遅まきながら2013.2月にインド映画に恋をしてしまいました。


by Akane

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IFFJ 2017 映画紹介 その2

IFFJ 2017 映画紹介 その1こちらで。長いの二つに分けています。
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それでは、続きを。

◆大御所様
Sarkar 3 Wikipedia IMDb Trailer

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 2005年の「Sharkar」というラム・ゴーパル・ヴァルマ監督のポリティック・スリラーの第3弾。Ram Gopal Varma監督と言えば、インドを代表するクライム・スリラー・ムービーの監督でもあります。作品数も多いのでこの監督が好きな方には、そのWorkを追いかけるのは大変ですが、かの監督がメガフォンをとるというだけでも、映画好きには、注目度の高い方でもあります。
 この映画はインド版ゴッドファーザー政治犯罪スリラーとでもいうべき作品でしょうかね(笑)。脇の配役もさすがに豪華だこと(笑)。アミタブさまの映画にごちゃごちゃ説明はいりませんなww。
 「Sharkar」はシリーズとして皆さんに認知されていますので(「Sharkar」Series :Wikipedia)、興味のある方は、そちらも是非チェックしてみてください。というかこういう映画って、映画祭とか1~3まとめて上映してくれるとウレシイんですけどね。マニアはそういうのは通うよな(^^;)
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◆遅咲きの中堅スターたち
Raman Raghav 2.0 Wikipedia IMDb Trailer

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 ナワズディーン・シディッキさんのファンは、案外固定ファンでしっかりできてますね。小心者の男を演じさせたら右に出る者はいません(笑)。この映画では、事実に基づいた殺人鬼を演じていますが。Netflixのラインナップには彼が出演してる映画も多いですね。この映画もNetflixで見れます。彼を私が初めて見たのもサンジェイダットのムンナバイの泥棒の役が初めてでしたが(名前がまだクレジット当時はされてないかも?)、その後「Bombay Talkies」のオムニバス映画で、どこにでもいる小家庭の父が偶然手にした映画のエキストラという役どころの映画を見まして、私もまさにその彼の演じたような体験を、日本ロケに来た映画の時にさせていただき(笑)、その時にこの映画も見てその映画の中のストーリーに親近感を覚えた気が(笑)。それで彼をいい俳優さんだなぁ~と注目して、彼の映画は見るようになりました(笑)。いろんな顔を演じれる俳優なので、どんな主演でも助演でも楽しみですね。先日Raeesでの警官役の彼で「クブレ?」「クブレ」のくだりでくすっとさせられたあたり、うまいなぁ~と(笑)。ナワズさん好きには見たい映画だと思います。
 今年のラインナップの映画は、クライムムービーも案外多い?って印象かな?いつも?
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◇2010年~代スター、頭角メキメキ
M.S. Dhoni Wikipedia IMDb Trailer

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 先の記事でも書きましたが、とにかくスポーツイヤーだった2016年のボリウッド界。こちらは現在も活躍するインド代表キャプテンのクリケット選手の半生の物語。こればっかりは、クリケット通ではない日本人にはちょっと理解がしにくいと思います。主演のSushant Singh RajputはTV畑の出身で、2013年に映画デビュー。いい映画でてるインド俳優のさわやか兄ちゃんポジションですが、インドのクリケット選手のこの配役のこの映画で一気にインド中に注目を浴びた感がありますね。私らクリケットへのインド人の熱望がどれほどのものかがわからないので、その影響力に驚かされますが。とにかく興行成績がひじょーーに良かった!
 また、この映画もベテランが丁寧につくってることを感じさせる映画で、王道な英雄選手の半生モノでありながら、彼が成功していく様のドラマは、最後まで引き込まれてみてしまいます。監督がね、あのNeeraj Pandeyなんですよ。スリラー・サスペンスで定評のある監督で、かの「A Wednesday!」や「Special26」や「Baby」とかのあの監督なんです!w なんて全く畑違いなジャンルを監督したもんだとw だからかな?演出とか見せ方とか王道なのに引き込まれてしまったのは? 
 残念だったのは日本人である私にはこの選手への「知識もクリケットへの熱意」もないので、映画を見ながら「Dhoniが映画になってる~~~!」というインドのクリケット好きの感慨がわからなかったところが、こればっかりはしょうがないけど、インド人との共感度が同じになれないってところでしょうかね(笑)
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Meri pyari bindu Wikipedia IMDb Trailer

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 Ayushmann Khurranaも、なんとなく役どころが普通のどこにでもいる青年がいて‥というようなラブドラマのはまり役になってますね。以前にも彼の映画はIFFJで「Dum Laga Ke Haisha」を紹介されています。
 今回の映画のヒロインはParineeti Chopra。あのプリヤンカ・チョプラのいとこにあたります。プリヤンカは絶世の美女ですが、パリネーティは、インドっぽいかわいさの風貌を備えた女優ですが、デビューはYRFですので、YRFのとこの敏腕タレント発掘人の御目通りが叶った女優ともいえます。作品数はまだ少なく、またあまりほっそりしてなかったインド的なポチャ感があったのですが、最近はなんだか綺麗になってきましたね。
 この映画の音楽、凄くいい感じですね。あ、Sachin–Jigarだw どうりでww
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◆マニアック、渋いわっ!
Mantra Wikipedia IMDb Trailer

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 なんとまぁ、渋い配役のラインナップ(^^;)。カルキ・ケクランも出てますね(日本では「マルガリータで乾杯」上映されてます)。この映画の封切られる前の宣伝記事など見つけました。インド本国の上映は2017年ですが、前年2016年には、他国映画祭などに出していますね。インドで興行で先に出すと、内容が映倫の目に遭ったりすることもあるので、海外でだしてから本国で上映となる映画も、インドは案外ありまして、映倫の検閲の基準がひじょーーに厳しいインドをかいくぐって、欧米並みの表現力のある映画を作りたいベテラン勢などは、海外の賞や、欧州配給などに託したりすることもあるようです。これは他国で賞狙いで本国にというパターンかな?渋そうな作りなので、とても気になります(^^)v
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Shor Se Shuruaat  IMDb Trailer

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 7編からなるオムニバス。ショート・フィルムも盛んなインド映画ですので、結構そういうのをYouTubeなどネットで見ることが出来ますね。面白いんですよ案外。十数分~30分弱くらいのものまで。そしてそこでは渋い脚本のいい、興行成績が上がりにくいような「いい映画」に、これまた渋い俳優さんが出てたりするんですねぇ。探してみると面白いですよ。
 あ、これ、Atul Kulkarniさん出てますね。(本人のOfficial Site)
 先日も彼も出てる潜水艦モノの映画を一本見ましたね。ポスターの真ん中は、おなじみのSanjay Mishraとか、ちょっとどんな短編なのか見てみたいですね。映画祭ならではの、チョイスというところでしょうか?
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◇マラーティー語の映画

Vazandar Wikipedia IMDb Trailer

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 マラーティ映画、このところ良い脚本、スタッフ、ムンバイに近い環境から、傑出した作品を出し続けてますね。俳優も個性あるキャラが多くて、なかなか面白い変わった映画が多いです。どうやら痩せますコメディみたいなようなので、おもしろそうですね。あれ?この監督、私の大好きな映画「Aiyyaa(Netflixでは「あなたを夢見て」)の監督さんだわww。
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計16本、あなたが見たいと思った映画はありましたか?
 なんとなく、ベテランや大御所はクライムムービーで、2016年はインドでは、スポーツ映画の年みたいだったので、そこから2本話題の映画が、ラインナップ入ってますね。他には、アーリアや、ヴァルン、パリネーティやらサンシャント君など、若手に焦点を当てたラインナップともいえます。ランビールもランヴィールもいますが、彼らの相手役をどう評価するか?というラインナップかもしれません。アヌシュカ・シャルマや、ヴァニティ等、売り出し中の女優陣が気になるところ。
 私はこのラインナップのうち10本は見てしまってるので(^^;)、DVD持ってるのもあるし、そのうちでもう一度大画面で見たいのは、あほなアクション映画「Dishoom」でしょうかね?(頭使わない・笑) あとは予定が合えば、マラーティ映画とかマニアックな方面をツボにしたいと思ってます。「Mantra」は個人的にかなり気になってます。
 観てない方へのおすすめとしては、もちろんサルマンの「Sultan」の映画はダンスシーンもいつも豪華なので、大画面で見ると見ごたえあります。ラブコメドラマは、アブハイの「Happy Bhag Jayegi」。頭の要らないアクションで大画面なジョン&ヴァルンの腐妄想wwで「Dishoom」、そしてシャヒドのぶっ飛びロックシンガーっぷりを見る「Udta Punjab」なんてのは良いですね。今後の為にサンシャント君のクリケット映画「M.S.Dhoni」は見ておいた方がいいかもしれない、彼は場面場面で今後活躍必ず出てくるでしょうから。
 ま、いろんなご贔屓の俳優選ぶとかの範疇なら、ナワズさんの「Raman Raghav 2.0」や、ランヴィール・シンのプレイボーイなパンイチ姿を拝みたい人はw「Befikre」ってな風に、選ぶのもありかと。大御所様のアミタブ様の映画が私、まだ以前の作品が見れてないので悩むところだなぁ…それに祭シーンがあったと思うので、それは大画面で見ると迫力あるのでみたいですし、強面俳優渋いのいっぱい出てるので、そこにシビれる憧れるぅー!wwなんですけどね(やっぱチョイスがマニアックだw笑)。 



@@ランチンさんの、そのパンイチ姿の為だけに「Befikre」DVD買った私ww

by AkaneChiba | 2017-09-30 03:35 | インド映画全般 | Comments(0)

IFFJ 2017 映画紹介 その1

 今年もどうか上映素材と翻訳だけはしっかりしたものを出してください。日本の業界を呆れさせないレベルのものをお願いしたいのですが…。皆さんには、上映素材や翻訳が不幸になってないことを祈っておりますんで、楽しんでください。
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<IFFJ 2017>

IFFJ 2017 →公式サイト  Facebook  Twitter チラシPDF
タイムテーブル→スケジュール
期間:東京 10月6日(金)~10月27日(金)
   大阪 10月7日(土)~10月27日(金)
場所:東京 ヒューマントラストシネマ渋谷
   大阪 シネリーブル梅田
詳細は、IFFJ公式サイト、他チケット購入は「ぴあ」等でも取り扱いしております


<ラインナップ> …順不同
スターのラインナップから紹介してみましょうか。  

◆まずはサルマン・カーン 
Sultan
 YRF公式 Wikipedia IMDb Trailer

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 2016年のサルマンは、これ一本でしたっけ?オリンピックイヤーでもあったので、またその五輪では、インドで女性レスラーがメダルをもたらしもしまして、その予想もできてたこともあったんでしょうね。インドは女性選手がレスリングやバトミントンでメダル頂いてましたね。この2016年はスポーツや選手にまつわる映画が、かなり作られた年となりまして(同年年末にはアーミルのDangalで、サルマン映画とほぼ半年違いでネタ被ってしまってます ^^;)、そういうネタ被りはまとめて起きるボリウッド界(^^;) その一本がサルマン扮する落ちぶれたレスラーのレスリング役という、年齢に応じた役どころで、その彼の肉体を見せてくれていますね。歌うシーンなんかもちょっとご褒美(^^♪
 相手役は、アヌシュカ・シャルマ。美人では無いタイプですが、女優としては芝居も歌も出来るので(というか本人のモチベーション意識が、他の2世3世ボリ女優に比べて高い)、もうちょっとそこにインドの人が気づいて、ファン増えてほしいんですけどね。そういや、この映画の宣伝でサルマンが結構不謹慎な喩え話をしたので、女性団体からヒステリックに文句言われた映画となってましたね(笑)。
 この映画も、公開当初、日本でもインド人コミュニティ上映会で上映されましたので、見られた方も多いと思います。サルマンらしぃ~映画となってます。また、監督はサルマンを大好きで監督を目指した方で、Yrfはそういう監督も育てておりまして、あのGundayは彼の作品です。(Yrfから傑出した監督の一人は、シャールクのFANを、そしてもう一人がこのサルマンの「Sultan」を監督した年となりました。監督の後押しも、サルマンやシャールクは、yrfを通じて行ってるというわけです。) 今年2017年には、あの大ヒット映画タイガーの2である「Tiger Zinda hai」が彼Ali Abbas Zafar監督の手によって監督されることとなっています。いうまでもなく、年末の目玉映画となって興行成績も初日3日で、多くの人が見に行くだろうことは容易に想像がつくので楽しみですね(^^)
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That What is All About 
 
: The Journey of Prem Ratan Dhan Payo
 (2016) IMDb  
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 2015年のサルマン・カーンの「Prem Patam Dhan Payo」ヒット作のメーキング映像。驚いたのはこういう映像でもIMDbにデータあるんですね(笑)。このドキュメンタリー映像は、サルマンの映画、しかも典型的なインド映画のメソッドを紹介しているところにありますね。この映画の監督さんが、サルマンの若いころの代表作でもあるいわばインドの伝統的な結婚映画の大ヒット作を出した方で、Prem~でも、その古き良き時代の香りの融合した豪華な一本になってましたね。この年は「Bajirangi Bhaijaan」という大ヒットを出したサルマンでしたが、この丁寧な造りの古き良き香りのする「Prem~」という映画は、若い世代の作り手にも向けたこの監督流の「教科書」となる映画なのかもしれませんね。その映画のメーキングという珍しい上映は面白いかもしれませんね。
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◆中堅スターも頑張ってます
Udta Punjab Wikipedia IMDb Trailer

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 2016年は年明け早々あるエロバカ映画が公開されたのですが、かなり当局映倫を任すべく頑張ったボリウッドなのですが、カットされまくってまして、男性の下品なジョークは映倫通るのですが、なかなか女性の直接的なセクシーな姿は映像にならないインド。しかもこの年は決してそういう「性的な表現」だけではなく「麻薬」などの表現も厳しく、この映画は、女性の性的被害と麻薬がセットになってたため、映倫の一番の「的」になってしまった映画がこの「Udta Panjab」でした。
 話が麻薬・セックス犯罪を話の根幹にしてる(でも痛烈なコメディでもあります)ので、当局が相当神経を使ってしまいカットされまくることになり、公開までに製作側と検閲当局とで相当の交渉を重ねて、ようやっと公開に漕ぎつけれたという背景を持ってます。
 また麻薬で沈められ性搾取される若い女性の役をアーリア・バットが渾身のお芝居でやっており(そういう役柄の芝居を嫁入り前のアイドルなスター女性がするというだけで大騒ぎするタイプの国でもある(^^;)、その辺りが余計当局に引っかかったのだと思います。女性の性に関する問題は深刻な社会問題なのですが、そういうのを映画で表現するのがとても難しいインドの映画界でして、一方的だったり暴力的な描写に関してはかなり規制を引いています。インドの若手スターがそこに挑むだけでも大騒ぎすることを懸念しただろう当局がいろいろ横やりを入れたようです。でも若手スターなんで別に脱ぐようなシーンもありませんけどね。インド基準は厳しいということです。
 この映画は、Netflixでも見れるので、大画面で見るもよし、ネットで見るもよし、楽しんでみてはいかがでしょうか。 主人公はシャーヒドですが、シャーヒドはこれっくらいぶっ飛んでる役作りの方がワタシャ似合うと思います(^^;) 優等生じゃないほうがいいw
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Happy Bhag Jayegi IMDb Wikipedia Trailer

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 結婚めぐる狂騒曲。主人公は結婚が嫌で逃げ出してしまうのですが、その逃げるときに間違えたことで、なんと!‥‥(笑)。Diana Pentyがヒロインでなかなか美人で楽しいです。アブハイ・デオルがいい味だしてるので、しっかりいいコメディになっています。ベテラン脚本家、ベテラン監督、ベテラン俳優陣ががっつりそろっての楽しい一本。これは映画館でみる価値ありですよん(^^)v
 というか、私が今回発表されてるラインナップの中で既に見ているものの中では、これが一番安心してみれたタイプの映画かもしれません、ハートドラマな結婚騒動コメディで、周囲の俳優が安定したキャラで見せてくれてることもあって、結構私は、この映画はいち推しさせていただきます(^^)b
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Ae Dil Hai Mushkil Wikipedia IMDb Trailer

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 これも既に日本では、某上映団体が封切りすぐに日本に持ってきていますので、インド映画ファンでみた方も多いと思います。出てるメンバーは豪華なので、興行成績はひじょーーに上げましたが、果たしてあなたはランビール・カプールはラブロマンス映画の対象として見れますか?(-_-;)。私はこの映画、正直面白くなかったです(^^;)。ランヴィール・シンには萌えても、青髭ランビール・カプールには萌えません(^^;)
 まぁアイシュが相変わらず美しいということと、アイシュの夫役に「あっ!」ってサプライズがあるというだけで、お客がお足を運びましたかね(笑)。ラブロマンスと音楽バラードが気になる方には、是非、映画館にどうぞ(^^)/ 
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◆若手頑張ってます
Dishoom Wikipedia IMDb Trailer

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 ヴァルンとジョンの刑事アクションドラマ。ヒロインはジャクリーン・フェルナンデス。犬っころのような新人刑事のヴァルンと、ベテラン刑事のジョンとのコメディ・アクションを、頭使うことなく!楽しんでください。こういうのは単純に面白くっていいですね(笑) 
 これは大画面でなんの気兼ねも無く、アクションもダンスも思いっきり軽快で、そしてこの二人なので当然!上半身は脱ぎます!w ので、筋肉に萌えるもよし、腐に萌えるもよし、勢い全開のジャクリーンを見るもよし、楽しく過ごせる2時間ですよ(^^)。これはどうせなら大画面で見たいかなぁ~w
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Badrinath Ki Dulhania Wikipedia IMDb Trailer

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 この監督の前作はアーリアとヴァルンで、二人ともまだ新人をカップリングさせて二人とも2~3作目で、新人監督で…という映画でした。その後ヴァルンもアーリアもぐんと成長し、その成長した二人でこの監督もリベンジしなおし焼き直した一本というところでしょうか。こういうのが、シリーズ化するんですかね?
 これは英語字幕で封切り直後に日本で上映されてるので、私は見てます。英語字幕で見たので、セリフがなかなかイイ映画だったのですが、英語ゆえに細部がよくわからなかったかな。日本語字幕で見れるなら楽しいと思います。アーリアとヴァルンのカップリングは私は似合わないと思ってますが、インドは似合ってると思ってますよね。でもヴァルンは自分より背の高い女優相手に十分ケミストリーだせる演技力持ってるので、インド人的大衆価値観で彼を見てあげないでくださいね。アーリアにはこの映画は似合ってましたが、ヴァルンは既に次の段階のレベルの俳優に昇ってることを、この映画を見てて思いましたので、早くヴァルンに「イイ脚本」の素晴らしい映画で独り立ちできる日を望んでいます。インド人固定観念強いから、それに囚われない作品にバンバン出てほしいですね。
 ヴァルンはばどらぷーるが良かったよなぁ~。既に彼はあの域になってる俳優ですよ。アーリアは若手の中でもうまいけど背伸びしてるうまさ。自然とその域に達して先を歩いてるヴァルンが、アーリアの個性に合わせるのに、ちょっと苦労してた感があったかな?
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Befikre Wikipedia IMDb Trailer

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 今、中堅~若手でラブ・ロマンスといえば、ランヴィール・シンをおいて他にいないでしょう(笑)。Bajirao Mastaniの成功で中堅若手から一躍、頭一つ抜けた、ボリウッドいちチャラ男、Charming Idiots Ranveer Singh!彼が、アディチャ・チョープラ監督のメガフォンで送るラブ・ドラマ。文芸路線でその地位も頭一つ抜けたのですが、また少しチャラ男を演ずることで若手感の方向にシフト逆走?しかし他より一歩頭を抜けるということは、若手をリードする側にもならねばならなくなった、この映画でのRanveerということでしょうか?
 この映画は、Vanity Kapoorを見るドラマかもしれませんな。ランヴィールのアホっぽい加減がいい具合でファンには嬉しいですが、映画の内容としては、ま、こんなものでしょうか?
 昨年の2016年というのは、インド映画界は相当に「検閲」の嵐に見舞われましてそこにアディチャも挑みたかったようですが、成功してるとは言い難かった一本になってしまいましたね。音楽も二人のダンスもとても素敵なので、ぜひとも「あえてやる!」彼らを楽しんでみてください(^^)v 
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Akira IMDb Wikipedia OfficialTrailer 

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 ソナクシはこの年は、Force2とこのAkiraでアクションに挑戦です。映画の内容は、女囚サソリかニキータか?ってな感じですが、子供の頃にアシッドアタックに遭いそうになり、身を守るすべを学んだ気の強い女の子という役どころです。
 この世代位の女優となると、最初は美しい男性に乞われるだけのヒロインという役どころですが、キャリアも積まねばならないので、いろんな役どころをします。まさしく、この映画はソナクシの成長過程のそういう役どころの一本ですね。
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@@情報量が多いので、その2に続きます

by AkaneChiba | 2017-09-30 02:57 | インド映画全般 | Comments(0)

祝!バーフバリ2 12月29日公開!

やったね!!年内上映といってたツインさん!ぎりぎり年内ですやんっ!!(≧▽≦)

 私の予想は、どっかの映画祭でお披露目してから翌年ゆっくり上映かしらね?くらいのつもりでいましたが(今までのインド映画の扱いを見るとね…)、やったぜ!正月映画だぜ!!!ww
って、それでもギリギリに突っ込ませてもろた感じかしらねぇ(^^;)

ツインさん・・・むちゃしやがって…
a0308487_02522491.jpg
 それでも、先日のツイッターのTLのまぁ賑やかなことったら!今もレンタルDVDとか出てるけど、近所の店で全部借りられてたのをみたときゃ、ちょっと感慨深かったよ(^^;) ワタシャ、ブルーレイで2も輸入盤ゲットしてるけど、実は今回見ないでずっとガマンしてる(^^;) 劇場で見るまで今年いっぱい我慢できるやろか?(^^;)

 というわけで、祝!「バーフバリ 王の帰還」12月29日公開!!

日本版予告


本家インド版予告


インド公式サイト→http://baahubali.com/
2のコンテンツ→http://baahubali.com/the-conclusion/

本家インド版では、グッズ販売も盛んでして、是非インドで買いたいですが、ネットで買えないだろうか?とずっと気になってます。ポスター欲しい~~(@@;)

ではでは、マヒシュマティー臣民よ!12月29日を、しばし待たれぃ!!\(_ )


@@何を初日仕込むかなwww

by AkaneChiba | 2017-09-23 03:30 | Tollywood | Comments(0)

10月 インド映画日本上映 2017 マサラもあるよ

 9月10月全部同じアーティクルに掲載してましたが、あまりに情報量が多いので、10月は別に分けました(^^;)。何しろ10月も映画ファンにとっては、あちこち映画祭シーズンでして、あれやこれやと興味は尽きないことと思います。
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--◆映画祭情報10月◆--
<山形ドキュメンタリー映画祭 2017> 10月5日-12日
→ 山形ドキュメンタリー映画祭 公式サイト
 隔年で行われている山形ドキュメンタリー映画祭ですが、ドキュメンタリーはインドも多くつくられています。毎回インド方面の映画は必ず一本はありますね。

☆「あまねき調べ」(原題:Up Down & Sideways)

 映画の内容はどういうものかは、上記サイトをご覧ください。ここいつも地味ですがいい映画を持ってきてくれてますよね。インド映画もドキュメンタリーは力を入れて作っていることが多いので、他のタイトルに並んで、楽しんでみてください。



<高田世界館 ダバング大胆不敵 マサラ上映>
 あの高田世界館さんが、10月21日に3度目のマサラ上映を行うそうです。それもあのインド映画史のエポックメーキングとなったサルマン・カーンの代表作!「ダバング 大胆不敵」!!  
 この映画は、インド映画大好きなサラリーマンが自ら買い付けをして日本に持ってきたという稀有な来歴のある映画でして(過去に様々なインタビュー記事などもネットに残っております。)、日本では2014年に上映されましたが、のっけからプレス向け試写会でもマサラ上映をしたという、そして2014年、前年の「恋する輪廻」のマサラ上映の余韻もそのまま引きずって、各地でマサラ上映されまくったタイトルでもあります!私も、新宿、心斎橋、京都、塚口…とぎょーさんマサラ上映報告の記事書いてますね(^^;) 恥ずかしながら何回か前説なども務めさせていただきまして、ああお恥ずかしい(≧///≦;)。
 この映画、大画面で見るべき映画でして…銀幕のスターが画面にアップで映るとなんと気持ちよく「キマる!」という映画でもあります。主人公チュルブル・パンディ役の「サルマン・カーン」を日本の俳優に例えるなら、インド版の勝新のような魅力にあふれた俳優で、インドで一番人気のあるスターなんですよ。彼の映画は古くから日本でも紹介されてるのですが、残念ながら日本での知名度があまり無いのは残念です。インド一の悪童スターサルマン・カーン=チュルブル・パンディの「漢」の魅力が画面からダダ漏れにこれでもかーー!っっとあふれ出す、どこか昔の銀幕スターを思わせる痛快な一本になっておりますので、是非!大きな画面でその魅力と、マサラ上映の楽しさとを一緒に堪能してみてください(^^)/ 

またその時に作ったダンスマニュアルとかもありますのでよかったらご参考に(^^)/
★「ダバング 大胆不敵」マサラ上映、ダンスマニュアル
 http://osolove.exblog.jp/19832395/




<IFFJ 2017> 10月6日ー27日
 今年もやるようです。そろそろしっかりした運営でまともな翻訳と上映素材でよろしくお願いしますよ(^^;) → IFFJ公式サイト

ラインナップ:Sultan、Ae Dil Hai Mushkil、Badrinath Ki Dulhania、Udta Punjab、Shor Se Shuruaat、M.S. Dhoni: The Untold Story、Meri Pyaari Bindu、Befikre、Raman Raghav 2.0、Akira、That's What It's All About、Vazandar、Mantra、Happy Bhag Jayegi、Sarkar3、Dishoom 計16本

 マラーティ一本、ヒンディ15本。中には、インド人コミュニティによる日本上映した作品や、Netflixで既に公開されてる作品もありますね。私は半分は既に拝見してます。またこちらの項目は別アーティクルで記事にしました
 私の個人的なオススメとしては、ラブコメドドラマ「
Happy Bhag Jayegi」 アクション刑事もの(コメディ含)「Dishoom」、シャヒドやアーリア必見の「Udta Punjab」等ですね。2016年はボリウッドは、スポーツものがかなりテーマになってまして、五輪イヤーであったことも含めてインドのスポーツ事情が分かると、映画も楽しいかもしれません。(インドはスポーツに関してはかなり独特な土壌なので、頑張って世界の他のスポーツを根付かせるような映画を作ってみたりしています。そういう経緯もあって2015-2016はインド映画はスポーツだいざいのものが、多く公開されていました)
 2016年は中堅ベテラン勢が、若手をがっちり支えて売ろうとしてるような、そういう映画が地道に作られていたので、そういう点にも着目ですね。ヴァルン・ダワン、アーリア・バットの勢いはなかなかですよ。


<東京国際映画祭2017> 10月25日-11月3日
→ 東京国際映画祭2017 公式サイト
 毎年、日本の大規模国際映画祭の花形!これが来ないと映画ファンには一年を過ごした期にはなれないというTIFF、2017.まだ詳細は発表されていませんので、しばらくゆっくりその情報が出るのを待ちたいと思います。 9/16 特別招待作品などの情報出てきましたね→コチラ
 去年はチケット販売のサーバーがバグって大騒ぎになってましたが、今年は落ち着きますでしょうかね?(^^;)
 上記情報は、順次新しい情報が入り次第更新します。もう発表されたんですけど、もうちょっと待ってね、情報整理中です。
 東京国際映画祭の中のインド映画については、別記事にしました。→こちらをクリック!

--◆新作映画情報10月◆--
<上映決定しました!>
 やっと「Queen」の上映が決まりましたっ!横浜のジャック&ベティさんが10月21日から上映です!!(>▽<)。ココマル映画祭が初上映か?と思われましたがいつまでたってもオープンすることの無い映画館では、いつになるかとヤキモキしてましたが、ちゃんと素晴らしい上映館へ「お嫁入り」することができうれしゅうございます。ジャック&ベティさんって、ほんとに、映画を愛してることが溢れ出る映画館ですので、まだ行ったことの無い方は一度足を運ばれてみてください。(「恋する輪廻」のマサラ上映で暴れてきたことがありますw その時持って行った飾り太鼓が、ブログのプロフ写真に使ってるのですw これはウケましたねw) 
「QUEEN」2014 ヒンディ映画
Wikipedia  IMDb  Trailer

 カンガナ・ラナウト主演。見合い結婚で直前に新郎に逃げられたRani(カンガナ)が、一人で新婚旅行予定だった欧州に出かけ、傷心の傷をいやしながら、自分探しの旅をするロードムービ-。音楽の良さもさることながら、インドという地域での因習にとらわれた女性像が、旅先でその因習から解放され、現代若者の女性の姿を映す一本。若い世代の女性には、評判の好いタイトルです。
------------//
 音楽がいいので、上映館の音の設備がいいとさらに楽しめますね。驚くのは、主演のカンガナ、ここではかわいい女性を演じてますが、普段の彼女はいやまぁもぉ全然色っぽい大人の女性ですので、そういう普段の姿もネットで等見ていただけるとよろしいかと(笑)。インド映画では何度でも取り上げられる一曲も現代風にリミックスです。自分探しの旅が必要な若い女性には、この映画是非ハートに触れる一本となっていると思います(^^)/
 


引き続き巡回中、気になる映画祭
by AkaneChiba | 2017-09-15 00:59 | インド映画全般 | Comments(2)

ICW Japan 9月23日-29日 新しいインド映画祭?

 なんでも一つ新しい映画祭が立ち上がったようです。ラインナップがむちゃくちゃ渋いですね!。関東しかこの無茶苦茶渋いラインナップが見れないのが残念ですわ。映像素材は気になりますが、SpaceboxJapanさん絡みだと、今のところボリウッドは上映素材はいいのをもって来てくれてますから、映画の内容、上映素材の質とともに、楽しみな映画祭になってくれるといいなと望みます。

<インディアン・シネマ・ウィーク・ジャパン>
 ICW Japan 9月23日-29日
 関東:キネカ大森、関西:イオンシネマ茨木にて
▽ICW Japanサイト→ https://icwjapan.com/ Facebook  Twitter
 
 今年初めて行われる映画祭のようです。映画素材の提携は、インド人コミュニティ上映でいろんな映画を日本に紹介してくださってるSpaceBox Japanさんのようです。主宰もかな?



<チケットについて>
関東と関西ではチケット購入方法が違うようです。
◆関東 キネカ大森にてチケット販売 
http://www.ttcg.jp/cineka_omori/topics/detail/54335
◆大阪は Spacebox Japan でご予約を。
Spacebox Japan サイト
詳細は、各サイトにお問い合わせを。


<ラインナップ>
「Lingaa」
 IMDb Wikipedia OfficialTrailer 2014 タミル

 2014年、ラジニ様、アクション・ドラマ・御大神様聖人様ムービー(笑)スケールのデカいのはラジニ様ゆえかしらん?w とにかく文句なく、ラジニ様命の方々には、ラジニ様を崇拝していただける一本ですね。私はマレー盤のしか見れてないのでカットされてたのかな?大阪ではこれしか上映が無いのですが楽しみです。


「Pink」
IMDb Wikipedia OfficialTrailer 2016 ヒンディ

 昨年話題のアミターブ・ジーの法廷もの。うらぶれた老弁護士のアミタブ・ジーも文句なく素晴らしいですが、あまり昨年のボリウッドはあまり面白く無いものが多かった中でも、そこはさすがアミタブ様の映画。重い題材な法廷ドラマスリラーものは脚本の良さが不可欠ですし、その脚本のクオリティと、インドの女性の立場の社会に切り込んだ珠玉の一本となっています。ここ数年のアミタブさまの映画の中では私はこれが好きですね。本国でも興行成績も相当よかった一本となりました。アミタブさまの映画ってコンスタントに一定数集客力はあるけど、興行成績はむちゃくちゃ上がるというわけでは無いので、ここ数年の中でも興行も良かった一本となりました。


「Soodhu Kavvum」
 IMDb Wikipedia OfficialTrailer 2013 タミル

 今回、タミル映画を他4本の様子ですが、どれもなんか渋そうな映画を見って来てくれてますね。このNalan Kumarasamy監督 他にも面白そうな映画を撮ってそうな方ですね。2013年当時の製作費2croreで、興行成績50croreとはこれまた優秀なヒット作ですね。トレーラーのBGMもかっちょええw サウスの映画は製作費が豊富では無いので、2時間ぐらいにスッキリまとめた良い脚本の映画を、コンスタントに輩出していますが、これもブラックコメディ・フィルムとなっています。あーーーこういうの大好きーーーみたいーーーー!(><) 手際のよい誘拐ビジネスをしている主人公たちが、ある狂言誘拐に巻き込まれて…というような内容のお話のようです。ネットで見かける評判も相当高い!!!どうして関東しか上映ないんだーー(><、)


「Indru Netru Nalai」
 IMDb Wikipedia OfficialTrailer 2015 タミル

 あ、アルヤさんがでてるw カメオかな?なんと!インド映画に珍しくSFではないですか!Wikipediaを見るとSFコメディとなっております。タイトルからもわかるように「今日、昨日、明日」なのでタイムマシンものですね。これもまたIMDbの評価も高い!ネットで検索すると、このタイトルほんとに評価高い!!むっちゃみたい!!!タミル映画もCGが多様される時代になってきてると、映像にお金を支払えると面白いものが作れそうで羨ましいです。タイムマシンものでは昨年「24」というタミルスター・スーリヤによるものすごい映画がありましたが、その一年前ですか。誰ですかこんなラインナップ引っ張ってきた人は!!あー、どれも見てぇぇ~~_(_ _;)


「Maya」
 IMDb Wikipedia OfficialTrailer 2015 タミル

 Wikipediaを見ると、Neo-Noir ホラー映画となっています。フィルム・ノアールというのは退廃的な暗い雰囲気の「犯罪映画」のことを指しますが、それをスタイリッシュにモダンに演出したものを「ネオ・ノアール」と言います。この映画はタミル版、ネオ・ノアールのホラー映画ということのようです。Neo-Noirに分類されてる映画にはこんなリストもあるようです。あ、あんな映画やこんな映画があるある!インド映画はこのところしっかり欧米スタイルなホラー映画を作ってきていまして、スリラーやホラーは映画を作るスタッフを育てるので、こういう映画がコンスタントにしっかり作られているのはインド映画の今の実力を示してますよね。
 ところで、インドでは悪の女性の代名詞は「マヤ」というんですよね。ラーマヤナから来てるのかな?


「Demonte Colony」
 IMDb Wikipedia OfficialTrailer 2015 タミル

 こりゃまたホラーが二つも。典型的なホラースリラーですかね。特殊メイクも見ものなのかな?魔法陣とかそういうのは、キリスト教系オカルトホラーのテイストですから、インド映画でそういうテイストってのは、どんなふうに受け入れられてるんでしょう?このところサウスもので、ホラーに限らずスリラーものをよく見るんですが、いづれも演出他、教科書通りなものでありながらまんまと騙されちゃったりしてまして(^^;) 演出の技量の確かさに毎回やられた!ってなってます。
 デモンテってなんでしょう?土地の名前?だとイタリアになるみたいですが人の名前や土地の名前の固有名詞のようです。スラングだと激しいとか野性的…ってのもでてきますね。「悪魔」のラテン語か何かの活用かなんかかしら?とも思ったんですが、フツーに「デモンテ・コロニー」デモンテ地域?みたいなタイトルですかね。
 そういや他の映画でもそうですけど、南の映画ではよく「Colony」ってキーワード出てきますね。「ひとつの集落」が一種の仲間として繋がっていて(おそらく住む場所もその地域で同カーストなのだろうと思います)、そういう集落単位で起きる事件やドラマなどの映画もよく見ます。
 二つもホラーをチョイスしている理由が何なのかはわかりませんが、ま、何か特徴的な着眼点とかでそういう映画が比較できるのかな?



<何がいいかな?>
 残念ながら私あまりサウスは詳しくないので、まだまだ勉強中ですが、サウスは予算の無い分アイデアや映画への情熱、あるいは若い才能あるスタッフの訓練などの場にもなってます。そして勢いがある面白い映画も次々生まれています。製作費が少ないのでインド映画の常である3時間近く…というような長い映画では無く、2時間くらいで終わる映画もたくさん作っていますので、脚本のしっかり練られたすっきりした作品がみられることも多くそれも魅力でもあります。
 上のラインナップからだと私が興味持ったのは、誘拐の話とタイムマシンの映画ですね。有名どころは見ちゃってるので、あまり見ることのできない映画に興味がわきます。
 関東に居られる方にはこちらの今回初の映画祭は、なかなかツボな良いラインナップのものを拝見できるかもしれません。どうか皆さんで足を運んでいただいて、次回には関西でも除上出来るよう
評判をお聞かせ願って、どしどし感想聞かせてくださいね(^^)/

 タミル語だったら翻訳できる人多そうだから、ヒンディは上映権が高いけど、タミルで大スターではないマニアックなところならいい脚本の映画を持ってこれる気がしますね。ただそれを選別する人の眼が相当に、サウス映画通でないと持ってこれないのかな?この映画祭の日本とのパイプのアドバイザーさんに、このチョイスについて聞いて見たいですね(^^)v


研究会・上映会
by AkaneChiba | 2017-09-12 19:48 | インド映画全般 | Comments(0)

『カンフー・ヨガ』は12月 インド映画他、雑談

 9~10月は映画祭シーズンインド映画もいくつか拝見できます。11月にはTIFFですし、どうやらこの辺でもデカい一作が来そうな気もしますね。昨年に引き続き京都ヒストリカBaahubali2やってくれないかなぁ…(願望)。さて、日本で上映されるという噂のインド映画や、実際上映される映画についての雑談をしてみましょうか。
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<映画「カンフー・ヨガ」>2017年12月日本公開
 (中題:「功夫瑜伽」英題:「Kung Fu Yoga 」 マンダリン;「Gong fu yu jia」)
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 今年2017年正月、中国とインドで公開されたジャッキー・チェンの映画。中国・インドの合作で、インド映画ファンにもおいしい一本となっています。ライバル役に「ダバング 大胆不敵」の悪役のボリウッドスターSonu Sood(ソヌ・スード)、ジャッキーも踊るダンスシーンのコレオグラファー(ダンス・振り付け監督)に「恋する輪廻 オーム・シャンティ・オーム」監督Farah Kahn(ファラー・カーン)も一部参加(多分クレジットはされてないと思う。その時の模様の映像は前に見た)と、インド映画界がずっと望んでいた『ジャッキーと映画を撮りたい!』という望みが叶った映画でもあるのです。



 企画が持ち上がったのはモディ首相が就任したころかしらね?一応、中印関係を大人の対話しましょうねという挨拶したかしないかぐらいの頃での友好ムードのあったころでしたし、それから数年今はちょっと両国の関係は微妙になってますが、インド国内の映画ファン昔からブルース・リーやジャッキー・チェンが大好きでインドでも上映もなされていたようで、インド映画界は香港映画界とも良い交流をずっとしてきてもいます。ワイヤー・アクションなどのアクション指導なども、香港・中国映画界から招聘しインド映画にそのノウハウを還元するということも積極的にやってもいます(技術畑の人材交流も盛んです)。香港でのインド映画の上映も盛んになされていて、以前から中国全土で有名どころのインド映画が上映されてます(日本だけですね、インド映画に疎いのは)。
 今年はアーミルの「Dangal」(インドでは2016年枠、中国では2017年から公開)が中国本土で興行成績が記録的な大ヒットになったようで、インド国外でのアーミルの興行成績も驚異的な数字に伸びてもいます。もちろん中国本土では上映できるインド映画はそのスターも内容も限られてもいますが(香港はわりと自由に上映できてるけど、本土はそういうわけにはいかないようです)、民間レベルの映画ビジネスでの交流では、印中の間というのは悪い関係ではない様子。ま、政治は別の話ですからね(^^;) (それでも政治は別の話でも、中国にとってマイナスになるような内容の映画を出すインド映画への警戒はありまして、そういう横槍で中国系の記事では、インドスターを叩くような記事なんかが書かれたりしてたこともありますよ。シャールクは中国にいちゃもんつけられてたことがありましたね・笑)
 政治の絡むことの無い中味が超娯楽で楽しめる映画でなら中印の合作もこのようにして出来る…というこのジャッキーの1本かもしれません。リティックの「Krrish」(2007)などは程小東がアクション監督として招聘されてますし、そういう長い間の中国映画界との交流の下地が出来上がっててついに御大「ジャッキー」とのインド映画のコラボが出来た…というところでしょうか?
 シャールクはジャッキーに会いたかったらしく、この中印合作映画でソヌさんやファラー女史がジャッキーと一緒に仕事できたのが羨ましかったようで自身のツイッターでそれについて触れていたこともあります(笑) 過去の共演のオファーを出したけど実現しなかったとかというような噂話も残ってますね(笑) そういやこの映画インド公開前にもサルマンもジャッキーにあったみたいで、仕事で別のところにいたシャールクちょっといじけてた?(笑)
 気兼ねなくジャッキー・チェンのファンもインド映画のファンも楽しめる一本となってるので、この12月公開のジャッキーの映画を楽しみにしたいと思います(^^)v 意外に日本での公開早かったな(^^;)


<中国で上映されたインド映画「Dangal」 >
 中国では、Baahubaliの前編は実はアタリませんでしたが(^^;)。でも後編はもっと大きな会社がプロモートしたらしく興行成績はどうなったのでしょう? 先にも書きましたように実は昨年のアーミルの映画「Dangal」が、中国で相当な興行成績を上げ大ヒットとなりました。以前から、中国は「スポーツに対しては公平な目を持つ」と言われてて、スポーツ分野で活躍している日本選手でも、中国では一定の尊敬を集めています。スポーツや文化においては、政治の壁は一般人には無く、強いアスリート選手はその人気は「アジアの誇り」として受け入れられています。スポーツ部門でアジア人種が体格的に不利であることを中国の人もよく理解しているんだと思います。それでもスポーツは中国にとっては国威発揚と表裏一体なので、日本の選手団は政治を背景にした中国側からの嫌がらせとか、中国などのスポーツ競技会会場では受けることもありますが、欧米諸国に負けずに成績を残したアジアの一流アスリートへの一般の人気は、ひじょーーに高いのです。
 そういう『スポーツに対して公平な目を持つ中国一般人』という土壌で、女子レスリングのスポ根、頑固親父と娘のサクセス・ストーリーという『Dangal』という映画は、べたべたの演出ながら中国人の琴線に触れたようで大ヒットとなりました。インドと中国は政治的にはかなり微妙な関係があり、今現在もブータンでインド軍と中共軍のにらみ合い(2017年春から夏現在まで)も現在進行形で起きてるような不安定さはありますが、政治と文化は別のところにありますね。(というか政治向きのことは、中国は言論統制が酷いですから中国民は実情知らないかもしれませんね)
 その中国でインド映画の「Dangal」がウケているニュースを聞いたとき、中国ってそういうわかりやすいベタさ、お涙頂戴とか、大いに通用するんだなぁ~という、日本に入ってきている中国映画などの芸術性の高さや高尚さとは一線を画した「わかりやすいエンタメ」がビジネスになるのだと、改めて大衆文化なんだと思いました。
 映画は面白いですし、ちゃんと父娘の確執や物語にもなってますし、定番な話ながらも演出も音楽も一級の作品になっています。またやりすぎというくらいインドの映画は演出が過剰でもありますので(笑)、そのインド流の演出過剰さもわかりやすさも人気につながったのかもしれません。 

 私は個人的にはこの映画はもちろん「面白い」と思いましたが、2016年はずば抜けてスゴイ映画は、他に2本優秀な作品が輩出されてるので(「24」と「Shivaay」)、「Dangal」が最高というほどには入れ込んではいません。スポ根が食傷気味の人にはベタ過ぎに映るかもしれませんし、インド価値観の女性の扱い方のテーマが、世界に遅れること10年は古い気がするので、まだそこをテーマに照準充てて作ってるのか…感が私には感じられたのです。世界中どこでも誰しもが考える社会における女性観のテーマでありながら、欧米ではまだその先を進んだ作品を輩出しています。でもまだ、東アジア、インド、西アジアでの「社会での女性の位置」がその、欧米で表現されているところにまで達していないところを見たので、私にはこの作品は今一つとなってしまったのです。頭の固い封建的な頑固おやじの役どころをアーミルは好演してはいますけどね(笑)。
 この映画の中国での盛り上がりもあって、日本でもいろんな記事が書かれていましたが、正直そこはちょっと気に入りません。アーミルの映画ばかり日本でインド映画を見たいわけでは無いからです。アーミル以外にも!優秀な映画は沢山あるので、わざわざ権利料の高いアーミルだけに固執する「日本」にはなって欲しくないという気持ちがあります。この数年のアーミルの映画の良さはどれも素晴らしいですが、アーミルの役者としてのパフォーマンスの話をすると「今まで以上に超えている」と感じるものはなく、元の映画そのもののストーリーの質の高さが、映画のヒット要因になっているように思います。(そういう意味では、「PK」「Dhoom3」「3idiots」と大ヒットではありますが、彼の芝居が一皮むけたのはまだもう一つ古い時期かなぁ‥と思うので。)

 中国であたってるからと日本に持ってきたとしても、中国人と日本人は大きく思考も好みも違うますので、中国と日本を同じカテゴリにくくるだろう『インド映画売り込みの側の東アジア部門担当の営業マン』に、日本と中国を一緒にされると、日本はハナハダ迷惑至極です(^^;) ベタなドラマですから当然ヒットはするでしょうが「PK」や「3idiots」を超えるとは到底思えないのです。そろそろ日本でのインド映画の上映もアーミル頼りはなく他のスターの作品も、しっかり面白い作品を日本に引っ張ってきてほしくありますね。なので日本で盛り上げようと記事をいっぱい書いてるのを見ましたが、同じ高い権料でインド映画を買うのなら「Dangal」よりいい映画他にもなんぼでもありますので、それを探していただきとぉございます。

 アーミルばっかりじゃなく、他のスターの映画ひっぱってきてよ~~(^^;) そこが本音です(笑)。私たちは中国人とは違います。自由な民主主義の国にいるということは、価値観や視野が広く保てるのです。今更スポ根でお涙頂戴は必要ありません(^^;) 同じお涙頂戴で、同じ高いお金を出すなら「Bajirangi Bhaijaan」を持ってくるくらいなら、誰もが納得する範囲になれると思いますけどね(国境を跨った話なんで今の左派映画人とか好きでしょ?w 映画左派がこれ否定したら私、大笑いしますよw 左派なんてファッションでやってるんですか?ってねw)。せっかくなんで、近年のサルマンの一番出来が良かった作品の「Bajirangi Bhaijaan」あたりを一般公開してくれませんかね?それでも2年前の作品なんですよ‥(^^;)


<買い付けの噂のある映画、噂になるだろう映画>
 サルマンの映画はなかなか日本では理解してもらえないのは残念で、「Bhajirangi Bhaijaan」(2015年、Baahubariと並んで世界で話題になったインド映画)などは、日本も買ったのではないか?という噂もあったのですが(ここ数年のサルマンの大名作ですよ)、どこかに話は消えてしまいましたね(^^;)
 というわけで2018年の2月ラジニ様のロボットの続編「2.0」が本国インドで公開されますが、ぜひとも!!!日本でも「2.0」を公開お願いしたいと願います。え?またラジニ様?という方もおられるかもしれませんが、私の目的は違います、敵役の「アクシャイ・クマール」!!! アッキーの再評価をラジニ映画を通じて、日本の映画ファンに再度知っていただきたいと、そう心から願っていますので…。というかアッキー映画の紹介、このブログでも結構してるよね?年4本ほど発表してるし、そのうちの一本は必ず脚本の良い映画をやってるので、今年も「Jolly LLB2」「Toilet : Ek Prem Katha」と絶好調ですね。
 もちろんアーミルはいい役者ですがアーミル映画ばっかり買うのもどうかしてますし、近年1~2年に1本しか映画を取ってないスタンスの彼で、必ずしも毎回面白いと断言できるとも言い難い「インド独特の事情」も合わせ持ってるインドスター。それだけに一人のスターだけに売り上げを過信しすぎると大損をしますし、売れてるからとあちらの国側が間違いなく!値段を釣り上げてくるでしょうから、それをペイできるとは言えないと断言します。寧ろそのタイトルを選ぶなら、他にもっと!日本人が好みそうなしかも優秀なストーリーで、もっとお安いタイトルが他のスターで引っ張ってこれる…という現実があるからです。株だっていろんな銘柄の株を買って、そのリスクを分散させるものです。映画っていうのもそれと同じです。いろんなスターの映画をチョイスして、映画の興行収入のリスクヘッジを出来るノウハウを持っていなければいけません。(←配給会社の映画を見ないで買い付け判断するアホの上司幹部説き伏せる喩えにでも、お使いください(^^;))

 なんでも「Queen」(2014)を日本が買ったとか買わないとか噂を聞きつけたのですが、この9月にミニシアターが主催する映画祭のラインナップの内の1本に入っているようです。話は音楽も素敵な若い現代の女性の為の自分探しの旅:ロードムービーとなってますので、まだの方は是非!ご覧になってみてください。
 ただ私はもぉwおばさんなので(笑)自分探しの旅wなんて青臭いことゆってられない現実に塗れてるのでw、同じ主演女優(カンガナ・ラナウト)の映画なら「Queen」より「Rangoon」(2016)買って…(^人^;)と私は思ってます。何しろ製作費が全く違う上に、日本人俳優も出てますしカンガナだけでなく、サイフやシャヒドを見る価値がある映画になってもいます。…とそう思ってるうちにNetflixで日本語字幕で配信されていますね。
 「Queen」のような自分探しの旅映画で、そのジャンルで飛びぬけた演出やストーリーで欧米市場をもあっと驚かせた…というような作品なら「Queen」持ってくるってのも悪くないでしょうが、インドという国には必要な主張の「女性の自分探しの旅を、頭の固いインドで女性の自立を社会に示す」過程の一本であっても、世界市場をめぐる範疇でこの映画を考えたとしたら別段「ああ、そんなものよね(^^;)」で終わってしまう「自分探しの旅モノ映画」(^^;) イイ映画には違いないですが「インドが世界の枠に追いついた」だけで「世界を越えて唸らせる映画では無い」のがちと残念です(音楽いいけどね)。そしてその発表年にはもっと他に「世界を唸らせるだけの映画」を何本もあの国では輩出しています(^^;)。そういう『さらに優秀なタイトル』に視野を広げないでそこそこ無難な映画に手を出すバイヤーの選定眼や、それにOKだした人の「映画を見る眼」がなんだかもったいなく感じることも最近ではありますね。

 中国話に戻って、中国と日本が、同じ営業先のカテゴリーとしてインド側に考えられているのなら、それは本当に勘弁してほしいです。中国は言論統制の国です、日本は言論の自由がある国ですので、自由主義の価値観は欧米側の方が受け入れやすいです。中国では、バーフバリもそうですが、PK(2014)もいうほどいきませんでした。理由は簡単です。王国勃興は中共にとっては困る思想ですし、中共に都合のいい宗教批判のPKであっても「複雑な脚本の機微」が大衆にはウケず、頭を使うものは大衆は好みません。でも!日本は観客側に「それを理解できるだけの自由な思想を持つ国」でもありますので、日本では当然昨年「PK」はウケましたし、ハリウッドを見慣れている日本人には映像の勢いや面白さは今年「バーフバリ」でハートをつかむこととなりました。これは日本は欧米価値観に近い「価値観」で、映画を選択していることの表れでもあると思います。

 大スター映画で同じヒンディ映画として、DangalよりもBajirangi Bhaijaan …これが出来ない日本の買い付け会社であるなら、そのバイヤーはプロをやめるべきだと思います(^^;) これらはみな少し古い2013、2014、2015までの作品で、2016年でDangalですが、私が2016年の中から選定して大手でスターものでもってくるなら「Dangal」は選びません。「Shivaay」か「24」の2択です。…だったのにインド人コミュニティ上映や、他の映画祭に手をつけられてしまってひじょーーに残念でしょうがありませんです(^^;)。今からでもいいので「Shivaay」や「24」を良い劇場で大画面で見ることは叶いませんでしょうか?(あまりにも勿体なさすぎる…orz)。 たった一人のスターにだけ固執せず、優秀な作品を日本に引っ張ってこれるインド通な中堅~大手映画会社さん…というのが日本には本当に心底欲しいです。いないわけではないはずなんですけどねぇ‥(^^;) 間を介するバイヤーはダメです。バイヤーはどんなもんでも売り切ったら終わりですから(^^;) そして現在、日本に売ってるインド映画のバイヤーはあまり質がいいとは言えない状況のようです…舐められてる?(苦笑)

 そういうわけで、もし中国で当たったからと「Dangal」を考えてるような日本バイヤーがいましたら悪いことは言いません、そのお金をしっかりプールしておいて、他のもっと優秀な人気のある作品のためにお金を置いておきましょう。そして今のインドにはそういう作品を輩出できるだけの力が、がーーっつり!あることは疑う余地がないことを宣言しておきます。Bajirangi Bhaijaan(2015 ヒンディ映画)は ほんとにどうして噂あったのに、出てこないんですかね?これは本当にもったいないと思うのですがねぇ…まぁ同年のBaahubali(2015 テルグ映画)が凄すぎたので、後回しにされちゃったのかもしれませんがね…。


バーフバリ2の日本での上映は?
by AkaneChiba | 2017-09-03 00:45 | 映画全般 | Comments(0)

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