遅まきながら2013.2月にインド映画に恋をしてしまいました。


by Akane

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映画「Shivaay」(-2016)

さて、2016年のボリウッド映画、本格シーズン(秋~冬)の最新の映画の話です。
<2016年後半本国インド>
 今年、インド映画地方の映画はとても良い作品が生まれていますが、ボリウッドは2016年は近年稀にみる「不作」の年(^^;)。一見して興行成績は上げていますが、それはビジネスルートが広がっているからでもあり、昨年まで映画にお金を使いすぎたかして(確かに2015年はそのクオリティはひじょーーに高かった)、今年のボリウッドは話題性だけは盛り上げていますが面白くない辛気臭い作品がずらっと並んでしまった2016年の前半になったのも事実です(^^;)ドラマ系がありきたりの材料過ぎて、数年かけて海外の映画賞に出して本国外旋してる良い映画以外は、正直!ありきたりでつまらないです、おもんないです、スターたち(^^;) (マニアックなベテランの方がいい作品作ってるかも?)
 反してアクション映画は質はそこそこあり、ボリウッドでまだまだ新人ですがタイガー・シュロフのカンフー・アクション・スタントは将来の楽しみを感じさせました。a0308487_22014527.jpg製作費がしっかりかけられるはずの大スターたちのアクションは今年は少し小休止といったところで、みな年齢も50前後になってきて若いころのような無茶が出来なくなってもいます。そういう点でも!若手がアクション頑張ってるのを大スターが後押ししてる年でもありました。

<一本!質が違う!>
 そんな不作年2016年の中一本だけ!そんな賞レースや興行成績レースなど眼中になく、撮りたいものを2年かけて作った(インド映画は製作期間が短いので年跨ぐのは稀)…という異彩を放ってる大型アクション作品が公開されました。それがベテランスターAjay DevganShivaayです。

★「Shivaay」2016 Wikipedia IMDb Trailer

 っていうか、すごい映画だぞこれ!!w( ̄□ ̄;)w どっか大手配給これ本気で買わないか?( ̄▽ ̄;) これ一本で普通に日本で興行できる大型雪山アクションです。アジャイはカーアクションもずっと凄いのやってきてるので、そっちも見ごたえ十分ですし(^^;)
a0308487_22014476.jpg 内容は雪山アクションです。大型アクションを何を2年かけてかと言いますと、今回Ajayさんはプロデューサー業・監督業、主演俳優と大活躍です。ストーリーももちろんここまでくるとオリジナルの大型タイトルなのでいつもみたいなリメイク・リメイドでもありません。俳優Ajay Devganがその自分のキャリアの積み重ねの集大成として、ここで大型作品を一本撮ったというものになっているのです。撮影から編集など製作期間に2年ですが、その前のプロジェクト計画段階から合わせると数年越しのタイトルだそうです。

 2015年はインドではテルグ映画でVFX駆使しインドのCG映像もここまで来たか!という「Baahubali:The Biginingというとんでもない作品世界にだしましたが、これはもちろん映像を「描いている」部分も大きく、それ故のあのぶっったまげる映像wになっている…という点があります。IT産業中心地ハイデラバードならではの大型作品となりました(日本は2017年春公開)。
 ですが2016年のボリウッドの中でも異彩を放ったこの一本「Shivaay」は、もちろんVFX使っていますが、生身のアクションスタントしっかりした映像の撮影無しには成し遂げられない映像の数々!!!を収めており、従来ハリウッドなどで2年くらいかけて作るレベルと全く遜色ない!大型アクション映画になっているのです。
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インド映画の生身アクションもここまで来たか(^^;)
# by AkaneChiba | 2016-12-03 23:54 | Bollywood | Comments(0)

12月 インド映画 日本上映 (マサラ上映含) 2016

 さて、12月の予定をここで出しますかね。正直、日本でのインド映画の波は今年はもう10-11月で終わりまして、あとはイベント上映やアンコール上映がメインになっています。まだもちろん!「PK」は各地順次回ってますので、是非!逃してる方、リピートする方は足を運んでください。こんな名作は滅多に出ませんよ。逃すのは映画ファンの名に恥じますので(^^;)
 またインドでは、今が映画シーズンでして、次々話題の新作が出ていまして、個人的にはかなりそっちが気になっています。ネット課金でも見れるのでそっちに手を出す時期でもありますね。では、情報と行きますか。

★高田世界館 12月24日 「ムトゥ踊るマハラジャ」マサラ上映
“オドリ”マス・イブ!『ムトゥ 踊るマハラジャ』マサラナイト!
詳細→ http://takadasekaikan.com/archives/4120

//-----12月はラジニさまのお誕生日月!日本ではムトゥのお誕生日祭はなかなか開かれませんが、もしよければ、上越の歴史ある映画館で、ムトゥの映画と一緒に心の中でお誕生日をお祝いしてあげていただきとぉ~ございます!がんばれ高田世界館!!!(>▽<)----//



★キネカ大森 IFFJ アンコール上映(マサラ上映含)
2016年12月24日(土)~2017年1月6日(金)
通常上映  12月24日~1月6日 
「プレーム兄貴、お城へ行く」12/24(土)、<マサラシステム>1/6(金)
「ファン」12/25(日)、1/4(水)
「ニールジャー」12/26(月)・1/5(木)
「ボンベイ・ベルベット」12/27(火)・1/2(月)
「カプール家の家族写真」12/28(水)、1/3(火)
「恐怖症」12/29(木)
「恋する輪廻オーム・シャンティ・オーム」<マサラシステム>12/30(金)

詳細はコチラ→ http://www.ttcg.jp/cineka_omori/topics/detail/49452

//-----マサラ上映といえば、OSOはいうに及ばず、サルマン2015年のディワリ映画「プレーム兄貴 お城に行く」は華やかなインドのお正月にぴったりの映画でしたので、これでマサラ上映は楽しいでしょうね(^^)v 皆さん、サルマン登場のシーンで大いに盛り上がって楽しんでください(^^)v ----------//



東京外国語大学映画上映会 TUFS
https://twitter.com/TUFScinemaIndia/status/786627555008745472 
 関東でも外国語大学の映画上映会というお堅いイベントですが、文化や社会背景の解説付きで映画を見れるのはいいですよね。 インド映画ではありませんが、そのお隣の国、つまりは昔のインド地域の映画ということで、南アジア地域の映画ですのでそのご紹介です。
 PDFのチラシはこちらから→http://www.tufs.ac.jp/abouttufs/cinema/doc/cinema161126_1.pdf

▽12月10日(土)
テレビジョン(Television)-2012
 バングラディッシュ映画 ベンガル語  Wikipedia IMDb 
http://www.tufs.ac.jp/event/general/tufs_cinema16121001.html

Trailer

//------- これ出てる役者もいいんだわ。結構チェックな作品かもしれません。ベンガル語の映画なので南アジアといわれると混乱しそうだわ(^^;) インド地域全体を南アジアというカテゴリーに分類されるので、南インドとこんがらがりそう。ベンガル語とかパンジャビとか言われると、北インドの映画って頭に張り付いてるのよで、北や南の概念がわけわかんなくなりそうだ(^^;) -------//




★PK 各地上映中 
 まだまだ「PK」は各地順次回ってますので、お見逃しなく!というか、映画ファンでこれを逃すのは、映画ファンの看板返上しなきゃならないような逸品ですので、映画は社会派やドキュメンタリーしか・・・というような気難しい方でも!是非!見てみてください。2014年に世界で公開されて、その後2年経っても、その興行収入はいまだ他の映画はどれも破れていません。日本は公開が遅いのが残念ですが、世界では旋風が起きていました(知らないのは日本だけ)。なぜこの映画がそれだけ興行収入を上げたのか、納得の一本となっているのを、お見逃しなく!DVDメディアになるからそれまで待つーとかいうのは、ダメですよ(笑) 映画館で見ることを前提に作られている映画を良い音響でみないのは、映画の命を絶ってるのも一緒ですのでね(^^)v

★京都みなみ会館「PK」アンコール上映
 12/19~1/6 まで 詳細はコチラ↓。
http://kyoto-minamikaikan.jp/schedule_next


//-------- 名作でしたから、まだまだ見逃した方には、京都みなみ会館の情報をチェックです!!!(><)---------//



  @@いづれにしても私はいつも指をくわえて見てるだけww 皆さん、私の分も楽しんできてね(^^)/
# by AkaneChiba | 2016-11-22 23:48 | インド映画全般 | Comments(0)

印映感染記マニア編 「aiyyaa」-2012

「印映感染記マニア編」のリンク集ははコチラ
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  私の中で、この映画はアッキー&サイフの「Keemat: They Are Back」(1998)と、シャクティ・カプール(違っ)の「Nehlle pe Dehlla」(2007)に並んだ爆笑で腹が痛いww(>▽<、)ギャハハハww映画となりました(笑)。a0308487_01594039.jpgラニー・ムケルジーで爆笑映画とはほんとにマニアックなところを紹介してるなw しかも他の人に共感が得られないかもしれないラインすぎ(^^;)

 先日インド・イベントで漁ったDVDの数枚の中にラニー・ムケルジーの一本があり、ラニーの隣で口空けて全開で笑ってる写真の相手役が Prithvirajさんだったもので(マラヤラム映画のスター、タミルやヒンディにも出演の方)「こんなマニアックなのここで買うやつ日本じゃ俺しかいねえだろっw(^^;)w」と買ったDVDで、別にさほど期待などしてなかったのに、かなりツボってしまいました_(^^;)

★「aiyyaa」2012 Wikipedia IMDb Trailer

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ストーリー:ミナクシー(Rani Mukerji ラニ・ムケルジー)は映画が好きな映画のようなドラマティックな恋を夢見る妄想気味の毎回見合いに失敗してる結婚に行き遅れているOL女性。両親もそれが悩み。仕事先の美術学校の事務の最中、いい香りが漂ってきてその香りが近づいたと思ったらそこにはIDカードを求めるタミル出身の美術学生スーリヤ(Prithviraj Sukumaran プリトヴィラ-ジ・スクマラン)が部屋に入ってきた。『彼の香り』とともに『一目』いや『一嗅ぎ』(?w)で恋に落ちてしまったミナクシは、その香りに引き摺られて、彼をほとんどストーカーレベルwに鼻で(笑)学内でこっそり?彼を追いかけ、なんとかアピールしようとするも、彼はとにかく一心不乱に絵を描き続ける絵を描くことしか目に映らない気難しい存在で、彼女のことなど気がつくこともない。他の学生も彼の少し奇天烈な行動に「酔ってる奴」もしくは「麻薬でもやってる奴」と噂するほど孤高の存在。そんな中ミナクシの見合いは進み結婚の日取りも決まり…さてそんな彼を『鼻』(笑)で追いかけるミナクシの恋の行方は?
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<プロットからしてマニアックなので配役がマニアック?>
 ジャケットから https://en.wikipedia.org/wiki/Aiyyaa モロにラブコメなのはわかります。Rani MukerjiPrithvirajだとその配役だけで『ああ、脚本や芝居で見せる(大ヒットなどは想定していない)プロな映画っていう中味なんだろうなぁ~』ということが容易に想像がついたのでDVDゲットしましたが、かといってさほど期待していたわけでもありませんでした。案の定、始まるとラニのダンスや脇の家族のコメディなドタバタ展開なコメディで始まるラブコメドラマです。昔の映画の真似とかの妄想で始まるOPはいいよね(笑)

a0308487_01593915.jpg  ところがこのキャラクター妄想好きの恋する乙女なんですが、その妄想が決して若い乙女の純粋なものではなく、やりすぎなくらいセクシーな妄想をする嫁入り前の女性です(笑)。実際のRaniも34歳の時で10年位下の役柄はご愛敬(笑)、この役の設定をやるにはとうが立ちすぎていますが(酷w)妄想の内容から言えばやはりこれくらいベテラン女優でないとセクシー表現はだめかもしれません(笑)。
 昔からのインド映画ファンにはラニ・ムケルジーと言えばシャールク映画でおなじみで説明不要ですね。Veer-Zaara、Kabhi Alvida Naa Kehna、Paheli などヒロインやサブキャストとしてもおなじみの顔です。あれ?気づいたけど映画祭上映以外でラニの映画って日本公開何かされてるのあるのかしら?OSOでゲスト出演はしてるけど。あれだけシャーさまとやってるのに意外に日本はないなw
 そして言うまでもなく映画一族の家系の女優で「Mukherjee-Samarth family」の一人。旦那様はYRFの配給主・プロデューサー・監督のAditya Chopraと2014年に結婚(Adityaは再婚)。あら結婚は最近なんですね(驚)。この映画は2012年なので結婚よりも前ですか。(-jee なの?-jiなの?表記がわからん。元はベンガルでもあるから、読み方で表記が変わるのかなんだかわからない…インド言語はわからなすぎる ^^;)

a0308487_01593963.jpg 一方、今回のこの映画のヒロインの相手役は現在100本から出演クレジットのあるマラヤラム映画のスター Prithviraj Sukumaran マラヤラム映画はなかなか日本で見ることはできないのですが彼はタミルにも出ていますのでご存知の方もおられると思います。有名な一本ではタミルでマニ・ラトナム監督ヴィクラム主演のRaavanan」(2010)にアイシュの夫で警官役で出ていますね。
 Raavananではヴィクラム演技力迫力で少し押され気味でしたが、a0308487_01594074.jpgあの映画はヒンディではアビシェークvsヴィクラム タミルではヴィクラムvsプリトヴィラージという特殊な製作状況の映画でしたので(監督がヴィクラムに両方の役柄を起用したかった映画なので)、その中で漢として円熟期にある当時45くらいのヴィクラム相手に、当時のPrithvirajがよく頑張ってると思います。私はこのRaavananのほかにアルジュンのAurangzeb(2013)で見ていまして、Aurangzebはアルジュンが主役の映画ですが、a0308487_01594054.jpg私は「(Aurangzebは)実質、Prithvirajさんの映画」と思いましたし(笑)、いい役者だなぁ~と渋さが半端なかったし、話も難しい映画でもあったので、結構な年齢の俳優だと思っていました(笑)。
 このaiyyaaを見て彼のことを調べて初めて!この映画で30歳、Raavananで44-5歳のヴィクラム相手に27-8歳!(驚)と、彼の年齢を相当誤解していました(ぶっちゃけAurangzebで38くらいかしら?と思ってた・笑)。
 ラニ相手にプリトヴィなら渋いスタッフ揃えた映画だ!とそう思った私の選択は間違ってませんでしたが、実年齢知ってまだまだ私の目も節穴だな…wと或いはインドは奥深いのか?(笑)
a0308487_02004140.jpg


変でユニークでちょっとおかしい映画?
# by AkaneChiba | 2016-11-16 02:24 | Intermission | Comments(0)

印映感染記マニア編 「Keemat: They Are Back」 1998

「印映感染記マニア編」のリンク集ははコチラ
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 B級カテゴリーにわけられそうなドタドタ映画ってのは、確かに90年代には沢山作られていました。その中でも特にAkshay Kumar は 女性の色っぽさと自身のプレーボーイさで、女性との絡むシーンで如何に映像で大衆受けさせるかの方向を狙って名前をあげてきています。
 美人の女性とそれと絡むことを期待するセクシーなシーン、そしてかっこいいアクション・・・と、男性視点の絶対に映画に不可欠な娯楽要素をどこまでてんこ盛りに盛れるか?を狙ってるので、ストーリーに中味がなく全く頭に残らない内容(笑)ですが、その場で見てるだけならとても楽しく見れる娯楽映画になっています。なのでアクション以外は、相当にツッコミドコロ満載でもあり、A級とB級の境目くらいの作品が90年代に多いです。
 
a0308487_00140098.jpg アクシャイ・クマールはそういう映画にてんこ盛りに出てきた人材で、空手や合気道の黒帯なので、アクションがしっかり出来、この手の娯楽ものに多く出演しています。そのアッキーについては、以前Khiladiシリーズについてここで2回にわたってアーティクルにしました。シリーズものでは無いのですが、そういうドタバタなアクションコメディラブロマンスな一本を、ひとつここで紹介しておきます。それがこの「Keemat: They Are Back」1998

 残念ながら映画が古すぎて、しかも大量生産おバカコメディな映画時代のものなので、ネットでCM付きでみるか(セクシーすぎるシーンとかはカットされてる可能性ある)、課金でしっかり見るかしかできませんが、またお金払ってまで見る価値があるのか?も全く!薦められませんが(笑)、ジャンクなドタバタBクラスムービーとしてはツボった一本となりました(^^;)
a0308487_00192467.jpg
 かつてのダルメンドラのKeemat (1973)のスパイ映画をタイトルをもじってるパターンで中味は全然違うという、まぁありがちなコメディアクション映画になってます。別に内容は単なるラブコメでどたどたするだけの映画ですので価値など無いに等しいです。わたしがこれは後にも先にもバカシーンだけで大笑いして、インドの映倫良く通ったなぁ~と(日本なら通ってもインドじゃいろいろ難しい)、アッキーとサイフの開き直ったコメディシーンを笑っていました。


それを見ていた人物が・・・
# by AkaneChiba | 2016-11-16 00:42 | 90年代 | Comments(0)

11月 インド映画 上映情報 2016

 11月は引き続き、PKチャーリー場所によっては「聖なる呼吸 ヨガのルーツに出会う旅」がインド映画上映中です。
 ですが!11月は映画祭の季節っ!そして、本国ではしっかりあちらのお正月にあたる時期なので、次々、本国では映画が封切られています。その辺りのインド人コミュニティ上映もたまには紹介したいと思います。というのも「え?!」っていうのが来るので(^^;)

▽映画祭上映

<京都ヒストリカ映画祭>http://www.historica-kyoto.com/

★ Baahubari:The Biginning  2015 テルグ映画
11月3日 京都文化会館 http://www.historica-kyoto.com/films/#special

https://www.youtube.com/watch?v=EA5L_2FElmY

▲詳細はコチラ→ http://www.historica-kyoto.com/films/special/baahubali-the-beginning/

 これが観れたら、オレしんでもいいーーーーーー!(><、)っていうくらい待ち望んでる一本です。インドのというかアジアの映画の歴史を変える位の映像で、脳からアドレナリン放出しまくります!!! 2015年の最高傑作にして、一番の話題作になった映画は他でもないこれです!!!
まさか京都で見られるとは思っていませんでした・・・ウレシイ・・・(/_;), 
 映画好きを自称する人いで、これ見逃す人は間違いなく愚か者です!(キッパリww) 京都ヒストリカはなんでもゲストに、トミーリージョーンズが来るそうですが、私はどーーーでもいいです、コーヒーのコマーシャルでさんざんに見てるので(酷っ) どんだけ逆立ちしたって大画面で見れないだろう2015年世界中の話題をさらった待望のスペクタクル・ファンタジー・モーションフィルム。この映画は今出てるギネスブックにも、掲載されることとなった映画でもあります!! この映画続編は来年インドで公開で、もうすぐそれのトレーラーや、VR使ったティーザーまで発表される予定になってます(^^;) VRでこの映画見たら絶対おれ、そのまま意識飛んでも構いませんわ(^^;) 今年は本当にどこにも行けなかったご褒美に京都でそれが堪能できるなんて、なんて素敵なことなんでしょう~(惑乱) とにかく!インド映画ファンの理性が吹っ飛ぶほど、くらいつく一本であることをここでお伝えしときます!!!待っててよかったー!(><)


▽インド人コミュニティ上映会 

 注意:英語字幕がメイン。他、映画鑑賞マナーもインド流(笑) あくまでもインド人コミュニティのための上映素材です。日本人向けの上映環境や上映素材のものではありませんので、日本流は通じません(^^;)それを了承の上で参加してください。

<Spacebox Japan>http://www.spaceboxjapan.com/

Ae Dil Hai Mushkil -2016 ヒンディ映画
 10月30日 3か所、11月5日 関東 / 11月6日 大阪

 カラン・ジョハル監督の今年の話題作。ランビール・カプール、アイシュワリヤ・ラーイ、アヌシュカ・シャルマ…他のラブロマンス。インド映画ファンにはウレシイ、昨年からようやくスクリーンに戻ってきたアイシュワリヤを堪能するための監督がカラン監督とは、これもインドでは話題になってる一本ですね。 がーーー!オレ、どーしてこうも運が悪いの(><、)どう逆立ちしても、大阪の11月6日のこの日には私は行けません(号泣) 私の代わりに皆さん楽しんできて(/_;),…


また同じSpaceboxJapanさんでは、10月30日は、他のタミル映画も上映があるようです。
Kashmora -2016 タミル映画  Wikipedia  10月30日 関東


 これは面白そうだ!!!(><)こういうの好き!!! というかそうです、2015年に「Baahubali」が上映されたことで、インド映画界全体が、実はこんなタイプの映像が次から次へと導入されているという(笑) Puriなんかも面白かったよねw ちょっと今インド映画のテルグやタミル映画は、巨額のCG映像を取り入れたインドヒストリー風な映像が出来てます。何かインドが確実に、映像や作品造りにおいて違うステージに移った感があるテルグやタミル映画。ぶっとび映像を作ってきた傾向のある南の映画は、技術を手にしてその才能をいかんなく発揮してる感じがしますね(^^;)


<Tokyo Talkies>http://www.tokyotalkies.com/

★ Shivaay  -2016 ヒンディ映画 11月6日/12日 関東、他・地域日程未定


 なんと!!今年の超大穴!!大大大大!話題作!!!アジャイ・デーヴガンが2年がかりで製作した(インド映画で製作期間が2年超えるようなものはほとんどないです)雪山サスペンスアクション!!!トレーラーだけでも映像ものすごいことになってます(^^;) まさかこれが本国封切ってすぐに!!日本に来るとは思わなった…(^^;) アジャイさんをふぐのようだと鍋にしてしまってすいませんすいませんすいません(イミフ)
 テルグやタミルがCG、VFXをかなり画を書き込む方向にシフトしまくってるのとは別に、ボリウッドはここにおいて「生」に拘っておりまして、もちろん!VFX技術はガッツリありますし、アジャイさんの映画と言えばカーアクションははずせませんが、この映画の冬山撮影時間がかかったそうで、あまりインド映画には見られることのないタイプの冬山アクションが見られるのはかなりのツボです。そして彼は出来るところまで現地で撮影してますしね(^^;) 

 しかし!これも11/6!!!おい、11/6は俺に恨みでもあるんかっ(泣) まだ発表はされてませんが、関東だけでなく、名古屋・大阪も含めての上映をどうも狙ってるご様子なので、順次発表を待ちたいと思います。


▽大学上映会
<東京外国語大学映画上映会 TUFS>
https://twitter.com/TUFScinemaIndia/status/786627555008745472 
 関東でも外国語大学の映画上映会というお堅いイベントですが、文化や社会背景の解説付きで映画を見れるのはいいですよね。 インド映画ではありませんが、そのお隣の国、つまりは昔のインド地域の映画ということで、南アジア地域の映画ですのでそのご紹介です。
 PDFのチラシはこちらから→http://www.tufs.ac.jp/abouttufs/cinema/doc/cinema161126_1.pdf

11月26日(土)
神に誓って (Khuda Kay Liye) -2007 パキスタン映画 168分
Wikipedia IMDb 詳細はコチラ→http://www.tufs.ac.jp/event/general/tufs_cinema16112601.html
Trailer

 ウルドゥ語、英語、パンジャビ語、アラビア語、パシュトー語 と数言語。そして、これも昨年より日本でも話題になった「ソング・オブ・ラホール」と同じ背景なラホールの故郷を持つ主人公の話。音楽を究めるためにアメリカに留学するも911で・・・という映画。
 トレーラー探すのちょっと苦労しました。リンク切れたらごめんなさい。
 あれ?ファワード・カーンでてる?なんか今年は日本もファワードづいてるなぁ…パキスタンとインドが不穏になってるので余計注目集まりますな。
 2008年に福岡アジアンで上映されたことがあるそうです、この映画。

12月10日(土)
テレビジョン (Television) -2012 バングラディッシュ映画 ベンガル語
http://www.tufs.ac.jp/event/general/tufs_cinema16121001.html
 Wikipedia IMDb 
Trailer

 ベンガル語の映画なので南アジアといわれると混乱しそうだわ(^^;) インド地域全体を南アジアというカテゴリーに分類されるので、南インドとこんがらがりそう。ベンガル語とかパンジャビとか言われると、北インドの映画って頭に張り付いてるのよで、北や南の概念がわけわかんなくなりそうだ(^^;)
 2本ともイスラムの教えの社会での影響力の映画でして、どちらも骨の太い大学の研究上映会らしい~~チョイスのタイトルだと思います。


  @@それにしてもどうしちゃったの、この2016年の後半の一気に怒涛のように押し寄せてくるインド映画の波(^^;) 体も財布ももたないよぉ~~(苦笑)

# by AkaneChiba | 2016-10-20 04:04 | インド映画全般 | Comments(0)

映画「Ki & Ka」(キ&カ ~彼女と彼~) 2016

 前回の投稿はなんか二重投稿になってましたね(^^;)修正しましたw。それと世間のIFFJ作品の評価も上書きしたいと思います(笑)。というのはIFFJ2016始まってますが「ボンベイ・ベルベット(Bombay Velvet)」がちょっと評価されてないのは残念なのと「キ&カ~彼女と彼~(Ki & Ka)」は翻訳者が映画の本質の解釈が私の感想とは違ってたので。英語とヒンディ語を聞き取って観賞してって話となる上映でしたね…(^^;)
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 では、映画本題に参りましょう(笑)

★「Ki & Ka」(キ&カ ~彼女と彼~) -2016 ヒンディ語 Wikipedia

https://www.youtube.com/watch?v=B2fxtycjf_I
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ストーリー:キア Kia(カリーナ・カプール)は社会の「女性はこうあるべき」という通念の概念に辟易しているやり手のバリバリのキャリアウーマン。結婚しようがしまいがずっと仕事を続けてCEOになるのが夢だという上昇志向の強い女性。仕事帰りに飛行機で隣り合わせた泣きじゃくっている髭の大の男 カビール Kabir(アルジュン・カプール)に声をかけ、泣いている彼を慰める。彼は10年前に亡くなっている母を思い出して泣いていたのだという。家庭の主婦が、母がアーティストだというおおよそ男性らしからぬ価値観を堂々と話すマザコン気味のカビール。しかし彼はゲイではないしキアが気に入ったようで、なかなか賢いやり取りでデートに誘う機知も持ち合わせている、ある大きな会社のご令息でもある。本人は会社を継ぐ気はないというし、母のようなアーティスト=主婦になりたいという信念は変わらない。キアは仕事を続けたい女なので、家庭に入る結婚をしたくない。彼氏がいなかったわけじゃないが、大概の男は女性に家庭入りを求めるので長続きしない。「それなら俺と結婚しなよ、おれが家庭に入るし、君が働けばいい」と世間の真逆の結婚を提案されて、そんな提案をする普通じゃない彼に惹かれるキア。キアの母は夫を亡くしてキアを育ててNGOを5つも運営してる進歩的な母(Swaroop Sampat)の祝福を受けるも、社会的立場を持つカビールの父(Rajit Kapur)はカビールが理解できずにこの親子はなさぬ仲、当然結婚もこんな息子ではだめだと反対するも、キアはカビールの信念を含めて愛しているので、カビールは家を出て二人はキアの母の祝福の元結婚をする。結婚の時には女性が首につけるあの首飾りを男のカビールが付けるという、世間でいうところの男女逆転の結婚生活が始まった。二人の新婚生活+キアの母との家庭を守るべく料理も家事も、相当にこなしていくカビールは確かに「主婦がアーティストである」ことをこなしっぷりも見事。そんな二人を世間はどんなふうに評価していくのか… 二人の結婚生活は?というちょっと社会観が世間と逆転してる夫婦の姿のラブコメディドラマ
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<安定のカリーナ姐さんw>
 カリーナは言わずもがなな大女優。その大女優相手にアルジュンが相手役とはなんちゅーか、アルジュンを訓練しますのでカリーナ姐さんよろしくお願いしますwwな映画なのは一目瞭然(笑) しかもカリーナはどうやらこの映画を機にしばらく女優業はお休みです。夫サイフとの第一子を授かったようで出産はまだ先ですが年内かな?年明け? 
 ちょっとアルジュンも最近スタイルがまた元の昔のデブだったころに戻りかけています(^^;)ので、リバウンド俳優wと元祖リバンド女優wによるカップリングは見る側にどういう印象を与えるのか見ものでしたが、ケミストリーはイマイチ(笑) でもね、アルジュン表情は時々いいんだよ。カリーナは相手が誰でも余裕の演技だけどww
a0308487_16381544.jpg 案外ベッドでイチャイチャするシーンは多かったので(笑)くだらないゴシップサイトには『夫サイフが嫉妬!!』なんて書かれてましたが(笑) いやいや、いくら盛り上げ記事でも、アルジュン相手に俺が男でも嫉妬せんわww ゴシップ記事はカリーナがセクシーすぎる美人過ぎると言いたがってるような提灯記事のようですが(笑)、大丈夫w カリーナよりセクシーで美人なヒロインは仰山おるww まぁインド流の肩から上のキスシーンくらいのものですけどね、インド映画のベッドシーンの限度は。映倫厳しい国ですわ(^^;) 


<シニカルなセリフで世相を切れるといい映画> 
 インドの価値観から見た男女の役割を逆転させたラブ・コメディですが、この手のドラマは日本でも30年くらい前にバンバン作られてましたが、インドで作るのはやはり大きな意義があるようです。まだまだインドは女性の地位が低いのは確かで、そういう社会観の国ではこういうテイストのドラマが社会が成熟していく過程で絶対に「通過儀礼」として必要で、その必要過程中のインドと思えば納得だとも思います。また、ベッドシーンだけではありませんが、映倫が考える「インドの社会の在り方」の観点もあって、この脚本はよくインド映倫通ったなぁ~という世間価値観の真逆をカリーナという女優の作品だから通せたのかもしれないとも思いながら見てました。インドの女性に対する社会観と、映倫の厳しさを頭おいてこの映画を見ると、テーマは決して悪い映画ではないと思います。ただ、私たち日本人は見慣れてきている使い古されたテーマであったことも否めません。
a0308487_16255102.jpg なので、そこをセリフでクスッっとさせたり辛辣に皮肉ったりと小気味のいい辛辣なセリフが全篇に渡って繰り広げられると、うむ…と唸れる作品になったと思うのですが、そういう脚本の書き方は、かなり高度に脚本を書ける能力が要求されるので(日本でもコメディかける脚本家は相当のプロフェッショナルな手練れ)、簡単には出来ないことだと思います。
 またこの映画はボリ・ゴシップな時事ネタなんかもさらっとセリフに入ってるので、そういうこともわかると楽しいドラマだと思います。残念ながら日本語字幕ではその映画の本質を見抜く力とそれを脚本に起こす力がなかったようで、重要なセリフもすっ飛んでました。私はこれを、4月インド封切りとほぼ時間をおかずに日本で見ていますので(英語字幕)、その時忘れられなかった英語のセリフがどう日本語になるのか知りたかったのですが、それがなかったのは残念です。
 皮肉なジョークを飛ばしながら、社会の世相を切っていく…高度にプロな腕前が要求される映画であるのですが、前半より後半がその点が少しトーンダウンしていたように感じたのは、いろいろ映画製作の制約や時間がなかったのかなぁ?という気もしています。


<もうひとつの制約>
 先にも書きましたように、インドには社会通念が、日本の30年前くらいの価値観の女性観の話や、厳しい映倫の話もしましたが、さらにもう一つ、この映画はどこの国に出されるのか?という制約もインド映画はもっています。俳優さんの作る映画の傾向でその輸出先がわかったりもするんですが、アルジュンの映画は実は、イスラム圏の厳しい国向けの作品も念頭に置いているなぁ・・・というのを、昨年の「Tevar」を見て思いました。アラブ圏やらに出すんでしょう。
 スリンダール家はヒンディだったと思うのですが、インドの映画界の人はその垣根をしっかり超える作品をネタにしてきています。その見方の視点がしっかり根付いてるかどうかは映画の話なんで、表面だけなのか本当に融和を目指しているのかは、私のようなニワカなインド映画ファンには判断しかねますが。ともあれ、アルジュンのこの作品は、そういう男女の概念の厳しい考え方の国向けに、作品を出すことも考慮して作られている作品であるなぁと思いました。映画を額面通りにみるのも重要ですけれど、そういう背景や意識があることを考慮して、映画を判断してあげないと、大きくその評価を損ねるのではないかと、私はずっと思っています。 
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 日本の映画でも何も女優が脱いだからって芸術映画なわけではなく、作品の性質上脱がなきゃならなかった映画を、映倫通すために「藝術だー!」と言ってしまえば芸術映画と評価されるかもしれない…とかって作品もまぁ今までだっていっぱいあったわけで(笑) 映倫に限らずアダルト表現の検閲なんかも、そういうところで当局と丁々発止して、表現の自由を開拓してきたわけでして、日本はアダルト方面の規制に関しては今も延々と当局とやりあってますが、ストーリーや表現に関しては、かなり自由な表現だ出来てる方だとは思います。
 ですが、インドでは「女性の性」だけが厳しいわけではなく、宗教文化が違うことは火種の元ですからその部分にも気を遣いながら、また「社会観や世間の価値観」にも「検閲が入り」ますので、時にはそれをぶった切る痛快さも持った素晴らしい作品がでることもありますが、制限の多い社会観の中で表現しなければならない苦労もインドの映画界は持っていると思います。そこを頭の良さで切り抜けれるには、相当のプロフェッショナルな技能がいると思います。
 インド映画の製作状況には、そういう「制限」が私たちが思う以上にあるのだということを頭の隅に理解して映画を見なければならないなぁ・・と。その上で、作品の本質を表す大事な本質は逃さずそれを読み取る力が、私たちの側にもかなり必要で。こういう映画を作れる国には、そういう観客もしっかり育ってる…というのは本当にうらやましい限りだと思います。


<一家に一台、私は欲しいww>
 見終わった後には、一家に一台いや一人w あのクマのようなアルジュンを家に連れて帰りたくなるかもしれません。そんなことを思うのは私だけでしょうか?(笑) でも、でかいからやっぱり家には邪魔だろうかww
a0308487_16274702.jpg いろいろと今一歩足りないと評価されてるアルジュン・カプールですが、私は彼の評価はそんなに低くはありません。決して器用ではないですが、表情は豊かな演技ができる存在なので、そういうことを理解してくれそうな製作側と出会えることで、良い作品を重ねて成長できる俳優だと思っています。出来の悪い子ほどカワイイという母性本能を刺激するタイプの髭の大男ってのが、ツボですかね(笑)
a0308487_16255601.jpg しかしこの監督だか脚本家だかも鬼畜なSですww アルジュンのプライベートストーリーを知ってるファンには露悪的な設定にしてる辺りが、ボリってなんでもネタにしよるな…(^^;)と思ったのが、私のこの映画の評価と印象でした。アルジュンをつかうときには、アルジュン自身も自分のネタを切り売りしてくれて構わないと思ってるのが、自分の価値が映画界でどのように見られてるかを知ってるからこその「露悪」だと思ってみています。
 アルジュン・カプールについてはランヴィール・スィンと共に、相当何度もこのブログでもかなり取り上げていますね、私は(笑) とてもこの二人を気に入っていますし、彼らが元気で画面の中から私たちを楽しませてくれている限りは、私はインド映画をずっと好きでいてられると思います(^^)v 

 @@で、アルジュンはちゃんと痩せてまたかっこいい彼に戻ってくれるのか?!ww ま、とにかく 痩せろww

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ジョークの内容を知りたい方に…(ちょっとネタバレ)
# by AkaneChiba | 2016-10-17 17:00 | Bollywood | Comments(0)

雑談;「始まってます IFFJ 2016」

さて、IFFJ 2016 が始まっております。何本皆さんは映画を見られましたか?
私は、ほとんどネットで英語字幕とかで見てたりメディア持ってたりするので、今回は、日本語補完が欲しい映画と、大画面で見る価値のある映画だけに絞っています。今回のラインナップは全体的に重いものが多く、またインド映画って、毎年10月からが本格シーズンでビックタイトルが並ぶのですが、毎年夏までの前半は、特に年明けて冬は、しっかりした社会派の実在の人物の話のバイオピクや、サスペンス・スリラーなんかで、大人がじっくり見るタイプの映画が、ここ最近多いように感じます。で、10月からの映画シーズンの作品はビックタイトルでもあるので、正直興行するには「権利料が高い!」映画も少なくないので、中小企業には手が出せないです(笑) 今回2015年の映画が少ないのは、2015年後半はビックタイトル出てますんで、またビックスターだと元から権利料高いので、なかなか上映なんかできないのが実情でしょうね(笑) 
 また2016年前半、重いのばかり引っ張ってきてる理由は、楽しい映画の権利料が高いのと、2015年にお金使過ぎたインド側の事情もあって、そのクオリティにある映画が、社会派系のものしかなかったっていう事情があると思います。2016年前半は本当に不作の年ってのは誰もが口そろえて言いますね(笑) その理由のひとつに、映倫の厳しさがかなり影響をしているようにも思っています。年の初めのおバカなエロコメディとかあるんですが、相当にカットされまくってましたし、その規制が厳しくなるときは、女性のセクシーなシーンが厳しくなる傾向にあるので、良い映画で濡れ場のある映画なぞは、映倫諦めて欧州の会社で権利だして、海外映画祭にだして賞をもらって今年凱旋上映となった映画などがあるくらいで、インドの国内事情はひじょーーにセンシティブなようです。イイ映画だけどFLOPしたという映画も、作品の出来不出来とかももちろんありますが、映倫指定やPGが当局から厳しくされることがあったりするので、その影響を受けて「上映される館が限られてしまう…」という憂き目にあうと興行成績が伸びないわけなのです。そういうことも頭に入れて興行成績だけで判断するのではなく、宣伝のタイミングや方法、映倫の指定、あと監督の技量などを知って判断できるくらいになると、いい作品を逃さないのですけれどね。→「Intermission あてにならない興行成績」参照のこと 
 
a0308487_02491667.jpg すでに見た人から聞いている評判とかちょっと書いてみましょうか。観客動員数一番は、やはりキング・シャールクは不動です(笑) 関東は座席埋まる話がネットで流れてますが、こちら大阪でも「ファン(FAN)」は一番集客が多いです。2番目に関西では「プレーム兄貴~(Prem Ratan Dhan Payo)」だそうで、3カーンの牙城はさすがに揺るぎがありません(笑) 評判も上々でFANが意外に受け入れられてる様子なので(インド映画ファンの間でもこの映画は賛否両論で興行成績が悪かった)、日本のキングの臣民はキングの忠実な僕のようです(笑) 実際この映画は、音楽もかなりキーな映画なので、ぜひ!そっちも堪能しながら若い監督のこれからの才能を判断してみてください。

 映画は製作費をかけてる映画は金掛けてるだけのことはあるエンタメ性が映像に反映されますので、興行成績で映画を見るより実は製作費を見てから映画を見る方が、映画の良し悪しがわかるっていう部分もあるんですね(笑) この13本のラインナップで、文句なく一番!お金をかけてる映画は「プレーム兄貴、お城に行く(Prem Ratan Dhan Payo)」ですので、華やかで見ごたえのある豪勢な一本になってます。あの鏡の間ですが、昨年「Bajirao Masrtani」でもとんでもない費用掛けた鏡の間がセットで作られましたが、実は!このサルマンの映画の中でも!鏡の間を作っていまして、こちらもお金がかかっています。そしてこちらは、実際にあるマハラジャの宮殿にある鏡の間のデザインに似せた規模の少し縮小版で作られていますので、これはこれで、ぜひ!少し目を凝らしてじっくり見ていただければと願います。この映画は、興行成績もひじょーーによかったので、おそらく日本で興行することは権利料高くて「無理w」だと思います(笑)同じ2015年にはサルマンの「Bajrangi Bhaijaan」という名作を出してこちらはものすごい大ヒットとなった一本ですので、映画会社も同じ高いならそちらの映画の方を獲りに行くでしょう。というわけで、Prem~の日本上映は、まず今後あり得ません!(きっぱりw)なので、是非!映画館でその華やかなインド映画らしい~映画を堪能していただければと願います。
 その次にお金のかけてる映画は、実は興行的には大FLOPしてしまった映画「Bombay Velvet」です。この映画は、監督がかなり名作をコンスタントに出してる方なので(福岡アジアンでも上映された「血の抗争」とか、「Dev.D」とかの監督)、製作費と監督見たら見なきゃ損!という一本になっています。見た人からは「どうしてこれが興行成績悪かったのかわからない?」と感想をいただいてますので、『金の掛かってる映画はエンタメ性高いので見とくべき!』っていう鉄則は、鉄板だなと思えると思います。
 かなり興行成績を参考にしてみるみないを決める人はいるみたいですが、それはインド映画の選定については大きな間違いですので、金額ベースで見る作品を決めるなら製作費を参考にする方がよいでしょう。
 //---追記--- 本日やっとIFFJで見てきました。ところどころ翻訳微妙なところもありましたが(ポルトガル語すっ飛ばしてなかった?w)、作品がクオリティ高いので面白かったですし、ハンサムではないランビール・カプールにはこういう役柄がよく似合うと思いながら見てました。この監督この作品ランビールのために自分の癖というか色をわざと削いで抑えて、ランビール向けにエンタメにさせてましたね。それでも多くは説明しないセリフなので、見る側も行間読まされる部分が、インドで興収上げなかった理由でしょうね(笑) ハリウッド見慣れてる日本の映画好きが見るなら、この映画は大好きだと思います。音楽もジャズですし、インドはジャズは根付いてないしなぁ…(^^;) カットカットのランビールが印象的に残る画が描けてるあたりが、やっぱりこの監督ただものじゃないなぁ・・・と思いました。是非!!これは今からでも足運んでください!見ないと勿体ない!一本ですよ(^^)v ---//

 参考までに製作費が高い方から順番に(通貨はルピー 単位は cr=crore 1crore=ten million 興収はインド国外も合わせた額)。Rrem Ratan Dhan Payo :125 cr (興行収入は430 cr) Bombay Velvet:120 cr (大FLOP興収 34 cr) Housefull3:85 cr FAN:85cr Gabbar is back:72cr Kapoor & Sons:35 cr Airlift:30cr(興収230cr!) Neerja:20 cr Ki & Ka:20cr  他は詳細不明、でもお高くはないです。100cr超える製作費の映画って相当お金かけてる映画なんですよ。大スタークラスで70-80crかけたらそこそこいい映画が出来ます。他の映画が20-30crって妥当な制作費なんですよね。

 今回映画祭でのマイナス面での話も。
 「アリーガルの夜明け(Aligarh)」は映画はそこそこ社会派な映画なんだけど映像画質が悪かったらしく、そこはツイッターでも話題になっています。こういうのは買い付ける側のあちら本国とのやり取りがありますので、必ずしも一定の水準の映像で見れるとは限らない難しさがあります。ベンガル映画もインド映画らしいいい映画ですが画質がイマイチで30分ほどカットされてるそうでこれはちょっとショックです。また今回、去年まであった映画パンフの販売がありません。(その分映画の宣伝チラシが豪華になったのかな?) ちなみに「ニールジャー(Neerja)」の映像はわざとあのぼやっと感だした演出なので画質が悪いわけではありません。誤解していた方がいたので、念のため。
 翻訳の話ですが「ハウスフル3(Housefull 3)」はナンセンスコメディなので、インド映画ネタを知ってるか否かとセリフが英語とヒンディ語の韻を踏むようなダジャレ風セリフとかのあるものなので、そこがうまく訳せてないでそのまま英語を日本語にしてるものもあったりしたそうで。お笑いセンスの字幕というわけにはいかなかったようです。親父ギャグなダジャレの才能が字幕作成能力に必要という、実は高度にレベルが高い翻訳技能(お笑い技能?^^;)が必要だったようです(笑)。まだ見行くことが出来てないのですが「キ&カ~彼女と彼~(Ki & Ka)」はセリフに結構スパイスがありまして、それをセンスで訳せる技量が求められます。それとボリウッドなネタも理解できると笑えるのですが、はてさてそれはどこまで訳されていたでしょうか?とてもそこが気になっています。
 //-- 追記--- 「キ&カ~彼女と彼~(Ki & Ka)」は翻訳がダメでした(^^;)。この映画の本質は、通常の社会概念の真逆を皮肉なスパイス混ぜたセリフで、クスッっと笑わせるスパイスがところどころに散りばめられてある映画でして、残念ながらその本質を翻訳者は読み取ることが出来ていませんでした。ストーリーを追う映画ではないんです、これは。こういうセリフをコメディで翻訳するのは、ものすごーーーく!シナリオを書く技量が要求されるわけで、この翻訳者にその技量がなかった作品になってしまったのは、残念でしょうがありませんでした…orz アルジュンなんて自分の身(内面)を切り売りすることしか今のところできてない役者なので(あんまり評価を貰えてないのでw)、その露悪な側面を映画の中にちりばめてた映画だったのに、その露悪すらもストーリーを追うだけのマイルド翻訳にされちゃってたので、ものすごーーく!残念な映画になってしまっていました…orz コメディセリフのセンスは、向き不向きもあるんだろうなぁ~(^^;) 是非、英語字幕でいいのでネット課金配信やノーカットの盤を手に入れて、そのあたりの比較をしてみていただけたらと願います。(^人^;)  ---/

 いまのところ、こういう様相になってる様子ですね(笑)
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 @@私のこれ絶対行くべき!のおすすめは「Rrem Ratan Dhan Payo 」と「Neerja」この二つは外すともう日本では見ることは適わないでしょう。「FAN」はキングの一本ですので皆足を向けるでしょう。そして、大穴で「Bombay Velvet」と、基本全く考えが変わっていません。
# by AkaneChiba | 2016-10-12 02:51 | インド映画全般 | Comments(0)

映画「OMG~Oh My God!」は「PK」よりも面白い?!

 ああ、先を越されてしまいました!!(笑) 敬愛する大好きなブログの方で某SNSでも時々浮かれたコメントでやり取りお付き合いいただいてまして、この映画紹介するタイミング図ってたと仰ってました(笑) 実は私も同じこと考えててこれについて書こうと手ぐすね引いて準備してたわけです(笑) 
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<「PK」が2016年秋に日本公開>
 さて、PKが2016年秋、日本に来るというので、盛り上がっている日本のインド映画ファンクラスタ。したまちコメディ映画祭にも特別上映招待作品で紹介され評判も上々。順次、試写会が始まっています。「きっと、うまくいく」(3idiots)や「チェイス」(Dhoom3)等でアーミルのファンになった方々も、さぞや楽しみにしていることと思います。チェイスの「アーミル萌え」視点で映画を見られた方には、アーミルのかわいさは存分に発揮されてる映画「PK」ですのでツボは抑えれると思いますが、話の内容は社会派アーミルにふさわしい一本となってます。ひじょーーに脚本が良いのでまた翻訳する側も大変でしょうが、偏向する誤訳にはしないでストレートにテーマに沿う映画にしていただきたいと願います。
 PKの映画の内容は、宗教カルトなどに対する正面批判です。インドのような宗教慣習が社会そのものであるような国ですら、こういう主張がしっかり映画にできしかも国民的スター主演でなされるのですから、インドにはしっかりと、その言論を確保できる自由があることに拍手を贈りたいと思います。日本は言葉狩りの激しい社会なので、しかもおかしな勢力によってその言葉狩りですら悪用利用されてしまって、本当のことが言えない社会になってしまっていますので、インドのこれには私たち社会が見習うものが山のようにあると思います。インドのような宗教的文化な国でもこれが上映できる自由な言論が民主主義がある国なのです。中国ではこれは上映されています(宗教否定なんで中共には良かったのかもしれんがw)。日本でこれが上映できないというのなら、日本はどんなおかしな国?と世界から笑われてもしょうがないとは思いますね。さて、その器にある「上映館」がどれだけ日本にあるのかも、とくと私たちの眼で見ようではありませんか(笑)
 
<インド人がPKよりも薦めるOMG?!>
 この間インド関連のイベントで立ち話をした日本語の達者なインド人が、いろんなパンフの横にあった「PK」のチラシがあったので、映画の話題で立ち話をしました。a0308487_01050617.jpg チラシをみて「やっと日本でPK上映される」と喜んだのですが、そのインド人は「うーん、いまいちだと思った」と感想を述べました。私がそこですかさず答えたのが
『Oh My God!』の方が面白かったもんね(^^)v
 と答えると、そのインド人が
そう!
(゚∀゚)━━!あっちのほうが面白い!」
と、キターーー!
!! 顔で(笑)会話が進んだひとときでしたw。

 そうでしょうともw 日本人には「PK」の映画はひじょーーに新鮮に映る真っ向から社会に切り込んだ作品ですが、その内容を知るインドの事情が背景にわからないとさらに深いところで唸れない部分があるのですが、それとa0308487_01010760.jpg実はこの「PK」(-2014)と同じテーマの2012年のヒット作品「OMG~Oh My God!」もどちらも同じテーマを扱っており、その双方とも同じTV番組が元ネタになっているからであります。Kanji Virudh Kanji」というグジャラーティ語の一人芝居の人気番組が元になっています。また、OMGの方は2001年のオーストラリア映画「The Man Who Sued God」のリメイドテイストもはいっているのだそうです。
 
 「え?PKでも感動してスゴイ!と思ったのに、それよりも面白い映画があるの???」と思う方も出られるでしょうが、実際見てみれば、2012の映画の方が、渋い演技ベテラン役者が主人公であり人気スターではない分、脚本がひじょーーに素晴らしく、また脚本がひじょーーに難しい(^^;) 英語の苦手な人には英語字幕で見るには一苦労する一本となってもいます(^^;) PKの方がわかりやすさの比で行けば断然大衆的でわかりやすいので、同じ元ネタ/同じテーマを、2012年の「OMG」2014年の「PK」と比較しながら楽しむのも良い機会だと思われます(^^)/
 そして今、日本の世間が「PK」で盛り上がってるのを横目にわざわざ「PKよりもインド人が面白いと云う映画がある!」というのをこうやって伝えるのも(笑)インドの奥の深さを知る一つだと思いますので、あえてそうさせていただきます(笑)

★「OMG Oh My God!」 Wikipedia IMDb Facebook Twitter

https://www.youtube.com/watch?v=8nUwpoTrWFk
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ストーリー: Kanji(=Paresh Rawal)は、アンチ宗教な現実主義者なのにヒンドゥ教グッズを販売する店の親父。そんな店を経営していながらも、日ごろから自分の周りの世間の宗教漬けのおかしな出来事に、アンチ宗教な彼は皮肉に満ちた弁の立つ言葉さらりと口にする日々。ある宗教団体が絡んだことがきっかけで自分の店が燃え、宗教団体には神の仕業だ天罰だと騒がれる。困ったKanjiは店にかけた保険の申請を正規にするが、保険を払いたくない保険屋は神を理由に神の所業と称して保険に支払い義務がないと言いだす。怒ったKanjiは弁護士を訪ねて回り、その保険屋と「神を訴える」という暴挙に出る。そんな渦中の中、Kanjiの前に現れる不思議な力を持つ神と名乗る男 Krishna(=Akshay Kumar)は、Kanjiを不思議な力で助けながら神の存在を彼に問うたり相談に乗ったりもする。またKanjiの起こしたそんな裁判に誰も手を貸す弁護士はおらず、弁の立つKanjiはその裁判に彼自身が挑む。神を訴えたことでTVメディアも注目し大騒ぎ。はたして神はどうやって裁かれるのか?神の代弁者として巷の有名な宗教指導者 Swamy(=Mithun Chakraborty)他2人を巻き込んで、法廷で、神を、宗教を、そして既存の社会の価値観を、裁判にかけるKanjiの弁が見ものの社会風刺ドラマ。
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<興行成績が2012年良かった映画のひとつ>
a0308487_00564109.jpg 実はこの映画「OMG」は、2012年のインドの映画の興行収入の11位に入っており国内80cr、世界含めて120cr達成した大人気作品なのです。主演は Paresh Rawalとこれまたインド映画では、必ずどこかでお目にかかったことがあるおなじみの名脇役の俳優さんです。名脇役なだけでなく若いころから様々な下積みもこなしてきている方で、この個人の方は役柄はなんでもこなすので駄作から名作まで様々です。この方の人となりは非常に知的な社会派の方でもあることでも知られています(たしか議員さんもやっておられる方だったと思います)。インドの政治政党は私にはわからないのですが、ツイッターでも社会的なことをつぶやいたり、彼のファン応援ツイッターですらも高度に政治的なレベルのつぶやきをしているようですので、インド事情がWikipediaレベル以上のことが分からん私には難しい話の大半はちんぷんかんぷんでもあります(^^;)
 あらパドマシュリ(インド政府が出す勲章、日本でいうと紫綬褒章みたいなものかな?)お持ちの方なんですね、素晴らしい!どっちだろ?役者としていただいてるのか?議員とかそっち方面からだろうか?日本は勲章の種類で、教育系とか、文化・芸術系とかあるんだけど。
 この「OMG」の映画の出演者は他に助演では謎の神様役に Akshay Kumarというスターを並べて社会風刺ドラマです。アッキーの主役で100crなら不思議はないですが、これは主役はPareshさんです。この方の主役で映画の内容がひじょーーに濃密で良かったために、総合で120crもあげた一本となっているのですから、どれだけ長い間映画ファンが足しげくこれに通ったかがわかる、評判の良い一本だということがわかるのではないかと思います。BoxOffice収入では120crですが、Wikipediaでは総売り上げは180crとなっていますね。

 私の感想から言うと、もちろんpk」は名作ですが、脚本の中味もその難しさもセリフ回しも役者もすべてにおいて私はこちらの「OMG」の方がクオリティが『上』の作品ではないかと判断しています。(製作費まではさすがにアーミルには敵いませんがw)

 この映画はいわゆるスターものではありません、主役はParesh Rawala0308487_02304598.jpgまた同じ元ネタにインスパイアされた映画の「PK」はAamir Kahnのネームバリューで彼は揺ぎ無い大スターですので、Paresh Rawal主演では、アーミルの興行ポテンシャルには及ばないとはいえ、長い間映画の世界におられる名脇役の方でもございます。左のこんな白シャツで白の股引姿(笑)が似合いそうな「ザ・おっちゃん!」そのものの彼が中心に物語が動き、Akshay Kumarの助演で集客が叶ってこの「OMG」のヒットになってる側面はあるにしても、映画のテーマや面白さが群を抜いてセリフ脚本映画であったので、それが世間に受け入れられSuper Hit作品となりました。もう一度言いますインドはこのような「真っ向から宗教批判する」映画でも、観客が入る!!!そういう土壌があります。大事なことなので2度言いましたww

 他にも、神様側の代弁者として宗教者の役どころに、Govind NamdeoPoonam JhawerMithun Chakrabortyなど、a0308487_02374145.jpgベテランがガッツリ対峙し、何が面白いってMithun(ミトゥン)の長髪の小指を立てた教祖っぷりが 妙にオカシくてw、他の名俳優たちの芝居も面白い「プロフェッショナルが集まった」タイトルになっています。
 ミトゥンといえば濃い~熱いヒーローで若い頃は、ギラギラにバッタバッタと悪い奴らを倒してくれたディスコダンサー(笑)な懐かしの時代のヒーロー俳優ですが、歳とってからの彼の恐面ての役どころとか、その恐い顔でコメディとか、なかなか面白い役どころしてくれてます(笑)

  映画としては、プラヴディーヴァやソナクシのアイテムソングもはいってたりなどインド映画らしい作りにはなっています。またインドは法廷モノの映画は昔からとても多くつくられていまして、数多くの法廷ドラマの優秀な作品を世間に送り出しています。a0308487_02400191.jpg世界中どこでも法廷ドラマといえば、渋い俳優さんがセリフの応酬で事件そのものをカタづけていくさまがとても面白いのですが、脚本とその脚本の中にだけに仕掛けられたトリックで観客を唸らせる様は、その彼らのプロフェッショナルさにアッパレと拍手を送りたくなります。世界中どこの映画でも法廷モノは面白いのに、この映画はその争う先が「神様」wですから、インドらし~い法廷モノ、且つインドらし~い神様を題材に、そしてインドらし~い風刺の効いたダイアログと、これほどの法廷ドラマをみたのは本当に久しぶりだったように思います。並みいる他の国々の法廷モノも面白かったですが、これはその中でもずば抜けて世界に肩を並べて誇れる逸品ではないでしょうか?

<PKとOMGの両方を見れるインド映画ファン>
 インドというと中味の無い大衆エンタテイメント的な映画が興行収入を上げがちで、セリフの難しい映画は興行収入が伸びなかたったりするのですが(日本でも世界中どこでもそうですけどww)、この映画は人気スターが助演でいつも脇役のPareshの彼が主役であるにも関わらず、それだけの興行収入を上げたというのは、この映画を見る観客の側にも、いい映画を見たいと思う目の肥えた人が多いことを示していると私は思います。とにかく全編にわたってクスクスと笑いながらKanjiのぶった切る神様論や、社会の毒はことごとく痛快でしてw クスクス笑いながら楽しんでみていただけることこの上ないです(^^)v。この映画の中味については多くは語りません。「PK」を見た方なら、今からでもDVDなりネット課金配信なりで「OMG」を観賞していただければ、私だけでなく、他の方もどうしてこの映画を絶賛するかがひじょーーに納得のいく一本になっていると思います。
 ヒラニ監督が来日しての「PK」のプレス試写会(業界向けに有名人とか呼んで上映する試写会)では、「PK」の作品のテーマや内容に記者たちも満足したようで、今の時代の切り口やテーマでもあることで、あーだこーだと質問がいっぱいヒラニ監督に飛んだと聞いています。私は常日頃、日本の新聞記者は自分たちが賢いと錯覚してる馬鹿だと思ってますので(きっぱり!笑)、インド映画事情を知らないだろう日本の記者「なぜそこにサンジェイ・ダットがいるのか?」までを掘り下げることができる人は、インド映画ファン以外にはただの一人もいないだろうと思っています。それでも「PK」は今の時代のテーマに沿った逸品だと彼らが絶賛するのですから「ちょっとまてw まだスゴイそれ以上の作品が、しかもPKの2年も前に同じ元ネタのTVの一人芝居番組をインスパイアさせて、とっくに「名作」を作り上げげてる」ことなんて!到底~思いもよらないでしょうねぇ~(^^;) そういう他の映画のことを知ろうともしないで、中途半端に知った気になってるインド映画を馬鹿にしてきた映画関係者やプレス諸君にゃぁ~、わっかんねぇ~だろうなぁ~wwとっ!ちと意地悪な目で、これから出てくる映画宣伝のいろんな有名人のコメントや新聞記事や映画批評を眺めたいと思っております(笑) この「OMG」も「PK」とも両方みてるだけで、インド映画に無知な有識者?コメントとかの薄っぺらさが、すごーーくよくわかるんじゃないかと、インドらしいシニカルな毒たっぷりにこの数か月を楽しんでみてくださいww 
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インドは言論の自由がある社会ですね。
# by AkaneChiba | 2016-10-05 03:17 | Bollywood | Comments(0)

マサラ上映情報 新潟 兵庫 2016年10月 

<マサラ上映 情報 2016 10月>
 なんと、今年は「恋する輪廻 オーム・シャンティ・オーム」のマサラ上映があちこちで再復活しております!2013年の日本でのインド映画ブームの立役者でもあるこのインド映画の最高傑作の一本が、あの時それに立ち会えなかった方々にも、是非、今一度、キラキラ光る極上のシャンパンを飲んだような気分になれる映画「恋する輪廻 オーム・シャンティ・オーム」で、マサラ上映を体験してみてください(^^)/

 10/22(土) 高田世界館 
10.22(土) インド映画『恋する輪廻 オーム・シャンティ・オーム』(マサラ上映)詳細
http://takadasekaikan.com/archives/3417





10/29(土) 塚口サンサン劇場 重低音ウーハーマサラ上映
 
 あの!塚口サンサン劇場さんで、1日限定「恋する輪廻 オーム・シャンティ・オーム」を重低音ウーハーマサラ上映決定!(しかも塚口サンサンさんでは、インド映画「チャーリー」もこの日から封切り決定!!)



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<マサラ上映 初心者向け>
 塚口は言うまでもなくマサラ上映のいつもの達人がいらっしゃると思うのですが、果たして高田世界館はどうなるのか?初めての試みとおっしゃるようなので、もしよかったら、こちらにマサラ上映のマニュアルとかおいていきますね(^^) というか、その通りにしなくても、映画は心の底から楽しめばいいので、そういうのがちょっとしにくいシャイな方々向けの参考程度にどうぞ(^^)/

▽紙吹雪をつくってみよう!マサラグッズ他・・・http://osolove.exblog.jp/19890696/

▽OSOマサラ上映用自作アイテム一覧・・・http://osolove.exblog.jp/18314164/ 
 こちらでは、ダンスマニュアルや、初心者向けマサラマニュアルのダウンロードができます。
 ご自由にDLして楽しんでね(^^)/


  @@高田のあそこでやるのは行ってみたい・・・・

# by AkaneChiba | 2016-09-22 23:57 | マサラ上映 | Comments(2)

10月 インド映画 日本上映2016

ちょっと気が早いですが、10月のお知らせを順次更新していきます。
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<一般上映>
★「チャーリー」(原題:Charlie)
 2016年10月1日
 キネカ大森にて公開 日本公式サイト

日本語版トレーラー
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 こちら「Charlie」 2015年 の マラヤーラム映画(日本語字幕)。今年5-6月に、特別上映で3回公開され大好評の結果、キネカ大森でロードショー上映となります。これは他の地域の方々も、高い権料のインド映画は無理って(笑)ミニシアターさんございましたら、きっとこっちはそこまで権利料高くないと思いますので(何しろ大手のように広告代経費まではいってないでしょうから・笑)、是非!上映の検討をしていただければと願います。クオリティのひじょーーに高い感動の名作でございますので、(見に行った人みんな本国DVD買うと決めてたよw)、今年の日本でのインド映画上映の「大穴」だとワタクシ思います。 インド映画ファンの方でも「え?こんな映画あるの知らなかったわ~~」と喜んでいただける一本になってると思います。関西のミニシアターさん、いかがです?
---<追記 2016.9.25>-- なんでも関西では、10月29日~ 塚口サンサン劇場さんで上映決まったそうです!ありがとうございます!!!---
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★「PK2016年10月29日から全国ロードショー
 日本公式サイト 日本PK Twitter

日本版トレーラー
(英語Official)→ Wikipedia IMDb  本国Officialアカウント→Twitter 
本国オフィシャルトレーラー(英語字幕あり)
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 もう語るまでもない2014年のインド映画のトップセールスいや、世界中にその足跡を残したシニカルコメディの一本です。SFコメディと言ってる人もいますが、私は「シ」ニカルな「フ」ィクションのコメディだと思っています(cynicalはほんとはCだけど・笑)。この映画のSF要素はギャグみたいなプロットのためだけにあるものだから、あんまりメインじゃないものね(笑) ストーリーはしっかりしたハートフルなコメディ。誰が見ても、家路につく過程で頭の中で反芻したくなる素敵な一本となっています。またインド映画好きにはツボとなるような小ネタもちりばめてあってそれも楽しみですね。
 前売り券も絶賛発売中でしてラジカセ風クリアファイルがゲットできますので、あなたもそれで前を隠して(笑)PKになることができますよ(違っw) ただし真似をするなら屋内でやって下さいね。「大丈夫、履いてますよー」ならぬ「履いてませんよー」なので大丈夫じゃない(笑)、公共の場でやって捕まっても責任持ちません(笑)

 冗談はさておきw ラージクマリ・ヒラニ監督は先日来日し、映画の前にはさまざまインタビューが見れると思いますし、すでにたくさんのインタビュー記事が出てると思います。この監督の映画は「既存の固定観念に、本当にそうなの?」という疑問を問いかける映画を作っている方でもあります。彼を語る上ではサンジェイ・ダットの話を抜きには語れないのではありますが、またこの「PK」の映画でもサンジェイは出演していまして、この映画のストーリーにおいてもダブルミーニングな深さを重ね合わせているので、そこまで読むことが出来れば、この監督の意図しているところを読み取る及第点だと思うのですが、そこまでのインタビューなさってくださった紙媒体の方が一つくらいはありますよう心より願っております。普通のインタビューだとそこまで掘ってる人いないだろうなぁ・・(^^;) だからこの映画が本国で2014年で公開されてるのにも意味があるんですけどね。
 ヒラニ監督の「PK」の後の次回作は、そのサンジェイのBioPicではないかと言われています。主演は日本では「バルフィ!」でおなじみのRanbir Kapoorで。この辺りもインド映画俳優をちょろっと知っておくと本編「PK」も楽しくなるかもしれません。私もこの映画についてはブログ内で2回紹介しています。ネタバレなしと、ネタバレありで。
 映画の詳細については、あまり語ることなしにこの辺にして、とにかくこの映画を映画館で見ていただければと願います。とてもコミカルなアーミル・カーンのセリフ一つ一つに、うなづく映画になることでしょう(^^)/ 
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<リバイバル上映>
ユジク阿佐ヶ谷にて 10/22~11/4インド映画特集があるようです。
https://yujiku.wordpress.com/movie_india/
☆「きっと、うまくいく
☆「聖者たちの食卓
☆ サタジット・レイ デジタルリマスター集
 「チャルラータ」「ビック・シティ
他に、現在全国順次公開中の
聖なる呼吸 ヨガのルーツに出会う旅」もこちらでは9/10~公開の様子で
この一つの特集に入れているようです。

 ヨガの映画以外は、どれもすでに一度一般上映の終わってる映画ですので、逃している方はぜひ足を運んでみてください。けどなんちゅーか、結構ベタなチョイスやなぁ(^^;) 聖者たち~ はインド映画ではなく製作はベルギーでインドの黄金寺院を撮影したドキュメンタリーですが、ひじょーーに良いありのままのドキュメンタリーなので(日本みたいに脚本台本向けに作りすぎとかは無い)、是非。
 
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<マサラ上映>
★「恋する輪廻 オーム・シャンティ・オーム」 マサラ上映です! 
10.22(土) インド映画『恋する輪廻 オーム・シャンティ・オーム』(マサラ上映)
詳細はコチラ → http://takadasekaikan.com/archives/3417
 高田世界館にて・・・
 今年は、この映画やたらとマサラ上映してるなぁ・・・。
他にマサラできる新しい映画がないってのもあるけどね。

----------------//
<映画祭>
IFFJ 2016 10/7~10/21
2016年10月7日(金)~10月21日(金) 東京
  / チケットは ヒューマントラストシネマへお問い合わせを
2016年10月8日(土)~10月21日(金) 大阪
  / チケットは シネリーブル梅田 へお問い合わせを
 IFFJ公式サイトは、コチラ →http://www.indianfilmfestivaljapan.com/
 IFFJ の FacebookTwitter の方が、情報は早いです。

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各映画のトレーラーはまとめてこのブログにも掲載しています(個人調べw) 
 ラインナップ その1 シリアス編 、その2 ハッピー編 
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ドキュメンタリー・ドリーム・ショー 山形in東京2016
 山形ドキュメンタリー映画祭(2015) in 東京(2016)
9/17~10/7 新宿 K's Cinema
9/22~9/23 城西国際大学
 
詳細はコチラ → http://www.ks-cinema.com/movie/dds2016/

 隔年で行われている山形ドキュメンタリー映画祭ですが、その翌年は、その映画を東京で見ることができます。こちらでは、優秀なアジア方面のドキュメンタリーの多く輩出しておりますので、もちろんインド他その周辺国なアジアの映画を注目してみてください。
------------// 
東京国際映画祭10/25~11/3 http://2016.tiff-jp.net/ja/
  上映作品一覧はコチラ→  http://2016.tiff-jp.net/ja/lineup/list.php
 今年は、国際交流基金アジアセンターによるアジア映画はインドネシア映画の特集のようですね。インドネシアもムスリムの方の地域ですから、そういう文化を知る機会ですので、ぜひ機会があれば足をお運びください。ちなみにインドネシアでも、インド映画はよく上映されていますよ。スケジュールはまだ未発表のようなので、後日。

 そして、2016TIFFでは、インド映画は2本になりました!
★「ファイナル・ラウンド」-2016 タミル語 111分 Trailer
(英題:Final Round [原題: Irudhi Suttru ])
 →Wikipedia →IMDb →TIFFのページ

 え?これ?なんで?(^^;)という疑問がww まぁ女性の描き方がこの近年変わってきているインド映画ですから、そういう視点では面白いと思います。この
マーダヴァンの風貌にはおっと!と驚かされましたが、映画祭向け映画?と言われると悩んでしまいます(^^;) まぁ私の評価はそこそこ面白いかな? マーダヴァン、彼はタミル映画の出身なので、タミル公開だけでなくこの映画はヒンディでも紹介された映画でした(彼ならTanu~が見たいよなぁ…)。南のインドの女性像をこういう切り口でボクサーとして取り上げたという点では(タミル映画なので)、プロットとしては面白いと思います。またこのヒロインの強い女性は本当にボクサーでして。
 というか、TIFFの解説読んでると、日本のインド映画を見る側の眼がマニ・ラトナム監督もしくは「きっと、うまくいく」から離れられない東京国際と感じるのは私の穿ちすぎでしょうか?インド映画のこと知ってるブレーンで他に良い人材はいくらでもいるでしょうに、関東だったら。偏りすぎだろう…(^^;) 
 どーせ、東京国際ぐらいが持ってくるなら同じ今年1-2月の封切り映画だったら「Neerja」あたりを持ってきてくれればいいのに・・・とそう思いましたよ。(セキュリティの専門家の時代背景の解説付きで、日本人はこれは見るべき映画ですから…) というか、東京国際ならバーフバリくらい期待したかったなぁ…orz 

★「ブルカの中の口紅」-2016 ヒンディ語 116分 Trailer
(英題:Lipstick Under My Burkha [原題: Lipstick Waale Sapne ])
 →本国公式サイト →IMDb →TIFFのページ
 どうやら長い娯楽なインド映画ではなく、映画祭向けなタイプの映画のようです。この映画は今回116分の2時間弱で紹介されてますが、IMDbでは2時間12分とあります。うん?何故だ?(^^;) 消えた16分はビジネスの都合のカットか、はたまた検閲か?(このところインド映画は、映倫規制の波にいつもより苦闘している気がします。時代が少し遡った感があります。)
 トレーラーを見た限りでは、これはw・・・Censor当局とどうもいろいろ葛藤がありそうな内容です(^^;)。もしかしたら本国ですら上映されにくい映画になってるやもしれません(^^;) 男性の性描写のギャグなのはわりとカットされにくいんですが、女性の性描写規制は厳しいからなぁ…インド(^^;) もしインド映倫当局の判断による消えた16分があるなら、その16分後と東京で上映できればアッパレなのですが…。
 あと出てる役者さんはなかなかベテランや演技派揃いで、いろんな映画を見た方には、あの映画のあそこにいたな?とかそういうことを頭に思い描ける人もいると思います。脚本やテーマがそちらの方面に拠った映画祭にふさわしいタイプの一本のようですね。
 余談ですが、The Time of India の記事で、こんな記事も見つけました。
 ▼'Lipstick Under My Burkha' to premiere at Tokyo film fest

 日本も昔は映倫との闘いで、映画をここまで育ててきた経緯がありますが、アダルト系の映画はまったく別の枠の範疇ですし、さほど普通一般作品で、ギャーギャーいわれるほどの映倫にあってるようには思わない最近です。(どうなんですかね?そこのところ?暴力描写とかは多少いろいろあるかな?) インドは残念ながらそういうわけにもいかないようで映倫が厳しく、また少々この数年、時代を逆行するかのような規制が強くなってる傾向をインドには感じます。今年もそういう映画の映倫当局との製作者側との闘いで話題になってたニュースもありましたので、そこを踏まえて映画を見るのは大事なことかもしれませんね。
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 @@9月に入りようやっと映画の季節。10月には「チャ-リー」と「PK」。「チャ-リー」は関西でも上映がきまったようです。

# by AkaneChiba | 2016-09-22 22:53 | インド映画全般 | Comments(0)

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