遅まきながら2013.2月にインド映画に恋をしてしまいました。


by Akane

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カテゴリ:そのほか( 9 )

雑記 印活始め

 年明けての印活は、やっぱり家で映画を見ることくらいか…(^^;) 外に出れてないわたくし今年は年初めからプライベートで忙しすぎました(^^;)
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<残念な話>
 訃報です。名優 Om Puri氏が66歳で心臓発作で急逝!!mm(><、) 今年真っ先にインド映画ネタ、ネットで漁ってて飛び込んできた残念な出来事。活躍の舞台はインドだけにとどまらず、多くのハリウッド映画や英国ドラマでもその姿を見せてくれたオム・プリー氏。インド映画のファンにはもちろん知らない人はいませんが、インド映画に限らずハリウッドなどの映画でもインドに関わる映画・ドラマなんかには必ずどこかに出演している名優でして、氏の功績無くしてはインド映画の映画史は語れないほど、その名前と数々の作品に名前を残している大名優であります。
 ワタクシは所詮インド映画ファンになって数年のにわかでございますから、氏のお名前も顔も最近になってからしか理解しておりませんが、どの映画を見ても必ず登場しているバイプレーヤーとして、様々な映画で拝見させていただきました。66歳ってまだ若いじゃないですかっ!まだこれからもいっぱいその年齢に応じた配役でお姿拝見したかったっ!!(><、) 若いころの氏の作品はさすがにワタクシまだ見ることが適っていませんが(映画俳優歴は1972年からだそうで)、最近のいろんな映画では必ずどこかに出演しておられるので、しかもがっつり存在感のあるポジションにおられるので多くの方々に愛されてきた方です。日本でも公開されてる映画では「遠い道」や「ガンジー」最近だと「マダム・マロリーと魔法のスパイス」とかですか。ああ!!日本のウキペディア!「ダバング 大胆不敵」もいれとかんかいっ!こらっ!!!_(><、) 
 IMDbのクレジットをみると300からクレジットがあるのですが、今年も精力的に映画の出演がクレジットされてます。ハリウッドの2本(「Victory's House」「Solar Eclipse:Depth of Darkness」)も今年あったんだ…。

「Victory's House」2017年3月米国公開 OfficialWeb Trailer

 おおおお!アップで出てる出てるーーー!インド側ご年配配役の絶対そこにいるポジションですな。今年インド映画では潜水艦ものの映画があってそこにもクレジットされてるので、きっと頑固一徹な司令高官な役柄とかやってそうな気がするんですが、公開はインドでは2月半ばなので、ちょっと切ない気分でこの映画を観そうです(・人・、)とにもかくにも残念です。ご冥福をお祈りします…R.I.P....(-人-、)


<インド映画が宝塚に!>
 既にご存知の方は見に行っておられると思います。残念ながら東京に遠征できない私はネットでその情報を指をくわえてただ眺めてるだけですが(^^;) 
 宝塚歌劇団星組の新トップ、紅ゆずるさんのお披露目公演「オーム・シャンティ・オ-ム ~恋する輪廻~」が1月6日から上演されております。
 これが結構好評のようで、宝塚ファンにはもちろんのこと、元の映画のインド映画ファンにも好評のようで、映画も最初はコメディ仕立てで(内容はスリラードラマ?という方が近い?)、ストーリーの主人公の役どころも、そういう部分も新しいトップスターお披露目公演にふさわしいチョイスでもあったようです。まぁキラキラ輝く超豪華エンターテイメントミュージカル銀幕の世界の話ですから、正月のお披露目公演にはピッタシの題材でもありますよね。見に行った人にしかわからない小ネタもあるそうですが、インド映画ファンにもウレシイ小ネタがちりばめてあるそうで、ストーリーも映画に忠実なようで、よい評判が聞こえてくるのはウレシイ限りです(^^)v 歌の歌詞がかなり映画に近いらしくてお見事だったと仰ってた方もいましたので、あー見に行けないもどかしさがツライわ(><、)。プロのお手並み拝見させていただきとぉ~ございます、ホンマ見てぇ…orz 東京に足をのばせる方は是非、機会があれば楽しんでいただければと願います。
 夏7月に関西、梅田芸術劇場でも、公演があるようなので、関西のファンにも楽しんでいただけると嬉しいですね(^^)/


@@宝塚の公演がかなり好評で、ボンベイドリームスの悪夢はなかったようだ(笑)

by AkaneChiba | 2017-01-07 00:40 | そのほか | Comments(0)

グローバルだからか?インドだからか?(ちょっと事件)

 ちょっと2ヶ月前くらいの騒動について書いてみましょうか(笑)
 インド基準のパクりあい・・・ってのは、映画の世界でなかなか大変な様相で、いまでこそかなりオリジナルや著作権やら、そういうものを大事にするようになっていますが、昔の香港映画とかですと、台本作ったら盗まれてしまうので、台本が無かったといわれるように、インド映画もそんな世界が存在しています。今はかなりマシになったようですが、それでも著作権のようなものに関しての価値観は大変ルーズ・・・とそういうお国柄でもあります(^^;)
 私はDVDやCDメディアを良く買うのですが、まだまだ型抜きの技術の精度が低いことやら、バリ取りなんて言葉があちらにはないかも?(笑)と思うようなプラケース製品なんかで届いたりするのは、わりとしょっちゅうです(笑)。そういう精度はまだまだ未熟なお国柄でして、そこを了承して付き合う必要があります。いいように言えばおおらかですが(笑) そのおおらかさ?からかもしれませんが、ちょっとした事件が先日起こりました。

 ある有名スターのファンのことについて書いた本が、発売されました。もちろん!大手ネットサイト密林でも紹介され、スター様本人もその本について、某SNSのご自身のアカウントでそのことに触れ、世界中のそのスターのファンや、もちろん!日本のファンもその本について興味を示しました・・特に!!日本のファンはこの本に関して、ひじょーーに大きな興味をことのほか示しました!!

その理由は!!!
by AkaneChiba | 2016-05-26 02:02 | そのほか | Comments(0)

あけましておめでとうございます

遅ればせながら、新年のご挨拶
あけましておめでとうございます<(_ _)>

 新年は殆ど風邪でぶっ倒れておりました(苦笑)年末年始は女性に自由はございませんが、そこに風邪のコンボはきつかった・・・(/_;),  皆様も体調にはお気を付けくださいませ。

 えー、さてこのブログでは、ブログの中にできるだけリンクを埋めるような形で、記事を書いています。参考になるインド映画に関する記事や、映画のタイトルの公式サイトなどを埋めながら、それらを手掛かりに映画について知って欲しいからです。
 もちろん、そういう外部リンクも多々貼ってありますが、自分のブログ内のブログ記事にも多くリンクを貼っています。一度説明したものを、再度時間が立って考察したりなどして記事を増やしたりもしたりして、追記もしょっちゅう加えていますね(^^;)  まぁ誤字脱字もしょっちゅうしてるんで、それの修正とかもしてますがww そこはご愛嬌範囲でお許しをww

 で、実は一つの映画について、上映中だったりすると気付いたことを何度も捕捉記事を書いていることもあり、検索サーチエンジンでそのキーワードでお越しいただく方もいるようでありがたいことで、記事のタイトル「そのもの」の検索で、当ブログを訪問なさってくださるのは非常にありがたく思います。
 が、字数が多いからでしょうか?ごちゃごちゃ書いてるのが読みにくい・・・のは当方の力量不足かもしれませんが、その映画についての考察が、一回きりでは終わっていないものが、結構な割合で有りまして・・・(^_^;) 追記しているのは申し訳ない。
 2013より2015年年末までで見た本数は340本を超えそちらの一言感想はほぼ340本分~すべてmixiの方のアカウントの方でかなりフランクに(笑)書いております。え?こっちも好き放題だって?いやいや調べ物しないと、こっちは書きにくいですかね(笑)。そういう意味ではmixiの方が深く考えずにフランクに面白いことを書いているかもしれませんが、こちらのブログでは載せる内容は厳選するもその分、調べ物をして書くような様相になっているというわけです。ですので、同じ映画についての追記が実はかなり加算されて書いてるタイトルもあり、そういうリンクを忍ばせてるものもあります。 
 なので、後からそのタイトルの映画紹介などを見てくれた方には、その一歩先に有る補足まで追いかけていただけると、もうひとつ見方が増えるかも知れないのですが、リンクを貼っていてもそのリンク先をあまりそこまで掘ってくださる方は少ないようで少し残念です。まだまだ私の精進不足とは思いますが。(文章ばっかしだもんね ^^;)

 例えば、このブログのタイトルにもなっているOSO(=「恋する輪廻 Om Shanti Om)に至っては、ハマったゆえに何度も書いていますし、Krrishシリーズは、マサラマニュアルやペーパーマスクのようなものだけじゃなく解説は2度にわたってしていますし、Chennai Expressに至っては計5記事に渡って追っています。つまり何度も見て考察したら、単純なヒーロー映画では無い思った以上に奥が深かった・・・というタイトルの一本だったことが、その年の他の映画と、インドの国の記念日の時のシャールクの一枚の写真を見てようやっと気付いた・・・有様でして(^^;)。そこまで見ないとわからんか・・・っていう。

 日本で少しでも上映されて、その宣伝文句がファンとして納得いかなかったり、あるいはあまり内容を理解してもらえてないとか、評価をもらえてないなぁ~…残念だなぁ・・・ってときには、わりと突っ込んで書いてるようにも思います。インド映画は、インテリジェンスを観客側に試される映画も結構あるもので、単に困難にある男女のドラマの物語・・・っていうような映画ではないのもあるんですよね。映画の表面だけ見て、そういう部分を見落とすと勿体ない・・・とずっと思っているゆえに、ウンチク君(笑)なことかいてしまいますが。
 おひまがありましたら、気が向いたときには是非、そういう追記なども見ていただいて楽しんでいただけると重畳です。

  2015年は、資金を莫大にかけて作成した映画がそれを上回る興行収入をあげて、また前半のテルグ映画「Baahubari」旋風と、判決の下りたサンルマンの「Bajrangi Bhaijaan」の大成功、他12月の賞レースに「Bajirao Mastani」のヒットなど、Bで始まるタイトル(インド言語表記は別でしょうが)の年となりました。お金かけて大こけにコケたのは「Bombay Velvet」も、Bでしたか(笑) おそらく今年に入ったら、そのうちのいくつか日本でも見ることが出来るかもしれませんが、インド映画ファンとしては、新しい2016年も追いかけると同時に、昨年の話題作が日本でも多くの人に届くことを祈っております。(配給会社さんは本当に頑張ってください。世界の映画の波は確実にインド映画が来てるのに、それに日本はひたすら乗り遅れていますから)
 
 2016年も楽しみな映画が何本か有りますので、Baahubariの後編、シャールクはいつもの「ちゃんと良い脚本で」の映画を今年は2本予定していますし、1月のアクシャイのシリアス路線の映画で「AIRLEFT」も楽しみにしています。毎年冬1~2月辺りは、各映画賞時期でもあるので、それらの番組も楽しみですから、ネットに張り付きながら遠いインドの情報を貪る日々、一緒に楽しんでくださいね(笑)
本年もどうぞよろしくお願いいたします<(_ _)>
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   @@ 画像はランヴィール・シンがHNYにだした挨拶。さすが、常に前を向いてるな。
by AkaneChiba | 2016-01-01 23:54 | そのほか | Comments(0)

映画愛って?3 -プロの愛って?-

前回の 映画愛って?2 の続きです。内容が長いので3回に分類分けしてお届けしています。
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★<Touring talkies を見て>
 映画愛って?1では、個人ファンの視点の話、映画愛って?2では、愛好家のために行動している方々と参加者の視点で話をしました。さてここ「映画愛って?3」では、映画ビジネスに関わるプロ側の人の話に視点を移しましょうか。
 そこで、一番最初のところで触れた「移動映画館」(Touring Talkies) -2013 についてです。おそらくもう映画館で見れる機会はないと思うので、少し中味に触れるとします。(ネット課金だとおそらく見れます)
 
a0308487_0213823.jpg ストーリーの中で、姉弟は自分たちの上映小屋の経営窮状苦しく追いつめられる中、姉弟は他のライバルの上映小屋から自分たちがかける映画の宣伝ポスターを破られる嫌がらせをうけるハメになってしまい、まだ子供の弟はそれが悔しくてつい、そのライバル主のかけてる映画のポスターを仕返しに破いて引き裂いてしまいます。それを見た姉は弟を平手で頬を叩き弟に「映画のポスターを(八つ当たりで)破るな!映画に罪は無い!」とその行動を諌め、映画を愛しているのならそのような妨害行動はするなと言い聞かせます。自分もポスターを破られてる側でありながら、映画を作る人の思い、それを見る人思い、その映画が大好きな彼女の思いをあらわすシーンで、その様子を見ていたこのトラック上映小屋の旅に同行している映画監督は、その彼女への映画愛の深さに心を動かされるシーンでもあります。
 この映画はその、作った側、出演した側、上映する側、愛で上映する側、ビジネスで上映するライバル、そしてそれを見にくる観客、中には映画が目的ではない変な観客(笑) と、映画に必要なキャラクターがすべて揃ってこの映画を構成しています。観客側の話については「映画愛って?1、2」の方で話をしましたので、今度は映画の主人公側の映画を観客に届けるプロの側の話なのです。

 映画を作る側は、そりゃもちろん一人でも多くの人に映画を見てもらいたいので自分の映画を大事に愛してやみません。多くの観客のもとに届くことを祈って作り出しています。ビジネスの面もありはしていても、まず第一彼らの頭にあることは、「作ったものをどうやって観客(消費者)に届けるか?」ということ他なりません。
 そして上映館はその役割を果たすわけですが、どんな作品をそこに持ってきたら、よりお客が入って上映館の小屋が満杯になるかを考えてビジネスにします。その上映館という存在もやはり「一人でも多くの人に映画を見てもらうか?」を考えるわけです。さらにこの映画のストーリーでは、ライバルは主人公の小屋がほしがる動機も、もっと、多くのお客を映画に呼び込むための彼なりの自己中心的な行動であります。動機や行動は三者三様であっても、目的はひとつ「一人でも多くのお客に映画を届けること」なのです。

ビジネスって愛と反するのかしら?
by AkaneChiba | 2015-10-09 21:31 | そのほか | Comments(0)

印活 他雑記

<その1>
みんぱくのインド映画上映会、3本なんとか行ってきました。暑い暑い・・・・orz
まだみんぱくの様々な行事は続くので、行かれる方は、日よけと暑さ対策は万全にされてください(^^)/
 (それと、みんぱくの地下に休憩室がありまして、お弁当などの持ちこみ飲食が可能です。お店が館内一軒、外に一軒なので、早めに行かれる方はお弁当持参で行くのも良いと思います。 ^^v)

さて、ここまでインド映画の上映会。3本とも話が地味なのですが、良い話でしたので、実は3本ともネットでCM付きで観れますので(全部古い映画なので)、見逃した方はそちらでもご堪能ください(但し字幕は無いのはデフォルト、運が良ければ英語字幕有です)。

<一言感想> + バイプレーヤー注目目線ww
各映画のトレーラーとかはこちらまとめてあります→http://osolove.exblog.jp/21261836/

Fandry ・・・村での底辺のカーストにある少年の日常と恋。複雑なお年頃の反抗期で、生活に苦労する父のゆうことを素直に聞けない少年。彼の日常を通して、最後に見ている観客には大きなしっぺ返しが・・・。佳作です。主人公の父役の さんは、Touring Tokies(これ秀作でしたよ「女を使う時が来た」名ゼリフですね)拡声器のおっちゃんだと、家に帰ってから気づきました(^_^;)

 始めから、カーストの映画ですよ~~とその社会問題を見ようと思ってきたような、ちょっと社会派映画を見ただけで普段からその手の問題を意識してきたワシって社会意識持ってるワシってちょっとカッケーっって思ってる大方の普通の観客には、是非見ていただきたい一本になってます(俺はそんな中途半端な奴じゃ無いと思ってる人こそ、見るべき映画ww)。 この選択をしたみんぱくさん、ちょっと人権問題関連で、「『中途半端に俺ってカッコいいとか思ってる日本にいるだけであちらで人生かけて活動する気の無い癖にえらそうに口きくおっちゃん連中』に辟易してんじゃないか?(^^;)」と思ってしまいました(笑) 例えば311のボランティア仕事でも、現地の人には必要な部署に人を割り振りたくてもそれを拒否し、自分はボランティアにせっかくきたんだからその悲惨な場所を見たいことが第一・・・っていうような「勘違いボランティア」の方に悩まされた話なんかが聞こえてきたりしたことがありましたが、そういう「そもそもボランティア」がどういうものかもわかってない癖に「いいことだけした気になる自己満足の為だけに社会問題意識もってるような普通の人々(=偽善者)、つまりは普通の私たち(笑)」が、見るべき映画ということです。
 この映画を見て衝撃をうけたり「すいません・・・」と恥ずかしく思えたなら、あなたは人として善良でいい人です。この映画を見て「腹が立った」らあなたは間違いなく偽善者です(笑)。 この映画を見て最後の意味がわからなかったら、物語の読解能力が無い人なのでどんなに他の映画を見ても一生いろんな映画の中に散りばめられた「本質」は見抜く力はないでしょう。さて、そういうリトマス試験紙な映画と私は評価させていただきましょうかね(笑)
・・・っとここまで書いたら、ちょっと辛口?(笑) でも真実でしょ?(笑)

カーンチワラム サリーを織る人(原題:KANCHIVARAM) ・・・ サリー職人は一生高級品の絹をまとうことは出来ない。時代背景を独立直後の頃のそれら苦しい時代のインドを背景に添えて、サリー職人の父が、妻と娘の為に、絹の夢を追う。もちろん、もやっとエンディング。職人たちがストを起こして織機の踏み板を外す話などは、インドの歴史の中に出てくる有名な運動の一つでしたね。タミル映画はもやっとエンディングな社会派なものが。娯楽はヒンディや、テルグ映画にその傾向が強い 主役のプラカーシュラージさんは、カンナダフィルムデビュー。この映画はタミル。他、テルグ、ヒンディに大活躍の名バイプレーヤー。現在は、お姉ちゃん侍らせて悪さたくらむボスとかの役が良く似合う方ですが(笑)、この映画では、妻と娘を深く愛する父をやっております。
 職業カーストな社会を映しています。そのカーストにあるために映画の中では職人がストライキを行うところで職業組合や労働組合を結成させますが(協業組合みたいなもの)、日本の労組とその辺りのイメージ違いを質問されてる方がいました。なんちゅーか、日本の労組はシャンシャンだもんなぁ・・・労組は労働貴族って特権階級だよなぁ~とかって話を質問してたおじさんにしたって理解出来ないんだろうなぁ・・・なんてことを思いながら人の質問聞いてましたが(笑)。そもそも女性の機織り職人なんかの存在はというと、日本でだって決して地位の高い存在の方々では無かった・・・ってな歴史がありましてね。そういうことをこのおじさんには一生わからんだろうなぁと。
 私が気になったのは、こういう伝統工芸の世界の職人が細ってる話を解説の方がなさってくれていましたね。美しく織られるサリーの職人技術を継承する難しさは、現在インドでも大変なようです。日本でもこの辺の話は継承者/後継者不足で細ってるのは一緒なのでして。今現在、日本では織りの作家さんたちなど女性が多くいまして、昔ながらの職人=男性 イメージだった時代もありましたが、繊維系などのきめ細やかな作業の場所には、女性が活躍して伝統技術を継承している状況が日本にはあります。せっかく大阪北部のみんぱくですから、近畿北部の京都などの現状なんかと一緒に比較したお話も聞けると良かったですね。
 プラカーシュラージさんの演技に、私は夢中になって見ている映画でしたね。好きなんdねすよ、この俳優さん(笑)インドの俳優さんは、とても品格がある方も多くて、恐い上官役とかさせてもこの人にあいますよね。普段はゲスいボスとかやってますけど・・・しくしく(/_;) 映画はもやっとエンディング。タミルの社会派な映画は、ほんとにこういうの多いですよね。


Mr.&Mrs.アイヤル(原題: MR.AND MRS.IYER) ・・・ どうやら輸出用に、ヒンディ吹き替えがなされていた様子。ベンガル語のふれこみの映画でしたが(笑)。福岡の図書館の所蔵です。福岡はアジア映画に理解があってインド映画の所蔵をなさっておられるようです。
 映画の内容は女性監督(Aparna Sen)らしい目線。宗教対立による暴動にまきこまれないよう、乳飲み子を抱えた若妻(ヒンディ)が知人の知人写真家(ムスリム)を咄嗟に南部のカーストの上位を表わす姓(ブラフマン)を名乗って暴動から庇う。いろんな習慣や、その価値観の見せ方が、上手に演出されている静かですが良い映画でした。その辺の機微は専門家の方の解説が無いとなかなかすぐにわかることではないですね。名乗った「姓」もあって映画の中では軍?警察?の方がかなり親切にしてくれて、難を逃れたりしてもいます。復讐の連鎖になる暴動の様子などは、名前一つで命運が決まってしまう社会状況等は、なかなか現在の日本人にはショッキングな内容となっています。
 というかインドの女性監督の傑出した才能は、もっと世界で評価されるべきだとホントに驚きます。それまでの実績とそれに伴う地位があれば映画を作れる環境が、インドには溢れています。まだまだ女性の地位は確かに難しい国ではありますが、日本なんかより遥かにその機会が多いのか人材がいるのだと痛感します。この映画はそういう内容の映画では無いですが、そんなことを考えながら映画観ていました。とにかく日本は女性監督とか殆ど会社とかがテコいれしないと出てこないっていうのは情けないですけれど。日本のドラマ/映画製作界も全然っ男尊女卑の社会だと、見てるだけでも痛感しますよ。最近はスタッフが日本人ですら無くなってきてる日本映画界ではありますけどね・・・_ノ乙(、ン、)_ (時々驚くような小道具とか平気で並ぶから・・・)
 女性の監督とかの方がインド映画で社会派なものとかは良い台本や視点のものを作りますよ。それだけ身の内から突き動かされるような何かを社会で体験をしてきているということだとも思います。この映画は2001-2で、先日私がDVDでみた映画も2000あたりでしてそれも社会派な重い一本でしたので、その頃の傑出した良作が他にもいっぱいあるんだな~と、改めてそのインドの映画界の懐の深さに驚くばかりです。

 
さて、8月8日、残り一本!DDLJも、盛況のうちに終わると思います。どうやら関東からとか、あちこちからこの映画目当てに来る人もいるようです。20年を越えてスクリーンでみれる機会ですから、インド映画ファンのみならず、シャールクファンにも垂涎の一本なのかもしれませんね。気になるのは、Intermission・・・・があるかどうかだなぁ~。何しろ3時間超えっwwww 出来ればおトイレ休憩いただけるとうれしゅうございますぅ~~(^人^;)
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その3 おまけ・・・
by AkaneChiba | 2015-08-05 19:26 | そのほか | Comments(0)

おことわり。ものすごいものいただきました(笑)

 このブログの中で、私は、イスラムだって悪い人ばかりではないでしょう?というニュアンスの内容を書いたら、物凄い強烈な内容の反論をいただきました(笑) 
 その方に言わせると、イスラムを擁護して欧米を批判するのは二元論者で最低人格者だそうです(^^;)
あほちゃうか(^^;) 誰がそんな極端の話しとんねん(笑) 欧米かてイスラムかてこの日本かて、いい人悪い人とかそんなのは、どこでもおるわい(^^;) そんな次元の話違うやろ(笑) 

 問題は、イスラムだからというだけで或いはイスラムだけでなく、有色人種だと言うだけで、あからさまに嫌がらせするようなことする日常があり、それは欧米社会に根強く歴史ごと根ざしてる事実があり、近年それが改善されマイノリティは正当な権利を獲得することができるようになっているとはいえ、まだまだそれは社会の深い問題であります。そして、あるいは自分が正義だと信じて疑わないところまでは勝手に自由に思えばいいけど、それを他の文化圏に無理矢理押し付けるような真似を、人類の歴史ずっとしつこくやってきてるのに、一方だけが悪いに決まってるってな決めつけなんかにすんなよ、ってことが言いたいだけなのに、まず「相手を絶対悪」にして切って捨てるところから始めるコメントをふっかけて来なすった(笑)。一つの価値観の正義を信じて疑わないのはその方の選択の自由ですが、その方の正義と、私の価値観が交差することは無いでしょうね。私は何でもかんでも排他的に全て消し去ってしまえばいいと、思ったことがありませんから、そういう極端な切って捨てる価値観は持ち合わせておりません。
  
 ちなみにコメントいただいた方は、インドはカーストがあるからダメだと言いきっておられましたが、それはインド人達本人たちも自覚してて小さくとも前向きに取り組んでいる社会問題ですよ。彼らだって自分たちの為に社会が良くなるために自分たちの手で行動している地道な努力を知ろうとも知らずに、切って捨てることは私には出来ません。私も現在もまだインドに関しては勉強中ですが、インドのカーストを、あそこまで強烈な人権差別の優劣を促進させたのは選民思想を持ち込んだのは欧州文化・・・という事実は、この方は御存じないのかもしれませんね。日本の士農工商を優劣階級だと信じてる方もおられるかもしれませんが、階級が職業によって別れていた・・・という歴史がありますし、そして日本はその階級差別を乗り越えてきた稀有な国でもあります(全く無いとは言いませんよ、人の世の中ですから、それでも差別解消に向かって努力しつづけてきた国なのです)。西欧だって貴族は腐敗するためではなくその土地の領民の生命と財産を守るための戦闘員として訓練された人であったはずなのに・・どこかで腐敗が進んで、貴族社会は倒れたのはなぜですか?統治や社会のシステムが、時代によって変わってきたから他なりませんよね?それらの努力を最初っから放棄して相手が悪いと決めつけ、めんどくさいから全てを破壊してしまったらスッキリするわーと紛争を仕掛けるとかいう価値観は、残念ながら無いですけどね。それは世界中の誰もが望んでいることでしょうか?

 そこで、一応、IPも逆ひきしました。
場所はアメリカど真ん中のIPでした。どこか迂回して弱いIP場所から、IP特定されないようにでもして書きこんでいるのかもしれませんし、本当に米国本国にいる日本語が使える方かもしれませんが。

 私はバックパッカーとして東南アジアに行ったその時に思ったことは、もちろん第三国の治安の悪さはどこの国でも悪い奴は悪い奴だったし、いい人はいい人であり、そんなのに人種/国籍は関係ありませんでしたが、それでも!Western(欧米からの)とされる方々の東南アジアでの振る舞いには眉をしかめる場面に何度も遭遇しました(とても失礼な差別的な行動)。そして名誉白人とか言われていい気になってるその欧米系に追随するふるまいをする日本人も少なからずいて、それもとても恥ずかしいと思いましたし。

 世の中は、もちろん!いい人もいっぱいいますし、そんな枠にとらわれないで公平な方々も沢山おられます。だからと言って、まだまだ社会に歴史ごと含めて積み上がった問題が解消するわけではありません。
 そういう問題を考えることが出来る一助になるのなら、冷静な議論なら受けて立ちますが、相手の人格を否定するようなものはディベートではありませんので、あしからず削除させていただきました <(_ _)>

  @@ボルチモアが大変なことになってますね。アメリカもなかなかこの問題を解消出来ない・・・。
by AkaneChiba | 2015-04-29 18:05 | そのほか | Comments(0)

インド映画のDVDや、日本で販売されてるもの

インド映画が日本に入ってくるようになったとはいえ、インド映画をしっかり理解してDVDメディア販売してくれてるかどうか?ってのは、いささか問題が山ほどあって、どれも大丈夫とは言えない。

特に、日本は未だインド映画への「偏見」が映画業界内にあって、ひじょーーーに!酷い扱いをされていることを感じることも多々ある。。それでもそれは昔の話だから、今はそこまで酷くも無いだろう・・・と、思ってたら、・・・・・orz そんなことなかった、このところ販売されてる新作メディアの品質にはのけぞってしまった・・・_ノ乙(、ン、)_

昨年でてた2013年日本で上映されボリ4関連シリーズは素晴らしい品質だったが。特に「恋する輪廻」のDVDかBDは、日本品質で買ってもこれは「買い」といえる映像の質のクオリティに、涙してわたしゃ喜んだんだ。ここはひじょーーに素晴らしい映像品質だったんだよ。

 ところが、今年公開された映画の品質については、音質われてるものもあるわ、ちょっとまってくれーーー!といいたくなるものもちらほらあった。というか、インドはそういう品質を一定にするために00年代がんばってがんばって質の高いものを作る努力をしてきたのに、その彼らの努力をまーーーったく知らないだろう日本の業界がどんな商売してるのかは知らないが、付け焼刃商売でもしたのか?観客としていろんな点で煮え湯を飲む場面も無かったわけではない。

 どうしてそんなことになるのかがわからず、ちゅーかなんかインド映画にむちゃくちゃ嫌がらせしてる連中がいるのは気づいてるよ、中韓特に!韓国に連なる連中が嫌がらせしてるのは知ってるよ・・・ってか誰でも気づくよ・・・。あまりにも、露骨でディスってるので気づくんだが。それにしても、映画を向こうから持ってきてる人のスキルってそんな程度のものなのか?と笑うほかない業界だなと、日本がどんだけプロのいない世界なのかも改めて感じさせられた1年でもあった。というか全然世界を知らない日本?というのを改めて感じたんだよ。「日本はどうせこういうものしか売れない」とか、そういう「凝り固まった考え方」に雁字搦めになっている映画業界の人々・・・というのを、身に染みたんだよ(遠い目)。とにかく!日本の映画の興行とかの業界の人が頭が固いっ!(>_<) その頭の固さじゃ、当然!ビジネスが成功するワケがないんだ、先細っていくしかないんだよっ!(ある意味、頭の固い連中は、ダメになっていくのは自業自得かも・・と思ってる。)

 それでもDVDスルーなんてのの扱いは、たいして良い扱いではなく、そんな程度のものなのかもしれないが、ミュージックチャプターの無いインド映画メディアというのはインドでは非常識で、日本ではまぁそこそこ理解は無いかもしれないけれど、翻訳が・・・ってのだったり、ダンスシーンの映像が粗い・・・とかだったりと、信じられないレベルのモノを、日本版で販売している始末だ・・・orz。 あえてタイトルはここには書かないが、ツイッターやブログなどでは噂になってて、日本側の企業姿勢が「客を舐めてる」としか言いようがないものを、商品として「時にインド品質以下」で出しているのには、さすがに今年は驚いてしまった・・・・_ノ乙(、ン、)_

 去年の、あの品質はどこに行ったのよ~~~日本側の映画業界の人たちぃ~~~(><、) 最低限度を維持するプロはおらんのか?おらんのか?それで客が映画に来ないとか、ふざけたことぬかすなら、そりゃ当然!客離れるぞ?違うのか? と、小一時間膝づめ談判したい気分だ・・・。

 まぁそういうわけで、私は海外正規版でしっかり買って、日本版は品質が良ければかうけれど、いまいちなのはしっかりチェックして、どこの日本の企業がいい加減かを、しっかり名前覚えておくことにするよ。商品を一定に品質で観客に届ける・・・という基本中の基本が出来ない「企業」は、潰れて当然なのだから・・・。

 ちなみに、Amazon日本サイトはあんまりインド映画DVDなどを買う時には役に立ちません。Amazon使うならUKやドイツサイトを使ってみてください。あと、外国語がダメだというなら、インド映画を専門に扱ってる輸入代理店などをめぐって探してみてください。「インド映画DVD」などで検索かけると必然的に店は絞られてきます。

海外サイトだと、欧州市場はしっかり確立してるので、例えば、e-bayなんかで、俳優別に検索してみてください(^^)/
   
by AkaneChiba | 2014-12-20 03:27 | そのほか | Comments(0)

『チェンナイ・エクスプレス』と『Chennai Express』は別物

 クラッシックの音楽の世界は、楽譜が全てだ。作曲者の意思をそこから読み取る作業を通して、演奏者/指揮者はその時代の息吹を、観客に伝える。そういうものだから、たったの一音でも飛ばしたり変えたりすることは許されない。その上で指揮者は指揮者なりの芸術的感性をその上に載せて観客に披露する。作曲者の意思は絶対であるものを、そこを自由にアドリブを書き加える世界になるなら、それはクラッシックではなく、ジャズのような世界に変わっていくかもしれない(単にリズムの種類の問題とは違う)。

 翻訳はどうだろう?いろんな国の言葉を誰しもがその意味を理解出来るよう「手助けする」のが「翻訳」の目的であって、元の作品の意図するところの意思は曲げることは許されないはずだ。ところが昨今報道のニュース記事ですらも、どーせ外国語が読めないだろう読者に対して「まるっきり嘘の/正反対の訳」をするような「ロクでもない記事」なんかを書く連中が、報道でも闊歩している。社の意向に沿った論調であっても、原文を当たって読める人材が増えた現代では、そんなまやかしは通用しないのに、未だそういう行動で、世論を操れると思ってる、愚かな奴らが、報道内部に散見されるのは、自分で自分の首を絞め購読者数を減らしていることにしかならない。読者は馬鹿でも愚かでも無い。そのことに気がつかない「言論を弄ぶ輩」たちは、早かれ遅かれ、駆逐されて行くであろう・・・。

 さて、映画の話は
by AkaneChiba | 2014-12-08 00:00 | そのほか | Comments(0)

この夏のインド映画、短評 2014

さて、この辺で、殆ど日本でのインド映画今年の上映、出尽くしたので各映画について個人評などを。

今年の私にとっての一番のインド映画は「バルフィ!人生に唄えば」です。当たり前で、王道ですが(笑)。次点に「あなたがいてこそ」 そして「ダバング」が続きます。楽しませてくれたダントツは、マサラしまくった「スチューデント・オブ・ザー・イヤー」ですかね(笑)。「神さまがくれた娘」「デリーに行こう」もしっかりみました。

 日本に入ってくるインド映画事情はひじょうに日本がビジネスが下手なこともあって、いろいろ複雑な思いをしてきているインド映画ファン。しかしボリウッド映画品質がワールドワイド品質なことだけはみな了解していて、そのことを素直に受け止めないガラパゴス日本興行や配給の世界だったのも、昨年のOSOに始まり「きっと、うまくいく」のボリ4の成功に気をよくして、このところマッキー等のインド映画ラッシュで少しは配給会社などの側が、インド映画の実力を理解してくれたんだっ!カンヌでも招待国がインド映画になってただろーーー!と、ちょっと浮かれ気分になっちゃってたんで、配給側の方針がしっかり立ち位置が変わって前向きになっているのかしらね?って喜んでいたので、そうではないだろう大手では無い買い付けしている「ダバング」とか、他のテルグ映画などが日本の観客に受け入れられますよう・・と願って、インド映画ファンは、そっちの後押しは随分やっていた。ちょっとそういうところは判官贔屓はいってるけどねw

 大手さんなら、向こうでも大手の映画である「バルフィ!」をちゃんと宣伝してくれるから・・・と、どこかしら油断をしておったのが、少なくとも私だけじゃなく大方のファンの本音であると思うが・・・(^^;)

ちーーーと油断してたわよ(^^〆)凸。 

ちーーーと油断してたわよ(^^〆)凸。
by AkaneChiba | 2014-08-25 04:03 | そのほか | Comments(0)

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