遅まきながら2013.2月にインド映画に恋をしてしまいました。


by Akane

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5月 インド映画日本上映 2017 「バーフバリ」拡大中

 さて、そろそろ5月。5月は日本ではGWですので、映画関連は様々にイベントがある模様。しかも4月8日から日本で上映された「バーフバリ 伝説誕生」は、ネットでの話題性も高い胃も関わらず上映館が少なかったことで、見れない→見たい→見たら虜w というインド映画を知らない人もガッツリ!ハマってしまうパターンの様相となっております(笑) 2013年の「恋する輪廻 オーム・シャンティ・オーム」でこのパターンを踏んだ者としては、今、バーフバリで初めてインド映画を見た人の気持ちが手に取るようにわかる気がする(^^;) 寝ても覚めても「バ-フバリ!バ-フバリ!バ-フバリ!バ-フバリ!」連呼になってる方々には、カモォ~~ン♪ようこそ!インド映画沼の世界へw(≧▽≦)w と「祝福」をみなさんに…\(^^ )(「祝福」とかインドっぽいこと言っちゃってるよw笑)

<バーフバリ 上映拡大中>

 『バーフバリ 伝説誕生』が、好評でネットで見た人たちの反応がみな「頭のなかがバーフバリ…」になってしまうので、勢いに乗って上映の名乗りを上げる映画館が続々登場!!そうでしょうとも、そうでしょうともw(ニヤリ) ちゅーか!当然ですよっ!‼_(^^;) この映画を見て熱狂しない人などほとんどいないでしょうし

★「バーフバリ -伝説誕生-」(原題 Baahubali :The Beginning)2015
日本Trailer 日本公式サイト 日本Facebook Twitter(映画会社ツイン)
劇場は拡大中→ 詳細はこちら公式サイトTwitter(映画会社ツイン)
4月8日~/14日封切りラインナップは終了(新宿・昭島・なんば・コロナ系他)
5月上映は4/29~GW、東京/丸の内TOEI、ディノス札幌、福岡KBCシネマ
5/13~ 横浜ニューテアトル
6/3~ 長崎セントラル劇場、イオンシネマ京都桂川、イオンシネマ市川妙典
6/17~ 香川ソレイユ
近日公開 兵庫/塚口サンサン劇場 愛媛/シネマルナティック
 …この広がり方はマジで「バーフバリ…」とつぶやきたくなる驚きww というか、当然!これを上映したら拡大にこうなることは目に見えてたし、これを見て上映決めれない上映館、興行屋とか目が節穴やろとか思うし(^^;)、はなっからビジネス戦術まちがってやがるぜ(^^;)。世界の情勢を知らなさすぎる。 
 そして、本国インド+欧米+東南アジア他で、第2弾続編の「Baahubali:The Conclusion」の上封切りが4/28~で宣伝も含めて大盛り上がりです(^^;) 日本だけなのね~乗るしかない!このビックウェーヴに!!ということが出来てない。(あ、イタリアはインド映画は根付いてない…)

本国Trailer 本国Official Site Wikipedia IMDb 
(本国SNSは既に続編の「Baahubali2」を告知中:Facebook Twitter )



<アンコール絶叫上映!丸の内TOEI>
『バーフバリ 伝説誕生』5月5日 絶叫上映!
 絶叫上映第2弾!2017年5月5日(金) 18:40開場 丸の内TOEIにて!
アンコール絶叫上映が告知されました!
 詳細は、丸の内TOEIへお問い合わせください。
http://theaters.toei.co.jp/theaters/marunouchi1/top.cfm

 こちらは前回の第一弾の時の告知

 しかし、インド映画は絶叫ではなくマサラ上映をして欲しいと願うのだが、クラッカ-やゴミの出る上映を敬遠する上映館も少なくないので、そこが淋しい。
 関西では塚口サンサン劇場が、上映時期は決まっていないが、ツイッターの中の人が、マサラ上映っぽいものを匂わす発言をしているので、関西勢にはそちらも乞うご期待!と楽しみに待ちましょう(^^)v 


<南インド映画祭 SIFFJ 東京/大阪>
こちらは、GWメインです。南インド映画祭があり、IFFJ主催です。
 東京 2017年4月30日(日)~5月11日(木) ユーロライブ
 大阪 2017年4月29日(土)~5月11日(木) シネヌーヴォー
SNSサイト↓Facebook Twitter
https://www.facebook.com/siffj.jp/
https://twitter.com/IFFJapan

 普段南インド映画になじみの無い方も、今南インドの映画は相当に勢いがあって凄いので、その人気作持ってきてくださってるので、楽しんでください。
これについては私もブログで別記事で特集しています

 今回のラインナップは相当に力の入ったセレクトになっていて、どれを見ても満足でできる作品だと思います。第一回目なんでタイトルのチョイスに気合入ってますね。南インドの映画の予算は、近年大型化しています(タミルやテルグ)が、それでもやっぱり予算では北のヒンディ映画がメインです。
 マラヤラムやカンナダなどの映画界では、予算がそう掛けれる映画製作ではないですがその分アイデアも内容も頭を使って満載でもあります。
 南の映画の北とは違うテイストと、その近年の急激に成長している様を、どうかその眼で確かめてみてください。


 @@バーフバリの今回の拡大中は仕方ないにしろ、南インド映画の話にしろ、日本はあまりにもインド映画への理解が無さすぎです。しっかりそれらの事情を分かっている人材は日本人でもちゃんといるのに…(^^;) またインド側もいろいろ日本の事情も分からず摩擦もあるようですが、しっかりそのパイプを出来るような人材を、どうか見つけて(古くから日本にはそういう人がいる)、いい映画をもっともっと日本に持ってきてください。大手や老舗中堅がしっかり!そういうビジネスをひけば、中途半端ないい加減な団体やらに市場を荒らされたり、せっかくの金儲けチャンスになる凄い映画の上映機会を狭めてしまって、後から後から上映館が…なんてことにならないんですよ。ちゃんとビジネスをする気があるなら…。世界を知れるネットの時代に業界の業態が遅れたまんまの日本の映画興行/上映の世界。
 製作側ではなく、上映側のビジネスにもっと先見の眼のあるプロを育ててこなかった業界の構造に、そろそろ全体で見直す必要あるんじゃないでしょうかねぇ(^^;)

# by AkaneChiba | 2017-04-23 02:27 | インド映画全般 | Comments(0)

違いのわかるムービー:初心者向 + バーフバリについての誤解 

 改訂しました。最初は、インド映画含めた世界の映画から見た日本の話で日本はガラパゴスな話。後編は、バーフバリを見た人が混乱してる内容についての追記。2017/04/17改訂追記
----------- 
<違いの分かるムービー 初心者向け>
『バーフバリ 伝説誕生』がいつものインド映画ファンとは違う映画ファン層に食い込んでる現象が起きてまして、なかなかに面白いです(笑)。その分、日本での映画の上映状況しか知らない客層には、いろいろ細かいところで映画についての「形式」が違うので、戸惑いもみられるようです。のでその違いについて、インド映画を例にして項目ごとに初心者向けに解説してみようと思います。「違いの分かる男」「違いの分かるコーヒー」(古っ)ならぬ「違いの分かるムービー」、日本式は実はとーっても!世界の枠からレアなんですよ(^^;)

★違いのわかる
ムービー その0.「アジアといえば世界では西~中東~南インドを指す」
 これは世界の常識なのですが、日本でアジアというと何故か東アジアの中国/半島/台湾(+東南アジア)ぐらいまでの範囲しか想像しない人が多いのですが、これは大きな間違いです。これらの地域は「東アジア」あるいは「極東アジア」です(東南アジアくらいは日本人も意識してますけどね)。
 世界一般的には欧米が中心になって社会をつかさどってる向きがあるので、その地域から見たら基本アジアというのは「西アジア、中東、中央アジア、南アジア」辺りまでを「アジア」として考えています。日本なんて東の最果てアジアの一番端という概念なんですね(^^;)。
 映画だけに限りませんが、世界で文化を知る手掛かりとして、日本人が間違って使っている『アジア』という言葉は、極東アジア国より西の地域『も』指すと、そう考えて物事を考えてみてください。何も世界は欧米だけが地球の上に陣取ってるのではありませんからね。では本番↓ww
-------------
★違いのわかるムービー その1.「エンドロールが途中で音楽が無音になる。」
 これはバーフバリ上映で、普段から海外映画を見たことの無い方が困惑するようです。ですが、エンドロールの最後まで音楽が差し込まれるのは実は日本+一部の国だけの仕様…となっていまして、実は日本だけのガラパゴス仕様といって過言ではありません(^^;) 最後まで音楽を日本上映用に特別に差し込んでる洋画もたくさんあるのが実情なんです(^^;) ま、外国ではエンドロールの最後まで観客が座ってるなんてことはありませんで、エンドロール始まると大体みんな帰ります(^^;)。日本だけなんじゃないですか?おとなしく座ってるのって(^^;)。
 洋画と言えば=ハリウッド しか知らない層には、あまりこの辺りの各国の違いを知らない人も多いと思いますが、最後まで音楽をいれなきゃならないっていう決まりごとがあるわけでは無いので、無いからと言って映画の質がB級とかC級ということは、決して無いっ!とだけは知っておきましょう。

★違いのわかるムービー その2.「Intermisson形式」
 日本の映画が最近ではすっかりなくなってしまいましたが、インド映画には映画途中で「休憩」がありまして「インターミッション形式」を今も取っています。インド映画が、日本でこれらが上映される場合は、休憩に入るシーンを編集してつなげてそのまま連続して上映します。
 昔はハリウッドでもこのインターミッション形式での上映ははるか昔に行われていましたし、日本も黒澤明監督の映画なんかはその昔休憩があって、休憩の合間に当時のニュース映像なんかが映画館で流されていた時代がありました。インド映画は今でも!このインターミッション形式をとるスタイルであるので、そのインターミッションに入る前にスターの決め顔のドアップなんかが、ドーン!とでたりして、それはそれで楽しい映像を見ることが出来るのです。(Intermissionについては、このブログのコチラで解説済み)なぜインド映画が長いのか?ってのは、長くても問題がないこういう形式をとっていることも起因していることを頭の隅においてください。

★違いのわかるムービー その3.「インド映画は踊る?」
 こちらも、このブログでそれについて解説していますので詳細は割愛しますが、インド映画は踊る踊ると言われることが多いようですが、映画の成り立ちは元はBGM+映像です、舞台演劇大盛況の時代に映画の中にそれを収めたら、それがヒットしたこともあって、ハリウッドは元々「映画=ミュージカル」というくらい映画の成り立ちの根幹を成すものとなっています。日本だって「美空ひばり」やら「石原裕次郎」やら「クレイジーキャッツ」だって「ミュージカル」映画です。みんな銀幕の世界の中で歌って踊っていたんです。
 インド映画が今もスクリーンの中で歌って踊ってることは、別になんら不思議なことではないと思っていただけると幸いです。ちなみにハリウッドの映画だってむやみやたらといきなり踊りだすわけではないですよね?ちゃんとストーリーに沿った内容も踏襲されてますし。それはインド映画だって同じですよ?翻訳者の腕がマズイと変な翻訳でミュージカルパートが軽視された歌詞になってしまうこともありますが。

★違いのわかるムービー その4.「インド映画の歴史は古い」
 映画の歴史は百数十年。日本で欧米から10~20年遅れること120年超えくらい。インドでも100年~の歴史があります。英国の支配下にあったので、映画の歴史は割と早かったインドなのです。東アジア圏では、中国・半島・台湾などの映画は、日本占領下で持ち込んだ経緯がありまして、比較的新しい歴史しかないんです。ま、そのことからも、インド映画の歴史は、欧米→日本に次いで→インド…となってることを知っておいてください。だからあれだけの映画を現在も生産し続けている土壌があるのです。

★違いのわかるムービー その5.「ミュージカル音楽はプレイバックシンガー」
 インド映画は、基本、歌うのはスターとは別の人です。踊っているスター様本人が歌わないのです。歌ってる場合も時々ありますが、映画の世界がひじょーーに分業化していますので、俳優は演技をして踊りますが、歌うことは殆んどありません。優秀な俳優はそれもできる人も大勢いますが、職業カーストが社会に根付いている価値観があるので、音楽の家系一家は音楽を、伝統舞踊の家系は舞踊を…と別れている職業分業の社会だと知っていただけると重畳です。最近は欧米並みに歌える才能を持った方も出ていますので、そういうスターにも注目だと思います。

★違いのわかるムービー その6.「インド映画にサントラは?」
 インド映画で、BGMが素晴らしくネットやCDでダウンロード販売が近年ではなされているのでそれらを購入することが出来ますが、インド映画は何故だか「フルオーケストラのサウンドトラック」という概念がひじょーーに薄いので(インストサントラのBGMで売る概念がない)、ネットやCD販売で買っても「歌い手の声の入った楽曲」しか入手できないことが一般的です。 この辺りは欧米映画などと概念が違うので戸惑う人も多いですが、インドではそれが当たり前になっています。
 最近では素晴らしい作曲家の演奏による「フルBGMの入ったサントラCD」などももちろん!販売されていますが、よっぽどの才能のある作曲家でない限り、なかなかそのような販売には漕ぎつけてはおりません。有名なところでは、A.R.ラフマーンという作曲家がいますので、探してみてください。日本にも何度か来日してくださってる方ですよ。

★違いのわかるムービー その7.「映画上映前にミュージックランチ」
 映画の宣伝で、インド映画では映画の上映前にその中の楽曲を映画宣伝がてらに紹介をするという「ミュージック・ランチ」(オ-ディオランチとか言ったりもする)という派手な宣伝イベントがあります。映画の曲がいいとみな映画館に向かうので、そういう宣伝を映画の上映前にするのです。先日日本で封切られた4/8のバーフバリは、その続編がもうすぐ公開されるのですが、同じ4/8に本国インドで「バーフバリ2」のオーディオランチがタミル地域で行われておりました。ちょっとトリビアね(笑)

★違いのわかるムービー その8.「インド映画は多言語」
 インドは多言語国家です。ですので、言語が20種類以上、方言含めて100をゆうに超える言葉が使われていると言います(細かく分けると1000とかどうだとかほんまか?w)。故に、映画もその言語ごとに合わせた、ご当地ムービーが各地域で作られていて(主に7~8言語くらい大きなビジネスになってる業界がある)、一番有名なのは「ボリウッド」と呼ばれる「ヒンディ語」の映画です。他にも南のインド映画に地域はタミル語などを中心にした映画造りが盛んで、その言語地域ごとにスターがいます。最近世界で注目浴びてきたヒンディ語は国策もあっての映画産業なので、世界に向けて輸出されてインドの文化を理解してもらうツールの一つにもなっていますが、各地域も中央の北に負けじと、南も一部のスターは世界市場にうってでているので、そのうちの一つとして今回きた「バーフバリ」という映画はそういう地方映画の国際市場に打って出ている映画の一つというわけです。テルグ語圏の映画だと知っていただけると、ウレシイです。

★違いのわかるムービー その9.「インドは地域ごとに吹き替えも」
 ヒンディ語映画は政治に中心地の北インドに近いので国策の傾向が強いので、インド各地でも上映されます。ので、言語の壁がありその際にその映画の言語は各地域ごとに、その地域の言葉を喋る俳優が吹き替えをして上映します。もちろん!人気作品だと、地方の映画が北/中央で上映されるときには、ヒンディで上映されることもありますが、圧倒的にヒンディ映画を地方で上映するときには地方の言葉を喋る俳優で吹き替えられます。またご当地スターがいますので地域ごとに「スターが違う」ということも知っておいてください。
 日本で公開された「マッキー」という映画は元は「Eega」というテルグ語ですが、日本で上映されたときにはヒンディ語で「Makkhi」として上映されました。もちろんヒンディを話す別の人で吹き替えられています。俳優さんの中には数言語を話す人も少なくないので、そういう人は自分で別言語吹き替えなさる方もいます。
「バーフバリ」はテルグ語ですが、テルグ映画はタミルでも上映されることが多いので、テルグ語もタミル語も自分でしゃべる俳優さんがいます。

★違いのわかるムービー その10.「インドは他宗教文化なので映倫が厳しい」
 インドが、ヒンズー、ムスリム、キリスト教、仏教他…と多宗教な文化を持つ国家であることはご存知のことと思いますが、そのことが社会問題の種になったりの歴史を繰り返した複雑な社会を抱えています。ので、そういう文化に違いなどでセンシティヴなものを作品として作ると、暴動やデモが起きたり、製作途中に噂だけで暴漢が因縁つけて襲撃したり(この間もあったな…)ということは、日常茶飯事に起こります。そういうことでも誤解や問題が起きないよう、例えばイスラムの教えの元では女性のセクシャリティな面はひじょーーに厳しい扱いになることもあって、「当局による映倫」(=censor)は欠かせないものとなっています。インドの映倫はひじょーーに厳しいので、映画を製作する側と当局とのせめぎあいは、苦労している様がとてもよく見てとれます。
 またインドで上映されるハリウッド映画などは何故か映倫で規制があまりされないのですが、インドで作られる映画は映倫が入ります。キスシーンとかベッドシーンはなぜかそのままハリウッド映画はインド国内でも流すんですね(笑) この辺はインドの謎でもあります(笑)
 よくダンスシーンで雨が降って…は男女の愛の交歓を表す…とインド映画では言われますが、インドにミュージカルが多いのも、ダンスシーンでそこをカットされないよう音楽の歌詞にダブルミーニングで、セクシーな意味合いを持たせたりなどして、直球でセクシーなシーンを見せれないのを「演出として代替する表現」にミュージカルシーンが使われたり…などしてきたという経緯があるんですね。伊達にいきなり踊るわけでは無いことは、少し知っておいて欲しいと思います。

★違いのわかるムービー その11.「インド映画は、別言語2回撮りやリメイク・リメイドも盛ん」
 その言語に絡んでの話ですが、インド映画は地域が近いところでは、タミル映画とテルグ語映画は、同じ映画をその場で2回撮りなどして俳優がセリフを喋り、テルグ語/タミル語の両方で上映する…ということがあります。これは映倫なんかも関わってくることがあって、地域が違うことで一部カットされる部分が違うこともありますし、内容をその地域に合わせた慣習で撮ったりすることもあります。
 先ほども言ったご当地スターを大事にする文化であることもあって、ある地域でヒットした作品を、別のご当地スターでご当地言語でリメイク(フランチャイズに出すタイトル)ということも盛んにおこなわれています。また、リメイク・リメイドが発達していて欧米の作品(キリスト教圏文化の作品)を、ヒンディやイスラム圏の文化に置き換えてリメイドすることも盛んにおこなわれています。(キリスト教圏の映画をイスラム圏で上映できるか?というとできないことも多いので、そういう理由もあります(^^;))
 私もブログでそのリメイクのことは「インド映画の沼」として紹介していますので詳細はそちらでどうぞ。

★違いのわかるムービー その12.「インド映画は、昔は安かった」
 インドがB級と言われた時代がありましたが、これは欧米に対して、欧米が一級品だと考えたときの基準ですが、これらは白豪主義な欧米社会の価値観ですので、またその時代には彼らが富を独占していたのでそういわれるわけです。ハリウッドの映画は確かに歴史もあるし面白くもある映画産業が出来上がっている社会ですが、ハリウッドの映画は買いつけると上映権が「高い」です。
 が、これらの欧米の映画の内容を「キリスト教圏以外の価値観で」リメイクやリメイドしたような第三国映画をつくり、「ハリウッド映画などを買えない国々」向けに「安価な映画を、貧しい地域に売っていた第三国映画産業」という国々がいくつかありまして、その大きな映画産業地域として、インド映画があった…経緯があります。もちろん!素晴らしい作品の芸術品のインド映画もクラッシック時代からもありますが、そういう産業もやっていた国もあることは知っておきましょう(ナイジェリア映画なども有名ですよね)。
 今はインド映画も、クオリティをあげることに邁進して質と単価をあげて、ハリウッドに追いつけ、追い越せという気概をもっていることは、皆さんもその眼で映画をみておられることと思います。ですので、インド映画は欧米価値観とは違う概念の元にあるだけで、インド映画=B級では無いということは、知っておいて欲しいと願います。どこの国でもB級とか作っていますので。

★違いのわかるムービー その13.「インド人は世界の映画が大好き」
 インドは映画が大好きなので、欧米洋画もたくさん見てます。シュワちゃんやスタローンも大好きで、マッチョな男性は男らしさの象徴として、彼らの映画のスターの重要なファクターになってます。インド映画に細マッチョや、6packマッチョが多いのは、男性俳優の彼らのシュワちゃんやスタローンの影響から来るものでもありますね。あと、その鍛えた筋肉を見せたがる俳優も多いので、女性は映倫が厳しいので脱がないインド映画ですが、男性俳優はガンガン脱ぎますね(笑)。その筋肉を見せびらかすためにww
 あと、国家間は隣り合わせる国同士は政治的には仲が悪い経緯がありますので(何度か戦争になってる)微妙ですが、映画は国境を超えるのでカンフー映画とか、中国映画も彼らは大好きです。ジャッキー・チェンやブルース・リーも人気があるので、インド映画に香港映画の影を見るのは間違っていない話なのです。香港映画との製作畑での交流も盛んですよ。(そう、昔の香港映画みたいに台本が盗まれるので現場のスタッフ持ってないwっていうのは、インド映画も同じだったりします。その分をインド人の超記憶力でカバーするようです。ちょっとトリビアね)
 
★違いのわかるムービー その14.「ダンスに拘る」
 インドは音楽やダンスに拘りますが、伝統舞踊があるから…ということだけではなく、大衆娯楽映画となるとそういう世界の人気スターを勿論彼らは好きなのです。英語がわかるのは大きいですね。Queenのフレディ・マーキュリーはルーツがインド系にありますし、マイケル・ジャクソンはインドの群舞をから自分の作品に取り込んだといわれていますので、インド人はマイケル・ジャクソンが大好きです。ですのでマイケルのようなダンスをする人などはとても喜ばれます。またダンスの振り付けは「コレオグラファー」という職業の人が振り付けまして、コレオグラファー出身の監督さんも輩出していたりなどします。

★違いのわかるムービー その15.「スターは歌舞伎役者?」
 インドスターは、映画業界の2世3世などの映画の業界の子弟などが沢山います。芸術系の家柄の出身などに拘ったりも済ますので、日本でいうところの歌舞伎役者みたいな感じもあります。もちろん!映画界の子弟以外からスターダムにのし上がったスターもいますので、一概にそうだといいきれませんが、そういう2世スターの傾向があることは知っておきましょう。
 ただインドでも、映画業界やIT業界は、インドの伝統によって振り分けられた職業カーストの枠ではないここ百年(映画は100年、ITは20年)の勃興産業であるので、製作畑などでの技術があればカースト関係なくリスペクトを集めたり出世が出来る産業でもあるので、才能が集まってくる業界ではあります。

★違いのわかるムービー その16.「監督は凄い!」
 インド映画の監督は万能な才能の持ち主が多いです。言語の違いを超えれることや意思を伝えるのに自分がやって見せれるというのは、大きなファクターになるので、映画スターをやってた人で監督などをする人も多く、またスターの側もデビュー前はアシスタント・ディレクターや、アシスタント・プロデューサーなどを経験している2世3世スターもかなりいます。
 そしてミュージカルな映画が多いこともあって、もちろん音楽楽曲は他の専門家が作ることも多いですが、巨匠監督になりますと、自分の映画でスコアを書く監督もいます。そうです、まるでオペラ歌劇を作って指揮した過去の偉大な作曲家たちのような才能を持つ監督もおられるのです(^^;)。これには驚きます(^^;)。音楽が重要なファクターになってるインド映画ならではの技量が要求されますので、音楽の感性や知識に相当の造詣が深い方々も多いです。自分の作りたいものをどういう製作工程で音楽などピッタリ素晴らしい作品を作るよう指示を出しているか?などの製作過程については非常に知りたいです。音楽がずば抜けていい映画となると、気になってしょうがありません。

★違いのわかるムービー その17.「上映中はうるさい?」
 日本では上映中はお静かに…と言われますが、世界の映画館で映画を見ますと、みな観客は声を出して笑ったり、好きな俳優が出てくると指笛を鳴らして応援したりなどします。もちろんあまり無意味な奇異な行動をすると咎められますが、映画をみての喜怒哀楽を素直に出すので、日本は少し大人しすぎるかもしれません。これはインドだけではなく、世界各国でもわりと上映中はざわざわしてるのは普通ですね。(子供の多いポケモン上映とかのにぎやかさみたいなのが、世界での映画の上映の普通じゃないかな?)
 また大スターの初回プレミアム上映などでは、お祭り騒ぎでその映画やスターをお祝いしますので、こちらの大騒ぎはここのブログでも何度か紹介させていただいていますし、日本ではそのような大騒ぎのイベント上映マサラ上映と称してインド映画を楽しんだりしているのは、こちらのブログでもずっと紹介させていただいています。
 映画を見るのに、素直に喜怒哀楽を示せる程度には、どこの映画館も楽しく見れるのが普通でして、日本は少し神経質すぎるかもしれませんね。(日本ではその昔、映画館は風紀の悪い場所でした。良からぬ輩、痴漢やスリ等がいるような場所だったりしたことから女性が行きにくい場所だったのですが、その後マナー改善に尽力尽くして今のような大人しい映画上映になりました)
 ちなみにインドでは映画館へは女性は一人であまり行ったりしません(やっぱり危ないようです(^^;))ので、男性のお友達みんなでとか家族でと映画に行くようです(^^;)

★違いのわかるムービー その18.「インドが特別のなのではない、日本がガラパゴス?」
 ここまで書いてきたのをざっと見ると、きっとお分かりいただけると思います。そうです、ただ単に日本は洋画と言ってもあまりにも他の国の映画、特に西洋文化圏以外の映画についてしか!見てきてないので(それ以外は極東アジア方面)、単に世界がどんな映画あるかを何も知らなかっただけの話です。またインド映画は英語がわかる人の母数が多い国でもあることも相まって、歴史も文化もそしてそれを支える人材も豊富な社会(人口の母数が多い)でありますから、世界中どこにでもインド人がいるというのは大きな話です。また民主主義な自由な社会でもあるので(わりとそこが重要、中国と一線を画すのはその点で違う)、なんでもありのカオスな社会ではありますが、表現の自由が割と認められてることもあって、言論弾圧で国家が全部を牛耳るような独裁ではありません。自由なぶっ飛んだ映画が多いのは彼らの映画の最大の特徴となっています。
 多くの文化や古い歴史や哲学に裏付けられた社会であるので、バラバラだけど一つの国という多文化共生の見本国でもあるのです。その代り日本には無い無茶苦茶さはありますけどね(^^;) 治安の悪さとかはモロにそこに反映していますが(^^;) しかも映画人って知的インテリジェンスが相当高いので、ひじょーーに頭を使う作品も輩出しまくっています。
 映画というのは、その国の文化を知ることが出来る簡易なツールでもあります。私たち日本はあまりにも欧米文化の価値観を吸い過ぎる映画しか見てきていないので、これはかなり問題だと思います。島国根性がこびりついていますので、「これが普通」だと思ってみていた映画の世界も、ざっと書いただけでこれだけいろんな違いがあるのです。
 

バーフバリについての誤解
# by AkaneChiba | 2017-04-14 02:42 | Intermission | Comments(0)

『バーフバリ 伝説誕生』(=Baahubali)に2年もずっと夢中w

 えーワタクシ、このブログの中でガッツリ最初に心が奪われたのは、他でもないブログのタイトルにもしている「OSO」(=Om Shanti Om)こと「恋する輪廻 オームシャンティーオーム」ですが、『このブログの中で一番!!喚いている映画タイトルは?』と言いますと!これが2015年からずっと!「Baahubali」(=バ-フバリ)一色なんですよねぇ~(^^;)。
 ちょっと自分のブログ内で検索したら、何かにつけて24記事に「Baahubali」というキーワードを滑り込ませていることに、今更気が付きました(^^;) ふぁっ!既に2年前から私はバーフバリ臣民だったのかww…バーフバリ!バーフバリ!バーフバリ!バーフバリ!( __)/

<バーフバリ関連のブログ内アーティクル>
 そういうわけで、そのURL集で「バーフバリ」に関する情報を乗せてる有益な内容含んでるURLを数本紹介します。記事内にあるリンク記事でダブってるものもあるのでそちらはご容赦を。順番は日付新しい順からです。

▼日本公開2017年4月8日後の記事です↓

▼2017年4月のメインは「バーフバリ 伝説誕生」を最新サイトなど含めて↓紹介しています。


続きはコチラから
# by AkaneChiba | 2017-04-12 00:49 | インド映画全般 | Comments(0)

「バーフバリ」見てきた&続編日本は買い決定

a0308487_03115047.jpg 『バーフバリ 伝説誕生』が封切られてから頭の中がとにかく「バーフバリ!バーフバリ!バーフバリ!バーフバリ!バーフバリ!バーフバリ!バーフバリ!バーフバリ!」なってしまった貴兄諸君ww、心配しないで大丈夫です。後編インドでは今年2017年4月28日から封切られ、日本でもいつの上映になるかはわかりませんが買ったという話が聞こえてきました!!(>▽<)

Baahubali :The Conclusion
   Baahubali Official Site(インド)   トレーラー日本語字幕付
 ▶『バーフバリ 伝説誕生』日本公開前に早くも期待の声多数でPART2=完結編の買付が決定!
 っていうか2015年のあれだけ世界中で話題になったあの時点で、この映画を前後編両方買わないとかそんな映画バイヤーいたらプロ失格だろっありえないだろっ!と思うのが、国際市場の映画を見てる人の思うところです。日本は映画産業の内部の人がかなり歪んでるので(広告商社に篭絡されすぎ)、なかなか国際感覚持ってないのが実情ですけどね…_ノ乙(、ン、)_ でも南アジア映画には造詣が深いツインさんに買っていただけて、そこは安心していいかもしれません。変な日本語訳には絶対ならない監修いるでしょうから。

 映画を見て頭の中がバーフバリで一色になってしまったインド映画初めての貴兄には、同じ監督さんが撮った映画が2本も日本で紹介されています。レンタルDVDで見れます。「あなたがいてこそ」「マッキー」と。良かったら両方ご覧ください。どちらの作品にもバーフバリに出てる役者さんがいますよ(^^)v 特に「あなたが~」は誰かわからない人もいるかもww この「バーフバリ」は「マッキー」の後の次作品で3年の年月をかけた作品で本国では2015年に封切られました。それから2年かかってようやく「Baahubari 2」が本国インドだけでなく世界中で4/28に封切られます(日本はいつものように蚊帳の外(^^;)) 
 そしてこの監督の前作、前々作のどちらの映画を見ても!この監督の力量が並ではないことに驚かされると思います。マッキーはこの監督がヒッチコック監督を崇拝してる様(『鳥』とかw)がとてもよくわかりますし(他『ザ・フライ』ネタとかもあるしww)、「あなたがいてこそ」はバスター・キートンの映画が下地になってます。私はこの「S.S.ラジャマウリ監督」インド映画界のティム・バートン!と呼んでます。でも今のラジャマウリ監督の方が才能豊かかもしれません。(一度でいいので彼のような監督を招聘できるハリウッドであってほしいですが、根底がレイシズムに溢れてるキリスト教圏の白人社会ではそれは無いだろうなぁと思っています。またラジャマウリ監督もインドで世界に席巻する高い志をお持ちのようなのでそれも応援したいです。)
 そういう才能に支えられたインド映画界であること、インド映画界は100年からの歴史を持つこと(これは中国/韓国より古いんです。英国支配下にあった経緯で)、そして今、経済状況の勢いのあるインド国内の後押しを受けて映画業界が花盛りになって素晴らしい作品を生み出してることと、さらに「ハリウッドを追い抜いてやるぞ」という気概に溢れた映画業界全体が持っている…ということが、今のインド映画の躍進に繋がっています。これらのことが映画から感じ取れて、映画好きの皆様に理解していただけると、映画ファンとしてはとてもうれしく思います。(ハリウッドに追いつこうじゃダメなんですよ、ハリウッドを追い越せ…この気概は本当に大事)
 中国や韓国は今後映画に余裕がなくなります(国際経済状況から明らかです)。そこを歴史文化の下地のあるインド大国が、芸術やサブカルチャーな映画の方面で2008年以降(リーマンショックを受けなかった国)、国際的に大躍進している様は国際舞台にいる人なら知らない人はおりません。そしてインド映画と言えば北のボリウッドと呼ばれるヒンディ語中心でしたが、南のインド映画の躍進も2010年代はいってから素晴らしくそのトップクラスの才能の一人が、この「S.S.ラジャマウリ」という監督なのです。その監督の結実した超大作であるこの「Baahubali」が今後世界の映画界でどのような位置づけになるのか、私は今もワクワクしながらその時を待っております(^^)v。  
 というわけで、世界に遅れること2年後の上映な日本となりましたが、是非っ!今からでも遅くないので『バーフバリ 伝説誕生』の上映に、特に!!上映環境が整ってる愛知の皆様っ!!!お友達をお誘いの上で!!この機会を逃さないで欲しいと心より願います…(-人-;)
 
<上映機会、上映時間>
 さて「バーフバリ 伝説誕生」上映一週間前くらいになると、インド映画クラスタの皆さんざわつき始めましたが、上映回数や時間が気になるところです。まだどこもそれを発表していなかったのですが、上映4-5日前になってようやく上映時間が発表された途端!インド映画ファンクラスタが、怒涛のようにギャーギャー言い始めました(笑)。そりゃそうでしょ、だって東京/大阪とも!夜の一回上映しかないのですからっ!!(><、)
 さすがにこれはインド映画ファンも凹んでしまい、そんなに遇されてないのかとツイッターなどのSNSなどでみな「バーフバリ」を宣伝し始める「自主広報活動w」を始めました(笑)。一日に3-4回上映があるのは「コロナシネマ系列」だけでこちらは「愛知県」等…というインド映画がなかなか根付かないで苦戦している中部地地域で一日3-4回上映で、インド映画ファンがいるだろう東京/大阪で一日一回上映という日本上映は一体何考えてるんだ?(^^;)状態になってるこのタイトル…。インド映画の認知度がそれでもなかなか進んでいない日本とはいえビジネス戦術としてもこれでいいのか?と言いたくなるような扱いにファンは戦々恐々となりました(^^;)
 インド映画の面白さがなかなか日本で根付かない理由は様々にありますが(映画やCM業界の日本の視野の狭さの問題が一番大きな理由だと思いますが、これは日本の全体の問題にも連動してますね)、それでもそのインド映画の面白さが、掛け値なしに一人でも多くの人に伝わる社会が来てくれればと願います。ファンとしては面白ければどこの国の映画でもいいんですが、現在インド映画は、経済成長背景にしたその勢いがものすごくあって、それに注目しないというのは愚の骨頂でしかありませんっ!日本だけがこんなところでガラパゴスになってはいけないっ!っていうのが、こういう産業を見るときの大切な視野なのです。たった一人でもいいから、インド映画の面白さに新たに一人気づいてもらえるでしょうか?そんな思いを胸にインド映画ファンは、この危機的上映状況に大騒ぎを始めたのです(笑)

<バーフバリというビックタイトル>
 バーフバリの本国上映は2015年。これについてはコチラでブログでも何度も紹介しています。日本で公開されるのは2年越し。それでも!バーフバリが日本で最初に上映されたのは、2016年11月3日「京都ヒストリカ映画祭」でした。いわば特別上映です。既にこの映画の凄さについてはインド映画ファンには知らない人はいない作品だったので「京都ヒストリカ」に映画を見に集まってた映画ファンクラスタは、見事にインド映画関連で知った顔だらけだったりしましたww 何しろこの映画のプロデューサーが来るというので、インド映画ファンがあんなに日本全国から駆け付けた京都…という状況は(東京や福岡、大阪はあるが)むちゃくちゃ珍しい機会かもしれない(笑)(プロデューサーのTW
 それでも、みな思い思いに『インド映画を日本で盛り上げたい』という思いを持ってるインド映画ファンクラスタ。私も「とにかく日本にもインドに負けない熱いファンがいる」ことを、なんとかアピールせねばっ!!という思いで、a0308487_01111192.jpg何かファンアートっぽいなんちゃってなものを作っていくことにした。 あちらのプロデューサーさんが来るということで、いつもの似顔絵師様の主役プラバース君の似顔絵や、クッキーやら、テルグ語でTシャツやら、ウチワやらとそういう同じ思いのファンが他にも溢れていた。実際、それだけの熱い思いを注ぎ込むに足るだけのものすごい作品でもある。私もとにかく『なんちゃってな範疇』でいいから作ると決めた。3日前に100円ショップでテキトーなおもちゃを購入し、盾やハンマー武器を作ってみた。 
 おかげでプロデューサーさんの目にもとまり、写真をツイッターでアップもしていただけた。そういうファンが日本にもいることをインド側にアピールすることで、他に映画関係者も日本に目を向けてくれるかもしれない、そしたらインド映画の上映機会が少しでも増えるかもしれない…。ひたすらそう繋がることを夢見て、この日は出かけて行ったのだ。

 
バーフバリ自前VR作戦せねばっ!
a0308487_01334656.jpg が、京都の上映終わってからの日本での情報の少なさにやきもきし、小出しなネットニュースくらいしか、この映画の情報が無い!ファクターが少ない!!予告編だけでも映画館で流れてるといいのだが、実際上映される映画館でのチラシが全然っ減ってないわ、宣伝もどうもなされてないわ(泣)、やる気ないだろっ配給会社ーーー!(><)とファンはかなりやきもきしていた。
a0308487_01335541.jpg このままでは危ない、マジでなんとかファンであるワシらで盛り上げねば!!と思っても!私も忙しさMax!にて、ずっとずっと計画を練ってた『バーフバリ自前VR作戦!』(テキトーw)に時間が割けないっ!(><) 私も本当はもっと早くにこのファンアートをするさまをブログとかにアップさせたりして盛り上げたいと思いながら、とてもじゃないけど忙しくてなかなか時間が取れないままに、上映3週間くらい前になった(T_T)。
 
a0308487_01351191.jpg ネットで見つけた鎧ダンボールがあって、初めはそこにテキトーに描いたものを印刷して貼りつける程度のつもりだったんだが…とにかく材料だけなんとかせねばと、家にあった適当なダンボールを解体し、細工のしやすい発泡スチロールを買ってきた。丁度お手頃な丸いボール状のもの見つけてしまった( ;≧ω≦)。しかし!本当に買ってきただけでさらに10日が過ぎる…_ノ乙(、ン、)_ 
 上映一週間前には最低でも製作取り掛からねばならないだろうと、ようやっと仕事の合間に重い腰を上げ、3月29日-30日辺りから準備を始める。かけれる時間は本当に少ない。どこまでの出来・クオリティになるかわからん…(ーー;) しかもこの手の造形モノは初めてw

<鎧の作り方?>
a0308487_01340657.jpg まずは、プリンターでサイズ測った拡大した写真を印刷する。それを元に、鎧型に切った段ボールに、折り目をつけて立体感を出す。その上に発砲スチロ-ルを張り付けるが、折り目のところには斜めに切ったもので埋める。こいつがかなりてこずった。a0308487_01341389.jpgそしてボンドを乾かすこと一日。
 翌日その上から、プリントアウトした紙を発泡スチロールの上に置いて、合わせながらテキトーにおおざっぱな線を書いていく。
 おおざっぱにざっくりとスチロールを凹凸の出る形に面で切り落とす。あとはひたすらやすり!紙やすりで削るべし!削るべし!削るべし!!(><) 粉塗れになろうがなるまいが関係なしにとにかく削ること半日。エイプリルフールの一日は実はこれでほとんど時間が消えたのだ。やってるうちにそれらしい形になってきた。ここまでくればあとは着色だけ!ここでその日は就寝w 
a0308487_01345855.jpg  着色の段階になってあまりろくでもない塗料しか持っていないことに気づくも(サッカーの段幕つくりに使って余った)ポスターカラーが家で眠ってることに気づく。黒白あればなんかなるぞぃ!!テキトーに絵の具を混ぜてグレー(ちょっと青混ぜて)にしてから塗る。しかしなんちゅーか、下手な筆遣い!!(ガキの頃元美術部・恥)
 ようやっとそれらしく見えてきて、ゴールドのラインを入れるころには、あとはどうやってテカリを出そうかと悩む。調べると木工用ボンドを薄めて使って塗ればいいとのこと!!
 ここまでで二日!早い!安い!荒いっ!!(@▽@;)正直時間が無いので仕事の合間にやってるので、これ以上は時間をかけれませんでした…orz
a0308487_01351779.jpg しかしそれでも物足りない私は、丸い発砲スチロールを凝視…。家の中をゴゾゴゾ探すと使ってないタオルかけの金属棒を見つけてしまう…。
 うーむ…この丸発砲スチロールは削るのは無理???a0308487_01361947.jpgそう判断したので、フィギア用石膏粘土を取り出す(←なぜそんなものがある?しかも一度も作ったことがないのにww)。丸い発泡スチロールに薄く薄くこいつを張り付けていく。凸凹な雰囲気まで作ってる余裕が無いので、またもテキトーに写真見ながら、丸いぶつぶつをつけていく。ほんとにここまでかなりテキトーw一晩おいて乾かす。
 しかしこいつは着色に苦しんだ。銀スプレーがあるも油性なのでスチロールは溶ける!粘土コーティングがうまい具合にあいまって何とか銀スプレーと黒とでごまかすが凸凹までやってる余裕はない。
 そしてようやっと、兄弟ライバル役の鎧とこん棒セットの出来上がりとなった。

<目的は映画盛り上げ隊>
 これでネットに出してみよう多少は反響があるはずだ。そしたら映画の宣伝にくらいなるのではないか?
 …の努力むなしく反応が薄い…_ノ乙(、ン、)_ そこまでこの映画について世間は注目してもらえてないのか…orz  それとも私の造形の腕前がへたっぴ過ぎたのか?何しろこの手の大物造形なんぞ初めてのことだし…。
 確かに主役の衣装じゃないから反応はさらに薄いかもしれないとは思ったが、反響以前にそれ以前にやはりこの映画への宣伝が全然進んでないので、コアなインド映画ファンしかチェックかけていないのだ(泣)。まぁ写真を投下する時間帯も真夜中な私が悪いのだが…。やっぱりインド映画は日本じゃ本当に相手にされてないのか…しくしく(/_;),と思ってしまった。
 
<おひとり様VRはイヤダw>
 ライバル役の甲冑コスプレを作っても、そうはいっても一人でこれを着るのはさすがに恥ずかしい(恥なんてあるのかオレに!w)。だったら誰かを巻き込んでしまえっ!!(笑)と、主役のプラバース君の鎧を簡単に作ることにする。こちらは発泡スチロール削るような大事ではなく、手で簡単に描くだけでなんとかなりそうだ。
a0308487_02201506.jpg 鎧ダンボールという商品があって、こちらも既に入手出来ていたので、そこに紙を貼り色を塗るだけだ。 胸のマークだけは印刷から起こして金色スプレーで紙貼ればそれらしくなる!おおこりゃ簡単だっ!しかもこっちの方が見栄えがいいぞ?ラナさま鎧より強度はないけど簡単だっ!さすが主役のコスプレはそういうもんだろっ!(悔w)
 よっしゃ!lこれで誰かを道連れに一緒に写真撮れれば!!恥の上塗りは一人じゃないぜっ!!(≧▽≦)

 ここまでが、映画封切前日である。この辺りでネットでは映画を知ってる人たちが危機感を感じてTLで各々個人で宣伝にバズっていたし、盛り上がっていたが、中にはネタバレしすぎてる人もいて(笑)、相当にファンも危機感を持ってる上に、上映館も回数も一日一回しかない少ない都心でみなワーワー喚き散らすしか他に手だてがなかったのだ。気持ちがわかる(^^;) 
 そして私は、夜中にSNSに製作した主役バーフバリの鎧の写真を落として眠りについた。ああ、また反応が薄いのかなぁ…(・・、) 全然宣伝にもなってないのか…と、これ見た人が一人でいいので、映画館に映画を見ようとしてくれるといいなぁ…と布団の中にもぐりこんだ。


2,3日前のTLから
# by AkaneChiba | 2017-04-10 03:33 | Tollywood | Comments(2)

南インド映画祭 SIFFJ 2017年

<南インド映画祭>SIFFJ.JP
 IFFJが南インド映画を中心に映画祭をやるようです。タミル、テルグ、カンナダ、マラヤラムから12本の予定だそうです。普段見ることのない南インドの映画ですから、興味津々の人も多いのでは?
 一回目ということでかなり気合の入った話題のタイトルによるラインナップになっています。

★会場 
東京:2017年4月30日(日)~5月11日(木)@ユーロライブ
大阪:2017年4月29日(土)~5月11日(木)@シネ・ヌーヴォです。→シネヌーヴォ特設サイト
 ユーロライブ(東京)、ヒューマントラストシネマ渋谷(東京)、シネ・ヌーヴォ(大阪)でチラシがゲットできるそうです。(ユーロライブのWeb上に情報が無いので困惑中(^^;))

★詳細は 公式サイトへ http://www.siffj.jp/ Facebook特設ページ Twitterもあります
https://www.facebook.com/siffj.jp/

 うーん…関東情報は、IFFJページから、SIFFJページに飛んでゲットしてください。わかりにくいのでチラシ(PDF)をゲットできると、イイかもです(^^;)

上映作品
●タミル
「Kabali 」(帝王カバーリ)2016 監督:Pa. Ranjith 主演:Rajinikanth 
「Remo」(レモ)2016 監督:Bakkiyaraj Kannan 主演:Sivakarthikeyan
「24」2016  監督:Vikram Kumar 主演:Suriya
「Vazhakku Enn 18/9」(事件番号18/9)2012 監督:Balaji Sakthivel  キャスト:新人起用
「Theri」(テリ ~スパーク~)2016 監督:Atlee 主演:Vijay

●テルグ
「Yevadu」(誰だ!)2014  監督:Vamsi Paidipally 主演:Ram Charan
「Bommarillu」(人形の家)2006 監督:Bhaskar 主演:Siddharth ヒロイン:Genelia D'Souza
「Seethamma Vakitlo Sirimalle Chettu」(ジャスミンの花咲く家)2013 監督: Srikanth Addala キャスト:Daggubati Venkatesh, Mahesh Babu 他
「Eedo Rakam Aado Rakam」(ウソは結婚のはじまり?!)2016 監督:Sampath Gundarapu キャスト:Manchu Vishnu ,Raj Tarun 他
「Subramanyam For Sale」(スブラマニヤム買いませんか)2016 監督: Harish Shankar 主演:Sai Dharam Tej

●カンナダ
「Lucia」(ルシア)2013 監督:Pawan Kumar キャスト:Sathish Ninasam ,Sruthi Hariharan

●マラヤラム
「Oppam」(オッパム ~きみと共に~)2016 監督:Priyadarshan 主演:Mohanlal

計12本


ライナップのトレーラーはコチラから↓
# by AkaneChiba | 2017-04-05 03:48 | インド映画全般 | Comments(0)

Singamシリーズ  映画「Si3」-2017

a0308487_00005182.jpg完全に、ハート持っていかれたww(≧▽≦、)
 シリーズの1も2もむちゃくちゃ面白いのですが(特に2はストーリーも面白い)、3もグレードアップしてて面白かったですww 何がというとストーリーよりも音楽w 完全にツボりました、なんぞその英語歌詞ww 
 もぉ~観客をどうやって楽しませようか、ひたすらそれだけ考えてウケそうなことを次から次へと突っ込んでるので、すごいお腹いっぱいになれる映画です(笑)。

★「S3」(Singam 3) 2017 Wikipedia IMDb Trailer

 もちろん!中身無いです(^^;) 敢えてストーリーは紹介しません(笑)。悪役と、絶対正義の超絶ヒーローと、美人がいれば映画は成り立ちます(笑) 中味がないのにお腹いっぱいになれるこの映像のスピード、展開の速さ、そしてベタな音楽ww キャーキャー言いながら映画館で観たい一本ですね(笑) 前作人気から期待値が大きすぎて上映前大騒ぎでしたし、興行成績は100cr越えたところで、その後は云うほど上がってませんでしたが(スーリヤさんの前作「24」が素晴らしかったですからね)、現在4週目には入っています(この記事書いてたのが実は3月初め頃)。まだ伸びるといいな。私はこれ大好物です!!
 というか、スーリヤさんかっこいいですから、キャーキャー言いながらそれを楽しもうと思って見始めたら、存分にお腹いっぱいになれましたわw(^^)v
 実はこの映画もわりとインド映画沼な映画でして、スーリヤさんの自分の当たり役キャラクター映画、ブランドとして自分の手にしっかり取り戻すためにも、この「Si 3」はかなり必要な一本だったのではないかと思います。さて、どういうことでしょうか?

<Singam シリーズとして…>
★第一作目Singam2011 Wikipedia IMDb Trailer

 この映画は「Singam」として2010年5月に150millionルピー資金で、a0308487_00090778.jpg650millionの興行収入と、かけたバジェットの4倍以上にもなったSuriya主演のタミル映画のヒット作です(あくまでも興行収入は地方映画基準です)。そして、南の地域で作られたヒット作は各地域でもリメイクされる運命にあります。(ちなみに、この年のチェンナイのBoxOfficeではぶっちぎり一位は「Endhiran」16cr、そうラジニさまのあのロボットでして、このSingamは3番手につけています、5.38cr)
 主演Suriyaはテルグでも有名な俳優ですので(タミル/テルグは吹き替えで上映されてますので)、翌年タミル以外は3言語でヒンディやカンナダ、ベンガリでもリメイクされました。
a0308487_00000748.jpg そしてリメイクのヒンディ版の「SinghamはボリスターAjay Devgan主演で、その面白さで2011年の大ヒット作品となり100cr Clubに入っています。 (私はカンナダのSudeep版のKempe Gowdaも見ました。) オリジナルが面白いわ、リメイクしても面白いので大ヒットだわと、ケチのつけようにないヒット作になった一本なので、是非、オリジナルの「Singam」とヒンディの「Singham」を見比べてみてください。
 
★第二作目「Singam Ⅱ」 Wikipedia IMDb Official Site(現在リンク切) Trailer
 一作目が人気ですと二作目に繋がりますし、Suriyaさん側としても2作目をグレードアップさせて製作を考えたのでしょう。2013年のこれもまたタミル映画のヒット作となります。オリジナルの作成者としては当然のビジネス展開となりますよね(笑)



リメイクや続編が作られますが・・・
# by AkaneChiba | 2017-04-04 00:47 | Kollywood | Comments(0)

4月 インド映画日本上映2017 「バーフバリだろっ!」

 あああああ!!ゆってるうちにもう四月っ!( ̄□ ̄;)
映画どころじゃなくって、全然っ!!情報漁ってないです…orz
でも!でも!!!4月は絶対!大スクリーンで見ないと、一生後悔するインド映画が、とうとう日本にも上陸です!!!!(>▽<) まってたーーーー!!!2年越しーーーー!!
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<2017年4月8日公開!新宿ピカデリー/なんばパークスシネマ他…>
★「バーフバリ -伝説誕生-」(原題 Baahubali :The Beginning) 2015
日本Trailer 日本公式サイト 日本Facebook Twitter(映画会社ツイン)
劇場はコチラ→東京/大阪以外も、神奈川、宮城、愛知、岐阜、福井、長崎も
本国Trailer 本国Official Site Wikipedia IMDb 
(本国SNSは既に続編の「Baahubali2」を告知中:Facebook Twitter )


<映画を知らない人のために少しだけ解説
↓>
Baahubali:The Biginning」(2015) 邦題:「バーフバリ~伝説誕生~」2017年4月8日新宿ピカデリー、なんばパークスシネマ愛知他にて1~2週間上映予定。
 2015年夏、3年の月日をかけて当時インド史上最高額の巨費を投じて作られたファンタジー抒情詩の超大作。発表と同時に世界中で「Baahubali旋風」を巻き起こしインドのみならず、北米BoxOfficeでは最初の週は9位、翌週ベスト6位にもランキングされた作品。世界中でも順次封切られどの地域でも観客を熱狂させ、封切られていない最後の砦は日本だけという。昨年11月3日京都ヒストリカ国際映画祭にてプレミアム上映あり。
 2012年の「Eega」(邦題「マッキー」2013日本公開)の監督S.S.ラジャマウリ監督が、ITの世界的企業AMDの大型投資を受けて作られたこの作品は、インドIT工業の地「ハイデラバード」を中心とする映画産業、テルグ語映画が近年インド映画の技術躍進に大きく寄与し、世界レベルに達するハイクオリティ映像を打ち出し人気を博している背景があってのこと。
 そのインドの才能の現在トップの実力のあるSS.ラジャマウリ監督による歴史物語風ファンタジー巨編の前編として2015年夏に公開された映像は、その桁違いのスケールやアイデアCG映像とストーリーテラーとしての才能の本領を発揮。2015年当時公開されたときは、インド人が口々に「これだけの映画をみれたことを、インド人として誇りに思う」と誰もが「誇り」を口にした。この映画の背景にある、インドが近年大国としての世界での存在を大きく示す成長国として経済発展を遂げていて、その自信の表れの結果が映画産業のような部分で表している作品ともいえる。
 世界公開のInternational版はオリジナルのテルグ語ではなくヒンディ語。欧米以外でも東洋圏では中国・韓国・台湾ではすでに公開済み。唯一ドイツでのみオリジナルのテルグ語版が公開されたらしい。 追記--日本での上映は、映像はインターナショナル版、テルグ語上映です。--
 この映画の続編Baahubali2:The Conclusion」は2017年4月28日にインド他ワールドワイド公開予定で、今年前半のインド映画の一番の目玉作品。

<とにかくこの映画凄い!と喚きまくり>
 チラシにはインド映画として初めて全米映画興行収入Top10とあるが、北米では既にリティックやシャールクの映画がTop10入りしてる過去があるので、全米?南北米ということなのか、テルグ語映画としては確かに初めてTOP10入りだとも思うので、その辺のチラシに書かれてる文章の基準がわからですな(^^;) 
 記事もいろいろあるんですが、日本は宣伝費がないのかして、なかなかわかってもらえないで苦しんでます(^^;) http://natalie.mu/eiga/news/220729
 でも私はこれについてはずいぶん前から書きまくってます!!本国封切り前から書きまくってます!封切られてその後メディアを手に入れてからも我慢しきれずブルーレイで観まして興奮しまくって書いてます(^^;) 映画解説(感想)の方はこちらで↓ご参照を。
 この映画のVFXの凄さはギネスにも載りました。それだけのVFXを作成したその理由は、こちらの経済記事「なぜインド映画産業にAMDが入れ込むのか」2014/9/29~ PCWatchより~でも紹介されています。既に2014年の時点でこのAMDとの連携で、この映画の製作について触れられています。先の私の映画の感想のところででも、AMDと協力しているIT関連記事(英語記事)なども紹介しています。
 この2015年作のこの映画の大ヒットのち、続編のBaahubali 2ではVRにも参入し VRによる実験的な試みやプレゼンや宣伝も行われていて、VR体験で映像のMakingの一部が見れるなどが、FacebookやTwitterなどで、情報が公開されているのです。

 とにかくIT関連の人も、映画技術関連の人も、普通の観客の人も、経済関連に興味ある人も、ゲームなんか作ってる業界なんかの人も!、とにもかくにも!!!足を運んでほしい(^^;) 映像に関わる人がこれを見ないで世界で映像について語るとかなんてするなら愚の骨頂ですぜ(^^;) とにもかくにもエンターテイメントなインド映画の彼らが見ているその先…にハートが奪われてしまいます。
 この超ド級の映像を大画面、大音響で観ない聞かないなんて、人生の最大の機会をどぶに捨てるようなものです(^^;) 上映期間が短そうなので、何が何でも!一週間内に足を運ぶことをお勧めします!!

 また、最近では「あなたがいてこそ」のGIFがネットでずいぶんもてはやされていますが、あの映画を作った監督さんなので、日本では「マッキー」や「あなたがいてこそ」が日本公開されており、DVDなどでレンタルでも見ることが出来ます。この監督の並外れた稀有な才能を先に知りたい方は、是非!日本語で手に入る映画ですから、両方ともご覧になってみてください。そちらを見てると「バーフバリ~伝説誕生~」の小ネタにツボれますよ(笑)。

 @@他にインド映画の情報については、順次掲載していきます。とにかく!この「バーフバリ」を見ないなんて、映画好きだけじゃなく、アニメ好きでも、オタ系の人でも、MAD映像好きでも、そいう人でもこれを知らぬは世界についていけなくなる損!!!っていうような映画なので、是非足を運んでください。


<追記>
『バーフバリ 伝説誕生』4月14日 絶叫上映!
 なんと!!!2017年4月14日(金) 18:40開場 新宿ピカデリーにて、絶叫上映を行うとのこと!!!関東羨ましいっ!!(>_<)
 詳細は、新宿ピカデリーのお問い合わせください。
http://www.smt-cinema.com/site/shinjuku/news/detail/s_414.html
 でも、関西は、なんばパークスシネマで見れるのは、なかなかかもしれません!インド映画がなかなか大手上映館では扱ってもらえないことを思うと、その良さを分かってもらえる上映設備のスクリーンで見れることを、心の底から願ってやみません…(-人-)


<インド映画ファンには足向けてほしい一本>
 既に映画ファンの間ではご存知の伝説のマレーシア映画が一本、三月から上映されています。
タレンタイム 優しい歌(Talentime) 2009
   日本公式サイト 日本Trailer 日本Facebook 日本Twitter Wikipedia IMDb 

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 ヤスミン・アフマド監督の遺作となってしまったこの作品(2009年急逝51歳)。マレーシアという多文化共生社会における混在をヤスミン・ワールドで映した傑作。実に6言語がこの映画の中で使われています。マレー語、英語、タミル語、広東語、ヒンディ語、官話(Mandarin)もう一言語上げるとするなら手話。インド映画や南アジア映画ファンクラスタが足を運ぶべき丁寧な逸作です。音楽がサントラ買いたくなっちゃいますので、是非見にってたしかめてみてね
---//
 インド映画を見てる人にはおなじみのタミル語やヒンディ語が、セリフや音楽から聞こえてきますよ、挿入歌に使われた「O Re Piya」はマドゥリ映画の曲でしたね。上映期間が長くないので、どうぞ良質の映画を見たい方はお早めにどうぞ(^^)/ 大阪4月21日までですよん。


南インド映画祭???
# by AkaneChiba | 2017-03-24 04:28 | 映画全般 | Comments(0)

Item Girl Hot Dance 超セクシー編

 前回に続きその2です。今度はもっとセクシー濃密度をあげて男性に眼福な映像と行きましょうか(笑)

 昨年から今年にかけてのボリウッドでの相当にヒットしたアイテムガール曲と言えばこれ!!懐かしの名曲1980年の「Laila O Laila」をカヴァーしたナンバー
▶映画「Raees」(2017)より[Laila Main Laila]

 これはヒットしましたねぇ(笑) 何度聞いても私これ大好きですわww
 シャールクの映画「Raees」の封切りで、映画の中に差し込まれた娼館踊り子のシーンですが、映画の上映プレミアムでシャールクに盛り上がる大騒ぎするファンがいるのは見知った光景でもありますが、その映画の中でこの曲がかかるとさらに上映館内が盛り上がってた光景を撮影したものが、今年の封切り時から3日間くらいSNSなどで見ることが出来まして、改めてこの曲が国民的に浸透してる一曲であるだけでなく、踊る彼女の存在もインドでひじょーーに人気があるということを、改めて再確認した大ヒットソングとなりました。

<彼女の名前は、サニー・レオーネ>
 もちろん映画の中では彼女はアイテムガールとしてこのダンスシーンだけに出てきます。シャールク映画に、彼女、サニーが出るというのは、アイテムガールと言えどとても重要な意味を持つと私は考えています。なぜならサニー・レオーネは(このブログでも何度か紹介していますが)、北米で活躍するモノホンのポルノ女優だからです(^^;)。
 いくらインド映倫の厳しい映画界と言えど、セクシーなものを欲しがるのは大衆の常。セクシー路線の女優さん今までにもたくさん出てきていますし、女優の質としてはそのグレードの質もピンキリです。インドにだって一応ブルーフィルム、ポルノのような映画はもちろんありまして、下品な映像もないわけではありません。そうなると、正直グレードが低くい女優さんなわけで、女優というにも美人とも言いがたい女性が豊満な肉体で男性と絡んでるようなものももちろんあります(^^;)。ですが映倫規制が厳しいのでどの程度まで見せてるのかは疑問です。
 古すぎる映像でそういうのがいくつかあったので見てみましたが、腹筋が崩壊するギャグ映画範疇でしかなかったのですが。現代だと海外輸入のポルノなどをもしかしたら上映しているのかもしれません。この辺りのことは事情の分かる殿方にぜひ解説していただきたいのですが…いかんせん女性ではなかなかこういう情報はキャッチがしにくく。ネットで見る質の悪いインド映画のブルーまがいの映像は、いくつも見ることが出来ますが。
 
<インド映画にポルノ女優?>
 そんな中、ボリウッド界に2012年から入ってきた、北米で活躍していたペントハウス・ガール‼のマジもんのポルノ女優Sunny Leoneが、インド映画界入りしたわけです。こちらは驚くばかりでございます。そして彼女の出てる映画はインドではポルノではなく、エロティック・スリラーやサスペンス路線、或いはエロティック・コメディなどの「普通の作品」で、決してポルノでは無いです。多少大人向けではあるのでPG規制はかかりますが、彼女が北米で出ているような全部そこまで見せます!的な映像では無いんです(^^;)。彼女のOfficial Site(←注:18禁です、大人だけ。子供はダメよw)見に行ってくださいな。北米ではがちでマジもんポルノなのに、インドではエロティック路線の一般映画のスターなのです(^^;)
 すでに北米ではポルノ女優としては地位を確立していた在外インド人(NRI)ですから、本人がボリウッドに出たいと自分から言ったとはあまり思えず、エロティック・スリラーをインドに持ってくる際に、一体誰が彼女本人にオファーをだしたのか?がとても気になります。
 映画界は映倫と表現の自由との狭間で闘いながら作品を作ってきています。インドの映倫当局と闘ってきている映画業界の人材が、わざわざ彼女のような存在の人間を招聘したように思える彼女のボリウッド界入り。エロティック・スリラーでインド映画デビューしていますが(相手役はあのRandeep Hooda)、インド的にはポルノ女優がインド映画じゃ脱げないだろうに、脱げなくても大丈夫なのか?とか思いながら、その後の彼女のセクシーな活躍を楽しんでいます。
 以降、演技はあまりできる方ではありませんが、ダンスもだんだんにうまくなりインド国内での彼女は人気もあって、そしてとうとう今年のシャールクの映画で、アイテムガールとして出演(この映画上映が国際情勢などの事情で一年延びてます)。 シャールクといえばインドを代表する映画界のトップスターが、たとえ普通映画ででもポルノ女優と同じスクリーンに映ってるわけなんです。インド映倫と闘ってきたインド映画業界的には、これはもぉ~とても重要な意味がある場面でして、また映像的にはセクシーだけど普通映画範疇映像でした。彼女の他の映画はエロティック描写がなされても、ことごとくインド映倫にかかってなかなか思うような作品がインド国内では上映できていませんので(カットもかなりカットされまくりで多い)、少しは映倫側へ「作品の内容を損なわない表現の幅があるCensor」を今後考慮してくれることを願ってもいます。 
 そういうわけで、映画の初日上映でシャールクが出てくるシーンは盛り上がるのは当然ですが、サニー姐さんの登場シーンでも!大騒ぎとなったのは、とてもすんなりと私も大衆が望む気持ちになりました(笑)。この曲は昨年から今年にかけての大ヒット曲となりました。

<オリジナルのLailaは?>
 上の「Laila」という「モチーフ曲」は、インドにとって懐メロ範疇にある昔のヒット曲のカヴァー・バージョンです。
 
 キー高いっww! 確かにセクシーですが、品の無いセクシーさではなくその古い時代のセクシーさをもつ懐メロなセクシーさですね(笑)。というか今流行ってるLailaとはずいぶん趣が違うw。キャバレーでお色気歌手(でも爽やか)が歌ってるという程度のセクシーさ。インドの映画のセクシーさについては、古い映画でもいろいろツッコミどころがあるものも多くて(笑)、そのうちその手の映像を、範疇としては昔のは「ギャグ」的なネタ要素になってしまうので。アミタブさまの若いころのでも、笑いたくなるダンス踊りだすセクシー女優とかいたな… (^^;)。そういうのはまた今度そのうち紹介したいと思います。90年代の雨のシーンなんてセクシー基準が世界から30年遅れくらいのセンスに腹筋ぶっちぎりによじれちゃいますからね(^^;)
 インド映画が新しくなった00年代くらいからですと、サンジェイ・ダットやアジャイが出ている映画なんかで、かなりセクシー通り越して「エロティック」なギリギリのところでダンスをしているアイテムガールが割といます。逆にそこで、ある程度の品性の保てるダンスがかっこよくできれば、他のさらにスター映画のヒット作にも出れることもあるみたいです。サンジュー映画はいわばセクシー女優のお試し映画って感じもあったのかな?(^^;)

<他のLaila o Laila もセクシー?>

 サニーレオネの今回のシャールク映画の「Laila」というモチーフ役への起用は、たぶん彼女のボリウッド進出して2年目のこのアイテムソング…に由来しているのもあるでしょう。その懐かしの名曲をイメージしたインスパイアソング(メロディは別モノ)で映画「Shootout At Wadala」(2013)から「Laila

 これが彼女のボリウッドの初のアイテム・ガールな一曲でもありまして、これがその後の彼女のボリウッド出演の方向性決めた感じとなる一本となりました。

 ですがこのオリジナルのLaila曲は古いですから、その2年位前にはやはりこの曲でセクシーな娼館ダンスショーのシーンにワンフレーズ使われています。
▶映画「Chalo Dilli」(2011)より[Laila O Laila]

 オリジナル曲はワンフレーズだけサビの部分だけなんですね(笑)ずいぶん曲が違いますが、セクシーダンスという点ではこの辺りのイメージが、このLaila~の曲のイメージの定番になってますね。
 Laila~といえば中東の古典「
Layla and Majnun」というLailaに狂った恋をした男の悲恋の昔物語は有名な話がありますし、いつの間にか「Laila」=「男を狂わせる女」というセクシーなモチーフにも使われるようになったのかもしれませんね。昔物語のライラは純愛物語なんですけどね。クラプトンのあの名曲もこの中東の古典からインスピレーション沸いたとかそうでないとかw


更に過激にセクシーに!でもインド基準(笑)
# by AkaneChiba | 2017-03-21 21:39 | 新・インド映画音楽 | Comments(0)

Item Girl Hot Dance 爽やかセクシー編  

 今回は、インド映画に大事な要素に「アイテムガール」というのがありまして、このアイテムガールにダンスをさせると、何故かかなり色っぽくてもインド映画の映倫当局はOKなのかしら?という疑問が最近ありまして(笑) セクシーなダンス映像を集めて比較してみることにします(笑)。

<アイテムガール> 
 映画のストーリーには関わりませんが、インド映画のお楽しみ要素として、ダンスシーンが様式美になってますが、ゲストなどで出ていただいて映画に華を添えるものだったりします。
「Dabangg」(2010)より[Munni Badnaam Hui]

 アイテムガールのダンスと言えばムンニー姐さん!=マライカ姐さん!というくらいの有名ナンバーですね。

 この「アイテムガール」のダンスシーンは、時にこれから売り出したい女優だったり、あるいは大物スターに出ていただくには予算がないのでアイテムガールとしてだけ出ていただくことでそのスターのファンの集客を狙うような目的だったり、またダンスの踊れる女優をそこに特別出演だけしていただいたりなどするのに使われます。よくあるのは悪役がギャングのような話だと娼館で騒ぐダンスシーンや、結婚式の余興で呼ばれる群舞ダンサーなどのシーンは映画の中によく差し込まれます。
 インド映画が国際版で世界で上映されるものになると、ストーリーに関係のないようなボーナスなダンスシーンはカットされたりするので、飛行機なんかでインド映画を見る人にはカットされまくりの映画を見ることもしばしば(苦笑)。映画の本編ではあまりセクシーな表現が出来ない規制の強いインド映画では、ダンスシーンなどでそのセクシーな表現をしたりもしますので、主役男女二人が踊るMVシーンが丸々カットされちゃったりなんかするとガックリしてしまうことも。逆にこのMVシーンをそれを楽しみにする観客がいるのもわかります。
 またそれだけに、アイテムガールで出る方の実力も相当に踊れる方である必要がわりとあっったり、もちろんセクシーなだけwの方もいれば、見てるだけで唸るようなダンスを見せてくださる方もいます。

▶映画「Dum Maaro Dum」(2011)よりDum Maaro Dum

 こちらはまだまだデビューしてから売り出し中の頃のDeepikaちゃんを、懐かしのヒット曲(インド人にとっての懐メロ曲)を時代風にアレンジしてアイテムソングとして躍らせた一本ですね。

 インドのダンスだと伝統舞踊系となると、セクシーなものではなく技能のものになりますが、現代ものだと現在では欧米風なクラブ・ミュージックシーンな、ハンサムヒーローの周りに美女を侍らすようなセクシーなダンスもありますし、娼館ダンスだと踊り子の姐さんの胸や腰をくねらせる艶っぽさは必携です。
 映画の中の場面で、場末のポールダンスのような場所のダンスは、ボディがまずセクシーでないとだめで、見た目も艶もそして踊りの技能もすべてにおいて、センターで踊る女性の実力は素晴らしいものがありますよね。単に踊れるというだけでなく、ボーナスシーンとしてのダンスシーンでもありますので、セクシーでホットなダンスを観客に楽しんでもらおうという目的もかなり含まれてます。主役が踊るのもあれば、ゲストで踊ってくれるものもあるので、そういうグレードの高い女優のセクシーなダンスシーンなど集めてみました。


セクシーでも別格の質
# by AkaneChiba | 2017-03-21 02:57 | Intermission | Comments(0)

「バーシャ!」デジタルリマスター上映 マサラシステム 2/25 at 布施ラインシネマ

 報告だいぶ遅くなりました!(仕事なんかくそくらえーー!) 行ってまいりました「バーシャ!」デジタルリマスター上映 マサラシステム 2/25 at 布施ラインシネマ!!(>▽<) 黄色いタオル振り回してきましたよっ!

<前日まで>
a0308487_00445529.jpg ラジニ様への愛が詰まってる印映友のOSさん、日に日に高まるテンションの高さをメールで見ながら、どんだけネタ仕込んでるんですかいっw ワシも頑張って負けてられねえぜ、でも仕事の合間に時間突っ込んでられねえぜ(^^;) とか言いながら、せっせとネタになりそうな準備をコツコツw ってか新聞紙切ってるくらいしか時間ねぇ~~~(><、) 
a0308487_00445511.jpg  やはり紙吹雪は、お金に模した新聞紙はいい材料のような気がしてきた(^^;)暇がナイナイ!とか言いながら、細かいところに凝ってみたり→するこの何?エネルギー間違った方向に使ってんだ、オレ(^^;)
 ツイッターやブログで、合言葉「娘の結婚資金が足りなくて…」をゆってくれる人がいるだろうか(^^;)などとwとかくだらないことを考えてチョキチョキする日々ももうすぐすべてチャラになる…(惑乱)
 友人OSさんとまず私の家で、着替えや準備。OSさんはいつも手作りな素敵なインド服。私は本日の衣装(違w)のインド警官服を身にまといw早速出発です!!
 布施ラインシネマに到着すると、リクシャが飾られていましたっ! 
a0308487_00445494.jpg
<受付>

 作った紙吹雪の束の重さと、嵩張る太鼓wを引っ提げて、友人とわりとのんびり受付開始の10分前を目指した。友人は「急がないと、並んでますって!(><)」と促されたが、なんだか割と高をくくってた私(^^;) 
 到着したら、がっ!やはりラジニファンは熱かったw。なんだかんだと人が受付にいる。主宰者の皆様は受付に並ぶ小道具も並んでるものも、愛に溢れた小道具がならぶ。久々にお会いした映画友と、歓談したり挨拶したり。
 まもなく受付が始まり、私たちで8-9番目!いや上映一時間前ですぜ(^^;)。知り合いもゴロゴロいるその中で、久々にAさんのお会いし、Aさん「娘の持参金が…」ゆってくださいまして、ありがとうございます!!そのAさん、なんと名誉ある一番乗りのチケットをゲットなさっておられましたっ!(>▽<)
 私たちも熱い思いのグッズを配る私たちww OSさんの作ったラブリーなグッズ数々がすんばらしいっ!(>▽<) 愛の溢れるゴム版によるお手製紙吹雪と、青い福利に入った宝石!!!www 映画ネタの踏襲、お見事でございます、いつも脱帽でございます(^^;) 物々交換(笑)でいただいたバーシャ・シールも、どうせならどこかに貼りたいでももったいないっ!!ww
 たぶん20人分くらいの「持参金w」をつくっていっている私、あちらこちらに、持参金を配りまくりました(笑) 

 黄色いタオルもゲットしましたが、ラジニ売店ではインドフーズも食べたい、バーシャのチロルチョコもゲットだ!あーリクシャー・ミニカーも!!と目移りするも、お客さんが後から並んでるのを邪魔してはならんと、KabaliのCDだけゲットして開場を待つことに。そこで友人がチロルを一つくれた。ワーイ♪とポッケにしまう。
 会場からはギターによるリハーサルの音が。OSさんはインド服(自分で作ったりするんですよ!!)と、自家製の楽器!!(鳴りませんw)を見せてくれて、いつもながらに彼女の細やかさに脱帽(^^;) 記念写真など撮ったりで始まる期待でテンション高い高い!

<開場会場>
 席をどこにするか迷いながら、ど真ん中の席を選ぶ。理由はやっぱり紙吹雪を巻き散らかしたいからと小ネタ披露の為(笑) 座った席にオープニング用に特別にOSさんが作ってくれたクルクル回るウチワwを準備。とにかくそわそわと落ち着かない私たち(^^;)

a0308487_00445431.jpg やがて、てつのすけさんの司会で「ナマシュカール」のあいさつと共に、既に会場にどよめきが起こります(笑)。クラッカーも紙吹雪も指笛も全部まず巻き散らかされます!
 この日のゲストは、サニー・フランシスさんのトークに、チチ松村さんのインド映画曲ユニットと、何と超豪華!!!サニーさんのいつものボケトーク(笑)、チチ松村さんユニットのラジニ様曲の演奏でも、盛り上がる盛り上がる。
 てつのすけさんのいつも行ってくれる予行演習は的確でわかりやすく、プレゼンの鏡のような司会です。バーシャが画面に映るだけで、タミル人の盛り上がり、私たちも大盛り上がり、観客の息もぴったりですわ!ここでクラッカーに紙吹雪を使い果たすわけにはいかないと調節、自重するも、ワクテカ感が止まりません!

<本番>
 いよいよ映画の始まりです!!既にOPで盛り上がってます。小道具のごそごそしながら、まずはクルクル回るウチワの前に!!!あ!映画の始まる前の献花のあの絵!!作ってきた人がいたっっww(>▽<)細けぇーーー!すげーー!w
 紙吹雪やら黄色いタオル振り回すやらクラッカーやら、あれもこれもネタりたくてしょうがありません!ww 映画が始まって、そしてマニカム=バーシャの登場です!(≧▽≦) どよめきと声援と、黄色いタオルとなんだかわからないものすべてが、布施の会場の空間に、すべて投げ込まれ巻き散らかされますっ!!!

 OSさん!!しっかりココナッツ!タイミングバッチシで投げてるっ!!(>▽<)
ロウソク(電動式)まで用意してる。写真の父に反応して「アッパー053.gif」の掛け声に、タミル人にうけるwww まだ映画始まったばかりですwwテンション高いですww
 a0308487_00445463.jpg 私の横でOSさん!まさかのセリフが完璧に覚えてますやん!w( ̄□ ̄;)w しかも本人曰くヒンディもタミル語も出来ないと仰るww 嘘だ、嘘だ、すぐあなたなら喋れるようになりますって!この愛の深さっ!!!
 お手製の楽器や、踊り子さんのボンボンもバッチシ、ともすロウソクだけでなく、ケーシャバのいらいらしながらライトのカチャカチャにあわせたライトも登場。ライトつけたり消したりタイミングもバッチシw
 何故か沸き起こるケーシャバ!!コールww
けれど一番盛り上がるのは、何といっても、バ-シャ・コール!

「バーシャ!バーシャ! バーシャ!バーシャ! 
  バーシャ!バーシャ! バーシャ!」\(≧▽≦)/

 あたしたち、はしゃぎすぎてます(^^;) テンションMAXですっ!!
 
 途中インターミッションの休憩の間に、記念撮影や水分補給、インド警官服も私も一緒に写真を何人かとっております。警官服珍しいかww サルマン・ダバングの時つくっといてよかったw いろんな映画に使いまわせる楽しさあるな、但し日本に限るw(本国じゃ着れねぇw) 今回はネームプレートはチュルブルパンディではなく「おとうと」w

 後半もはじまると、映画の内容に思わずくいついてみてしまいまして、やっぱりあのコールのところでは大盛り上がりです。
「バーシャ!バーシャ! バーシャ!バーシャ! 
  バーシャ!バーシャ! バーシャ!」\(≧▽≦)/

 大騒ぎの映画館で、持ってきた紙吹雪もクラッカーも使い尽くして!!楽しい上映が大団円を迎えました。 


<終了後 お片付けまでがマサラシステム>
a0308487_00445498.jpg 紙吹雪の量も大量に巻き散らかし大騒ぎしても、ここでお片付けをするのが、このマサラシステムの生みの親の、皆様のお約束!!
 OSさん、とりいだしましたるお掃除道具のゴミ袋!!!
 な、な、なんですかーーー!その愛に溢れたゴミ袋はぁーーーーー!!o(≧▽≦)o
 捨ててしまうゴミ袋にもったいなくも描かれた愛らしい手作り「バーシャ」の絵柄!!! 次から次へと映画の中味に合わせたネタの最後のとどめがこのゴミ袋っ!!やめて!捨てるの勿体ないっ!!勿体ないっ!!
 なんでも前回の某上越のマサラ上映の時もこの手のポリゴミ袋を作って、ごみを集めて老いていったのだとかっ!! うぉ~~~~ぉ~~~!勿体ないですぅ~~~!
バーッシャーバーシャ!バーシャバーシャ!!(@@;)
 a0308487_00445583.jpg 山のように積み上げられた紙吹雪のゴミの山の上に、此の素敵なゴミ袋を鎮座させておりますと。。。それを眺める一人の御方が…あの音楽家の方も、このOSさんのゴミ袋をしげしげと感心して眺めて、褒めてくださいました。さすが芸術がわかる御方、違いが判る男(コーヒーの古いフレーズか?w)。OSさん!!あなたの才能本当に!!勿体ないですっ!!!

 と、ここで、荷物をがさごそしだす…OSさん、突然焦りだす「スマフォがない!!!」(><、)
 え?w( ̄□ ̄;)w マ・ジ・デっ!!!

 大慌てでOSさん、スマフォを探す探す、私たちもアレコレコレアレ荷物の中を引っ張り出して探す探す(^^;) Mさんがスマフォに心当たりないかと、SNS拡散してくださったり、映画館の人のも探してくださったりと、残ってたお客さんも皆さん探してくださいますが、どーーーしても見つかりませんっ!電話を何度掛けるも、どこのゴミからも音が聞こえてこない。
 あれだけこのマサラでキラキラ輝いてたOSさん…まさかの大ショック…。楽しいマサラに最後に少し「神様は善人に試練を与える」ってことだから、この後きっといいことあるよ!と…のさっき見た映画のバーシャのセリフを噛みしめながら、その後楽しい食事に足を運ぶことに…。空いた腹にインド料理を詰め込んで、OSさんと共に帰宅しました。

<ちょっと追記>
a0308487_00445459.jpg S男さんお誘いありがとうございました。皆様とも楽しい時間過ごせました。ともかくも御礼申し上げます<(_ _)>(ぺこり)

<荷物の整理>
 家路につく。OSさんは本日うちで泊まる。何しろバーシャ上映館の駅にはむちゃくちゃ近いところに住む私(^^;)
 一段落つくも、やっぱり気になるOSさんのスマフォ。
 まずは荷物の整理をしたらどこからか出てくるのか出てこないのか?とか言いながら、探せども探せども、出てくるのは山盛りの紙吹雪(この話はまた後程…笑)にがっかり。 今日の話をいろいろしながら、スマフォのことも話しながら、やっぱりまったりしながら、ネットでラジニさま映画を見る時間ww
 さて、着替えようとコスプレ衣装を脱ぐと、ポッケに油シミが…あ、チロル…やってもた…_ノ乙(、ン、)_ ペッチャンコww 貰ったチロルを後で食べようと思ってポッケに入れたものが、バーシャ堪能の熱気でポッケの中で溶けておりましたがなww

 写真は、本日の戦利品。黄色いタオルに、合格しましたシ-ルをおでこに貼って(ありがとうございます!) OSさん手作りの紙吹雪はいつもラジニさま愛に溢れる手作りスタンプ、さらにっ!!ダイヤの袋までっ!!(><) もぉ~いろいろと幸せいっぱいお土産いっぱいな楽しい一日となりました!!
「バーシャ!バーシャ! バーシャ!バーシャ! 
  バーシャ!バーシャ! バーシャ!」\(@▽@)/

a0308487_00445535.jpg



スマフォ紛失談
# by AkaneChiba | 2017-03-10 00:01 | マサラ上映報告 | Comments(0)

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