遅まきながら2013.2月にインド映画に恋をしてしまいました。


by Akane

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映画愛って?1 -映画を見る機会、一ファンの願い

 今年は、大阪のIFFJでは、本番の前にプレイベントと称して今までのIFFJの映画を数本再上映してくれていました。その中で私は一にも二もなく「移動映画館」(原題:Touring Talkies) -2013 を再鑑賞してきました。何度見てもこの映画は大好きで、映画の中のキャラクターたちは映画を愛してやまない人たちの物語でもあり、深い深い映画への愛に溢れている一本です。そういう埋もれた佳作名作だとそう思い、ちょっとばかし映画への愛って何だろう?と思って今回そんなことに触れてみようと思います。
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 インド映画に限らないけど、以前も私はここのブログで触れたけれど、見たい映画を映画館で見るのに苦労する地域に住むって困難さがあることは、案外に日本はそういう国なのだと実感することがある。TVが発達しすぎたので、メディア媒体が手に入れば、映画を見る機会は山のようにあるからだ。ただ、映画館で映画を見るとなるとみたいなぁ~といえる映画はなかなか私は映画館で見れるものに出会えてなかった。



★<映画を見る機会が少ない>
 私は昔、映画を映画館で見るのに、なかなか見に行けない田舎・・・に住んでたことがあるんだ。それでも今は有料テレビを契約すれば見れるので、そういうサービス契約もしてたんだけど、やっぱり映画館で映画を見るのとは、臨場感も雰囲気も違うわけで、日本の映画産業の衰退ぶりを田舎は本当にまのあたりする場所なもんだから、「映画を見る機会」すら「奪われる過疎地」の辛さは、映画好きにはひじょーーにたまらなく辛いものでもある。
 人にはいろんな趣味とかもってても、だれしもがその趣味だけに全力を注げる環境を持ってるわけではなく、自分の日々の生活の中から時間や資金をやり繰りして、映画を見たりとかしてる。特にTVやドラマ、映画好きの人って、家庭の主婦とかもそもそも多くて、テレビのスイッチをつければ気軽に映像を見れる・・・というもっとも簡単で、もっとも手軽な「好きなこと」を、わりとどこの家庭でもできて誰でもできるってのはとても大事なことだ。
 毎日仕事なら生活費にもなろうが、子育てや介護に翻弄されて自分のことが後回しになってしまうような毎日を送る・・・そんな人の中にも、そりゃ映画を好きな人だって沢山いるわけで。好きな俳優が来たからと、わざわざその場所にまで毎回追いかけて行動できるなんて人は、それはほんとに多くいるわけではないし、特に芸能やら映画やらなんかの世界は広い広いファンを持つもので庶民の娯楽の範疇のものだし、彼らタレントにとってはそういう裾野のファンを差別して選り分けるようなことはしたりなどせず、皆に愛情注いでるのがまぁタレントの世界ってなもんなのだけどね。

 そりゃ石油王みたいな金余りな贅沢さんなら、マイケルジャクソンみたいなスターを自分のためだけに呼ぶようなこともできてきたかもしれないだろうが、彼をファンだという多くの普通の人々彼のアルバムを聴いて何度も何度も聴いて、あるいは彼の画面TV出演を見て楽しむくらいしかできないわけで、そういう多くのファンに支えられているからこそのスーパースターであるわけで・・・。
 映画の世界だって同じこと。その一本の映画が、映画を作ってる人々はより多くの人の元に届けられることを願いながら映画を作ってる。それを見ていて映画が好きだと思う人々は、だれしもみな同じに平等にその画面の前にいるのは個人ただ一人のファンであり、そのスクリーン画面の前には同じ気持ちで同じようにその画面を見つめている他の多くのファンがいるんだよ。それこそ、どこにも分け隔てなく全ての人の為に映画の門戸は広く広く開かれているものなのだ。

 ところがこの好きな映画がマニアックなジャンルだったり、あまり日本に入って来ないタイプの国の映画だと上映される機会を見つけて、その場所に向かうことすらも大変な労力になってくる。今は、ネットのおかげで情報を巡らせることはできるわけだし、普段は忙しいけどそのかいつまんだ情報を目当てに、ようやっと休みや時間を捻りだしてその映画を見る・・・・っていう映画好きな人だっているだろう。しょっちゅうその場所にいつでも足を運べる人がそんなに多くいれば大きな上映館で田舎でも上映をしてくれるかもしれないが、まだなかなかその裾野が広がってもいないようなジャンル/種類のものを見るのは困難なもので、その狭い場所にだけしか行けないような機会をチャンス掴むのは、なかなか大変な作業でもあるんだよ。
 見たい映画を思うように見ることのできない人たちも、今の日本だって沢山いるってことを、まずは頭の隅にでいいから留めておいてもらって、次の話をすることとしよう。


★<少ない機会すら踏みにじる心ない人がいる>
 で、そんな見たいけどなかなか機会をつかめないその人が、その少ないチャンスを手にしたいと忙しいけどなんとかやっとこさ時間の合間を見つけた人が、その映画を好きなのに、その映画を見ることを邪魔されたり映画を見たことで他の人からケチつけられたりしたら、あなたはどう思う?? 日々の生活の中からあなたがそんな小さな小さな楽しみを奪われたり、その楽しみを叩かれたりしたら、あなたはどう思います??
 その映画が好きだと言ったら、同じような単なる一ファンで古くから好きだという人に『あんたなんかにその場所に来てほしくないわ』(=直接的にはこんな言い方はしない。言葉巧みにさも自分は善人もしくは被害者かのように装って相手に同意を求めるような言い方とかやり方が巧妙w)なんて、知らない人の言われたら、あなただったらどう感じる???? 
 普通の常識のある大人だったら「は?個人の勝手でしょ?なんで関係もない人にそんなこと言われなきゃならないの?」これがフツーの人の反応だと思うのですよ。むしろ良識のある方なら、その心無い知らない人の言動や行動を咎めこそすれ、賛同などしないものですよね。図太い人は気にしないですが、普通の人ならこういうことに出会うと委縮しちゃうもんですよね。

 私はそのジャンルのインド映画ファンになってから、実はこういう「筋の通らないことをいう愚か者」に二人ほどであったことがありまして・・・(^_^;) 私はそういうこと言われても気にしない性質なので、好き勝手に個人の自由で誰に迷惑かけることのない普通一般的な範疇で映画を見ているのですが、実は新しく同じ方面のジャンルインドの映画ファンになった方と仲良くなっていろいろ話しているうちに、そのジャンルインドの映画のファンになったけど、他の古参のインド映画ファンから嫌味言われたりした人がいて、その方は『そのジャンルインドの映画のファンであることを口に出したらいけないんだと思ってしまった・・・』というショックをうけたと仰った気の毒な方にも二人も出会ったんですね(^_^;)
 そのジャンルの映画が好きだと言ったら心無い他人にお前邪魔とか嫌味やら言われたら、そりゃ誰だって傷ついたりしますよ(^^;) まぁよくよく話をしてみると一人は私も嫌なこと言われた人と、同じ人だったのは笑ってしまいましたが(^^;) あっちこっちで誰彼かまわずそういうことやっとるんかぃっ!って心の中でツッコミ(笑) しかもあっちこっちでやってるから次第に情報が集まってくるので正体バレてくるという自業自得になってるのも笑えますがw 
 マニアックすぎる視野の狭いファンだと「他の誰にもそのジャンルの映画の本当のことなんてわかってたまるか」というような辛口な批評を浴びせる方もいますけど、そういうのもどうかと思いますが、案外に映画のようなタレントのいる世界や音楽のファンなんかには、時々こういう自分の考えに固執するおかしなファンが、新しくファンになった方を〆てかかる・・・という愚かな行為に出る光景は見ないわけではありません(^^;)。昔サッカーにハマってた時もそんなアホ一人くらいはいましたけどね(笑) 
 しかし、こういう心無い困った人もどこにでもいるものですが、いやまぁそれにしてもそんなに遭遇する確率が私いれて3人もそんな嫌な目に遭ったって、多すぎだろうに・・・(^^;)。 どぉ~~考えても!そのジャンルの場所を根城にして自分たちのことしか考えないで大きな顔してのさばってその権限?(あるんか?そんなもの?^^;)を振り回したい馬鹿(笑)が少なからずいるってことなんでしょう(^^〆)凸  

 実はこういう愚かな事って映画だけじゃなくタレントのファン人気スポーツのファンなんかには、ままよく見かける話で悪質なファンってどこの業界や世界にもいるんですよねぇ~~(^^;)。そういう悪質なキチ●イファンっていうのは、多くの他のファンの間で「あいつヤバイよ~」などと情報が回わるものなのですが、このジャンルの映画のファンにおいては、日本ではまだまだあまりにも狭い狭い裾野しかなかったこともあって、そういういことがあっても皆さん大人ですからおかしなことには口をつむり、どうもその手の話は表にはみえてこなかった・・・・って経緯があるみたいなんですねぇ~(^_^;)。狭いジャンルのことなんで、みなさん大人だから余計なことは言わないで飲み込んできたら、どうやらその「愚かな人」たちは、我が物顔でのさばりすぎて(誰にも咎められることなかった?)しまったようで、そのジャンルが急に最近ファン層を増やし始めたことで、私を含め3人もの人があちこちバラバラでいやな思いをした・・・のが情報が集まって来た・・・ということなのではないのかと思っています。しかし、これらのアホみたいなことは、裾野がどんどん増えると、自然と消えていくでしょう。裾野が狭かったから起こっていたつまらない動物のスプレイ行為のような連中も、多くの一般の裾野が増えれば自然と傍系に追いやられてしまうものです(^^)v

 それにしても、誰しも映画が見たいと思うことを、誰かがそれを邪魔するようなことをする人というのは、結局その嫌がらせをする側の人にとっては『希望通りの自分のためだけの環境を手に入れれた』としても、そのことでそれに嫌気がさしてファンになりそうな新規の人材を減らしてしまう結果になり、その邪魔した人の見たいものが次々日本に入ってくることがない狭いままで終わる・・・という悪循環に寄与していることにしかならないことに、気がつかないものなんですかね?(^^;) そういうことも、その無意識にあるいは意識的に嫌がらせする方には理屈が通じない?のでしょうか?(^^;) 
 アホでもわかることですが、もう一度言います、アホでもわかることですが(大事なことなので二度言いました・笑)、多くの純粋なファンの裾野を獲得できれば、自分のみたいジャンルの上映機会も増えるかもしれないものを、自分勝手な視野の狭い狭い価値観で考えなしのアホな行動をすることで、自分の活動場所を減らしてしまうことに気づかない・・・ということに驚くほかありません(^^;)。 それとも自分だけが満足できる空間がほしいというのなら、それこそ自分の金や権力でそういう場を作り出し個人で楽しめばいいものを、それが出来もしない程度の力しか持ってない他の単なる数多くのファンにしか過ぎない一個人が、他の誰かの楽しみを奪う行動に出ようとするなんて、何をもってそんなカンチガイな行動に出れるのかが私にはさっぱりわかりませんでした(苦笑)。

 映画の内容についての個人の批評は好きなようにしたらいいのです、それは大いに語ればいいものではありますが、それについての個人の意見もさまざまにあるのが、そしてさまざまにいえることこそが、自由な民主的な社会に必要な土壌でもあるのですが、映画を好きになった一個人の観客に向かって個人攻撃をする理由・・・が私には、いえいえ世間全体としても誰もが「は?何ゆーてますのん?(^^;)?」ということ他ならないはずです。自分と違う価値観にまで首突っ込んでとやかくいう「必要性」は全く持って「皆無」なわけなはずなのです。そういう方々は映画そのものが好きなのか?そのジャンルの映画を好きだという自分が好きなのか?全くもってよく分からない行動ということになります。

 その映画に関して誰がどんなふうに感じようとも、それはその人個人のものであります。それを何かしら気に入らないからといって、映画を見る他の人の機会を奪うような「つまらない行動」あるいは「他の人の楽しんでるのにちゃちゃ入れるような行動」をすることは、その上映機会を増やすどころか減らすことにしかなっていないのではないかと、思うのですけれどねぇ。
 世の中にはいろんな人がいるものですが、自分で自分の首を絞めていることに気がつかないことほど、愚かなことはないかもしれません・・・(^^;)。 まぁこういう話が手元にいくつか入ってきたことが、時間が経つにつれていろいろめんどくさくなってきましたので、敢えてそれを言わざるを得なくなったことを、ここで明記しておきます。
 その明記しなければならなかったその理由は、次の映画愛って?2 の方でも、触れてみたいと思います。

 映画は誰の為のものでもない、それを見たい観客一人ひとりの為に、そしてその多くの観客の為に平等に見る機会を与えられるべき映像媒体であるのです。映画を見ているその隣の観客席にいる方と同じように・・・。


  @@映画をみたい楽しみたいと思う観客の裾野を広げる行動に、出来るだけ普請したいものですね(^^)
by AkaneChiba | 2015-10-09 21:28 | 他地域インド映画 | Comments(0)

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