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遅まきながら2013.2月にインド映画に恋をしてしまいました。


by Akane

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リティック・ローシャン(Hrithik Roshan) 日本でも人気出るのは当然のスター

 クリッシュがhuluでも配信されてるので、無料お試し配信で見れる人にはせっかくの日本語字幕や吹き替えなので、是非見てほしい。 というか、見てはじめて「何?この映画面白い!!」とか、「主人公の人、むっちゃカッコイイ!!」とかタイムラインで見かけるのを見て、ほらね・・・そうだろ?そうだろ?っていう気分でおります(笑)
 というわけで日本のインド映画初心者向けに、そのかっこいい主人公役のリティックについてちょこっと簡単に書いてみようと思います。
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Hrithik Roshan (日本語表記:リティック・ローシャン

リティック・ローシャン(Hrithik Roshan) 日本でも人気出るのは当然のスター_a0308487_17295443.jpg<経歴>
 1974年1月10日生まれ インド、ムンバイ出身。映画俳優・監督の父Rakesh Roshan、元女優母Pinky Roshanの長男。リティックもやはり例外にもれず映画一族の子息。兄弟は姉Sunaina。6歳で母方の祖父J. Om Prakash監督の映画で子役(役名無)で映画界に、祖父の下で映画を子役無名で数本出演し、1986年12歳で「Bhagwaan Dada」で役名有りの子役として出演。学業の後、19歳で、監督としての父Rakeshの元でアシスタント・ディレクター後、26歳で2000年「Kaho Naa... Pyaar Hai」(これも父監督)でデビュー。Filmfareのデビュー新人賞だけでなく、ベストアクターまで受賞。彗星のごとく現れた稀代の超新人スターとしてインド映画界に旋風を巻き起こし、その後数々の受賞歴を残すボリウッド界の2000年代スーパースター。学生時代から熱烈にアプローチをかけていたSussanne Khanと4年の交際の後、2000年に結婚(-2014年に離婚)、男子2児あり。リティック・ローシャン(Hrithik Roshan) 日本でも人気出るのは当然のスター_a0308487_17381150.jpg彼の右手親指は多指症で、インドや中国などでは神から授かった指として崇められるものである。映画によって見せる時と見せないときがある。
 主役映画が多いため、出演クレジット数はやや少なめだが(大人になってからのクレジットは30本~だが、役どころしっかりあるのは20本強、他はスペシャルカメオ出演等)、超大作に出ることが多く、彼の映画はいつもトップセールスに。最近はボリウッドの映画の製作スタイルもしっかり練られたハイクオリティな作品の為、製作時間がかかることもあって、最近は一年に1本ペース。
リティック・ローシャン(Hrithik Roshan) 日本でも人気出るのは当然のスター_a0308487_17482388.jpg 3カーンの牙城のボリウッドだったものを、00年代から揺るがすスーパースターといえる存在。数々の話題作で、インド映画界だけでなく欧州/北米映画市場でも、3カーン世代以降の若い世代のファンに多くのファンを持つ。それまでの3カーン世代(アーミル、サルマン、シャールク、他アッキーやサイフもこの世代)は各スターとも得意分野が別個にあるタイプの俳優でそれに応じたスタイルの映画を作ってきた世代だが(アーミルは社会派とか、アクションはアクシャイとか、シャールクはロマンス中心でダンスはいまいちとかw)、00年代に入って映画の技術スタッフなどが急激に進化した作品となり、それに応えられる演技力、ダンス、アクションをマルチにこなせるスターでもあり、その容貌も、体格も並外れた逆三角形の体躯の美青年でもある。インド人といわれても、欧米人に見まごうばかりの容貌。もちろん女性ファン多しww リティック・ローシャン(Hrithik Roshan) 日本でも人気出るのは当然のスター_a0308487_2311889.jpg 日本でも公開されたアーミルの「チェイス」(原題:Dhoom3)は、クリッシュ・シリーズのようにやはり3作目の作品であり、その前作「Dhoom2」(-2006)はリティックが主役でトップセールスをたたき出し、この成功があってこそ、次の3(=チェイス)への映画の布石になっています。
 今年2016年には アーミルのLagaanやシャールクのSwades アイシュとリティックのJodhaa Akbar等で知られる巨匠Ashutosh Gowariker監督の「Mohenjo Daro」が夏に公開予定。
リティック・ローシャン(Hrithik Roshan) 日本でも人気出るのは当然のスター_a0308487_1729749.jpg




リティック・ローシャン(Hrithik Roshan) 日本でも人気出るのは当然のスター_a0308487_1738513.jpg<主な出演作>・・・はこちらからチェックしてください↓
フィルモグラフィーFilmography Wikipedia ▼IMDb ▼受賞・ノミネート歴
 代表作は 「Krrish」シリーズ、「Dhoom2」、「Kites」(初の北米チャートTOP10入りした映画)、「Jhodaa Akbar」、「Agneepath」、「Zindagi Na Milegi Dobara」、「Bang Bnag!」など・・・・

ちょっとトリビア:子役時出演の「Bhagwaan Dada」は、祖父監督、父Rakesh出演、 ヒロインが「マダム・イン・ニューヨーク」(English Vinglish)で来日したシュリデヴィ(Sridevi)、リティック・ローシャン(Hrithik Roshan) 日本でも人気出るのは当然のスター_a0308487_17151119.jpg子役(リティック)を守って悪漢(Danny Denzongpa)と闘う漢!!ラジニカーント(Rajinikanth) というww。リティックがまたここで、泣かせる演技をしてくれてるんだわっ!!_(><、) 


<日本語で紹介された映画>(映画祭や上映、日本語字幕DVD販売等)
 ・・タイトル 邦題(原題インド発表年)/ ◆映画祭名と日本紹介年 /VHSかDVDメディアあり☆ 
 (製作年新しい順に)
▽「バン・バン!」(原題:「Bang Bang !」-2014) ◆IFFJ 2015 
▽「クリッシュ」(原題:「Krrish 3」-2013) ◆ボリウッド・フェスティバル(日活)2014 ☆DVD
▽「火の道」(原題:「Agneepath」-2012) ◆東京国際映画祭2012
▽「人生は一度きり」(原題:「Zindagi Na Milegi Dobara」 -2011) ◆ラテンビート映画祭2011他
▽「カイト」(原題:「Kites」 -2010) ◆大阪アジアン映画祭2011 
▽「ジョダー妃とアクバル王」(原題:「Jodhaa Akbar」-2008) ◆IFFJ 2011
▽「家族の四季 愛すれど遠く離れて」(原題:「Kabhi Khushi Kabhie Gham...」 -2001) ◆みんぱく2008 ☆VHS DVD 主役はシャールク。弟役にリティック
▽「アルターフ 復讐の名の下に」(原題:「Mission Kashmir」 -2000) ☆2003.3 DVD

◎友情出演・・・ちらっとだけスペシャル友情出演。
リティック・ローシャン(Hrithik Roshan) 日本でも人気出るのは当然のスター_a0308487_1753534.jpg▽「闇の帝王DON ベルリン強奪作戦」(原題:「Don 2」 -2012) 2013一般上映有 ☆DVD
▽「恋する輪廻  オーム・シャンティ・オーム」(原題:「Om Shanti Om」 -2007) 2013一般上有 ☆DVD Blu-ray
◎追記・・・いわゆる研究用上映の許可申請しての上映で日本語翻訳があるので敢えて追記。
請願 (原題:「Guzaarish」 2010) ◆インド映画同好会大映画祭 2015


<え?リティックの映画こんなに日本で紹介されてるの?>
  そうなんです!実は、リティックの映画はここにいたるまで、かなり以前から相当数、日本で紹介されています。主に日活さんがルートをお持ちだと思われますので、近年の映画祭上映の映画などはもしかしたら・・・メディア化権くらいは、そのあたりの大手がお持ちかもしれません。ただ、一般上映になりにくかった理由として、「大作過ぎて、長い!!」っていうのが、ネックにはなってるように思います(^^;) 
リティック・ローシャン(Hrithik Roshan) 日本でも人気出るのは当然のスター_a0308487_17384348.jpg  彼の作品数は寡作でもあり、とてもしっかりした作品にでているので、たとえばインド映画のインドの威信をかけたような歴史大作Jodhaa Akbarなどは、実に213分!!3時間30分を超える超大作です。これは2008年とまだ少し前の作品ですが、2013のインド映画100周年に向けてインド映画が盛り上がってた2012年に作られた「火の道」Agneepathでも、東京国際映画祭でのみ上映がかないましたが、174分・・・3時間弱(^^;) インドの誇りや威信をかけたような作品を作るときの主役スターですので、これはなかなかに日本での一般上映がしにくかったのは無理もないとは思います・・・orz ただ、決してそういう長いだけの作品に出ているわけではなく、150分程度の2時間半レベルの、ハリウッド並みの映画にも出演しており、きちんと契約をすれば、彼の映画のクオリティは近年いづれもインド映画の中でもトップクラスのクオリティを誇る映画に出ていますので、決して損はしない作品をみることが叶うのですが・・・日本はなかなかそこに至りません。
リティック・ローシャン(Hrithik Roshan) 日本でも人気出るのは当然のスター_a0308487_17385525.jpg インド映画といえば日本では昔から、ハンサムな人は「シャールク・カーン」その人がいますが3カーン世代はファン層が正直年齢層が非常に高く(つまり世代的にも映画マニアレベルの人になってます・・ ^^;)、若い世代にもアピールされるべきスターを取り上げるならリティック以降のインドスターということになります。またリティックの容貌は、人に言われなければインド人とは思えないほど欧米風でもあるため(でもちゃんとインドらしい~映画にもでてるんですよ)、インド映画のカテゴリーを飛び出してワールドワイドなアイコンになる下地はすでに出来ているスターです。2010の「Kites」は、北米の映画チャートTop10にインド映画で初めてランクインしまして、アメリカ大陸にもリティックのファンが大勢います(こちら北米進出は欧米に比べ10年代あたりくらいからとやや遅め)。
 今、英の離脱で話題になってるEUですが、それ以前はEUが成長市場に有る時代の中で移民がインド映画を欧州で人気を支えた経緯があり、欧州+対岸の北アフリカ~中東ではインド映画は元々需要がありました。(2002のシャールクの「Devdas」はカンヌ招待作品です。00年代初頭に欧州でのインド映画の評価はしっかりされています) 2006年の「Dhoom2」では、そのテーマ曲Dhoom Again はおわかりの通り、このMVシーンの曲は全編英語の歌詞です。(英国には元植民地だった関係で在英インド人も多いです。) 欧州ビジネスを意識した作品なのでしょう。このリティックのダンスMVシーンは何度見ても垂涎もの。この時点で31-2歳。
https://youtu.be/Wn7d3a6s-Hk
 彼のダンスの素晴らしさは、どの映画でも見れますが(「Jhodaa Akbar」だけ王様役だから殆ど踊らないw)、2014年の「Bang Bang!」で40歳でこの身体とダンス!!ですからww、男盛りのこの数年、どんな映画を見せてくれるか、とても楽しみでもあります。
 上で紹介した日本語でも見れる映画「アルターフ 復讐の名の下に」(Mission Kashimir)という映画は、実は彼の2000年デビューの年の映画で3本目という映画。この年デビューしてるというその一本だけでも、中身の太いアクションをやっており、このあと数年は若い俳優として甘い役どころで数年を過ごしますが、インド映画初のSF映画 2003年「Koi Mil Gaya..」でデビュー4年目で主演俳優賞を再び受賞(知的障害の主人公の役どころ)。その後「Dhoom2」そして「Krrish」2006の大衆エンタメ作品でも人気を不動のものにし、2008年以降名作・大作にしか出てません・・・_(^^;)。

 こちらは、彼の得意とするダンスMVを、ちょっとばかり紹介。見事なパフォーマンスを見せてくれています。
https://www.youtube.com/watch?v=gWn4Csu3Kc8
 他にも『 Hrithik dance 』で検索かけたら、かっこいいダンスが山のように出てきますので、是非お気に入りを見つけてみてください。

 日本にこれだけの映画が紹介されてきたのも、インドにとって至宝ともいえるスターでもあり素晴らしい作品に出てきていることもあってゆえのことでもあります。が、けれど大作すぎて上映時間が長すぎたりなど、なかなか彼の認知度が日本で広まりにくかったのは、ある程度しょうがない事なのかもしれません。映画祭などはそうはいっても、出演スターの人気を測るのは映画マニアだけの範囲のもので、特定の狭いファンでだけのものなので、正直、映画祭は、そのスターたちの人気が出る出無いのマーケットリサーチ対象にはなりません。
リティック・ローシャン(Hrithik Roshan) 日本でも人気出るのは当然のスター_a0308487_1738193.jpg また、それだけ日本で紹介されている映画の紹介のされ方や上映の方法の「狭さ」が下地にあるように私は思ってもいます。もっと早くにしっかり彼を日本で露出させてれば、もっともっと人気も認知度も高まっていたことでしょう。それでも、彼のキャリアやトップパフォーマンスの頂点に近いところでようやっと日本でも映画館などに行かないタイプの映画ファンの裾野に「クリッシュ」(Krrish3)でリティックが認識してもらえたのはうれしいことです。リティックへの認識は北米に5年遅れ、欧州に遅れること10年遅いとはいえ(インドからは15年遅れという現実。映画だけは日本は本当に世界に遅れっぱなしなんです、ほんとにほんと)今後の作品でもリティックは日本でも映画ファンにしっかり認識されることになっていくことでしょう。
 2014年の秋には、アーミルが来日したのでその時にアーミルの映画以外にこのクリッシュとシャールクのチェンナイ~の上映があった秋のボリウッド・フェスティバルでも、やたらとワタシはリティックのこと吠えてます。2013-14のインド映画ブームがあったのに、なかなかインド映画を理解してもらえなくて、リティック賛美しております・・・(^^;) 個人としては熱狂的に彼に入れ込んでるわけではないですが(私はミーハーでもありわりとマニアックでもありな趣味なので・笑)、それでも彼の凄さは誰にでも伝わりますしハリウッド洋画を見慣れてる日本人がハマるだろう風貌の人としては、ミーハー根性疼く感性としては、やはり彼を一押しするのは当然となると思います。

 ※ちっとトリビアその2:リティックの学んだ演劇学校の後進には、ヴィヴェク・オベロイ(Vivek Oberoy)映画「クリッシュ」の中で敵役をやったあのブリキマン(笑)や、昨年名実ともにトップ俳優に加わったランヴィール・シン(Ranveer Singh)も、同じ師の元で学んでいます。

リティック・ローシャン(Hrithik Roshan) 日本でも人気出るのは当然のスター_a0308487_17384317.jpg そういうリティックのトップパフォーマンスのレベルの映画が、この2014に「Bang Bang!」が本国で公開されまして(2015はリティック映画はちょっとお休み)、日本はこれを2015のIFFJのような映画祭で上映することが叶いましたが、正直私はこれは、IFFJのような狭い狭いファン層しか脚を運ばない映画祭で上映されたくありませんでした(泣)。この映画「Bang Bang !」こそっ!ようやっと一般上映で上映できる長さで、しかもリティックの魅力満載で、アクションも超一級のむちゃくちゃ面白い娯楽エンターテイメントになっているので、さらにもっともっと!日本のファン層を開拓できただろう一本でもあるので、これこそしっかり日活あたりにメディア化権とっていただいて、クリッシュのときのような箔付け上映でもいいからやっていただいて、せめて最低限でもメディア化してほしかった・・・orz 映画を買うにも、青田買いみたいな視点もいるのですが、これこそっ!是非っ!しっかり押さえるべき一本ではなかったのかと、悔しい思いをしながら、私は輸入品をDVDもCDも手にしておりますです、はい・・・(^^;)
 「Krrish3」の映画は北米でも話題になったので(というか日本を除く全世界的に、売り上げやらなんやら話題を振りまいたので)、米国のインタビュー番組にも出演していたのを私はちらりと見ました。ただ米国は本当に今でもインドに対して差別的な側面を持ってるので、インタビュー後のインタビュアーの様子とかがとても失礼だったので、やっぱり米のレイシズム最低だ・・・と呆れたのですけれど(^^;) 今はその映像見つけることが出来ませんが せっかくそういう機運が世界的に来てたのを遅れてでも日本にそれが伝わって、興味持ってくれる人が増えたかもしれないところを「Bang Bang!」は勿体ないものを逃した気がしています。観に行けずに大画面の垂涎ものリティックを逃した方には、本当に残念でしたね(^^;)

 リティック・ローシャン(Hrithik Roshan) 日本でも人気出るのは当然のスター_a0308487_1738753.jpg シャールクがいつかジェームスボンドが出来ればいいなぁ~という夢を持ってると言われていますが、有色人種にうるさい英国でなかなかそれが叶うかどうかは疑問が実際ありまして(ロンドン市長ムスリムの人がなったが、EUは離脱やし・・)、次の007には、ヒュージャックマンやらカンバッチやら他の役者も噂されていますが、実際にはインドスターが名乗りを上げたところでとても厳しいとは思います。またシャールクの難点は体の固さにアクションが追いついていくかどうかがそろそろ年齢的に無理がではじめており、敵役のボスぐらいの起用はあったとしても、ボンドは無理だと思っています。ファンとしてはムチャクチャ見たいですけどね。でも、もしそんなポジションを模索するボリウッドのスターが他にいるとするなら、その位置に一番近いところにいるのは、私はリティック・ローシャンその人ではないかと思っています。それだけの容貌にスタイルに、演技力に、ダンスに、アクションと抜群の運動神経と、ここまで揃った人材は、そうそう出るものではないので・・・。(神の指を欧米がどう判断するかだけれど・・欧米側がそこで躓きそうだよなぁ・・・) でもまぁ欧米っていやらしいレイシズム抱えてるので、やっぱりインドスターはテロリスト扱いされちゃうんじゃないかなぁ・・とも思わないでもないですが。リティックこそ、シャールクの後を担うそういうワールドワイド・アイコンそのものだと思います。

  あの「クリッシュ」っていうめちゃくちゃ面白い映画の主役の人は誰?むっちゃカッコイイんですけど!!(>///<)と思ったら、リティック・ローシャン(綴りは Hrithik Roshan)、という名前を覚えていただいて、ネットでGoogleさんで検索してみてください。きっとあなたのお眼鏡にかなう、画像、映像が、ざっくざっくとお宝の山のように発掘できてw 尚且つ!『どーーーして!もっと早くに彼の事知っとかなかったの、私って超ーーー!遅れてるーーーーーー!!o(><、)o』 と地団太を踏みながら、ネット三昧が出来る日々となることと思います(笑) 
  インド映画初心者向けには、解説としてはこの辺でいかがでしょ(^^;) 
リティック・ローシャン(Hrithik Roshan) 日本でも人気出るのは当然のスター_a0308487_22504414.jpg

  @@ようやっとリティックの魅力が、日本でも伝わってくれるのはうれしいことです。というか、リティックはハナっから日本でもファン層つくのはわかってないわけないだろ?(^^;) シャールク世代の3カーン映画はスタイルが古いからファン層年齢高いのはしょうがないけど、リティックはそういうのを越えてるのはわかってたやないか(^^;) 業界人がそこまで目が節穴とは思わないんだが・・・。日本のメディアエンターテイメントは、何故か歪んでる歪み具合が尋常じゃないのでなぁ・・・(^_^;) 日本のポジションでいうと真田広之さんのように子役からやってきてヒーロータイプの芝居もアクションもできるマルチなスターですね
by AkaneChiba | 2016-06-27 23:52 | インド映画スター | Comments(2)
Commented by 熱い解説を! at 2016-06-29 23:31 x
ありがとうございました!
フライトで観たAgneepathからフリさま(hはサイレントなのは存じておりますがゴロがよいので)に悩殺されていて、昨年末にインド映画熱に火がついた者です☺ tu meriの開始15秒くらいで、今年になって何度悩殺されたかわかりませんヽ(*´▽)ノ♪

上映会にいきたくて、いつも覗かせていただいてます♡今後とも期待しております!
Commented by AkaneChiba at 2016-06-30 19:33
「熱い解説を!」さん(でいいのかな?^^;)コメントありがとうございます。Tu meriは投げキッスのシーン何度見ても、キャーーー!(はぁと)になってる私です(笑) 日本ではあまりインド映画がありませんが、ここではあまりそのインド人向け上映会については言及してませんが(私が関西なので関西中心に書いてます。)、関東ではインド人の為の上映会が、英語字幕等で4~5団体くらいあって、上映されてますのでどれも楽しんでくださいね(^^)/ 

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