遅まきながら2013.2月にインド映画に恋をしてしまいました。


by Akane

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リティック・ローシャン(Hrithik Roshan) 日本でも人気出るのは当然のスター

 クリッシュがhuluでも配信されてるので、無料お試し配信で見れる人にはせっかくの日本語字幕や吹き替えなので、是非見てほしい。 というか、見てはじめて「何?この映画面白い!!」とか、「主人公の人、むっちゃカッコイイ!!」とかタイムラインで見かけるのを見て、ほらね・・・そうだろ?そうだろ?っていう気分でおります(笑)
 というわけで日本のインド映画初心者向けに、そのかっこいい主人公役のリティックについてちょこっと簡単に書いてみようと思います。
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Hrithik Roshan (日本語表記:リティック・ローシャン

a0308487_17295443.jpg<経歴>
 1974年1月10日生まれ インド、ムンバイ出身。映画俳優・監督の父Rakesh Roshan、元女優母Pinky Roshanの長男。リティックもやはり例外にもれず映画一族の子息。兄弟は姉Sunaina。6歳で母方の祖父J. Om Prakash監督の映画で子役(役名無)で映画界に、祖父の下で映画を子役無名で数本出演し、1986年12歳で「Bhagwaan Dada」で役名有りの子役として出演。学業の後、19歳で、監督としての父Rakeshの元でアシスタント・ディレクター後、26歳で2000年「Kaho Naa... Pyaar Hai」(これも父監督)でデビュー。Filmfareのデビュー新人賞だけでなく、ベストアクターまで受賞。彗星のごとく現れた稀代の超新人スターとしてインド映画界に旋風を巻き起こし、その後数々の受賞歴を残すボリウッド界の2000年代スーパースター。学生時代から熱烈にアプローチをかけていたSussanne Khanと4年の交際の後、2000年に結婚(-2014年に離婚)、男子2児あり。a0308487_17381150.jpg彼の右手親指は多指症で、インドや中国などでは神から授かった指として崇められるものである。映画によって見せる時と見せないときがある。
 主役映画が多いため、出演クレジット数はやや少なめだが(大人になってからのクレジットは30本~だが、役どころしっかりあるのは20本強、他はスペシャルカメオ出演等)、超大作に出ることが多く、彼の映画はいつもトップセールスに。最近はボリウッドの映画の製作スタイルもしっかり練られたハイクオリティな作品の為、製作時間がかかることもあって、最近は一年に1本ペース。
a0308487_17482388.jpg 3カーンの牙城のボリウッドだったものを、00年代から揺るがすスーパースターといえる存在。数々の話題作で、インド映画界だけでなく欧州/北米映画市場でも、3カーン世代以降の若い世代のファンに多くのファンを持つ。それまでの3カーン世代(アーミル、サルマン、シャールク、他アッキーやサイフもこの世代)は各スターとも得意分野が別個にあるタイプの俳優でそれに応じたスタイルの映画を作ってきた世代だが(アーミルは社会派とか、アクションはアクシャイとか、シャールクはロマンス中心でダンスはいまいちとかw)、00年代に入って映画の技術スタッフなどが急激に進化した作品となり、それに応えられる演技力、ダンス、アクションをマルチにこなせるスターでもあり、その容貌も、体格も並外れた逆三角形の体躯の美青年でもある。インド人といわれても、欧米人に見まごうばかりの容貌。もちろん女性ファン多しww a0308487_2311889.jpg 日本でも公開されたアーミルの「チェイス」(原題:Dhoom3)は、クリッシュ・シリーズのようにやはり3作目の作品であり、その前作「Dhoom2」(-2006)はリティックが主役でトップセールスをたたき出し、この成功があってこそ、次の3(=チェイス)への映画の布石になっています。
 今年2016年には アーミルのLagaanやシャールクのSwades アイシュとリティックのJodhaa Akbar等で知られる巨匠Ashutosh Gowariker監督の「Mohenjo Daro」が夏に公開予定。
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続きはこちら・・・・
by AkaneChiba | 2016-06-27 23:52 | インド映画スター | Comments(2)

印活 ヅカがOSOで元はオペラ座!!

久しぶりに印活な話。

なんと!!『恋する輪廻 オーム・シャンティ・オーム』(=以下OSOと略す)が日本の宝塚で舞台化されます!!!(驚)
http://kageki.hankyu.co.jp/revue/2017/omshantiom/index.html
本日一日、その件で、インド映画クラスタは盛り上がりww
はたしてこれは喜んでいいことなのか、違うのかっ!どうだ!www
 ※宝塚歌劇団星組2017年1月 トップ披露公演(東京)チケット2016年12月発売予定。

<OSOという映画は、オペラ座の怪人に捧げたリスペクト作品>
 元々、アンドリュー・ロイド・ウェーヴァーの「オペラ座の怪人」リスペクトしオマージュいっぱいの「恋する輪廻 オーム・シャンティー・オーム」という映画。それは映画の最後のミュージックランチ階段のシーンを見れば明らかで、いろんな点でもこの映画や舞台の「オペラ座の怪人」に対するオマージュやそのセット美術建築などの豪華さの技術陣の追及するハートなどがインド映画流に取り込まれて映画を作ることが叶っています(OSOは2007年の映画。日本上映は2008年みんぱくや映画祭のち、2013年本格上映)

 映画ファンには、ガストン・ルルーの原作の「オペラ座の怪人」が、古くから舞台や映画に何度もリメイクされてきたのはよく知られるところ。そして、一番そのイメージを強烈に焼きつけたのは、サラ・ブライトマンマイケル・クロフォードに代表される1986年ミュージカルのアンドリュー・ロイド・ウェーヴァーの「オペラ座の怪人」。 日本ではこれらの日本語化興行権利を取った劇団四季の舞台でも知られる作品です。(88年日本の四季での初代キャストは、怪人に市村正親さんや、子爵が山口祐一郎さんとかですね。当時見に行けてないのに何故かパンフ持ってるわw)
 アンドリューの楽曲の素晴らしさだけではなく、仮面舞踏会の舞台の階段のシーンは、演劇界舞台美術の世界の伝説にもなったモチーフとなり、他にも舟のシーンや、Musik of The Nightの地下アトリエや、巨大シャンデリアの落下、舞台炎上など、数々の舞台装置、舞台技術の、大仕掛けの伝説を残すミュージカル舞台劇となり、世界中の人から愛されるミュージカルの金字塔です。The Phantom of Opera -Official Site
 2004年には、ほぼアンドリューの舞台の世界を舞台美術家などの結集で完全映画化された、アンドリューロイドの「オペラ座の怪人」は見事な、そのゴシックロマンスな世界観や舞台美術を映画の中に投影してくれており、舞台だけでなく映画も多くの人に愛される名作のひとつとなっています。
https://www.youtube.com/watch?v=fX3HuPZ5q5g

OSOを語るにはオペラ座が必見?
by AkaneChiba | 2016-06-21 17:02 | イベント | Comments(0)

FANとインド音楽について

映画「FAN」について、ひとつ前の映画の記事に追記で音楽について一アーティクルしたためます。
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<インドの映画音楽は独特>
 この映画の素晴らしさを語る上で外せない映画音楽というファクターについてお話しましょう。
 というのも、インド映画の音楽部門については、インド映画がミュージカル要素が非常に大きい映画作りをしていながらも、アイテムソングで事前のプロモーションなどのミュージックランチを行い、つまり売れる楽曲を作らせて、そして映画上映まで盛り上げる・・・というビジネススタイルを引いているインド映画独特の手法があります。この「FAN」という映画はそのインド的手法をとらない音楽BGMを製作しているのです。

 一部「FAN」でも、宣伝用アイテムソングとして「JABRA FAN songs」が製作され、映画を盛り上げる宣伝にインドの数言語で吹き替えられネットやインドのプロモーティングに大いに貢献しました。これは通常のインド映画のミュージックの扱い方であり宣伝方法でもあります。
 これらのプロモで発売されるCDやMP3配信などは、いわゆるヒットソング的な要素を多分に含み、誰の耳にもその歌詞と共に残るわかりやすい音楽が作られ、映画のヒットとともに、音楽のヒットも重要な映画のスタンスとして取り上げられてきました。
 ただ、これは、インド音楽を基本にした音楽のつくりになっていて、もちろんその昔の懐かしいクラッシック映画でも、フルオーケストラサウンドや、ビックバンドサウンドがなかったわけではありませんが、欧米型の映画音楽(日本はこちら側)のような「BGMサウンドトラック」の概念あまりなく、販売されてきたレコード、カセットテープ、CD、MP3に、映画のBGMによくありがちなフルオーケストラ・サウオンドトラックのようなものは、殆ど見ることができないのです。

 実は一部、才能のある有名アーティストによって、そのようなサントラ盤はもちろん販売されてきてはいますが、それは本当に極稀で、そのような才能のアーティストはそう多くはありません。インド映画音楽は独特の個性にもなってインドの音楽市場を盛り上げていますが、そのインド独特の特徴は半面、インド以外の国での上映興行の弱点にもなっています。また本来はそれを作曲/演奏する演奏家たちへの評価をもしてこなければならず、その部分で、フルサウンドトラック市場がインドにないということは、世間の社会的評価が得られにくくもなり、あまりその業界/産業を支え育てる上では、マイナスになってしまう懸念もあります。
 インドのその特殊な音楽事情がインドの個性といえばそうなのですが、逆に映画の製作の幅に制限を設けてしまいかねないことになっては、意味がありません。

インド独特のスタイルから欧米風に
by AkaneChiba | 2016-06-17 00:29 | 新・インド映画音楽 | Comments(0)

映画 「FAN」 -2016

  待ってました!!!\(≧∀≦)/
 事前のプロモで、各地域の言語で吹き替え(ディズニーのレリゴーかよw)の陽気な一曲Jabra Songが盛り上がるのでそういう楽しそうな映画かしらと思ったら!
直前のトレーラー発表で、中味が真逆の暗いスリラーだとわかり、
なんと!シャールクには珍しく興行成績が上がっていません! 
しかも!ファンに向かって盛大に正面切って喧嘩売ってるセリフの数々!
何より!シャールクの原点のようなストーカー映画!
なのに!シャールク映画の中でも珠玉の逸品!!(>▽<)

 シャールクの映画は、ファンの期待をいい意味で裏切る・・・方向に毎回積み上げてた若い頃のシャールクでしたが、ここ数年は金稼ぎ映画で中味のないスッカスッカな映画ばっかり撮っておりました(笑)。が、アタシが好きになったシャールクはスッカスカじゃなくって『こっち、こっちなのよぉ~~~!!(>▽<)』っていう芝居を見させていただける映画の方でして、そういう意味では本当に本当に堪能させていただきました(_人_)。

★「FAN」 -2016 YRF公式サイト Wikipedia IMDb Facebook

https://www.youtube.com/watch?v=nkS_Ar0Yad0
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ストーリー:Gaurav(=Shah Rukh Khan)は、子供のころからインドの映画スターAryan Kanna(=Shah Rukh 二役)に夢中。a0308487_0351446.jpg 寝ても覚めてもスターAryanのことしか頭に無い。。勉強もせずスターに夢中になってる息子にあきれ果てるも、いつしか親子で息子のモノマネの応援をし、Gauravは地域の遊園地のモノマネ・ショーで3年連続して優勝をする地方の人気者。優勝した彼はそのトロフィーをスターAryanに見てもらいたくて、Aryanの住むムンバイの自宅にまで出向く。が、他の大勢のファンに埋もれて取り合ってもらえない。そこで一計を案じた彼はAryanの悪口を言ったライバル俳優の元に押し掛け、強引な方法でAryanへの忠実なファンとしての忠誠心を示す行動に出る。その逸脱した行動に驚いたAryanはGauravを戒めるも彼にはその真意が届かない。失意の言葉を突き付けられたGauravはストーカーとなって・・・・
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憧れのスターでいつかメガフォンを・・
by AkaneChiba | 2016-06-15 02:10 | インド映画スター | Comments(0)

印映感染記マニア編 I Love 悪役 脇役 カタキ役!

「印映感染記マニア編」のリンク集ははコチラ
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 映画につきものの、必ず出てくる名脇役、狂言回しのコメディどころもあれば、欠かせない主人公のライバルの敵役、そして憎々しい悪役、とかが、画面の中でここぞとばかりに悪さをして回ると!その憎々しさやらコメディ演技やらに、すっかり心を奪われて、そしてヒーローや主人公の素晴らしさに映画を観終わることが出来ます。 配役とは、そういう対峙するもう一つのキーパーソンキャラクター無しには物語は進まないもので、単純明快な娯楽作ほど!悪役や敵役の芝居の良さで、映画の成功が決まってきたりもします。

a0308487_23155774.jpg 個人的には、今現在は私は画面にPrakash Rajさんがでてくると、画面に向かって投げキッスvvしてしまいますww 少し前の90年代あたりだと、Gulshan Groverや、Shakti Kapoorなど画面に登場すると、いつもの悪役の人だ~の妙な安心感(笑) もちろん!名優Amrish Puriは、私をインド映画の熱烈なファンに引き込んだ功労者でもあります(笑)a0308487_23155620.jpg 御年配の名優クラスになると若い頃が私にはわからないので、名脇役としてその存在をかみしめさせていただいておりまして、Om Puriや、Danny Denzongpaとか、主役級に活躍するNasseerddin Shahとか、Anupam Kherはあたしの中では北村総一朗か小野武彦ポジションで、a0308487_23155614.jpgもうそこにいるだけで存在感で釘付けです(笑)。私はとてもイイ役者が好きでして、もちろん!ハンサムさんも好きですが(笑)、脇役が誰が並ぶ映画なのかで脚本の良し悪しが推量できるようになってきました。怪優Vijay Raazなんか見てると日本でいえば原田芳雄を思わせますし、Kay Kay Menonも無慈悲な上官役させたら冴えた存在感が半端なく好きですね。
  日本のドラマや映画ではそういう悪役、敵役を最近は全然育成してこなくなったので、a0308487_23155546.jpgあっさりの全然灰汁の無い役者ばかりがならぶようになってしまい、アクの強さが画面から消えてしまったのが残念ですが、あるいはみなさんそういう役者はお歳でみなさん亡くなってしまいました(/_;),..。インド映画にはちゃんとそういう俳優がその存在感をビシバシに利かせてそこに存在しております。主人公俳優自体が「濃いですから(笑)まぁライバル役もさらに濃くなるのは当然かもしれませんがww キャラクターが立ってる映画の世界が、そこに広がってるのはとてもとても楽しいと同時に羨ましくも思います。
  勧善懲悪は、どこの国でも大好きなもので、インド映画の鉄板ネタは、なんといっても警官モノ。地域の警官が地元に愛され、そのシマを仕切る地域のボスとその一味を、バッタバッタとなぎ倒していく様の痛快さは、スカーーーッ!っとするのですが、それには必ず最後はメタボコにやられなければならない悪役が存在しますゆえ、悪役ラヴvvなそういう悪役やバイプレーヤーの映画なんかも、インド映画初心者の人には知ってもらいたいなぁ・・と思います。ので、そういう映画を紹介したりなんかもときにはしたいと思います。

そういう映画を
by AkaneChiba | 2016-06-12 00:43 | 俳優 | Comments(2)

8月 インド映画 日本上映 2016

 今年はほんとうにインド映画が、ちーーとも!こない・・・orz 2013-14の怒涛が過ぎて、その波に乗れなかった人が、レンタルなどでようやっと2015-16あたりにインド映画の良さに気がついてきた・・・のに、その年に、ここまで上映がない・・・というのは、日本の映画界が如何に何にも展望なしのビジネス敷いてるかがとてもよくわかる様相になってますわ・・・orz

さてインド映画ではありませんが地域的に西アジアの方面の映画ということで紹介したいと思います。

ソング・オブ・ラホール」(Song of Lahore)日本トレーラー
 アメリカ映画 -2015 日本公式サイト 日本Facebook 日本Twitter

https://www.youtube.com/watch?v=fSepumfQkd4
 8/13~ ユーロスペース で公開。

 パキスタンがその政治体制下で、芸術が賛美されにくくなった本国で、芸術のプロフェッショナルが、音楽職人たちを集めて楽団“サッチャル・ジャズ・アンサンブル”を結成し、ジャズ演奏を。そしてその映像がネットやBBCで取り上げられると、またたく間に反響を呼び、ついにはNYでウィントン・マルサリスと演奏が叶うまでに!というドキュメンタリー映画。音楽、ジャズファンにもうれしいウィントン・マルサリスとの共演というのも、音楽ファンにも見に行って欲しい映画となっています。

以下は本家、米国側のトレーラー 他
Song of Lahore Official Trailer
  Official site Wikipedia IMDb
https://www.youtube.com/watch?v=reMlqvb_WAA

 一昨年は、聖者たちの食卓というインドの黄金寺院の無料配給所を取材したベルギー製作のドキュメンタリーが紹介されましたが、欧米から見て切り取った「(キリスト教以外の)イスラム他宗教文化圏」の文化を紹介するドキュメンタリー等が、評価されて日本にも入ってきています。この「ソング・オブ・ラホール」もそういうドキュメンタリーです。 


<インドとパキスタンの国境を越えて・・・>
 インドのムンバイ映画が「Bollywood」と呼ばれるの対し、パキスタン映画では「Lollywood」(ロリウッド)と呼ばれるパキスタンのラホールで作られる映画のことです。パキスタンとインドは犬猿の仲ですが、映画などでは同じ文化圏の価値観の芸術や文化を有するので、映画の世界では時に交流があったりすることもあります。映画は国境を越えて上映されたりDVD映像がでたりもします。また有名なところでは、パキスタンの俳優でシンガーのAli Zafer 君は、ボリウッド映画に出演していたり、今度シャールクの映画「Raees」でも、パキスタン女優との共演がなされます。(私はこのAli Zafer君がお気にいりでもあります)
 こういう取り組みがなされていることも、知っていただければと思います。

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★ 追記
またも「SpaceBox Japan」さんが、今年のこれから上映される「Rustom」を日本に持ってきてくれます。主演は、アクシャイ・クマール。こちらは英語字幕。本国封切り2日後でしょうか?
 ▽8月13日 スペース汐留FS、8/14 イオンシネマ蛯名 詳細申し込みはコチラ


再追記:8月21日 イオン市川妙典 でも上映だそうです。

 アクシャイ・クマールのサスペンス・スリラーでしょうか。アクシャイについては私はここで取り上げていますので、よかったらチェックしてみてください。アクシャイは年に3~4本の映画を必ずだしていて、お国万歳、スリラー、超娯楽、他コメディ等・・と毎年そんなパターンで映画を出しています。最近はお国万歳系な映画がひじょーに興行収入が好調なんですが、私は彼のサスペンススリラーはずっと好きでして、この映画はそのパターンの映画のようです。個人的にはアッキーのこの近年での面白かったのはHoliday(2014)とBaby(2015)辺りではないかと思うのですが、今年のはちょっとジェイホー!という匂いがちょっときつ過ぎた「Airlift」から始まって、そのあとかなりのおバカコメディ「Housefull 3」のあと、今度がサスペンススリラー路線の「Rustom」となったようです。軍服が似合う人なので(警官より軍服の方が彼はいいよねw)、こういう話はいいかもしれません。ハリウッド映画なんかにもよくあったこういう軍服なサスペンスな話とか、わりとありますよね?そのタイプかな?アッキーは米国風サスペンス・スリラーを若いころ相当インド流にしたのをやってきていますので、脚本の当たりはずれはありますが、インドにあまりないカテゴリーなものをインドに持ち込んできて作っているのだと思います。
 アッキー・ファンには、シリアスに楽しめる今年の一本ではないかと思いますよ(^^)/ しかし同日封切りのリティックのモヘンジョダロも気になる私ww

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<再々追記>
 SpaceboxJapanさんが持ってきてくれるそうです、ってか、すごすぎない?ペース(^^;)大丈夫か?
まぁ、こちらは元々インド人コミュニティのための団体様なので、英語字幕しかありませんし騒々しく指笛も笑い声も飛び交う上映です。一回~数回きりの「貸館上映」(プライベートな団体な貸切り上映)なので、映画祭や一般上映とは意味合いが変わるので、その地域に近い映画マニアしか足を運べないですけれどね。(しかしこんだけボリウッドの人気作が「貸館上映」で次々くると、日本でやってる映画祭とかで引っ張ってこれる映画タイトルの争奪戦になってるやろなww)

 A Flying Jatt 8月28日 申し込みはコチラ

https://www.youtube.com/watch?v=1J9Z0qhKZqo

 これは私も見たいです!こういうおバカコメディは、インド映画の本領としてパクりで積み上げてきた技量や気質で、パロディ積み上げる能力もピカイチなので、私は大好きです。ヒーロー・コメディにしてるので、子供から大人まで楽しめる話の作りでしょうし、英語字幕あろうがなかろうが、映像だけで話わかるでしょうし(笑) 今年私も楽しみにしていたお気楽ものの映画の一本ですね。
 主演のタイガー・シュロフは、芝居・演技ははまだ一歩足りない(滑舌がなぁ…)新人ですが、ダンスとそのアクション、そしてその容姿に体格の水準はずば抜けてものすごい人材なので、彼のダブル回し蹴りアクション(テコンドーや空手をかなりやってるらしい)は必見です。
 気兼ねせずにゲラゲラ笑って楽しめる一本なので、お近くの方は足を運んで楽しんでみてね(^^)/



  @@日本の米国に準じた放送業界やエンタメの価値観だけで、西/中央/南アジアを理解するのではなく、欧米というキリスト教文化圏以外の、他の宗教の文化圏を知るには、こういう文化圏の映画は非常にわかりやすい重要なツールになっているので、そういうものを通じて中東から東にまで通じるアジアの世界を知ってみてください。何度も言いますがアジアというのは、日本と特亜ではありませんよ(日本と特亜=極東アジア)、中東から西アジア~中央アジア~南アジア、東南アジアに至る広範な範囲を指す言葉ですからね。
by AkaneChiba | 2016-06-10 17:08 | インド映画全般 | Comments(2)

7月 インド映画 日本上映 2016

 まだ6月も始まっていないのに、7月の話をするのは気が早いですが、ちょっとイベント情報があったので。 初出5月30日アップ。7月5日改訂。
 ここは一応、インド映画メイン、関西メインで情報書いてます。マサラ上映で最近ではインド映画以外でも上映されるようになってますが、私はなかなか映画館に行ける時間見つけるのが大変なので、あまりインド映画以外のマサラ上映などは、情報を掲載していません。そこはご了承ください。
 ただマサラ上映という方法は、インド映画に限ったことではなく、映画を楽しく見ようというイベントなので、マサラ上映のネタや方法とかについての紹介した記事へのアクセスは、何かの参考になればと思っています。 楽しく映画を見るのに、決まったルールはありません。映画館が許す範囲で、自分だけじゃなく、他のお客さんも一緒に楽しいと思えるようなアイデアや、楽しみ方は、皆さんで案を出し合って楽しんでくださいね(^^)/


<マサラ上映情報 関東>
「恋する輪廻 オーム・シャンティー・オーム」 が、埼玉川越スカラ座で1週間上映があります。
 7月16日(土)~7月22日(金)
 http://event.k-scalaza.com/?eid=1264429

 7月17日(日) マサラ上映決定


クラッカーや紙吹雪用意して、楽しんでみてくださいね(^^)/

まだ、この映画のマサラ上映の楽しみ方がわからないけどどうしたらいい?という方には、こちらでマサラマニュアルやダンス・マニュアルを紹介しています。よかったら、ご参考に~(^^)/
http://osolove.exblog.jp/18314164/

「恋する輪廻 オーム・シャンティー・オーム」は、インド映画の中でも稀に見る極上のエンタテイメントの一本ですので、是非!登場するスターたちの名前や顔を覚えて、あるいは、映画をみて、楽しんでみてください(^^)/

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<SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2016>
SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2016(7/16-24)での上映です
★(英題)「The New Classmate」(邦題:ニュークラスメイト) -2015
映像ホール上映日 7.17(日)14:00 多目的ホール上映日 7.20(水)11:00
http://www.skipcity-dcf.jp/films/films09.html

▼原題:Nil Battey Sannata -2015 IMDb Wikipedia

https://www.youtube.com/watch?v=rGrhXaVyltc
 
 映画祭上映で、昨年2015年の素敵な佳作が一本きます。ひじょうに評判のいい作品で、そういう映画は海外の映画賞に出されたりしますが、インド映画は、毎年そういう映画をいくつも世界に向けて輩出しています。特に女性監督の多さは目を見張るものがあり(日本はそこだけはほんとにダメ・・・邦画界はほんとに視野が狭い・・・最近かなりマシにはなってきてはいますが)、世界に名前の知られた女性監督を既に1980年代には輩出してきています。また女性監督の方が社会派な視点でモノを作る才能が優れているのも、インド社会を半面を映しているのではないでしょうか?とても評価の高い作品なので、是非、お近くの方は脚を伸ばして御覧になってみてください。

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<インド人コミュニティのための上映会から>
 以前より何度かここでも紹介させていただいている「日本在住のインド人コミュニティのための上映会」の一つであるSpacebox Japan さんが、サルマン・カーンの新作をどうやら上映してくれるそうです。
 あまりにビックタイトルなので!ちょっとご紹介させていただきます。いわゆるビックタイトルなので、ちょっと驚いてます(;^_^A あの!サルマン・カーン アヌシュカ・シャルマの話題作!!「SULTAN」です!!

☆「SULTAN」 トレーラー

 詳細はコチラ↓で確認して申し込んでください。 7/9 で川口で2回 7/10 えびな といづれも関東です。 
http://www.spaceboxjapan.com/movie_details.aspx?Movie=9
 こちらの上映会さんはわりと、一般ウケするビックタイトルをゲットされる傾向にあるようで、日本でのインド映画初心者向けには拝見しやすいかもしれません。(日本の皆さんにも見てもらいたいという上映会さんのようです。)
 ただこういうミーハーなビックタイトルな映画は、日本の配給大手ともかち合う競争にもなりかねないので、あんまりビックタイトルだと、二度と日本語字幕では日本は買わなくなるかもしれないというところとのバランスが難しいので、この映画だったら日本に絶対来ないから見に行こうとか、そういうことを推測して見に行くバランスは必要かもしれません。

7/31も追加されたみたいです。詳細は、SpaceBoxさんのサイトまで。
http://www.spaceboxjapan.com/movie_details.aspx?Movie=9

 それとは別に他にもインド人コミュニティ向けの上映会は、面白いものをやってくださってて、上映会ごとに内容が違います。私は関西住まいなので、関東の上映会にいけてませんが、他の上映会では気になるすごくいい映画・・・ってのをいくつもやってまして(24とか見たかった・・・orz)、タミルやテルグ、最近ではマラヤラムとか、スリランカ?の映画なんかも立ち上げてる団体さんがいます。
 こういう映画は絶対に日本に来ないからなぁ~っていうような地方の映画は、インド人コミュニティ上映会では、かなり映画好きには見に行く価値があると思います。しかも最近、質の高い作品をインドの各地域はどんどんだしてるので、映画マニアにはそういう上映団体さんを探し求めて、映画を見る方がいいと思います。
 このような「(ウケ狙うとかじゃなく)日本にいるインド人仲間に いい映画を届けたい・・・」という団体さんは、在日インド人の方たちの場が荒らされるのも困るでしょうから、私はできるだけそれらの団体さんの上映については、ここでは書かないようにしています。あなたがインド映画を好きになってくれたのなら!ネットさえあれば!必ず自分でそこにたどり着くことができるので、関東で行われている彼ら向け上映会はご自分の力で、それらの情報をゲットしてみてくださいね(英語は必須ですが、ネットで翻訳できる時代ですからなんとかなりますよ ^^)

 今回は、多くに日本の方にも見てもらいたい・・・という団体さんなのと、あまりにビックタイトルなのに驚いて、ご紹介させていただくことにします(^^)/

 きっとサルマン人気あるから、彼が登場するだけで印度人塗れな、指笛のなるにぎやか上映になると思います。(日本のようにおとなしくみるような観賞ではないこと付け加えておきます)

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<インド映画女優が出てる米国制作ドラマが!>
インド映画ではおなじみのワールドワイドに活躍の実力派美人女優 プリヤンカ・チョープラ Priyanka Chopra が、アメリカのTVドラマに主演で出ておりまして、昨年から話題になっておりましたが、それが日本でもBSのTV放送で見れますのでお知らせしておきます。
 日本はインド映画に関してはあまりにも僻地すぎるのですが、欧州や北米ではインド映画俳優は、しっかり認識されてそのステータスも認められています。古く大ベテランは「インディ・ジョーンズ」故アムリッシュ・プリーや今でも活躍するナッスルディーン・シャーや、少し前、中年男性では「ライフ・オブ・パイ」や「ジェラシック・ワールド」等イルファン・カーンは日本でもファンがしっかりおり、「スラムドック・ミリオネア」や「ミッション・インポッシブル/ゴースト・プロトコル」ではアニール・カプールなど、ハリウッド映画に出演する俳優もこのところよく見かけます。
 その中でも最近では、女優としてこのプリヤンカ・チョープラは、2000年ミス・ワールドの覇者でもあり、ユニバーサル・ミュージックとも契約しているシンガーでもあります。もちろんそのシンガー枠で日本でも紹介されたことがあります。音楽方面のラジオで何度か彼女の音楽を聴いたことがありますが、そのDJの方たちには、彼女が女優であることは理解ができてなかったようで、日本の世界のエンタメに関する知識の無さには、いつもながら笑うしかない様相になっています。(広告会社が宣伝するものしか電波にのせない日本だからね。)
 そんなWorldwideに活躍中のプリヤンカ・チョープラの主演海外米国ドラマ「クワンティコ」が、2016年7月16日から、Dlifeで放送されます。

☆ Dlife 「クワンティコ/FBIアカデミーの真実」サイト 
 Qiantico Trailer

 トレーラーは吹き替えになってますが、彼女の声はちょっとハスキーで色っぽいくかっこいいので、できれば字幕あるなら英語放送で見てあげてください。
 またこの数年、プリヤンカのキャリアもパフォーマンスもトップレベルにあるので、彼女のボリウッド映画のダンスシーンなどは、それを見てるだけでも殿方なんかは目がハート(笑)になっていますね。
 日本でも彼女映画はいくつも紹介されていて、「クリッシュ 」、「闇の帝王DON ベルリン強奪作戦 」、「バルフィ!人生に唄えば 」、「ラ・ワン」等、美人なヒロインや演技派な彼女を、どうか堪能してみてもくださいね(^^)/
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 @@新しいインド映画が昨年から今年は前半は全然!来ないので、数年前の映画ばかりがイベント上映されてますね。ちょっとかわったところで、今、「あなたがいてこそ」とかをマサラ上映すると、それはそれで新しく知った方が楽しんでくれるかもしれませんね(^^)/
by AkaneChiba | 2016-06-10 00:55 | マサラ上映 | Comments(0)

個人的メモ 改訂

 個人的に気になった映画の、URLコード、タグの為の、メモなのです。memo ........( ..)φ メモメモ。いつものブログ更新では無いです。 -2016.6.30改訂
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<ちょっと、独り言>
 インド映画はリメイク/リメイドものが山のようにあるんですが、他にも同じような設定でマッシュアップさせたり、同じキャストや役柄で、設定だけ引き摺って別の映画にしたりとか、そういう似て非なるもの  A≒A' のようなものや A∋B A≧B っていうような映画を作ったりする傾向があります。その過程がそこらに落ちてる見ることができるというのも、面白い現象かも。

 監督で映像を見る・・までになかなか至っていませんな。有名どころ監督をようやっと認識した程度。古い作品がわからないのが結構ネック。このURLラインナップは、監督に焦点を当てた・・・ラインナップってところだろうか?
 
 タミル映画といえば、日本では、ラジニ様か、カマル・ハーサン、ヴィクラムさんが紹介されてるけど、Vijayは日本に撮影で来日したことある。 Vikramさんも大阪アジアン映画祭で来日。 タミル映画は、日本では古くからのインド映画ファンには、コアにマニアックに愛されてる。小難しい映画も多い。

 若い監督も育ってきてるインドがうらやましい~~

個人的メモURL他
by AkaneChiba | 2016-06-05 19:38 | イベント | Comments(0)

個人的メモ 2

 個人的なメモです。トレーラーとか集めたURLとか メモその2です。
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 シャールク映画の トレーラーとか、そういやあんまり触ってなかったわね(笑)古いのって探すの大変なんだけど、シャールクあたりだと見つけやすいわね。

個人的なURLメモ その2
by AkaneChiba | 2016-06-05 18:46 | Bollywood | Comments(0)

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