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遅まきながら2013.2月にインド映画に恋をしてしまいました。


by Akane

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Intermission 映画と立件と法廷

 さて、先日からインド映画のことで話題になってるニュースがあります。
 そうです。3カーンの一人として有名なボリウッドきっての悪童スター、サルマン・カ-ンの裁判沙汰です。
 スターにスキャンダルはツキモノではありまして、過去には私もここで取り上げたサンジェイ・ダットも悪童スターでして、日本でもその昔の俳優さんと言えば、破天荒なスキャンダラスな話でメディアを騒がせる方々も多ございました(勝新のような)。ハリウッドでも今でもそういうのは変わることなく、麻薬・暴力の俳優やら異性スキャンダルなど、そういうネガティブな話も宣伝材料とばかりにゴシップ記事も盛り上がります。もちろん法に触れると、どこの国でも掴まりますが、法のシステムがスピーディで早い国家では、すぐにニュースになり、すぐに判決が出、すぐに映画界に復帰…ってなことが出来ますね。
 ところが!インドの裁判は、何故だかとんでもなく!!時間がかかるものも少なくなく(^^;) サンジェイの話も、この今回のサルマンの話も、十数年前のお話…のところで、裁判の判決がようやくどうのこうの…というかなり謎な話になっております(^^;)

 で、この事件はいつのことかと言いますと、1998年!!!(20年前じゃん!!)映画の合間の休暇で、禁漁区に狩りに入ってしまったというお話です。たしかこの時2週間ぐらい留置場にサルマンは入ってるはずです。この時一人ではなく、他の共演者のスターたちも一緒のハンティングだったので、もちろん彼らも罪に問われかけたのですが、女性陣が多かったのでその女性スターたちを庇い、男性スターのサイフはお家柄が凄い人なので家名に傷つけさせるわけにはいかないと、『サルマン一人が全部罪を背負って!!』留置所入りしたのは、非常に有名な逸話です。漢だね!!(><) サルマンがインド中でひじょーーに人気のある理由は、こういう兄貴気質な側面がありまして(漢気のある男の中の男の代名詞でもあるスターともされてます)、映画の出来不出来関係なく!サルマン・カーンの人気は、悪童でありながら魅力的な男らしい人物として、絶対的な地位にあります。
 でもまぁその昔、当時恋人だったアイシュへのDV疑惑なんちゅーのもあったりして(笑)、つきあった後別れた別の女優には「友達としては最高なんだけど、恋人としてはダメだ」というようなことを言われたことのあるくらい、男性上位な(笑)ちょっと典型的な(今の時代だと問題になる傾向あるかな?w)な『男らしい男?』でもあります(笑)




 さっき仮釈放?認められたみたいで出てきましたね。それなりの権力は持ってるので、一端は拘留されても、仮釈放も認められるレベルの力はもっていますね。それも一種のスターの証w
おそらく20年前の事件で、蹴りついたものと思われたのが、社会のシステムとして、遅延もざらにあるインドの社会では、裁判他はまだこれからいろいろ何やかやとあるとは思いますので、異議申し立ての結果の司法の結果は、まだだいぶ先の話になるとは思います。

 それにしても、ファンにしてみれば20年も前の話を何故いまごろ?という疑問が頭をもたげてきてしまいます。この辺りのインドにおける政治や社会事情がわからんことには、これは全く疑問符だらけの話となりますね。

 というのは、この禁猟区以外の問題行動でいえば、さっきも言ったように当時の恋人にDV疑惑もありーの、交通事故で路肩に寝てた一般人を死亡させたりーの、そういうことで、警察沙汰に三度お世話になってる破天荒スターでもあるサルマン。2002年の交通事故の判決が2015年におり、これが何故か無罪放免となったので、これにはさすがに「権力の行使」が行き届いたのではないかと眉をしかめる人も少なくなく、ちょうどやはりサルマンの先輩格でもあり兄貴格でもある悪童サンジェイ・ダットは、過去の10年前以上の一度償った罪で(別州で)再起訴され5年の判決を受け(実際は2年半くらいで出てきたw)たあとだっただけに(罪を償っても再起訴される法の不備のシステムがどうもインド社会にはあるらしい)、すわっ!サルマンも拘留か?!と思われてたのですが、何故か無罪放免。サルマン事件の中でもこっち交通事故の方が事件的にもデカかったので無罪放免となったサルマンを、よもや20年前の禁猟区の事件で起訴にいたるとは、到底誰もが想像もしなかったと思われます。

 そこでなぜ、いまなんでしょう?という疑問は消えません。ただ単に社会システムがノロ過ぎて20年経った今裁判になった…といわれても信じれるインドという国ではありますが。
 やはり彼がムスリムの大スターであるところが、この問題の背景にあるんじゃないかとそのように思ったりもしています。他のムスリムのスターである、アーミルやシャールクは優等生でもあって(アーミルは女性には弱いが最近は落ち着いてるしw)、やばい危ない問題のところは踏んではいないですし、どちらも社会貢献という点で国際的な貢献度、知名度の高さは、付け入るスキは無いのも事実です。スターに対するこういう事件は、社会底辺の言いがかりや恫喝、あるいは何らかの政治的意図のある見せしめなどにも、例外なく使われる可能性のある話でして、案外今回のサルマンの話は、そういう背景があるんじゃないか?と懸念しているところです。

<少し前Padmaavat騒動>
 昨年以前、ディピカ・ランヴィール・シャヒドの歴史文藝作の映画(封切りは今年になってから)で、その内容が気に入らない集団が撮影中に乱入する事件がありまして、その後ものすごいシークレット体制をひいて撮影を続行したSRバンサーリ監督でしたが、やはり封切り時にはこの問題が再燃し、当局側がその沈静化を図って上映時期をずらすしかないくらい、インド国内でデモがおこってしまいました。
 映画を見ればよくわかるのですが、これらのデモ活動は「見もしないで言いがかりつけてるだけの集団」以外何物でもなく、ではなぜこんなことになっているか?と云う話になります
 インドの映画界は一応宗教の壁を越えてみんな仲良く…というようなタイプの映画を作る傾向があり(またそうでないと検閲通らない国でもある)、この歴史作の悪役がムスリムで、ヒロインがそれに引っ張られるという内容だったのが気に入らなかったヒンズーの過激派の下っ端の集団が、ディピカの濡れ場シーン(夫婦の王とのだけど)があるなどというゲスな勘ぐりに、わざと(半分それも目当てか?)撮影所に乱入した…という事件がありました。本人はおらず、他の大部屋役者さんが怪我をするという事態に。ニュースもそれを報じたことで大騒ぎになりましたが、撮影中だったSRバンサーリ監督側スタッフがその後かなり警戒して、インドにものすごく珍しいほどの「ガチガチの緘口令」を引いて撮影続行したものですから、(多分大手メディアなんかにも相当根回ししたんだと思います)、全然!撮影中の話が漏れてこないというインドには相当珍しい撮影で終えることができました。(あの喋りたがりのランチンさんが何にもプロモできなかったのは相当に異様でした(^^;))
 そしてようやっと!情報解禁プロモって段になって!先の脅迫団体などの事件が再燃するマスメディア等で、映画上映差し止めを求めるデモなどが起こります。今までもバンサーリ監督はこの手の言いがかりをつけられたり、デモ起こされたりであのDevdasもその憂き目に遭っています。ここでマスコミが相当煽ったこともあり、映画の検閲する側の当局も騒ぎが沈静化するまで上映の延期を考えるしかならなくなり、上映が伸びたのです。監督やディピカに脅迫状が届けられたとかなかったとかいろんなニュースが飛んでいましたが、私が気になったのは、あっれだけ緘口令を敷きながら、その後も再燃懸念してたのにも関わらず、この騒ぎ再びを防ぎきれなかったのは何故だろう?と考えた次第です。
 最初の襲撃はくだらないチンピラ連中だったかもしれませんが、このところインド国内の不穏な空気でヒンズー至上主義の過激派の末端などが、ムスリムなどにハラスメントを行うような社会事情が出てきていまして、映画はこういうものの一番わかりやすいターゲットにされやすいんですね。
 私はこのPadmaavat騒動は、きっかけは不埒なチンピラだったかもしれませんが、再燃させたあたりにそういう社会的事情が絡んでて、わざと政治の具にするためにマスゴミを煽った偏向政治団体がいて、実働部隊の末端のもっと下の方に騒ぎに火を点けさせたのではないかと、私は考えています。実際、監督やディピカに脅迫を送り付けたのを指示したのが、やはりヒンズー過激派の副トップのような人だったのでは?と当局に事情を聴かれたくらいでして、映画をダシにして政治に巻き込みたかった嫌がらせではないかと思うのです。
 だって、最初の襲撃からどれだけの火が立って再燃してるのか?っておもうと、どうにも腑に落ちない。しかも狙われるのが、監督やムスリム役のランヴィールならまだしも、何故ディピカ??? インドの男は、自国のインドを代表する有名な女性を脅迫することを恥とは思わないのか?そんなデモに参加するのか? 自国の女子供も守れんような思想団体なんぞ愛国でも何でもない只のヤクザじゃないのか?(実際は、インドの殿方も自国の女子供を守る気概のある人たちだと思いますし、そうであってほしいですが)と、ハラワタ煮えくり返って怒り心頭になってこの事件のニュース見てた私です(^^;)

 実は今のモディ政権の前は、シン首相のころはシーク教徒による「多方面への融和」という方向を目指した政権だったので、ヒンズー至上主義的な性格のあるインド社会において、ムスリムのスターである3カーンなどは、その宗派を超えての映画づくりをわりとできました。が、現モディ首相は若いころヒンズー(のテロも起こしたことのある)過激派団体に属していたことがあり、政権交代以降、ヒンズー至上主義がまた頭をもたげてきてしまい摩擦が起こるのではないかと懸念されてきていました。なので、シャールクなどはモディが政権につく前は、ツイッターなどでそのことを憂慮しているコメントなどを出したりもしています。
 実際、地方では牛の屠殺を禁止する話がでたり(ヒンズーは牛は神様なので)、ムスリムコミュニティへのヒンズー過激派の嫌がらせや、その手の権力団体による治世行政がちらほら社会問題化しており、世界的に国際情勢も不穏な今、インド社会の内部を火を点けようとするような勢力もいないわけではありませんし、その点では格好のネタになりやすくもなっています。インドの外的要因として国際問題としてはパキスタンとChinaと犬猿の仲、内的要因としては、言語習慣宗教の違いからくる地域紛争、特にヒンズー過激派VSイスラム過激派の対立は、インドの現代史の社会問題の大要因であり、映画でも何度も取り上げられてきている内容です。
 これらの政治的背景は、どれだけ調べても難しすぎて複雑で、聞きかじり程度の素人にはまったく!わからなさすぎる社会ですが、ボリウッドの映画業界に多い「ムスリム」の方々への「言いがかりの裁判」や「デモ」やらはしょっちゅう起きていまして、その度にニュースとゴシップ記事との境目のないニュースメディアに、これらのことが「真偽のほどはわからないまま」記事になって煽られてもいるのです。

 そういうヒンズー過激派のムスリムの扱いへの嫌がらせ…が映画業界にもやってきてて(目立つことで手っ取り早くアピールできるわけで)、もろにそれに利用されて言いがかりつけられたPadmaavatではないかと私は判断したのです。ですが、映画が公開されると、内容に何の問題も無いことがわかり、過激派団体は大恥をかいただけとなった騒動となった…のがこの間の騒動の顛末です。むしろ過激派たちのやりようで彼らの評判株をポピュリズム的には下げてしまった…ようにも見えた騒動でもありました。


<上記のような社会情勢の前提の上で>
 そしてそんな騒動から数か月後、20年前の事件の罪で再起訴されたムスリムのサルマン・カーン、映画界きっての悪童で叩けば埃が出てきそうなタイプ。清濁併せ呑む魅力的な人物像であるゆえに国民から絶大な人気を誇ると同時に、そこに言いがかりをつけれれると一躍耳目を浴びることが出来もします。
 また先のサンジェイ・ダットもそうでしたが、サルマンも「国際指名手配になってる(ムスリム側過激派)テロのボス(Dawood Ibrahim)と、その昔80か?90年代に親交があった…」のも過去の事実なので、(このボスがムンバイに住んでた頃に映画界は切っても切れんかった事情があったように言われてる。) 何ともこの辺は国際政治の事情と複雑に絡み合ってるので、一概にどれが是非とも私には勉強不足で語ることはできませんが、映画業界の黒さ(割と世界各国黒いけどw)で、その黒い部分で何か表に出てないことがあるのかもしれません。でもこのボス、クリケットクラブの強大なタニマチ?でもある立場で、過去にはシャールクの嫁(一応プロデューサー業)他、映画関係者セレブリティのそばでこの人物が確認されて試合観戦などがあったりなどしたこともあり、その手の写真はゴシップ記事を探せば出てきます。そういう過去のことがいまだに尾を引いて何かしら付け込めるのならと、当局側が「見せしめ案件」としていくつかの立件するための候補の中に、そのケースの書類を控えさせててもおかしくないかも?とそういう推理も、出来なくもないです。

 今回の騒動の再燃の中味が、私にはいまだ掴むことが出来ていません。交通事故ケースでなら収監はあり得たのに、あれが無罪になってそこにも及ばない禁猟区立ち入りの件で…というのは、言いがかりっぽく見えてしまいます。

 1.その裁判の書類担当官とかが、やったーサルマンに会える!と書類通してしまったw
 2.社会情勢のヒンズーによるハラスメントとして矢面になってしまったムスリムのサルマン
 3.国際情勢が現在もまだきな臭くなってる中東情勢ルート繋がるボスと、その昔親交のあったサルマンを、いつか見せしめであろうとも当局はずっとキッカケ欲しくて狙ってたケース。
 4.このケースを訴える側が、サルマンの名前を利用して有名になりたかったケース
 5.インドの裁判制度のあまりの手続きの遅さに、本当に20年後になってしまったケースw

…なんてのを、私としては推理してみているのですが、他に事情をご存知の方がいましたら、お教えいただきたいところです。 

 そういうわけで、とりあえず仮釈放されておりますので、今後の方の判断を後日待つこととなるでしょう。インド映画で一番稼ぐ男は現在はアクシャイ・クマールと(年間4本位作品を出す)、サルマン・カーン(大体年2本くらい)をおいて他にここまで大盛り上がりになる俳優は他におりません。(アーミルやシャールクは最近年1本くらいで寡数過ぎて…) サルマンの人気はイスラム圏ででも映画が見れる人には絶大な人気があります。サルマンの収監されてしまうボリウッド映画(でも収監中でも絶対撮影許可は特権でおりるだろうけどねw)は、全くもって想像が出来ようはずもありません。(それはインドの映画産業にとってもマイナスは事実)
 さてさて、今回の騒動の落としどころとしては、どんなふうな決着が描かれるのか、しばらくは様子を見て、眺めることといたしましょうか。


@@それにしてもなぁ…一体なんじゃらほい?20年前の件で(-_-;) 

by AkaneChiba | 2018-04-09 22:45 | Intermission | Comments(0)

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