遅まきながら2013.2月にインド映画に恋をしてしまいました。


by Akane

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3月 インド映画 日本上映 2017

 ちょっと気の早い3月ですが、情報が増えてきましたので2月とは切り分けました。というか大阪アジアン国際とかの季節なんだけどね。

<インド映画に関係のある上映>
「汚れたミルク あるセールスマンの告発」
(原題:Tigers -2014) 印・仏・英合作 2017年3月4日~ 新宿シネマカリテ
Wikipedia  IMDb  日本語オフィシャル・サイト Trailer

映画『汚れたミルク/あるセールスマンの告発』予告編

 ▽大阪テアトル梅田3月18日 各地順次巡回

 こちらは2014年サン・セバスチャン国際映画祭で上映された映画だそうで。ダニス・タノヴィッチ Danis Tanovic 監督(ボスニア・ヘルツゴヴィナ出身)の作品。日本でも初公開ですが映画祭公開以外では、世界でも初公開となるそうです。トレーラーを見るからに骨太なシリアス社会派ドラマとなっている様子。キャスティングには、イムラーン・ハシミ Emaraan Hashmiアディル・フサイン Adil Hussain などインド俳優も実力国際派な配役を据えたタイトルとなっています。
 イムランは日本でインド映画ファンにはおなじみですが、日本で公開されてる映画はあまりないかな?インド初のエロティックスリラー「Murder」(2004)なんかの路線で作品に出ていますね。Murder2とか、Raaz 3Dとか、インドあんまりこういう路線のスリラーは無かったのをBattファミリーがインドに持ち込み、その映画一族の一員として渋めの路線で映画に出ている30代半ば過ぎのとても良い俳優です。映画祭上映で「Ek Thi Daayan」や「Once Upon a Time Munbaai」くらいならあるかな?ネットなどで見るなら「The Dirty Picture」(2011)とかあたりなどお勧めですよ。
 アディル・フサインは「ライフ・オブ・パイ」(原題:Life of Pi)とか「マダム・イン・ニューヨーク」(原題:Einglish Vinglish)で、主人公の夫役やっていたのでなじみのある方は多いと思いますが、ひじょーーに渋い脚本の選んだ作品に出ていて従来のボリ俳優とはスタンスが全く違いますね。ヒンディ映画中心ですが、英語圏の映画にもかなり出てるので、しかも映画祭とかに出すような映画とかその手のが多い、渋過ぎな俳優ですな(^^;) そういう骨太な配役で印仏英合作映画としての一本、ちょっと楽しみですね。関西見れるのかなぁ?…こういうのって関西で回ってくるのは、きっと数か月後~半年後くらいに九条や十三辺りのミニシアターってとこやろなぁ…(^^;)はテアトル系で上映です

<ゆうばりファンタスティック映画祭2017>

 なんと!ゆうばりで南インド映画でゾンビ映画が来るそうです。
3月2日~6日 ゆうばり国際ファンタスティック映画祭

★3/3上映「ミルサン」(原題:Miruthan)2016 タミル語 ゆうばりHP Wikipedia IMDb 


 タミル映画初のゾンビ映画ということらしいが、タミルの映画ってフツーに昔から幽霊物はやってきてるよなぁ~、つまりホラーは古くからある。しかも血だらけ過ぎだよねっ(^^;) ゾンビが無いのかな?ゾンビ映画はヒンディでも作ってたし、最近ヒンディはロマンティック・ホラー/スリラー路線ってのでインドでのジャンル確立してる。ちなみに、ホラー路線はインド各地で作られてるのは知ってるけど、あんまり成功はしてない?のかしらね? 普通の映画の残虐シーンがふつーに恐いんで、ホラーにする必要がないのか?(^^;) インド映画タミルでのこの手の映像だと、今南インドの映画はとても勢いがあってアイデアいっぱいで面白いと思うので、楽しんでください。107分?タミルで?短い!w(^^;)w まだまだ他の映画のようには予算がそこまでいかないか?



<イスラーム映画祭2> ▼公式サイト ▼Facebook ▼Twitter
 一月に渋谷と名古屋でやってた映画祭が神戸(3/25-3/31元町映画館に来ます。
ラインナップ
『私たちはどこに行くの?』 2011年/フランス=レバノン=エジプト=イタリア
『敷物と掛布』2013年/エジプト
『泥の鳥』 2002年/バングラデシュ=フランス
『蝶と花』1985年/タイ
『改宗』2008年/タイ
『バーバ・アジーズ』2004年/チュニジア=ドイツ=フランス=イギリス
『マリアの息子』1999年/イラン
『十四夜の月』1960年/インド
『神に誓って』2007年/パキスタン
『ミスター&ミセス・アイヤル』2002年/インド
  ●渋谷ユーロスペースの映画祭の時のチラシは コチラからダウンロード
 
 元町映画館からの情報はでてます。「神に誓って」が必見!!


トランシネマ第5回上映会
2017年3月20日 せんだいメディアテーク 7階スタジオシアター 詳細はこちら http://peatix.com/event/208156?lang=ja

「移動映画館」(原題:Touring Talkies -2013)
  マラーティー語映画 Trailer Wikipedia


 既に2013年のIFFJや高崎映画祭などで紹介されている「移動映画館」(Touring Talkies)です。このほど仙台で上映がなされるそうなので、二度とこれを映画館で日本語付きで見る機会が訪れるかどうかは疑問ですので、まだの方は是非足を運んでください。映画の匂い香り立つ隠れた名品!ですよ。「ニュー・シネマ・パラダイス」みたいな映画が大好きな人にはツボる逸品ですね。映画を愛するのに国や人種や製作者がだれであろうと、そんなことはどうだっていい話です。インド映画を固定観念で紋切り型に見る人も多い日本で、この映画は、そういう紋切り型の視野の狭さを、しっかり打ちのめしてく、そして映画を愛する気持ちを大事にしたくなる宝物を見つけた気分にさせてくれる一本ですので。またインド映画は、地方映画がこのところ特に傑出したドラマを生み出しており、マラーティー語というそれまた日本で翻訳できる人が貴重/寡少な言語でもありますので、この機会を逃さないで欲しいと思います。
 私はこの映画に惚れこみまして、チャンス少なく計3回しか見ることが適いませんでしたが、鮮明にワンシーンワンシーンが脳裏に焼き付いており、このブログでも何度もテーマにして(→「映画愛って?3 -プロの愛って?-」等)取り上げさせてもらっています。さすがにオフィシャルサイトはもうなくなってしまいましたが、貴重なこの機会をどうか逃さないで欲しいと願います。




大阪アジアン国際映画祭、一本だけ> 追記:2017.2.8改訂
 さて、大阪アジアンは今年は、インド映画は一本だけですね。残念!
どうやら南東ということで、香港は元々にしろ、フィリピンやマレーシアなどに焦点が当たっている年のようです。日タイ修好130周年でタイの映画の特集もあるようです。インド映画は単価も高くなってることもあるでしょうし日本はあまりいいルートがインド映画とは築けていない現実があるようで、何年か前のようなVikramさん来日した時のような伝説の残るような映画祭のようには、インド映画ではいかないようですね(^^;) 他の国の映画で大きく面白く話題になるものを、楽しみにしたいと思います(^^)/。

一本だけインド映画
★「隠されていたこと」(原題:REVELATIONS)2016
インド|118分 Director: Vijay JAYAPA
IMDb → http://www.imdb.com/title/tt6355584/

 これは地味っぽいけどよさげな作品っぽいですね。情報探しても大して見つかりませんでした。インドは今ショートフィルムがたくさん作られてて、そういう中から出てきた監督の作品のようです。タミル語映画のご様子。


<Badrinath Ki Dulhania >(英語字幕上映)
 またまたSpacebox Japanさんが新作を持ってきてくれます。大阪も上映あります。
 本国インドで3/10に封切られるヴァルン・ダワンとアーリア・バットのラブコメ「Badrinath Ki Dulhania」を、3/11 3/12 関東で、3/12 大阪で上映です。SOTYの若い二人のラブコメで気軽に笑える作品だと思います。監督は前作同じ二人でやった映画「Humpty Sharma Ki Dulhania」の監督の作品です。続編というのではないと思いますが、同じようなテイストということでしょうか?


トレーラーはコチラ↓


 懐かしのサンジェイとマドゥリの映画「Thanedaar」からのヒット曲「Tamma Tamma」がフューチャーされてるので少し話題になってますね。というか、この曲がわかるとかって日本じゃ相当古くからのマニアック・ファンか、普通のインド人しかいないだろう(^^;)。おれはサンジュー・ファンだから「たまたまw」DVD持ってますがね(^^;) そっちの古い映画は、まぁそんなもんだろう~なぁ~程度の映画でしたかねぇ~(^^;) あれがインドの当時のファッションセンスのなのか…と言いながら、なんちゃってフレディ・マーキュリー風サンジューと、マドゥリのパーマヘアーに違和感覚えながら見た覚えが(^^;) 今年はサンジェイ・ダットのバイオピク映画を、ランビール・カプール主演、「PK」のラージクマール・ヒラニ監督で作成中なので、その話題作りもあやかってサンジェイ映画の懐かしの曲などをフューチャーする映画もいくつかでるかもしれませんね。
 こちらの若い二人の今回の映画は、普通に楽しいラブコメになってると思いますので、若い二人がお好きな方は楽しんでください(^^)/


 @@大阪アジアンくらいのところで、凄いお金掛けたタミルやテルグなんかの南インド映画が見れるといいなぁ…私の希望はマラヤラムとか見たいわぁ~
by AkaneChiba | 2017-01-28 16:46 | 映画全般 | Comments(0)

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