね。「大丈夫、履いてますよー」ならぬ「履いてませんよー」なので大丈夫じゃない(笑)、公共の場でやって捕まっても責任持ちません(笑)

 冗談はさておきw ラージクマリ・ヒラニ監督は先日来日し、映画の前にはさまざまインタビューが見れると思いますし、すでにたくさんのインタビュー記事が出てると思います。この監督の映画は「既存の固定観念に、本当にそうなの?」という疑問を問いかける映画を作っている方でもあります。彼を語る上ではサンジェイ・ダットの話を抜きには語れないのではありますが、またこの「PK」の映画でもサンジェイは出演していまして、この映画のストーリーにおいてもダブルミーニングな深さを重ね合わせているので、そこまで読むことが出来れば、この監督の意図しているところを読み取る及第点だと思うのですが、そこまでのインタビューなさってくださった紙媒体の方が一つくらいはありますよう心より願っております。普通のインタビューだとそこまで掘ってる人いないだろうなぁ・・(^^;) だからこの映画が本国で2014年で公開されてるのにも意味があるんですけどね。
 ヒラニ監督の「PK」の後の次回作は、そのサンジェイのBioPicではないかと言われています。主演は日本では「バルフィ!」でおなじみのRanbir Kapoorで。この辺りもインド映画俳優をちょろっと知っておくと本編「PK」も楽しくなるかもしれません。私もこの映画についてはブログ内で2回紹介しています。ネタバレなしと、ネタバレありで。
 映画の詳細については、あまり語ることなしにこの辺にして、とにかくこの映画を映画館で見ていただければと願います。とてもコミカルなアーミル・カーンのセリフ一つ一つに、うなづく映画になることでしょう(^^)/ 
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<リバイバル上映>
ユジク阿佐ヶ谷にて 10/22~11/4インド映画特集があるようです。
https://yujiku.wordpress.com/movie_india/
☆「きっと、うまくいく
☆「聖者たちの食卓
☆ サタジット・レイ デジタルリマスター集
 「チャルラータ」「ビック・シティ
他に、現在全国順次公開中の
聖なる呼吸 ヨガのルーツに出会う旅」もこちらでは9/10~公開の様子で
この一つの特集に入れているようです。

 ヨガの映画以外は、どれもすでに一度一般上映の終わってる映画ですので、逃している方はぜひ足を運んでみてください。けどなんちゅーか、結構ベタなチョイスやなぁ(^^;) 聖者たち~ はインド映画ではなく製作はベルギーでインドの黄金寺院を撮影したドキュメンタリーですが、ひじょーーに良いありのままのドキュメンタリーなので(日本みたいに脚本台本向けに作りすぎとかは無い)、是非。
 
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<マサラ上映>
★「恋する輪廻 オーム・シャンティ・オーム」 マサラ上映です! 
10.22(土) インド映画『恋する輪廻 オーム・シャンティ・オーム』(マサラ上映)
詳細はコチラ → http://takadasekaikan.com/archives/3417
 高田世界館にて・・・
 今年は、この映画やたらとマサラ上映してるなぁ・・・。
他にマサラできる新しい映画がないってのもあるけどね。

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<映画祭>
IFFJ 2016 10/7~10/21
2016年10月7日(金)~10月21日(金) 東京
  / チケットは ヒューマントラストシネマへお問い合わせを
2016年10月8日(土)~10月21日(金) 大阪
  / チケットは シネリーブル梅田 へお問い合わせを
 IFFJ公式サイトは、コチラ →http://www.indianfilmfestivaljapan.com/
 IFFJ の FacebookTwitter の方が、情報は早いです。

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各映画のトレーラーはまとめてこのブログにも掲載しています(個人調べw) 
 ラインナップ その1 シリアス編 、その2 ハッピー編 
------------//

ドキュメンタリー・ドリーム・ショー 山形in東京2016
 山形ドキュメンタリー映画祭(2015) in 東京(2016)
9/17~10/7 新宿 K's Cinema
9/22~9/23 城西国際大学
 
詳細はコチラ → http://www.ks-cinema.com/movie/dds2016/

 隔年で行われている山形ドキュメンタリー映画祭ですが、その翌年は、その映画を東京で見ることができます。こちらでは、優秀なアジア方面のドキュメンタリーの多く輩出しておりますので、もちろんインド他その周辺国なアジアの映画を注目してみてください。
------------// 
東京国際映画祭10/25~11/3 http://2016.tiff-jp.net/ja/
  上映作品一覧はコチラ→  http://2016.tiff-jp.net/ja/lineup/list.php
 今年は、国際交流基金アジアセンターによるアジア映画はインドネシア映画の特集のようですね。インドネシアもムスリムの方の地域ですから、そういう文化を知る機会ですので、ぜひ機会があれば足をお運びください。ちなみにインドネシアでも、インド映画はよく上映されていますよ。スケジュールはまだ未発表のようなので、後日。

 そして、2016TIFFでは、インド映画は2本になりました!
★「ファイナル・ラウンド」-2016 タミル語 111分 Trailer
(英題:Final Round [原題: Irudhi Suttru ])
 →Wikipedia →IMDb →TIFFのページ

 え?これ?なんで?(^^;)という疑問がww まぁ女性の描き方がこの近年変わってきているインド映画ですから、そういう視点では面白いと思います。この
マーダヴァンの風貌にはおっと!と驚かされましたが、映画祭向け映画?と言われると悩んでしまいます(^^;) まぁ私の評価はそこそこ面白いかな? マーダヴァン、彼はタミル映画の出身なので、タミル公開だけでなくこの映画はヒンディでも紹介された映画でした(彼ならTanu~が見たいよなぁ…)。南のインドの女性像をこういう切り口でボクサーとして取り上げたという点では(タミル映画なので)、プロットとしては面白いと思います。またこのヒロインの強い女性は本当にボクサーでして。
 というか、TIFFの解説読んでると、日本のインド映画を見る側の眼がマニ・ラトナム監督もしくは「きっと、うまくいく」から離れられない東京国際と感じるのは私の穿ちすぎでしょうか?インド映画のこと知ってるブレーンで他に良い人材はいくらでもいるでしょうに、関東だったら。偏りすぎだろう…(^^;) 
 どーせ、東京国際ぐらいが持ってくるなら同じ今年1-2月の封切り映画だったら「Neerja」あたりを持ってきてくれればいいのに・・・とそう思いましたよ。(セキュリティの専門家の時代背景の解説付きで、日本人はこれは見るべき映画ですから…) というか、東京国際ならバーフバリくらい期待したかったなぁ…orz 

★「ブルカの中の口紅」-2016 ヒンディ語 116分 Trailer
(英題:Lipstick Under My Burkha [原題: Lipstick Waale Sapne ])
 →本国公式サイト →IMDb →TIFFのページ
 どうやら長い娯楽なインド映画ではなく、映画祭向けなタイプの映画のようです。この映画は今回116分の2時間弱で紹介されてますが、IMDbでは2時間12分とあります。うん?何故だ?(^^;) 消えた16分はビジネスの都合のカットか、はたまた検閲か?(このところインド映画は、映倫規制の波にいつもより苦闘している気がします。時代が少し遡った感があります。)
 トレーラーを見た限りでは、これはw・・・Censor当局とどうもいろいろ葛藤がありそうな内容です(^^;)。もしかしたら本国ですら上映されにくい映画になってるやもしれません(^^;) 男性の性描写のギャグなのはわりとカットされにくいんですが、女性の性描写規制は厳しいからなぁ…インド(^^;) もしインド映倫当局の判断による消えた16分があるなら、その16分後と東京で上映できればアッパレなのですが…。
 あと出てる役者さんはなかなかベテランや演技派揃いで、いろんな映画を見た方には、あの映画のあそこにいたな?とかそういうことを頭に思い描ける人もいると思います。脚本やテーマがそちらの方面に拠った映画祭にふさわしいタイプの一本のようですね。
 余談ですが、The Time of India の記事で、こんな記事も見つけました。
 ▼'Lipstick Under My Burkha' to premiere at Tokyo film fest

 日本も昔は映倫との闘いで、映画をここまで育ててきた経緯がありますが、アダルト系の映画はまったく別の枠の範疇ですし、さほど普通一般作品で、ギャーギャーいわれるほどの映倫にあってるようには思わない最近です。(どうなんですかね?そこのところ?暴力描写とかは多少いろいろあるかな?) インドは残念ながらそういうわけにもいかないようで映倫が厳しく、また少々この数年、時代を逆行するかのような規制が強くなってる傾向をインドには感じます。今年もそういう映画の映倫当局との製作者側との闘いで話題になってたニュースもありましたので、そこを踏まえて映画を見るのは大事なことかもしれませんね。
a0308487_17262160.jpg
 
 @@9月に入りようやっと映画の季節。10月には「チャ-リー」と「PK」。「チャ-リー」は関西でも上映がきまったようです。

by AkaneChiba | 2016-09-22 22:53 | インド映画全般 | Comments(0)

「インドカレー屋のBGM デラックス」全曲の元の映画

 いや、映画を見に行こうと思ったんだけど、体調崩してどこにもいけずしょうがないのでヤケになって下記のアルバムで紹介されてる映画がどれなんだと、全曲探し出した。オレは、ヒマなんか?(^^;) <作業小一時間弱

 ほとんど映画の曲です。日本でインドカレーの店でかかってる音楽は、あるいは店のTVで流れてる踊ってる映像は、ほぼ間違いなく映画のダンスシーンなので、謎でもなんでもないのですが(笑) インドは謎っぽいイメージで日本はカテゴライズしてしまうのですね(^^;) しかも今回これ「空耳」(^^;) ヒンディ習ってる人にしたら日本語には聞こえないんですけれどね(^^;)

インドカレー屋のBGM デラックス全曲トレーラー

https://www.youtube.com/watch?v=iUh7FvZf2nI

お求め先:http://www.jvcmusic.co.jp/-/Discography/-/VICL-64645.html

ま、興味があったら、ぜひどうぞ(^^)/ ちなみに私はどこの回し者でもありませんww


-------------
1.Radha Rani  
映画「Chaar Din Ki Chandni」(2012)から
https://www.youtube.com/watch?v=MsJszwN3lWw
https://www.youtube.com/watch?v=fs2khSNtSu0

2.Naino Mein Sapna

古い映画の元の曲: Naino Mein Sapna - Jeetendra, Sridevi, Lata, Kishore, /
映画 「Himmatwala 」(1983)から
https://www.youtube.com/watch?v=1XXVw9skvXs

新しくリテーク: Naino Mein Sapna | Ajay Devgn & Tamannaah
映画「HIMMATWALA」(2013)から
https://www.youtube.com/watch?v=-UKivKSxo0A

3.Taki Taki | Ajay Devgn | Tamannaah
映画「HIMMATWALA」(2013)から
https://www.youtube.com/watch?v=Or8ZVXB0AXo

4.Kisne Pehchana - June Banerjee
映画「Gumshuda 」(2010) から
https://www.youtube.com/watch?v=u6zxnR8_1h4

5.Main Nahi Rehna Tere Naal Soniye | Eijaz Khan, Kulraj Randhawa
映画「Lucky Kabootar」(2013)から
https://www.youtube.com/watch?v=rv94Wzbtv5E

6.Bill Gates Ki Poti
映画「Le Gaya Saddam」(2014)から」
https://www.youtube.com/watch?v=NleGfEkZ1S4

7.Udd Jaa Udd Jaa
映画「Satrangee Parachute」(2011)から
https://www.youtube.com/watch?v=eNxyI9VorJg

8.Chaar Din Ki Chandni (Club Mix) - Shaan - Sunidhi Chauhan -
映画「Chaar Din Ki Chandni」(2012)から
https://www.youtube.com/watch?v=f4RU7LSoWrw

9.Chandni O Meri Chandni (House Mix) - Parichay - Nindy Kaur
映画「Chaar Din Ki Chandni」(2012)から
https://www.youtube.com/watch?v=9jpHOckz2jM

10.Tanha Rahien - Gumshuda (2010) Full Song
https://www.youtube.com/watch?v=O9zy1s_66XE
Sunidhi Chauhan 選曲なラインナップか?

11.Haal Da Marham Qawwali | Eijaz Khan & Shraddha Das
映画「Lucky Kabootar」(2013)から
https://www.youtube.com/watch?v=IoNrWbaKIRg


 ほぼ、新しくカヴァーされたMVシーンがずらり。というか新しく作り直した映画3-4本くらいからチョイスして並べた感じ?「Chaar Din Ki Chandni」「Gumshuda」「Himmatwala」「Lucky Kabootar」の4本からテキトーに引っ張ってきた感じ?どの映画も興行的に大したことなかったあたりの楽曲を引っ張ってきた話じゃろな(笑) Ajay Devgan やTusshar Kapoorあたりの映画はスターの顔がわかるけど「Lucky Kabootar」って映画なんか、この主役誰?ってくらい誰かわからんww すまんww 

 映画もたいしたことないんで、音楽の良さげなの持ってきて、日本語の空耳にするしかなかった…ってなような範疇の企画かしらね、担当さん(笑) 



見つけたMVシーンだけ集めました↓
by AkaneChiba | 2016-09-22 22:49 | 新・インド映画音楽 | Comments(0)

Intermission あてにならない興行収入

 インド映画の興行収入額ですが、近年高騰してまして、この数字ホンマかいや?と言いたくなる数字をたたき出しています(笑)そうとう数字盛ってるのもあるかもですねww 宣伝も上手なので事前の宣伝で、ガッツリ最初の週に売り上げちゃうスターもおりまして(笑)、映画の内容の良しあしと興行収入が比例するとは限らないのも事実です。実はインドの興行収入にはちょっとした問題点があって、インド国内の興行、ワールドワイドの興行、あと数字が正確かどうかの価値観(^^;) のところで、かなーり興行収入だけに焦点を当てて映画を選ぶと、期待を外してしまいます(^^;)

 どれが面白そう?というインド映画を選定する基準としては、配役監督の名前を憶えれれば、おのずとアタリはつけられるようにはなってきます。私はインド本国のみならず日本ですらも、多くの映画を上映できる環境にある関東には足を運べませんので、ネットの情報のみでそこをチェックするしかありません。言葉なんか読めなくたって画像とつたないネットの翻訳と念力で(笑)理解するしかありませんが。でもまぁ「映画のトレーラーの【画】がいい」と役者名や言葉がわからなくてもまずはそれだけでも判断ができます。そしてそれから映画を見ます。【画】については多くの映画(インド映画に限らず)や、芸術系の作品、世の中にある色彩などを、自分の感性を磨いていけばおのずとわかってくるので判断できるようになります。また映像や画面には黄金比というものがあって、それに沿った映像だと良い【画】に見えることも多いです。構図や色彩はいろんなものを見ているうちに感性は磨かれる側面もありますから、ジャンルに拘らない様々な作品をみることは大事ですね。

 例えば昨年のシャールクの「Dilwale」なぞは、制作費も売り上げも相当に高い金額ですが映像はいいですが、a0308487_16262581.jpg話はクソ面白くない映画です(笑)本人は楽しそうに演技してましたけどねww けれど興行収入をあれだけ出せるのは、さすがKingのファンの多さだと思います。映画って、小難しい芸術大作作るより、大衆娯楽作る方がビジネスになるので、インド映画はいつもそこを目指しています(笑) ですから、興行収入が高いからと必ずしも面白いとは限りませんので選定が難しいです。
 
 またこれが判断に困ることなのですが、前回の映画が面白くて興行収入も上げて大ヒットになったの、スターの次回作は前回の面白さの期待を胸に観客は映画館にみな足を運びますから、次の作品が1st Dayから最初の数日だけで興行収入が前作を超えることもありますが、作品の出来は…ということもしょっちゅうで(笑)、サルマンやアッキーのように年間数本の主演作がある多作な人気俳優だと、必ずしも映画の出来と興行収入が比例することは無く玉石混交でもあります。特に興行収入を上げているボリウッド・スターのうちでも、Akshay Kumar主演作は、興行収入と作品の質は合致しません(^^;) 寧ろ興行収入がものすごく上がった一本前の作品が、クオリティがひじょーに高い!ってのがざらにあるのが、彼の特徴でもあります。a0308487_16264110.jpgAkshayの今年の映画はもう3本も封切られていますが、今年は年初めの一本「Airlift」が大成功し、2本目がコメディでも人が入っています。3本目が「Rustom」がシリアスなのでさらに人が入っていますが、この3本なら今年の一本は年初めの「Airlift」がクオリティが一番高いです。ですが昨年の「Baby」程のクオリティには今一歩及びません
 その映画の良し悪しの判断映画監督の名前が理解できると、理解できるようになるので(プロデューサーに名監督が自分でメガフォンを取らずに名前を連ねてるときは特に要注意w 名前につられる興行収入あてこんでますので外すことも。プロデューサーはお金集めしてる人ですからw)監督に焦点を当てて意識して映画を見る知識がついてくれば、おのずとインド映画の出来の良し悪しはわかるようになると思います。

 他にこれらのインド映画の基準として考慮する項目は、インド人が好むテイストかどうか?と、その映画の宣伝成功の可否、というところでせっかくの大作も名作も大FLOPしてしまいまうこともあります。
 インド人の価値観では面白いものでも、日本人の価値観には合わないテイストも多々ありまして、スラップスティックなジャンク・コメディは、相当なインドの知識がないとまーーーったくわからないものも多く、そういう映画はインドでは興行収入を上げていても、ワールドワイドにはそういうわけにはいきません。日本や欧米映画しかほとんど知らない客にインドギャグセンス映画を見せてもこれは無理ということもあります。
 宣伝方法では例えば、2006年の「DON」と「JAAN-E-MANN」のシャールクVSサルマン対決では、過去のアミタブの大ヒット作のリメイクということもあってa0308487_16375109.jpgDON」への期待も宣伝も相当に盛り上げ方が巧かったようで、サルマンの「JAAN-E-MANN」は興行的に負けてしまいました。ですが、DVDでこの映画を見ましたら、このサルマンのこの映画はとてもイイ映画でして(サルマン映画の中でも相当上位に入る名作)、これはひじょーーに勿体ない、隠れた名作の一本にもなってしまいました。そういう宣伝手法の軍配で興行収入も左右することも多い社会なので、一概に興行収入だけで単純に判断することは、私はある程度の簡易な目安程度にしかならないと判断しています。

 昨年、大予算で製作したにもかかわらず大Flopしてしまった映画「Bombay Velvet」は、興行的には大コケにこけて、過去に大コケにこけたサルマンの「Marigold」という映画と並び称されてさんざんに叩かれた映画でしたが、a0308487_16440131.jpgBombay Velvet」はDVD化されてそれを見た人からはかなりの好評となっています。こうなると興行の運もありますが、話の内容がインド人が好むテイストの話か?という話になりますと、デザイン・美術含めて彼らにとってはなじみが無さ過ぎて・・・というのがあるように思います。1920年代風マフィアギャングのアメリカンテイストで、それが1960年代のボンベイのキャバレーなどの裏世界だったといわれても、わからない世界だったのかもしれません。
a0308487_16264084.jpg またインド基準の美も、南の方だと女性はふくよかですし(欧米基準だったら主役のヒロインには絶対なれません ^^;)、インド人が好むテイストと、それ以外の国が好むテイストでは、大きな違いがありますね。
 今年も「HouseFull3」というナンセンス・コメディの映画が興行成績を上げていたのですが、正直これは、インド人以外の人が見てもインド映画を知らない人が見ても笑える映画?というにはギャグ・センスがあまりにお国柄が違います。興行成績は立派なものですが(^^;)

 インド映画のその基準を、日本に当てはめるのは無理があるのも事実でして、ビジネスの視点から見るインド映画の選定基準は難しいものがありますね。日本ではインド映画に理解のある方は、地方の映画への理解がある方が多くまた、地方の方が単価が安いですが、スターの知名度やビジュアルや技術は超マニアックになってしまいますし、北の都市部の映画の方がビジュアル的に欧米的で日本での一般映画ファン向けですが、近年ボリウッドは単価が決して安くないこともあって、日本はなかなか良好なビジネスを築けているとは言えません。インド人とビジネスをするのはとても難しく、華僑と並んで印僑と渡り合える商売をする超ビジネスマンが必要でしょうね。映画の世界のバイヤーにその能力のある人材は果たしてどれだけいることでしょうか?
 少なくとも映画会社のバイヤーさんは、一応数字でモノは見るでしょうが、日本人であるなら日本に向き不向きも判断できるはずですから、その点ではインドの価値観の興行収入…は実はほとんど参考にはなりえないのではないかと思っています(^^;) バイヤーさんにその数字視点だけで選定されても困りますけどね。映画のクオリティも総合的に見る眼はあるでしょうから是非そちらの眼で選定してほしいと切に願いもします。

 インド映画の世界も外国人側から見ると買い付けが難しいですが、その年の興行収入はあくまでも二の次として副次的なものに留めて、興行収入の上位20位くらいの範囲で話題作を見つけると、そう値段の高いものではなくても、名作をがっつり引き当てることがあります。
 
 ちなみにIMDbの評価は全くあてになりません(きっぱり!w)。映画の世界は、欧米人種が有色人種への偏見バリバリで評価してるもののすくなくないので、またIMDbへのその手の批判や評価はしっかり問題視されてもいます。確かにインドのはパクリも多いですが、オマージュや見事なリメイク・リメイドも存在しますし、他の文化を理解する気のない狭量な視野もその評価コメントから読むことができますので、自分の目で映画を見てから判断するようお勧めします。インドの価値観への理解がないとわからない作品も、それを理解した途端!大名作になる作品もいっぱいあるので、そういう誰かの人の目を通してネガティブな先入観で映画を見るのではなく、まず自分の目を通して映画を見てから、その評価を考えてみてください。こういう数字はあくまでも二次的な目安にしかならないということを頭の隅においておいてほしいと私は願います。
 以前にも言いましたが、Gundayという映画はひじょーに面白い映画でしたが、IMDbの評価は悪いです。これは政治宗教カルト集団が、ほとんど言いがかりとしか言えないような文句を映画につけて彼らでキャンペーンを張って評価をわざと低くつけたという事件が起きたためです。ニュースにはなってもIMDbはそういう不正投票を排除する手段は持ち合わせていないようですし、アジアや第三国の映画への扱いは酷いサイトなので、そのままになってしまってもいます。

 時に映画を見るのには、かなりのインテリジェンスを要求されることもあります。映画の筋を読み取ることのできない人も多数存在しますが(日本語すら読めないなんて言う話も最近聞くので驚きますが)、インド映画はかなり映像で表現する傾向が強いので(言語の多い国なので映像表現でわかりやすさを追求する腕はピカイチです)、ハリウッドもそうですがインド映画はわかりやすい表現方法で作られていると言われます。が、時にはむちゃくちゃ高度に知的な要求を突き付ける一本もあって、国際政治に興味なんかないよーという人には全く理解できなかった「DON2」はオチがわかったドイツ人は喜んでましたが、オチがわからなかった政治を知らない日本人にはシャーはかっこいよかったけど「イマイチ」といわれてしまっています。
 この間も、アッキーのアクション・コメディが、普通にさらっとしか見てなかったので取り立てて注目もしないでいたのですが、音楽についての知識を一つ理解した途端!全体のストーリーがなんのインドの価値観をモチーフにしている映画なのかを、2年もたってから気が付きまして(^^;) あんなアクションコメディでがっつり脳天叩かれるとは思ってもいませんでした、こいつには参りましたw(^^;)w

 映画の内容に好みの傾向は個人それぞれにありますが、映画のクオリティの話になると決してこれは合致のするものでもないで、映画を選ぶめやすとしては、コメディだとか、シリアスドラマだとか、アクションさとか、そういうざっくりしたストーリーの傾向だけで、見るみないを決めるのも悪い話ではないとは思います。
 イイ映画かどうかは全体のクオリティですので、ハンカチ映画で人を泣かせる映画でもクオリティ大したことないけど興行成績のいい映画もあります。シリアスで悲しいからと必ずしも名作とも限りません。
 他にも映画を見る前にイイ映画かどうかを知る方法に、配給会社や制作会社で判断するという方法も実はあります。こちらは次回また書きたいとおもいますが、ここまで知識がついてくると、大まかに見る前にスターや配役名、監督名、音楽担当+製作配給会社で当たりはずれがピタっっとくるようになってきますね。 何度も言いますが、興行成績は様々なスターであげてはいますが、Rohit Shetty監督なんてのはとことん!!話はつまらない監督です(きっぱりw) アクションと色彩はOKですが、ストーリーはダメな監督でもありますので、彼がスターを起用すると聞くと私はストーリーはバッサリ諦めて、カーアクションと役者の芝居のビジュアルに注目することにしています_(^^;)。

 監督の名前を知って映画を選別してインド国内の興行収入に惑わされることなく判断できれば心配いりませんが、IMDbのような映画評価も副次的要素ではあっても興行収入と合わせてそれをメインに参考にするのは、ひじょーーーに危険で大傑作をスコーン!と逃してしまう、とても「勿・体・な・い・っ・!」行為だと、知っておくべきだと思います(^^;)。あくまでも副次的な参考程度にしかならないものであって、メインでそれを判断するものではないという判断材料なのです。
a0308487_16265063.jpg


さらにぶっちゃけ話。暴露話がいらない人は見ないでください↓
by AkaneChiba | 2016-09-19 21:57 | Intermission | Comments(0)

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