遅まきながら2013.2月にインド映画に恋をしてしまいました。


by Akane

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インド映画同好会 大映画祭 感想

さて、先日からお知らせしてた映画祭見まくってきました。ので少々感想を。
 東京では主宰者さんもご苦労多かったご様子ですが、大阪はスムーズに楽しくお客さんも満足してもらえただろうご様子でした。単に映画見るだけじゃなく解説とか他では聞けない面白さあるし。演目が2,3変更で東京でしか見れなかった演目が大阪になかったことで、大阪の方がよりマニアックな『映画通な選定』になったように思います。インド料理店の出前とかもできたしね(^^) そして改めて思ったことは、「やっぱり曲の歌詞がわからないと、インド映画は根幹を逃す・・・』と改めて実感させていただきました。日本語訳ありがとうございます(-人-)
 私は二日間でしたが、楽しい時間を過ごさせていただき、本当にありがとうございました<(_ _)>
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★一日目は、人気タイトルのリティック、シャールクだけあって、みなさん来られてたご様子。

リティック「哀願」は終わったら自然と拍手が起きたそうで。
「哀願」はオススメした甲斐があったようで日本未紹介の埋もれてる名作ですものね。なったとのこと。昨日見てきた人に今日感想聞いたら、とても喜んでくださってた(^^)v

▼「アショカ王」もなかなか盛況だったよう。シャー人気は定石。

一日目は私は行けなかったのは残念でした。見れなかった方には、こちらで大映画祭のラインナップのタイトルが(英語字幕)DVDなどゲットできます。英語字幕だとMVシーンの音楽歌詞まで完璧かどうかはわかりませんが、今回のどの映画もMVシーンはストーリー語る上で重要な映画ですので、それが伝わるといいですね。
http://ratna-bollywood.shop-pro.jp/?mode=grp&gid=1230985&sort=n

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a0308487_2273338.jpg★22日 朝からちゃらん様の画伯の絵を眺めながら観賞。

▼ 「戦士」 Magadheera 2009
 久々に妄想観賞ではなく日本語観賞。朝から「マッキー」「あなたがいてこそ」のSSラジャマウリ監督の「戦士」(Magadheera -2009)、やっぱりラジャマウリ監督の映画は面白い!今年の大進撃「Baahubali」の原点をガッツリ!堪能。チャラン様の画伯の絵も観賞参戦しておりました(^^)vラジャマウリ監督の力量が並々ならぬもんだと改めて思うし演出やテンポ、見せ方とか、私大好きだよ!!日本語で見れたので、余計納得もできたし。
 なにより、チャラン様、400年前はかっこいいですねぇ、確かに(笑) この時のチャラン様、表情豊かでとてもいいのに、あのヒンディ映画のZanjeerの表情無いのは何?(笑) 緊張しまくってたのだろうか?(笑) これでなかなかだなと思ったのは、乗馬のシーンで、アクロバット乗馬はさすがにスタントさんでしたが(だからスカーフで顔隠したのだろう・笑)、他の乗馬シーンでもしっかり乗りこなせてる様はお見事でした。しかも乗馬ってなかなか習いに行ける環境がどうなのかなやむところで。今の時代の役者さんは普段からやってるか、住む地域によってラクダも馬も乗りこなせるかってのはあるんだろうけど、その辺、インドあたりじゃ環境はまだその機会つかむのは手軽なのかしらね?

▼「ダーティー・ピクチャー」(The Dirty Picture)
 「女神は二度微笑む」のヴィディヤ・バランの渾身の体つくりはアッパレ。 音楽もキャッチー。女優シルクの昔の映像見るととてもダンスお上手だし下世話な感じがしないので、インド基準俳優格付けの厳しさに再度驚く。この手の解説は他で聴けない。当時Dグレードに分けられてた女優シルク・スミタというが、なかなかどうして、とんでもDグレードとは思えないダンスも素晴らしい女優を見事に演じております。
 ヴィディヤ映画としては見事だと思います。こういうのを日本でも持って来れるくらいになって欲しいが、日本に来たのは『女神~』の方だったねぇ。

▼「大都会」(Citylights -2014)
 音楽が良いし2014に製作費少なくてもヒットした理由がわかります。「Metro Mania」のインド版リメイク。田舎で食べれない一家が都会に職を求めて出てきて、そして都会で暮らすことに手がいっぱいになるうちに、主人公は同僚の上司にはめられて・・・というよくある話が切ない音楽ととも、結末に向かっていきます。画が時々ピシっと決まるのと、不安を駆り立てる揺れる画像とのアンバランスさは監督の好み?
 この映画の曲「Muskurane」は2014年のヒット曲になったので覚えてました。この映画の曲だったんだとネットで確認。 Arijit Singhの哀愁ある声も切なく響く一曲となっています。「Ashique2」の曲歌ってるのは彼ですね。なるほど、それもヒットの要因か(笑)
Muskurane -Arijit Singh

なんとこれ、いろんなバージョンあるようで、イイ曲なのでいろんな人がカバーしています。
Punjabi Version /Rock Version /Shraddha Sharma
 その中でも一番うまかった、リテュラージ・モハンティー(歌手)のを貼っときます。



▼「無垢」 The Virgin People 2014 
 タガログ語映画。R-18なので、結構ヤル映画(笑) 3人の若い女性に一人の若い男っていう設定。しかもフィリピン映画界の一流スターというから驚き。R-18で、フィリピン映画の映倫規制での限界が結構厳しいようで、ベッドシーンといってもその辺りの規制をするのもいいかもしません。ストーリーは意外な展開になっていきます。
 モチーフは「アナタハン」と紹介してくださってましたが、私は「バーバヤガの3人の魔女」って気がしたかしら。どんな話だったっけ?
  
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a0308487_22285245.jpg★ 三日目  最終日、朝早くから結構お客さんが。

▼ Racha 2012 
 見てないと思ってたけど、これ見てたわ(笑) 楽しいチャラン様映画。ストーリー妄想で見てたんで、一部わかってなかったところが繋がったかな。
 足が長いわ、決めポーズかっこいいわ、これでもかーってくらいチャラン様祭りな映画(笑)。足の長いのアクションにするのは昔からテルグ映画は上手やなぁ~(笑)
 竹の中でのあれってブルース・リーかジャッキーだっけ?それともジェット・リーか(笑) 
 テルグ映画の醍醐味は、農作業の鎌が「チャンペスタ!(ぶっっ殺す!)」の武器になるところ、しかもわけわからんTVゲーム(ビデオゲーム)のロールプレイングゲームに出てきそうな形になって(笑) その新稲刈り斧は何?何?(笑)っていいながらクスクス笑えて楽しめましたわww

▼「 墓守」ヴィクラムさんのは中止になってダヌシュの「Kaadhal Kondein」
 タミル語の監修を頼んでいたのが、間に合わなかったようです。
 そこで、ダヌシュのデビューしたての頃の映画を。「Kaadhal Kondein」
 高知能アスペルガー青年の恋愛に苦しむ話。 前半は、インド映画にありがちな軽いノリ。
 しかし、この青年が通常と違うところで後半ではがらりとテイストが変わり、恋や性に苦しむ青年の苦しさがダヌシュ独特の世界で展開されていきます。これ見れる機会はなかなかないので見れた方はラッキーですよ。タミルは何を言っても言葉がなかなかねぇ・・。

▼「アルンダティ」 Arundati 2009
 これも妄想観賞ではなくちゃんと日本語観賞。 以前、妄想観賞ではわからなかった部分がわかると、スッキリするよね。
 悪役のソヌさんのこの役柄のくずっぷりで盛り上がり(笑)、残念なのは声が吹き替えで私はソヌさんの声で聞きたかったよなぁ。ソヌさんちゃんとセリフしゃべってるのに、テルグとかいつも吹き替え・・・orz
 アヌシュカ・シェッティも素晴らしくて彼女の気丈な王女っぷりは、とてもいいですね。というか、女性の芯の強さを見せるような役どころ見せたら気品あふれる強さがあるよね。女神の信仰のあるところほど、女性は強い?南の映画だと男性にチョイスばかりされる側の女性の多い価値観かと思ってましたが、女神信仰あるってことは、、女性が強い土壌でもあるのか?でも南の映画は女性むちゃくちゃにされるよな(^^;)
 ファンタスティック・ホラー映画祭とかなんかで、これやれば絶対の評判の一本になるのにとか、改めて思いましたわ。https://www.youtube.com/watch?v=xlQnxRVT-DA

 私はこの映画、大好きですね。これで、ソヌ・スードがものすごく気になるようになったんですが、そこチョイスするのはオカシイかしらね?でも恐い顔してるけど、イケメンは正義だww

そしてラスト映画祭のトリは
▼「へっぽこ弁士」(Jolly LLB)
 トリにふさわしい一本でした!もっとクスクス笑うのか?と思ったら、シリアスに、シニカルにブラックに笑うタイプのイイ映画でした(^^)v  ドラマ内係争の事件は、それって某有名スターの私生活ネタやん(^^;)とかw、警察署長の椅子(笑)とか、シニカルなのかリアルなのかww 印度だったらあり得そうなところがおかしいww なんでもネタにしちまうインド映画のあけすけさはワシャ好きだww アルシャド・ワルシわりと好きなんでひさびさにかっこいい彼というのも観れて大満足でした。
 この映画の音楽は、典型的なインドっぽいパンジャビな音ですが歌詞がシニカルでいい!!こればっかりは、ヒンディわからんと辛い(^_^;) 思わず歌詞覚えて歌いたくなるようなのがいいね。
https://www.youtube.com/watch?v=18e5a0v3mvs

 そういうわけで、「Jolly LLB」はCDサントラも、ヒンディ意味がわかって歌えるなら、欲しい~と思ったそういう『玄人の集まった映画』でしたね。 脚本家さんの技量ががっつりくると、並ぶ役者もがっつり玄人っていう。

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 こちらのインド映画同好会さんの選択してくださる映画は、他では見れない一本だったり、またひじょーーに知識もいるものもあって、本当に映画好きな人向けなんですよね。
 3日間、いたみホールはそこそこお客さん盛況でして、問題もなく楽しく観賞することができました。なにより、食べながらのみながら出来る環境もあったので、そこはとても楽しゅうございました。
 飽食の限りを尽くしたお腹いっぱいなはずなのに、インド映画をまだまだ見たくなるという欲望がまだ続くことを、改めて反芻しちゃったりしてるところが、自爆してますが(笑) あー面白かった!

 3日間、主宰者の方、スタッフの方、本当にありがとうございました<(_ _)>
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by AkaneChiba | 2015-11-27 22:31 | インド映画全般 | Comments(0)

インド映画同好会 大映画祭 in 関西 2015

 先日、9月東京でもやった、インド映画同好会 大映画祭 in 関西(後援:国際交流基金、伊丹市) が行われます。期間は 11/21-23の3日間。東京とは上映内容が若干変わって新しいのも入っています。
 申し込みはインド映画同好会様のブログから予約申し込みをしてください。詳細は以下のURLに。
★「インド映画同好会大映画祭 in 関西 2015」 のお知らせ
http://indoeigadokokai.blog.fc2.com/blog-entry-12.html
 まだ見てない方は、遠方からでも駆けつけるだけの価値はじゅぅ~~~ぶんにありますよ(^^)v

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 上記URLにある内容から、上映される映画の各映画の私なりの一言紹介解説を勝手につけますね。あくまでもワタクシ個人の見解ですので、そこのところはよろしく(笑)。(調べるの時間かかったぁ~(^^;)) 上映される映画のトレーラーはコチラにまとめてあります

---------◆11月21日(土)--------
★「チャンスでダンス」 (原題:Chance Pe Dance
 ヒンディ -2010 Wikipedia
▽解説: シャヒド・カプールの素晴らしいダンスもさることながら、シャーヒド主演の成功譚、スター誕生。インド映画らしい明るさと、シャヒドの才能とを楽しめる一本です。彼の主演の2014年の「Haider」はシェークスピア翻案で非常に話題になりましたね。彼は芸術家本格派一家の生まれですから、小難しい映画を是非ともやりたかったことでしょう。そこに至るまでに、こういう小気味よいエンタメな映画も出演してたわけで、それをこなせる彼の技量も是非とも堪能してください。ハッピーエンドな映画はいいですね(^^)v 

★「哀願」(原題:Guzaarish
 ヒンディ+英語率高し -2009 Sanjay Leela Bhansali Official site
▽解説: リティック、アイシュワリヤの名作の一本。 今年のIFFJで「銃弾の饗宴 -ラームとリーラ」をみられた方がおられましたら、同じサンジェイ・リーラ・バンサーリ監督のこの映画は絶対!はずすわけにはいかない一本です(^^)v ラムリーラでは、色の洪水の映画でしたが、こちらGuzaarishはテーマも『尊厳死』と重いものでもありながら、シンプルなトーンで抑えて尚且つ映像そのものが、一枚一枚名画を並べているかのような美しさに溢れている名作です。
 普通に難しいことを考えない方でもハンカチ必携の映画ですが、映画や映像を勉強している人、芸術的なものを勉強している人やそれに携わる人が、これをみて絶賛しないわけがない・・・という一本にもなっています。ほんとにバンサーリ監督の映画は、教養がいるんでオレみたいな浅薄なもんには追い切れない(^_^;)凄さ持っておられますが、ストーリーも素晴らしい、演技も素晴らしい、映像が絵画のように素晴らしいと、そういう文句なく素晴らしい一本です。リティックの演技力も唸りますが、アイシュワリヤの美しさもまた格別!
 間違いなく!今回の東京/大阪の映画祭の「目玉作品」と私は推したいと思います。この映画については、私もこちらでも評書いてます。
 たぶん、後からこれ大スター作品だからDVD手にはいるだろと高くくって後回しとかにしたら、ぜーーーーったい!後悔します。もうDVDメディア手に入れるのがムチャクチャ困難になってますから・・・(^^;)

★「アショカ王」(原題:Asoka
 ヒンディ -2001 Wikipedia RedChillies Entertaiment Web site
▽解説: シャールクの歴史超大作。いろんな方がこれについては解説なさってくださってるので、いまさら説明する必要もないと思いますが、シャールクや、カリーナ・カプールを語る上では欠かせない一本となってますので、是非足を運んでみてください。何をいうても、今回の大阪の映画祭の一番人気はこれなんじゃないでしょうかね?シャールクファンは不動ですわ(^^;) しかも雄大な歴史ものを大きな画面で見れるのは、うれしい限りですし。
 シャールクの歴史もの大作なのですが、以外に当時憂き目に遭ってる映画でもあります。海外ではベニスやトロントの映画祭に出されているのですけれど、日本の映画評論家はこれを当時嫌味たっぷりにどっかのワイドショーで喋っていたことをワタシャはっきし覚えています(どうしてそんなことをあのタレントがいってたのか?あの当時ひじょーに疑問だったのでよく覚えてる。)。2001年の映画なので、今見ると少し懐かしいタイプのインド映画メソッドになってるかもしれません。旧跡名所も出てくるので、そこもぜひ堪能してください。

★「テルマ」(原題:Thelma
 タガログ語 -2011 wikipedia
▽解説: フィリピン映画です。家族愛がテーマとなってる映画だそうです。フィリピン映画の事情は全く分からないのですが、主演のMaja Salvadはミュージシャン、女優、ダンサー、プロデューサーとマルチに活躍するスターです。この映画は2011年のフィリピンの映画賞も獲っている映画のようですね。主催者さんが、ツイッターで宣伝してた中でもこれはかなり推してる様子の一本。私も興味津々。


----------◆11月22日(日)-----------
★「戦士」(原題:Magadhera
 テルグ語 -2009 Wikipedia IMDb
▽解説: オススメです!「マッキー」(EEGA)のSS.ラジャマウリ監督の輪廻ヒーローアクションストーリー。ラム・チャラン主演。現在インド映画の記録を塗り替えているSS.ラジャマウリ監督の歴史スペクタクル「Baahubali」の原点がここにある!彼の経歴の一番大きくインド中に名前をとどろかせるキッカケになったのが、そしてチャラン様の名前も轟かせるキッカケになった映画はこの「Magadhera」です。 
 SSラジャマウリ監督のこの数年のフィルモグラフィを見ればわかりますが、Magadhera → Maryada Ramanna(邦題:あなたがいてこそ) → EEGA/Makkhi(邦題:マッキー) → Baahubali(日本公開予定)と、快進撃を飛ばしております。
 この一本も、映画や映像を勉強している人とかには見てほしい一本ですよね。小難しいだけが映画じゃないですし、エンタに魅せるには技量も備わってないと見せれません。SSラジャマウリはそういう監督ですので、映像好き、映画好き、普通にこういう映画を見て映画オタクなウンチク君たちが、語れなかったらあきまへん、あきまへん(笑) これは相当面白いっ! 

★「ザ・ダーティー・ピクチャー」(原題:The Dirty Picture
 ヒンディ -2011 wikipedia
▽解説: 内容はちょっと大人な映画界の裏側を、実在した南インド映画の女優シルク・スミタをモデルに作られた映画。主演のヴィディヤ・ヴァランVidya Balanは「女神は二度微笑む」(Kahaani)でも日本で上映され注目を集めていましたが、映画賞コレクターな女優でもありますのでもちろんこれも賞を貰った映画です。渾身の役作りで体重を増やしてダレた腹を見せてるところは、そのために思いっきり本当に太ったので驚きます。音楽もひじょーーにキャッチーなメロディも耳に残ります。というか「女神は二度微笑む」より私はこっちの方がヴィディヤを中心に見るのなら面白かったです。ヴィディヤの演技力や魅力が詰まってていいですよ。この映画私気に入って、面白いのでDVD買いましたもの。
 ヒンディ映画ですが舞台は80年代の南インドの映画業界モチーフなのでその楽しさも満載です。何しろ名優がガッツリ脇固めてる一本ですから、どなたにでも楽しんでいただける面白い映画です。ナッスルディーンシャーNaseeruddin Shahが出てて脚本悪いわけがない!(日本では『モンスーンウェディング』でご存知の方や、ハリウッドのショーンコネリーの『リーグ・オブ・レジェンド/時空を超えた戦い』のネオ船長役など、広く世界に出ておられる名優ですね。) インド俳優で世界の映画祭で賞を頂いてたり名前出てる方々は結構います。みなさんはイルファン・カーンやアニール・カプールなどを思い浮かべるかもしれませんが、アムリッシュ・プリー、オム・プリー、ナッスルディン・シャー等、名優の域におられる方は、世界中で古くから活躍なさっておられます。

★「大都会」(原題:Citylights
  ヒンディ -2014 Wikipedia
 2014年の隠れた逸品で、ひじょーーに評判のいい作品です。私はこれを大阪の上映会の時、見逃してしまいまして、どーしても、どーしても!見たかった一本です。見た人がいうのよぉ~口々に「いい映画だよ~、是非!観てください」って、あちこちから言われた(笑)。実はこの映画は、ローコスト映画でして、役者もですが、あまりお金のかかってない映画でありながら、インドの映画批評家には高く評価されていまして。世界に出す気満々やな(笑)そういう映画は外さないですね。 

★「無垢」(原題:Virgin People ) R-18
 タガログ語 -2014
▽解説: この映画は R-18です。主催者さんがヒントに「アナタハン」をキーワードにしてくれています。映画好きなら、食いつかずにはおられないテーマの一本ですね。最近でもアナタハンの女王をモチーフにした小説で「東京島」なども映画化されましたし。映画マニアにはチェックな一本でしょうか?
 



-------◆11月23日(祝・月)-------
★「ラチャ」(原題:Racha
 テルグ語 -2012 Wikipedia 
▽解説: ラム・チャラン主演、ヒロイン、タマンナのアクション映画。日本ではテルグスターはNTR.Jrばかり言われがちですが、他にもテルグのダンスもキレキレのスターがおりますです。テルグ映画は男女とも相当踊れる人が名前を連ねていますので、そこは楽しんでもらいたいです。日本の一般観客はテルグ映画って好きだと思います。歌舞伎のようなのがある文化ですから。ヒロインがタマンナなのはうれしい限りですね。なかなか日本では見れませんし。
   
★「墓守」(原題:Pithamagan
 タミル語 -2003 Wikipedia
▽解説: 「神様がくれた娘」(原題:Deiva Thirumagal)でも既に日本で紹介されてるVikramさん(映画祭で来日されたことがあります)。神さま~では、障害者役だったので、わかりにくかったかもしれませんが、ひじょーーにハンサムな方です。そして彼の出てる映画は、難しい映画が多いです。タミル映画の土壌はそういうところにありますが。役者としての彼は、相当に「七つの顔」いやインドだと「10の顔」?でしょうか?を持つ男ですので、鶏のヒーローから、アスペルガーを持つ父、記憶喪失の男、この間は「I」で筋肉だらけの漢まみれな映画に出てましたね(笑) そういうVikramさんの迫力の演技を堪能してください。この人ほんっとに!なんというか泥臭い役者路線の方ですわ(^^;) Filmographyもアッパレで賞も獲りまくってる、なんちゅーか凄い凄い役者です。日本で言うと昔の若いころの仲代達也みたいな感じかしらね? この映画テルグでは『Sivaputrudu』というタイトルで上映されています。

★「アルンダティ」(原題:Arundati
 テルグ語 -2009 wikipedia
▽解説: Anushka Shettyの迫力もアッパレ!悪役のSonu Sood も激恐っ!(笑) テルグのファンタスティック・ホラー。アヌシュカ・シェッティと悪鬼役ソヌ・スード 二人の迫力の血まみれ具合のホラーを堪能して下さい。アヌシュカの迫真の芝居もそうだが、ソヌさんファンには驚きの、彼のキャリアの中でも一番強烈なキャラを演じているかもしれない映画でもある。 これインドの神話などに基づいてるので、そういう解説も主宰者の方がしてくれると思います。

★「へっぽこ弁士」 (原題:Jolly L.L.B. )
 ヒンディ -2013 Wikipedia
▽解説: アルシャッド・ワルシと、ボーマン・イラニの、法廷ドラマ、コメディ。この顔合わせだけで、脚本映画だなとわかる面白い一本。また、実は法廷映画はインドは昔からおハコ?!私は、これはかなり楽しみにしています(^^)v 法廷ものとかになりますと、英訳で見ても難しかったりするでしょうから、これを翻訳していただけるのは、この上もなくうれしい限りです。単純な映画だとストーリーも英語字幕で十分!わかるのですが、脚本の凝った映画となると、どうしても専門家の手助けがいりますので、助かります!豊作だった2013年の隠れた佳作の一本となってますので、是非、お楽しみを。

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 ヒンディー映画だけじゃなく、テルグ、タミル、そしてフィリピンのタガログ語というバラエティあるのは、うれしい限りですね。上のラインナップは、インド映画好きの方なら、どれほどのレベルのものを持ってきてくれてるかも、十分よく分かるラインナップとなっています。7年の研究会の積み重ねがあるからこその選定であり、加えて、決して他では見れない映画もありますので、これを機会にぜひ!足を運んでみてください。
 上映される映画のトレーラーはコチラ
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個人的なオススメ
by AkaneChiba | 2015-11-04 21:40 | インド映画全般 | Comments(0)

大映画祭 in 関西 2015 トレーラー

インド映画同好会 大映画祭 in 関西 2015のトレーラーです。
こちらの団体様はあくまでも同好会(インド映画の研究会のようなもの)ですので、一般の商業上映とは違いますので、きちんと予約確認などなさって、足を運ばれてくださいね(^^)/
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『ダンスでチャンス』(原題:Chance pe Dance) -2010

https://www.youtube.com/watch?v=4vg7KDwXUaQ

『哀願』(原題:Guzaarish) -2010

https://www.youtube.com/watch?v=k9QiS6nw1DM

『アショカ王』(原題:Asoka) -2001

https://www.youtube.com/watch?v=8QaX5vlk4Sw

『テルマ』(原題:Thelma)

https://www.youtube.com/watch?v=Y1oGnYihAHo
 
『戦士』(原題:Magadheera) -2009

https://www.youtube.com/watch?v=cZsgbK4qY-I

『ザ・ダーティー・ピクチャー』(原題:The Dirty Picture)-2009

https://www.youtube.com/watch?v=k6JHa8AgEgI

『大都会』(原題:Citylights) -2014

https://www.youtube.com/watch?v=9fyO8OFK9yw

『無垢』 (原題;Virgin People) -2012

https://www.youtube.com/watch?v=u713QBoeBGA

『ラチャ』(原題:Racha) -2012

https://www.youtube.com/watch?v=gppjBVHblng

「墓守」(原題:Pithamagan ) -2003
 こちらはトレーラーではなく、その中の一曲から

https://www.youtube.com/watch?v=GvOg43L-Xxs

『アルンダティ』(原題:Arundathi) -2009

https://www.youtube.com/watch?v=GvOg43L-Xxs

『へっぽこ弁士』(原題:Jolly LLB) -2013

https://www.youtube.com/watch?v=s0H-qukwqvs

a0308487_22212098.jpg



 @@東京でやったGundayIshqzaadeが無い・・・・orz YRFのフィルムだから教育用でも大阪まで予算合わなかったのかもなぁ・・(/_;),クスン・・・。東京のGUNDAYの入りはどの程度だったんでしょうか?これ見逃すなんて関東の人はなんて勿体ない・・・orz  Ram-Leelaであれほど女性の眼をハートに釘付けしたランチンさんですぜ(^^;)。しかもアルジュン・カプールとのツータッグ。大阪でも楽しみにしてた人いっぱいいると思うのだけどなぁ・・・orz どうせ見れないのでしたら「中堅~大手」にしか扱ってもらいたくないですけどね。小さいところは地方事情ムチャクチャ軽視して無視するので、小さいところならごめんです(泣)それにそれだけの作品ですから。関東だけに映画ファンは住んでるのじゃないのですからと・・・つらい思いをする地方をひしひしと感じています・・(/_;),....




 


by AkaneChiba | 2015-11-04 21:00 | インド映画全般 | Comments(0)

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