人気ブログランキング | 話題のタグを見る


遅まきながら2013.2月にインド映画に恋をしてしまいました。


by Akane

S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31

『Premam』『Bangalore Days』ニュージェネレーション

 さて、このところずっと夢中になってるマラヤラム映画から2本紹介。
 マラヤラム映画と言えば、御大スター様も南インドな太った髭のオジサンが義に篤く正義を見せてくれるような映画を作ってきている印象が私にはありますが、2010年代になってからその様相が大きく違ってきています。タミルは元々映画の製作も長く名作も生み出していますが、テルグはIT関連産業地のハイデラバードの躍進で映像含めてものすごい躍進を遂げてきて、ひじょーーに面白いエンタメな質の高い映画/映像が次々生まれています。タミルはチェンナイ、テルグはハイデラバードと、予算もそういう産業都市を背景にしている分、最近は大スターになると資金がかけれるようになっています。が、他の地域の映画もそれに追いつけと言わんばかりに資金面の辛さはありますが、かなり頑張って「質の高い作品」を生み出す努力をしているんですね。
 その中でもマラヤラム映画は限られた予算の中での映画製作とはいえ、元々教育レベルの高い地域(ケララはインド一識字率が高く就学率も高い)でインテリジェンスが高く、実験的だったり新しいことをしてみようという気質も持っているようで、そういう映画がいろいろ生まれています。お金がないと頭を使う…そしてそこから素晴らしい才能の映画製作者が排出もしています。
 2000年代後半このマラヤラム映画業界では、映画人材の育成を積極的に取り組んできており、ショートフィルムの盛んなインドの製作者が、スターを使って「Kerala Cafe」(2009)というオムニバス映画を作りました。 この辺りの取り組みが、その後のマラヤラム映画の新しい潮流となる「Traffic」(2011)を基点に、「New Generation」といわれる監督・撮影・脚本/ライター・他スタッフ・俳優等を新世代の傑出したクオリティの映画を生み出しているようです。New GenerationとかNew Ageとか呼ぶようです。そのNew Generationの監督は後日紹介しますが、その中から育ったそれを代表する俳優二人の2本紹介します。
----------------
<映画『Bangalore Days』> -2014
★『Bangalore Days』2014 Wikipedia IMDb
//-----
『Premam』『Bangalore Days』ニュージェネレーション_a0308487_04133926.jpgストーリー: 現代っ娘のKunju(=Nazriya Nazim)と型にハマらない自由の持ち主Aju(=Dulquer Salmaan)とちょっと生真面目なKuttan(=Nivin Pauly)と学生時代子供のころからの幼馴染で大親友。3人の友人関係も従来のインド価値観とは違う自由な男女の垣根の無い親友です。Kunjuも年頃となり見合い結婚でShivadas(=Fadhadh Faasil)と結婚しバンガロールに住むことに。夫は出張がちで、KunjuはAjuとKuttanたちと楽しくバンガロールで青春を満喫します。この3人の自由さは、インドの今までの社会規範の型にはまるものではなく、3人の楽しい青春群像は同時進行で進みます。生真面目なKuttanは勇気を出して飛行機のスッチーに声をかけうまくいってるように見えてハートブレイク、Ajuはバイクショップの仕事の傍らレースの日々、バンガロールのDJ:Shara(=Parvaty)に恋をするも、あることで彼女にあまり近づけないでいます。妻であるKunjuはあまり家庭に関心を示さない夫との間がしっくりいきません。そんな3人の抱えるバンガロールの生活がツイストしていき…。
---------//
 マラヤラムのNew Generationを代表する若手世代、Nazriya NazimNivin PaulyDulquer Salmaanによる男女3人の青春群像ストーリー。『Premam』『Bangalore Days』ニュージェネレーション_a0308487_04133920.jpg昨年マラヤラム映画で日本での初の一般上映となった「Charile」(2015 現在も順次上映中)でDulquer Salmaanを知った方もおられると思いますが、マラヤラムのニューシネマを代表する若手俳優が彼です。『Premam』『Bangalore Days』ニュージェネレーション_a0308487_04134065.jpgまた2015年の東京国際映画祭でマニ・ラトナム監督OK Darling」というのがありましたが(原題『O Kadhal Kanmani』タミル語)、こちらでも日本で彼は紹介されていますが、マラヤラムを中心に活躍するNew Ageを代表する俳優です。上記のマニ・ラトナム監督の「OK~」は、あれを見られた方は「マニ・ラトナム監督にしてはお洒落なラブロマンス?」と思った方も少なくなかったようでして、その理由はこれらマラヤラムで起きている映画のムーブメントを知っていると納得できることと思います。名監督がそのマラヤラムのムーブメントの代表俳優であるデュルケール君を使って、そのニューエイジの波をタミルに持ち込みたかった映画?ではないかと容易に推測できます。
『Premam』『Bangalore Days』ニュージェネレーション_a0308487_04133841.png
 この「Bangalore Days」の映画では若手3人の群像劇なので、物語のリードはNazriya女性で始まります。『Premam』『Bangalore Days』ニュージェネレーション_a0308487_04134099.jpgまた、ニューエイジのもう一人Nivin Paulyも後で紹介しますが、そのムーブメントの映画の中心にいる俳優です。映画の話のメインではないですが話の肝にもなるFahadh Faasilも、マラヤラム映画のニュー・ジェネレーション作品の代表する作品に多数出演する俳優で、世代的にはデュルケールやニヴィンより先輩世代で、Prithviraj君と同世代の00年初期から活躍する俳優です。他にも、過去の恋人役で先の「OK Darling」のヒロインをやったNithya Menon、CharileのヒロインのParvathyなども出ています。『Premam』『Bangalore Days』ニュージェネレーション_a0308487_04133984.jpg インド映画のニューシネマ・ムーブメントのお洒落さや新感覚映像で魅せるバンガロールの若者群像の傑作。あちらこちらの海外の映画祭に出されたら間違いなく話題になるだろう逸品です。2014年には南インドの各賞で賞をいただく一本で、マラヤラムの地域で50cr近い興行成績(マラヤラム史上Top10内に入る成績)をあげ、この映画はタミルでもリメイクされています。
  全篇に渡って、映像がとても現代的でおしゃれでナチュラルで、そして自由な南の風を映像から感じます。従来の古くからある南の映画の持つ説明臭い演出のぼったり感とは全く違う鮮やかな映像は、ミニシアターでおしゃれな映像が大好きな人にはたまらないでしょうし、またボリウッドでもそういう映画がありますがそれでもボリ映像は濃い濃縮度のある印象のボリウッドに対して、こちらの南の風は透明感/解放感に溢れた映像を見ることが出来ます。また展開も演出具合もかなり難しい様相で、練られた脚本やストーリーが伺える「ツイスト様相」な作品も多く、とにかく一筋縄ではいかないタイトルも。
 この映画のような良い映像は絶対に日本の映画マニアな人たちは大好きで、口コミでマラヤラム映画のファンが増えること間違いないマラヤラム・ムーブメントとして、『Premam』『Bangalore Days』ニュージェネレーション_a0308487_04133931.jpg日本の映画ファンには、是非に!知っていただきたいタイトルが「Bangalore Days」です。
 ちなみに私のハマりどころは、この監督の力量と音楽とFahadh Faasil(笑)。結局もれなく私の趣味はオッサンですかオッサン。イイ役者には弱いんだよ~(^^;)


<映画『Premam』> -2015
★『Premam』2015 Wikipedia IMDb

//---
ストーリー:George(=Nivin Pauly)は高校生。学校に気になるかわいい女子が気になるお年頃。『Premam』『Bangalore Days』ニュージェネレーション_a0308487_04150757.jpgどこにでもいる普通の兄ちゃんは、彼女を追いかけカワイイあの子の家の前で歌いだしたくなるウキウキ気分を過ごす毎日。ある日その気になるあの娘に声をかけられ有頂天…かと思いきや、彼女が気になるある男の子との橋渡しを頼まれ、あっさり失恋wで始まるGeorgeの初恋。Gerogeのその後の青春も、そうそうかっこよく何か話があるわけでなく、劣等生な落第生で悪ガキのまま大学に通い…さてさて次の気になる女性が出てきます。学校の女教師に片思いかと思いきや、いい雰囲気でアプローチも進むのです…  
---//
 こちらも、New Age世代のNivin Pauly主演の、一人の普通の男の「愛=Premam」の青春ドラマ。日本ではインド人コミュニティ向け上映会でこれが上映なされていまして、その時、映画マニアの友人が大絶賛していた一本でもあります。私もマラヤラムの入口はプリトヴィ君からひと世代前のスターからどっぷり漬かりましたが、この「Premam」映画は見た途端「この監督!誰だーーー!(><;)」と画面に向かって絶叫したタイトルです(^^;) ひじょーーに!映像感覚が全く素晴らしい出来栄えで、演出も音楽もすべてを含めてどう表現していいか、文章の下手な稚拙な私では言葉が見つけられません!!_(^^;)。
 『Premam』『Bangalore Days』ニュージェネレーション_a0308487_04150734.jpgまた主演のNivin君、若い高校生レベルの学生姿から、劣等生兄ちゃんから社会人の落ち着いた姿まで通しての見た目も見事に変わっていってますが、年齢不詳な3変化にはちょっと驚きます(笑)。でも映画の肝は彼の風貌の代わりではなく、彼演じる主人公の幾度となくやってくる恋愛模様のお話。Nivin君のキャリアは実は浅く2010年代はいってから、大学を卒業してからのキャリアです。『Premam』『Bangalore Days』ニュージェネレーション_a0308487_04150767.jpg先に紹介したデュルケール君は、彼の出る映画は全て「New Generation」のカテゴリーに含められるそうですが、Nivin君はそうではない従来の映画にも出れる幅の広さのある個性を持っていますので、いろいろ楽しみではあります。際立ってイケメンというのではない普通っぽい個性が映画の画面の中では重要であるので、今後もファンをかなり楽しませてくれると思います。マラヤラムの脚本の難しさを、画面の中でぴったり何気なくハマる個性の俳優として(華やかなスター様作る傾向の強いインド映画とは違う向きの)、マラヤラムだけでなくタミル/テルグを牽引していく一人になると思います。
 ちなみに先に書いたデュルケール君は既にタミルデビューしていますが、ヒンディでもデビューの噂があるそうです。ヒンディ業界もマラヤラムのNew Generationの作風を気に入っていないわけがありません(New Generationは世界で闘えるレベルの作風のクオリティですから)。ただヒンディの観客がマラヤラムの風を理解するかどうかは全く別の話です。海外向けのヒンディの観客層には受け入れられるでしょうが。この乖離が実はインド映画の弱点でもあり、まだ克服にはかなり遠い話なんでしょうねぇ。
『Premam』『Bangalore Days』ニュージェネレーション_a0308487_04150787.jpg この映画、とにかく!映像/演出が際立っていまして、4crの製作費で60crの興行収入、上記と同じく近年のマラヤラム興行のTOP10に入っており、音楽も素晴らしくこれを映画館で見ることが出来た人が羨ましくてしょうがないです…(^^;)

 この2015年のやはりマラヤラムの映画賞では、デュルケール君の「Chalie」が賞もとっていましたがそちらは話が分かりやすさもありましたが、こちら「Premam」もいろいろ賞を獲りまくっています。『Premam』『Bangalore Days』ニュージェネレーション_a0308487_04150620.jpg何しろ映像の紡ぎ方の感覚がかなり斬新で、ストーリーを追うというのよりも映像の演出で作りだす情景や画面の絵面は、私の中では「恋する惑星」のウォン・カーウェイ監督を見て以来の感動を覚えまして。もちろんこの映画は今の時代なので、時代が違うと手法も違うでしょうが、かつインド的であるにもかかわらず現代的でありますが新感覚な美しい映像です。 ショートフィルムなどを支援するマラヤラム映画界のプログラムが、確実に実力のある映画人を育て上げている成果の一人の監督です。
 この一本を、映画マニアあるいは映画好きがとにかく見ないってことは、まずありえないっ!とまで断言させる一本となっていますので、自称でもあなたに映画好きの自負があるなら、絶・対・に・っ・!見るべきタイトルだとお伝えしておきます。(私は残念ながら映画マニアというほどには毎回映画に足を運べない環境に生活が限られてる者ですので、そんなあたしが見た!んですから、映画マニアと自称する人は「見て当然!w」だと思います、はい(^^;))。この映画、2016年にはテルグでリメイクされてます。
『Premam』『Bangalore Days』ニュージェネレーション_a0308487_04150742.jpg

-------
 こういう映画を一般上映で日本で上映できるくらいの力が、日本の映画会社にあるのなら、まだまだ日本の配給も捨てたものじゃぁ~ないなぁ~と思えるのですが(^^;)。



<どっかミニシアター系買ってくださいw>
 南ルートの映画の入手ルートは北のインド映画とは違うこともあって、香港やシンガポールの方向から入ってくる北のボリウッド筋には、絶対手をつけられたくないですので直接買い付けに行って欲しいです。『Premam』『Bangalore Days』ニュージェネレーション_a0308487_05045862.jpg結局、東アジアの市場の代理店が中国やシンガポールやらをかましていると韓国なんかもそちらの市場範疇で、中韓が間に入ると日本のビジネスはむちゃくちゃ嫌がらせや変な政治的影響を受けてしまうので、日本にまっすぐ入ってこないです(^^;)。 
 今回紹介した2本は、私にその力があるのならこの2本の映画ともう一本New Generation監督の映画でスリラー系ひっぱってきて、3本くらいでマラヤラム映画祭とかやってみたい!!とそう願う映画です。十分!マラヤラムのこの世代の映画は、世界に打って出れるクオリティを持っており、それは世界にそういうムーブメントを知らせることもできるとも思います。『Premam』『Bangalore Days』ニュージェネレーション_a0308487_05042875.jpgまた、将来ここからさらにどんな才能が、インド国内だけでなく世界に旅立っていくかが将来楽しみで仕方ありません。

  日本だけの問題点では、マラヤラムの言葉を翻訳できる専門家が日本では大変限られているという点(^^;)。というか在外インド人でも英語字幕でマラヤラム映画を見ていたりするので、日本ではもっと範囲が限られるでしょう…(^^;) 大学などの研究機関はどの範囲まであるのでしょう?観光地としては人気の場所なので沢山行ってそうですが、言語となるとしゃべれる人はどれだけ?ケララ地域が大好きなインドファンは日本には大勢いるんですけどねぇ。
 マラヤラム語だと名古屋の南山大学?(^^;)日本は言語の勉強するって大変だよねぇ…(^^;)外国語大や学科って総合大学に吸収されてる統合進んでる気がするので、そうなると余計に専門分野に分かれるのではなく、細分化されたものが淘汰されてしまわないかと思うのですが、その辺どうなのでしょうねぇ。
 
 今回紹介した2本はお洒落系な映画ですが、New Generationには、スリラーやアクションも含めて新感覚映像演出の監督もいるので、そういう作品も紹介できるといいですね。Nivin君もDulquer君も主演を数本見ましたが、お洒落系?彼らは。Nivin君はそうでもないか。
『Premam』『Bangalore Days』ニュージェネレーション_a0308487_04133914.jpg
@@デュルケール君が出てる映画はほぼすべてこのNew Generationにカテゴライズされるそうです(^^;)
by AkaneChiba | 2017-02-11 06:14 | 10年代 | Comments(0)

カテゴリ

全体
当ブログについて
当ブログ管理人に連絡はコチラ
マサラ上映
マサラマニュアル
マサラ上映報告
インド映画全般
映画全般
Bollywood
Tollywood
他地域インド映画
Hollywood他
インド映画スター
俳優
女優
監督・スタッフ
10年代
00年代
90年代
~80年代以前
Old Movie
上映館
ハートに直撃
映画美術
小道具・衣装
新・インド映画音楽
古典・インド音楽
音楽
楽器
暴走妄想w
イベント
ワケ
そのほか
Visit to Japan
Intermission
Kollywood
印映感染記マニア編
Mollywood
映画技術
未分類

最新の記事

映画「ブラフマーストラ」(原..
at 2023-05-12 00:26
映画「ただ空高く舞え」 So..
at 2023-01-06 01:36
2023年ご挨拶
at 2023-01-03 17:14
カーストテーマの映画2つ「K..
at 2022-04-09 17:02
あけましておめでとうございま..
at 2022-01-05 13:52
気になるタイトル「Marak..
at 2021-11-25 09:00
雑記 叩くより盛り上げる方向..
at 2021-11-24 23:30
Ali Zafar君、懐メロ..
at 2021-11-10 03:26
あの監督の映画が紹介されるん..
at 2021-05-29 01:37
雑記 日本語のプロ
at 2020-09-13 18:36

検索

以前の記事

2023年 05月
2023年 01月
2022年 04月
2022年 01月
2021年 11月
2021年 05月
2020年 09月
2020年 06月
2020年 03月
2020年 01月
2019年 11月
2019年 09月
2019年 08月
2019年 07月
2019年 06月
2019年 05月
2019年 04月
2019年 03月
2019年 02月
2019年 01月
2018年 12月
2018年 11月
2018年 10月
2018年 09月
2018年 08月
2018年 07月
2018年 06月
2018年 05月
2018年 04月
2018年 03月
2018年 02月
2018年 01月
2017年 11月
2017年 10月
2017年 09月
2017年 08月
2017年 07月
2017年 06月
2017年 05月
2017年 04月
2017年 03月
2017年 02月
2017年 01月
2016年 12月
2016年 11月
2016年 10月
2016年 09月
2016年 08月
2016年 07月
2016年 06月
2016年 05月
2016年 04月
2016年 03月
2016年 02月
2016年 01月
2015年 12月
2015年 11月
2015年 10月
2015年 09月
2015年 08月
2015年 07月
2015年 06月
2015年 05月
2015年 04月
2015年 03月
2015年 02月
2015年 01月
2014年 12月
2014年 11月
2014年 10月
2014年 09月
2014年 08月
2014年 07月
2014年 06月
2014年 05月
2014年 04月
2014年 03月
2014年 02月
2013年 12月
2013年 11月
2013年 10月
2013年 09月
2013年 08月
2013年 07月
2013年 06月
2013年 04月
2013年 03月

タグ

記事ランキング

ライフログ


あなたがいてこそ [DVD] [PR]


アラジン 不思議なランプと魔人リングマスター [DVD] [PR]


神さまがくれた娘 [DVD] [PR]


恋する輪廻 オーム・シャンティ・オーム[Blu-ray] [PR]


マッキ― [DVD] [PR]


マイネーム・イズ・ハーン [DVD] [PR]


命ある限り [DVD] [PR]


マダム・イン・ニューヨーク [DVD] [PR]


ラ・ワン[ Blu-ray] [PR]


スチューデント・オブ・ザ・イヤー 狙え! No.1!! [DVD] [PR]


バードシャー テルグの皇帝 [DVD] [PR]


闇の帝王DON ベルリン強奪作戦 [DVD] [PR]


家族の四季 愛すれど遠く離れて [DVD] [PR]


タイガー 伝説のスパイ [DVD] [PR]


アルターフ 復讐の名のもとに [DVD] [PR]


たとえ明日が来なくても [DVD] [PR]


エージェント・ヴィノッド 最強のスパイ [DVD] [PR]


スタンリーのお弁当箱 [DVD] [PR]


クリッシュ [DVD] [PR]


チェンナイ・エクスプレス~愛と勇気のヒーロー参上~ [DVD] [PR]

最新のコメント

LaLaさん、はじめま..
by AkaneChiba at 16:30
はじめまして。 王の凱..
by LaLa at 22:14
 (続きです)→映画を観..
by AkaneChiba at 23:42
ともさん、お返事ありがと..
by AkaneChiba at 23:41
最新記事のコメント欄がな..
by とも at 10:47
> tiyokoさん ..
by AkaneChiba at 23:26
> 誠さん  お返事あ..
by AkaneChiba at 23:11
通りすがりのファン様、コ..
by AkaneChiba at 00:54
この人のインド映画評や知..
by 通りすがりの映画ファン at 23:44
何のこと言ってるのかフェ..
by tiyoko at 20:11

ファン

最新のトラックバック

ブログパーツ